千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

タグ:体験イベント ( 264 ) タグの人気記事

Gracias(グラシアス)!

7月8日(日)晴れ。午前9時の気温は27.8℃、湿度は78%でした。太陽が朝からギラギラ照っています。




a0123836_177575.jpg

そんな中、太陽と情熱の地メキシコから、学生たちがネイチャーセンターを訪れてくれました。



a0123836_1713323.jpg

目的は、ここ夷隅地域の水環境を学ぶため。
どこにでもあるため池は、田んぼに水を送るための、先人たちの工夫だったんですね~。



a0123836_17164244.jpg

なんでも、この辺は川が遠かったりして、なかなか水田に水を入れられなかったそうです。川に近い場所でも、川が低いところを流れているため、なかなか川を利用できなかったんだとか。



a0123836_1720407.jpg

そこで、各所にため池がつくられたそうですよ。うーん、僕も勉強になる♪ お米をつくるには、たくさんの水が必要なんです。稲一株あたり20リットルの水がないと、お米ができないって…驚きです。



a0123836_17262071.jpg

水田へ流れる水路で、生きもの観察をしました。「かわいい~♡」



a0123836_17273353.jpg

ドジョウや川エビ、貝類などを見て、感激している様子でした。



a0123836_17284178.jpg

「日本の緑は、とてもキレイ!」「この美しい景色は好きだ!」とても流ちょうな日本語で、日本をほめていただきました。



a0123836_17304644.jpg

「キョンかわいい」と、すでにキョンに出会っているようです。



a0123836_17321460.jpg

ハスの花も美しく咲いています。豊かな水にも関心していました。



a0123836_17352923.jpg

グラシアス(ありがとう)!メキシコのお土産をいただきました。



a0123836_1736420.jpg

メキシコの工芸品やお菓子のプレゼントです。チャオ(またね)!
by isumi-sato | 2018-07-08 17:50 | グループ・学校利用

落花生の栽培体験をしよう

5月13日(日)晴れ。午前9時の気温は21.7℃、湿度は58%でした。5月らしい爽やかな陽気です。




a0123836_14101461.jpg
ソラマメ!



a0123836_14103110.jpg
玉ねぎ!



a0123836_14103958.jpg
サヤエンドウ!
いま旬の野菜たちが、こりゃまた…



a0123836_14112073.jpg
「うめ~(梅)?」…ってな今日この頃…



a0123836_14113844.jpg
次なる野菜作りが、別の畑で始動です。それは、千葉県といえば…生産量全国1位の落花生♪
今日は、『落花生の栽培体験をしよう』というイベントが行われました。



a0123836_14132160.jpg
まず、耕したり、肥料を施したりしながら、畑の土を作ります。これには時間がかかるので、ずーっと前から準備を進めてきました。もみがら入れたり、堆肥入れたり、ペーハー(pH)整えたり、土を平らにしたり…野菜作るのって大変なんですね。



a0123836_14165168.jpg
「よいしょ!」これは“うね立て”という作業です。



a0123836_14170042.jpg
次に、マルチという黒いビニールを土の上にかぶせます。



a0123836_14171344.jpg
「うまそ~」ダメダメ。食べちゃダメです。これは種にするんです。
今回は、「千葉半立(ちばはんだち)」という落花生の代表的な品種を使います。



a0123836_14175997.jpg
ポチっとな。いよいよ種まき開始です。
種が横向きになるように、浅く植えるのがコツなんだとか。



a0123836_14225680.jpg
皆さん、ひとつひとつ丁寧に植えていきます。10月7日には、収穫できるようですよ。
楽しみですね~♪



a0123836_14273905.jpg
うまく育てるコツは、草取り。
これから暑い季節を迎えますが、かわいい落花生ちゃんのために、草取り作業がんばってください!
でも、あまり無理はしないでくださいね~。



a0123836_14282940.jpg
そんな人間たちを、ヒシバッタの仲間が見ています。



a0123836_14285185.jpg
すぐ横では、ナガメが恋の季節を迎えています。



a0123836_14284605.jpg
やっぱ、いましたね~。畑の定番、モンシロチョウ!



a0123836_14285597.jpg
畑では、たくさんの虫たちを見ることができす。これらの昆虫たちにとって畑は、すみやすい環境なんでしょうね。




a0123836_14320729.jpg
すみやすい環境をつくっているのは、この人たちです。「ありがとう!(by虫)」
またのお越しを お待ちしています!


by isumi-sato | 2018-05-13 17:06 | 行事報告

こどもの日は「水路で生きものを探そう!」

「五月五日の 背くらべ~♪」
5月5日(土)は、こどもの日です。午前9時の気温は19.3℃で、湿度は48%、カラッとした行楽日和でしたね♨



a0123836_16591251.jpg

今日は、子供たちが主役の日。みなさんは、たくさん遊びましたか?



a0123836_1704145.jpg


こちらのネイチャーセンターでは、「ホタルの水路で生きものを探そう」というイベントが開催されました。小川で涼みながら、生きもの観察です。



a0123836_1731679.jpg

「いたー どじょう!」ワイワイ子供たちの声が響きます。



a0123836_175221.jpg

モツゴやメダカ、トウヨシノボリなどの魚。スジエビやテナガエビ、モズクガニなどの甲殻類。タニシ類やカワニナ、ドブガイなどの貝類。その他、ニホンアカガエルやトウキョウサンショウウオの幼生、アメンボ類などの水生昆虫などなど…とにかく採れました!



a0123836_17122048.jpg

ここから先の写真は、小さくてごめんなさい!写真データを消してしまいました…ネガのように小さい画像ですが、楽しい雰囲気が伝われば幸いです。



a0123836_17141860.jpg

木陰がある小川から、日当たりのいい小川でも採集を行いました。堰の上流側(湿性生態園)にも挑戦です。それぞれの環境に、それぞれ違った生きものたちが暮らしています。よく観察できたかな?



a0123836_17171656.jpg

明日もゴールデンウイークは続きます。ぜひ、生きものたちに会いに来てください。お待ちしていまーす!

※追記:当センターの野外施設は自然観察の場所(生態園)として管理しています。学習会等の管理者が許可した場合を除き、網などの道具を使った採集はご遠慮願っていますので、ご理解・ご協力ください。

by isumi-sato | 2018-05-05 17:34 | 行事報告

田植え体験をしよう


4月29日、晴れ。午前9時の気温は21.6℃、今朝の最低気温は13.1℃でした。
寒くも暑くもなく、南寄りの乾いた弱い風が吹いて連休向きの心地よい一日です。
そして最高の田植びよりです。



a0123836_16352588.jpg
当センター、田んぼを使ったコメ作りイベントのスタートです。本日は「田植え体験をしよう」です。コメ作りに関連したイベントは、冬の納豆作りまで7回行う予定です。




a0123836_16353273.jpg
田植えは例年人気のある行事です。定員を超える申し込みがあり枠を拡大して、大人こども合計37名の方々が田んぼに入って田植え体験を行いました。




a0123836_16363488.jpg
集合、あいさつの後、田植えのやり方と当センターで植えるイネの品種などについて説明です。今回の田植え体験と秋の稲刈り体験にはうるち米のコシヒカリ、わら細工用にはキョウトシンリキ、もちつきなどにはマンゲツモチという品種を植え付けます。



a0123836_16364087.jpg
軽いストレッチをした後、順番に素足で田んぼに入ります。始めて入る田んぼの泥感覚はこどもにとってはなかなか新鮮です。バランスを崩してしまうのでゆっくり動くことが大切です。




a0123836_16363781.jpg
横一列になって、家族・グループごとに割り当てられた株数を植えては前進していきます。手植えの株間は30cm×30cmです。横一列の全員が植え終ると印付きのひもをたんぼの両方の端にいるスタッフが30cm移動させます。一歩前に進んで再び植える、その繰り返しです。








a0123836_16364468.jpg
小分けにした苗束を手に持って、3~5本に根をちぎって田んぼの泥の中に苗を指先で差し込むようにして植えていきます。本数が多すぎないように、また根がしっかりと植えつけられるように気を使って植えました。時々振り返って、自分の植えた苗のようすをチェックしながら植えていきました。

三枚ある一番上の田で田植え体験をしました。手植えです。約60分ほどで田んぼの端から端まで苗を植えることができました。

泥んこに入って楽しかった。田植えはちょっとドキドキしたけど楽しかった。オタマジャクシがいて楽しかった。天気に恵まれ気持ちよく田植えができた。こどもにとって貴重な体験だった。良い経験ができた。田んぼの土の感触が良かった。などの感想をいただきました。




a0123836_16364683.jpg
残りの田んぼには、センター職員が田植え機を使って田植えを行いました。
いつもながら、手作業をした後の機械のスピードには、驚かされます。




a0123836_16365007.jpg
この数日間は苗の活着具合を見て、空いているところ、苗が浮いてしまったところに補植を行います。
苗が大きくなっていくと、田んぼの生きものたちも増えていきます。
秋の稲刈りまで、苗の生長ぐあいや、生きものたちも観察に来てくださいね。

ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2018-04-29 16:50 | 行事報告

満開/素敵なハガキが出来ました

3月27日(火)、午前9時の気温15.1℃、快晴。すがすがしい朝を迎えました。


a0123836_15345366.jpg
センター中庭にあるベンチ。南側をむいているため、暖かい太陽の恵みを浴びながら左側にはオオシマサクラ、右側にはソメイヨシノが観賞できます。今日は平日にも関わらず、多くのお客さんがセンターへ来てくれました。


a0123836_15350343.jpg
駐車場にあるソメイヨシノ、日に日に開花し今日は満開でしょうか?


a0123836_15350998.jpg
近づいてみると、「ブーーーン」という音が聞こえます。二ホンミツバチか、セイヨウミツバチか?動きが早すぎてわかりません。毎年変わらない光景ですが春が訪れたことを実感する音でもあります。
a0123836_15351566.jpg
デイキャンプ場のオオシマザクラ。満開を迎えたようです。

a0123836_15462548.jpg
一番最初に開花したソメイヨシノの様子。中央の花は赤みを帯び始めました。赤みを帯び始めた花の右側の花は白く、まだ咲き始めたばかりのようです。赤みを帯びた花は今週末にはハラハラと散り始めることでしょう。

a0123836_15352622.jpg
ブログでも告知していた春休みイベント「紙すきでハガキを作ろう」の様子。午前4人、午後6人の参加がありました。平日のも関わらずご参加いただきましてありがとうございます。自然観察をしながら、身近な植物を漉き込んではがき作り。※通常は植物の採取禁止です。

a0123836_15353105.jpg
センターにある「紙漉きセット」を使います。牛乳パックから作った紙パルプを紙漉きセットに流し込んで、水分をとります。アイロンで完全に水分をとってはがきの完成。(パルプを流し込んだ後に植物を漉き込みます。)小さい手ではがき作りに挑戦。うまくできるかな?

a0123836_15353436.jpg
個性豊かなハガキが出来ました。漉き込んだ植物はスギナ(ツクシ)、セイヨウタンポポ、ソメイヨシノ、オオシマザクラなど。大胆に漉き込んだはがきも素敵ですね。

「紙すきでハガキを作ろう」は明日も開催いたします。皆さんお誘い合わせの上どうぞご参加ください。


お待ちしております。

by isumi-sato | 2018-03-27 16:55 | センターこぼれ話

花炭を作ろう

3月17日、快晴。午前九時の気温は6.9℃、今朝の最低気温は2.6℃でした。
きのうの雨量は9mm。昨夜から気温が下がって、今朝は北の風が強く吹きました。




a0123836_17191873.jpg
青空と北風のもと、中庭のハクモクレンは満開です。




a0123836_17192880.jpg
センターのソメイヨシノは、蕾の先端を濃いピンクにして、もっかスタンバイしています。




a0123836_17192499.jpg
ディキャンプ場のオオシマザクラは、まだ枝だけの姿です。






a0123836_17193215.jpg
今日はそのディキャンプ場を使って、行事「花炭を作ろう」を開催しました。
あいさつの後、作り方の説明をしています。



a0123836_17193698.jpg
そのあと、敷地内をまわって花炭材料を拾ったり採集して歩きました。
つくしんぼ、クヌギやクリなどの落葉、ツバキの花、オギやススキの穂、スダジイの葉、マテバシイの葉、クリのイガ、フジのサヤ、タマアジサイの枯れた花、スギの葉、カヤの葉などなど。探して歩くとたくさんの花炭材料が見つかりました。
自分で持参した材料、センターで用意しておいた材料(ハスの花托、クリのイガ、マツボックリ、竹の先っぽの枝、ナタマメのサヤなど)に歩いて集めた材料をくわえて、缶に詰めていきます。




a0123836_17202992.jpg
人により、いろいろな材料を詰め込みました。







a0123836_17223847.jpg
できあがりが楽しみです。




缶は蓋に小さな穴をあけたのち、ふたを閉めて開かないように針金で縛ります。




a0123836_17205928.jpg
おきびになった焚火の中に缶を並べて、缶の周囲にまんべんなく熱が加わるように薪を寄せていきます。


火のようす、間の蓋の穴から出る煙の色を観察しながら、炭化を待ちます。
約60~70分後に十分炭化したと思われる缶から引き揚げます。
水分の多そうな材料を入れた缶、肉厚の材料を入れた缶は、十分炭化させるためさらにもう少し火の中に入れておきました。
十分冷ましてから、いよいよふたを開けます。




a0123836_17240346.jpg
できあがり。



a0123836_17240775.jpg


a0123836_17235326.jpg
いろいろな材料で、見事な花炭が焼き上がりました。




a0123836_17241132.jpg

材料を探して集めて歩いたことが楽しかった。ふたを開ける時がワクワクした。
花炭の出来上がりがいろいろで楽しかった。きれいな花炭を持って帰ることができた。など感想をいただきました。








a0123836_17254895.jpg
夕方の田んぼ。今日は近隣の農家さんに頼んで、中型の耕運機をかけて田をならしてもらいました。もう一度代かきを行うと一週間ほどで泥が落ち着きます。水面に山が写るとまもなく田植えです。


ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2018-03-17 17:28 | 行事報告

トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう

3月4日(日)、日中の気温が19℃を超えました。天気はスッキリと晴れて、とても暖かな日です。そして、いよいよあさっては啓蟄(けいちつ)。「冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくるころ。」なんだとか。



a0123836_14415404.jpg
わお!その言葉通りの光景です。いきもの好きには、たまらない季節がやってきましたね~♪



a0123836_15092195.jpg
春の訪れを発見する「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」観察会が行われました。



a0123836_15120970.jpg
いるかな~?「あっ、いたー!」このバナナのような形をしたのが、トウキョウサンショウウオの卵のうです。この時期に、卵を産みます。



a0123836_15171667.jpg
「ぐにゅぐにゅする!」初めて見る参加者も、たくさんいました。



a0123836_15190135.jpg
今回は卵のうだけでなく、なんと成体も同時に観察することができました。とてもラッキーなことなんです。今日は大安だからでしょうか。サンキュー!



a0123836_15295144.jpg
この季節、田んぼでは、ある卵をたくさん見ることができます。



a0123836_15322769.jpg
「あるある、いっぱいあるよ!」ニホンアカガエルの卵かいです。一番早く見られるカエルの卵です。浅い水辺で見ることができます。ニホンアカガエルは産卵したあと、再び二度寝(春眠)をします。



a0123836_15431479.jpg
ゼリーみたいですね。一つの塊に、300~5000個もの卵があるようです。



a0123836_15454545.jpg
オタマジャクシになっている個体もいました。早く産卵し、早くオタマジャクシになるのは、なるべく天敵に襲われないようにする戦略だと考えられています。



a0123836_15521615.jpg
But…しかし、卵かいの近くでは、何ものかに襲われた親がいました。近年、外国から移入されたアライグマが増えて、ニホンアカガエルやトウキョウサンショウウオなどを食べる事態が多発しているそうです。



a0123836_15561775.jpg
ここネイチャーセンターでも、たくさんのアライグマが確認されています。少しでも被害を食い止めようと、スタッフは防護ネットを張って、産卵を見守っています。



a0123836_15581583.jpg
でたー!恐るべき外来種、ウシガエルも目覚めています。困ったものです。



a0123836_16172126.jpg
それでも、自然観察はオモシロイ!これは、ネコヤナギの花です。にゃんこのしっぽに似ているから、名づけられたのだとか。

さあ、いよいよ自然観察シーズンの幕開けです。季節ごとに、いろいろな生きものに出会えます。ぜひ、遊びに来てください!























by isumi-sato | 2018-03-04 16:45 | 行事報告

米作り7・わらづと納豆を作ろう


1月20日、雨。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は5.4℃でした。
今日は大寒。1年で最も寒さが厳しい季節だといいます。ニホンアカガエルの産卵もそろそろ始まるといいます。センター最寄りの水路止水域には、まだ卵は見受けられませんでした。
天気予報では今日は曇りのち晴れでしたが、いすみでは朝から雨が降っています。


a0123836_15363063.jpg
朝の雨雲を見ると、外房地域に南北に長い雨雲がかかっています。



a0123836_15363590.jpg
予報では昼前から晴れでしたが、昼を過ぎても小雨で雨雲がいすみ近辺を離れていきませんでした。2時過ぎころには雨があがりました。


年末の12月26日、1月6日、18日と、紅梅が開花しているようすをブログに取り上げています。
白梅の花は12月20日に隣地で、センター敷地では1月10日に一輪開花していました。



a0123836_15361471.jpg
平安のころ昔の日本では、花見といえばウメの花でした。、
そろそろたくさん咲き始めていないかどうかと畑にある白梅を観察しました。
つぼみがたくさん膨らんできています。




a0123836_15362174.jpg
よく見てさがしていると、一輪だけ開花した白い梅の花を見つけることができました。


------------------------------------------------------


本日はセンター行事「米作り7・わらづと納豆を作ろう」を開催しました。

a0123836_14434323.jpg
講師より使用する材料や,納豆菌の発酵の条件などの説明を行いました。大豆及び藁は無農薬栽培で藁は古代米の「赤米」という品種です。

a0123836_14444073.jpg
参加者がわらづとを作成する前に、講師が作り方の実演を行いました。

a0123836_14451165.jpg
わらづと作成で例年男結びに苦労するため、はじめに男結びの練習を行いました。男結びは縄を無駄なく使う事ができ、見た目も綺麗で庭仕事をはじめ 新聞を結んだりする時にも役立ちます。

a0123836_14454126.jpg
男結びの練習の成果でしょうか、殆どの人がスムーズに作り終えました。

a0123836_14461126.jpg

一昼夜水に侵した大豆を圧力釜で、約1時間蒸らし柔らかくします。その後に、藁の袴(納豆菌がついている)を熱湯で滅菌し、大豆とよく撹拌し納豆菌を植え付けます。なお、納豆菌は熱に強く、他の雑菌は滅菌されます。

a0123836_14464674.jpg

a0123836_14473040.jpg
わらづとに大豆を入れる前に、わらづとを熱湯消毒します。わらづとに納豆を入れてわらづとを閉じれば完成です。納豆菌の発酵最適温度は40度ぐらいなので、使い捨てカイロを用い新聞紙やタオルで包み温度を維持します。この状態で24時間程度発酵させます。24時間~30時間後に試食してみて納豆特有のネバネバができていたら食べごろです。


参加者の皆様、明日が楽しみですね…………。
昔の納豆本来の味が味わえるでしょうか?




by isumi-sato | 2018-01-20 16:35 | 行事報告

一番?寒ーい朝 / ススキでミニほうきを作ろう

1月14日、快晴。午前九時の気温は2.1℃、今朝の最低気温は-3.4℃でした。
いろいろ凍っていて、この冬一番冷えたのかなと思ったら、年末12月29日に-4.0℃という記録がありました。


a0123836_11104202.jpg
朝、万木堰の水面は、よく凍っています。水鳥の姿も見えず、静かです。



a0123836_11104669.jpg
雑木林の通路や畑には霜柱が立っていました。4cmくらいは立っています。
歩くと、ザクザクと音がします。



a0123836_11104930.jpg
通路わき、排水用の土溝の中に水がたまっていましたが、氷と空気の模様が見えました。



a0123836_11105316.jpg
畑の作物、ナバナの葉にも白く霜が見えています。向こうの土は霜で持ち上がり白い色です。
はっぱは凍ってはいません。この生命力、大したものです。ホウレンソウはおいしくなるといいますが、はたしてナバナはどうでしょうか?


a0123836_11154361.jpg
中庭にも少しずつ太陽の日がさして広がっていきます。屋根の霜が溶けて、軒から雨だれのようにしずくがたくさん落ちています。



a0123836_11105622.jpg
ハス田では、朝日を受けてカワセミが青く光る背中を見せて、水面を見続け、獲物を狙っていました。


------------------------------------------------------

a0123836_14005911.jpg
こちらの青も映えます!澄んだ青空のもと、ススキがゆれています。



a0123836_14013599.jpg
そんなススキやオギの枯穂を使って、「ススキでミニほうきを作ろう」という催しが行われました。



a0123836_14020815.jpg
まずは、材料を集めます。まとめてザクっと切るのが、手早くやるコツだそうです。



a0123836_14022008.jpg
次に、種など、余分な部分を取り除きます。ほうきを作るには、けっこう数が必要なんですね。



a0123836_14024353.jpg
暖かい室内に移動して、いよいよ工作開始です。



a0123836_14025358.jpg
「こうやるんですよ~」 竹の穴に、ススキの穂を差し込みます。ついで、その竹の柄外周に、枯穂をすきまなく並べて縛ります。



a0123836_14030001.jpg
真剣!熱中タイムです。心を込めて、丁寧に作っていました。



a0123836_14031620.jpg
今回は、2種類のほうきを作りました。昔は、こうした自然にあるものを使って、ほうきを作っていたんですね。



a0123836_15212102.jpg
皆さん、とても素晴らしい出来です。お持ち帰りいただいたので、ルンルン♪ きっと、そうじが楽しくなることでしょう。



by isumi-sato | 2018-01-14 16:44 | 行事報告

おかざりを作ろう(輪形-2回目) / さとのかぜ200号発行

12月24日、曇。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は-1.4℃でした。

今日も昨日午後と同じ「おかざりを作ろう(輪飾り)」の2回目を行いました。


きのうとほぼ同じ内容ですが、少し詳しい所もあります。


a0123836_14501528.jpg
説明のあと、わらしぶ取りで、ざっとわらしぶを取ります。


a0123836_14502081.jpg
次に一本一本きれいに、はかまを取ります。


a0123836_14502565.jpg
前垂れ、しめ縄、それぞれ編む部分は霧を吹いてからわらつぶし機にかけて軟らかくします。


a0123836_14502986.jpg
しめ縄の作り方。まず2本の縄ないを行います。向きは非日常の左縄ないです。
3本目は、2本の縄の谷間に沿って入れ込んでいきます。



a0123836_14503484.jpg
ふたり掛かりの方がやりやすいようです。



a0123836_14503919.jpg
三つ編みの前垂れ3本としめ縄ができました。
これを組み合せて、バランスよく固定していきます。



a0123836_14504304.jpg
最後に、ウラジロ、ユズリハ、ダイダイ、御幣のつけ方を説明。
飾るのは一夜飾りをさけます。




a0123836_14504821.jpg
初めての人には難しい所もありましたが、ばんざーい。完成しました。クリスマスイブの今日ですが、日本伝統のわら細工、正月飾りを作ることができました。
自分手づくりのおかざりができた、来年も参加して完璧にマスターするぞなど、みなさん大満足でした。

------------------------------------------------------
※さとのかぜ200号を発行いたしました。
こちらをクリックしてください。


by isumi-sato | 2017-12-24 17:05 | 行事報告