1月16日、快晴。午前9時の気温は12.2℃、今日の最高気温は17.7℃でした。
冬型の気圧配置がくずれて温かな一日となりました。風もほとんど吹かず、穏やかな一日です。三月上旬くらいの陽気だとか。
調べてみると今日は 藪入り だそうです。もう一つの藪入りの日は7月16日ということですが、もはや落語とか時代劇で出てくるようなほとんど使われなくなった言葉を久しぶりに
聞きました。

昨日草刈りをしてすっかり見通しがよくなった昆虫広場です。
向こうに快晴の青空が広がりました。
まわりからは、メジロ、ヒヨドリ、アカハラ、モズなどの声、コゲラの幹をつつく音などが聞こえてきます。

雑木の林の端にある紅梅の花は八分咲きで、

ウメの香りが漂ってきます。ハチたちも花に集まっています。

畑の端にある白梅はというと、数輪の花が開き始めていました。

冬の地面には、茎をのばさず葉を地面にぴったりと四方に広げた植物の姿が観察できます。
「ロゼット」といいますが、姿がバラの花、ローズに見えることからそのように名前がついたといわれています。いろいろな植物の冬を越す葉の姿は、冬の観察対象の定番でもあります。
写真はツボミオオバコのようですが、オオバコ、ニガナ、オニノゲシなどいろいろな形と色の植物が見つかります。
図鑑を持って歩いたり、写真を撮って調べると面白いですよ。

近くに茎をのばさず花をつけているセイヨウタンポポの花を見つけました。

堰の浅瀬には、片足立ちでゆっくりと休むマガモたちの姿がありました。

林道沿いの空を見上げると、枝先につい先日までついていたセンダンの実はいつの間にかなくなっています。
野鳥たちに食べられたようです。
左下の木には実が残っています。

ハゼノキの実です。蝋の成分を含んで、果肉のおいしくはない実が最後まで残っているようです。
この実もやがて食べられてなくなっていきます。