千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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今日も暑い!!

7月15日(日)、朝9時から気温は31.1℃を観測、最低気温は24.6℃でかろうじて熱帯を当地ではクリアー。
でも、私は一晩中クーラーのお世話になっていました。そうしないと、明け方に寝苦しくなって目を覚ましてしまいます。もっとも、そのおかげで3:00キックオフの試合を見ることができたこともありますけどね。

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午後2時、センター南を望む景色。いつもの景色です。雲ひとつ無い青空。
午後3時過ぎに百葉箱を覗きに行ったら最高気温は32.8℃、昨日と同じ。今日も真夏日でした。


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田んぼでは稲が出穂を始めています。写真中央のスペースを堺に、左がコシヒカリ、右がキョウシン。
本来はキョウシンの方が背が高いのですが、現時点ではまだコシヒカリのほうが背が高いのです。コシヒカリの成長が早いのですね。


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今日はいすみ楊枝の会の例会。
メンバーが集まり、作品制作中。こちらの方は竹で一輪挿しを作成中。

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こちらの会員は茶杓を作成。右がススダケ製だそうです。

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こちらも茶杓を作成。


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こちらの方は一輪挿し。どれも力作揃いですね。
楊枝の会ではありますが、毎回楊枝を作成しているわけではありません。楊枝の材料となるクロモジの入手も大変なので、竹細工が多いのだそうです。


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暑い中、ザリガニ釣りに来てくれるチビっ子。流石に暑くて海に流れた人も多いでしょう。入館者は少なめ。センターに遊びに来てくれた子曰く、ザリガニ釣りは入れ食い状態だったようです。


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落花生の畑では、植え付けに参加してくれた人たちが、こちらの連絡に答えて次々にマルチを剥がしに来てくれました。作業が終わった畑では、職員が追肥し畝立て等のメンテナンスを実施。参加者が気持ちよく収穫体験ができるように手を入れています。


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ここ数日の晴天・猛暑で堰の水位は下がり続けています。それもそのはず、4月に田植えした田んぼでは今が出穂期で水が欲しい時。



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普段は流れていない水路にも、水田へと水がたっぷりと流れています。
ここで心配になるのは水不足・・・
何年か前も、堰の水位が危機的レベルまで下がりました。普段は顔を見せない水抜きバルブがかなり顔を出しました。今年はそこまで行くのでしょうか。

ちなみに、首都圏の水瓶である利根川水系では、7月13日現在で8ダム合計の貯水量は有効貯水量の79%、平年値の90%ということでした。最近では2012、13、16と渇水年でした。今年は大丈夫かな??
西日本の水害にあわれた地域では、水が出ないで大変な苦労をされているところもあるようです。
水は大事に使いましょうね。

とても暑い日々が続いています。
お出かけは無理をしないでください。


by isumi-sato | 2018-07-15 17:16 | センターこぼれ話

ここは天国/出穂

7月13日(金)、午前9時の気温28.9℃、今日の最高気温32.2℃、晴れ。朝から日差しがギラギラ。夏真っ盛りな朝の始まりです。


そんな暑い朝ですが、近隣の小学生1.2年生8人のお友達がセンターで校外学習です。今日う行う内容は、館内説明・竹とんぼ作り・自然観察・ザリガニ釣りです。いろんな体験ができますね。

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まずは館内のジオラマを使って、センター周辺のようすを解説。丘陵や田んぼ、ため池等…みんなが住んでいる地域に少し似ていませんか?その後、水槽展示している生きものの解説(ミヤコタナゴ、ゲンゴロウ、サワガニ、トウキョウサンショウウオなど)を行いました。。


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次は竹とんぼ作りに挑戦。キリを使って竹とんぼの羽の真ん中に穴を開けていきます。初めて使う道具ですが、うまく穴が開いたかな?その後サンダーで羽を削り、ランプであぶってひねりを加えます。


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柄の部分を取り付けて、接着すれば完成。みんなで竹とんぼ飛ばし大会が始まりました。みんな上手に飛ばせたかな?


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その次は自然観察です。イスミスズカケの解説後、昆虫広場脇の水路で観察。メダカ、ドジョウ、クモ、アメリカザリガニなど生きものがすぐ見つかりました。ザリガニが日本に導入された経緯なども解説しました。ネコヤナギ、ネムノキ、ツバキなどの解説していたらお友達がセミの抜け殻を見つけました。「泥が付いてる」「小さい!」などの発見が次々飛び交います。今日拾った宝物ですね。


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畑ではいきなりのクイズ「この黄色い花の咲いた植物は何でしょう?千葉県の特産物で、「ら」が付く食べ物だよ」みんな考えた結果「らっきょう?」との回答。あれ?ラッカセイですよ。



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ハス田では、木道デッキに足を踏み入れた瞬間「いい匂い~」との歓声が沸きました。すっきりとして何とも言えない香りです。花もつぼみも葉っぱも大きい「葉っぱのほうが校長先生の手より大きい」かわいい意見ですね。


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お昼を食べた後は、楽しみにしていたザリガニ釣りです。「早くやりたいよ~」。竿の持ち方、ザリガニ釣りの釣り方などを解説しました。網でとったことはあるけど、竿でザリガニを釣ったことはみんな初めてだそうです。30分の間になんと11人で53匹!これだけつれれば楽しいですね。


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釣り終わって水路に放す前にはオスとメスの区別の仕方を解説しました。いくつかある中の一つですが、腹の分部を見て区別します。オスは腹肢が変化し前方に伸びて交接器となっていて、メスには交接器がない。その代わり卵を抱えるための小さい腹肢がたくさんあります。その違いで区別してもらいました。みんなわかった?

帰りがけに、一人のお友達が「ここは天国だね!」といってくれました。うれしいなあ。そんなことを言ってくれるなんて。将来有望ですね。

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田んぼでは、稲の花が咲いていました。昨日のブログでは出穂が見られるのは来週ぐらいではないか‥と書きましたが、スイマセン。花まで咲いていました。


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職員が、稲を切って中身を見てみると、淡い緑色の小さい穂がきれいになりていました。自然の力はスバラシイ!豊年を願いましょう!田植え体験に参加された方、稲刈りが楽しみですね。

毎日発見がいっぱいのセンターです。

ぜひお越しください。お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-07-13 17:26 | グループ・学校利用

Gracias(グラシアス)!

7月8日(日)晴れ。午前9時の気温は27.8℃、湿度は78%でした。太陽が朝からギラギラ照っています。




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そんな中、太陽と情熱の地メキシコから、学生たちがネイチャーセンターを訪れてくれました。



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目的は、ここ夷隅地域の水環境を学ぶため。
どこにでもあるため池は、田んぼに水を送るための、先人たちの工夫だったんですね~。



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なんでも、この辺は川が遠かったりして、なかなか水田に水を入れられなかったそうです。川に近い場所でも、川が低いところを流れているため、なかなか川を利用できなかったんだとか。



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そこで、各所にため池がつくられたそうですよ。うーん、僕も勉強になる♪ お米をつくるには、たくさんの水が必要なんです。稲一株あたり20リットルの水がないと、お米ができないって…驚きです。



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水田へ流れる水路で、生きもの観察をしました。「かわいい~♡」



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ドジョウや川エビ、貝類などを見て、感激している様子でした。



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「日本の緑は、とてもキレイ!」「この美しい景色は好きだ!」とても流ちょうな日本語で、日本をほめていただきました。



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「キョンかわいい」と、すでにキョンに出会っているようです。



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ハスの花も美しく咲いています。豊かな水にも関心していました。



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グラシアス(ありがとう)!メキシコのお土産をいただきました。



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メキシコの工芸品やお菓子のプレゼントです。チャオ(またね)!
by isumi-sato | 2018-07-08 17:50 | グループ・学校利用

かほる花々

5月10日、曇一時雨のち晴れ。午前9時の気温は14.7℃、今朝の最低気温は9.9℃でした。寒い日が数日続いています。
あととい、昨日と降り続いた雨は、最近で最もまとまった雨量となり、降り始めから59mmとなりました。


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万木堰の水位は上がりました。
朝の曇の後、昼ころ北の方から空が暗くなり、一時雨が二度ほど降りました。その後3時過ぎころから青空が見えるようになりました。



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金具を直しに屋根に上ったついでに、屋根の上のアングルからの夕方の晴れたときの田んぼです。だいぶイネの緑色がしっかりしてきています。




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田んぼの脇で低い目線からはこんな具合です。丈は13cmくらいになりました。





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近くで見ると、それぞれの葉がぴんとして元気に伸びています。植えた本数にむらがあることがわかりますね。






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林道を歩くと、常緑、トベラの花が咲いています。良い香りがします。葉の縁がそり返ることが特徴です。




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さらにつる植物、白い花のあまいかほりがしてきます。スイカヅラの花が開いています。開いてすぐは白い花ですが、やがて黄色っぽく変化します。そのため別名でキンギンカ(金銀花)とも呼ばれています。




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マユミの小さなつぼみが開いて、花が見られました。






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モミジイチゴの実がオレンジ色になっています。おいしく食べられる実です。





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湿性生態園のヤナギ林の中で、シジュウカラが盛んに鳴いていました。
ツピーツピー、チッチー。ジュクジュクジュク。





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そのヤナギ、マルバヤナギ(別名アカメヤナギ)の花のあとが気になります。





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綿毛を飛ばす準備が進んでいます。








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別の木では、こんな具合に綿毛が準備されていました。

日々、おもしろい発見があります。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-05-10 17:36 | しょくぶつ

ゴールデンウイーク三日目、突然の雨

4月30日、昭和の日の振替休日。曇り時々晴れ。午前9時の気温は20.8℃、今朝の最低気温は13.1℃でした。ゴールデンウイーク二日目。通年では穏やかな休日といったところでしたが、連休の後半では荒れた天気も予想されています。
今朝の天気予報では、当地域は「日焼けや熱中症に注意ください。」と聞きましたが、雲が多くドンヨリとしたすっきりしない朝を迎えました。あれちょっと違う?


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田植え後、一日経過した田んぼのようすです。
昨日の田植え参加者の親子が、自分の植えたところを見に来られていました。
「あっ。ほとんどの苗がちゃんとまっすぐに立って植わっている!! よかったー!!」



連休前半の最後、ティキャンプ場はたくさんの人でにぎわいました。

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いすみでは、昼一時的に雨がパラつきました。その時の雨雲(tenki.jpより)。天気予報には全くなかった、細く南北につながった雨雲です。


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突然の雨、デイキャンプ場を利用されたお客さんは農機具庫の軒下に避難。「雨が降るなんて聞いてないよ~」。その後、時期天気は回復し晴れ間もあったのですが、残念ながらすぐに曇ってしまいました。


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万木堰の様子。対岸には、白い花を咲かせた樹木がだいぶ目立ちます。ミズキの花のようです。


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望遠にてのカメラ撮影。葉脈がはっきり見えます。里山や山地のやや湿ったところに生えています。葉は互生(ちなみによく似たクマノミズキは対生です)。ミズキの樹形は独特で枝を水平方向に面状に広げていくつもの階層を作るので、慣れれば遠くからでも見分けられます。春に枝を切ると、水のように樹液が出るのでこの名がつけられたそうです(葉で見分ける樹木/小学館より)。



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今日、遊びに来てくれたお友達がセンターで捕まえた昆虫を、図書室にある図鑑で調べていました。すばらしい! 観察できた昆虫は「ヒメツチハンミョウ」と「ヨコズナサシガメ」だったそうです。事務所に一声かけていただければ図書室はご利用できますよ。皆さんもセンター内で観察できた生きものを調べてみてくださいね(捕獲した生きものはちゃんと逃がしてくださいね)。
※追記:当センターの野外施設は自然観察の場所(生態園)として管理しています。学習会等の管理者が許可した場合を除き、網などの道具を使った採集はご遠慮願っていますので、ご理解・ご協力ください。



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カラムシでしょうか?虫のような名前ですが植物の名前です。茎を高く伸ばし、目立ち始めてきました。もう少しで、カラムシの葉の上にとまっている、ラミーカミキリが観察できる季節がやってきます。楽しみですね。



明日、5月1日(火)は振替の休館日です。おまちがえないように。
連休後半もご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-04-30 17:12 | センターこぼれ話

田植え前。花、蝶、鳥。

4月27日、曇り。午前9時の気温は20.0℃、今朝の最低気温は10.9℃でした。
夕方確認すると、今日の最高気温は21.4℃でした。
やや乾いた南寄りの弱く暖かい風が吹いて、なかなか過ごしやすい一日でした。



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田んぼには、29日の田植え用の苗が届いて水に浸けてあります。
向かいのヤナギの木の下にも苗があります。



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センター進入路沿いでは、チガヤが咲いて風に揺れています。
その周りの田んぼは、一部田植えが終わったところが見られます。



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湿性生態園の草が少しずつ伸びてきました。今は膝丈くらいで、一面みどりのじゅうたんに見えます。



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デッキ沿いでつい二週間前には、小さな白い花をたくさん咲かせていたシャクも盛りを過ぎました。次に出番ですと、葉を大きくひろげてきたのは、カラムシです。



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林道沿いの斜面には、同じくタンポポがたくさん黄色い花を咲かせていましたが、今日は入れ替わって同じく黄色い花ですが、オオジシバリがたくさん花を咲かせています。




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林道沿いの花には、チョウたちもたくさん観察できるようになりました。
ハルジョオンにヒメウラナミジャノメがとまっています。丸い模様が、1、2、3と並んでいます。



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同じく林道沿いのノアザミには、黒いアゲハチョウがとまって、一つ一つの花から蜜を吸っているようです。尾が長いのですが、腹が赤く見えるのでクロアゲハではなく、ジャコウアゲハのオスでしょうか。花のまわりを夢中でぐるぐるとまわっています。体には花粉がたくさんついています。



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クワの木の枝の中に野鳥が飛んできました。コゲラがとまっていました。
暖かくなって、たくさんの生きものたちが活発に動き始め、出合うことができます。



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今日はハイド(野鳥観察塀)の窓の前の枝葉が視界をさえぎり始めているため、剪定を行いました。窓の前から急斜面なので高枝バサミを使用して小枝や葉をのぞきました。




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水面への眺めが少し良くなりました。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-04-27 17:51 | いきもの

田んぼの中はいそがしそう

4月19日、快晴。午前9時の気温は17.2℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。
今日は日中気温が上がってくる予報が出ています。
ちなみに今日は、419 で飼育の日(日本動物園水族館協会)だそうです。
夕方の観測で、今日の最高気温は21.4℃。日を浴びた田んぼの水もあたたかくなったことでしょう。


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朝の田んぼ。2日前に植代かきをした田んぼの水は澄んできました。
畦に沿って動物の足跡があります。たぶんアライグマでしょうか?



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田んぼの中にはたくさんの生きものたちが動き始めています。
いろいろなサイズのオタマジャクシが泳いでいます。時期的にもほとんどがニホンアカガエルでしょう。



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ウマビルもいました。これは田んぼによくいる血を吸わないヒルとして有名です。




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さらにアメリカザリガニも元気に動き始めています。底にはタニシなどの小さな巻貝も見えます
水面には、アメンボやクモたちもたくさん泳いでいます。




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千葉県北部、都市部の方々がバスに乗ってグループで散策、自然観察にやってこられました。
あいさつの後、まずは軽くストレッチ。新緑の中、気持ちよさそうです。
早々に当センターを通って、万木の丘陵歩きに出発して行かれました。


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林道には、ハンショウズルのつぼみが観察できるようになりました。木質のつる植物で、茎はしばしば暗紫色を帯びています。葉は3出複葉で、対生。小葉は卵型または楕円形で長さ4~9㎝。あらい鋸歯がある。葉質はやや硬く両面に短毛が生えます。花柄は6~12㎝あり、先端に紅紫色の鐘形の花を1個付けます。花は完全に開かず垂れ下がります。(日本の野草/山と渓谷社より)


センターの季節を迎えお客様も増えてまいりました。皆さんもこの時期にセンターを満喫しに来ませんか?

お待ちしています。

キャンセルが発生したため、4月29日(日)行事「田植え体験をしよう」は若干名の参加が可能です。
この「田植え体験をしよう」は、受付開始からすぐに定員いっぱいになってしまうほどの人気行事。「前から田植えには興味があった…」「今回はぜひ参加したい!」と思った方。どうぞご連絡ください。田植え体験に参加された方は、9月1日(土)の「稲刈り体験をしよう」へも優先的に参加できます。ご連絡お待ちしております。詳しくはこちら

by isumi-sato | 2018-04-19 17:07 | いきもの

植代かき

4月17日、曇り。午前九時の気温は15.5℃、今朝の最低気温は7.7℃でした。
北東の風が吹いて肌寒いくらいの一日でした。



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29日の行事「田植え体験をしよう」にむけて 田んぼの代かきを行いました。
まずは、田んぼへ肥料まき。田舟が活躍しています。






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今日行った代かきは、「植代かき」といいます。細かく砕いてかき混ぜた泥が落ち着いて水が澄んだら(一週間から十日後くらい後)に田植えを行います。






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代かきには、水漏れを防ぐ、土の表面をならして平らにすることで苗がむらなく育つ、苗を植えやすくし活着・発育をよくするなどの効用があるといいます。
さらに、もと肥をむらなく混ぜ込むこと、雑草を埋め込むこと、有毒ガスを除いて有機物の腐敗を促進するなどの効用もあるといわれています。





この植代かきに先立つこと、「田おこし」、「あぜ塗り」、「荒代かき」の作業が当センターでは、それぞれ一月中旬、二月下旬に行われています。毎年、天候と土の乾き具合を見ての作業です。



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田おこしは、冬の間に水を張る前の乾いた土を掘り起こす作業です。秋の稲刈りの前には、土を乾かして収穫作業をしやすくします。乾くと同時に有機体窒素が増えるのですが、これを微生物が分解することで植物が吸収しやすい無機態窒素に変化します。深く耕して土に空気を入れ込むことで微生物の活動が活発になるといいます。

天候と土の湿り具合を見て、何回かに分けて行っています。



あぜ塗りは、田んぼの周囲のあぜから水が漏れることを防ぐため、防水性を高めるために行う作業です。機械化が進んだ現在では、ほとんどの田んぼは機械を使って畦を固めています。最近では、当センターでも機械によるものと手作業によるものとの併用です。



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手作業のクロ(あぜ)塗り。クロキリ、クロ寄せ、クロヌリという手順で三回くらいに分けて行います。



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機械によるあぜ塗り。あっという間に終わります。





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荒代かき
そして、今日行った田植え前の植代かき。……




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かき混ぜた田んぼの泥が落ち着くと、水が澄んで水面がまわりの景色を移し込みます。



もう少しで田植えです。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-04-17 17:40 | 田んぼ

雨の一日

3月20日(火)、午前9時の気温9.8℃、雨。昨日の夜から降り始めた雨はやむことなくほぼ一日中降り続けました。


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センターの様子。昆虫広場にあるコブシの花は満開になりました。遠くから見てもそのあざやかな白い花は目立ちます。この雨で散らなければよいのですが…


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ヒメオドリコソウが雨に濡れながら群生している様子が観察できました。



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ハス田では、日曜日に遊びに来てくれたお友達の仕業?でしょうか。センター中庭に置いてある竹ぽっくりの中にオニグルミの果実を集めてそのまま帰ってしまったようです。クルミ集めはいいですが、遊んだ物はちゃんとあった場所に戻しましょうね。

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雨の中、ソメイヨシノが開花したかどうか気になって観察へ。



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咲いていました。雨水をまとい優雅な1カット。今週末はお花見日和になりますように…


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それは日曜日の出来事。「今日のブログは何をかこうかな」と思っていると、エキサイトブログの編集画面へ入れません。あれ?おかしい。

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日曜日の朝出勤してから、退勤時間までずーっとエキサイトブログに投稿できませんでした。毎日ブログを書いているのに…残念。



日曜の夜には復旧したようです。こんなこともあるのですね。

by isumi-sato | 2018-03-20 16:55 | センターこぼれ話

田んぼの準備を始めました!

3月13日、快晴。午前九時の気温は12.2℃、今朝の最低気温は2.2℃でした。
今日は朝から暖かい日差しと暖かい風が吹いて、いよいよ春らしくなりました。
昼間の最高気温は、17.9℃となりました。



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ポカポカ陽気です。ハクモクレンの花が、いよいよ開き始めます。
ハクモクレンの蕾が膨らんで、一部先が白くなっています。





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今日は朝から田んぼの準備に取りかかっています。





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三枚ある一番上部に位置する田んぼでは、まず畦シートをクロに差し込んでいます。





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3月6日にニホンアマガエルの鳴き声が初めて聞こえてきました。文字通り啓蟄のあと、少しずつ冬眠から目覚めているようです。
今朝も複数のニホンアマガエルたちの声がそこここから聞こえてきます。
建物軒下のプランターの中に一匹発見。薄いあずき色のような色をしていました。








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昆虫広場の草も、枯草の下で少しずつ葉を伸ばしている感があります。
その刈った草の中に、薄--い緑色のニホンアマガエルがいました。
ニホンアマガエルはバックの色に合わせて、体色をミドリからつちいろに変化させて
身を守っています。


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そんな中、田植えの準備が始まりました。

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まずは田んぼを耕します。冬場に荒起しを行いました。
今日は土を軟らかく砕き水と混ぜる、代かき―その1です。

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おーっと!ニホンアカガエルを発見です。卵を産み終えて、もう一度寝る春眠の最中でしょうか。

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たたき起こされて不機嫌なのでしょう…作業員をにらんでします。ごめんね。



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畦では、別の作業がすすめられています。




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水が漏れないようにする、大切な作業です。これが重労働なんですよ… 「あ~、腰が痛い。」
クロキリのあと、泥を寄せるクロヨセという作業です。




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そのあと、クロのてっぺんに泥を塗るクロヌリをしていきます。
ビフォーアフター!きれいな畦に生まれ変わっていますね~。今年も、おいしいお米がとれますように♪


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-03-13 17:26 | 田んぼ