人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

タグ:季節の生き物 ( 1205 ) タグの人気記事

秋の長雨はじまる?

9月16日(月)雨☂。午前9時の気温は24.6℃、湿度は100%です。今日は敬老の日。「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」なんだとか…やっぱ祝日はいいですね~🎌。




a0123836_15345616.jpg
グワッグワッ…「よく降りますなぁ。田んぼにおるニホンアカガエルさん」




a0123836_15350405.jpg
キョキョ…「まったくですなぁ。畑におる二ホンアマガエルさんや~」





a0123836_15352055.jpg
水田に雨がたまっています。ここ千葉県いすみ市でも、たくさん雨が降っています。降り始め~15時までの雨量は、62㎜。被災地の様子が気になります。





a0123836_15401438.jpg
ツチイナゴの幼体でしょうか。草むらの陰で、雨宿りをしています。バッタは不完全変態なので、幼体も成体も似たような姿をしています。でも、はねが未熟なので区別することができます。





a0123836_15402087.jpg
何回も脱皮を繰り返し、成長していきます。これは、脱皮の抜け殻でしょか?きれいに脱ぎますね~。





a0123836_15395575.jpg
オンブバッタがいます。名前のとおり、バッタがバッタをおんぶしています。親子のほほえましい姿…ではなく、大きなメスに小さなオスが乗っかって、交尾しているんです。





a0123836_15404656.jpg
ヒメウラナミジャノメも恋の季節を迎えているようです。そして草原や林では、たくさんのチョウが舞っています。多少の雨では、飛ぶことをやめません。はねがボロボロのチョウも、目立つようになってきました。





a0123836_15410598.jpg
カマキリがにらんでいます。おなかが大きいですね。そろそろ産卵の時期なのでしょう。カマキリもバッタ同様、さなぎ期間がない不完全変態です。秋、ほぼすべてのカマキリが成体となり、最後の仕事(=産卵)にとりかかろうとしています。





a0123836_15411762.jpg
秋の自然観察がオモシロイ!ぜひ遊びに来てください。


by isumi-sato | 2019-09-16 17:30 | いきもの

秋の訪れ

9月12日(木)、午前9時の気温24.5℃、今朝の最低気温24.5℃、晴れ。今日の最高気温25.6℃、過ごしやすい一日でした。吹く風もサラサラ。ジメジメした昨日とは全く違った一日です。しかし気になるのが停電している地域の復旧状況。今日には全地域で復旧してくれると良いのですが…


a0123836_15005329.jpg
昆虫広場のようす。心地良い風がセンターを吹き抜けます。屋外の作業もこんなにすがすがしいなら苦になりませんね。


a0123836_15005631.jpg
昨日刈り終えた、京都神力の稲穂。駐車場に今日も干しました。お飾りづくり用のワラとして毎年手刈りしています。今年も皆さんがお飾りづくりを楽しまれることを想像しながら…。



a0123836_15005973.jpg
建屋の入り口には毎年恒例二ホンアマガエルの渋滞風景!やはり高い場所の方が獲物が捕らえやすいんだろうな。戸を開け閉めするときにカエルたちがつぶれないための配慮が必須です。



a0123836_15010381.jpg
決定的瞬間をスクープ。ネコハエトリグモが自分の二倍近くあるであろう獲物をジャンプしてキャッチ!!もっとうまく撮影出来ればよかったのですが、この角度で精いっぱい。もっと撮影の腕を上げないといけませんね。

a0123836_15010819.jpg
朝の出来事、館内の清掃をしていると足元にごそごそと現れた生物がいました。見たことある形をしているけどずいぶん大きいな。計ってみると2㎝以上ありますね。


a0123836_15011219.jpg
調べてみると見ための通り「オオゾウムシ」。もっと小さいコフキゾウムシなどをブログでご紹介したことはありますが、こんなに大きいゾウムシの仲間がいたなんて…びっくりです。成虫は1~2年生きるそうです。真上から見た模様は地味でシックな感じ。樹液に集まる昆虫なので、クヌギなどの樹液の出る木の近くで見つかることが多いそうです。驚くと落下します。木の根際に枯れ葉が積もっていればもう見つかりません。見事なかくれんぼ。(虫の呼名辞典/世界文化社より)

さまざまな生きものたち観察できます。

お越しください。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-09-12 17:25 | センターこぼれ話

楽しかったよ!

9月4日、曇。午前9時の気温は24.6℃、今朝の最低気温は22.4℃でした。
昨日の夕方から北寄りの冷たい空気が入って気温が下がりました。
今日の最高気温は24.7℃でした。

今日は近隣の小中学校からの来館がありました。
自然観察と昆虫採集体験、ザリガニ釣り体験、はっぱアートの三つのメニューを行いました。

a0123836_14323940.jpg
自然観察と昆虫採集体験では、まず夏の危険な生きもの、マムシ、ヤマカガシ、スズメバチ、ムカデなどに出会った時の対応についてお話をしました。ついで捕虫網の使い方と捕獲した昆虫をケースへ移す方法を説明しました。
歩いて回りながら、樹木を観察しいろいろなはっぱを集めました。



a0123836_14324711.jpg
サクラ、コナラ、クヌギ、クリ、マテバシイ、ネコヤナギ、



a0123836_14324310.jpg
マルバヤナギ、エノキ、グミ、クズなどいろいろなはっぱを集めました。



a0123836_14325078.jpg
畑にて昆虫採集を行いました。トンボ、チョウ。バッタなどのたくさんの昆虫が見つかりました。網の中に昆虫をつかまえる体験、網から逃がさないように観察用ケースへと移す体験。


a0123836_14325492.jpg
長い袋状の網の部分に昆虫を捕まえてネットにくるむように軽く手の中に包んでケースへと移動します。ぼんやりしているとすぐに逃げられてしまいます。強く握りすぎたり、怖がって足一本だけ持ったりしないように。あまりやったことのない子供にとっては新鮮な体験になったようです。それでもたくさんのトンボやチョウ、バッタなどを各々つかまえることができました。


a0123836_15555483.jpg

自由な採集タイムの後は、観察ケースを持ち寄ってどんな昆虫がいたのか、お互いのケースを観察して説明を受けました。



a0123836_14330138.jpg
ノシメトンボは、秋になって体が赤い色へと変化してきていました。



a0123836_14330407.jpg
ツチイナゴや

a0123836_14330772.jpg
ショウリョウバッタもたくさんつかまえることができました。




a0123836_14245566.jpg
こちらはザリガニ釣りのようす。今日は涼しくてザリガニ釣りも熱中症などの心配がなくじっくり、ゆっくりできました。
ザリガニ釣りのコツ、竿の持ち方、ザリガニ釣りの時の諸注意などを伝え、水路に移動しザリガニ釣りの開始です。
釣れるまではなかなかコツがつかめなかったお友達も、一回釣れ始めるとコツを抑えてどんどん釣れ始めました。
なかなか釣れなかったお友達も頑張ってみんな一匹は釣ることができました。


a0123836_14193851.jpg
場所を移動し、ザリガニのつかみ方と、オスメスの区別の仕方を解説しました。はじめからつかめるお友達と、悲鳴を上げてザリガニを捕まえるお友達等色々でしたがみんな楽しい時間を過ごせたようです。






a0123836_14252390.jpg
先ほど拾ってきたはっぱを使って、「はっぱアート―葉っぱの水族館」を行いました。まず、ひろったはっぱに三角の切り欠きを作り、ポンチで丸い穴をあけました。


a0123836_14200745.jpg
はっぱで魚のシルエットを作り、海の中をイメージして大きな紙にたくさんの魚を配置しました。同じ種類の葉っぱを集めてグループを作ったり、魚の群れの動く流れをつくって見ました。



a0123836_14201303.jpg
みんなで共同でいすみのカジメの森、海の中の景色をイメージして葉っぱの水族館を製作しました。


帰りの出発前、あいさつの時に「とても楽しかった」と、素晴らしい感想をいただきました。
また遊びに来てくださいね。



by isumi-sato | 2019-09-04 17:24 | センターこぼれ話

また来てね!

9月3日(火)、午前9時の気温27.1℃、今朝の最低気温21.6℃、晴れのち雨のち曇り。今朝起きると一面モヤがかかっていました。「今日は暑くなるかな?」との職員の予想通り、朝9時近くはモヤが晴れ渡りピーカンな天気。しかし職員が外作業をしていると急に雨がザーっと降り出しました。天気が急に変わる一日となりました。

a0123836_15355685.jpg
田んぼのようす。青々としていた田んぼが稲刈り後には茶色く変わりました。夏の終わりを告げているようです。


a0123836_15360086.jpg
コブシの木のようす。果実が真っ赤に熟し始めました。種子を地面に落とす様子を動画で撮れたらいいなー。


a0123836_15360468.jpg
デイキャンプ場では、なんとクリのイガがはじけクリの果実が顔を出し始めました。9月に入った途端、秋の風景が観察できました。

a0123836_15360746.jpg
カキの果実もオレンジ色に色を変え始めました。


a0123836_15361163.jpg
雑木林では、二ホンアマガエルが獲物を探し木の枝の上で空を仰いでいました。まるで絵本の中の物語のようです。何かお願い事をしているようです。

a0123836_15361579.jpg
センニンソウの花が満開を迎えました。出勤途中の道のりでも車の中から自然観察をしていますが、つい最近まではクサギの花がよく目立っていましたが、今はセンニンソウの白い花が車の中からでも目に付くようになりました。

a0123836_15361805.jpg
夏休みも終わり新学期が始まりましたね。センターには夏休みの忘れものがありました。一所懸命色塗りをしてくれたネイチャーコレクションが多くあります。

お心当たりの方はどうぞ取りに来てくださいね。

夏休みの思い出ですもんね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-09-03 17:25

センターにもいました!

8月28日(水)、午前9時の気温27.2℃、今朝の最低気温23.6℃、雨。ジメジメした一日となりました。止んだかな~と思ったら、突然激しく降り出したりと天気に振り回される一日となりました。降り始めからの雨量は16㎜です。


a0123836_15533399.jpg
中庭のようす。風も少々強い様で…葉が大きく揺れています。



a0123836_15533798.jpg
館内には雨の音が響きます。夏休みの宿題、ラストスパートをかけるにはちょうど良い雨でしょうか?しかし明日からはまた暑くなるそうです。今日中に終わらせて明日からは残り少ない夏休みを満喫してね。


a0123836_15535495.jpg
館内で水槽展示している「ギバチ」という魚。ナマズの仲間です。少し前までは数匹いたのですが、数を減らしこの一匹のみとなりました。職員が展示を始めた数か月前から観察していますが、数匹の中から一番強い一匹だけが残るようです。今残っているギバチが他のギバチたちを襲ったり、追いやっている行動が見られました。はじめはほとんど同じ大きさで、かわいらしかったのに今はこの大きさ。(うまく撮影できずにスイマセン)他の種類の魚たちは仲良く一緒に泳いでいますが、このギバチだけはとうとう一匹になってしましました。魚も種類によって性格がずいぶん違うのですね。このギバチ、漢字で書くと「義蜂」と書きます。背びれや胸びれには棘(棘状軟条)を持っているようで、ハチに刺された時のように痛むそうです。そのことから名前に「蜂」の漢字が使われるようになったそうです。「しむじいいな2019春№64/千葉県立中央博物館房総の山のフィールド・ミュージアムニュースレター」より



今日の千葉日報を読んでいると気になる記事が…


a0123836_15534352.jpg
「ハラグロオオテントウ県内での発見は3例目」と書かれています。しかしセンターでも6月9日に発見されています。記事の内容では「千葉県では珍しい」と書かれていますが…もともと結構いるようです。センターの図書室にある「原色日本昆虫図鑑(甲虫編)/保育社」で調べるとハラグロオオテントウの分布、本州・四国・九州~と書かれていました。センターでのハラグロオオテントウに関してのブログはコチラ




a0123836_15534811.jpg
田んぼ脇に水路では、私が探していたオオトリノフンダマシが姿を見せました!探していたよ!どこにいたの?

クワの木の葉にいました。

皆さんも探してみてくださいね。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2019-08-28 17:25 | センターこぼれ話

エアコンの夏休み

8月25日(日)はれ。午前9時の気温は25.0℃、湿度は72%です。今日の最高気温は29.1℃と、過ごしやすい一日…そよ風は心地よく、館内にも涼しい風が吹き抜けます♪連日がんばってくれたエアコンくんも、今日は久々のお休みです。




a0123836_17115874.jpg
8月最後の日曜日…多くの家族連れでにぎわいました。一方、「自由研究の質問」で来館されるちびっこもいました。夏休みの宿題がんばって!





a0123836_17123349.jpg
そんな人間の都合は、極楽とんぼには関係ありません。今日も、青空を気持ちよさそうに飛び回っています。




a0123836_17124142.jpg
バッタたちも、草むらでピョンピョン跳ね回っています。こちらはヒナバッタ。すばしっこいバッタで、捕まえるのが大変💦。イネ科の草などを好んで食べます。




a0123836_17125135.jpg
林の樹液では、カナブンやモリチャバネゴキブリ、小さなアリが群がっています。モリチャバネは林で暮らすゴキブリです。屋内に生息するチャバネゴキブリとは別種です。




a0123836_17125860.jpg
ルリタテハも、樹液酒場の常連客です。こちらも、素早い動きで飛び回ります。捕まえるのは容易ではありません。このまま成虫で越冬するチョウです。




a0123836_17131550.jpg
ついでに、このまま涼しくなりますように…と思ったら、甘いようです。9月の残暑は厳しいんだとか・・・熱中症、まだまだ気を抜かないようにしましょう(#^.^#)ね。

by isumi-sato | 2019-08-25 17:45 | いきもの

夏休みもあと一週間

8月24日(土)、午前9時の気温26.3℃、今朝の最低気温22.5℃、晴れ。朝方降った雨は微かではありますが、生きものたちに潤いを与えてくれました。田んぼの稲穂には、雨水が光輝いていました。


a0123836_11015262.jpg
このセミの抜け殻を撮影出来る時期ももうすぐ終わり。だからいっぱい観察して、夏の風景を皆さんにお届けしたいと思っています。



a0123836_11015816.jpg
クズの花が咲き始めました。図鑑を見ると花期は8月から9月と書いてありました。


a0123836_11020335.jpg
湿性生態園へ向かう途中、クリの果実が道路に落ちていました。もう熟したのでしょうか?



a0123836_11020748.jpg
遠目から見ると…あれ?あのパラリンピックの競技のみたいに並んでますよ。ルールは分かりませんけれど。


a0123836_11021236.jpg
木製デッキから見た風景。水がなくカラカラ。そのおかげで、さまざまな生きものたちが訪れている様子が分かります。



a0123836_11021660.jpg
大きく掘られた穴。イノシシの仕業です。このようなおおきい穴がずいぶん観察できました。


a0123836_11022078.jpg
雑木林では、ツクツクボウシが短い命を謳歌するように必死に鳴いています。



a0123836_11022501.jpg
オニドコロのメバナの果実がずいぶん目立つようになりました。果実は三つのひれがあることが特長です。オニドコロは雌雄異株のつる性の植物です。

a0123836_11023086.jpg
コチラがオバナ。淡い黄緑の小さい花がレースのようで華やかです。少し歩いただけで様々な植物たちが観察できます。

皆さんも観察しに来ませんか?

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-08-24 17:29

命のつづき

8月22日(木)、午前9時の気温24.5℃、曇り。蒸し暑さは残るものの、ずいぶん涼しい朝を迎えました。でもまだまだ残暑は厳しいだろうなー。今日は午後もだいぶ涼しく、残り少ない夏休みをセンターで過ごされる親子連れのお客様が多く来館されました。


a0123836_13440258.jpg
ザリガニ釣りを楽しむお客様が多く、今日も大にぎわいのセンターです。



a0123836_13440935.jpg
オオシマザクラの落葉が気になる時期になりました。オオシマザクラの落葉は随分早い時期から始まることをブログで何回もお伝えしたと思います。掃いても掃いても終わりのない枯れ葉掃除ですが、放っておくと大変なことになりますので、気が付いたら掃除しています。掃除の時間にもブログの話題を提供してくれる生きものたちがいました。


a0123836_13441626.jpg

カミキリムシの仲間の死がいが、枯れ葉の中から出てきました。

a0123836_13442135.jpg
これはセミの死がい。この時期多く見られます。

a0123836_13442457.jpg
そしてこれはヤマトゴキブリオオゴキブリのメスでしょうか?翅の長さが短いですね。家屋に潜むチャバネゴキブリとは、ずいぶん違いますね。でも図鑑を見ると家屋内や朽ち木に樹皮の下などに住むと書いてありました。うちの中でこんなに大きいゴキブリが出たら驚いてしまいますね。しかしこの虫たちの死は無駄にはなりません。土に還り、やがて生きものたちの命につながっていくのです。

a0123836_13442857.jpg
枯れ葉の掃除と共に、クモの巣の除去もしました。クモの巣をほうきではたくとポトッと下に落ちた丸く白い物。近くで見ると直径三センチほど。クモの卵でしょうか?昨日のブログでもクモのベビーラッシュの様子をお伝えしましたしね。なんの何のクモでしょうね?

a0123836_13443210.jpg
透明水槽にいれて、しばし観察をしてみたいと思います。


a0123836_13444659.jpg
イスミスズカケのようす。葉に近い花はもう茶色に変わってしまい終わりを迎えています。しかし…


a0123836_13445220.jpg
ランを伸ばしている先っぽを見てみると…



a0123836_13445642.jpg
まだまだ色の濃い紫色の花が観察できます。今年のイスミスズカケを見に来ていない!という方。まだ間に合いますよ。

お越しください。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-08-22 17:25 | センターこぼれ話

稲刈りが始まっています


8月21日、晴れのち曇。午前9時の気温は28.2℃、今朝の最低気温は23.1℃でした。
午後から雲が広がってきたため、蒸し暑いながらも気温は上がらず今日の最高気温は29.8℃でした。



千葉県いすみ市では、稲刈りが始まった田んぼを目にするようになりました。
当センター入口の田んぼでも、すでに稲刈りを終えた田んぼが見えています。


a0123836_17152949.jpg
そして稲刈りを終えた田んぼには、シラサギが十数羽集まっていました。
近くに水がたまったところがあり、何かエサになるものがあったためでしょう。




a0123836_17153560.jpg
写真を撮ろうと近づくと、一斉に飛び立って行ってしまいました。
蒸し暑さの中にもシラサギの白さが涼を呼んでくれます。



a0123836_17153993.jpg
雨の続いた7月のあと、8月になって雨が降ったのはお盆前の通り雨と台風のちぎれ雲のにわか雨で合計8mmくらいしか降水がありません。田んぼに水を流し続けていたためもあって、万木堰の水位はオーバーフロー土管の下40cmくらいまで下がりました。




a0123836_17154345.jpg
湿性生態園のヤナギ林デッキ近辺では例年のように水が引いて、地面やヤナギの細根が現れています。その泥状の地面にはイノシシたちの足跡がたくさん観察できます。



a0123836_17154701.jpg
草刈り後の茶色の草にシオカラトンボのペアリングが観察できました。
オスは白い水色、そしてメスは別名麦わらトンボどおりの麦の色をしています。



a0123836_17155146.jpg
マコモの葉の先にノシメトンボがそのシルエットをしっかり見せています。




a0123836_17155679.jpg
クモの巣がたくさんあります。ナガコガネグモのようです。かくれ帯という模様は成虫と幼虫では形が異なります。



a0123836_17155921.jpg
秋に花を咲かせるミゾソバには、セセリチョウの仲間がいました。



a0123836_17160247.jpg
オギやイネ科の植物にカラスウリやオニドコロなどのつる植物がからんだところに、クモの巣がありました。






a0123836_17160531.jpg
よく見るとたくさんのクモの赤ちゃんが生まれていました。




a0123836_17160870.jpg
別のところにも別の種類のクモの赤ちゃんがいます。クモの子を散らすというようにたくさんのクモが動いています。クモのベビーラッシュのシーズンに入ったようです。




a0123836_17161108.jpg
カラスウリの実がなり始めた所には、ウリハムシがついていました。




a0123836_17161639.jpg
カラムシには、いつものように二ホンアマガエルが休んでいました。


a0123836_17162423.jpg
林道沿いにはエノコログサがたくさん増えてきています。
たくさん生きものたちがお迎えします。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-08-21 17:30 | センターこぼれ話

センター賑わっています

8月18日(日)、午前9時の気温29.8℃、今朝の最低気温23.6℃。晴れ。朝から今日も夏真っ盛り!!?8月ももう半分過ぎました。小学生・中学生の皆さん。宿題は終りましたか?


a0123836_16211470.jpg
中庭のようす。午後には涼しい風が吹きました。お盆を過ぎると夕方近くには涼しい風が吹き始めます。

a0123836_16211767.jpg
田んぼのようす。全体が黄色く色づいてきました。13日後にはセンターの一大イベント「米作り2・稲刈り体験をしよう」が開催されます。あれ?ついこの間オオシマザクラが開花したんじゃなかったかな?一年ってあっという間ですね。




a0123836_17115535.jpg

おや?駐車場が車でいっぱい!!やっぱりセンターの季節ですね。今日は三団体の利用がありました。




a0123836_16212243.jpg
一つの団体さんは、ザリガニ釣りや昆虫観察を体験しました。暑い中、親子で参加されました。暑くても親子で参加すると親の方が一生懸命ザリガニ釣りに夢中になってしまいます。モクズガニも何回もつれて大盛況でした。



a0123836_16212643.jpg
こちらは、昆虫観察のようす。大人も子供も網を振り回し一生懸命捕まえました。



a0123836_17165218.jpg
カブトムシ、カナブン、ノコギリクワガタ、ヨツボシケシキスイ、ヤマトタマムシ、コガネイナゴ、オンブバッタ、シオカラトンボ、キタキチョウ、ムラサキシジミ、ミンミンゼミ、ノシメトンボ等を観察しました。結構いろいろ観察できましたね。大人の方も満足できたようです。




a0123836_17170071.jpg
ウフフ♪すごいでしょ? 



a0123836_16213017.jpg
こちらは、他のお客様が捕まえたミズカマキリ。センターではあまり観察できない水生生物です。平地や丘陵地の水田や池、沼、河川敷の水たまりに生息しています。おしりから長く出ている呼吸管は体調と同じかそれ以上の長さがあります。ミズカマキリは獲物の体液をとがった口で吸います。


さまざまな生きものが観察できるセンターへお越しください。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-08-18 17:25 | センターこぼれ話