千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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岩船で磯の生きもの観察をしよう/センター内小川でのホタル観察

5月27日(土)、午前9時の気温22.6℃、晴れ。昨日の雨が嘘のような青空です。

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今日はセンターが最も忙しい一日。観察会の豪華二本立ての一日です。
午前中には「岩船で磯の生きもの観察をしよう」、午後7時15分からは「センター内小川でのホタル観察」を行いました。まずは磯の生き物観察の様子。センターを出発し、参加者各自の車で観察場所の岩船へ車8台、バイク1台で向かいました。到着した礒のようす。素晴らしい潮の引きです。到着し、観察場所では、海女さんでもある本日の講師がスタンバイ。注意事項などを聞き、いざ磯へ出発。

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センターで、貸し出した網やバケツを持ったら、参加者全員やる気満々。目が届く範囲に広がって磯の生きもの探しのスタートです。



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イトマキヒトデ


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稚魚のゆりかご、アマモ

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早速、生きものを発見。アメフラシです。なんとも体格の良いアメフラシです。


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アメフラシを、網の柄で突っつくと、紫色の汁を出しながら逃げていきました。まるで血のようです。「岩船殺人事件?」アメフラシの名の由来は、この紫色の汁が雨雲のように見えるため名づけられたそうです。講師からアメフラシの調理方法を聞きましたが‥‥料理できるかどうか。そこが問題です。
なんとアメフラシは貝の仲間。背中に一点固い部分があって、そこが貝の名残なんです。



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最後には、各自捕まえた生き物をバットや、透明ケースなどに入れ講師からの解説をしてもらいました。観察した生き物は、イトマキヒトデ、ムラサキウニ、バフンウニ、アメフラシ、タコ、ヤドカリたち。魚類では、クサフグ、ハゼの仲間、アジの仲間など(魚は稚魚では判別が困難なのです)。海藻では緑色、褐色、赤色のもの、さらに海草としてアマモ。ところどころで小さなアマモ場が見えました。波が立っているあたりで海藻の林になっているカジメ、みそ汁でおなじみのワカメなども観察をしました。また、小さなイセエビ、イワガニ、ショウジンガニ、スベスベマンジュウガニなども観察できました。

天気に恵まれ、最高の磯の観察日和となりました。楽しんでいただけたでしょうか?

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ホタル観察 は、夜になってから開始です。
残念ながら今年は、センターではまだ少しの数のホタルしか飛翔をはじめていません。
これは、明日の報告ということで、、、。




by isumi-sato | 2017-05-27 17:15 | 行事報告

収穫体験

5月21日午前9時の気温は23.8℃で快晴。最高気温は29.6℃で真夏のような陽気となりました。
本日は当日募集のイベント「タマネギの収穫体験」を行いました。

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センターのタマネギは、長生郡白子町のタマネギ農家から提供の苗「ソニック(中生種)写真下」と「アドバンス(晩生種)写真上」を11月中旬に定植しました。
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12月~3月中旬までに追肥を3回、除草を数回行い順調に生長しました。
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収穫の適期は、茎全体が倒伏してから7~10日後ぐらいとされています。
写真左側の畝と中央手前が「ソニック」右側の畝と中央奥が「アドバンス」です。
10日前の写真です。
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本日の収穫は[ソニック」です。収穫体験には3家族、4名の参加がありました。
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大きく生長し、参加された方に喜んで頂きました。

6月上旬には「アドバンス」の収穫体験を予定しています。
ご来館お待ちしています。
by isumi-sato | 2017-05-21 16:54 |

落花生の栽培体験をしよう

5月18日午前9時の気温18.6℃天候は曇り湿度87%の気象条件でした。きょうの最高気温は21.9℃を記録しました。15時半くらいからは雷鳴がとどろき、雨も少し降りました。

そんな天気でしたが午前中は何とかギリギリの晴れ、きょうはセンター行事の「落花生の栽培体験をしよう」を実施しました。本来は13日で予定していたところですが、雨天のため本日に延期したものです。


〇落花生栽培の作業
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マルチ張りをするための準備作業で、鍬による畝立て作業です。


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レイキで土を均一にしていきます。表面に凹凸があると、マルチを張ったときに雨が降ると水たまりが出来たりして今後の生育に支障をきたすおそれがあるので大切な作業です。


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いよいよマルチ張り作業です。マルチが風で飛ばされないように両端に土をかけていく作業です。この際、マルチが緩くならないように強く張っていきます。マルチを張ることにより地温が上がります。雑草を防ぎます。乾燥をふせぎ、土が飛ぶのを防ぐなどの効果があります。


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莢(殻)から種(実)を取り出す作業です。殻の先端に親指を重ねて力を加えていくと容易に実を採ることができます。


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種をマルチの穴に落としていきます。種は横向きにして深さは3㎝で覆土をします。この後、防鳥対策(特にカラス)として、おおよそ地上1.5mのところにテグスを張って本日の作業は終了しました。テグスの効果を期待を願わずにはいられません。作業中にもカラスの鳴き声を耳にしました。なんとなく普段より鳴き声が多かった気がします。いやな予感?
今後の作業としては雑草の草取りが必要です。そのほかにも、マルチを剥がすことや追肥、土寄せなどの作業があり、収穫は10月8日を予定しています。天候にも恵まれて豊作でありますように、、、
皆さん、草取りはお忘れなく!!



〇収穫体験
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参加者の皆さんにサヤエンドウの収穫体験をしていただきました。収穫体験、大変嬉しかったとの喜びの声をいただきました。みなさん、お疲れさまでした。


これからもセンター行事にたくさん参加してくださいね。お待ちしております。
by isumi-sato | 2017-05-18 17:15 | 行事報告

ホタルの水路で生きものを探そう

5月5日、晴れときどき曇。午前九時の気温は19.3℃、湿度は80%でした。
今日は、立夏。連休まん中の「こどもの日」です。



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行事「ホタルの水路で生きものを探そう」を行いました。定員20名ですが、親子プラスおじいおばあで総勢27名の参加がありました。
あいさつの後、水路で生きものを捕まえるための道具と方法について説明です。


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2組に分かれ、田んぼ脇の水路とホタルの飛ぶ水路の二カ所で生きもの探しスタートです。
ホタルの飛ぶ水路では、石の下にもいろいろな水生昆虫や貝なども見つかりますよ。
今はホタルは土の中でさなぎになって変身中です。




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田んぼ脇の水路では、何がたくさん採れるでしょうか? ドジョウやザリガニたちがたくさん見つかり始めました。



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生きものがたくさん見つかり始めると親子とも夢中になります。網の中をじっと見つめます。





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交替して2カ所の生きもの採取を行った後、バット、透明ケースなどへ生きものを仕分けしてじっくりと観察しました。「この生きものはなんだろう?」ザリガニ、メダカ、ドジョウにくわえて、カワエビの仲間たちもたくさんつかまりました。「ヘビトンボだ!! 」トビケラの仲間は、ミノムシのように砂やちぎれた葉っぱで作った自家製の筒の中に入って隠れていました。シマゲンゴロウがいたよ。サワガニの赤ちゃんが見つかりました。



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口のとんがった、通称クチボソ、モツゴという魚もいました。昔の人はつかまえて佃煮にして食べたものです。タニシに、カワニナ、スジエビ、テナガエビ。






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トウヨシノボリ(類)。4年程前にクロダハゼという和名に変わったとか。クロダハゼ類として、まだ分類にはいろいろな考え方があるようです。



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各自観察した後、全体でいろいろな生きもの、魚類、カニエビ類、水生昆虫、カエル類、アメリカザリガニとウシガエルの話など説明をしました。


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最後に生きものたちを水路に返しました。ありがとう、元気でね!!
楽しいこどもの日の思い出になったなら、うれしいです。


またのご来館お待ちしております。


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「子どもの日」にちなんで?、子どもの人口の話が放送で流れていました。
で、データーをチェック。出典は国立社会保障・人口問題研究所のWEBサイト。出生・死亡とも中位推計値です。
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たしかに・・・
日本の将来人口はなかなか厳しそうですね。
by isumi-sato | 2017-05-05 17:21 | 行事報告

米作り1・田植え体験をしよう

4月30日(日)、午前9時の気温18.1℃、快晴。雲一つないさわやかな朝を迎えました。大型連休二日目の今日も大勢のお客様にお越しいただきました。
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今日はセンターの大イベントの一つ「米作り1・田植え体験をしよう」を行いました。大人29名。子ども25名の参加がありました。まずは中庭に集合し、今日の日程・稲の取り扱い及び田植え時の諸注意を担当者から参加者に伝えました。

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まずは、職員が実際にロープを張った状態の小さな見本でで苗の植え方の説明を行いました。職員及びボランティアが田んぼの両脇に立ち、苗を植える間隔を分かりやすいように赤く印をつけたロープを張り、同じ間隔で植えつけられるようにして植えていきます。一辺約40mを横一列に並んで移動していきます。植え方は本数4、5本とし、深さは3㎝程度に植え付けるように説明しました。

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田植えはいつも使わない筋肉を使うので、簡単なストレッチを参加者にしてもらいました。

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いよいよ田植えスタート!

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お父さんが1歳の子を背負っての田植えをしています。なんと微笑ましい光景なのでしょう。背中のお子さんも田んぼに入る前はぐずっていましたが、田植えを始めるとおとなしくなりました。お父さんの背中に揺られて眠たくなったのかな?

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青空の下、田植えは順調に進みました。一時間かからず田植えは終了いたしました。田植えの後は少し早めの昼食となりました。



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いつも味噌汁造りに協力してくれるNさん。今回も作ってくれました。手際の良さには毎回脱帽です。職員がとってきたタケノコもたっぷり入っていて、体を動かした後には最高のお味噌汁でしたNさんありがとうございます。
アンケートには「春を感じられた」「お米のありがたみがわかった」「来年もまた来たいです」「これからも続けてください」「お味噌汁がおいしかった」などうれしいご意見をいただきました。

ご参加ありがとうございます。


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午後からは、田植え機を使って中段の田んぼに田植えを行いました。
機械植えは機械の植え込み部分がさっさっさっと動いて、次々に苗が植えられていきます。午前の手植え体験をした後、午後ゆっくりしていた方からは、そのスビードを見て感嘆の声がもれていました。
今年の残りの田植え、お飾り用のキョウシンともちつき用のツキミモチの植え付けは、苗がもう少し生長してから植え付けることになりました。


イベントのない日も、ぜひ遊びに来てください。

お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-04-30 17:15 | 行事報告

花炭を作ろう

3月20日(月)、午前9時の気温10.6℃、晴れ。三連休の最終日。今日も昨日に引き続きたくさんのお客さんが来館されました。いよいよセンターの季節の到来です。
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今日は平成28年度最後の行事「花炭を作ろう」を行いました。風は少し肌寒いですが、雲一つない晴天に恵まれました。大人11人の参加がありました。

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参加者には、大きめの空き缶と花炭にしてみたい材料(花や植物の実など)を持参してもらいました。センターで用意した材料も希望者に使ってもらいました。ハスの子房やマツボックリなど好みの材料を缶に入れていきます。花炭を成功させるためのコツの一つは隙間なく材料を詰め込むことです。これは参加者のKさんの作品。火にかけて炭化するとどんな作品になるでしょう?楽しみ。

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こちらはおばあちゃんの付き添いで参加したお孫さんが持ってきたもの。百均で買ったマツボックリのリースです。

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缶のふたには穴をあけるのを忘れずに。水蒸気やガスの抜け道のために必要なんです。

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缶のふたが開かないように針金を十文字にしてしっかり固定します。

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いよいよ火の中へ投入。さてどんな作品ができるか楽しみです。参加者全員固唾を飲んで?見守ります。火に入れること約70分。はじめは白い水蒸気が出ます。注意深くよく見ると時間が経つにつれて水蒸気が青白く変わっていくのが分かります。


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緊張の一瞬。缶を開けるとどんな作品ができるのか…参加者全員で品評会です。

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これは参加者Kさんの作品。形がきちんと残っています。水分を含んだダイダイもきれいに炭になりました。

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こちらは百均で買ったマツボックリリース。「200円で売れるねー」なんて声も聞こえました。付加価値がついちゃいました。

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中庭にはハクモクレンがほぼ満開を迎えました。去年の「花炭を作ろう」の行事開催時にもハクモクレンが咲いていたことを思い出しました。

一週間ほどするとサクラの開花も始まり、春本番を迎えます。

どうぞセンターで春を満喫してくださいね。

お待ちしております。






by isumi-sato | 2017-03-20 17:15 | 行事報告

そば打ち体験

2月18日(土)、午前9時の気温7.2℃、晴れ。今朝の最低気温2.7℃。昨日の春の嵐から一夜経ち、朝の冷え込みもやわらんだように感じます。今日は「そば打ち体験」を行いました。センターの行事の中でも人気の行事です。参加者大人18人の参加がありました。

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講師を招いての「そば打ち体験」です。参加者全員真剣なまなざしで講師のレクチャーに聞き入ります。まずはそば粉(250g)をふるいにかけます。その後つなぎとして小麦粉(100g)もふるいにかけ、こね鉢の中で丁寧に混ぜていきます。この配合は初心者向けにつなぎが多めです。


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そば粉とつなぎ粉が混ざったら、水180mLを用意し、はじめは水90mLをそば粉に流し込み指を使って丁寧に混ぜていきます。そばを上手に作るコツは、このこねる時点で「丁寧に焦らずこねること」だそうです。


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残りの90mLの水は少しづつ入れ様子を見ながらこねていきます。こねていくと茶色く色が変わりソバのいい香りがしてきます。180mLの水がなくなるころには、そば粉が一つのかたまりとなっていきます。




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おばあちゃんの付き添いで来てくれたお孫さんも、かたまりになったそば粉の生地(以下生地)を一生懸命こねています。



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たっぷり打ち粉をし、手で生地を広げます。その後綿棒で伸ばしていきます。

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1mmぐらいの厚さまで伸ばしたら、打ち粉をたっぷり打ち、生地を折りたたみます。そしてこま板をあて、均一の幅で切っていきます。

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なべにたっぷりのお湯を沸かし、1分から1分30秒ほどゆで、ゆであがったらザルに取り、水で絞めて出来上がりです。



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ゆで終わったら早速試食です。アンケートには「わかりやすい指導、美味しく出来ました。」
「説明が分かりやすかった。」「時間に余裕があり、慌てずにできた」などの回答がありました。




参加した皆様、ぜひご自宅でもそばつくりを実践してください。




by isumi-sato | 2017-02-18 17:15 | 行事報告

作物の栽培準備  落花生&綿

2月9日、雨。午前9時の気温3、4℃。今朝の最低気温は、マイナス1、5℃、湿度91%でした。
県内でも雪が降っているところもあったようです。芯から寒い一日でした。

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今朝の最低気温を示す寒暖計です。


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寒い昨今ですが、梅の花が咲き誇っています。


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こうした土の盛り上がり、モグラ塚と呼ばれモグラがいる目印です。このところ、モグラ塚が新しくできています。おかげで庭の表面が凸凹になってしまいます。モグラがトンネルを掘るのは、掘った後トンネル空間に出てきた虫やミミズの振動をキャッチしてそこまで移動して捕まえて食べるためだそうです。いわば、わな で、
掘りながら食べるというものではないようです。


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昨年10月に収穫し、完全に乾燥した莢付き落花生です。種用として皮むきをします。先端(とがっているところ)の下を親指を重ね押して殻を割り、実をとりだしていきます。若干押す力が必要で、なれていないと大変かもしれません?また殻は活用すれば、消臭効果があるといわれており、腐食させて肥料にもなり捨てるところがないすぐれものです。


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綿の栽培が盛んなころにはこの綿繰り機を使い、実綿(みわた:種子に綿毛のついたままのもの)から綿毛を分離選別するために活用しました。手回し式の綿繰り機は、2本のローラーに実綿を挟むことで、ローラーの間から繊維だけが反対側にでていき、種子は残り分離されます。今では綿の栽培を見ることはあまりみかけなくなった昨今です。また綿繰り機を使わず手で綿と種を分離することもできセンターでは量的にもすくなく観賞用の栽培ですので綿繰り機を使わず綿と種を分離しています。
まだ寒い日が続きますが、早めに栽培用種子の確保、準備にとりかかりました。

 
尚、この綿繰り機は近隣の農家の方から寄贈された貴重なものです。センター内に展示してありますのでご覧ください。お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-02-09 17:10 |

ススキでミニほうきを作ろう

1月22日、快晴。午前九時の気温は3.6℃、今朝の最低気温は-2.5℃でした。

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朝方は冷え込みました。万木堰には薄氷が張っていました。
向こうでは地元消防団が月一度の放水訓練をしています。
カモたちは対岸の木陰の下に隠れています。


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今日もハス田の杭の上には、カワセミ君が獲物を狙っていました。


予報通り、昼前から南風になって日射しと共に気温が上昇してきました。

今日は、行事「ススキでミニほうきを作ろう」を実施しました。
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最初にほうき作りについて説明しました。
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材料となるススキは穂の先端にノギ(細い毛のようなもの)がありオギの穂の先端にノギがないなどその違い等について説明しました。
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昆虫広場にて、材料のススキ、オギの穂を採取しました。
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工作室に戻りいよいよ作成にとりかかります。穂先をそろえた小さい束を準備していきます。
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小学生も行事に参加してくれました。
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2人がかりで絞めていきます。絞め方次第で完成品の良否が関係してきます。ポイントのひとつですね。
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最後に穂先をハサミで整えて、完成です。
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扇形のミニほうきの完成です。
今回のススキでミニほうきを作ろう行事は大人13人こども3人の参加をいただきました。参加年齢は9歳から65歳で幅広い年齢層でした。
アンケートには、このイベントで作ったほうきを家の掃除や神社掃除などで使いたいと思います。また環境と文化の里で行われるイベントにも参加したいとの有難い小学生の意見が寄せられました。









by isumi-sato | 2017-01-22 17:10 | 行事報告

米作り8・わらづと納豆を作ろう

1月21日(土)、午前9時の気温4.6℃、晴れ。今朝の最低気温−0.5℃。雪という予報も聞きましたが、雲一つない快晴の朝を迎えました。

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今日は行事「米作り8・わらづと納豆を作ろう」を行いました。大人12名の参加がありました。

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まずは納豆を作るのに欠かせないわらづとを作ります。講師の作った見本です。初めての人には、このわらづと作りが難しいようです。

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まずはわらの結び方についてのレクチャーです。ロープワークに詳しいセンター職員によって「男結び」の結び方を太いひもを使って解説です。垣根結び、イボ結びなどとも呼ばれ、いろいろな所でできると便利な結び方です。何度も練習です。

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講師持参のわらづとを編むための補助具を使いながら編んでいきます。わらは早めに収穫し乾燥させ、はかま取りし汚れのないように用意したものです。写真のようにわらは二つに折ったまん中部分を補助具にひっかけ、短いわらで横方向に一本づつミシン編みで編んでいきます。最後に男結びで止めるのです。



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難しいのでなんども講師に質問する参加者たち。

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私のわらづとも何とか形になりました。さきの見本はわらづとを広げた状態。この写真は大豆を入れるために、真ん中をたたいて軟らかくし二つに折ったのち、わらを斜めにひっかけて開かないように縛った状態のわらづとです。

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今度はわらづとを60秒ほど熱湯で煮沸します。



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1時間圧力なべで煮た大豆に納豆菌のついたわらを入れ撹拌し、大豆をわらづとを開いてその中に入れて行きます。ふっくらと煮えた豆がよい香りです。

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納豆菌が活動しやすいように紙袋に包み、その上に新聞紙を巻きその上にホッカイロ、そしてさらにその上に新聞紙やバスタオルを巻いて熱が逃げないようにします。24時間40℃~50℃を保つことが失敗しないコツだそうです。24時間たったら粗熱をとり、紙袋から取り出し、乾燥しないようにラップやポリ袋などに入れ冷蔵庫で一日熟成させると味がなじんでおいしくなるそうです。

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行事内容が終了しても、囲炉裏を囲んでの講師と参加者の「食」に関する話は終わらず…。雑談を交えて楽しい行事となりました。アンケートでは「ワラの編み方が勉強になった」「わらづと作りも納豆つくりも楽しかった。もっとやりたい」などの感想をいただきました。

多くのご参加ありがとうございます。







by isumi-sato | 2017-01-21 17:15 | 行事報告