千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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地震お見舞い/今日のできごと・・など

すでにご存知とは思いますが、熊本で大きな地震が発生しました。ご自身やご家族、ご関係の方々は大丈夫でしたでしょうか?

4月14日午後9時26分ごろ熊本県で震度7の揺れを観測(マグニチュード6.5)、16日午前1時25分ごろ熊本県で震度6強の揺れを観測(マグニチュード7.3)、死者は本日の昼のニュース時点で41人となってしまいました。

亡くなった方々のご冥福と被害に遭われた方々の一日も早い回復・復旧を祈ります。

しかし、まだ余震(誘発地震?)が続いており、予断を許さぬ状況です。また、水道・ガス・道路などの生活インフラに大きな損害が出ており、復旧には時間がかかりそうです。

このような状況ではボランティアを受け入れる状況にはない、と熊本県社会福祉協議会のサイトでアナウンスしています。ボランティア活動を考えている方は常に情報をチェックすることをお勧めします。

また、携帯電話各社の災害用伝言版のほか、
フェイスブックグーグルでも安否確認サービスの臨時サイトが立ち上がっています。

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以下、本日の話題です。

4月17日午前9時の気温は20℃、最低気温は12℃でした。

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朝方は青空も見えたのですが、10時過ぎには雨が降り始め、日中は一時、雨風が強い時もる、あいにくの天気でした。

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湿性生態園の奥ではシャクの白い花が咲いています。

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マルバヤバギの新緑もきれいです。


そうしたなか、この30日に予定しているセンター行事 米作り1・田植え体験をしよう にむけて田植え機械の点検、整備を行いました。

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シートカバーを外し1年ぶりの雄姿です。

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機械のカバーを外しエンジンの調整等を行いました。

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エンジンもかかり走行、苗を採る爪の作動も異常のないことが確認できました。これで一安心です。

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主要な金属部品類分に防錆潤滑剤をスプレーします。

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シートカバーを掛けて本番を待つばかりです。なお田植え機械で植えるのは、モチ米とお飾り用の2品種です。モチ米の品種はツキミモチで、12月17日開催予定のセンター行事 米作り5・もちつきをしよう に使用します。
お飾り用の品種は京都神力で12月23、24日開催予定のセンター行事 おかざりを作ろうA・B で使用します。


次いで刈払機の整備。

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背負式刈払機を近くの農家から、もう使用しないので、ということで頂きました。この機械は片肩掛け式よりも背負うことで作業もしやすく、疲れにくいタイプのようです。従って片肩掛け式よりも価格が高いので、センターでは・・・です。安全性も高いかもしれませんね。しかし、暫く使用していなかったと言うことで、点検・整備がどうしても必要でした。最近の作業は、やはり機械力がものを言います。一昨日のブログでも書きましたが、牛馬→耕運機→トラクターという変化は、その他一般の作業=日常の掃除・洗濯が良い例=でも言えますね。
リサイクルして使用できれば、一石二鳥間違いないので、現在整備中です。デビューできれば大きな戦力になりそうです。



by isumi-sato | 2016-04-17 17:20 | センターこぼれ話

自然観察・紙すき体験をしました。

12月2日(水)、午前9時の気温8.0℃、今朝の最低気温は4.5℃と昨日より4℃ほど暖かい朝を迎えました。

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今日も近隣の小学2年生が、センターへ生活科学習の一環で、自然観察と、紙すき体験を行うため、センターへ来館いたしました。

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最初の観察ポイントは、どこにでもある道脇の雑草。でも・・・よーく見ると、いろいろな草が生えています。いろいろな草で草相撲をやろー!はっきょういのこった・・・優勝はチカラシバでした。名前からして強そうですね。

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水路のいきもの探し。田んぼの脇を流れる水路に来ました。網を入れて、わーいわーい!沢山とれました。フナ、ドジョウ、メダカ、エビ・・・もう大漁でした。

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カヤネズミの巣だよ。
草原の中を歩いていると、きたー!カヤネズミの巣を発見しました。日本一小さいネズミなんだとか。それがまた超かわいいんです。子供たちは巣をつんつんしながら、カヤネズミの勉強をしました。
ほかにも、ミントやユズの葉の香りを堪能するなど、盛りだくさんの自然観察会でした。また来てね!


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センター内和室、工作室では牛乳パックを使った「紙すきでハガキ作り体験」を行いました。

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これはパルプ。牛乳パックのツルツルしたコーティングを両面はがし、小さくちぎって、水と一緒にミキサーで混ぜてパルプを作ります。このパルプ作りは、時間がかかり、手間もかかるのであらかじめ職員が用意しておきました。500mlのパルプでハガキ一枚出来ます。今二年生は単位の勉強の真っ最中。「ミリリットルて習ったー」と大声で教えてくれました。

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そのパルプを、紙すき作り用の型に流し入れ、ハガキ型にしていきます。この後、タオル、新聞紙を使って、水気を取りアイロンで乾かしていきます。

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最後に郵便番号スタンプをおして、完成です。みんな「たのしー」「また来るね」と言ってくれました。

また来てね。お待ちしています。
by isumi-sato | 2015-12-02 15:21 | 行事報告

重要なお知らせ

9月23日、秋分の日。昼の長さと夜の長さがほぼ等しい時間になる、というのですが、実感としては7月に比べて随分と昼が短くなってきた(夕方、暗くなるのが早くなった。でも朝は寝ているから分かりません。)といところでしょうか。
今朝のセンターは快晴でスタート。気温は20℃、でも最低気温は13.5℃と随分と涼しくなった気がします。暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものですね。

ここで重大なお知らせです。
今月の27日に予定していた「いも掘り・焼きいもにチャレンジ」中止とします。

今まで何度かブログでご報告していましたが、イノシシが侵入し畑を荒らしていました。ついに電柵でガード、という対策をしていたのですが、実はその時点で 「時すでに遅し」 という状況だったようです。

本日、行事を前に試し掘りをしたところ・・・
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御覧のように中央にイノシシの足跡はあるのですが、掘り返した様子もなく、葉が泥で汚れているわけでもなく、枯れているわけでもなく、単なる足跡、と思っていました。

でも、今日、ちょっと(実は かなり)心配になって、マルチをはがし、葉や茎を切って、そこを試し掘りしたところ・・・・・・
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なんと、根は残っているのですが、肝心なイモがありません。実にきれいに、一個も残っていませんでした。念のため他の株でも確認してみましたが、そこもイモだけありませんでした。他の株も、他の株も・・・・あぁぁぁぁ・・・・

根が残っているため葉も緑を保ち、枯れていません。気が付きませんでした。なんと、鼻と牙だけでどうやって掘り返し、食したのか。きれいにイモだけなくなっていたのです。

電柵を設置する前に4回、侵入されました。この4回で、地面はそれほど荒らさないでも、イモだけ食べていく「技」を身に着けていたようです。
まだ緑を保っている株が半分はあるから、行事はできる、と信じていたのですが、甘かったようです。
当日、参加者が掘り始めてみたら・・・といった事態は避けられましたが、実に残念な結果となりました。
明日以降、畑を整理しますが、担当者は「何も残っていないだろう。残念。しかし、うまいもんだなぁ。」という感想を漏らしています。

(一財)千葉県環境財団が指定管理者として7年、これまでに荒天や安全上の問題で行事を中止したことはあります。そして、昨年、今年とイノシシにハス田を荒らされ、ハス週間が散々な結果になりました。そして、ついに行事が中止に追い込まれました。獣害での行事中止は、おそらくセンター発足から初めてのことではないでしょうか。
今後も、このような理由で中止の判断をする事態に追い込まれることは、できれば避けたいのですが・・・野生生物との知恵比べ、我慢比べは、先の長い闘いですね。


と、ネガティブな話題だけでもしょうがありませんね。
ポジティブな話題としては、本日、千葉市幕張で開催されたエコメッセに参加してきました。センターにとっては重要なPR機会です。

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キョン、アライグマ、タヌキ君たちも参戦し、人集めに協力してくれました。
用意した缶バッチ160個は盛況のうちに底をつき、パンフレット類も足りなくなってしましました。例年はパンフレットが若干余るのですが、今年はどうしたことでしょう。
日程が良かったのかな。シルバーウィークの最終日ということで、連休最後のイベントに「エコを勉強」、ピッタリだったのかもしれませんね。

一方、センターは昨日までの賑わいはどこへやら。こちらのほうへ遊びに来ていた人たちも今日は自宅への移動日、という日のめぐりあわせですね。きっと。静かな一日となりました。

この5日間、皆さんはどこかへ遊びに行かれましたか?
週末は天気が怪しいのですが、散策にはもってこいの季節になりました。
秋の里山に足を延ばされてはいかがですか。
明日は久しぶりにセンター休館日です。
by isumi-sato | 2015-09-23 16:40 | おしらせ

いろんなことを学びました

5月21日、晴れ、午前9時の気温16.0℃。未明の雷、大雨はどこへやら。1、2時間の雨でしたが、9.5mmの降水量でした。 朝からは、晴れ渡りました。

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木漏れ日の優しい一日になりました。風もさらさら吹いて空気が乾燥してきて心地よいです。

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いすみ市内の小学校の3年生29名の児童がセンターへ校外学習にと来てくれました。大きい声であいさつをしてくれ、とてもうれしくお迎えしました。
みんな元気いっぱいです。

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ジオラマ模型で学校の位置、周辺の地形、土地利用、夷隅川などを説明に続いて、正月飾りやしめなわ、莚(むしろ)、米俵などワラからできた昔使われていた物を説明しました。さらに莚(むしろ)を作る道具、せんばこき、唐箕(とうみ)などの古い生活具や農具を説明しました。

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次にはく製を紹介しました。
タヌキ、ノウサギ、テン、イタチ、アライグマ、キョンハクビシ、ンイノシシ、全部のはく製をみんな可愛がってなででいました。触る事なんて滅多に無いですからね。
飼育展示しているミヤコタナゴ、水路の生きものたちに続いて、地域固有種であるイスミスズカケについても観察して説明を受けました。

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最後はセンターの田んぼのまわりをみんなで列を作って見学です。みんな楽しそう。ザリガニやオタマジャクシに会えたかな。
一時間すこしの見学でしたがいろいろ楽しかったでしょうか?バスは次の見学地へと出発して行きました。

夏に近づくと今日とは違った生きものや植物に出会うことができます。イスミスズカケの花も咲いていることでしょう。また遊びに来てくださいね。
by isumi-sato | 2015-05-21 16:58

第19回エコメッセinちばに出展しました

昨日の報告になりますが、23日に幕張メッセ国際会議場2回で開催された、2014年エコメッセinちばにセンターも出展してきました。
エコメッセとは、「持続可能な社会の実現」を目的に活動するエコメッセちば実行委員会が主催する、市民・大学・企業・行政による連携・協働の取り組みを促進し、各団体の活動を広報、PRする場を提供するため開催される、千葉県最大級の環境イベントです。


指定管理者の一般財団千葉県環境財団と同じブースでしたが、同じ看板を掲げながら、センターの区画にはキョンやらタヌキやらのはく製が鎮座しておりました(あと稲穂も持っていきました)。
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このタヌキとキョンが実にお客さんを引き寄せてくれまして・・・おさわり自由な剥製です。
大人から子どもまで、多くの人がおっかなびっくり撫でておられました。
センターの名前は忘れても、“キョン”という名は忘れないことでしょう。
幕張からは遠いいすみ市にある施設なので、まずは名前を知ってもらおうと、剥製をなでている皆さんの横で広報活動させていただきました。
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開会式では、各団体の(ゆる)キャラ達も一緒に壇上に上がっていましたよ(青い子。千葉県水道局のポタリちゃんは何故か一人下にいました)
きぐるみ達は会場を歩くだけで大人気!人だかりができて、そこここで撮影会が行われていました。
でもでも、センターだって、タヌキとキョンがいますから、人気はあります。
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わ~本物のはく製だぁ~!と、いう人気ではありましたが・・・(まず“いすみ市”の存在を知らない人も多かったです)。
きぐるみに負けず、ディスプレイの陰からちょこんと顔を出して、こちらを伺っている感じが可愛いと、好評だったことを記しておきます。

1日、多くの方々に足をとめて話を聞いて頂けました。ありがとうございます。
いつの日か、センターに実際に訪れていただけることをお待ちしております。


今朝からポツポツ雨が降っています。
台風は温帯低気圧に変わったそうですが、今晩から雨の予報が出ています。
皆さまお気をつけください。
by isumi-sato | 2014-09-24 16:56 | 行事報告

小学生来館―第5弾、6弾―

関東地方は5月27日に梅雨に入ったとのことです。台風による降水量はセンターでは累計102mmになりました。雨が上がりましたが、5月31日は北風が強く吹き、気温は、13℃、大変寒い5月最後の一日です。

先日のブログ見出し、「小学生来館―第3弾―」では、二つの小学校が来館されましたので、実は第3弾、第4弾でした。

本日の第5弾の小学校は、3年生の市内社会見学で滞在時間60分の予定でした。
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ザリガニ釣りをメインに楽しみつつ、
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後半に社会科の内容として、センターの設立目的、施設の概要、来館者はどこから来るかなどの質問があり、
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センター周辺の地形や土地利用についてジオラマ模型を見ながら勉強していきました。60分の中で盛りだくさんの中身でした。

気温が低く寒かったのでザリガニの動きは鈍く、エサへの食い付きはいまひとつと思われましたが、それでも13匹という「釣果」を残して、次の目的地へと出発して行きました。


第6弾の小学校は、1,2年生で生活科です。第5弾にやや遅れて来館しました。
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第5弾の小学校とはじめの時間が重なっていたので、まずは、草花遊びということで、和室で笹舟を作りました。
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笹の細工は、子どもたちにとっては楽しい工作となりました。
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完成後、水路に出て実際に水に浮かべて流してみました。雨の後で水路は増水して水の流れが速くて風が強かったため、笹舟はぐるぐる回りました。
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「わぁーー。転覆する―!!!。」


その後、表に出てザリガニ釣りです。寒い風の中、60分程釣りを楽しみました。小さなこどもたちにとっては、ザリガニ釣りはとても良いトレーニングになります。生きもののいそうな場所を見つけて、じっとエサを見ながらザリガニの動きを見極めて、頃合いを見計らって、ゆっくりと釣り上げる。じっと待つこと、よく観察すること、ゆっくり動くことなど、生きたザリガニが教えてくれます。寒――い中での釣果は、5匹でした。

その後は、再び屋内、工作室に入って竹トンボづくりにチャレンジしました。
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材料の竹にキリで穴を開けて、中央の幅を狭く加工した後、火であぶり羽にひねりをつけます。
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穴に竹串を通して接着、試しに飛ばしてバランスを調整しました。
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みんな、両手をこすり合わせて竹トンボをうまく回すことができるようになりました。
加工の待ち時間の合間をぬって、お手玉でのトス遊びも行いました。

お昼を食べた後、大きな声でお礼の挨拶をし、本日後半の次の目的地へと出発していきました。

また、遊びに来てくださいねーーー。
by isumi-sato | 2011-05-31 19:00 | グループ・学校利用

小学校来館-第3弾-

お天気が危ぶまれる中、本日も元気に小学生が来館しました。
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1~2年生の生活科の授業で、ザリガニ釣りとセンターの見学が目的です。


まずは楽しみにしていたザリガニ釣りです。
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竿を立てて、出陣の準備は万端です。
毎年、1~2年生が揃ってやって来るので、去年の1年生が今年の2年生な訳で…去年の釣果を思い出して揚々と出発です。
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水路にずらっと並んで、ザリガニ釣りの開始です。
去年はたくさん釣れたね~なんて、会話をしながらだったのですが、今日は曇天で肌寒く感じるお天気だったためか、ちっとも釣れません。
釣れない…という悲しそうな生徒達の呟きに、職員もハラハラ冷や汗です。
しばらくすると少しは顔をのぞかせるようになったのですが、ザリガニの方が一枚上手。
簡単には釣れません。
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釣れそうだ!と思って釣竿を上げても、ピュっと逃げられてしまいます。
今日の釣果は27名で13匹でした。
ちょっと少ない数で残念でしたが、楽しかったと言っていました。


お昼を食べてからは、ガイドウォークという名の「探検」に出かけました。
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今聞こえる音は何?といったことや、生態園の観察、館内の見学を行いました。
田んぼにいる生き物は、今は尾っぽの残ったカエル達がピョンピョン飛びまわっていました。
海が目の前にある学校のせいか、田んぼのカエルを見たこと無~いと、みんな興味津津でした。
(知っているヘビの名前は?と聞いたらミズヘビ!(海ヘビのことのようです)と声を揃えて堪えられました。カルチャーショック!)


プログラムが終わって、まとめの挨拶を始めた途端、雨がポツポツ降り出してきました。
運が良かった~と皆さん大喜びで、帰っていきました。
職員もホッと胸を撫で下ろした次第です。
次は、秋に学校で育てたサツマイモを持って焼いもをしにやってきます。
秋も楽しみに待っていま~す。
by isumi-sato | 2011-05-27 18:20 | グループ・学校利用

小学校来館-第2弾-

本日は、2年生の生活科の校外授業と、3年生の社会科見学の校外授業のためセンター近くの小学校2校の生徒たちがやってきました。


まず、生活科の授業からです。
2年生27名が、ザリガニ釣りと自然観察を行います。
「春から初夏の動植物の様子」というのが、テーマだそうです。
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ザリガニ釣りはやった事ある人もいれば、ザリガニを触ったことも無い人もおり、まずはザリガニの持ち方と釣り方の説明です。
昔取った杵柄とばかりに、職員が上手にザリガニを釣る方法をレクチャーしております。
昔のザリガニ釣りといえば、餌は皮を剥いだカエルだったそうです。
それはそれは入れ食いだったそうですが、センターでは供給の問題から餌はスルメとなっております。
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ザリガニの状況をしっかり観察した後は、釣りの開始です。
物陰からザリガニも状況を見ています。
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皆、暑い中熱心にザリガニを釣っていました。
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皆で32匹釣った!などなど大盛り上がりでした。


自然観察は、センター周辺をぐるっと湿性生態園まで行ってきました。
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まずは耳を使った自然観察。
目をつぶってどんな音が聞こえるか…鳥の声、虫の声、カエルの声、風の音、たくさんの音が聞こえました。
蓮田ではハスの新芽と、ウシガエルの卵、ヤマカガシが泳ぐのが観察できました。
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水田でもいきもの観察。
たくさんのオタマジャクシにタニシ、アメンボウが観察できました。
ニホンアカガエルのオタマジャクシには、もう足が生えているものもいて、みんなで大興奮です。
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畑ではソラマメや、現在花が咲いているジャガイモの話をしました。
ここでは梅の実や、テントウムシの観察もできました。
堰にあるハイドからはアオサギ、カルガモ、カイツブリ、クサガメ、ウシガエルが観察できました。
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最後に湿性生態園の水没ヤナギ林を通り、センターに戻りました。
ふわふわ飛んでいるヤナギの綿毛も見ることができました。
良い匂いや心地いい風、音が聞こえると、皆さん楽しい時間がすごせたと喜んでくれました。


続きまして、3年生24名の社会科見学の学校です。
「市内の施設について知る」がテーマだそうです。
センターでも明日行事で伺う、穴堰の鍾乳石を見てからの来館です。

二つのグループに分かれて行動しました。
まずは、館内の展示物の案内です。
昔の農機具、さとの環境、田んぼ水路の生きもの水槽、いすみ周辺のジオラマ地形模型などを使って説明しました。ホタルやミヤコタナゴがいる環境についても簡単にふれました。

外の案内は、ハス田、田んぼ、ミニ雑木林、畑、万木堰などを見て歩きました。
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ハス田では、カエルの卵を見て、ウシガエルやアメリカザリガニなど外来種のお話もしました。
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ディキャンプ場のオオシマザクラを見て、実を観察。そして木の端から端までの位置に立ち、その大きさを実感できました。

センターのホットな話題、エノキに営巣中のコゲラを観察しました。
3年生たちから、大きな声でお礼の言葉をいただきました。
バスから手を振って、次の目的地―太東の灯台へと出発していきました。

ゆっくりとまた遊びに来てくださいね。
by isumi-sato | 2011-05-20 16:07 | センターこぼれ話

小学生の校外学習の季節が始まりました


5月17日、曇。いすみ周辺小学校の校外学習の季節が始まりました。

五月六月は、1.2年生が生活科、3年生が社会科見学で、団体での来館が続く季節です。
センターでは、学校のご要望に応じて、提供するメニューを準備しています。


今日はその第一陣、小学三年生75名がやって来られました。
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今日は三つのメニューを用意してあります。三つのグループに分けて順番にローテーションしました。
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第一のメニューは、ワラ綯(な)い体験です。足踏み式ワラ綯い機を使って、ワラなわを作ってみました。
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まずは、ワラつぶしから初めて、手によるワラ綯いをチャレンジです。
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そして、足踏み式ワラ綯い機を実際に自分の足で動かしてみました。


第二のメニューは、紙すき体験です。
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牛乳パックを砕いて作ったパルプを材料に、はがき大の紙すき、紙作りを体験しました。

第三のメニューは、センターの野外自然観察です。
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ハス田、田んぼ、畑、ミニ雑木林、万木堰、野鳥観察塀、湿性生態園とめぐりました。

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短い時間で多くのメニューを体験して、三年生は帰って行きました。
普段学校では体験できないことを体験できて、おもしろかったかな? きっと今夜は良い夢をみてくれることでしょう。

また、あそびに、自然体験をしに来てくださいね。
by isumi-sato | 2011-05-17 19:07 | グループ・学校利用

GWのカウントは何日まででしょうか?

ちょっと肌寒かった一日でしたが、今日も大賑わいのセンターでした。
いつものようにデイキャンプやザリガニ釣り、ネイチャーコレクションの他に当日参加イベントのホウキ作りや、ガイドウオークの申込もありました。
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ホウキ作りは、誰か一人が作っていると他の子も私も作る~!と、参加が続きました。
大人3名、小人9名の参加がありました。
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大人には簡単な作業も、子どもたちには力加減が難しいようで、悪戦苦闘しながらも最後まで完成させることができました。
今日の子ども達は忍耐強く、失敗しても「難しいね。もう一回やる」と、大変前向きな子が多かったです。
“自然見て歩き”と題したガイドウォークへの参加は、大人2名、小人5名の参加がありました。
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畑の作物を観察したり、フィールドスコープを使って堰のアオサギや遠くのフジの花などを観察しました。


ガイドウォーク中では無かったのですが、なのはなエコプロジェクトの菜の花畑(セイヨウアブラナ)の上を、ジャコウアゲハがひらひらと舞っていました。
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湿性生態園の木道では、今年初見のシオカラトンボが飛んでいました。
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最初シオヤトンボかと思ったのですが、翅の先端(縁紋えんもんと呼ぶ)の色が黒色なので、シオカラトンボのメスと同定しました。
トンボやチョウが飛ぶ季節が来ますね。
楽しみは尽きません。


明日平日を挟み、土・日とまたお休みになります。
学校は通常授業でしょうから、明日は少し来館者の方が減るのでしょうか。
仕事を休める大人達は、明日も休みにして連休はまだまだ続く…なぁ~んて人もいるのでしょうね。
ホウキ作りは、材料のススキの穂がそろそろ終わりになりそうです。
興味のある方はお早めにご参加下さい。
ご来館お待ちしております。
by isumi-sato | 2011-05-05 18:00 | グループ・学校利用