人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

タグ:季節の生き物 ( 1160 ) タグの人気記事

岩船で磯の生き物観察をしよう

5月19日(日)、午前9時の気温21.6℃、今朝の最低気温14.9℃、曇り。爽やかな朝を迎えました。今日は行事「磯の生き物を観察をしよう」の開催日です。センターに集合し、その後各自の車にて岩船の観察現場まで移動。8台で連なっての移動となりましたが、無事参加者皆さん現場へ到着。

a0123836_14421707.jpg
現場へ着くと、講師のMさんがお出迎えしてくれました。磯の観察会での注意事項を参加者皆さんに伝えてくれました。さあ出発です。



a0123836_14423303.jpg
見事に引いた海。今日は大潮。職員の計算通り?です。




a0123836_14423952.jpg
センターから職員が持ってきたタモ網、透明ケースなどを観察前に貸し出し、一人一つずつ道具をもって、いざ生き物探しスタートです。


a0123836_14424414.jpg
イソヒヨドリもその美しいさえずりで私たちを歓迎してくれているようです。



a0123836_14425037.jpg
青い空、潮の香。今日は暑すぎず、寒すぎず絶好の磯の観察会日和となりました。



a0123836_14425325.jpg
捕った生き物を個人的に講師のMさんに聞きに行くと、丁寧に解説してくれました。これはイソメという生きものだそうです。つりの餌として使われるそうです。他の参加者の皆さんもいろいろMさんに個人的に質問されていました。



a0123836_14430015.jpg
一時間ほど全員で生きものを採集した後、全員集まって






a0123836_17212201.jpg
捕まえた生きものをバットに入れて仕分けをします。
順に解説をいただきました。



a0123836_14430704.jpg
これはアメフラシ。体に小さな殻があって実は貝なのです。「アメフラシにいたずらをすると、紫色の液を出すんですよ。」というと子どもたちが「ぼくがやる!ぼくがやる」と順番の取り合い。解説が楽しいらしく講師の近くから離れない子供達。しばしアメフラシの夢中の子どもたち。なかなか紫の液を出しません。あきらめかけたその時に紫色の液が流れ始めました。見れてよかったね。そしてこのアメフラシ。食べることが出来るそうです。ラーメンのような黄色いひも状の卵を見つけた子もいました。



a0123836_14431586.jpg
「私が捕まえたフグ見て見てー」弟くんとタモ網で追い込んで捕まえたそうです。ヨカッタね。

a0123836_16254153.jpg
観察した生き物は、イトマキヒトデ、ヤツデヒトデ、ムラサキウニ、バフンウニ、アメフラシ、ヒザラガイ、イワガニ、ショウジンガニ、ヤドカリたち。魚類では、フグの仲間、ベラの子、シタビラメなど(魚は稚魚では判別が困難なのです)。また、小さなイセエビなども観察できました。

アンケートには、「たくさんの生き物を見つけられてよかった」「講師の方の説明が明るくハキハキしていてとてもわかりやすかった」など…。


最高の磯の観察日和となりました。楽しんでいただけたでしょうか?

来年もぜひ参加してくださいね。



by isumi-sato | 2019-05-19 17:25 | 行事報告

今年も来ました。~ギョギョシー、ギョギョシ-~

5月14日(火)、午前9時の気温19.8℃、今朝の最低気温13.8℃、曇。今にも雨が降りそうな雲が広がっています。出勤時にはがフロントガラスにポツポツと雨粒が落ちていましたが午前中はもちました。

a0123836_10574154.jpg
中庭のようす。ドンヨリ…少し肌寒い。ですが近隣の絵画クラブの皆さんがセンターで写生会を行ってくれました。どんな作品が出来上がるのでしょうか?拝見させていただきたいなー。

a0123836_10575301.jpg
マルバウツギの花が満開を迎えています。白く可憐な花です。花全体のたれ具合は独特なので、車に乗って遠くから見てもすぐにマルバウツギだと分かります。

a0123836_10580538.jpg
マルバヤナギの近くにはサルトリイバラのツルが観察できました。このサルトリイバラは年々ツルを長く伸ばしています。




a0123836_10581249.jpg
百葉箱近くは、ヒメコバンソウが多く観察できるようになりました。花の穂は小さな三角形で、枝にたくさんつきます。でもセンターではコバンソウは観察できません。見比べてみるとその大きさの違いがよく分かるんだけどなー。
a0123836_10581627.jpg
シロツメクサとヘビイチゴ。足元に小さなメルヘンの世界が広がります。



a0123836_10582004.jpg
むすっとした顔で登場の二ホンアマガエル。親分みたいなその風貌の先には獲物が見えているのでしょうか?




a0123836_10583556.jpg
カキの木では、花を咲かせる準備が進んでいるようです。開花の後に膨らんで立派な果実をつけるなんて、スバラシイ。


a0123836_10585330.jpg
ヒョロヒョロと伸び始めたクリの木のオバナ。あの独特のにおいがただよってくるのも時間の問題かと…


a0123836_11460201.jpg

先週の9日木曜日からセンターで鳴き声が聞こえ始めたオオヨシキリ。私が今日の朝一番で撮影に臨みましたがうまく撮影できず…あきらめた私に変わり、他のセンター職員が撮影。見事撮影できました。レンズを合わせてもすぐに枝の蔭へかくれてしまうようです。やはり自然に生きる生きものたちは自分を守すべを知っています。

「ギョギョシ-ギョギョシ-、ケシケシケシケシ」どこで聞こえるかな?探してみてくださいね。
その名の通りヨシに停まって鳴きますが、冬に刈ったヨシは今は腰くらいの高さです。周りのオニグルミ、ネムノキ、ホテイチクの枝先に停まっていることが多いですよ。

どうぞ観察に来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-05-14 17:25 | センターこぼれ話

はらぺこあおむし

5月12日(日)くもり。午前9時の気温は16.0℃、湿度は84%です。長い長い10連休が明けて、最初の日曜日…皆様いかがお過ごしでしょうか?




a0123836_14005670.jpg
ゴールデンウイークから季節が進み、里の景色がまばゆい✨。あたり一面が、新緑の葉に覆われています。




a0123836_14030753.jpg
「わーいわーい」心地いい風にのって、竹トンボが天高く飛んでいます。




a0123836_14131922.jpg
一方、キャベツ畑では…




a0123836_14025528.jpg
突然ですがクイズです。この中に青虫がいます。何匹いるでしょうか❓




a0123836_14143911.jpg
みごとなグリーンですね~。わかりました?そう、4匹です。




a0123836_14162988.jpg
モンシロチョウの幼虫が、むしゃむしゃキャベツの葉を食べています。大きさは3㎝ほどでしょうか?5令幼虫のようです。まもなくさなぎになって、いよいよ蝶へと変身していきます。




a0123836_14173877.jpg
卵から羽化して15日ほどたつと、なんと540倍まで大きくなるんだとか…おそろしい成長力と食欲です。




a0123836_14311495.jpg
キャベツにとってはたあまりませんなぁ~…このキャベツには、はらぺこあおむしが何匹いるのでしょう?




a0123836_14340632.jpg
わー!もうたくさんいますね。でも、モンシロチョウの幼虫が見られるキャベツ畑を探すのは、けっこう大変です。
なぜなら、普通の農家は防虫ネットをかけたり、薬をまいたり、何らかの対策を講じていますので、、。
(当センターにはこれから近隣の小学生たちがやってきます。モンシロチョウは理科や生活科の教材として教科書によく取り上げられています。今年はこれらキャベツ数株は、あえて自然に放置した状態でしばらく観察しようとしています。)


a0123836_14382308.jpg
ネイチャーセンターの畑だけでなく、館内でも、観察できるようになりました。




a0123836_14382736.jpg
ぜひ、本物のはらぺこあおむしさんに会いに来てください!お待ちしております(^^♪






by isumi-sato | 2019-05-12 17:30 | いきもの

連休明けのセンター

5月8日(水)、午前9時の気温17.6℃、今朝の最低気温7.6℃、今日の最高気温20.9℃、快晴。大型連休も終わり、ひと段落した方もいれば「学校か…」「会社か…」とため息も聞こえてきそうです。皆さん五月病には気を付けてくださいね。


a0123836_14402521.jpg
湿生生態園のようす。新緑の緑がまぶしいくらいに輝いています。





a0123836_14403546.jpg

マルバヤナギのようす。毎年ゴールデンウィーク頃にマルバヤナギの柳絮(綿毛を持ったヤナギの種子が綿のように飛び散ること)が見られましたが、今年はまだのようです。


a0123836_14403163.jpg

ギャラリーが少なくなり、カメのなかまたちも思う存分甲羅干しをしています。それにしてもずいぶんいますね。



a0123836_14403899.jpg
この時期、良く観察できる野鳥コゲラも観察できました。「ツイ―ツイー」と鳴きながら、木の幹の周りをらせん状に登っていました。



a0123836_14404255.jpg
イヌビワは、つい最近まで葉は無かったのにずいぶん大きい葉が出た来ました。冬場と全く違う表情をしている植物の違いを観察するのも楽しいものです。



a0123836_14404695.jpg
中庭のようす。大にぎわいだった連休。お客様の姿が今日は屋外ではなくセンター建屋内に多くありました。センターの図書室を利用される団体様と、和室を利用される団体様があって、センター館内はにぎわっておりました。図書室、工作室、和室とご利用希望されるお客様、事前のご連絡等をいただいてその日に他のお客様のご予約が入っていなければご利用できます。詳しくはお問い合わせください。


a0123836_14405113.jpg
コウゾの花が観察できるようになりました。コウゾは製紙の材料になると有名な植物です。写真左側の白っぽいほうが雄花穂、左側のピンクの毛が生えたような球形の方が雌花穂です。

この時期にしか見れません。デイキャプ場近くの山裾近くなどで観察できます。

是非探してみてくださいね。

お待ちしております。


=============お知らせ============

a0123836_14592922.jpg
ハス田の木製デッキが一部、踏み抜きがございます。カラーコーンを設置し、ポールをわたしている箇所より奥へは進入しないでください。よろしくお願いいたします。


by isumi-sato | 2019-05-08 17:25 | センターこぼれ話

十連休も七日目―やっと一日中、晴れました

5月3日、晴れときどき曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は10.2℃でした。日中は暖かくなりました。暖かくて晴れたのは、連休に入ってから今日が初ではないでしょうか。今日の最高気温は、24.6℃でした。


a0123836_17511832.jpg
暖かくなり、水温も少しずつ上がり、ザリガニも動き始めるにつれ、ザリガニ釣り目当てに来館される方も増えました。
4月28日に田植えを行ったイネの向こう、ザリガニ釣りの方が並んでいます。



a0123836_17512475.jpg
万木堰はここ三日の間に61mmもの雨量があったため、水位が上がって土管の上4分の1だけが見えています。
周辺の林の緑色の中に点々と藤色が混じっています。




a0123836_17512844.jpg
背の高いスギの木の上にも、フジがからんで花を咲かせています。




a0123836_17513299.jpg
さて田んぼを覗くと今よく観察できるのは、ナミアメンボ。




a0123836_17513680.jpg
イネを見ると、イトトンボがいました。
アジアイトトンボのようです。



a0123836_17514179.jpg
さらに、ホソミオツネントンボでしょうか。
冬を越して、連結し産卵をしているようすです。




a0123836_17514459.jpg
田んぼのあぜの水辺に白い泡がありました。シュレーゲルアオガエルの卵でしょう。
いろいろ遊びがてら、田んぼものぞいてみると発見がありますよ。







a0123836_17555130.jpg
湿性生態園へもぜひ足を伸ばしてください。
早春らしい景色が楽しめます。



a0123836_17563071.jpg
シャクの花もまだ咲いています。





a0123836_17555436.jpg
その葉に、カメムシの仲間がついていました。オオホシカメムシのようです。




a0123836_17555693.jpg
伸び始めたヤブカラシには、ナナホシテントウの幼虫がいました。





a0123836_17555969.jpg
いっせいに咲いていた在来種、カントウタンポホがたくさんの種をつけています。外来種に負けないで、生き延びていってほしいものです。



a0123836_17560265.jpg
ベビイチゴの花が目立つと思っていたのはついこの前。 今日は、赤い実になっているものがあります。




a0123836_17560447.jpg
林道沿いのベニカナメモチ。花が咲いて、よく見るとなかなかの造形美です。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-05-03 17:57 | いきもの

令和万歳🎌 : 大型連休5日目です

令和元年 五月一日(水)くもり時々あめ。今日から「令和」の幕開けですね~\(^o^)/バンザーイ!午前9時の気温は16.3℃、湿度は84%。最高気温は21.4℃でした。
午前中は人出がなかったのですが、お昼すぎからちびっこたちの賑やかな声とともに、ザリガニ釣りの貸出竿があっという間に出ていきます。
でも15時位からまた雨が・・

雨が降り出す前に巡回を。


a0123836_14051629.jpg
日章旗に見えます~?あれっ?赤トンボがいる?
いえいえ、これはイトトンボの仲間です。羽化したばかりのアジアイトトンボのメスは、体の色が朱色です。成熟すると、黒と緑に変色します。





a0123836_14081542.jpg
とても良く似たイトトンボに、アオモンイトトンボがいます。こちらはオス。青い模様が鮮やかですね!田んぼなどの水辺で見かけます。日本産のイトトンボ科は27種います。





a0123836_14055143.jpg
近くの神社でも、お祝いが行われています。こちらは、国吉(くによし)神社。多くの参拝客でにぎわっていました。





a0123836_13142388.jpg
新元号初日の日を記念して、御朱印(ごしゅいん)を求めにくる参拝客も多いんだとか。お祝いの日の記念になりますね。




a0123836_16033545.jpg
「わっしょいわっしょい!」町の中では、御神輿を出してお祝いしている地区があります。まち全体で、新天皇即位を祝っていますよ(#^.^#)





a0123836_16034621.jpg
「大原はだか祭り」さながらのすごい熱気です。「大原はだか祭り」で使用される御神輿と、地元の屈強な担ぎ手たちが、町の中を練り歩きます。めったにない光景です。




a0123836_16153166.jpg
ヒト以外の生きものたちは、新時代の幕開けを、どのように過ごしているのでしょうか?





a0123836_16192286.jpg
ショウブの花の脇で、二ホンアマガエルがカエルの合唱でお祝いです。ケロケロ…





a0123836_16192753.jpg
カタツムリの仲間が、ショウブの葉を食べています。しょうぶ湯のいい香りは想像できますが、お味のほうはいかがでしょう?





a0123836_16193905.jpg
アブの仲間です。おもしろい顔してますね~♪ 複眼は、まるで大きなサングラス?右側の顔は、立派なひげが生えたおじさんの顔みたい。





a0123836_16200736.jpg
ガガンボの仲間が、恋の季節を迎えています。成虫の寿命は10日ほどしかないんだとか…はかない命なんですね。





a0123836_16203186.jpg
田んぼでは、水生昆虫が多く見られるようになりました。こちらはコオイムシ。背中にせおっているのは卵です。「子を背負っている虫」だからコオイムシと呼ばれるようになったそうです。





a0123836_16202812.jpg
メスがオスの背中に卵を産んで、オスが子供の面倒をみます。こちらは、水槽コーナーで展示しています。見事なイクメンぶりを見に来てください。
新時代「令和」も、引き続きよろしくお願いいたします😊








by isumi-sato | 2019-05-01 17:31 | いきもの

ちょっと、じゃまなんですが、、。

4月24日、曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は14.9℃でした。
曇りの一日でした。空気が暖かくなりました。おとといは、東京で25℃を超えたようですが、いすみでは23℃台でした。


a0123836_17281115.jpg
植代かきから一週間経過した田んぼの水は、澄んで底の土がよく見えています。
カエルたちの鳴き声が聞こえてきます。
アメンボが動く姿がたくさん見られます。




a0123836_17281590.jpg
畦の下に穴が見られます。アメリカザリガニのしわざでしょうか?
でもそんな穴を利用して、カエルたちも暮らしているようです。もうしばらくするとシュレーゲルアオガエルの卵が見られます。白い泡が水面のすぐ近くにいくつか見られるようになり、その中に卵がつつまれています。仲間のモリアオガエルは、水面に張り出した枝に泡状の卵を産んでそこから孵化したオタマジャクシが水に落ちていくことが知られています。



a0123836_17281946.jpg
枕木の道沿いには、黄色い菜の花が並んで咲いています。
そのわきに大きなネムノキがあります。最近この枝でよく鳴いている野鳥がいます。
そしてこの木に取り付けた巣箱にひんぱんに出入りするようになりました。
今日は、虫をくわえて枝にとまっている姿を双眼鏡で観察することができました。
子育てが始まったようです。



a0123836_17282408.jpg
そのネムノキ、春になって他の樹よりもはっぱを出すのが遅い樹木です。
この大きなネムノキの葉はまだよく見えないようです。
田んぼの脇の木は小さいので枝先がよく観察できます。やっと少しずつはっぱを出しはじめています。軟らかい細かな複葉の葉がひろがるのももう間もなくでしょう。



a0123836_17283696.jpg
おっぽりの中のショウブを覗くと、いくつかの白い穂を見つけることができました。
ショウブが花を咲かせ始めました。



a0123836_17283992.jpg
近くのガマズミが蕾を広げてきています。




a0123836_17284439.jpg
もう一つ、葉を出すのが遅い樹木にカラスザンショウがあります。




a0123836_17284927.jpg
枝先を見ると、葉を出しはじめています。




a0123836_17285457.jpg
中庭に、湿ったところに生える植物をポットに育てて展示しています。
その中に、タコノアシがあります。水が減っているので足しました。




a0123836_17285822.jpg
水が増えないのでよく見ると下の栓が外れています。
栓をしようとしましたが、具合の良さそうな居場所としてちゃっかり落ち着いている生きものがいます。ニホンアマガエル君、栓をはめるのに邪魔なんですけれど、、。


日々、いろいろな発見があります。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-24 17:30 | いきもの

赤い葉は、、。奥までどうぞ。

4月19日、晴れ。午前9時の気温は19.4℃、今朝の最低気温は10.9℃でした。
曇りがちの一日でしたが、空気は暖かく最高気温は昨日よりも2℃以上高い22.7℃でした。夕方ころ雨が降るという予報は、午後には曇という予報に変わりました。



a0123836_17193996.jpg
植代かきから二日たった田んぼの水は、少し澄んできています。



a0123836_17194770.jpg
いろいろな野鳥たちの声とともに、カエルたちの声が響いています。ニホンアマガエルとシュレーゲルアマガエルたちの鳴き声が混じっています
一番下の田んぼの中に、目玉が見えました。シュレーゲル君の顔のようです。
シュレーゲルアオガエルは、まもなく田んぼのあぜの水際、土の壁に泡状の卵を産みます。



a0123836_17195190.jpg
一方、小水路沿いのショウブの葉にニホンアマガエルが捕まっている姿をみつけました。




a0123836_17195507.jpg
ディキャンプ場の片隅にある生垣がいま真っ赤になっています。
その名の通り、ベニカナメモチです。




a0123836_17201088.jpg
万木堰の対岸の木々も、赤みを増してきています。



a0123836_17201308.jpg
アカメガシワです。その木の枝先は、今こんな具合です。




a0123836_17200060.jpg
ハス田沿いのオニグルミの木の枝先に花穂がふくらみ始めています。



a0123836_17200389.jpg
先月の3月19日に植えた実生苗の先から、葉が伸びてきてくれました。
無事根付いてくれました。



a0123836_17212808.jpg
林道沿いのマムシグサ。苞が枯れてきています。



a0123836_17213269.jpg
その中を覗いてみると、実が育ってきていました。




a0123836_17215450.jpg
クリーム色でかわいらしい、メギの花が観察できます。




a0123836_17213698.jpg
湿性生態園では、ヤナギ林の緑が少しずつ濃くなりました。




a0123836_17213974.jpg
枝先では、アカメガシワの新葉が少し赤い色まじりで観察できました。




a0123836_17214244.jpg
一部では、花の準備が進んでいます。




a0123836_17214754.jpg
デッキ沿いの水辺の植物、カサスゲに花がついています。
昔はこの葉を使って、菅笠を編んだようです。



a0123836_17215136.jpg
湿性生態園の奥では、まだ丈の低い草の中に、スイセンが咲いて
草原の中の花園のような空間が広がっています。
最奥部では、シャクの白い花が咲いて、日々群落がひろがっています。
奥まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-19 17:26 | センターこぼれ話

サクラの次には…

4月16日(火)、午前9時の気温14.9℃、今朝の最低気温6.8℃、快晴。春らしい穏やかな朝を迎えました。

a0123836_15055141.jpg
絵具の空色を筆で一気に塗ったような空に、鮮やかな黄色が映えます。やっぱり春っていいですね。



a0123836_15055462.jpg
菜の花畑と化している畑。ナノハナには何十匹ものミツバチたちが吸蜜に訪れていました。にぎやかな一日の始まりです。職員が育てている野菜も次々と花を咲かせ始めました。



a0123836_15055836.jpg
ハス田のようす。カエルたちの鳴き声が風に乗り青空へと響きます。


a0123836_15060331.jpg
いつもとは違うアングルからの撮影。すべてが緑色の世界となりました。



a0123836_15060665.jpg
スダジイのようす。ニョキニョキと新しい葉が生え始めています。植物たちは長く厳しい冬を乗り越え背を伸ばしているようです。すがすがしい姿です。


a0123836_15061612.jpg
エナガでしょうか?群れながらすばしっこく枝から枝へ飛び移ります。しばしの撮影タイム。エナガを撮影するには少々の根気が必要です。


a0123836_15061001.jpg
ソメイヨシノのようす。花びらが残っている枝もありますが、もうサクラの時期は終わりを迎えようとしています。サクラの開花を筆頭に様々な植物の開花が一斉に始まる時期を迎えます。


a0123836_15061304.jpg
花びらをまとった二ホンアマガエル。百葉箱デビューはもうすぐでしょうか?


a0123836_15062293.jpg
そろそろつぼみの時期を迎えているかな?と思い毎年花を咲かせるある植物の元へ。
案の定大きなつぼみを蓄えて開花の準備です。今年も色鮮やかな花を咲かせてくれることでしょう。紫色が鮮やかなあの花です。

さて、なんの花でしょうか?

皆さん分かりますか?

観察しに来てくださいね。

お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-16 17:25 | センターこぼれ話

花日和

4月6日、快晴。午前9時の気温は17.0℃、今朝の最低気温は7.4℃でした。
今日の最高気温は18.7℃でした。朝は北寄りの風でしたが、午後には南の風が吹いてひなたでは暖かく、絶好の花日和となりました。
満開のソメイヨシノは、たまに吹く強めに風の中で少しずつ花びらを宙に飛ばし始めました。


a0123836_17280712.jpg
快晴の青空の下、草地の昆虫広場のまわりにサクラ並木のピンクが見えます。



a0123836_17282413.jpg
田んぼの隅には、吹き寄せられた花びらがたまっています。
建物の向こうのオオシマザクラの花びらです。





a0123836_17291917.jpg
近寄るとオオシマザクラは、早くも葉桜になっています。





a0123836_17293173.jpg
今日は花見をしたり、ウォーキングをしたり、ザリガニ釣りをしたりと、みなさんはのんびりと春のひと時を過ごされたようです。




a0123836_17293709.jpg
小水路沿いには、スイバの近くにヒラヒラ舞うのは、ベニシジミでしょうか。




a0123836_17294444.jpg
昆虫広場の草地には、ヒラヒラとモンシロチョウが4匹舞っていました。手前のネムノキの幹の左に写りました。




a0123836_17294953.jpg
ウグイス、メジロ、ヒヨドリ、モズ、シジュウカラなどの野鳥の声とカエルの声が聞こえてきます。エノキの枝先から葉っぱが展開し始めています。そこで歌うのは、ツピーツピーと、シジュウカラです。



a0123836_17295356.jpg
センターを取り囲むまわりの林の樹木の色が、いろいろなトーンの緑色になってきています。



a0123836_17295825.jpg
イヌシデ、コナラ、クヌギ、エノキ、アカメガシワなどの落葉樹が葉を出しはじめています。





a0123836_17303679.jpg
センター内のコナラもこんな具合に葉を出しています。出始めの葉は、白い産毛につつまれて樹全体を白っぽく見せます。






a0123836_17300101.jpg
湿性生態園に向かう林道を歩くと、さらにいろいろな植物の春模様に出会えます。
葉の前半に鋸歯があるアラカシ。新葉の芽吹きは、白くて赤っぽい色です。




a0123836_17304376.jpg
ツル植物のサルトリイバラに花が咲いています。





a0123836_17305424.jpg
ヤナギの新緑はとても明るい緑色です。




a0123836_17310735.jpg
ハンノキの葉がいつの間にか、大きくなってきました。



a0123836_17311205.jpg
白い花をぶら下げているのは、モミジイチゴ。秋においしい実をならせます。




a0123836_17310197.jpg
湿性生態園の階段には、カントウタンポポが複数さいて、明るい黄色を競っています。セイヨウタンポポの黄色よりも少し黄色が薄めのような気がします。



a0123836_17352433.jpg
キランソウも地面にへばりついて紫色の花を見せています。




a0123836_17312059.jpg
湿性生態園の最奥部では、数株だけ早く咲き始めた白い花がありました。
いすみ周辺でよく見られるシャクです。

春の散策、よい季節になりました。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-04-06 17:36 | しょくぶつ