千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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やっとわかりました

11月6日(火)、午前9時の気温19.2℃、今朝の最低気温14.0℃、曇。昨日に引き続き暖かな一日となりました。(しかし昨日は「暑い」という表現が正しかったでしょうか?)今日の最高気温は24.8℃、温かい一日でした。

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万木堰のようす。朝方は晴れていましたが、お昼前には一雨降り、その後また晴れ渡りましたその後また雨が降るなど…はっきりしない空模様でした。万木堰対岸の山裾ではアカメガシワが黄色く色づき始めた様です。

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静まり返った堰では、カモの仲間が物静かにそして優雅に水面を泳いでいました。


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万木堰近くの林道でも、イノシシが土を掘り返した跡が多く見られます。一体何匹居るのでしょうか?

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季節外れのナノハナには、トンボが止まっていました。少しミスマッチ?な風景でしょうか?

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畑の入口では、ネムノキとクワの木が寄り添うように、生えています。

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根元のようす…。誰かが寄せ植えしたかのようです。


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その二種類の木の枝には小さい果実が観察できます。前から気が付いていましたが、ネムノキの果実ではないし、クワの果実ではないし、よく見るとツルのように絡まっているし…何だろうと思うこと1年。年間を通じて観察を行っていると、夏場にはヘクソカズラの花が咲いていることが観察できました。図鑑でヘクソカズラの果実を調べてみると同じような果実が載っていました。ヘクソカズラ果実のようです。一年を通して観察するということはとても大事なことなんですね。この果実の正体がやっとわかりました。


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昆虫広場の近くでは、アメリカセンダングサの種子が茶色く熟しはじめました。この時期は様々な植物の変化が楽しめる時期です。

センターで生きもの観察を楽しみませんか?

お待ちしています。

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本日は消防訓練を行いました。
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火災発生時の警報器の確認、消防への連絡、消火器の使いかた、緊急時の連絡方法など再確認しました。火災時に一番大切なことは「落ち着いて行動すること」だそうです。緊急時でも平常心をもって対応したいものです。


by isumi-sato | 2018-11-06 16:55 | センターこぼれ話

竹かご教室 最終日 / やれやれ・・・

11月4日(日)、早いものですね。11月に入ってもう4日です。すぐに正月が来そうです。
今朝の最低気温は10.6℃、午前9時の気温は15℃を超えてきました。ここ数日からみると暖かい朝。でも空は朝から雲が拡がっています。天気予報では小雨もアナウンスされており、午後の1時45分位には屋根に落ちる雨音が大きくなっていました。結局、夕方まで強弱を繰り返しながら降り続きました。


今日は竹かご教室の最終日、皆さん最後の追い込みです。

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空模様が心配なため、ビギナーさんは工作室で講師の方とじっくり作業を進めていました。


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経験者のかたは暖かいこともあり外で作業。雨が降ってくればすぐに室内へ退避できる心構えでの作業です。
雨が降り出す前から準備ができていたのか、雨脚が強くなると皆さん一斉に撤収、建屋の中へ移動しました。

雨のあと、室内はちょっと混み合ってしまいましたが、黙々と作業は続いていました。


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作業の進み具合は人によって差が出てきましたが、複数個めに着手される方も多く見られました。


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こちらはリピーターさん。


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こちらもリピーターさんでしょうか。


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こちらは今回の初心者講座の最終型、六つ目かご。2個もできちゃいました。


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最後は参加者全員で部屋のお掃除をしていただきました。


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おかげできれいになりました。ご協力ありがとうございます。


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最後は皆さん揃って記念撮影。作成された籠を持ってご満悦の様子。
ご参加ありがとうございました。

はじめての方は講師に積極的に質問、教わっていたようです。
リピーターの方は黙々と自分の世界に、そして時にはお互い助け合って、教えあって、技の向上に努めているようでした。参加者同士のコミュニケーションが、皆さんの次のステップへつながると嬉しいです。

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ところで、センターではモグラの話は比較的多いのですが・・・今朝、出勤してきたら中庭に土の盛り上がりがたくさんありました。今年もモグラに掘り返される季節が本格化したのか・・・などと考えながら近づくと、
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なんか様相がいつもと違います。


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孔が埋まっています。というよりはモグラの仕業ではありませんでした。中庭まで来たのは、センターにイノシシが出没するようになってから初めての出来事です。だんだん大胆になってきたようです。
ラッセル跡からの想像ですが、大きな個体の仕業では無さそうです。こども(でもウリボウ以上)の仕業かな。


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延々つ続くラッセルの跡。この延長が中庭でした。奴は南側(写真の奥手)の畑と道路の境界付近から侵入、電柵で保護されているので畑方面は諦めて北(手前)へ進行、水路際をさんざん掘り返し、中庭が終点。その後は昆虫広場を通りどこかへ。


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こちらは日曜の夜から火曜日朝にかけて荒らされていたデイキャンプ場。こちらも東側(写真の上側)は電柵でガードしてあったのですが残念ながら電池切れでした。そのすきを突いて荒らしたようでした。
彼らの活動が全盛期になる時期なのか、電柵を設置して以降は、毎年この頃に被害が拡大します。


昼間、中庭では竹細工をされていましたが、その反対側のベンチ脇の梅の木。
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枝が伸びすぎたので剪定。これも私達の大事な作業です。


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その梅の木を剪定中に見つけたのがこれ。いわゆる「モズのはやにえ」。秋から冬にかけての風物詩でしょう。
問題はこれがモズに食べられてしまうかどうか。それともこのまま腐ちて落ちてしまうのか。
ちなみに、被害者はオケラさんのようでした。 

来週は空模様が今一歩、といった感じです。
イノシシのラッセル跡を観察したい方、今がチャンスです。フィールドサインをたどってアニマルトラッキングができるかも。


by isumi-sato | 2018-11-04 16:58 | 行事報告

カモが来ました/寒い季節が始まります

11月2日(金)、午前9時の気温16.4℃、今朝の最低気温6.9℃、快晴。昨日に引き続き朝の最低気温が下がりました。これからどんどん下がります。しかし昼間は太陽の光が照り付け、畑作業をしている職員は少し汗ばんいるようでした。今日の最高気温は19.0℃。しかし太陽が西の山々に隠れてしまうと、また冷えてきます。風邪などひかないようにしたものです。


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中庭のようす。雲一つない青空の金曜日。今週末は晴れて行楽日和となるでしょうか?センター日和になると良いな。


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「冬は寒くていやだな~」と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、冬を迎えるにあたって、いやなことだけではありません。なぜなら多くの鳥たちに会える季節でもあるからです。今年は去年より多くの鳥たちを観察したいものです。

今日は、堰にマガモが来ているのを観察できました。



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葉を落としたネムノキの枝先には、赤トンボが日向ぼっこしています。
体温をあげているのでしょう。



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昆虫広場を歩くといろいろなバッタ類が飛び立ちます。ゴバネイナゴです。
昔は佃煮などにして食料にしたイナゴです。



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畑に一株、日当たりのよいところに黄色い花を咲かせている植物がありました。
季節外れのナノハナです。




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来年の春にむけて種をまいたナタネの芽が出てきました。冬本番はまだまだこれからですが、来年の春を迎える準備をしているのですね。あんなに暑かった夏は過ぎ去り、今度は寒い冬の到来。そして季節ごとの自然を身近に感じられることは、とても贅沢なことだと思う今日この頃です。



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林道では、ヤツデの葉の間から何かがニョロニョロと首を伸ばしているのが観察できるようになりました。

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ヤツデの花が咲き始めた様です。遠くから見ると少し不気味ですが、近くで見るととてもかわいらしい花です。白色の小花が球状に集まった枝の先端につき、円錐状の房状になって咲きます。

季節ごとの自然の変化に目や耳、そして心を向けてみませんか?

違う世界が広がります。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2018-11-02 16:58 | いきもの

秋の実、ムカゴなど

11月1日、曇のち晴れ。午前9時の気温は12.8℃、今朝の最低気温は6.8℃でした。
今季一番の冷え込みになりました。未明、夜空の星はとても輝いてきれいでした。



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昼ころから青空が広がってきました。
北側を望むと快晴の青空が広がっています。



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ところが空の真上を見ると、南側には雲がぴっちりと広がっていました。



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おもしろい空なので衛星写真を見ると、房総半島のいすみあたりに青空と雲の境界がありました。雲は午後に少しずつ南へと下がって青空が広がってきました。



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その中間あたりの空、秋らしい巻積雲をバックにススキの穂が揺れています。



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同じ空をバックにオニグルミの枝先の写真です。おやっ。なぜか、新葉が出てきています。数本ある中の一本だけ新葉が出てきていました。今年はなぜか樹木が季節を勘違いして秋らしからぬ動きをしているという話を聞きます。猛暑のせいなのか、たくさん来た台風のせいなのか、はっきりとした原因は不明です。




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さて、空を見上げると他の樹木には実がたくさんついている姿が見られました。
ハゼノキです。この実からロウをとったといわれています。




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さらに実としては、つる植物ヤマノイモのつるにたくさんのしゅ芽、ムカゴがついている姿が見られます。秋の晩酌のお供によいのですよね。




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9月に白い花をたくさんつけていたセンニンソウには、花のあと、その名の由来になった仙人のような白い毛が見え始めました。




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堰の対岸には、葉の色を黄色に染めはじめたアカメガシワの下にカルガモたちの姿が増えてきました。



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そして日当たりのよい、堰の手すりや水面の上にはたくさんの白い羽が光り、飛んでいます。赤トンボです。やや小ぶりのトンボ。ナツアカネに加えて、アキアカネたちの姿も見られるようです。
とても似た姿ですが、アキアカネは打水産卵、ナツアカネは打空産卵をするといいます。
秋のひと時、ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-11-01 16:53 | センターこぼれ話

冬鳥たちがやってきました

10月31日、曇時々晴れ。午前9時の気温は15.3℃、今朝の最低気温は11.9℃でした。
天気予報ではしばらく秋らしい晴れが続くようです。しかし、11月中下旬並みの寒気が降りてくるといっています。




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敷地の巡回に出かけると林道沿いの路肩では、掘り荒らしたあとが長ーく続いています。



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園内もいろいろな場所で、掘り荒らしたあとが見られるようになりました。
ドングリなどの実もたくさん落ちてイノシシにとっても冬支度、「食欲の秋」なのでしょうか?





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日々増えています。けれどもあまりにもいろいろな場所を荒らし過ぎです。




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林道沿いの杉木立の下、ハゼノキにも黄色赤の葉が目立ち始めています。




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ヌルデの葉色も黄色と茶色に枯れてきています。




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林道沿いの枝からぶら下がるツル植物、さく果が3つに分かれた特徴のオニドコロも種を用意し始めています。



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つる植物カラスウリのオレンジ色の実が目立ち、葉の色に黄色が混じり始めて秋の進み具合を感じます。





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畑に植えたキクの花がたくさん咲き始めています。
日照が続くことが、植物にも季節の変化をはっきりと進めてくれるようです。


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万木堰には、白く浮かぶ水鳥の姿が見えました。ホシハジロです。今年初めて観察しました。



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昆虫広場や林道を歩くと、木の枝の中に羽をぴりっピリッと動かす小鳥が見えました。ジョウビタキです。敷地巡回の行きは、林道沿いの樹木で観察できました。オスのようです。



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そして帰りは、昆虫広場の葉を落とした枝にとまって、逆に人間を観察しているようにも感じる薄茶色の野鳥がいました。ジョウビタキのメスです。つぶらな黒目がなんともかわいらしい表情をしています。羽の小さな白い模様が別名、紋付鳥の由来です。




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先日までたくさんの花をつけていた野草、ゲンノショウコは種をつけています。




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よく見ると、別名ミコシクザの名の由来がわかります。
サヤが乾くとくるっと丸まって、その勢いで種を飛ばして広げる作戦です。



季節が進んでいきます。ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-10-31 16:50 | いきもの

天晴れ(あっぱれ)秋晴れ!自然観察

10月30日(火)の天気は、みごとな秋晴れです。午前9時の気温は19.9℃、湿度は72%です。最高の自然観察日よりですね~♪




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「わーい!」千葉県内の小学生が、校外学習で当センターを訪れてくれました。二班に分かれて、虫取り体験と自然観察を行いました。まずは虫取り体験のようすから。





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「どりゃーーー!」何を学習しているかというと…秋の自然についてのお勉強です。





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「とれたよ♪」こちらの児童たちは虫捕りの常連さんなので、捕虫網の使い方が上手い!虫たちは次々とゲットされていきます。





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あれ?カエル?…昆虫に混ざって、ニホンアカガエルも捕まえているようです。それにしてもデカイ!





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オオカマキリを手に乗せて、一緒に?遊んでいる子もいます。こちらも大きく育ちました。





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いましたね~秋の定番、赤トンボ。こちらはノシメトンボのようです。この他にも、アキアカネやナツアカネなどを観察することができました。





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また、トンボやバッタなどの体のつくりを虫眼鏡で調べてみました。「足の数は何本あるかな?」「どこから生えている?」…などなど興味は尽きません。


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こちらは自然観察のようす。くっつき虫と呼ばれる植物の一つ「ヌスビトハギ」を観察。洋服にくっつけるといっぱいくっつきます。面白~い。


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田んぼ脇では、イノシシの足跡が観察できました。「いっぱいあるね~」

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こちらもくっつき虫と呼ばれる衣服や動物にくっついて種を運ぶ植物です。その名は「アメリカセンダングサ」種子の分部を取って友達めがけて投げるとまるでダーツ遊び。秋にしかできない草花遊びです。

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雑木林では、どんぐり拾いみんな夢中です。


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「まん丸でライオンのたてがみをかぶったようなドングリと、細長くてニット帽をかぶったドングリがあるね」そうクヌギとコナラの果実(ドングリ)を拾ってじっくり観察。他にもドングリと呼ばれる果実はたくさんあるけれど今日はその二種類だけを解説しました。覚えてくれたかな?そのほかには、セイタカアワダチソウ、カラスウリ、ハスの花托(花床)、クサギ、アキノエノコログサ、チカラシバ、などこの時期にしか観察できない植物を観察しました。


秋をたくさん見つけてくれたかな?

今度はお父さん、お母さんと遊びに来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-10-30 17:00 | グループ・学校利用

秋をいっぱい発見できましたか?

10月26日(金)、午前9時の気温16.3℃、今朝の最低気温9.9℃、晴れ。今朝は冷えましたね~。これからどんどん下がってきます。覚悟しなければなりませんね。

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今日も昨日に引き続き近隣の小学生が郊外学習に来てくれました。今日は1年生。かわいいお客さんです。今日は3班に分かれて竹とんぼ、自然観察、虫取り体験をそれぞれ行いました。まずは竹とんぼ作りのようすから。はじめは竹とんぼ作りの簡単な解説から。皆さん一生懸命聞いています。



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キリを使って竹に穴をあけていきます。かわいい手ですね。キリなんて使うのは初めてでしょうね。


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羽の形を削り出し中央部にひねりを加えるところは職員が手伝いました。羽のキリで開けた部分に接着剤を付けて柄を差し込めば、竹とんぼの完成です。手のひらをうまくすり合わせて柄を回転させます。完成した後は中庭でみんなで飛ばしました。晴れた青い空に竹とんぼが舞いました。


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次は自然観察です。館内の解説を済ませた後、ハス田にて、ハスの花期の写真を見せると「キレイ!」「見たことある!」その後黒くなった花托を見せると「こんなになっちゃったの?」「ひどい」など素直な意見をいただきました。子どもって正直です。でもこれはこれでインテリアとして飾る人もいるんですよ。最後はみんなで触って観察です。取り合いになってしましました。


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田んぼ脇では、ヌスビトハギの観察をしました。ヌスビトハギの果実は洋服などにくっつくいわば「引っ付き虫」一人のお友達の洋服にくっつくとみんな面白がってヌスビトハギに近寄ります。そうしたら↓


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こうなりました。種を遠くまで運んでもらい、違う場所で花を咲かせるために洋服や、生きものの毛にくっつくのですよ。と伝えると、「じゃあ僕ヌスビトハギの手伝いをして遠くまで運んであげる」というお友達。言いますね~。




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雑木林ではクヌギとコナラの果実(ドングリ)を拾いました。「長細いのと丸っこいのがある」「帽子かぶってる」二種類のドングリの違いを解説。学校に帰っても覚えていてくれるかな?


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最後は虫取り体験。捕虫網の使い方のコツは網の中に虫を捕まえたら、逃げられないようようにくるっと回すことです。一生懸命捕虫網を使って捕まえました。

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観察できた生きものは、バッタ、イナゴの仲間たち(ショウリョウバッタ、オンブバッタ、コバネイナゴ、ツチイナゴ、ヒシバッタ)、そしてチョウの仲間たち(キチョウ、キタキチョウ、ルリシジミ)。トンボの仲間では赤とんぼ(ノシメトンボ、ナツアカネ)。大物はオオカマキリなどでした。バッタによって触覚の長さの違いがあることや、体の色が二種類あること、頭の形の違いなども観察できました。

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虫取り体験を楽しんで、この時期の虫たちをたくさん観察できましたか?


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最後は透明ケースのふたを取って草地に昆虫を逃がしました。


帰りがけにある女の子が私に「今度はお父さんと、お母さんと、妹と4人であそびに来る。」とわたしに小声でつぶやきました。
ありがとう。お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-10-26 16:53 | グループ・学校利用

春と秋、違いを発見できましたか?

10月25日(木)、午前9時の気温18.8℃、今朝の最低気温12.4℃、快晴。曇りや雨の日が多かったここ何日。久しぶりにスッキリとした青空が広がりました。

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今日は近隣の小学校2年生がセンターへ校外学習に来てくれました。紙すき体験と、自然観察を二班に分かれて行いました。まずは紙すき体験のようすから。建屋内工作室で行いました。脱いだ靴がちゃんとそろってます。皆さんすばらしい!


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牛乳パックのコーティングを両面剥がし、取り出したパルプを小さくちぎり、水と一緒にミキサーにかけるとはがきを作る材料「パルプ」が出来ます。このパルプを作る工程が一番大変なのですが、短い時間ではがき作りが体験できるよう職員が用意しておきました。パルプを計量カップに「500ml」がはがき一枚のパルプの分量です。「飲めるの?」「うまそう!」とお友達。紙すき体験を行うと毎回そんな声が聞こえてきます。過去には「カルピス?」「甘酒!」といっているお友達もいましたよ。でも「飲めませんよ!!」パルプを紙漉セットに流し込みます。



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漉き込む植物はみんなが家から持ってきてくれました。「なんの葉を入れたらみんな喜ぶのかな?」とおもいながら今日を迎えました。漉き込んでみたい葉を持ってきてもらうのが一番ですからね。


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アイロンを使って乾かすと完成です。皆さん自分だけのオリジナルはがきはうまくできましたか?


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そして自然観察のようす。まずは虫取り体験。捕虫網を使って虫取りをすることが初めてのお友達はいましたか?でも捕虫網を持つと人間が変わったように一生懸命。観察できた生きものはバッタの仲間のショウリョウバッタ、オンブバッタ、ツチイナゴ、ヒシバッタ、そしてチョウの仲間のキチョウ、キタキチョウ、セセリチョウの仲間、ルリシジミ、アカタテハ、トンボの仲間ではノシメトンボ、ナツアカネ、最後はオオカマキリなどが観察できました。

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植物の観察では探検バックをもってメモをとりながら観察しました。観察できた植物はキンエノコロ、イヌタデ、セイタカアワダチソウ、オギ、ススキ等。樹木ではクヌギ、コナラ、スダジイ等。ドングリもたくさん拾いました。ポケットにいっぱいのドングリを私に見せてくれたお友達もいました。宝物になったかな?そして畑ではワタの花やサトイモの葉のようすも観察できました。

いろんなことが発見できたかな?4月にもセンターへ校外学習に来てくれたお友達たち。春と秋の違いが発見できましたか?

今度はご家族でセンターに来てくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-10-25 16:56 | グループ・学校利用

冬にむかって

10月24日(水)、午前9時の気温16.6℃、今朝の最低気温14.4℃、曇。昨日は随分と冷えましたが、今朝の最低気温は10℃以上になりました。でもこれからはもっともっと寒くなります。気持ちも体も引き締めて今年こそは風邪をひかないように努めたいと思います。(毎年思っていますが…)

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昆虫広場のようす。でも今年の秋の風景はなんか違いませんか?


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そう!ススキとオギが少ないんです。ブログでも何回か取り上げましたっけ?黄色いセイタカアワダチソウばかりが目立ちます。


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中庭に立つと…何やら視線を感じます。ハシブトガラスです。私がハシブトガラスの方へ視線を向けると…目をそらしました。まるで人間みたいな行動をするのですね。ハシボソガラスより大きく、額がでっぱり、くちばしは太くて著しく湾曲しているのが特徴。全身が青色光沢のある黒色で、幼鳥は光沢がない。鳴き声は「アーアー、カァ―カァ―」とにごらない鳴き声に対し、ハシボソガラスは濁った鳴き声だそうです。もう一度目線を向けると今度は反対側に首を振り、目をそらしました。


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こちらはずっと私に熱い視線を送っています。


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中庭には、モグラの土を掘り返した跡が観察できるようになりました。そうゆう時期ですね。



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デイキャンプ場では、イノシシの整地作業が毎晩行われているようで…電柵をはさんで、山裾側がイノシシが荒らした跡。手前が電柵の成果が出ているのか荒らされていません。ハッキリとわかります。

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田んぼと竹林の間では、ヌスビトハギが観察できます。少し前までは、ピンク色のかわいらしい花が咲いていたのに。花の時期は「なんでこんなかわいい花の名前がヌスビトハギ?」と思っていましたが、名の由来は様々です。①「足跡が泥棒の足跡に似ているから」⇒(似てるかな?)②「気づかないうちに洋服につくから」というもの。


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こんなふうに、洋服にくっついて種を運んでもらい、違う場所で花を咲かそうという魂胆。他力本願というか頭がいいというか。私もこのぐらいしたたかに生きたらお金持ちになれたかな~(笑)


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9月の終わりに真っ赤な花を咲かせたヒガンバナのようす。今度は濃い緑色の葉を茂らせています。



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近くにはスイセンが葉を伸ばし始めました。冬の寒ーい時期に花を咲かすスイセン。もう冬の準備が着々と進んでいるのですね。


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イスミスズカケのようす。過去に今までこんなに長い期間花を咲かせたことがあったでしょうか?しかしだんだん寒くなるにつれて、葉の色が黒くなってきました。もうそろそろ花の時期は終わりでしょうか?この朝晩の寒さですからね。今年は長く咲いてくれました。

季節ごとの生きものの変化もありますが、今年は記録的な猛暑で、植物のようすがちょっとおかしい?と感じる今日この頃です。

しかし、果実をつけ、寒い時期に観察できる鳥が増えてきました。

季節ごとのセンターを満喫してくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-10-24 16:55 | センターこぼれ話

秋曇り

10月23日、雨のち曇。午前9時の気温は14.6℃、今朝の最低気温は9.6℃でした。
ついに最低気温が10℃を下回る日がやってきました。今年の秋はあっという間に過ぎてしまうのでしょうか。


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夜半から一時強い雨が降り、7mmの降水量がありました。明るくなってから曇空になりましたが、今日はいつ雨が落ちてきてもおかしくないような暗い曇り空が続きました。やはり秋の青空とさわやかな風が恋しいですね。ちなみに今日の最高気温は17.5℃でした。



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湿性生態園の歩行ルート沿いでは、ミゾソバ、アキノウナギツカミにくわえて、一部でヨメナの花が一段と目立っています。




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ツユクサの花のあとの丸い形がかわいらしく見えています。




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気温が低めなので、昆虫たちの動きも控えめです。赤トンボは、ナツアカネが心なし元気なく飛んでいます。満開のミゾソバをバックにとまりました。




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秋色が深まってきたため、休憩ベンチの板に生えているコアカミゴケの赤い色が一段と目立ちます。




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トネアザミ(タイアザミ)の花は盛りを過ぎて白っぽい紫色になりました。紫色が濃いものは、花のサイズが一段と小さいものが目につきます。一部のアザミの根は食用になり、またこのトネアザミは煎じて強壮剤などにもなるようです。


森の中からは、ジュクジュク、ニイニイなどシジュウカラたちの鳴き声が盛んに聞こえてきますが、今日は姿は見えませんでした。これから野鳥たちの声が増えてきます。
秋の散策、ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-10-23 17:15 | センターこぼれ話