千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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初夏に咲く、ハスの花

6月27日(水)、午前9時の気温26.7℃、今日の最高気温30.0℃ちょうど!真夏日です。外で作業される方秦は大変ね。皆さん、体が暑さになれていないので、熱中症にご注意して下さいね。


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今朝も可憐に咲くハスの花。ハスを見に来てくれるお客さんも多くいます。ありがとうございます。


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ハスのと同じ、ピンク色をしたネムノキの花。青空が似合いますね。


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マムシグサの果実が、赤く熟し始めました。茎にマムシに似た紫色の模様があるところからマムシグサと名が付いたそうです。でも毒がありますから食べてはいけませんよ!



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カヤの木の果実です。この時期になるとツーンとさわやかな香りがします。皆さんの五感を使っての自然観察をしてみませんか?


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これは何でしょう?雑木林にある、とあるビックプロジェクト!センターブログ内で「K計画」と検索すると出てきます。楽しみですね~。


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ラッカセイの花が黄色く、かわいらしく咲いています。半分ぐらいのラッカセイは花を咲かせているでしょうか?そうすると問題なのが?


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雑草ですね。結構伸び始めました。落花生の栽培体験へ参加された方、もうそろそろ草取りに来てくださいね。よろしくお願いいたします。



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林道では、サルトリイバラ果実がなり始めました。まだみずみずしい黄緑色をしています。赤く赤く熟さないサルトリイバラの果実も素敵です。


夏本番を迎える前のセンターは、さまざまな発見があります。

どうぞお越しください。

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2018-06-27 17:25 | センターこぼれ話

ムギの脱穀

6月26日(火)今朝9時の気温は25.7℃、朝から夏日でした。

それにしても昨日は暑かった。センターは休館日でしたが、温度計の記録ではどうやら真夏日だったようです。31.3℃を記録していました。私自身は他の場所にいたのですが、車の温度計はアスファルトの照り返しを受けているのか37℃を示していました。

そして今日も最高気温は29.6℃、15時過ぎには26℃台になっていました。少しは風があるのでたすかりました。

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もう、雲は夏のようす。でも梅雨明けは例年7月20日ころ。今年は梅雨入りがほぼ平年だったので、梅雨明けも平年並みかな。いまは夏のシミュレーションでしょうか。


そんな中、今日はムギの脱穀をしました。
米は9月ですが、麦秋は5月。ムギは収穫して軒下に干して乾燥させていました。こちらに来られた方は気づいていた人もいらっしゃるでしょう。

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脱穀前のムギ、小麦です。


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それを足踏み式脱穀機でガタガタと・・・


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いつものスタッフが軽やかに・・・


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脱穀後です。まだ残っているんじゃないの? と言われそうですが、そこはご勘弁を。一連の作業を遠くからご覧になっていた来館者もいらっしゃいました。話を伺うと、「昔は・・」長くなるのでこのへんで。


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ついで唐箕で風選。当然、手回しです。


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前方にゴミが吹き出され、左右の手箕に実が選別されていきます。

で、この先はどうするのか・・・
実はいつも悩んでいます。麦茶にしたこともあるのですが、今一歩、二歩、といった感じで・・・量が少ないので精麦処理に難点があります。粉にして小麦粉でウドンでもつくるか、といった量でもないので。
種で残し、次回用に保存するつもりです。


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今はタマネギを配布しています。ことしは収穫量があったので、継続配布中。午前中だけで1回はけました。午後に追加。
いつか、ここにムギの種が並ぶかもしれませんね(検討中です)。

今週は雨にはならないもよう。
初夏を味わいに散策しませんか。お待ちしています。


# by isumi-sato | 2018-06-26 17:16 |

青空が広がりました

6月24日(日)、午前9時の気温20.8℃、今朝の最低気温18.4℃、雨のち晴れ。朝方は一時強く雨が降りつけましたが、午後にはきれいな青空も広がった時間がありました。


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田んぼのようす。青い空に緑の田んぼ。まさに夏の里山風景ですね。




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ハス田は、今日も多くの花を咲かせています。午後になり空が晴れ渡ったころ、カメラを持ったお客様が、数名来館されました。青い空に淡いハスのピンク色は映えることでしょう。



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そのハス田の近くには、ヤナギハナガサが観察できます。茎の先に花序をだし、筒状の赤紫色の花を多数つけます。まるでハナガサを連想させるような花序のスタイル。しかし南アメリカ原産の帰化植物なんです(街でよく見かける雑草や野草のくらしが分かる本/秀和システム)




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センター建屋近くでは、最近スズメが観察できるようになりました。少し前まではあまり観察できなかったような…。スズメは全体的に褐色に見えますが、よく見ると背中には黒いたてのすじがあり、翼には白い帯が2本入っています。思ったより複雑な模様の鳥です。お腹は白っぽい色をしています。褐色の頭と、白い顔にあるほくろのような黒い斑点もスズメの特長。くちばしとのどは黒く尾の両脇は薄い褐色です。最近スズメの数が減っているという話も聞きますが、なぜ少なくなってきたのでしょうか?(スズメのなかまたち/あすなろ書房)




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コウゾの果実には、ハムシの仲間がぴったりとくっついています。他の虫もくっついていますね。この時期のごちそうなのでしょうか?



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デイキャンプ場では、ミカンの果実がみるみる成長。直径3㎝ほどの大きさになりました。



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クリの木のようす。オバナは完全に落ち、メバナがクリのイガの形になってきました。あんなに小さかったのに…。



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カキの果実も、すっかり形が出来ています。




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ムラサキシキブも花の時期を過ぎ、果実が観察できるようになりました。きれいな紫色に変わるのはいつごろからでしょうか?



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今日も鮮やかにイスミスズカケが咲いています。



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今が見頃です。


どうぞセンターへお越しください。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2018-06-24 17:25 | センターこぼれ話

ハス。ネジバナ。

6月23日、曇りのち雨。午前9時の気温は21.4℃、今朝の最低気温は16.7℃でした。
午後に雨のやみ間があるという天気予報でしたが、昼前に降り始めてからは一時強く降ったりして、雨が降り続きました。気温も昨日より低く、蒸し暑さは感じない梅雨らしい一日になりました。




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ハスの花が毎日咲き続けるようになりました。毎日、10~20は新しく咲いています。
ここ数年は品種の交雑が進んだため、ほとんどの花色は原始ハスであるオオガハスに近い色をしています。



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ハス田は葉が大きくなって、ほぼ水面が見えなくなってきました。ハスの葉の上に蕾をのせた茎がいくつも顔をのぞかせています。



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中庭や建物まわりの草地に小さな赤い花が目立つようになりました。
ネジバナです。ラン科ネジバナ属。日当たりのよい土手や丘陵地の草原に生える多年草です。花は4月から10月。根を見るといかにもランらしい太めで曲がりくねった形をしています。
日本全土、サハリン、シベリア、中国、インド、マレー、オーストラリアと広い範囲に分布するといいます。ネジバナ属は約50種類あるといいます。




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淡い紅色の花はわずか4~5mmと小さいのですが、唇弁の先は白くてわずかにそり返っています。




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大きくアップの写真を見ると、ラセン状に花がついて、その名の由来が納得できます。
別名の「モジズリ」は花がもじれて巻くようすからついていると牧野植物図鑑には記載されています。
白花と緑色花の品樹があって、シロモジズリ、アオモジズリと呼ばれます。
小さな花の植物も詳しく観察すると、なかなかの造形美の発見があります。





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きのうに引き続き、中庭に展示している湿性植物のリニューアル作業を行いました。
ガマ、スイレン、ヘラオモダカなどが増える予定です。


ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2018-06-23 17:33 | しょくぶつ

夏に向かって

6月22日(金)、午前9時の気温22.4℃、今朝の最低気温16.7℃、曇。朝方は冷えますが昼間はムシムシ。梅雨ならではですね。一日中センター上空は雲に覆われた一日となりました。


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田んぼのようす。イネの緑がずいぶん濃くなってきました。青い空に、濃い緑色の稲が風になびく夏の風景が見れるのももうすぐですね。



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今朝も、ハスの花はしっとりと梅雨空に向かって咲いています。



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エノキのようす。果実が丸々と大きくなり葉より果実のほうが目立つようになりました。今年の夏もタマムシの成虫がエノキの木で観察できるかな?



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おや?クワの木の葉にテントウムシの幼虫のような虫を発見。クワの葉が、多く茂りだす頃から多く観察できていました。何テントウムシになるのでしょうか?成虫になるまで観察できるといいな。


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センター建屋では、有志の方々がコケ玉作りのため、和室、工作室の縁側を利用されました。皆さん毎年センターを利用されて活動されており、植物にもとても詳しい方々ばかりです。コケ玉作りもお手の物。皆さん楽しそうに自分の作品を作っていました。



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センター分としていただいたコケ玉!毎回利用していただくたびに、作品をいただいてます。いつもセンターを利用していただきましてありがとうございます。事務所入り口に展示してありますので、皆さん見に来てくださいね。


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林道ではタマアジサイが、大きなつぼみをつけ始めました。ガクアジサイや、セイヨウアジサイよりも遅く咲きます。派手さはありませんが咲くその姿は風情があります。


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イスミスズカケのようす。鮮やかな紫色が曇り空でドンヨリした私たちの気持ちをすっきりと晴らしてくれるようです。小さいながらも力づよく咲く花に勇気をもらいます。

夏に向かって、さまざまな植物たちが花を咲かせ実を付けます。

どうぞセンターへお越しください。

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2018-06-22 17:25 | センターこぼれ話

夏至。雨一時曇。「ホイホイホイ」の声。

6月21日、雨一時曇。午前9時の気温は20.5℃、今朝の最低気温は18.9℃でした。
天気予報では曇でしたが、雨がなかなか上がらない一日となりました。
今日は夏至。一年で最も昼の時間が長い一日です。今日の日の出は4:30ころ、日没は19:00ころで、昼間が14.5時間もあります。



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近くの田んぼでは、雨の中今頃になりましたが、田植えを行っています。
大面積を耕作している農家でしょう。飼料米の植え付けです。



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きのうの雨は雨量が65mmを超えました。そのため万木堰も水がたまり、堰から落ちている水量が増えて、田んぼの脇の水路でも流量が多く水位が上がって勢いよく水が流れています。
こんなに水が流れていると、流されていく生きものもいるのでしょうね。



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ハス田ではつい先日開花が始まったところなのですが、ハスの花は早くも散り始めているものが見られます。花の命はほぼ4日間です。つぼみがたくさんありますので、連日開花は続くものでしょう。




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田んぼの隣のホテイチクには、羽化したばかりのアオイトトンボの仲間がとまっていました。



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湿性生態園の水路も水量が増して流れたようすがわかります。水路の中のマコモが一部倒れています。




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カラムシの葉が元気よく広がっています。
よく見ると60度ずつずれるようにして新しく対生の葉が出てきているようすがわかります。



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今日は、オギの葉がまるでちまきのように、折り曲げられて部屋のような空間が作られている部分を見つけました。



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ひろげてみると、、。
中には、糸で作った部屋があり、昆虫と卵が見られました。
ススキなどをまいて中に住むというカバキコマチグモのようです。
毒性が強くかまれると痛いといわれていますので、ご注意を。




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湿性生態園の上空に、ダイサギが羽を広げて飛んでいきました。
そして、「ホーホケキョ」や「トッキョキョカキョク」の鳴き声に混じって、「ホイホイホイ」。「ツキヒホシ、ホイホイホイ」という鳴き声が聞こえてきました。
サンコウチョウがやって来て鳴いているようです。


ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2018-06-21 17:29 | いきもの

侍ブルーを探せ!

6月20日(水)は、朝から雨が降っています。梅雨らしい天気ですね~☂ 午前9時の気温は22.0℃、湿度は95%でした。



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侍ブルーありがとう!バンザーイ\(^o^)/
勝利に花を添えようと、我々も侍ブルーを求めて、自然観察へ出かけてみました。
早速ありました!ツユクサです。花は、朝開いて昼しぼみます。開花している時間が短い花です。



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ここ千葉県いすみ市だけに生息するイスミスズカケも、きれいなブルー系の花を咲かせます。



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イスミスズカケは、最近発見された新種の植物です。花期は、6月~7月ごろが見ごろといわれています。トラマルハナバチが、蜜を求めてやってきました。



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トラマルハナバチは、二ホンミツバチよりやや大きく、体長10~18mmほど。本州・四国・九州の平地や山地などに暮らしています。こうした虫も、イスミスズカケを利用しているんですね。ストロー状の口は、けっこう長いです。



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ジャーン!ゴマダラカミキリを発見です。えっ?だんだんブルーから離れている?



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ゴマダラカミキリは、日本全国の雑木林などに暮らしています。よく飛ぶけど、明かりには集まらない特徴があります。



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野山の景色はいま、緑一色です。その中にブルーがあると、けっこう目立ちます。



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ラミーカミキリが、すぐ見つかりました。このようにブルー系の色は、天敵に襲われやすい色と考えられています。以前、青いアマガエルが珍しいと話題になったことがあります。



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ヤマトシジミも葉の上で雨宿りをしています。ブルーというのはつらい?



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大丈夫。羽を広げると、ブルーが見えます。青い色のシジミチョウは、けっこういるんです。おうちの周りでも探してみてください。



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雨が強くなってきました。これにて自然レポートはおしまいです。けっこう降ってきました。雨災害にはお気をつけください。



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そして、次回のセネガル戦も、がんばれ侍ブルー!
# by isumi-sato | 2018-06-20 16:30 | いきもの

ハスの花

6月19日(火)、午前9時の気温23.3℃、今日の最高気温25.6℃、曇りのち晴れ。意外と気温が上がりましたね。夏日です。しかし、明日からまた雨が降るそうです。


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ハスの花が次々と開花し始めました。淡いピンク色。花托の鮮やかな黄色。なんてスバラシイ。



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今朝のハス田のようす。10輪以上は開花していました。朝早くハスの写真を撮りに来るお客様も多いようです。



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花びらが散った後のハス。花托(もしくは花床)だけが残った状態です。この花托の変化も楽しいものです。花托の中の種が大きくなり、ハチの巣のような形に変わっていきます。



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ネムノキの花は、満開を迎えているようです。ハスの花と同じピンク色。青く澄み渡った空に映える色です。


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中庭では、ネジバナがポコポコと茎を伸ばし咲き始めました。ラン科の花で、私たちの身近な場所に咲きます。花茎に花がらせん状に並び、茎がねじれたように花がつき咲いていくことから名前が付いたようです。


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イスミスズカケはツルを伸ばし、小さいながらも鮮やかな紫色を発しながら存在感をアピールしているようです。

この時期にしか観察することのできない花々が咲き始めました。

どうぞ皆さんセンターへお越しください。


# by isumi-sato | 2018-06-19 17:25 | センターこぼれ話

新しい仲間が増えました

6月17日(日)はれ。梅雨の一休み…今日は、貴重な晴れになるそうですよ。午前9時の気温は18.9℃、湿度は83%です。
(日曜日に公開チェックボックスを押しそこねました。 m(_ _)m)



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そんな今日この頃、水槽展示で新しい仲間が増えました。



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ウグイです。海に下らない淡水型は、河川の上流域から河口域など広く分布し、ほぼ日本全国に分布しているそうです。
ぜひ見に来てくださいね!



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きれいな小川ですね~♪ウグイちゃんは、こんな所に棲んでいるんです。



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サワガニもいました。あっちこっち、いっぱいいます。



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ホトケドジョウもたくさん泳いでいます。



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おーっと!ツチガエルでしょうか?こんなところに棲んでいるのね。



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かわいいからもう一枚…パシャ!



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近くでオバボタルも飛んでいます。日中、活発に活動するホタルの仲間です。
そのほかにも、カワトンボの仲間やヤンマの仲間など、たくさん生きものに出会いました。
ルンルン♪



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ガッデム!楽しい気分がぶっ飛び!ヒルにやらてもうた!
皆さんも気を付けましょうね(;^ω^)








# by isumi-sato | 2018-06-17 17:31 | 館内展示

雨の日の仕事

6月16日(土)、午前9時の気温15.7℃、今朝の最低気温15.2℃、雨・雨・雨。雨ばかり、そして寒い。梅雨の時期ですからしょうがないですね。
今日の最高気温は16.7℃でした。「梅雨寒」という言葉がぴったりな一日となりました。

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中庭のようす。雨が降り続き、ひっそりとしています。早く梅雨が明けて、みんなザリガニ釣りに来てくれないかな~。


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雨が続くので館内での作業。ソラマメが完熟して固くなったので自家採種しました。
乾かしたさやから種を外しています。今年の秋にまく種です。


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こちらはナノハナ(セイヨウアブラナ)の種。ブルーシートの上に置き、踏んでサヤから種を出します。



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踏んだ後、ふるいにかけてさやの繊維や砂などを分けて種を振るい落とします。


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黄色っぽくて丸いのがナノハナの種です。1mmあるかないかの大きさです。まだサヤなどがとりきれていません。




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そしてこの作業。「風選」しています。てみの中に採集したナノハナの種をいれ、両手で押さえ、円を描くようにゆすります。そうすると種だけが真ん中に残り、不要なものが外側へ移動していきます。同時に上に投げ上げて風によって軽い大きなものを飛ばします。そして種だけを集めることが出来るのです。昔の人の知恵には脱帽です。今日もまた賢くなりました(笑)。



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林道では、サルトリイバラの葉が大きく目立ち始めました。花の時期は過ぎましたが、今度は赤い真っ赤な果実をつける準備でしょうか?


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アジサイの隣には、ヤブガラシが花を咲かせ始めました。オレンジの小さな花です。でも名前は「薮枯し」。別名「貧乏かずら」かわいい花ですが少しかわいそうな名前がついています。しかし名の通り旺盛に生育して藪を覆いつくし他の植物を枯らしてしまうことからこの名が付いたそうです。




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雨に濡れたイスミスズカケ。雨水をまとった姿も乙なものです。ぜひ見に来てくださいね。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2018-06-16 17:25 | センターこぼれ話

磯の生き物観察 は中止します!

    緊急告知


明日、6月16日(土)に予定していた「岩船で磯の生き物観察をしよう」は、天候の悪化が見込まれるため、中止とします。

気象庁発表の天気予報では(6月15日12:00~6月16日12:00の予報図)、
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観察の時間帯=明日の午前中にかけて大雨が予測されています。

風もやや強く吹く予報で、気温が低く寒いことも予想されます。参加をご希望されていた皆様には申し訳ありませんが、以上の理由から中止させていただきます。

本行事は、次年度以降も継続が予定がされております。次回のお申し込みをお待ちしております。
# by isumi-sato | 2018-06-16 09:00 | おしらせ

千葉県民の日 いかがお過ごしですか?

6月15日(金)は千葉県民の日です。明治6年の6月15日に木更津県と印旛県が合併して、千葉県が誕生たそうです。しかも、千葉県の公立学校は休み!千葉県民の一部の人も休日なんだとか。今日は、各地でイベントが開催されたり、観光施設の割引サービスなんかもあったりと…千葉県民にとって、とてもラッキーな一日です。



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でも、雨☂…カエルは、この通り喜んでいますが。
6月15日(金)午前9時の気温は22.4℃、湿度は92%でした。



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ここのネイチャーセンターは、千葉県民の日でなくてもエブリデー無料です。しかも、自然観察したら楽しい場所。さっそく、出かけてみましょう!



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光沢が美しいですねぇ☆ヒメコガネの金属光沢は、緑・銅・青・藍色など、個体によって色が異なるようです。



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ナミテントウの四紋型でしょうか?「並み一丁」ってな感じで普通種ですが、周りの風景を反射するほどキレイ☆カメラマンが映り込むほどです。ナミテントウは様々な模様があることで知られていますが、遺伝子のほかに、気温も模様に関係があるようです。



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多くの昆虫も、オスとメスの遺伝子が子供たちへと引き継がれていきます。親と同じ姿が生まれ、教わらないのに同じ行動をする…小さな虫なれど、神秘的です.



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雨の季節ならではの光景に出会いました。「まるで自然の宝石箱や~」目にまぶしい美しさです。



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アジサイの花に、ベニシジミが紛れています。どっちもキレイ!



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でもやっぱり、今の一押しはハスの花ではないでしょうか?うっとり…まだ咲き始めなので、見ごろはもう少し先になりそうです。



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ホタルブクロの花も可憐ですね♪ 名前の由来は諸説あるようですが、「ホタルを捕まえて花の中に入れてた」という説があります。



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どれ中を覗き込むと、なるほどホタルが入る大きさです。蛍を入れたら、どんな花になるのか興味深々です。どなたか実践した方います?



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あ~、楽しかった♪ 雨の中でも、気軽に観察できました。ぜひ、自然散策しに来てください。お待ちしています!
# by isumi-sato | 2018-06-15 16:48 | いきもの

ハスの花って大きいね


6月14日、曇。午前9時の気温は19.6℃、今朝の最低気温は17.6℃でした。
空は雲ばかりで、少し涼しさを感じる朝のスタートです。


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今朝は、農機具小屋の屋根に黒い鳥たちが、複数とまっていました。
たまに田んぼの上空をスイスイと飛び回っています。
どうやら巣立ちしたばかりのツバメ一家のようです。
親が近くに来ると、飛ぶことを覚えたばかりの子どもたちは、黄色い口を大きく開けています。



先週にひきつづき、近隣の保育園から今日は年長組さんたちがバスに乗って来館しました。
活動メニューは、自然観察とザリガニ釣りの二つを2グループに分かれて、交代して行いました。

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サリガニ釣りは、ザリガニのお話の後、竿の扱い方、釣り方のコツなどについてお話ししました。「ザリガニ釣りをしたことがある人の中でコツをお友達に教えられる人はいる?」と聞くと「石になる」「じーっと動かない」「騒がない」と模範解答が続々と出てきました。みんなすごーい。楽しみに待っていたザリガニ釣りのスタートです。

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ザリガニ釣り開始から数分。お友達のアドバイスどおり「石」のように動かなくなった園児たち。数分経ってもすぐには釣れず。しかしみんな頑張ってじっくり待ちます。そうするとザリガニが釣れ始めました。みんなスバラシイ!騒ぎもせずにふざけることもなく、いっぱいザリガニが釣れました。



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自然観察では、スタート地点でガクアジサイを観察。アジサイとの違いを見つけました。
たくさん聞こえて着る野鳥の声にも耳を傾けました。特に大きな声の主の鳴き声は「ギョギョシ、ギョギョシ。ケシケシケシー、、。」どこにいるか探しました。アシのてっぺんや、竹の枝の先のほうに声の主の姿が見つかりました。ほかに、「ホーホケキョ」のウグイス、「チョッピチリーチョ、チーツク」のホオジロ。田んぼの上空をすばやく飛んでいたり、電線や屋根にも止まっていたスズメより大きい黒い鳥のツバメなど。いろいろな鳥の声や姿を観察できました。



田んぼに向かって、その中の生きものたちを探しました。アメンボ、クモ、カエル、小さな貝。そして衣服や帽子にも飛んできて止まってくれた、イトトンボ。イネの葉っぱにたくさんのイトトンボがいることを発見できました。


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少し移動して、実をたくさんつけ始めている樹木を見つけました。黄緑色の実をブドウのように隣り合わせてぶら下げていました。ウメ! ブドウ! クリ! その実は、クルミ。オニグルミの木でした。やがて実を食べにリスが山から姿を現すことがあります。かたい殻を丈夫な歯で真っ二つにして食べます。





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ハス田で、たくさんのハスの蕾、そして今朝開いた今季2つ目の蓮の花を観察しました。「大きい――!!!」
「きれいー!!」蕾もたくさん見つかりました。水玉をはじいてコロコロと揺らしているハスの葉っぱもよく観察しました。茎の断面を見、そして根の部分はおなじみの食べ物レンコン。お弁当の歌にもなっています。



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カエルやカメ、トンボなどの生きものたちもいました。



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最後は、世界でいすみのある所にしか生えていない植物(地域固有種)、そして絶滅危惧種を観察しました。今どきの保育園生たちは、「絶滅危惧種」なんて難しい言葉も知っています。そしてそう聞くと、ワクワクしながらの観察でした。
今は、はっぱの付け根に花を咲かせています。はっぱに触ってみるとふわふわした感触を味わえました。



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そのあと、館内に展示してあるものを自由に、ぐるりと見学しました。

また、おうちの人たちと遊びに来てください。
お待ちしています。



# by isumi-sato | 2018-06-14 17:25 | グループ・学校利用

ネムノキの花、コウゾの実

6月13日(水)、午前9時の気温20.3℃、今朝の最低気温18.9℃、曇のち晴れ。朝方は風が少し強めに吹きましたが、正午ごろまでには止みました。からっとした天気で過ごしやすい一日となりました。

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昆虫広場の様子。この時期、職員は草刈りに追われます。


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ハスの花の様子。今朝は開きそうなつぼみが一つ(いつ完全に咲くでしょうか?)。8割ほど開花したつぼみが1輪観察できました。しっとりと優雅なピンク色をしたハスの花は、あわただしい毎日を、一瞬忘れさせてくれます。


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田んぼ脇のネムノキは、いつの間にか多くの花を咲かせ始めました。


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アカメガシワの花のようす。近くでじっくり見るとデザインされたような繊細な形をしています。


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コウゾの果実でしょうか?赤くつやつやした果実がキラキラかがやいていました。おいしそうです。このコウゾの樹皮は繊維が強く和紙に使われているそうです。


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カラスザンショウの木です。花芽がだいぶ目立ってきました。樹皮にはトゲがボコボコしています。ミカン科の樹木で、アゲハチョウの仲間が寄ってきます。

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林道では、セイダカアワダチソウが私の背丈ぐらいになっていました。その葉の上には二ホンアカガエルが止まっていました。高層マンションに住んでいるカエルたち。葉の上で獲物を狙っているのでしょうか?


さまざまな植物が花を咲かせ、実を付けました。センターは見どころいっぱい。

ぜひ、遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2018-06-13 17:25 | センターこぼれ話

ハスの花、開花しました。

6月12日(火)、午前9時の気温19.3℃、今朝の最低気温18.6℃、曇のち晴れ。週末にかけて日本に接近した台風5号。各地大きな被害はなかったようです。台風5号の接近により降った雨は、降り始めから53㎜。昨日は、いすみ市内の小中学校は台風接近のため休校になった学校が多かったようです。

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ハスの花が開花しました。もうそろそろかとは思っていましたが…。淡いピンク色が、夏の始まりを静かに告げているようです。


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今日は近隣の小学3年生が校外学習に来てくれました。自然観察を二班に分かれて行いました。イスミスズカケを観察した後は、センター建屋内のジオラマを使いセンター周辺のようすを解説。その後は屋外で田んぼの生きもの観察。アメンボの仲間、クモの仲間、ニホンアマガエル、ニホンアカガエル、イトトンボの仲間などを観察。


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そしてこの鳥。オオヨシキリの観察もできました。はじめは「この鳴き声なあに?」「カエル?」よく耳を澄ましていると遠くに姿を発見。みんな目がいいようで「いたいた。」と指をさします。「鳥だったのか~」しっかりヨシにつかまって鳴いているところを撮影できました。



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ハス田では、今日開花したハスの花を観賞。きれいなピンク色。ハスの名の由来などを解説しました。



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ハス田の木製デッキの上を歩き進むと、まだオタマジャクシであった名残のあるしっぽのついたニホンアマガエルがぴょんぴょん三匹現れました。このような状態のカエルを見たのは初めてのようでみんな大騒ぎです。

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デイキャンプ場では、クリのオバナ、メバナのようす。カキの果実、ミカンの果実、ユズの果実そしてオオムラサキの花を観察しました。その後雑木林では、クヌギ、コナラ、マテバシイ、などの観察。万木堰では、堰の水の使われ方などを解説しました。

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最後は畑。ワタの花や、落花生の葉の様子。ナス、ミニトマト、最後はダイコンの花。「ダイコンってこんな花が咲くんだー知らなかった」

身近な自然から学ぶことが出来ましたか?一つでもいいので生きものの名前を覚えてくれたかな?

たくさん覚えなくてもいいので、一つは覚えてくださいね。

今度はお父さん、お母さんと一緒に遊びに来てね。お待ちしています。


# by isumi-sato | 2018-06-12 17:25 | グループ・学校利用

イスミスズカケに癒されます

6月10日(日)、午前9時の気温20.4℃、昨日の最高気温29.1℃、真夏日とはならず。おしい!しかし今日の最高気温は21.8℃、ずいぶんちがうものですね。今日、明日と台風が近づいているため天気は下り坂です。


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8日に開花が確認できたイスミスズカケのようす。今朝は少しづつですが開花したイスミスズカケが増え始めました。鮮やかな紫色に癒されます。
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田んぼのようす。苗の緑色が、一層濃くなってきました。

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クリの木のようす。オバナは茶色く色を替えながら地面に落ち、その代わりにメバナが段々と大きくなり目立ち始めました。



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アカメガシワの花が咲き始めました。花びらのない小さな花を多数咲かせています。


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万木堰の対岸、山裾の一部にもアカメガシワの花が一斉に咲いている様子が観察できます。アカメガシワの葉と種子は染料に、樹皮は健胃薬に使われるそうです。(よくわかる樹木大図鑑/永岡書店より)


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ホタルガが、ひらひらと優雅に舞っているのが観察できました。その名の通りホタルのよう配色をしたガのですね。でも、もちろん光りませんよ。年に二回発生するガです。


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ミカンの木のようす。白い花を咲かせ、花びらを落とした後は小さな果実の赤ちゃんが観察できましたが、どんどん果実が大きくなり始めました。もう立派なミカンのようですが、直径は2~3㎝ほどの大きさです。


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湿性生態園では、襲われたのであろうクサガメの甲羅だけが木製デッキの上に残されていました。残酷!誰の仕業でしょうか?しかし、きれいに甲羅だけ残っています。器用な食べ方をするのですね。
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ハス田では、ハスのつぼみがだいぶふくらみ始めました。開花はいつか?楽しみですね。

花、果実、昆虫など、身近な生きものたちの変化が楽しめるセンターへ遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2018-06-10 17:25 | センターこぼれ話

イスミスズカケ開花/君の学校にもあるんだよ

6月8日(金)、午前9時の気温24.5℃、今朝の最低気温17.1℃、朝方は夏を思わせる入道雲のような雲がセンター上空を覆いました。そのあとはグレーの雲がモクモク出現。パラパラと小雨が降る時間帯もありました。

今日は近隣の小学1.2年生が校外学習の為センターを訪れました。30分交替でザリガニ釣り、水路の観察、自然観察、館内案内を4班に分かれて行いました。ハードスケジュールです。
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まずはザリガニ釣りのようす。はじめに外来種のお話を少しした後、竿の持ち方をの伝えました。「竿の真ん中をもって立ててくださいね。」ザリガニはたくさん釣れました。



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今度は水路観察のようす。はじめは中庭脇にある水路で観察。小さい網をもって水路の生きものを捕まえてました。観察できたのは、メダカ、ドジョウ、アメリカザリガニ、貝類、クモの仲間、アメンボの仲間、カワエビの仲間など。しかし、生きものを捕まえるのに夢中で長靴がドロドロ。洋服までドロドロにしてしまう子が続出したため、急きょ、後半2班の水路観察は場所を移動しゲンジボタルの生息する水路で水路観察となりました。




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ゲンジボタルの生息する水路では、タニシ類やカワニナ、サワガニなどが観察できました。

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これはゲンジボタルの昼間のようす。夜のホタルも良いですが、昼間のホタルも観察するのも面白いですね。みんなゲンジボタルの昼間のようすを観察できました。





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そして自然観察のようす。田んぼではイネの根元でイトトンボの羽化を観察。ハス田に向かいオニグルミ果実を見ながら二ホンリスのお話。ハス田ではハスのつぼみが膨らみ始めたので、ハスの花が開花したようすを撮影したA3パウチサイズの写真を見せて解説。






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その後雑木林で、コナラ、クヌギなどの樹木の観察。畑へ移動しダイコンの花・種、ワタの花そして他の作物も観察しました。最後は万木堰へ。「この万木堰の水は何に使われるのかな?」



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館内見学のようす。センター中央にあるジオラマを使ってみんなが通っている小学校の位置を確認。バスに乗ってどのようなルートでセンターへ到着したか確認です。自分の家も見つけられました。「オレの家ここだよ~」みんなうれしそうです。そして田んぼ、丘陵、夷隅川、ため池のお話をしました。その後はセンター建屋南側出口に展示してあるイスミスズカケの解説。
「学校にもあって昨日花が咲いてた」という子もいれば、「そんなの知らない」という子も…ずいぶん見えてるものが違うんですね。今日解説したイスミスズカケを忘れないようにメモを取ってもらいました。学校に帰ったら学校のイスミスズカケも観察してみてね。

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最後はミヤコタナゴの解説です。ミヤコタナゴも学校でも飼育しているようで…やはり知らないお友達とよく観察しているお友達がいます。せっかく展示しているのだからじっくり観察してくださいね。オスとメスの違い、卵の産みつけ場所、数が減ってきてしまった理由などを話しました。希少な生きものを知ってみんなで大切にしましょうね。みんなのしおりを見ると観察したものがずらりと書かれていました。感心感心。みんな頑張りました。


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センターのイスミスズカケ。根元に近いツルの分部を見ると…咲いてます。紫色の鮮やかな花が。とうとう開花いたしました。皆さん見に来てくださいね。


# by isumi-sato | 2018-06-08 17:25

梅雨の晴れ間の花々

6月7日、曇りのち晴れ。午前9時の気温は20.8℃、今朝の最低気温は18.1℃、湿度92%でした。日中は、雨が上がって晴れると蒸し暑くなりました。
今回の降水量は当センター計測値で25mmでした。



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田んぼのイネは順調に生育しています。少し離れて写真を撮ると全面緑色で、水面が写真に写らなくなりました。



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イネの根元には、毎日、ほぼ3株に1株くらいの密度でアオイトトンボの羽化が観察できます。[イネの株数×1/3×10日間 ] と、考えただけでもものすごい数のイトトンボが誕生していることになります。




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畑作業は、晴れ間に小麦を刈りました。田んぼ前の建屋軒下にぶら下げて乾燥をはじめました。




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また中庭では、ソラマメを干して来年用の種を作っています。
サヤのまま干していると黒くなります。よく乾かしてサヤの中の豆(薄茶色)を取り、
風通しの良い冷暗所で保存しておきます。






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ハス田では、一面ハスの葉で覆われ始めました。





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ここ数日、ハスの花の開くのはいつでしょうか? と、問い合わせがあります。
例年6月下旬、20日過ぎころに開花しているのですが、ここ数年は数日早まっています。今年は6月後半に咲きだすかもしれません。今日の蕾はこんな具合です。まだ細長いのですが、4cmくらいに育っています。
開花情報はこのブログでも、随時お伝えいたします。




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この小さな花は何か、わかるでしょうか? 紫色の細かく小さな花ですが、今たくさん蕾が開いて咲き始めています。少しひいて、葉と共に写っていればわかる方も増えるでしょうか?






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先日も紹介した、ムラサキシキブの花です。晴れて光がたくさんあたる日の方が、花の開花も進むようです。







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同じく大きな樹木の細かい花が白く咲いています。
クマノミズキの花です。葉は対生で生えています。ちなみにミズキの葉は互生。




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雨で水がたまった堰沿いのアジサイは、すっかり色をつけて、咲き始めの花が並びました。




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一方駐車場の角、田んぼへの入口近くのガクアジサイは、フチの装飾花が開いて色をつけ始めました。




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いすみの地域固有種、イスミスズカケの蕾は少しずつ大きく育っています。
こちらも開花が楽しみです。


ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2018-06-07 17:05 | しょくぶつ

梅雨入り

6月6日(水)、午前9時の気温21.8℃、今朝の最低気温19.9℃、夜寝るときは蒸し暑くて寝苦しく、朝方は冷えるので寒さで覚めてしまう今日この頃です。皆さんはいかがですか?体調崩していませんか?今日気象庁は、梅雨前線の北上に伴い関東甲信、東海、近畿地方の梅雨入りを発表しました。平年が6月8日ですから、ほぼ平年並みということになりますね。



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今日は、近隣保育園のお友達32人がセンターへ遠足?に来てくれました。昨日の天気とは正反対の大雨。雨が降るとは聞いていましたが、ここまで本降りとは…実施内容は館内見学班ととザリガニ釣り班に分かれて行いました。でも雨足が強くなり、急きょザリガニ釣りを自然観察に変更しました。

この写真は館内見学班、でも少し外に出てハス田の様子、田んぼの様子なども観察しました。ハス田では、ハスの葉に雨滴がたまって転がるようすを楽しみました。ハスのつぼみも探しました。



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田んぼでは、イネの根元をよく見てみました。ちょうど今が盛りのイトトンボの羽化を観察しました。
ほとんどのイネにイトトンボがついていました。





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自然観察班はセンター建屋からデイキャンプ場へ移動し、秋に食べる食材、クリの花のようすや若い果実を付けたカキの木のようすなどを観察しました。身近な雑草のシロツメクサがデイキャンプ場で多く咲いていたので名の由来のお話をしました。「昔オランダからガラス製品を持ち込むときに、割れないように緩衝材として詰められていたことから「詰め草」と呼ばれるようになった」と話すと保育園の先生方が「知らなかった~」と嬉しい反応。どうぞまわりの方々にも自慢げに言ってインテリぶりを発揮してください。



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畑へ移動しワタの花、ダイコンの花、落花生の新芽のようすを観察。解説しましたが、みんなカサをもって歩くのが精いっぱいのようです。最後までよく頑張りました。



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ハスの葉の様子。雨が降り、雨水のダンスが見られるようになりました。まさに「梅雨入り」


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オニグルミの果実が見事に大きくなり、重さで枝がしなるほどになりました。


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ガマズミのようす。花が終わり、果実が観察できるようになりました。ガマズミの果実が赤く色づくのはいつ頃かな?


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とうとう咲きました。ネムノキの花。ピンク色はまだ薄いですが、三輪ほど確認できました。
夏に向かってさまざまな生きものが動き始めました。ネムノキの花が満開になる夏はもうすぐそこですね。

センターの季節が続きます。

どうぞお越しください。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2018-06-06 17:25 | センターこぼれ話

お待ちしています!

6月5日(火)、午前9時の気温24.6℃、今朝の最低気温15.7℃、晴れ。空を見上げると青い空に白い雲が眠たそうにふわふわういています。

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今日は近隣の小学2年生がセンターへ校外学習に来てくれました。今日は自然観察とザリガニ釣りです。晴れてよかったね。



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こちらは自然観察班のようす。まずは田んぼから観察です。今の時期田んぼではトンボの仲間の羽化が観察できます。田んぼの苗にたくさんのヤゴが止まっています。観察できたのは、メダカ、オタマジャクシ、二ホンアマガエル、シオカラトンボの産卵も見ることが出来ました。




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女の子の帽子にとまったトンボ。アオイトトンボのようです。




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その後は、ゲンジボタルの観察できる水路での観察。カワニナ、テントウムシ類の羽化も見れました。他にはカワエビの仲間、ヨシノボリ類などを観察できました。


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いたいた!ゲンジボタルの昼間の様子。ひっそりと葉の裏に隠れていました。



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中庭では捕虫網の使いかたをセンター職員がレクチャーした後、実際に捕虫網を使って昆虫採集。捕まえた昆虫は、モンキチョウ、ベニシジミ、バッタ類、トンボ類、二ホンアマガエルなど。観察させてもらったら最後はちゃんと逃がします。


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こちらはザリガニ釣りのようす。アメリカザリガニが日本へ持ち込まれた経緯、竿の持ち方、ザリガニの釣り方などを伝え、いざザリガニ釣りです。餌も新しく職員が替え、天気もザリガニ釣り日和!たくさんのザリガニが釣れました。


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釣った後はみんなで観察。オスとメスの見分け方の一つを解説しました。ザリガニの腹面を見てもらいます。オスは腹肢が変化し前方に伸びた交接器がありますがメスにはありません。その代わりメスには卵を抱えるため、交接器より小さい腹肢が多くあるのが特長です。オスとメスの腹面の違いが分かりやすく写されたA3パウチの写真を見せて解説しました。ザリガニが触れない子もいましたが、「ザリガニをつかめない人は無理しないでね」と伝えましたが、やっぱりみんながつかんでいるのに自分だけつかめないのは納得いかないようです。最後は学校の先生に協力してもらいみんなザリガニをもって一人づつ写真撮影。よい思い出になりましたか?

今度はお父さん、お母さんと遊びに来てくださいね。ザリガニ釣りの竿とバケツは無料で貸し出しています。(もしありましたら、餌とするスルメを持てっきていただけるとうれしいな~。)

お待ちしています。






# by isumi-sato | 2018-06-05 17:25 | グループ・学校利用

水路の生きもの / カラムシ

6月3日、快晴。午前9時の気温は24.6℃、今朝の最低気温は13.8℃、今日の最高気温は25.6℃でした。
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朝から気温が上がり、夏のような積雲が青空に浮かんでいます。


「センター内ホタルの水路で生きものを探そう」は、どうしたものか、参加者がありませんでした。五月の連休には、定員以上の申し込みがあったのに、、。みなさん学校行事など、他のこともいろいろと予定があっていそがしいのでしょうね。
でも、水路には、ザリガニ釣りをしにいらして、水路では多くの方がスルメのついた竿をたらしていました。


調査も兼ねて、職員で簡単に水路の生きものを捕まえて、生き物の種類や捕まえられた数を記録してみました。
今は、ホタルの飛んでいる時期なので、水路の近くの葉っぱの裏をよく観察すると明るい時間はじっと休んでいるホタルの成体を見つけることができました。11頭程度は数えることができました。はっぱの裏には、また小さなカタツムリも数多く見つかりました。





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水路の生きものは、ドジョウ、クロダハゼ(ヨシノボリ)、モツゴ、メダカ、タイリクバラタナゴ、カワエビ(テナガエビ、スジエビ、ヌマエビ)、サワガニ、カワニナ、ヒメタニシ、アメンボ類(コセアカアメンボ、シマアメンボなど)、ヘビトンボ、アメリンザリガニなど、いつもの生きものたちが確認できました。





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小さなサワガニや



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カワニナ、ドショウなどが元気なようすでした。





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林道を歩くと、ひと月前には、白い花をたくさん咲かせていたウツギは様相を変えています。一週間前には少し花も見えましたが、、。



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いまは花がなくなり、たくさんのコマのような実をつけています。




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湿性生態園の水面近くには、ヘラブナたちが浮かんできて魚影を見せて水面に輪を広げています。その上をお腹の白いトンボがパトロールして飛び交うようになりました。コシアキトンボたちです。すばやくて今日はカメラに収めることはできませんでした。谷間に野鳥の声が一段と響きました。「トッキョキョカキョク」。ホトトギスの声です。声はすれども姿を見つけることは、まぁ、できません。



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カラムシの葉を観察するとたくさんの昆虫たちが集まっているのを観察できます。
袋状に葉をたたんだ中には、クモ、アカタテハの幼虫。




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今日は、葉の裏に大きくなったフクラスズメの幼虫。葉を食べています。



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ラミーカミキリを見つけることができました。

カラムシをじっくり観察するだけでも、なかなか面白い発見があります。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2018-06-03 17:41 | いきもの

アケビの果実・ハスのつぼみ


6月2日(土)、午前9時の気温22.4℃、今朝の最低気温14.6℃、快晴。
朝からさわやかな風がセンターを吹き抜けました。

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雑木林では、木陰が心地よく自然観察中のオアシスです。


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林道では、若いアケビの果実が観察できるようになりました。


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デイキャンプ場では、クリのオバナが見事に満開。あの独特な臭いを漂わせながら…

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これはクリのメバナ。このメバナがクリの果実となります。

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カキの果実も形がはっきりカキだとわかります。



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ミカンの果実も…



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先月5月13日に行われた行事「落花生の栽培体験をしよう」。半月以上たち落花生のようすはどうでしょうか?


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5月20日のブログで発芽したようすを伝えました。その後は発芽率もよく順調に成長しています。去年、ウサギに新芽を食べられてしまったことを教訓に今回は行事開催時にネットを張り巡らしました。参加者の方にも手伝っていただきました。そのおかげでウサギの食害はありません。今年は安心して落花生の生長が観察できますね。参加者の皆さん雑草取りを忘れずに。


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これはお客様から頂いたスルメ。ありがとうございます。ザリガニ釣り用のエサとして提供いただきました。ザリガニつりに来てくれるお客様に「えさを持ってきていただいてもいいんですよ」と言い続けて数年。過去には2人の方がザリガニ釣りの餌を提供してくれたようです。スルメイカの値段は高騰し続けているようです。提供していただきとありがたいです。



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ハス田ではハスのつぼみが観察できました。早いものですね。昨年は6月17日が開花日、遅い年は29日というのが最近の記録です。
季節はめぐります。

皆さんこの時期にしかできない「発見」をセンターでしませんか?

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2018-06-02 17:25 | センターこぼれ話

6月になりました

6月1日、晴れ。午前9時の気温は21.8℃、今朝の最低気温は16.1℃でした。




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きのうの梅雨のような雨模様から一転して上空には、白い雲と青空が広がりました。
空気も乾いたサラッとした空気で朝の湿度は54%でした。



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きのうの雨模様でも鳴いています。そして今日も鳴いています。
アシハラのアシに止まることが基本なのですが、昆虫広場のアシはまだ丈が低いからでしょう。雑木林の入口にあるクヌギの枝の中で今一番元気な鳴き声が響いてきます。




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夏鳥のオオヨシキリです。ギョギョシ、ギョギョシ。ケケケ、ケケーー。





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きのうの雨滴がついたハナショウブには季節感とともに、しっとりと趣きを感じます。晴れの日のハナショウブは、"花びら"が乾いて少しかわいそうに感じるくらいです。




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でも晴れた日には花に昆虫がたくさん訪れています。見ているとハナショウブの"花びら"(外側の大きな三枚の外花被片と内側の小さな三枚の内花被片。本当は花びらではありません。)の間にもぐっていきます。








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左の体に模様が見えるのが、ハナアブの仲間。お腹に花粉をつけているのは、ハナバチの仲間です。一般的に触角の長さに注目すると、アブの方は短く、ハチの方が長いという特徴があります。これらほとんどの昆虫はお花好きで、人間にはほとんど見向きもしないようです。ハチでも静かに見ている分には、刺されたりしませんから大丈夫ですよ。(スズメバチだけは静かに遠ざかりましょう。)


ついでにアヤメ科の植物の話を少し。アヤメは少し乾いたところ。ノハナショウブはやや湿った草地、カキツバタは最も水の多い水湿地に生えるという性質の違いがあります。
それぞれ花の形、模様にも違いがあります。
また、(ノ)ハナショウブの葉には、中脈といって葉の中央に隆起した筋が通っていることも差別できる観察ポイントです。








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今昆虫広場を歩くと、足もとには小さな白い穂が揺れています。離れてみていると花束のカスミソウのような見え方です。茎の先に4mm程の三角状卵形の小穂をたくさんつけている植物があります。近くで撮影するにはカメラのオートフォーカス泣かせのようで、なかなかピントが合いません。




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ヨーロッパ原産の一年草でヒメコバンソウ(イネ科コバンソウ属)です。穂の形が小判に似ていて、4mm程と小さいからついた名前です。
似たものでこれに比べれば大きな小判のように見える、10~20mmくらいの大きさの穂がつくのは、コバンソウです。





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ディキャンプ場の山裾には、この時期の花が咲き始めています。
恋にまつわる伝説を扱った謡曲「定家」からその名がついたという、テイカカズラ(キョウチクトウ科)。
常緑つる性の植物で付着根によって木の幹などを高くよじ上ります。甘く香る白い花がたくさん咲いています。花色は少したつとクリーム色へと変化します。




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秋の実の代表のひとつ。ムラサキシキブ(クマツヅラ科)の花が咲き始めました。
花を見ながら、秋の実にも思いをはせます。


歩くとたくさんの発見があります。ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2018-06-01 17:08 | しょくぶつ

もうすぐですね

5月31日(木)、午前9時の気温20.6℃、今朝の最低気温16.2℃、曇。どんよりとした雲が広がり、午後には本格的な雨が降り始めました。今日で5月も終わり。梅雨のはしりでしょうか?

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午後の様子。写真では分かりづらいですが、しとしとと穏やかに心洗われるような雨です。雨が土と交じり心地よい匂いがします。


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林道ではホタルブクロが花を咲かせ始めました。やはりホタルの出現時期にちゃんと花を咲かせるのですね。


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足元にはヤマカガシが観察できました。あまり大きくなく20㎝ぐらいです。鮮やかなオレンジ色が草むらの中では目立ちます。カエルやオタマジャクシを食べるそうです。


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雨滴をまとったハナショウブ(園芸種)。原酒のノハナショウブは日本、朝鮮半島、中国東北部、シベリアなどに分布します。ハナショウブは紫、藍、薄紅、白、などの花色を持ち、花の模様は絞りや網目などさまざまです。(家庭の園芸百貨/主婦と生活社より)


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イスミスズカケのようす。おっ。つぼみが目立ってきました。ほんのりと紫色になっています。イスミスズカケの開花はいつかな?まもなくです。楽しみですね。


季節に応じたさまざまな植物のようすが楽しめるこの時期。センターへ遊びに来ませんか?お待ちしております。

# by isumi-sato | 2018-05-31 17:25 | センターこぼれ話

葉っぱと虫の情事♡

5月30日(水)。午前9時の気温は22.5℃、湿度は89%でした。とても蒸し暑い一日です。草刈りをしていたスタッフは、汗べったり(;^ω^)。いよいよ梅雨の季節がやってきますね~。



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ところで皆様は、ホタル鑑賞に行かれたでしょうか?産地のあちらこちらでは、見ごろを迎えているようです。



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日中は水辺の近くで、こんな風に休んでいます。ゲンジボタルは日没から1時間ほどしたころ、発光し始めます。同時に明滅することが多く、その光景は神秘的です。



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あっ!ここにもいた。明滅の間隔は地域によって違うようで、東日本は4秒間隔、西日本のものは2秒、中部地方では3秒といわれています。



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それにしても、よく葉っぱから落ちないでいられますね。足の構造に秘密が隠されているそうです。ちょっと難しいので、興味があったら調べてみてください。



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ここにも、葉っぱの裏側でなにやら活動している虫がいます。


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ゴマダラオトシブミです。クリやコナラなどの木に集まります。


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葉っぱをくるくる巻いて、中に卵を産むそうです。


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ムネアカオオアリも、植物の上をスイスイ上ります。



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カタツムリも葉っぱをおいしそうに食べています。



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多くの昆虫にとって、葉っぱの存在は欠かせないもののようです。エサキモンキツノカメムシのハートは熱烈な模様ですね~♡このカメムシは、ミズキなどの葉裏に卵を産み、抱えるようにして親が保護する習性があるようです。


ホタル観賞ついでに、ほかの生きものを観察してみてはいかがでしょうか?
# by isumi-sato | 2018-05-30 16:35 | いきもの

蒸し暑くなりました

5月29日(火)、今朝の最低気温は14.7℃、9時にはすでに24.5℃となりましたが、最高気温は26℃でした。お日様は殆ど出てこない曇りがちの一日でしたが、蒸し暑いこと。そろそろエアコンの季節でしょうか。

事務室のドアや窓を開けておくと綿毛が入ってきます。

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その発生源は・・といえば、この時期はこれが一番多いでしょうね。
ご存知チガヤです。センターの昆虫広場にもいくらかこのようにまとまっていますが、草刈りの時期によっては極端に少ない年もあります。コントロールは難しいですね。
そおいえば、今年はネジバナが少なかったようです。


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畑ではこの花が目立ちました。
紫色のこの花は、概ね下向きに咲いています。で、カメラを下において上向きでパシャ。
オートフォーカスは便利ですね。
もちろん、ナスの花です。


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こちらはセンター南側の堰の土手にあるアジサイ。
だいぶ色づいてきました。この花が色づくと、いよいよ梅雨時の到来ですね。
今週半ばには梅雨の走り、来週は晴れ間もあるようなので、梅雨入りは再来週になるのでしょうか。
梅雨入り平年日は、南関東ではたしか6月8日だったかと。


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湿性生態園では草刈りしたあとを狙って、やってくれていました。
だいぶラッセル痕がひろがっています。まあ、しょうがないか。とは言いつつも、野生動物との共生には厳しいものがあります。
もちろん、イノシシの荒らした跡ですよ。


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デイキャンプ上ではクリの花が満開です。
いま、家の庭先や山の斜面など、結構目立ちますね。
秋に実がなり地面に落ちると、それを目当てにやはりイノシシなどが出てきます。


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こちらは梅の実、いえいえ、オニグルミです。
これを食べにリスが出てきます。秋にはきれいに割ったくるみの殻が観察できますし、運が良ければベンチで食事中の彼らを見ることができるかも。ただ、朝8時30分くらいまでかな。


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オニグルミの木陰にベンチがあります。蒸し暑い中、そこに座っていると気持ち良い風に吹かれて汗も引っ込みます。ハスはまだ葉を広げている最中。花芽が出るまではあと10日か2週間位かな。
この時期はハス田にウシガエルが産卵します。見つけると網ですくって処分。
そんな季節になりました。




# by isumi-sato | 2018-05-29 17:15 | しょくぶつ

ホタルの季節が来ましたね~(#^.^#)

5月27日(日)…5月最後の休日です。午前9時の気温は19.2℃、湿度は81%でした。夜には、『センター内小川でのホタル観察』というイベントが行われました。キレイでしたね~♪



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イベントが行われる朝、生息地の様子を見に行きました。こんな小川に暮らしています。



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おー!いました。葉っぱの裏側で休んでいます。寝顔をそ~っと撮影…パシャ! ホタルは、月明かりがなく、風のない蒸し暑い日にたくさん発光して飛びます。ホタルの観察には、そんな日を狙うとたくさんのホタルが見られます。



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他の水辺もパトロールしてみましょう。まずは田んぼです。



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アオイトトンボ類があっちこっち、イネの根元で羽化しています。今頃がイトトンボの羽化シーズンです。トンボたちも、田んぼの環境を利用しているんですね。



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さらにノシメトンボでしょうか?羽化したての翅は、模様が薄いんですね。翅脈(しみゃく)に体液を入れながら、折りたたまれていた翅を展開させていきます。キラキラきれい♪



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シオカラトンボが、単独打水産卵(たんどくだすいさんらん:オスと連結しないで水面を叩き打つように産卵)しています。オスがメスにぴったり寄り添っています。(オスは水色、メスは明るい茶色(むぎわらとんぼと呼ばれています)) 仲良し夫婦ですね~♪トンボは、種類によっていろいろな産卵様式があるようです。



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さらに湿性生態園山すその水路です。トウキョウサンショウウオの幼生がいました。どこにいるかわかります?よーく見ると、エラがついてます。もう足もしっかりと生えています。成長するとエラが体の中に入ってなくなり、肺で呼吸するようになって陸上で暮らすようになるそうです。



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湿性生態園デッキ沿いの草むらにも一見、ホタルに似た昆虫がいました。でもこちらは、裏返しにすると飛びはねるコメツキムシの仲間でした。



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ここからは、ホタル観察のようすです。
閉館時間の16時30分を過ぎて、19時15分から行事「センター内小川でのホタル観察」を行いました。

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集合してあいさつののち、まずは明るいうちに観察場所を下見に出かけました。


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樹木や石組みがあったり、水路際の斜面はどの辺まで行ってもよいのか、前もって観察場所のようすを頭にいれておきます。この時、4匹ほど確認できました。今後に期待です。


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展示模型を使って、ホタルの成体でオスメスの特徴、生息環境や一生の暮らしについて解説しました。


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続いて図書室でヘイケボタルの一生についてビデオを見て学習です。その後、ホタルの餌となるカワニナの写真や、ゲンジボタルの成体と幼虫の写真を見て解説しました。

そうこうするうちに暗くなりました。さあ、ホタルの発生する水路の際へと出発です。
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今年も水路の上空、樹林の中をホタルの光が明滅して飛んでいます。
静かな暗闇で、ゆっくりと発光するホタル観賞ができました。
ゆったりとした時の流れを感じていただけたようです。

ホタルが想像以上にいてきれいだった。ホタルをゆっくり見られた。解説を聞いて知識を得た後、本物を見られてよかった。とてもぜいたくな時間だった、などの感想をいただきました。







# by isumi-sato | 2018-05-27 20:40 | 行事報告

初夏のいろいろ

5月26日、曇。午前9時の気温は22.4℃、今朝の最低気温は16.2℃でした。
空気の中の水分が高くなってきました。湿度は83%で、気温が上がると少し汗ばみ、蒸し暑さを思い出す季節になりました。
ということで、夜になればここいすみでは、ゲンジボタルが光って飛び始めています。

一週間ほど前から、「トッキョキョカキョク」と鳴く野鳥の声が聞こえるようになりました。夜中にも聞こえます。今朝も当センター山の谷間にその鳴き声が響いています。同時に「ホーホケキョ」の声もよく聞こえてきます。ご存知、ホトトギスとウグイスです。ホトトギスはウグイスの巣に産卵して子育てまでさせてしまうことで有名です。両者の鳴き声がよく聞こえるということは、産卵するタイミングが同じ時期にぴったりと重なっているということなのでしょう。



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今日の万木堰の上空は曇り空です。堰の水位は中ぐらいです。




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対岸の山を見ていると緑色の中、上の方に白い色が広がっている場所に気がつきました。



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ズームアップすると、白い花が咲いているようです。どうやらつる植物のテイカカズラの花が杉の木に巻き付いて咲いているようです。なんと高さは16mくらいはあります。テイカカズラはキョウチクトウ科のつる植物ですが、図鑑には「他物によじ登って高く伸びる」とあります。他にも同じくらいの高さにこの白い花が咲いている場所がありました。上る高さに驚かされます。




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他にも、植物が初夏の姿を見せています。ハゼノキは、花をたくさんつけています。やがてたくさんの実が姿を現わすことでしょう。




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カラムシが大きくなりました。そして葉には、いましたいました。ラミーカミキリが姿を現わしました。



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チョウたちもヒラヒラとたくさん姿を見せてくれるようになりました。
ベニシジミがヒメジョオンの花にとまっています。羽の表と裏の色が違うので観察するとおもしろいチョウです。おもては春型でオレンジ色と黒の模様。裏は春型でオレンジ色に白っぽい銀色をしています。チョウの羽を表から裏から観察するとおもしろいですよ。双眼鏡やカメラがあると便利です。



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万木堰沿いのアジサイが少しずつうす紫色に色付き始めました。


初夏の自然、まだまだ見どころたくさん発見できます。
ご来館お待ちしております。

# by isumi-sato | 2018-05-26 17:45 | いきもの

根気強さが大事です/ 自然観察

5月25日(金)、午前9時の気温24.6℃、今朝の最低気温14.5℃、晴れ。朝から強い陽射しが照り付けました。今日も校外学習日和です。センターでは校外学習の受け入れが現在ピークを迎えています。今日も朝9:30~14:30まで近隣の小学二年生が校外学習としてセンターを訪れました。ザリガニ釣り、自然観察(植物班)、自然観察(生きもの班)に分かれての学習です。


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まずはザリガニ釣りの様子。やったー晴れた!ザリガニ釣りだーといわんばかりの表情の児童たち。ザリガニ釣りの前にはアメリカザリガニについてのお話をしました。アメリカザリガニってウシガエルと共にウシガエルのエサとして日本に持ち込まれたって知ってた?

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ザリガニ釣りについての諸注意(竿を他人に当たらないように立てて持つ、ふざけない、走らないなど)を伝えて、さあザリガニ釣り開始。二人ペアになってのザリガニ釣りですが…見てください。このチームワーク。一人が吊り上げもう一人がバケツをもってスタンバイ。ここまで一生懸命にザリガニ釣りをしてくれたお友達は初めてです。

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捕まえた後はザリガニを観察してから水路へ逃がします。オスとメスの見分け方の一つを解説しました。ザリガニの腹面を見てもらいます。オスは腹肢が変化し前方に伸びた交接器がありますがメスにはありません。その代わりメスには卵を抱えるため、交接器より小さい腹肢が多くあるのが特長です。オスとメスの腹面の違いが分かりやすく写されたA3パウチの写真を見せて解説しました。みんなの釣ったザリガニはオスだった?メスだった?





植物(やいきものを主なテーマにした)班では、
ジオラマ模型のまわりでセンターの位置や周辺の地形、丘陵、田んぼ、まち、夷隅川、海の位置などを俯瞰しました。
次にホタルの展示模型を使って、今光り始めているゲンジホタルの観察と解説です。
光る模型を見てオスとメスの違いを発見しました。

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いよいよ外に出て、次々と移動しながら自然観察です。玄関前ハクモクレンの花のあとや葉っぱを観察した後、耳を澄まして聞こえてくる野鳥の鳴き声の種類を数えてみました。その中でもアシハラの方から最も大きな声で長く鳴いている野鳥をみつけてみました。「ギョギョシ、ギョギョシ、ケシケシケシケシ、、」みなさんオオヨシキリの姿を見つけることができました。
ハス田に行ってハスの葉を観察。食材になるレンコンも思い出しました。そこにいる生きものたちも観察しました。



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田んぼにいってイネを観察しつつ、田んぼにいる生きものをさがしました。
イネの根元をよく見ると、、。今はヤゴが羽化する季節です。はじめは見つかりませんでしたが、



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たくさんのイトトンボが羽化していてイネの根元にぶら下がっている姿を見つけることができました。羽化したばかりのイトトンボ(オオアオイトトンボ)たちは近くの樹木や人間の体にも停まってきます。田んぼにいるまだ尾のついたカエル、ドショウ、アメンボ、クモ、小さな巻貝なども見つけました。



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ディキャンプ場では、今盛んに花を咲かせている樹木を観察しました。秋に実のなる木、食べたことがある実は何でしょう? 足元を見て古い落ちた実のイガイガのようすからクリの木とわかりました。雄花のようすやそこに集まる昆虫たちも観察できました。
すぐ隣にも秋に実のなる木がありました。花のあとに実が生長を始めているようすも観察しました。カキノキです。

ホタルの水路では、ホタルの生息環境や水路の中にいるホタルのエサとなるカワニナを観察しました。
さらに雑木林では、コナラ、クヌギ、クリなど代表的に樹木を観察しました。
あっという間の1時間が過ぎました。



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自然観察(生きもの班)では昆虫採集にも挑戦しました。「つかまえたー」元気な声が響きます。



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でも上手な子もいます。手慣れた手つきで、次々ゲッツ!



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バッタやチョウ、テントウムシなど、たくさんの昆虫を捕まえて観察しました。
(※職員と一緒の観察会以外での昆虫採集は禁止されています。ご注意ください。)



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今日は毎年利用されているグループでこの時期に寄せ植えを作っている方々も、来館して活動されました。
涼しげな作品にうっとり。
皆様もぜひ、遊びに来てくださいね~


# by isumi-sato | 2018-05-25 17:35 | グループ・学校利用

落ちた・・・

5月24日(木)、快晴ですね。
今朝の最低気温は17.4℃、午前9時には21℃。なにか急に暖かくなってきましたね。

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今朝のセンター南側の空。気持ちがいいです。

で・・・
ごめんなさい。今日は人手不足で忙しく、ブログはお休みさせていただきます。
 m(_ _)m



# by isumi-sato | 2018-05-24 17:35 | センターこぼれ話