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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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タグ:季節の植物 ( 1124 ) タグの人気記事

センターで発見!

2月19日(水)、午前9時の気温6.6℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。今朝はコジュケイの鳴き声で目覚めました。「コッチコイ~コッチコイ~」鳥の声で目覚めるなんて、今日も良い一日の始まりです。


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中庭のようす。午後撮影。きれいな青空が広がっていました。



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林道を歩くと、ヤツデの新しい葉が観察できました。いつの間にこんなに大きな葉を出していたのでしょう。みずみずしい黄緑色が心を弾ませてくれます。


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オランダミミナグサのようす。つい最近までは、葉しか観察できませんでしたが、つぼみが大きくなり今にも白い花が咲きそうです。



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万木堰近くのあずまや。紅白のウメの花を眺めながら、鳥のさえずりに耳を傾けてはいかがでしょうか?



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「コンコンコン、コンコンコン」なにかをつついているような軽やかな音が聞こえてきました。あずまや近くにある、ソメイヨシノの木にコゲラの姿を見つけました。リズミカルな音とともに小さい体を小刻みに移動させています。らせん状に木の周りをくちばしでつつきながら、樹皮の下や隙間にいる虫などを探して食べているそうです。

センターの敷地内を少し歩いただけで毎日発見があります。

皆さんもセンターで発見!しませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-02-19 16:55 | センターこぼれ話

会いに来てね

2月15日(土)、午前9時の気温11.0℃、今朝の最低気温6.0℃、曇。雲の多い朝でした。

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午前中、巡回のため屋外へでると、中庭では今日もジョウビタキのメスが私を待っていてくれた?ようです。




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田んぼの東側、竹林脇の水路へトウキョウサンショウウオの卵のうが気になって見に行きました。見てすぐには言葉が出ませんでした。イノシシが掘り返していて、今までブログに取り上げていたトウキョウサンショウウオの卵のうが観察できない状態になっていました。かわいそうに。自然界は厳しいですね。芸能界ぐらい厳しいかもしれません。



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トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できていた場所から、同じ水路の左側には新たなトウキョウサンショウウオの卵のうが見つかりました。トウキョウサンショウウオはのメス1頭は1対のクロワッサン型の卵のうを水中の枯れ枝や石などに産み付けます。センターの前職員、Mさんの2015年の調査によると、センターの卵のうの1つには平均55個ほどの卵(黒い粒)が入っていたという記録があります。



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その近くには、なんとニホンアカガエルの成体と卵が確認できましたが…よく見てみると成体は死んでしまっています。何かに襲われたようです。なんとも無残な姿です。かわいそうに。



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こちらはカモ小屋近くのおっぽりにあるニホンアカガエルの卵。こちらも数回取り上げています。足跡が手前にひとつ増えています。水がなくつぶれていて、気が付かないのでしょうか?




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万木堰では、コガモが今朝も多く確認できました。コガモはハト大の大きさで、カモの仲間では最小です。湖沼や河川などに多数飛来し、秋早くから春遅くまで見られるそうです。(一部は北日本で繁殖)茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様。冬になるとオスが首と尻を上にそらす求愛行動が見られます。オスはピリピリと笛の音のような声、メスはクエークエーとカルガモより高い声だそうです。今日のような温かい冬の日は万木堰近くのあずまやでカモの観察は最高です。



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ジッジッ草木の茂ったところに隠れて鳴いているアオジ。今朝は多くのアオジが、群れて姿を見せてくれました。群れていると、何か小声で「ジッジッ」と内緒話をしているように感じます。



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足元にはカラスノエンドウの葉が観察できるようになりました。職員たちの草刈り作業の大敵が今年も姿を現し始めました。


ウグイスが鳴き始め、春を告げる植物たちが多く観察できるようになりました。

春はもうすぐ。生きものたちに会いに来てね。

皆様、お待ちしています。

Ps 公開ボタンを押し忘れました 😱



by isumi-sato | 2020-02-16 16:33 | センターこぼれ話

ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬

2月8日(土)はれ。午前9時の気温は3.1℃、湿度は82%です。お日さまの日差しが心地よい、穏やかな一日となりました。




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ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬ 河津桜の花が、ちらほら咲きだしています。そして、二ホンミツバチが早くも始動です。





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うーん、澄んだ青空が心地いい! おや?田んぼに何かいますよ。





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コハクチョウの群れです。名前にコがついていてもデカい…全長120㎝ほどあります。ユーラシア大陸で繁殖し、冬季には日本にも飛来し越冬します。





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白鳥…その名にふさわしく、全身真っ白な羽におおわれています。ああ、美しい‼
明日は「水辺の鳥の観察」会が行われます。参加予定のみなさま、素敵な出会いがあるといいですね。





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一方、先日からお伝えしている「K計画」…着々と進行しています。今日はいよいよ、たい肥投入です。これが好きなんだよね~、カブトムシの幼虫は…





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おーっとΣ(・□・;)、作業中に早くも出会えました!幸先いいです(#^.^#)。すでに終齢ですね。でかいなぁ…カブトムシの幼虫はこの後、5~6月ごろ蛹になり、7月ごろ成虫になります。





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こうしたたい肥や腐植土などを、カブトムシの幼虫は食べて大きくなります。
よし完成!今年の夏は、たくさんのカブトムシの産卵場になるといいなぁ。





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夏が待ち遠しい。なーつよ、こい♬はーやく、こい♪…って気が早すぎますね。

by isumi-sato | 2020-02-08 18:13 | いきもの

梅満開。強い寒気が南下しています。

2月6日、晴れ。午前9時の気温は3.9℃、今朝の最低気温は2.1℃でした。
強い寒気が南下し、一日中冷たい北風が強く吹きました。
朝の北風の中では、額や手の指先が久しぶりにピリピリと来ました。
いすみでは、天気予報が伝えたほどのきつい冷え込みとは、日中感じずに済みました。



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畑の周りに植えているウメの花が満開状態となりました。
写真の左右が赤い花、中央の奥が白い花です。



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紅梅(コウバイ)。こちらのほうが一足早く開花しています。




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白梅(ハクバイ)。かすかに梅の香りが空気に含まれています。




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万木堰は、今日も静かであまり水鳥の姿が見えません。
朝の9時10時台には、上空に猛禽類が飛翔している姿が毎日発見することができます。その影響があるのでしょう。




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しかし今日は堰の奥の水面で水鳥たちの姿を認めることができました。




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マガモのオスメスとカルガモ。




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カルガモとキンクロハジロ。見慣れたカルガモも久しぶりとなると、なかなかうれしいものです。でも鳥たちはのんびりしたようすではなく、猛禽だけではなく遠くの人の姿にもピリピリと注意を払い続けているようすです。





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林道沿いを歩くと枯れた草花が目につきました。
ノハラアザミの枯れた花。秋に咲いた花はドライフラワーへと変化しています。




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オニドコロの種。
カサカサに乾いて種のある三つの部屋が開いています。秋にはムカゴがなっていました。




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ムラサキシフギの枝先には、実の乾いて枯れたものと新芽が見えます。





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ネコヤナギの花芽は赤い皮を脱ぎ始めています。

冬の日向の散策も楽しいものです。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2020-02-06 17:10 | センターこぼれ話

春を続々と発見!

2月5日(水)、午前9時の気温3.3℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。寒い朝を迎えました。出勤すると、屋根についた霜が朝日で溶けぽたぽたと勢いよく溶け始めていました。今朝自宅の窓を開けると、「ホ~、ホーホケキョ?」。ウグイスが上手にさえずり始めました。


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中庭のようす。南を向いたベンチに座れば、センターをゆっくり満喫できます。



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ボケの花芽が多く観察できるようになりました。3月20日の行事「花炭を作ろう」の開催時期にはかわいいピンク色の花が咲くことでしょう。ボケの花で花炭を作ると素敵なんですよ。

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田んぼ脇のおっぽりには…






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ニホンアカガエルの卵でしょうか?



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竹林の東側の水路には、トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できました。立春を昨日迎え、足早に季節が進んでいるようです。



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昆虫広場では、ツクシが観察できました。春の気配が色濃くなり始めました。

皆さん遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2020-02-05 16:55 | センターこぼれ話

このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。

1月24日、曇り。午前9時の気温は9.3℃、今朝の最低気温は6.5℃でした
ここ数日雨模様続きでした。今日はひさしぶりに雨が上がって曇空。
予報通りで、暖かめの空気となり、今日の最高気温は14.1℃でした。



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昆虫広場から南の空は曇です。



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中庭の梅ノ木。先端にちらりほろり。




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紅梅が数輪咲き始めています。




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ここ数日来、昆虫広場周辺で、チチッチチッという野鳥の声がよく聞こえてきます。
今日も中庭の周りのクワノキ、エノキに声の主がいました。
シメです。

実は数日前にバードストライクでガラス窓にぶつかった小鳥がいました。
この小鳥、そのなくなった小鳥の連れ添いなのかなぁと、センター職員は気をもんでいます。北の国から当地まで南下してきて冬を過ごしていますが、その時もつがいで過ごしているような記述が「日本の野鳥」にもありました。

あさっては「里山の鳥」の観察会です。ところが現在のところ予報では、小雨マークが出ています。18日の行事が雨のため中止になりました。あさって26日の行事は何とか実施できないものかとヤキモキしている職員です。
明日土曜日の午前中の予報で最終判断したいと思います。

今日のブログは、鳥を多めに取り上げます。




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畑には、相変わらずというか、ヒヨドリが必ず見られます。
菜っ葉が食料になっているのかなーー?




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万木堰の水面には、モヤが少し出ています。
でも水鳥たちが戻ってきています。




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マガモ




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ホシハジロ




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倒木には、マガモたちとカワウでしょうか。




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林道を歩くと、キョキヨキヨと鳴き声が聞こえてきます。ツグミの仲間の声です。
少し先に、道の端ではっぱを放り上げている生き物がいました。
シロハラ君のようです。




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昨年の台風で昆虫広場のエノキの枝が折れました。そこには何年も使われ続けていたコゲラの巣がありました。巣のまわりはだいぶ虫が食って傷んでいたので折れたのでしょう。
しばらく乾燥させていました。
今日、館内の鳥の巣コーナーの一角に巣穴の空いたその太い枝を展示いたしました。
1/25 追記:
二方向にスリットをあけて巣穴の大きさがわかるようにしています。
出入口40mm、横80mm、奥行き75mm、縦180mm という大きさです。
ご来館の折には、ご覧になってください。


by isumi-sato | 2020-01-24 17:42 | いきもの

鳥たちの楽園


1月23日(木)、午前9時の気温5.4℃、今朝の最低気温-0.5℃、雨。雨雨雨の一日でした。予報では午後から降り出すと聞いていた雨ですが、朝から冷たい雨が降っていました。年が明けてから雨の日が多い気がします。やっぱり変ですね。

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中庭のようす。職員がきれいに草刈りをしてくれたおかげで、雨で暗い日も気持ちが晴れ渡ります。スッキリしました。

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館内も寒ーい。雨の音が響く一日でした。


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そんな雨の日でも、建屋の軒下からはシャッターチャンスがたくさん待っていました。モズが獲物を捕らえ、枝の上で食事をしている瞬間を撮影できました。昨日のブログでは、モズのはやにえのことを書きましたが今日は獲物を捕らえてすぐに食べている様子を観察できました。生きものたちがブログの話題提供してくれているようです。センターの生きものたち、ありがとう。


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こちらはアオジでしょうか?おなかの黄色が目立ちます。首をかしげているかわいらしいしぐさの瞬間をとらえることができました。



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ハコベでしょうか?もしくはコハコベと呼ばれている植物です。10枚あるように見える花びらは、よく見ると5枚。1枚の花びらに深く切れ込みが入っていて2枚に見えるんですよ。

毎年この時期に観察できる植物も毎年通り姿を見せ、季節の移り変わりを私たちに伝えてくれます。



雨の中や、寒い季節でも必死に生きる生きものたち。

その姿を見に来ませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-01-23 16:55 | いきもの

祝!チバニアン

1月18日(金)くもり。午前9時の気温は6.6℃、湿度は85%です。
今朝の最低気温は1.6℃で、昨日よりも二度以上高かったのですが、雲ばかりの北風の一日で冷たい空気がとても冷え込む一日となりました。
ついに「チバニアン」決まりましたね~…バンザーイ!バンザーイ!(#^.^#)。花の金曜日だから、なんかいいことある予感してたんですよ♪




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あー、まさに花金(はなきん)!これは開花でいいでしょう。「チバニアン」に花を添えています。
紅梅が開いています。





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でも、あたりの景色は冬らしく、色気がありません。これは湿性生態園。
そうだ、色探しの自然観察をしてみよう!






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あったあった、赤い色み~っけ。これは、コナアカミゴケという地衣類(ちいるい=菌類のなかま)です。神秘的な赤が、よく目立っています。木製デッキに生えているのを撮影しました。







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林床には、ジャノヒゲが実をつけています。美しい青紫の実は、「龍の玉」とも呼ばれ、俳句などの季語(冬)に用いられるそうです。





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キセキレイの黄色も、里山の景色を彩ります。食性は動物食。日中は、水辺を歩きながら水中や岩陰などに棲む昆虫類やクモ類などを食べます。






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水辺には、クモがちゃんといました。スジブトハシリグモです。ハシリグモの仲間は、水辺に生活する種が多く、それらは水面にアメンボのように浮かび、素早く走りまわります。





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水中には、ヨコエビのなかまがたくさん暮らしています。堆積した落ち葉を食べ分解すると同時に、魚類などの餌となって、多くの生きものを支えています。





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マツモムシも、寒さにじっと耐えています。暖かい季節は素早いので、なかなか観察できません。冬は、じっくり見られますね♪







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はっきりとした三行脈が特徴のヤブニッケイに出会いました。常緑の樹木です。葉をもみもみして匂いをかぐと、さわやかな香りがします。





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冬の自然観察でも、いろいろな色彩が楽しめました(#^.^#)。

by isumi-sato | 2020-01-17 17:07 | いきもの

三連休ですね

1月10日、曇りのち晴れ。午前9時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は5.1℃でした。今日の最高気温は11.4℃でした。


正月が終わり、仕事が始まったと思っていたら、さあ明日から三連休の始まりです。

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ここ二、三日の冷え込みは和らぎましたが、夕方から冷たい北風が吹き始めています。夕方4時を回るとセンターは日陰に入ってしまいます。
百葉箱の足元にはたくさんのモグラ塚が日々増え続けています。
地下にあるトンネルの数を想像するとここは都会の渋谷並みにトンネルだらけのようです。



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雑木林と畑の間にもたくさんのモグラ塚があります。



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昼の日差しの中、林の枝に尾を動かす野鳥がいました。
紋付き鳥の別名通り、両翼に白い模様が目立ちます。首の周りが黒いのでオスです。
ジョウビタキは、人の行動を見ているように移動していきます。




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畑の作物を処理した後の茎に冬を越す昆虫の卵のうがついていました。
オオカマキリの卵です。
日当たりの良い壁などには、別のカマキリ、細長い形でチョウセンカマキリの卵が見つかります。



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各所からメジロの声が聞こえてきます。今日は近くの草むらに被写体になってくれたメジロがいました。こちらも少し身を隠しながらも人間の動きに興味をもっているような行動でした。
チーチーとか、キュルキュルなどといろいろなかわいい歌声を聴かせてくれます。


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ハス田沿いのオニグルミの木の列の下です。



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新しいと思われるきれいに割れたクルミの殻が複数落ちています。
クルミをきれいに2つに割ることができるのは、リスです。
朝早く林から出てきてクルミの実を口にほおばっては、林の中に戻っていっているようです。皆さんもご来館の折には、見つけてみてください。



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日の当たる所で大きく赤く立派な葉芽がありました。



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タブノキです。


三連休晴れる日も多いようです。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2020-01-10 17:15 | センターこぼれ話

秋の実その後、冬の葉色

12月15日、曇り一時晴れ。午前9時の気温は8.4℃、今朝の最低気温は4.4℃、湿度は47%でした。予報よりも曇の時間が多くて、今日の最高気温は11.9℃でした。
昨日の暖かさから平年並みの寒さに戻りました。




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万木堰は水鳥も少なく、静かです。山の斜面の広葉樹が黄葉し、落葉して枝が透けて見える景色が冬らしさを感じます。よく見ると広葉樹の枝葉の色がいろいろで微妙に異なる多彩な色彩が見つかります。


冬は花は少ない季節ですが、巡回すると今日であった花は、




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日当たりの良い所では黄色い花をつけたノゲシ。




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堰の堤沿いのやはり日当たりの良い場所で、草の中に小さなセイヨウタンポポがひとつ




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ノハラアザミは花と、花のあとフワフワした種が同時についているものがありました。場所によってはまだ花だけをつけているものも見かけます。


さて冬に歩くと、冬の深まりとともにいろいろな秋の実や葉が変化していくようすも観察できます。




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コマのような形の実をつけたその後のウツギは、葉の色を変えてきています。
実はわずかに残していますが、ほとんどなくなっています。






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ガマズミの実はほとんどなくなりました。葉が落ちる準備を始めています。





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ムラサキシキブもほとんどの実を落として、黄色い葉になりました。
写真の上のほうにムラサキの実が一粒残っています。





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林道沿いに見つけたビナンカズラ。薄緑色のものがありましたが、実が熟してほとんどのものが赤くなりました。
これをモチーフにして和菓子ができているといいますが、おいしそうに感じます。



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日当たりの良い所のコナラの葉は、実に様々な色彩を見せてくれています。




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湿性生態園を囲む山の上のハゼノキの実に、ヒヨドリたちが集まって実を食べていました。少しずつ食べ物が少なくなってきたのでしょうか。ハゼノキの実はおいしくはなさそうですね。

冬の季節の観察、ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-12-15 17:15 | センターこぼれ話