人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

タグ:季節の生き物 ( 1240 ) タグの人気記事

センターで発見!

2月19日(水)、午前9時の気温6.6℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。今朝はコジュケイの鳴き声で目覚めました。「コッチコイ~コッチコイ~」鳥の声で目覚めるなんて、今日も良い一日の始まりです。


センターで発見!_a0123836_13582516.jpg
中庭のようす。午後撮影。きれいな青空が広がっていました。



センターで発見!_a0123836_13582929.jpg
林道を歩くと、ヤツデの新しい葉が観察できました。いつの間にこんなに大きな葉を出していたのでしょう。みずみずしい黄緑色が心を弾ませてくれます。


センターで発見!_a0123836_13583387.jpg
オランダミミナグサのようす。つい最近までは、葉しか観察できませんでしたが、つぼみが大きくなり今にも白い花が咲きそうです。



センターで発見!_a0123836_13583751.jpg
万木堰近くのあずまや。紅白のウメの花を眺めながら、鳥のさえずりに耳を傾けてはいかがでしょうか?



センターで発見!_a0123836_13584098.jpg
「コンコンコン、コンコンコン」なにかをつついているような軽やかな音が聞こえてきました。あずまや近くにある、ソメイヨシノの木にコゲラの姿を見つけました。リズミカルな音とともに小さい体を小刻みに移動させています。らせん状に木の周りをくちばしでつつきながら、樹皮の下や隙間にいる虫などを探して食べているそうです。

センターの敷地内を少し歩いただけで毎日発見があります。

皆さんもセンターで発見!しませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-02-19 16:55 | センターこぼれ話

会いに来てね

2月15日(土)、午前9時の気温11.0℃、今朝の最低気温6.0℃、曇。雲の多い朝でした。

会いに来てね_a0123836_13314305.jpg
午前中、巡回のため屋外へでると、中庭では今日もジョウビタキのメスが私を待っていてくれた?ようです。




会いに来てね_a0123836_13314891.jpg
田んぼの東側、竹林脇の水路へトウキョウサンショウウオの卵のうが気になって見に行きました。見てすぐには言葉が出ませんでした。イノシシが掘り返していて、今までブログに取り上げていたトウキョウサンショウウオの卵のうが観察できない状態になっていました。かわいそうに。自然界は厳しいですね。芸能界ぐらい厳しいかもしれません。



会いに来てね_a0123836_13315799.jpg
トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できていた場所から、同じ水路の左側には新たなトウキョウサンショウウオの卵のうが見つかりました。トウキョウサンショウウオはのメス1頭は1対のクロワッサン型の卵のうを水中の枯れ枝や石などに産み付けます。センターの前職員、Mさんの2015年の調査によると、センターの卵のうの1つには平均55個ほどの卵(黒い粒)が入っていたという記録があります。



会いに来てね_a0123836_13320106.jpg
その近くには、なんとニホンアカガエルの成体と卵が確認できましたが…よく見てみると成体は死んでしまっています。何かに襲われたようです。なんとも無残な姿です。かわいそうに。



会いに来てね_a0123836_13320762.jpg
こちらはカモ小屋近くのおっぽりにあるニホンアカガエルの卵。こちらも数回取り上げています。足跡が手前にひとつ増えています。水がなくつぶれていて、気が付かないのでしょうか?




会いに来てね_a0123836_13321315.jpg
万木堰では、コガモが今朝も多く確認できました。コガモはハト大の大きさで、カモの仲間では最小です。湖沼や河川などに多数飛来し、秋早くから春遅くまで見られるそうです。(一部は北日本で繁殖)茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様。冬になるとオスが首と尻を上にそらす求愛行動が見られます。オスはピリピリと笛の音のような声、メスはクエークエーとカルガモより高い声だそうです。今日のような温かい冬の日は万木堰近くのあずまやでカモの観察は最高です。



会いに来てね_a0123836_13321878.jpg
ジッジッ草木の茂ったところに隠れて鳴いているアオジ。今朝は多くのアオジが、群れて姿を見せてくれました。群れていると、何か小声で「ジッジッ」と内緒話をしているように感じます。



会いに来てね_a0123836_15582483.jpg
足元にはカラスノエンドウの葉が観察できるようになりました。職員たちの草刈り作業の大敵が今年も姿を現し始めました。


ウグイスが鳴き始め、春を告げる植物たちが多く観察できるようになりました。

春はもうすぐ。生きものたちに会いに来てね。

皆様、お待ちしています。

Ps 公開ボタンを押し忘れました 😱



by isumi-sato | 2020-02-16 16:33 | センターこぼれ話

春をつげる花

2月13日(木)、午前9時の気温16.9℃、今朝の最低気温7.7℃、暖かいというか、生暖かい不気味な風が吹く朝でした。今は2月。不気味な気温の高さです。パラパラと優しい雨が降る中で、今朝も多くの鳥たちの鳴き声が中庭に響きました。


春をつげる花_a0123836_10321334.jpg
雲が、南西から北東に猛スピードで流れていく様子が観察できました。今朝もシメのオスの鳴き声は中庭でしっかり聞こえました。



春をつげる花_a0123836_10365139.jpg
昨日お伝えした、ニホンアカガエルの卵のようすが気になって、今朝一番で見に行きました。昨日とあまり変わらないですが、もう少し恵みの雨が欲しいところです。しかしよく見ると恐ろしい事実が写真に写っているではありませんか。ニホンアカガエルの卵の右上をよく見てみると…


春をつげる花_a0123836_10322316.jpg
くっきりとした足跡が残されているではありませんか。子供のようなかわいらしいフィールドサインですが、卵のにおいを嗅ぎつけて近くまで来たのでしょうか。なんの生きものでしょうか?くっきり残っています。アライグマの足跡だったらもっと指が長く5本指だし、この足跡は指4本?タヌキでしょうか?自然界で生きることはそう簡単なことではありませんね。常に危険と隣り合わせです。それに比べて人間はのほほんと生きているなーと自然界の生きものから学びます。


春をつげる花_a0123836_10322888.jpg
田んぼでは、タネツケバナの仲間が花を咲かせ始めました。昔はこの花が咲くころが農作業の始まりの目安としていたようです。

春をつげる花ですね。

もうすぐ春。

生きものたちに会いに来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-02-13 16:55 | センターこぼれ話

開花の準備

2月11日(火)、午前9時の気温5.9℃、快晴。今日は建国記念の日で、祝日でした。暖かい太陽の日の光に誘われたのでしょうか?お子様連れのお客様の姿が見られました。

開花の準備_a0123836_14530555.jpg
竹ぽっくりや、竹馬で楽しそうにあそぶお子様たちの声がセンター中庭から万木堰まで響きました。


開花の準備_a0123836_14530914.jpg
ソメイヨシノの花芽もだいぶ大きくなってきました。今年はいつ頃花が咲き始めるでしょうか?楽しみですね。



開花の準備_a0123836_14531337.jpg
タテハチョウの仲間のようです。日当たりの良い場所でゆっくりを翅を広げ体を温めているようです。




開花の準備_a0123836_14531666.jpg
トウキョウサンショウウオの卵のうが気になって湿性生態園へ向かうと…ずいぶん耕されていますね。イノシシの仕業です。写真奥に緑色のネットが見えますか?トウキョウサンショウウオの産卵場所近くで、こんなにイノシシが暴れていたらもしかして卵は産みつけられていないかな?



開花の準備_a0123836_14532097.jpg
心配をよそにちゃんと産み付けられていました。一対?ですが、(画像が悪くて申し訳ございません)トウキョウサンショウウオの卵のうが確認でできました。よかったよかった。あとはアライグマに食べられないことを祈るばかりです。
開花の準備_a0123836_14532445.jpg
湿性生態園からの帰り道。帰り道でも観察できるものがたくさんあります。これはアオキの雌株の花芽のようす。
開花の準備_a0123836_14532991.jpg
それに対し、こちらはアオキの雄株の花芽のようす。雄株の開花の方が早いかな?花が咲くとわかりますが、雄株と雌株の花を観察すると違いがあり面白いです。過去のブログにも数回ご紹介しています。

花の咲く時期が待ち遠しいですね。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2020-02-11 16:51 | センターこぼれ話

ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬

2月8日(土)はれ。午前9時の気温は3.1℃、湿度は82%です。お日さまの日差しが心地よい、穏やかな一日となりました。




ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17160147.jpg
ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬ 河津桜の花が、ちらほら咲きだしています。そして、二ホンミツバチが早くも始動です。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17160758.jpg
うーん、澄んだ青空が心地いい! おや?田んぼに何かいますよ。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17162253.jpg
コハクチョウの群れです。名前にコがついていてもデカい…全長120㎝ほどあります。ユーラシア大陸で繁殖し、冬季には日本にも飛来し越冬します。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17162829.jpg
白鳥…その名にふさわしく、全身真っ白な羽におおわれています。ああ、美しい‼
明日は「水辺の鳥の観察」会が行われます。参加予定のみなさま、素敵な出会いがあるといいですね。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17165027.jpg
一方、先日からお伝えしている「K計画」…着々と進行しています。今日はいよいよ、たい肥投入です。これが好きなんだよね~、カブトムシの幼虫は…





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17165949.jpg
おーっとΣ(・□・;)、作業中に早くも出会えました!幸先いいです(#^.^#)。すでに終齢ですね。でかいなぁ…カブトムシの幼虫はこの後、5~6月ごろ蛹になり、7月ごろ成虫になります。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17171357.jpg
こうしたたい肥や腐植土などを、カブトムシの幼虫は食べて大きくなります。
よし完成!今年の夏は、たくさんのカブトムシの産卵場になるといいなぁ。





ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬_a0123836_17171641.jpg
夏が待ち遠しい。なーつよ、こい♬はーやく、こい♪…って気が早すぎますね。

by isumi-sato | 2020-02-08 18:13 | いきもの

凍る道

2月7日、曇り。午前9時の気温は1.8℃、今朝の最低気温は-4.0℃でした。今日の最高気温は6.6℃でした。
日本列島全体を覆うように寒気団が南下してこの冬一番の冷え込みとなりました。
朝から一日中ほぼ曇り空が広がっていました。


凍る道_a0123836_16502189.jpg
朝中庭から南の空。白っぽい寒い空です。




凍る道_a0123836_16502154.jpg
雑木林の道も凍てついています。
寒い朝は、見かける野鳥の数も少ないようです。




凍る道_a0123836_16502197.jpg
夏場はザリガニ釣りでにぎわった小水路もご覧の通り。
でももう少しで、例年ですとアカガエルの卵塊が次々に増えていきます。




凍る道_a0123836_16502100.jpg
畑をのぞくと、畝の下、両側が凍って白く続いていました。




凍る道_a0123836_16502175.jpg
しっかりとした力強い霜がありました。



凍る道_a0123836_16502264.jpg
寒さの中で頑張っているように見える大根。




凍る道_a0123836_16502263.jpg
葉を食べられているのは、チンゲンサイ。
食べたのはヒヨドリでしょうか?




凍る道_a0123836_16502235.jpg
夕方、中庭をうろついている野鳥の姿がありました。




凍る道_a0123836_16502162.jpg
最近常連のシメでした。
イネ科の種やエノキの実をひろっては食べているようすです。
しっかり体力をつけて春が来たら、北の国へと無事に帰っていってほしいものです。

ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2020-02-07 16:52 |

梅満開。強い寒気が南下しています。

2月6日、晴れ。午前9時の気温は3.9℃、今朝の最低気温は2.1℃でした。
強い寒気が南下し、一日中冷たい北風が強く吹きました。
朝の北風の中では、額や手の指先が久しぶりにピリピリと来ました。
いすみでは、天気予報が伝えたほどのきつい冷え込みとは、日中感じずに済みました。



梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065675.jpg
畑の周りに植えているウメの花が満開状態となりました。
写真の左右が赤い花、中央の奥が白い花です。



梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065667.jpg
紅梅(コウバイ)。こちらのほうが一足早く開花しています。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065636.jpg
白梅(ハクバイ)。かすかに梅の香りが空気に含まれています。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065665.jpg
万木堰は、今日も静かであまり水鳥の姿が見えません。
朝の9時10時台には、上空に猛禽類が飛翔している姿が毎日発見することができます。その影響があるのでしょう。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065693.jpg
しかし今日は堰の奥の水面で水鳥たちの姿を認めることができました。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065684.jpg
マガモのオスメスとカルガモ。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065655.jpg
カルガモとキンクロハジロ。見慣れたカルガモも久しぶりとなると、なかなかうれしいものです。でも鳥たちはのんびりしたようすではなく、猛禽だけではなく遠くの人の姿にもピリピリと注意を払い続けているようすです。





梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17085610.jpg
林道沿いを歩くと枯れた草花が目につきました。
ノハラアザミの枯れた花。秋に咲いた花はドライフラワーへと変化しています。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17085659.jpg
オニドコロの種。
カサカサに乾いて種のある三つの部屋が開いています。秋にはムカゴがなっていました。




梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065663.jpg
ムラサキシフギの枝先には、実の乾いて枯れたものと新芽が見えます。





梅満開。強い寒気が南下しています。_a0123836_17065736.jpg
ネコヤナギの花芽は赤い皮を脱ぎ始めています。

冬の日向の散策も楽しいものです。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2020-02-06 17:10 | センターこぼれ話

春を続々と発見!

2月5日(水)、午前9時の気温3.3℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。寒い朝を迎えました。出勤すると、屋根についた霜が朝日で溶けぽたぽたと勢いよく溶け始めていました。今朝自宅の窓を開けると、「ホ~、ホーホケキョ?」。ウグイスが上手にさえずり始めました。


春を続々と発見!_a0123836_14173699.jpg
中庭のようす。南を向いたベンチに座れば、センターをゆっくり満喫できます。



春を続々と発見!_a0123836_14173920.jpg
ボケの花芽が多く観察できるようになりました。3月20日の行事「花炭を作ろう」の開催時期にはかわいいピンク色の花が咲くことでしょう。ボケの花で花炭を作ると素敵なんですよ。

春を続々と発見!_a0123836_14174340.jpg
田んぼ脇のおっぽりには…






春を続々と発見!_a0123836_14174721.jpg
ニホンアカガエルの卵でしょうか?



春を続々と発見!_a0123836_14175105.jpg
竹林の東側の水路には、トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できました。立春を昨日迎え、足早に季節が進んでいるようです。



春を続々と発見!_a0123836_14175540.jpg
昆虫広場では、ツクシが観察できました。春の気配が色濃くなり始めました。

皆さん遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2020-02-05 16:55 | センターこぼれ話

ひょっとこ現る?

2020年2月1日(土)快晴。午前9時の気温は7.9℃、湿度は43%です。今日から2月が始まりますね。今朝の最低気温は、この時期らしい1.2℃でした。




ひょっとこ現る?_a0123836_16324177.jpg
快晴です☀ やっぱ気持ちいいなぁ♪ 





ひょっとこ現る?_a0123836_16330352.jpg
今朝は冷えました。そのせいでしょう、田んぼの水が凍っています。氷の下では、空気が閉じ込められ、おもしろい形がつくられています。





ひょっとこ現る?_a0123836_16330969.jpg
あっ!ひょっとこ。…に見えます? しばらくすると、雲のように姿が変わってしまいました。





ひょっとこ現る?_a0123836_16331511.jpg
氷を割ってみると、まるで薄いガラスのようです。きれいだなぁ。





ひょっとこ現る?_a0123836_16332229.jpg
待ってました!田んぼの水たまりには、あの卵がたーくさんあります。どこにあるか分かります?





ひょっとこ現る?_a0123836_16332632.jpg
そうです。アカガエルのなかまが、産卵を始めました!カエルの中では、一番早い産卵です。これは卵のかたまり、卵塊(らんかい)。アカガエル類は、産卵が終わったら、もう一度眠ります。二度寝するなんて…僕と同じじゃないか!





ひょっとこ現る?_a0123836_16333392.jpg
遠くから春の足音が聞こえてくるような、そんな一日でした。早春の散策もおもろいですよ♪ご来館お待ちしております。

by isumi-sato | 2020-02-01 17:01 | いきもの

快晴の生きものたち

1月30日、快晴。午前9時の気温は9.4℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。今日の最高気温は17.1℃でした。
やっと晴れが続いて、昨日今日は空気も暖かく、過ごしやすい一月の末です。



快晴の生きものたち_a0123836_17025822.jpg
朝の雲一つない青空の下、昆虫広場では刈られた草のススキやオギが太陽の光を明るく反射しています。



快晴の生きものたち_a0123836_17025831.jpg
湿性生態園では、せせらぎを流れる水に太陽が反射して光っています。
まとまった雨の後なのでいつもよりたくさんの水量が流れています。




快晴の生きものたち_a0123836_17025867.jpg
デッキ脇のハンノキ、先端を見上げると雄花、雌花の後がよく見えています。
雄花はかんざしのようにぶら下がり、雌花は丸く小さな傘を開いています。
同じく湿った場所に生えているマルバヤナギは、葉を落として枝先には何も残っていないことでも区別がつきます。




快晴の生きものたち_a0123836_17025896.jpg
光の中、ふわっと風に乗るように流れるものがあり、オギの茎に停まりました。
冬を越すトンボ、オツネントンボの仲間です。




快晴の生きものたち_a0123836_17025869.jpg
今日は別の枯れた草本の枝先にも、このイトトンボを観察できました。
羽を胴にぴったりつけるように閉じて、茶色い体はよく観察していないと
枯草の一部のようで気がつくことが難しいかもしれません。



快晴の生きものたち_a0123836_17025843.jpg
近くに寄ると、こんな顔をしています。目玉が鼓(ツツミ)のように真横に並んでいます。むねの模様も細い枯れ枝の見えてしまいます。




快晴の生きものたち_a0123836_17025841.jpg
畑では、紅梅に遅れて白梅が開き始めました。



快晴の生きものたち_a0123836_17025971.jpg
雑木林の中から、ジュクジュクという野鳥の声が聞こえ、忙しく動き回る小鳥の影が見えます。木の枝先から地面近くにさっと降りてきてオギの茎に止まったところを撮影できました。シジュウカラたちです。忙しく動きながらとどまることなく移動していきました。十数羽の群れでした。胸の黒ネクタイが特徴的です。幅の広いのがオスです。




快晴の生きものたち_a0123836_17025964.jpg
その中に、クヌギの幹に別の動きをする野鳥がいました。コゲラです。
こちらはさらにアクロバチックに垂直に動いていきます。
混群といって、シジュウカラの群れやメジロの群れの中によく混じって行動しています。

午前中やお昼前の明るい時間、雑木林では野鳥たちに出会うことができます。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2020-01-30 17:10 | いきもの