千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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これらにも塩害?

10月14日(日)、午前中は雨でした。今朝の最低気温は14.2℃、昨夜降り始めからの累積降水量は16:30分時点で9.5mmです。
昼前からは雨も止んできて、薄日がさすようになったのですが・・・

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16時ころの空のようす。青空が見えていますが雨がポツリポツリと・・
すっきりしない週末でした。


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中庭のモクレンの葉です。ちょっと可愛そうですね。塩害でしょう。


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被害はモクレンだけに限りません。これはススキ。そろそろ穂が出てくる時期なのですが、昆虫広場のススキはみんなこんな感じです。

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こちらはオギ。ススキ同様ですね。
台風24号の暴風と風送塩にさらされて、園内のオギやススキはおしなべてこんな様子。以前も塩害は出ましたが、オギやススキへの被害は記憶に無いので、別な要因かもしれませんけど・・枯れ始めているように見えます。



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一方、こちらはマキ。緑の葉が順調に成長しています。この差はどこから来るのでしょうね。
3方を海に囲まれた千葉県の木だけあって、塩には強いようですね。


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一方、こちらはセイタカアワダチソウ。外来種は塩害にも強いのかと、妙なところで感心してしまいます。
草木染めの時には咲いていませんでした。実は昨年は行事のときは終わっていたので、今年は早めて開催したら花には早すぎた、というありさま。自然相手に時期をセッティングするのは本当に難しい。
ただ、セイタカアワダチソウが繁茂する姿は園内を手入れをしていないようにも見えます。なので、近い内に草刈り予定。しかし、セイタカアワダチソウはなかなか手のかかる植物で、刈っても刈っても刈りきれません。
除草剤で地下茎ごと駆除してしまえば、とも思うのですが、これはこれで、この時期の吸蜜昆虫たちには大事な花。この時期、瞬間的に本種が消滅したら、生態系は大パニックになる、かな?

来週は週末には天気が回復しそうな雰囲気ですが、前半は曇りがちの予報。
スッキリした秋空をみたいですね。
天気が良くなったら散策においでください。お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-10-14 17:05 | しょくぶつ

違いが分かるかな?

10月10日(水)、午前9時の気温24.0℃、今朝の最低気温16.4℃、晴れ。朝から穏やかな青空の広がる朝を迎えました。


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中庭のようす。エノキの木の下にあるベンチは、エノキの落葉で秋一色です。座ると秋を満喫できますよ。


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今日のイスミスズカケのようす。今年はまだまだ咲いています。


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葉の色を見ると、大分茶色く変わり始めました。数日前の塩害の影響もあるのでしょうか?でも時期的にもう枯れ始めてもよい時期です。今年は本当に長く花を咲かせてくれています。
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林道では口をパッカリ開けたアケビの果実が多く観察できます。熟した中身は落ちてしまっているようです。

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足元を見ると、果実自体が落ちている様子も観察できます。この果実が頭に落ちてきたらイタイだろうな…と思い、頭上を気にしながらの自然観察となりました。



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このピンクの花は何でしょう?前回のブログでご紹介したミゾソバに似ていますが、違う植物です。答えはアキノウナギウナギツカミという植物です。ミゾソバとの違いの一つは葉です。葉が細く茎を抱いています。花は似ていますけど…。アキノウナギツカミの名の由来は、茎にトゲがあり、つるつるしたウナギもつかめるのでは?ということから名づけられた名前なんだそうです。でも2種類ともタデ科の植物です。




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葉を抱いているのが分かりますか?

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こちらはミゾソバ。別名ウシノヒタイ。葉の形が牛の顔の形(額)に見えることから名付けられたそうです。葉の真ん中より上の部分に「ハ」をひっくり返したような黒い跡があるのがわかりますか?この模様もミゾソバの特長のようです。葉が分かりにくくてスイマセン。でも葉を抱いていないことは分かりますようね?


違いが分かりますか?


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センニンソウのようす。花が終わり、伸びた花柱(雌しべと柱頭と子房の間の分部)についた白い羽毛状のふわふわとした毛がすこし目立ち始めました。これを仙人のひげに見立てたのが名の由来なんだそうです。


今は様々な果実・花などの変化を観察するのが楽しい時期です。

皆さんも自然観察しに来ませんか?

お待ちしております。






by isumi-sato | 2018-10-10 16:55 | センターこぼれ話

三連休最終日/寒露そしてエコメッセ

10月8日(月)、午前九時の気温22.6℃、今朝の最低気温21.5℃、曇。昨日の最高気温は32.4℃!真夏のような暑さでしたが、今日の最高気温は24.8℃。(7.4℃も最高気温が違います。)昨日の暑さは何だったのでしょうか。今日10月8日は二十四節気の中で「寒露」と呼ばれる時期です。朝露が寒さで凍って霜になる直前の状態を寒露というそうです。

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万木堰のようす。一日中曇り空でしたが自然観察にはちょうど良い気温です。私の意見で恐縮ですが、自然観察は、あまり太陽の光がサンサンと照っていると、暑いし、写真は逆光でうまく撮影出来なかったり、日に焼けたり(日焼け対策、帽子はもちろんかぶりますけど…)してしまいます。今日ぐらいの曇りの方が自然観察日和といってよいのでしょうか?皆さんはどう思われますか?


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連休最終日ということで、今日は多くの家族連れのお客さんが来てくれました。ザリガニ釣りも楽しんでいただけたようです。今朝餌を変えたので、多くはありませんが、釣れていたようです。ザリガニといえば餌にしているスルメですが、生産量が年々減少しているようです。衝撃な近年の激減数をFBにて書き込みました。高いわけです。詳しくはこちら。ザリガニ釣りにセンターへお越しの際はスルメをご持参いただけると助かります。バケツと竿のお貸出しはもちろん無料です!よろしくお願いいたします。


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湿生生態園のようす。鳥のさえずりが心地よいBGMです。


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ミゾソバの花でしょうか?ついに開花しました。何週間か前から葉が伸びてきていたのを観察できていたので、待ちに待っての開花です。少し白っぽく写真には写っていますが、うすいピンク色もかかっています。セセリチョウの仲間でしょうか?何匹もミゾソバの花のにとまり吸蜜しています。マルバヤナギの柳絮(リュウジョ)の時期も華やかですが、ミゾソバの花が咲くこの時期もに華やかですね。


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ノササゲの黄色い花も観察できました。黄色くコロッとしたかわいらしい花ですが、果実はきれいな紫色。果実もなりるころに撮影してご紹介いたします。


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あれ?見慣れない鳥が…ニワトリ?よく見ると…


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五匹います!飼いきれなくなって湿生生態園近くに置いていったのでしょう。こんなことをする方がいるのですね。大切な命です。飼い始めたら最後まで責任をもって育てていただきたいものです。私が近づいても騒ぎません。人間になれているようです。



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いつかいつかと待っていたホトトギスの花の開花。やっと咲き始めました。若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名がつけられたそうです。


今の季節を彩る花々が次々と開花し始めました。

皆さんもこの時期にしか観察することのできない花々を観察しに来ませんか?

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この写真は幕張メッセで本日行われた「エコメッセ2018」のようすです。
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千葉県環境財団と共に、センターとして参加いたしました。キョンやタヌキのはく製をご紹介。クイズに答えて缶バッチのプレゼントなども行いました。隣のブースの方が多く写ってしまっていますが、多くのお客様が来場されたようです。


by isumi-sato | 2018-10-08 16:55 | センターこぼれ話

年末行事受付開始しています。

10月3日(水)、午前9時の気温19.1℃、今朝の最低気温14.3℃、曇。昨日の雲一つない空とは違い、一日中雲が上空を覆いました。今日の最高気温は24.8℃。過ごしやすい一日となりました。

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万木堰のようす。水位がだいぶ上がりました。堰の水が満ちていると心まで満たされます。


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さて、今日はもち米の籾摺りを行いました。いつもお世話になっているYさん宅へ向かいます。立派な機械であっという間に籾摺り完了!


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12月15日(土)の開催行事「米作り3・もちつきをしよう」で使うもち米です。楽しみですね。10月2日から12月の開催行事の受付が始まりました。昨日は朝9時から電話が30分ほどなりっぱなし。ですが各行事はまだ空きがございます。お電話お待ちしております。詳しくはこちら


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働き者の職員は、次から次へと仕事に取り掛かります。センターへ戻ると今度はキョウシンの脱穀です。今日もリズミカルな足踏み脱穀機の音がセンターに響きます。


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かなりの量を脱穀します。小休止しながらの作業です。


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雑木林では、多くのセンダンの果実が地面に落ちていました。こんなに丸々とした果実。鳥たちは食べないのでしょうかね。そんな疑問を持っていたら、ある人が「センダンの果実はおいしくないから、鳥も食べないのよ。」と聞きました。果実の味は見た目じゃわからないものですね。


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ツルマメの果実が朝露をまとっています。少し前までは、小さくてかわいい紫色の花が多く観察できましたが、最近は果実の方が多くなりました。


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昆虫広場のセイタカアワダチソウの花芽が、だんだん黄色く色を変えてきました。センターの秋を彩ります。中庭もすっかり秋の風景です。


皆さんも秋を探しにセンターへ遊びに来ませんか?お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-10-03 16:55 | センターこぼれ話

台風の後、スバラシイ秋晴れ

10月2日(火)、午前9時の気温22.6℃、今朝の最低気温14.7℃快晴。朝から雲一つない青空が広がりました。前回ブログでは、台風24号の影響による館内の浸水の様子をお伝えしましたが、その状況から一変。穏やかなセンターの一日が今日も始まりました。皆さん被害はありませんでしたか? ものすごい風が吹きましたね。家が吹き飛ばされないかと心配で夜眠れなかったのは私だけではないはずです。

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中庭のようす。何事もなかったような穏やかな一日でした。降り注ぐ太陽の光も、穏やかな優しい日の光に日に日に変わりつつあります。あのギラギラした夏の太陽はもうありません。だって今日からもう10月ですからね。


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浸水を防ぐために角材にビニールシート↑を巻き、各引き戸の前に置いて入り込む水を防ぐため置いた角材↓。

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今週末も台風25号が日本に接近しますが、今度はむきを少し東に変えて7日は九州の西の海上を進むみたいですね。いずれにせよ天気は下り坂。連休の予定が立ちませんね。


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しかし生きものたちは、台風なんかに負けていません。チカラシバでしょうか?急に穂を出し始めました。


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ジュズダマの苞鞘(ほうしょう)のようす。黄緑色より、黒く熟した苞鞘の方が目立ってきました。


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カキの葉のようす。なんでカキの葉ってこんなにきれいな模様になるんでしょうね。


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ピンク色をしたイヌタデ(アカマンマ)が少しづつ目立ってきました。別名のアカマンマの由来は昔、赤い粒のような花をばらして赤飯に見立ててあそんだことから「赤いまんま」に由来しているそうです。

ときに自然は人間に牙を向くほどの脅威ともなりますが、日々の生活の一部として自然の移ろいは、私たちに潤いを与えてくれます。

かけがいのない自然を大切にしていきたいものです。

お待ちしています。





by isumi-sato | 2018-10-02 17:25 | センターこぼれ話

台風24号が接近!~すでに館内浸水~

9月30日(日)くもり。午前9時の気温は21.4℃、湿度は95%です。台風24号による被害が、あちらこちらで発生ているようですね。心痛みます。朝の七時には、屋久島の南西あたりに台風はいます。これからぐっとスピードを上げて四国、大阪、中部、新潟、東北へと本州を縦断するコースの予報が出ています。ここ千葉県では、今晩の遅い時間に最接近するそうです。できるだけ被害が小さくなりますよに!




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未明から朝方にかけて、大雨が降りました。ここ千葉県いすみ市では今朝、大雨警報と洪水警報が発表されました。川の水が、ところどころで氾濫しています。





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いつものように出勤すると、「床がピカピカにきれいだなぁ☆」と感じました。しかし…





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ジャバジャバ足音が、館内に響きます…「まじ卍?」「これ水?」。けっこうな水たまりができているじゃあありませんか‼





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あわてふためき雨量計を見ると…111mm⁉ 午前3時から9時の間に、集中的に降ったようです。この記録用紙の見方は、横線のときは雨量ゼロ、縦線が降っていることを表しています。縦の線がビンビンしているのは、ガンガン雨が降ったことを表しています。



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いつも紹介している万木堰の水位は、かなり上がりました。




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堰のオーバーフロー部、コンクリート管は完全に水面の下になりました。管上部のコンクリート構造物天端から15cmくらい下にまで水位が上昇しています。


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復旧開始です。安全に問題はなかったので、館内は開館します。お客さんの邪魔にならないよう、浸水した水を外へ排出していきます。





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ジャバ―…水が外へと流れていきます。「水だけだからまだいいよね」「これに泥が加わったら大変だよ」と職員がつぶやきながら、復旧作業は続きます。






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「暑いι(´Д`υ)アツィー」南からの湿った空気が流れ込んでいるのでしょうか?汗をかきながらの作業です。
記録をたどると、昨年も9月28日のブログに同様な館内浸水の記事がありました。


これから台風本体がやってきます!皆さま、くれぐれもお気を付けください。

by isumi-sato | 2018-09-30 17:15 | 作業風景

もうすっかり秋ですね

9月11日(火)、午前9時の気温23.6℃、今朝の最低気温20.6℃、晴れのち曇り。久しぶりにまとまった雨が月曜の朝方から降りましたね。恵みの雨です。降り始めからの雨量は63.5㎜。田んぼ脇の水路の水位は上がりましたが、万木堰の水位はあまり変わらず。今日は、ひんやりとした空気のただよう一日でした。朝方は青空が広がっていましたが、午後になるとドンヨリ。今にも雨粒がふってきそうな空模様となりました。


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中庭のようす。先週までは、セミの鳴き声が聞こえた中庭も今日はひっそりとした秋の風景。



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水路脇にあるクワの木。夏前からずっと探している生きものが今日やっと姿を現してくれました。この写真、ある生き物が写っていますが分かりますか?中央の太い枝がなんだか不自然ですね。よく見ると‥‥


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去年、何度もブログで取り上げたクワコ。今年はやっとこの時期に姿を撮影することができました。今年の夏は暑すぎて隠れていたのでしょう。カイコは、このクワコをヒトが家畜化したもの。つまりクワコはカイコの祖先なんだそうです。





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湿性生態園へ向かう林道では、エビズルの果実が黒く熟し始めました。葉の裏に白い毛があり果実は食べられるそうです。



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スズメウリも観察できました。カラスウリに対して果実が小さいので小さいのでスズメウリと名が付いたそうです。まんまるな果実はとても愛嬌がありますね。


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ハゼノキも果実を多くつけ始め…



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クサギの花は、黒い果実に変わり始めました。

次々と果実を実らせる植物たち。

皆さんもフィールドを持ちませんか?

センターへお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-09-11 17:25 | センターこぼれ話

雨ニモマケズ 風ニモマケズ…

9月8日(土)はれ。午前9時の気温は28.2℃、湿度は81%でした。本日の最高気温は、29.9℃。30℃を下回っているとはいえ、まだまだ暑いですね~。





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田んぼでは稲刈りが終わり、稲を干しています。竹などで柱をつくり、束ねた稲などを天日干しする様子は、千葉県では「おだがけ」と呼んでします。



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いい天気🌞 稲刈りの時期は、お祭りの季節でもあり、あちらこちらで祭りの準備が行われいます。




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秋の空。風が強いです!風速計のプロペラが、ぐるぐる勢いよく回っています。写真だと無風ですね~…撮影失敗。実際は、エアレース並みの動きだったんです。




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あああ!また、倒れてる…今日は、風が強くて、何度も何度も直しているんですよ~。




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まさに、「雨ニモマケズ風ニモマケズ…」ノ心境デス。何度でも何度でも直す…「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」




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「斧を直したいんです」というお客さんが来館されました。根元からポッキリ折れています。




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「じつはこちらのブログを見てきたんです」わお!リアル見ている人に出会えて嬉しいです。




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聞くと、数年前に書かれた記事を読んでくれたんだとか…そこには、斧を直している様子が紹介されていました。斧も渋いが、火鉢もいいですね~♪




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放っておけないスタッフが、修理の手助けをします。これが思いのほか重労働に…斧と柄が外れないよう、丈夫な材木でできているうえに、ガッツリ固定されていていて、外すのが大変でした。




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直るといいですね。
僕は、斧ってまじまじと見るの初めてです。斧っていうと、イソップ童話の「金の斧銀の斧」ぐらいしか思い浮かばないのですが…今なお使う道具なんですよね。




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ここネイチャーセンターでは、昔から使われている道具がいろいろ展示されています。ご興味がある方、ぜひ見学にきてくださいね!






by isumi-sato | 2018-09-08 17:00 | 田んぼ

お米作りって大変です

9月7日(金)、午前9時の気温28.8℃、今朝の最低気温24.6℃、晴れ。朝から南風の強く吹く一日となりました。今日の最高気温30.4℃。午後も強い風はおさまることはなく、時折吹き付ける風で、事務所の窓から見えるソメイヨシノの木は落葉と共にその枝を大きく揺らしていました。

6日未明に北海道で発生した最大震度7の地震。テレビでその被害の様子が放映されるたび心配でなりません。被害に遭われた方には、心からお見舞い申し上げます。いち早くの復旧、普段通りの生活ができますよう心から願っております。

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中庭からの風景。雲がすごい速さで南から東方向へ流れていきます。何の影響でしょうか?風速は午前9時時点で4.5m/s。台風は発生していないようですし…。ここまで強い風が吹くと心配になるのは…。



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気になって田んぼを見に行ったら、昨日稲刈りをしたばかりのもち米のおだかけが倒れていました。大変。


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すぐに、おだを組み直しました。職員二人で、おだを組み終わり稲をかけていたら強い風が吹き、かけているそばから、おだが倒れるなどなかなか作業が進みません。何度か組みなおし、稲を掛け終わったそばから、にわか雨が降ってきました。踏んだり蹴ったりってこうゆうことを言うのでしょうね。身をもって感じました。


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無事、終了しました。お米を作るって本当に大変なんですね。


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シオカラトンボでしょうか?収穫を喜んでいるかのように、稲の周りを飛び回っていました。


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コブシの果実のようす。以前よりも数を増やし、赤みが増してきました。このコブシの果実熟れて種を出す場面がとても恐ろしいんです。ネットの動画で見ましたが、実際に撮影したいと思いながらちょくちょく観察していますが、その場面にはなかなか出会えません。


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デイキャンプ場を歩くと、ニホンアカガエルが観察できました。春先には生まれたばかりの小さなアカガエルがたくさん観察できたのに…夏の間はあまり観察できませんでした。どこに隠れているのでしょうか?


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畑近くの林道を歩いていると、他の雑草と交じって葉を広げている植物を発見しました。どれか分かりますか?


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やっぱり…‥オオオナモミが葉を広げていました。果実をつけ始めたようです。湿性生態園で多く観察できる植物です。オオオナモミの陰謀通り、誰かの衣服についたのかそれとも、校外学習で果実を手に取って観察した時に、小学生のお友達が落としたものでしょうか?いずれにせよオオオナモミの狙い通りです。他のセンター敷地内にもきっと葉を広げていることでしょう。

観察を続けるとさまざまな物・事が見えてきます。

皆さんもセンターで自然観察始めませんか?

お待ちしています。

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ここからはお知らせです。


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9月15日(土)開催の「秋の始まりに自然観察をしよう」には若干の余裕がございます。ご興味なある方は是非ご参加ください。お待ちしています。詳しくはこちら

by isumi-sato | 2018-09-07 17:25 | センターこぼれ話

さとの夏遊び2日目

8月10日(金)午前9時の気温30.4℃、今朝の最低気温24.6℃、晴れ。涼しくなったなーと喜んでいたのもつかの間、危険な暑さに逆戻り。このまま涼しくなればいいなーという考えは甘かったようです。


今日はさとの夏遊び2日目。午前は「貝殻アートを楽しもう~フォトフレーム~」、午後からは「ハーバリウムを楽しもう」を行いました。
まずは午前中のようす。

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フォトフレームに太東海岸で拾ってきた貝や、購入した貝(百円均一で売っています)そしてセンター敷地内で採集できる果実などをあらかじめ集めておきました。それらをフォトフレームにデザインしながらつけていきます。皆さんどんなフォトフレームにしようか迷っています。


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夏休みなので、親子で楽しむ行事を考えましたが…楽しそうに親子でフォトフレーム作り。よかったよかった。グルーガンや接着剤を使うので、お母さんと一緒に行ってもらいました。

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フォトフレームの完成です。参加してくれたお友達の作品です。華やかでかわいい。夏らしく素敵な作品が出来ました。どんな写真を入れるのかな?


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こちらもデコラティブ!楽しい思い出をセンターで作ってもらえましたでしょうか?



午後のようす。「ハーバリウムを楽しもう」を行いました。

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まずはハーバリウムの作り方の解説。まずは瓶に入れたいものを選びます。貝殻や果実、アジサイやイスミスズカケのドライフラワーをシリカゲルを使って乾燥させたりして用意しました。瓶へ入れる順番はまず軽いもの(ドライフラワーや浮いてしまう可能性があるもの)を下。そしてその上に枝の長いものや重いもの(貝や果実)を上に入れ、軽いものが浮かないすることがポイントです。



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長い串を使って材料を入れていきます。


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皆さん真剣そのもの!
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ある程度思い通りに配置出来たら、串にオイルを伝わせながらゆっくり流し込みます。空気が入っているので、少しオイルを入れると気泡がポコポコと出てきます。


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完成しました。皆さんの作品を撮影させていただきました。



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お子さんの作品を一生懸命撮影していたお母さん。楽しんでいただけましたでしょうか?
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参加者の方の作品の一つ。アジサイの色がちゃんと残りました。よかった。アジサイのドライフラワー作りが一番苦労しましたから…。皆さんも今日の作り方を参考にご自宅で作ってみてくださいね。


来年も開催いたしますので、お楽しみに!


by isumi-sato | 2018-08-10 17:25 | 行事報告