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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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タグ:季節の植物 ( 1056 ) タグの人気記事

太東崎で海辺の自然を観察しよう

5月18日(土)、午前9時の気温21.9℃、今朝の最低気温12.4℃晴れ。この時期らしく、すがすがしい朝を迎えました。風も心地よく、太陽の光も穏やかに降り注ぎました。


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今日は行事「太東崎で海辺の自然観察をしよう」を行いました。まずはセンターへ集合して、講師の紹介、観察現場へのルートを解説し、各々車で観察場所へ向かいます。


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観察現場へ着き、まずは地層の解説から。見えている地層は上総層群の太田代層です。黒い層は砂からできていて、白い層は泥からできています。参加者の方たちは自然に興味のある方ばかり。植物を目にすると講師へのドンドン質問されていました。その後、スタートは急なハイキングコースを登って行くと…


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草地で広く開けた場所へ到着しました。写真はここで観察出来た植物のひとつ、ハナヤエムグラです。ヨーロッパ原産の植物で日本各地に帰化していますが、あまり多くは見られないそうです。荒れ地や芝生に生え、高さ30~60cmになるといいます。ここで観察した植物はマツヨイグサ、ニワゼキショウ、ヤセウツボ、ツボミオオバコ、などなどです。


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ヤブニッケイの葉のようす。三本の葉脈が特徴的。



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急な階段を上った先、頂上付近で休憩をとりました。そして職員がいすみ沖の器械根についての解説をしました。いすみ市の東方の海には水深が20~30m前後の浅い岩礁群が沖合10㎞以上先まで広がています。この広大な礒根は発見当初、ヘルメット式潜水具を使った「器械潜水」と呼ばれる方法でアワビを漁獲していたことから「器械根」と呼ばれています。ここには2mほどの海藻カジメが多く生えており、海藻の森を作ってたくさんの生物が暮らしています。このカジメの根1つに200種類近くの生きものが生息しているともいわれているそうです。


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頂上付近から撮影。オリンピック、サーフィン会場となる釣ヶ崎海岸の工事が着々と進んでいます。
北へと延びる九十九里浜の雄大な眺め。



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休憩の後、海辺に生息する木々に覆われた丘陵尾根道を歩きました。最後の急な下り坂は、結構しびれます。



今度は海岸を歩きます。砂地に生えている海浜植物がたくさん観察できます。
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これはコウボウムギ。麦のような穂を付けます。弘法大師の筆にちなんで名が付いたとか。雌雄異株で、雄花の穂は黄色から茶色。雄花の穂は緑色です。



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今日の観察会の主役ともいえるハマヒルガオも見事に開花していました。つる性植物で、茎は砂の中にもぐったりして長くのびる大群落をつくります。つやのある葉の表面はクチクラ(表皮を構成する細胞がその外側に分泌することで生じた丈夫な膜)に厚く覆われ、乾燥に耐えます。




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ハマヒルガオの群落で砂浜がピンク色に染まり、まるでピンクのジュウタンです。




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鮮やかに目立つ花ハマナス。その美しい花からは「ハマナス」なんて名前は似合わないなー。見てのとおりバラ科の植物。九十九里町の自生地では町の天然記念物として保護されているそうです。




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最後に観察したハマダイコンの花。海岸の砂地に生える多年生の草本で根はダイコンのように長いのですが、細くて食用にはならないそうです。センターの畑のダイコンの花も少し前までは咲いていましたが、ダイコンの花はこんなに鮮やかな紫色がかってはいなかったと思います。ハマダイコンの果実がなりていたのでよく見ていると、ダイコンの果実とよく似ていました。




アンケートには、「いろいろな樹木の名前をすぐに教えてもらい勉強になった」「地層・植物を詳しく丁寧に教えていただきありがとうございました。」など…。もともと知識のある方は理解も早いのですね。

来年もご参加お待ちしております。







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センターのデイキャプ場では、流しそうめんを楽しむお客様の姿がありました。もうそんな時期なんですね。センターをどんどん利用してくださいね。



お待ちしております。

by isumi-sato | 2019-05-18 17:25 | 行事報告

夏の気配

5月16日(木)、午前9時の気温21.0℃、今朝の最低気温12.6℃、晴れ。今日の最高気温は22.9℃でした。
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夏らしい雲がモクモクと青空を覆い、日差しの強さからも少しづつ夏の気配を感じるようになりました。


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ハクモクレンのようす。まだまだ寒い時期に白い花を咲かせ後には、こんな立派な果実に変わり始めました。みずみずしい緑色がまぶしい!


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田んぼの近くを歩くとガサガサとわたしの気配に先に気が付いたヘビ。逃げるように田んぼを泳いでいきました。ゆったりと現代的な生活になれ危険を感じなくなった私たちに対し自然に生きる物たちは常に警戒心を持って生きていますね。人間も幸せボケのままじゃいけないよなー。と感じながら…。


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万木堰近くのアジサイが早くもつぼみをつけ始めました。。確実に夏に近づいていますね。


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モチ田近くでは、四本指?それとも五本指?の動物たちの出現でしょうか?

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デイキャプ場では、ミカンの木が白いつぼみをつけ始めました。いつ咲いてもおかしくないほど膨らみ始めました。


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田んぼ近くでは、ガマズミの可憐な花が咲きそろい始めました。「ジューンブライト」の花嫁がブーケにして持ったら素敵でしょうね。

生きものたちが夏に向かって動き始めるこの時期。

どうぞセンターを満喫ください。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2019-05-16 17:25 | センターこぼれ話

今日は草刈り日

5月15日(水)、今朝の最低気温は14.9℃、だんだん暖かな朝になってきましたね。
朝の気象観測を行うときには、オオヨシキリの賑やかな鳴き声が迎えてくれる季節になりました。しかし・・・騒がしい鳥ですね。大きな口をあけてなく姿は、愛嬌があるといえばそうなのですけど。昨日の写真ではよくわからなかったかな。

今週は小学生がたくさん来る週なので、事前に草刈りです。
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中庭とハス田の周り、枕木木道を手入れしました。綺麗さっぱりしたいところですが、少しは花を残しておこうということで、中庭などは部分刈りです。
ザリガニ釣りをする水路の犬走り部分も、クローバーを部分的に残しました。ここも綺麗に皆伐して良いのですが、土ばかりではなく少しは草があったほうがいいかな?というレベルで残っています。



こちらはハスの若葉。
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これは今年頂いたもの。品種名を忘れてしまいました。もう一度、教えてもらわないと・・・。
中庭の鉢に田んぼの土を入れ、そこにハスの根(いわゆる蓮根の一節)を埋めてみました。目が出ず、どうしたんだろうか・・・と、心配していたら、ハス田の葉の出現にちょっと遅れて、こちらも葉が出てきました。
ハスにとっては狭い鉢なのですが、今年ちゃんと開花したらハス田に移してやろうと考えています。また、結実したら種も発芽させてみようかな。
どんな花が咲くか、楽しみです。



こちらはブルーベリーの木
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これもいただき物。数年前に苗木を譲り受けたのですが、花も実もつかず、1本ではダメなのかな?? と思っていました。
そうしたら、今年は花も咲き、ご覧のように結実しました。
味見ができるくらい育ってくれるか、ちょっと心配しながら見守っています。

日本もいよいよ梅雨のシーズン。南西諸島方面で梅雨入り。関東は平年通りならば来月中旬。そしてホタルのシーズンへ。
ラジオでは今年はホタルの飛翔が2週間も早いところがあるようです。今年のセンターはどうかな?草刈りエリアも注意しないといけないですね。

梅雨入り前に自然観察へ出かけませんか。
ご自宅周辺の身近な自然もいいものですよ。余裕があればセンターへお越しください。

by isumi-sato | 2019-05-15 17:18 | センターこぼれ話

今年も来ました。~ギョギョシー、ギョギョシ-~

5月14日(火)、午前9時の気温19.8℃、今朝の最低気温13.8℃、曇。今にも雨が降りそうな雲が広がっています。出勤時にはがフロントガラスにポツポツと雨粒が落ちていましたが午前中はもちました。

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中庭のようす。ドンヨリ…少し肌寒い。ですが近隣の絵画クラブの皆さんがセンターで写生会を行ってくれました。どんな作品が出来上がるのでしょうか?拝見させていただきたいなー。

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マルバウツギの花が満開を迎えています。白く可憐な花です。花全体のたれ具合は独特なので、車に乗って遠くから見てもすぐにマルバウツギだと分かります。

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マルバヤナギの近くにはサルトリイバラのツルが観察できました。このサルトリイバラは年々ツルを長く伸ばしています。




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百葉箱近くは、ヒメコバンソウが多く観察できるようになりました。花の穂は小さな三角形で、枝にたくさんつきます。でもセンターではコバンソウは観察できません。見比べてみるとその大きさの違いがよく分かるんだけどなー。
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シロツメクサとヘビイチゴ。足元に小さなメルヘンの世界が広がります。



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むすっとした顔で登場の二ホンアマガエル。親分みたいなその風貌の先には獲物が見えているのでしょうか?




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カキの木では、花を咲かせる準備が進んでいるようです。開花の後に膨らんで立派な果実をつけるなんて、スバラシイ。


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ヒョロヒョロと伸び始めたクリの木のオバナ。あの独特のにおいがただよってくるのも時間の問題かと…


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先週の9日木曜日からセンターで鳴き声が聞こえ始めたオオヨシキリ。私が今日の朝一番で撮影に臨みましたがうまく撮影できず…あきらめた私に変わり、他のセンター職員が撮影。見事撮影できました。レンズを合わせてもすぐに枝の蔭へかくれてしまうようです。やはり自然に生きる生きものたちは自分を守すべを知っています。

「ギョギョシ-ギョギョシ-、ケシケシケシケシ」どこで聞こえるかな?探してみてくださいね。
その名の通りヨシに停まって鳴きますが、冬に刈ったヨシは今は腰くらいの高さです。周りのオニグルミ、ネムノキ、ホテイチクの枝先に停まっていることが多いですよ。

どうぞ観察に来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-05-14 17:25 | センターこぼれ話

色々芽吹き始めました。

5月9日(木)、午前9時の気温20.1℃、今朝の最低気温13.2℃、風が比較的強く肌寒い一日となりました。今日の最高気温22.5℃。太陽は顔を出さず、一日中雲に覆われた空となりました。


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田んぼのようす。田植え体験から一週間以上経ちました。苗も落ち着いてきたようです。


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モチ田近くでは、セグロセキレイの親子でしょうか?くちばして親鳥が幼鳥に餌を与えていたり、ある程度の間隔を保ちながらも離れず行動しているようです。セグロセキレイの幼鳥の特長は、頭部から背が灰褐色腹は灰白色白い眉斑は小さいようです。尾をフリフリしながら何か地面にいる虫でも食べているようです。


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昆虫広場にあるネムノキ。職員が実生から見守っているんです。実生から幼木そして若木になりつつあります。写真奥にありかなり大きいネムノキはこの若木ほど葉は茂っていません。この若木、残そうか切り倒っしてしまおうか職員が迷っていたらこんなに成長しました。でもせっかくここまで大きくなったから見守りたい気持ちもありますが…。


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ドクダミの葉も茂り始め、あの夏場のなつかしいにおいが漂います。


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ニワゼキショウの花も次々と開花し始めました。

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ハス田では、ハスの花がどんどん増え始めました。二ホンアマガエルでも止まっていてくれたらスバラシイ写真になるのにな~。


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そのハス田近くのオニグルミのようす。毎年同様メバナが観察できる季節となりました。これからどんどん膨らんで果実になる様子がじっくりたのしめますよ。

毎日が発見!

センターでお待ちしております

by isumi-sato | 2019-05-09 17:25 | センターこぼれ話

連休明けのセンター

5月8日(水)、午前9時の気温17.6℃、今朝の最低気温7.6℃、今日の最高気温20.9℃、快晴。大型連休も終わり、ひと段落した方もいれば「学校か…」「会社か…」とため息も聞こえてきそうです。皆さん五月病には気を付けてくださいね。


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湿生生態園のようす。新緑の緑がまぶしいくらいに輝いています。





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マルバヤナギのようす。毎年ゴールデンウィーク頃にマルバヤナギの柳絮(綿毛を持ったヤナギの種子が綿のように飛び散ること)が見られましたが、今年はまだのようです。


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ギャラリーが少なくなり、カメのなかまたちも思う存分甲羅干しをしています。それにしてもずいぶんいますね。



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この時期、良く観察できる野鳥コゲラも観察できました。「ツイ―ツイー」と鳴きながら、木の幹の周りをらせん状に登っていました。



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イヌビワは、つい最近まで葉は無かったのにずいぶん大きい葉が出た来ました。冬場と全く違う表情をしている植物の違いを観察するのも楽しいものです。



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中庭のようす。大にぎわいだった連休。お客様の姿が今日は屋外ではなくセンター建屋内に多くありました。センターの図書室を利用される団体様と、和室を利用される団体様があって、センター館内はにぎわっておりました。図書室、工作室、和室とご利用希望されるお客様、事前のご連絡等をいただいてその日に他のお客様のご予約が入っていなければご利用できます。詳しくはお問い合わせください。


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コウゾの花が観察できるようになりました。コウゾは製紙の材料になると有名な植物です。写真左側の白っぽいほうが雄花穂、左側のピンクの毛が生えたような球形の方が雌花穂です。

この時期にしか見れません。デイキャプ場近くの山裾近くなどで観察できます。

是非探してみてくださいね。

お待ちしております。


=============お知らせ============

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ハス田の木製デッキが一部、踏み抜きがございます。カラーコーンを設置し、ポールをわたしている箇所より奥へは進入しないでください。よろしくお願いいたします。


by isumi-sato | 2019-05-08 17:25 | センターこぼれ話

10連休最終日!!

5月6日(月)、午前9時の気温20.0℃、今朝の最低気温13.2℃、今日の最高気温23.4℃、晴れ。10連休も今日が最終日となりました。この大型連休中に平成が終わり、新しい時代「令和」が始まりましたね。いすみではおみこしを出した地域もあり、年末年始とお祭りが一緒に来たような不思議な感覚でした。一生に一度、あるかないかのお祝いモードでの時代の幕開けとなりました。

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平成7年にオープンしたセンター。時代とともに変わってゆくこともすばらしいですが、「変わらない」ことも大事。いすみ市周辺や南房総の文化や環境を変わらず見守っていきたいものです。今日も多くのお客様が来館し、連休最後の日を満喫されました。

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ネムノキの上では、シジュウカラが声高らかに美しいさえずりを聞かせてくれました。「よい季節よありがとう」といっているのかな?



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青い空に向かってタンポポの綿毛が伸び始めました。青空に浮かぶ雲のようにふわふわ。穏やかな一日となりました。


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カラスザンショウのようす。冬には葉なんて一枚もなかったのに…今は新しい葉が生い茂っています。


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ソメイヨシノの果実が赤く変わり始めました。観察してみると、虫に食われることもなくきれいな状態で地面に果実を落としていました。一か月ほど前は花を咲かせ私たちを楽しませてくれていたソメイヨシノ。季節の移り変わりは早いものです。


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フジの花は高い木のはるか上で咲いているイメージがありましたが、私の目の高さぐらいの位置で咲いている花をじっくり観察してみました。フジには二種類あるそうで、フジ(ノダフジ)のツルは右まきで、花の穂は長く花が少しづつ咲くのに対し、ヤマフジのツルは左巻き花の穂は短くいっせいに咲くという違いがあるそうです。このフジはどっちかな?



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湿生生態園のデッキ上にはペリット(鳥が食べたエサのうち、消化しきれない物を口から吐き戻した塊のこと)でしょうか?ザリガニの殻を吐き出した跡。ザリガニ釣りも昨日の午後ぐらいから順調に釣れ始めました。水温も暖かくなり始めザリガニも出始めた様です。センターの季節の到来といえますね。

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少し前から話題にしていた、ハンショウズル。ようやく少しづつつぼみの先が開き咲き始めた様です。ツル植物でつりがね形の赤紫色の花下向きにつける花です。

センター周辺を散策していると、次々に様々な花が咲き始めていることに気が付きます。

大型連休が終わった後はどんどん暖かくなり、そして夏の到来です。去年の猛暑には参りましたね。今年はいったいどんな夏が待っていることでしょう。

大型連休以外もお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-05-06 17:25 | センターこぼれ話

連休8日目~この時期らしい陽気となりました~

5月4日(土)、午前9時の気温19.1℃、今朝の最低気温12.3℃、今日の最高気温24.6℃、晴れ。ぐずついた天気が続く大型連休ですね。残るはあと二日!!良い天気で連休を締めくくってもらいたいものです。


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この写真は昨日の5月3日、万木城址公園にて行われた「第30回万木城まつり」のようす。そのお祭りの中でちびっこ相撲大会か開催されました。青空の下,大勢の方が万木城址公園へ訪れました。ちびっこ相撲大会は、小学生対象の相撲大会ですが、白熱したものとなりました。緊張して土俵の前に棒立ちになっているお友達や、負けてしまい、すぐに泣きだしてしまうお友達もいました。みんな一生懸命頑張っていました。このお祭りでは毎年某相撲部屋の力士の皆さんがちびっこ相撲大会を盛り上げに来てくれていましたが、今年度は都合により万木城まつりには来れなかったようです。来年はぜひ力士の皆さんに来てほしいものです。


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今日のセンターのようす。昨日は万木城祭りのおかげもあり?多くのお客さんがセンターへ来館され職員は大忙しの一日でした。今日も多くのお客様が、センターでザリガニ釣りやネイチャコレクションを楽しみました。



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デイキャンプ場のケヤキの木が青々と茂みはじめ、初夏の風景を彩り始めました。


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以前から話題にしていたケヤキの木の花が撮影できました。よく観察しないと気が付かないような大きさや色合いです。
写真は雄花で若い枝の下部葉えきにつき、雌花は上部葉えきにつくといいます。


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コチラは遠くからでも目立つムラサキカタバミの花。鮮やかなピンク色が足元に広がっていました。
ともに南アメリカ原産で、よく似たイモカタバミは葉の表面に毛が多いこと、葉柄が無毛なこと、花に触ると花粉がつくことなどで区別ができます。

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エノキの木には早くも果実がなりていました。この果実はやがてオレンジ色のになり、熟して黒くなります。季節ごとに変わる果実の色を観察するのも楽しいものです。

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ミカンの木には新しい葉が生え始めました。これから花が咲き、果実がなり始めます。じっくり観察したい植物がいっぱいで困ってしまいます。


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マルバウツギの花が開花し始めました。白く清楚な開花のようすは見ていてうっとりしてしまいます。どうぞ見に来てくださいね。


---------お知らせ--------


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建屋では、本日より無料でショウブをお配りしています。欲しい方はぜひセンターへお越しください。
数に限りがありますので、お早めに。

ぜひセンターへお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-05-04 17:25 | センターこぼれ話

十連休も七日目―やっと一日中、晴れました

5月3日、晴れときどき曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は10.2℃でした。日中は暖かくなりました。暖かくて晴れたのは、連休に入ってから今日が初ではないでしょうか。今日の最高気温は、24.6℃でした。


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暖かくなり、水温も少しずつ上がり、ザリガニも動き始めるにつれ、ザリガニ釣り目当てに来館される方も増えました。
4月28日に田植えを行ったイネの向こう、ザリガニ釣りの方が並んでいます。



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万木堰はここ三日の間に61mmもの雨量があったため、水位が上がって土管の上4分の1だけが見えています。
周辺の林の緑色の中に点々と藤色が混じっています。




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背の高いスギの木の上にも、フジがからんで花を咲かせています。




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さて田んぼを覗くと今よく観察できるのは、ナミアメンボ。




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イネを見ると、イトトンボがいました。
アジアイトトンボのようです。



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さらに、ホソミオツネントンボでしょうか。
冬を越して、連結し産卵をしているようすです。




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田んぼのあぜの水辺に白い泡がありました。シュレーゲルアオガエルの卵でしょう。
いろいろ遊びがてら、田んぼものぞいてみると発見がありますよ。







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湿性生態園へもぜひ足を伸ばしてください。
早春らしい景色が楽しめます。



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シャクの花もまだ咲いています。





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その葉に、カメムシの仲間がついていました。オオホシカメムシのようです。




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伸び始めたヤブカラシには、ナナホシテントウの幼虫がいました。





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いっせいに咲いていた在来種、カントウタンポホがたくさんの種をつけています。外来種に負けないで、生き延びていってほしいものです。



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ベビイチゴの花が目立つと思っていたのはついこの前。 今日は、赤い実になっているものがあります。




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林道沿いのベニカナメモチ。花が咲いて、よく見るとなかなかの造形美です。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-05-03 17:57 | いきもの

大型連休3日目:平成から令和へ

4月29日(月)、今日は昭和の日で祝日。今朝の気温は16.2℃、最低気温は6.4℃。
昨日は田植え日よりの快晴でしたけれど気温は低め、参加者の声にも「ちょっと寒い」がありました。昨日の最高気温が16.6℃でしたから、今朝と大差ない。そりゃそうか・・・。ちなみの今日の最高気温は18.8℃でした。

今日、当センターでは平成最後の開館日となりました。申し訳ありませんが明日は休館日となります。
もっとも、5月1日が突然の休日とならなければ通常は休館日。要は早めに配られていた今年のカレンダーと同じということですね。


昨日田植えした田んぼのようす。
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まだまだ、苗は背が低いまま、一部は水没しているものもあります。


そこで今日出勤の職員が
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田んぼの様子を見ながら、苗の補植も行いました。これが意外に大変な作業なんですよ。



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畑ではナノハナが満開。近づくと花の香りがします。好き嫌いがあるようですね。
でもチョウやハチは好きなようですよ。ハチの羽音が響いています。


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畑で目を引く可憐な白い花。


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ダイコンの花なんですけど、意外と目にする機会は少ないですね。だからわざと花を咲かせています。
じっくり観察すると、アブラナ科の植物の共通点に気がつくと思います。そうです、ダイコンもナノハナと同じアブラナ科なんですよ。


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タンポポも綿毛がとても目立つようになりました。


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綿毛のほうが多いですね。
風で飛んでいくのはもうすぐですね。



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湿性生態園のヤナギ林。緑が鮮やかです。



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その中にフジの花が咲いています。
フジはつる性の植物。つるが右巻きか左巻きかでフジとノフジの違いがあるそうです。


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デイキャンプ上ではバーベキューを楽しむグループが。
水路ではザリガニ釣りをする親子が。中庭では竹とんぼを飛ばしています。
でも、ザリガニ釣りには今年はちょっと涼しいようです。例年、連休前には彼らの活動が活発化するのですが、今年はやけにおとなしい。

そして明日から明後日に(平成から令和に)かけて、天気は思わしくないようですね。予報では結構降るようです。冷たい雨になるのかな? 水が温むのはいつになるのか・・。
気象庁の週間天気予報では、千葉県銚子気象台は3日から5日はまぁまぁの 曇り時々晴~晴れ時々曇 のようです。信頼度がAですから。

天候が回復したら散策に出ませんか? アウトドアの季節到来です。


by isumi-sato | 2019-04-29 17:05 | いきもの