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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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立春/ついに見つけました


2月4日(火)、午前9時の気温6.1℃、今朝の最低気温0.9℃、晴れ。青空と白い雲のコントラストが素晴らしい朝を迎えました。昨日の夜は豆まきをしましたか?私の家では、家族みんな大声で「鬼は―外、福は―うち」。元気な声が響きました。鬼が決まらず、鬼なしでの豆まきでした。節分の後は立春。豆まきを終えると春はもうすぐです。


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中庭のエノキの木。一年中様々な生きものたちが訪ねてくる、センターのシンボルツリー。今年はどんな生きものたちが行きかうのでしょうか?


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うわー見たくない!という方の意思に反し、ばっちり撮影できました。スギの木の上は赤く色変え始めました。2月に入り気象庁は花粉情報を発信始めたようです。春が来て暖かくなるのはいいけど花粉が飛ぶのはいやだな~。



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デスクでパチパチ仕事をしていると、何か視線を感じます。気が付くと一匹のネコハエトリグモが遊びに来てくれました。私の方をつぶらな瞳で見つめています。今年も会えたね。



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屋外では、オオイヌノフグリの数が増えてきました。春の足音が少しづつ聞こえ始めました。



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年明けから探し始めてもうすぐ一か月。「ないなーないなー。私の自宅近くではたくさん見かけるのに」と思いながら一か月近くが過ぎました。でもとうとう見つけました。フキノトウ。だいぶ大きくなっているということはずいぶん早くから芽は出ていたはず…。

まだまだ寒さは続きますが、春はもうすぐ。

センターの季節も、もうすぐです。

皆さん、遊びに来てね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-02-04 16:55

つるでかごをつくろう

2月2日(日)、午前9時の気温3.8℃、今朝の最低気温-0.1℃、快晴。雲一つない青空です。畑には立派な霜柱が観察できる朝でした。

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今日は、人気行事「つるでかごを作ろう」を行いました。久しぶりの復活行事です。行事受付開始日は去年の12月1日でしたが、あっという間に定員を満たしてしまいました。キャンセル待ちも8名と多く、開催日前日まで問い合わせがありました。その背景もあり、参加希望者15人欠席もなく、開始時間10分前には全員集まりました。皆さん遅刻もなく、スムーズな行事の開催となりました。




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今日は天気も良く、屋外での活動は最高です。中庭で、講師の紹介、今日の日程、諸注意を伝えた後、早速つるの採集へ向かいました。最初は見ているだけの参加者でしたが…




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目が肥えてくると、みなさん上の方にいいつるを発見。自ら引っ張り本格的なつるの採集となりました。




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かご一つ分のつるを採集したら、中庭に戻り、つるの整理をします。きれいに一本のつるになるよう手入れしたら、今度は皆さんお待ちかねのかご作りです。




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まず自分が作りたいつるかごの大きさを考え、つるの太さなどを考えて選んでいきます。太いつるを4本と、4本に切ったつるの半分の長さのつるを1本用意します。この5本がつるかごの芯となります。そして写真のように十文字に置いていきます。半分の長さのつるは真ん中に置きます。その後、細めのつるを、十文字に組んだ芯にまいていきます。はじめは写真のように芯となる十文字のつる二本の上下に編み材のつるをまいていきますが、三回ほど巻き終わったら今度は芯となるつる一本づつ上・下・上・下となるように編んでいきます。





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質問を積極的にされる方。皆さん様々です。おや?スバラシイ。やはり興味がある方は違う。あっという間にきれいなかごの底が出来てきました。




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こちらのかごは少し高さのあるかごのようです。何をいれて飾ろうか考えるだけでわくわくしますね。




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皆さん無事完成いたしました。大きいサイズのかごを作る方や、リースの形をつくり、その中にかごをつけたり。みなさん作る前からどこに置くか、どのように作るか考えていたようです。皆さんすごい。アンケートには「素材を取るところから始めるのが良かった、先生がいろいろ教えてくれてよかった」「満足いく作品ができた」など皆さん満足されたようです。よかったです。


また来年度も「つるでかごを作ろう」は開催予定です。ホームページをチェックし、早めにお申し込みください。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-02-02 16:55 | 行事報告

ひょっとこ現る?

2020年2月1日(土)快晴。午前9時の気温は7.9℃、湿度は43%です。今日から2月が始まりますね。今朝の最低気温は、この時期らしい1.2℃でした。




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快晴です☀ やっぱ気持ちいいなぁ♪ 





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今朝は冷えました。そのせいでしょう、田んぼの水が凍っています。氷の下では、空気が閉じ込められ、おもしろい形がつくられています。





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あっ!ひょっとこ。…に見えます? しばらくすると、雲のように姿が変わってしまいました。





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氷を割ってみると、まるで薄いガラスのようです。きれいだなぁ。





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待ってました!田んぼの水たまりには、あの卵がたーくさんあります。どこにあるか分かります?





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そうです。アカガエルのなかまが、産卵を始めました!カエルの中では、一番早い産卵です。これは卵のかたまり、卵塊(らんかい)。アカガエル類は、産卵が終わったら、もう一度眠ります。二度寝するなんて…僕と同じじゃないか!





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遠くから春の足音が聞こえてくるような、そんな一日でした。早春の散策もおもろいですよ♪ご来館お待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-02-01 17:01 | いきもの

虫のホテル?

1月31日(金)くもり。午前9時の気温は9.5℃、湿度は42%です。今日で1月が終わりますね~。




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さあ、朝の支度しよう。あれ?





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ムカデのなかまが、床を歩いています。「百足(むかで)」とも書くようで…たくさんの足を使って、器用にお散歩中です。





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まだ小さいです。これが大人の指ほどまで成長するのだから驚きです。毒を持っているので、気をつけましょう!





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もう虫が動き出している…いよいよ「K計画」を再始動させる時が来た。説明しよう。「K計画」とは、カブトムシを増やそうぜ計画の略称である。詳しくは、2016年7月13日のブログをみてちょ。





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つまり、カブトムシの幼虫がたくさん暮らせる場所を作ろうとしています。工事開始!





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わお!植物の根が張る土の層って、思ってたより薄いんですね。10㎝ほどでしょうか。その下は、硬い粘土の層が広がっています。





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できた!ログハウスみたいでしょう?カブトムシのホテルが完成です。





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この中に、たい肥や落ち葉なんかを入れる予定です。カブトムシのほかにも、たくさん虫のお客さんが来てくれるといいなぁ。そしたら皆で昆虫観察をやりましょう!その時まで、しばらくお待ちくださいね(#^.^#)。

# by isumi-sato | 2020-01-31 17:01 | 作業風景

快晴の生きものたち

1月30日、快晴。午前9時の気温は9.4℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。今日の最高気温は17.1℃でした。
やっと晴れが続いて、昨日今日は空気も暖かく、過ごしやすい一月の末です。



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朝の雲一つない青空の下、昆虫広場では刈られた草のススキやオギが太陽の光を明るく反射しています。



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湿性生態園では、せせらぎを流れる水に太陽が反射して光っています。
まとまった雨の後なのでいつもよりたくさんの水量が流れています。




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デッキ脇のハンノキ、先端を見上げると雄花、雌花の後がよく見えています。
雄花はかんざしのようにぶら下がり、雌花は丸く小さな傘を開いています。
同じく湿った場所に生えているマルバヤナギは、葉を落として枝先には何も残っていないことでも区別がつきます。




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光の中、ふわっと風に乗るように流れるものがあり、オギの茎に停まりました。
冬を越すトンボ、オツネントンボの仲間です。




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今日は別の枯れた草本の枝先にも、このイトトンボを観察できました。
羽を胴にぴったりつけるように閉じて、茶色い体はよく観察していないと
枯草の一部のようで気がつくことが難しいかもしれません。



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近くに寄ると、こんな顔をしています。目玉が鼓(ツツミ)のように真横に並んでいます。むねの模様も細い枯れ枝の見えてしまいます。




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畑では、紅梅に遅れて白梅が開き始めました。



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雑木林の中から、ジュクジュクという野鳥の声が聞こえ、忙しく動き回る小鳥の影が見えます。木の枝先から地面近くにさっと降りてきてオギの茎に止まったところを撮影できました。シジュウカラたちです。忙しく動きながらとどまることなく移動していきました。十数羽の群れでした。胸の黒ネクタイが特徴的です。幅の広いのがオスです。




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その中に、クヌギの幹に別の動きをする野鳥がいました。コゲラです。
こちらはさらにアクロバチックに垂直に動いていきます。
混群といって、シジュウカラの群れやメジロの群れの中によく混じって行動しています。

午前中やお昼前の明るい時間、雑木林では野鳥たちに出会うことができます。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-01-30 17:10 | いきもの

天気がいいっていいですね

1月29日(水)、午前9時の気温11.9℃、今朝の最低気温5.4℃、今日の最高気温19.3℃。あれ?今って1月ですよね?今何月かわからなくなってきた私です。昨日の大雨といい…不気味な天気が続きます。


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久しぶりの明るい昆虫広場。鳥の鳴き声が響き渡ります。水路にはメダカの姿も見えました。カエルの鳴き声も聞こえました。少々フライング?





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この時期に良く観察できるツグミが数匹戯れておりました。鳥たちの久々の晴れ間に喜んでいるように見えます。




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青空に優雅に浮かぶ白い雲。この景色をどれだけ待ちわびたことでしょう。今年は一月から雨ばかり。雨が続くと心もどんよりしますよね。





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田んぼ脇の水路のようす。ゴウゴウとすごい勢いで水が流れています。流れが速く落ちたら大変です。降り始めからの雨量は115㎜にも達しました。





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毎年夏にゲンジボタルが観察できる水路でも水の流れが速く、不気味な音を立てながら流れていきました。





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オランダミミナグサの葉が多く観察できるようになりました。花はまだ咲いていませんでしたが、もうすぐ観察できることでしょう。


晴れの多い日が続くことを願いながら、春を探しに自然観察などいかがでしょうか?

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-01-29 16:55

雨の日のカラス

1月28日、雨。午前9時の気温は4.9℃、今朝の最低気温は3.2℃でした。今日の最高気温は12.1℃でした。
昨日の天気予報では、関東の山やその近くでは大雪になるとの予報が出ていました。
房総半島は冷たい雨で、都心部は雪かみぞれになるか微妙だということでした。
今朝はここいすみでは、朝から冷たい雨が降り続いています。
時折強い雨が落ちてくる時間帯がある雨の降り続く一日でした。
よく雨の降る一月です。



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屋根から雨水が落ち続けています。



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中庭にも水たまりができています。



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草刈りを行って雑木林まで見通しがよくなった昆虫広場も厚い雨雲の下、グレイな一日でした。



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見ていると刈られた草の上を歩いている黒い鳥が二羽いました。
少し離れたり近くにいたり、一緒に食べ物を探しているようです。



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刈られた草の中にくちばしを入れては歩き、少し場所を変えて同じ行動を繰り返しています。くちばしが太いのでハシブトガラスです。ハシブトガラスは都市部に多く見られ、カーカーと、澄んだ声で鳴きます。ちなみにくちばしの細いのは、ハシボソカラスで、山や森などやや自然度の高い場所に多く見られその鳴き声は、ガーガーと、濁った声を出して鳴きます。



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枯草の中にくちばしを入れて見つかるものは何でしょうか? バッタなどの昆虫類?
アマガエル? 落ちた木の実? カマキリの卵? 見ているとたまに何かをくわえて食べているようです。
写真でくわえているのはセンダンの実でしょうか? カマキリの卵でしょうか?
今日は建物の近くで周りを見渡す自然観察です。

昨夜19時ころの降り始めから降水量は、夕方4時までで 57mmにもなりました。



一月も終わり近くになりました。
トウキョウサンショウウオの産卵シーズンも近づいてきています。
湿性生態園山裾の水路には、毎年卵のうを観察することができます。
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飼育展示している水槽の中のトウキョウサンショウウオたちも大きな大人たちは水の中に出てきていることが多くなりました。




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春夏秋の間は、木の下や木に空いた穴の中に体を隠していることがほとんどです。
12月の終わりころからでしょうか。水槽のコーナーの部分に水たまりを作ってありますが、その水の中に姿を現わしていることが多くなりました。
オスは水の中でメスが産卵するのを待っていると聞きますので、水の中にいる個体はオスなのでしょうか? 今飼育水槽の中の大人は二匹で、二匹とも姿を現わして水の中に入っていることが多く見られます。飼育水槽には大人のメスはいないということになります。残念ながら今年も水槽の中では卵のうは見られないかもしれません。


今日は雨なので普段は森に行って外遊びをしている自主保育のグループが来館されました。その時間帯には元気な子どもたちの声が館内ににぎやかに響いていました。
午後二時過ぎに帰られた後は、周囲から聞こえてくる野鳥の声もありません。寒い雨、たまに雨音が大きく屋根に響く以外は、静かな冬の一日が過ぎていきました。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-28 17:05 | いきもの

里山の鳥の観察会

1月26日(日)雨。午前9時の気温は4.1℃、湿度は74%です。大寒らしく寒いですね~…明日は、雪が降るかも?なんて予報ですよ。ブルブル…



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昨日のピンポイント天気予報では、朝のうちは曇で昼頃から雨が落ちる、所によっては雨という微妙な予想でした。
参加申込みの皆さんも楽しみにされているようですので、もし雨が降ったならば、集まった人向けに室内で鳥の話、鳥の声などの話をしつつ空の様子を見ようと、行事中止のアナウンスは出さずにいました。先週の草木染の行事も雨で中止、連続して雨による中止も避けたいですし、、。
ところが昨夜の予報から雨は明方から降る予報に変わり、今日は、朝から冷たい雨が降ってしまいました。





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「里山の鳥の観察」という野鳥観察会が行われる日だったのに…。
「雨天中止」で募集した行事にもかかわらず、申込みの皆さん集合して下さいました。雨の中、ありがとうございます!
そこで図書室に集まりました。





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雨でもウレシイ(#^.^#)。千葉県野鳥の会の講師の方が、鳥についての最新情報を楽しく解説してくれました。





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解説していただいた内容を一部ご紹介しますね。



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まずは、入門者におすすめの水鳥観察から。冬の時期は、カモ類がたくさん見られます。もっとも数が多いのがマガモ。オスは、緑の頭が美しいですね(写真手前はメス)。カモ料理もおいしいです。昔はマガモを食べたそうですが、いまのカモ肉は合鴨(マガモとアヒルの交雑種)が主流です。カモ類には翼鏡(よくきょう)という美しく目立つ羽があります。この翼は飛ぶときに見られ、天敵から逃げるときに相手を驚かすための羽と考えられています。




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こちらは、秋から見られるモズです。漢字で書くと「百舌鳥」=これでモズと読むから日本語はスゴイ。この字の通り、他の鳥の鳴き声をよく真似ます。レパートリーが多いほどモテモテになるというから、オスたちは気合十分です。繁殖は1~2月と早く、藪の中にもじゃもじゃの巣をつくって子育てをします。暖かくなると高原へ移動し、2回目の子育てを行うそうです。でも、この“高原モズ”は研究が遅れていて、謎のベールに包まれているんだとか。身近な鳥でも、わからないことがあるんですね。




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身近といえばカラス。あの真っ黒カラスは、2種類いるって知ってました?くちばしの太さが違うだけで、姿や形はほぼ一緒。でも鳴き方が違うんです。ハシブトガラスは「カーカー」。でも、「わんわん」とか「かわかわ」とかヒトの話し声もまねるから驚きです。「からす~♪なぜ鳴く~♪」の童謡のモデルはハシブトガラスです。もう一方のカラスは、ハシボソガラス。「がーがー」と鳴きます。ものまねはやりませんが、クルミや貝がらを道路に落として食べるのは、こちらのカラスです。




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食べてますね~。キジバトを襲ったスクープ写真です。こちらの鳥は、オオタカ。かっこいい姿にうっとりします。オオタカは、鷹狩りによく使われる猛禽類です。オオタカが現れた水辺では、水鳥が一斉に姿を消すと言われています。
まだまだ興味深い解説は続くのですが…書ききれないので、ここらで筆をおきますね。ゴメンナサイ。




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あ―楽しかった♪雨で観察はできなかったけど、お客さん喜んでくれたようです。
2月9日(日)8:30~「水辺の鳥の観察」が行われます。まだ参加者を募集中です。ふるってご参加ください。お電話お待ちしております(#^.^#)。


# by isumi-sato | 2020-01-26 17:00 | 行事報告

このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。

1月24日、曇り。午前9時の気温は9.3℃、今朝の最低気温は6.5℃でした
ここ数日雨模様続きでした。今日はひさしぶりに雨が上がって曇空。
予報通りで、暖かめの空気となり、今日の最高気温は14.1℃でした。



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昆虫広場から南の空は曇です。



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中庭の梅ノ木。先端にちらりほろり。




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紅梅が数輪咲き始めています。




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ここ数日来、昆虫広場周辺で、チチッチチッという野鳥の声がよく聞こえてきます。
今日も中庭の周りのクワノキ、エノキに声の主がいました。
シメです。

実は数日前にバードストライクでガラス窓にぶつかった小鳥がいました。
この小鳥、そのなくなった小鳥の連れ添いなのかなぁと、センター職員は気をもんでいます。北の国から当地まで南下してきて冬を過ごしていますが、その時もつがいで過ごしているような記述が「日本の野鳥」にもありました。

あさっては「里山の鳥」の観察会です。ところが現在のところ予報では、小雨マークが出ています。18日の行事が雨のため中止になりました。あさって26日の行事は何とか実施できないものかとヤキモキしている職員です。
明日土曜日の午前中の予報で最終判断したいと思います。

今日のブログは、鳥を多めに取り上げます。




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畑には、相変わらずというか、ヒヨドリが必ず見られます。
菜っ葉が食料になっているのかなーー?




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万木堰の水面には、モヤが少し出ています。
でも水鳥たちが戻ってきています。




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マガモ




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ホシハジロ




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倒木には、マガモたちとカワウでしょうか。




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林道を歩くと、キョキヨキヨと鳴き声が聞こえてきます。ツグミの仲間の声です。
少し先に、道の端ではっぱを放り上げている生き物がいました。
シロハラ君のようです。




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昨年の台風で昆虫広場のエノキの枝が折れました。そこには何年も使われ続けていたコゲラの巣がありました。巣のまわりはだいぶ虫が食って傷んでいたので折れたのでしょう。
しばらく乾燥させていました。
今日、館内の鳥の巣コーナーの一角に巣穴の空いたその太い枝を展示いたしました。
1/25 追記:
二方向にスリットをあけて巣穴の大きさがわかるようにしています。
出入口40mm、横80mm、奥行き75mm、縦180mm という大きさです。
ご来館の折には、ご覧になってください。


# by isumi-sato | 2020-01-24 17:42 | いきもの

鳥たちの楽園


1月23日(木)、午前9時の気温5.4℃、今朝の最低気温-0.5℃、雨。雨雨雨の一日でした。予報では午後から降り出すと聞いていた雨ですが、朝から冷たい雨が降っていました。年が明けてから雨の日が多い気がします。やっぱり変ですね。

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中庭のようす。職員がきれいに草刈りをしてくれたおかげで、雨で暗い日も気持ちが晴れ渡ります。スッキリしました。

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館内も寒ーい。雨の音が響く一日でした。


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そんな雨の日でも、建屋の軒下からはシャッターチャンスがたくさん待っていました。モズが獲物を捕らえ、枝の上で食事をしている瞬間を撮影できました。昨日のブログでは、モズのはやにえのことを書きましたが今日は獲物を捕らえてすぐに食べている様子を観察できました。生きものたちがブログの話題提供してくれているようです。センターの生きものたち、ありがとう。


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こちらはアオジでしょうか?おなかの黄色が目立ちます。首をかしげているかわいらしいしぐさの瞬間をとらえることができました。



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ハコベでしょうか?もしくはコハコベと呼ばれている植物です。10枚あるように見える花びらは、よく見ると5枚。1枚の花びらに深く切れ込みが入っていて2枚に見えるんですよ。

毎年この時期に観察できる植物も毎年通り姿を見せ、季節の移り変わりを私たちに伝えてくれます。



雨の中や、寒い季節でも必死に生きる生きものたち。

その姿を見に来ませんか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2020-01-23 16:55 | いきもの

素敵な自然観察



1月22日(水)、午前9時の気温5.4℃、今朝の最低気温-0.5℃、曇。今朝は分厚い雲が空を覆いました。


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ゲンジボタルが夏に毎年観察できる水路近くには、この時期らしくスイセンが優雅に花を咲かせていました。冬の香りです。


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数日前にもブログでご紹介した鳥、シメ。オスのようです。フィールスコープで見るとさらにスバラシイ。暖かかそうなキャメル色の羽に、尾には鮮やかなブルー色をした羽が目立ちます。



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田んぼ近くのクワの木には、モズのはやにえでしょうか?枝にバッタの仲間とみられる昆虫が刺さっています。モズの食物は小動物であり、捕らえた獲物をトゲに刺したり小枝に引っ掛けておく習性がありそれをはやにえ(早贄)といいます。捕まえた獲物を後で食べるための貯蔵説、大きな獲物を刺して処理する固定説などがあります。


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ジョウビタキでしょうか?ヒッヒッヒッという鳴き声に気が付くと目の前の枝にとまっていました。鮮やかなオレンジ色。羽に小白斑があるのが目立ちます。オスのようです。この時期は様々な鳥がセンターを少し散策しているだけでも観察できます。今日は素敵な一人観察会が出来ました。

皆さんもいかがでしょうか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2020-01-22 16:55 | いきもの

草刈り大作戦~2020~

1月21日(火)、午前9時の気温8.1℃、今朝の最低気温-0.1℃。快晴。しかし北風ビュウビュウー。寒い一日となりました。

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今日は職員四人で敷地内の草刈り。朝から刈払機の音が軽快に響きます。さーはじまるぞー。


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草刈り後のようす。あっという間にきれいになりました。職員は草刈りのプロ集団といっても過言ではない!日当たりもよくなりました?


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ハス田では、オニグルミの葉痕がまるでヒツジのような顔をしてお出迎え。見る人によってはサルの顔に見えるかな?お子さんと見に来てくださいね。

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畑には、オオイヌノフグリが咲き始めました。光をたっぷり受けながら。鮮やかなブルーが目立ちます。寒い冬に咲く花を探すのも面白いですよ。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-01-21 16:55 | 作業風景

北から来た野鳥、そして最近増えているもの

1月19日、快晴。午前9時の気温は4.3℃、今朝の最低気温は0.9℃でした。今日の最高気温は11.3℃でした。
昨日はみぞれが降る時間もあった雨の一日で、そのまま冷たい空気に覆われた今日の朝でした。本日は世の中では、大学入試センター試験の二日目ですね。




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が、霜は降りてはいませんでした。そして朝は快晴の青空で、明るく暖かい太陽の光が降り注ぎます。太陽のパワー、ありがたし、です。


昆虫広場の枯れすすきを見てそんなことを思っていると、
通路に小さく動く黒い影が見えました。





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逆光なので黒く見えます。地面で種か実をつついて食べているようすです。





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何の鳥かなと思ってしばらく見ていると飛び立ってエノキの枝にとまりました。

太いくちばし、短い尾、ずんぐりと太った体型。アトリ類のシメのようです。
シメは、春夏には北海道の林で繁殖するとあります。カエデ、シデなどの種子を食べます「フィールドガイド日本の野鳥」。先ほどの写真では逆光で黒い粒のように映った樹木の種子、どうやらエノキの実をくわえているようです。
ちなみに鳴き声(地鳴き)は、チチッ、または、ツツッ、キチッと鳴きます。





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しばらくたってからその地面を見てみると、エノキの果実の殻と思われるものが散らばっていました。完熟乾燥して白い色をしています。





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一方、中庭のモグラ塚、背付きベンチの近くに最近動物のフンが増えてきています。





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コロコロとしたフンが近くに十数カ所にも点在しています。
ウサギの糞のようです。



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夜中に出てきて、広々としたところで用を足しているのかな?
強く冷え込む月の出た夜中に何匹かノウサギが出て来て、みんなで一緒に用を足している景色を勝手に想像すると、それもまた楽しく不思議な光景です。
もっとも一匹のウサギがなぜかこの場を気に入って、何度も近くで用を足している可能性がありますが、、。


毎日のように小さな発見が見つかります。
ご来館お待ちしております。






# by isumi-sato | 2020-01-19 17:05 | いきもの

雨で中止だなんて…

1月18日(土)、午前9時の気温4.7℃、今朝の最低気温4.6℃、雨。本降りの雨。気温も今朝の最低気温から0.1度しか上がっていません。寒いな~。などと思っていたら・・・

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昼過ぎの昆虫広場のようす。午後三時の最低気温はさらに下がって2.4℃。冷たい北風に連れられて横殴りの雪が降っています。こんなに寒くても鳥たちの鳴き声ははっきり聞こえました。

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さて、今日は草木染体験の行事が行われる予定でしたが、雨天のため中止となってしまいました。雨が降らなかったらこんなに素敵なストールが出来たのになー。今回の草木染は玉ねぎの皮と、赤カブで染め物を楽しんでもらうことになっていましたが、この冷たい本降りの雨。残念です。このストールは赤かぶと酢で染めたもの。講師が見本で作成してくれていたものです。なんてフェアリーなピンクなんでしょう!皆さんにもこの素敵なピンク色でストールを染めてもらいたかったのに…誠に残念です。でも、来年も赤かぶを使っての草木染を行う予定です。楽しみにしていてくださいね。


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展示してみても素敵です。


去年の草木染体験参加者の方からの意見で、「藍染がしてみたい」という要望が多く寄せられました。夏のスペシャルデイの一日で、藍染体験を行う予定です。詳しくはもう少し話を詰めてから…お楽しみに!

# by isumi-sato | 2020-01-18 16:55

行事「草木染体験」中止のお知らせ

本日、1月18日(土)開催行事の「草木染体験」ですが、雨天のため、

中止とさせていただきます。

申し込んでいただいた方には、またの機会にご参加お待ちしております。


最新のブログはこの下↓↓↓

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# by isumi-sato | 2020-01-18 09:01

祝!チバニアン

1月18日(金)くもり。午前9時の気温は6.6℃、湿度は85%です。
今朝の最低気温は1.6℃で、昨日よりも二度以上高かったのですが、雲ばかりの北風の一日で冷たい空気がとても冷え込む一日となりました。
ついに「チバニアン」決まりましたね~…バンザーイ!バンザーイ!(#^.^#)。花の金曜日だから、なんかいいことある予感してたんですよ♪




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あー、まさに花金(はなきん)!これは開花でいいでしょう。「チバニアン」に花を添えています。
紅梅が開いています。





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でも、あたりの景色は冬らしく、色気がありません。これは湿性生態園。
そうだ、色探しの自然観察をしてみよう!






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あったあった、赤い色み~っけ。これは、コナアカミゴケという地衣類(ちいるい=菌類のなかま)です。神秘的な赤が、よく目立っています。木製デッキに生えているのを撮影しました。







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林床には、ジャノヒゲが実をつけています。美しい青紫の実は、「龍の玉」とも呼ばれ、俳句などの季語(冬)に用いられるそうです。





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キセキレイの黄色も、里山の景色を彩ります。食性は動物食。日中は、水辺を歩きながら水中や岩陰などに棲む昆虫類やクモ類などを食べます。






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水辺には、クモがちゃんといました。スジブトハシリグモです。ハシリグモの仲間は、水辺に生活する種が多く、それらは水面にアメンボのように浮かび、素早く走りまわります。





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水中には、ヨコエビのなかまがたくさん暮らしています。堆積した落ち葉を食べ分解すると同時に、魚類などの餌となって、多くの生きものを支えています。





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マツモムシも、寒さにじっと耐えています。暖かい季節は素早いので、なかなか観察できません。冬は、じっくり見られますね♪







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はっきりとした三行脈が特徴のヤブニッケイに出会いました。常緑の樹木です。葉をもみもみして匂いをかぐと、さわやかな香りがします。





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冬の自然観察でも、いろいろな色彩が楽しめました(#^.^#)。

# by isumi-sato | 2020-01-17 17:07 | いきもの

霜が降りました

1月16日、快晴のち曇り。午前9時の気温は1.0℃、今朝の最低気温は-0.7℃でした。
暖冬といわれるようになったこの冬ですが、今朝は冷え込みました。
20日の大寒まであと4日です。



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この冬3度目くらいでしょうか。霜が降りました。
昆虫広場の通路も白くなりました。



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朝9時を回るころに山の上から日がさしてきます。
白い色になった木道。通路の霜が解けていきます。




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ナノハナの葉が白くなっています。




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畑の霜のようすはどうかと、見に行きました。
大根の畝下の北側に霜が続いています。




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マルチをかけたタマネギの畝の脇にはっきりとした2cmくらい霜が立っています。




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例年ですと何度かすでにブログに取り上げているはずですが、今年は霜らしい形の写真は初めてでしょうか。





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小水路わきのネコヤナギが赤い皮を脱いで白い綿毛が見え始めました。





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その近くのクヌギの枝先にモズが停まりました。小枝が少し邪魔していますが、
寒いのでいつもよりふっくらと膨らんでいる姿です。




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田んぼにぴょんぴょんと動く野鳥の姿がありました。朝食を探して移動中です。
ツグミです。最近は平地に下りてくる姿がふつうにみられるようになりました。
山から下りてきたツグミ君が里山の環境に慣れてきたようです。



昼間の時間帯は長くなってきています。ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-16 17:20 | センターこぼれ話

草木染の準備

1月15日(水)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温2.4℃、曇のち晴れ。朝方、雨が降りましたが、出勤時は曇、正午前には青空が広がりました。


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雲の多い朝でしたが、徐々に明るく昆虫広場を照らし出しました。



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青空をバックにクワコのまゆが、ゆらゆら風に揺れています。寒さを我慢するのはいつまででしょうか?早く暖かくならないかな~(私の心の声でもあります。クワコは思っているかわかりませんが…)


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クワの木の枝には、ぽつぽつとした卵がたくさんついていました。何の卵何でしょうか?


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中庭の紅梅もやっと開花しそうです。今年はずいぶん遅い開花です。


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デイキャンプ場では、きれいに並んだ洗濯物。18日の「草木染体験」の準備です。



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畑では、今回染色材料として使用する赤かぶを収穫いたしました。今回はこの赤かぶと、タマネギの皮を使って草木染体験を行います。

18日が楽しみですね。

ご参加される方、準備万端でお待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-01-15 16:55 | 作業風景

成人の日。イノシシは何を探す?

1月13日、快晴。午前9時の気温は3.6℃、今朝の最低気温は0.9℃でした。久しぶりに草地の上には霜が降りて真っ白いあさでした。
今日は成人の日。新成人の方々、ご家族の方々おめでとうございます。これからはより自由に行動できますね。そして責任もついてきます。



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朝日が水面に届く万木堰は静かで、水面が周りの山を映しています。



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今日の万木堰にはマガモがいました。
まっすぐ水面に平行に一直線に飛んでいく青い鳥、カワセミの姿もありました。

堰に接する林道沿いでは、ここのところジョウビタキが枝先でよく尾を動かしながら飛び移る姿を観察できます。



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その道の上、空を見上げると今日は青空です。そして落葉して葉を落とした枝が見えます。小さな粒々の実をつけているのはハゼノキ。その右にだいぶ実を落としてしまいましたが、薄茶色の丸い実をつけている枝がセンダンです。



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道沿いの斜面にはいつも野鳥の気配がしています。アオジ、ツグミ、ウグイス、そしてメジロ、エナガたちが常連です。
今日は実をくわえて、口にはさんでいたヒヨドリが撮影できました。



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雑木林を通ると、数種類の野鳥の声が聞こえてきます。
メジロ、シジュウカラ、カケス、モズ、カワラヒワ、アカハラなどです。



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一面草が伸びて緑色になってきた畑の部分があります。
麦が育ってきた畑です。この麦は畑の養生用で、やがてすきこんでしまいます。
別にムギ専用の畝があります。




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ハス田入口には、イノシシが地表面を荒らした新しい跡がありました。



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小さな部分は、いかにもイノシシが軽く鼻先でつついたように、地表の草がめくれあがっています。その姿を想像しつつ、歩きながら長靴の先でめくれた部分を元に戻していきます。



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穴の中からカタツムリの貝殻が見えていました。住人は不在のようですが、、。
イノシシは何を目当てに掘り返しているのでしょうか。
ミミズとはよく言われていますが、カタツムリも食べてはいないようですね。地表面近くに暮らしているいろいろな昆虫類が最も多い生きもののようですが、、。



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戻って、畑の片隅にはこぼれ種でしょう。早くも咲き始めているナノハナがありました。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-13 17:15 | センターこぼれ話

ススキでミニほうきを作ろう

1月12日(日)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温2.4℃、曇。朝から日が出ず寒い一日となりました。でも氷ははっていませんでしたから、寒さはまだまだこれからが本番なのでしょう。

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今日は年が明けて最初の行事「ススキでミニほうきを作ろう」を行いました。他の行事に参加していただいている方々も多く、新年のごあいさつも出来ました。皆さま、今年もセンターをよろしくお願いいたします。まずは講師からごあいさつ。そしてオギとススキの簡単な違いの解説後、昆虫広場へ移動しました。オギとススキの違いは、オギは一本立ちで小穂は銀色です。ススキは株立ちで、小穂には折れ曲がったノギがあるのが特徴です。

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大人10人、子ども2人の参加。ススキとオギ、100本を目標に皆さんモクモクと採集を続けます。

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「でも、100本って結構あるよ~」どこからか声が聞こえました。


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採集したススキ・オギの綿毛(小穂)、余分な葉を外で取り除きます。今年は綿毛がなかなか取れず、皆さん綿毛をとるのに苦労されていました。


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がんばって100本採集したススキ、オギを持って室内へ戻り、ほうき作りに取り掛かります。職員が丁寧に油抜きをしたホテイチクを配りました。このホテイチクが柄の部分になります。

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ホテイチク(以下、竹)に綿毛を取り除いたススキやオギ(以下、穂)を竹に差し込んでいきます。竹の節の長さに合わせて長さを調整してカットします。

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竹に差し込んだ穂のまわりに、新たにべつの穂をまいていきます。きれいに仕上げるには、竹が見えないように隙間なく穂を巻き付けていくのがポイントです。

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そして取れないように、ヒモやリボンで頑丈に止めていきます。この巻き付ける工程が少し難しく、うまくまかないとすぐにヒモがゆるんできてしまいます。巻き始めがポイントです。写真のようにヒモ(リボン)を折って下から上に向かってぐるぐると巻いていきます。お好みの幅に好みの色のヒモ(リボン)を巻き付けてしっかり止めていきます。最後はこの折り曲げた輪の分部に、下から上へ巻き付けたヒモ(リボン)を折り曲げた輪に通し両端を引っ張って結びます。最後このように仕上げると、結び目の分部がヒモ(リボン)隠れてきれいに仕上がります。


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2、3か所ヒモ(リボン)で止めたら、巻き付けた穂の余分な茎の部分を斜めに切っていきます。


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完成!しました。完成した後の達成感はたまりません。オリジナルのマイほうきが出来ました。皆さん真剣に講師の解説を聞き熱心にメモを取っている方もいらっしゃいました。


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最後は記念撮影。皆さんほうき作りを楽しんでくれたようです。アンケートには「楽しかった」「丁寧に教えていただけた」「身近な物から作れることが分かって楽しかった」「竹の自然な形を生かしたほうきになり、たくさん使っていきたいです。」など。

ご参加ありがとうございました。


# by isumi-sato | 2020-01-12 16:48 | 行事報告

穏やかな日の作業

1月11日(土)、今朝の最低気温は3.3℃、午前9時でも7℃には届いていませんでした。
今日の最高気温は13℃、昼間はお日様も顔を出し、風もなく、どちらかといえば暖かな午後でした。

今日は鏡開きの日。といっても鏡台の鏡ではなく、正月にお供えした鏡餅を下げて食べる行事の日です。地方によっては20日だったりするそうです。あなたの家ではどうしていますか? 我が家はスーパーで買った小さな鏡餅なので、しかも真空?パックされているのでカビるわけでもなく、そのまま冷凍庫行き。気が向いたときに焼いてお醤油をつけて食べちゃいます。


話は代わって、今日のセンターでは
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以前ご紹介した菜の花。ちょっと多すぎかなぁ。


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こんなに密では息苦しかろうと、間引きを決行。


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ちょっとは減りましたが、まだ多いかもしれませんね。


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こちらは何だろう?
赤かぶです。11月の2、3日に種をまいたものです。順調に生育しています。


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立派に育ってきました。直径は10㎝に近い。これは今月の行事の草木染に使ってみるつもりです。
はたしてうまく色が出るのでしょうか? 初めての挑戦なので色がちゃんと出るか、ちょっと心配です。


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毎年、虫の被害にあってボロボロになるキャベツ。今年は防虫ネットを張ってみました。今のところは無事なようですね。
でも、イモムシが食べている様子を観察するとか、立派なチョウになるための食物連鎖の一環、なんてことを考えるのもいいかもしれませんね。そのためには犠牲になってくれるキャベツを作るかな。


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こちらは麦です。今日、麦ふみを行いました。そのあとのようすです。雨で地面がなかなか乾かず、麦ふみのチャンスが巡ってきませんでしたが、今日はなんとかできました。足で踏みつけるのはかわいそう、という人もいるようですが、根の張りが良くなり霜に強くなる(耐寒性が増す)そうです。カニ歩きで踏んでいくのですが、意外と大変な作業なんですよ。


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田んぼの周りでは相変わらず、の現状です。電柵のワイヤーの下をくぐってくるのか(下はそれほど高くはしていませんけれど)、それとも舗装路を通り駐車場を抜けてくるのか(唯一、電柵のないルート)・・
この田んぼではついに畔がつぶされてしまいました。隣の田もかなりひどい状況、今年の春は畔の作り直しからです。やれやれ・・・


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# by isumi-sato | 2020-01-11 17:05 |

三連休ですね

1月10日、曇りのち晴れ。午前9時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は5.1℃でした。今日の最高気温は11.4℃でした。


正月が終わり、仕事が始まったと思っていたら、さあ明日から三連休の始まりです。

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ここ二、三日の冷え込みは和らぎましたが、夕方から冷たい北風が吹き始めています。夕方4時を回るとセンターは日陰に入ってしまいます。
百葉箱の足元にはたくさんのモグラ塚が日々増え続けています。
地下にあるトンネルの数を想像するとここは都会の渋谷並みにトンネルだらけのようです。



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雑木林と畑の間にもたくさんのモグラ塚があります。



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昼の日差しの中、林の枝に尾を動かす野鳥がいました。
紋付き鳥の別名通り、両翼に白い模様が目立ちます。首の周りが黒いのでオスです。
ジョウビタキは、人の行動を見ているように移動していきます。




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畑の作物を処理した後の茎に冬を越す昆虫の卵のうがついていました。
オオカマキリの卵です。
日当たりの良い壁などには、別のカマキリ、細長い形でチョウセンカマキリの卵が見つかります。



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各所からメジロの声が聞こえてきます。今日は近くの草むらに被写体になってくれたメジロがいました。こちらも少し身を隠しながらも人間の動きに興味をもっているような行動でした。
チーチーとか、キュルキュルなどといろいろなかわいい歌声を聴かせてくれます。


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ハス田沿いのオニグルミの木の列の下です。



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新しいと思われるきれいに割れたクルミの殻が複数落ちています。
クルミをきれいに2つに割ることができるのは、リスです。
朝早く林から出てきてクルミの実を口にほおばっては、林の中に戻っていっているようです。皆さんもご来館の折には、見つけてみてください。



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日の当たる所で大きく赤く立派な葉芽がありました。



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タブノキです。


三連休晴れる日も多いようです。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-01-10 17:15 | センターこぼれ話

サンちゃん、たくさん卵を産んでね


1月9日(木)、午前9時の気温11.6℃、今朝の最低気温4.3℃、快晴。
雲一つない朝を迎えました。


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長いお正月休みもあっという間に終わり現実に戻ります。でもお仕事があるということはとてもありがたいことです。今年も充実したお正月休みを送らせていただきました。今日はお正月休みの間センターを見守ってくれていた門松を撤去しました。門松は一年の幸福をもたらしてくれる神様に来てもらうための目印となる正月飾りなんだそうです。感謝しながらの解体作業です。




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一方、湿性生態園では山のふもとにある小さな水路で、早くも春の準備を進めました。





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春来た?





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いや~…まだ正月が過ぎたばかりですよ。トウキョウサンショウウオくん( ̄▽ ̄;)。
飼育展示のサンちゃんに登場してもらいました。




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トウキョウサンショウウオは、こうした水路に卵を産みます。卵を産む季節は、早春。





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産卵に備えてスタッフが、水路の泥をかき出します。これで、卵が産みやすくなるはずです。どんな卵なのかな? 


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今日は水路の整備とアライグマによる食害防止のネットの設置をしました。
ここで、ちょっと宣伝。
3月7日(土)10:00~「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」という観察会が予定されています。ただいま参加者を募集中!ぜひ遊びに来てください♪





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こちらでは、でかい杉が倒れています。昨年の台風の傷跡です…





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邪魔なので、排除!ようやくです。そしてチェーンソーで、あっという間に…





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この通り、小さくなりました。重いので、しばらく乾燥させてから運び出します。





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年輪を数えると、樹齢30年ほどでした。そういえば、杉花粉もそろそろですね。花粉対策の準備もしとかないとなぁ…

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# by isumi-sato | 2020-01-09 17:15 | 作業風景

朝は北風。一時、南風。また北風

1月8日、雨のち晴れ。午前9時の気温は8.1℃、今朝の最低気温は6.1℃でした。
天気予報は、一時南風が強く吹いて気温が上昇し18℃まで上がるといっていました。
午後四時に当センター計測では、今日の最高気温は17.3℃でした。



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朝は小雨で北方向の視界は不良でした。



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中庭のウメの木、蕾がたくさん見えます。
例年よりもウメの開花は遅いようです。




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昼前後に雨が強く降り、風も強く南風が吹きました。
その時間帯、窓に水滴がたくさんついています。
よく見ると水滴はガラスの外についていました。
外気温のほうが暖かく建物の中の空気のほうが冷たくなった証ですね。



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玄関の扉も駐車場のガラスは雲っています。
年末にきれいに清掃していますが、とても曇っています。



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それでも一時半過ぎには、もう水滴がなくなっていました。



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今日は万木堰に水鳥の姿が見えました。




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マガモたちが十羽ほど泳いでいます。





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三時過ぎには、北風が吹いて青空が戻りました。




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堰の近くの枝の先にモズがいました。
雌のモズ。かわいい顔をしています。まだ若いように見えます。




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たんぼの畔の向こうにも野鳥の姿がありました。
ツグミが降りてきて草地でエサを探し始めたようです。
人の姿を見つけるとすぐに林の中に入り込んでしまいました。



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夕暮れの北の景色は、朝と違って遠くまですっきりと晴れ渡っていました。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-08 17:15 | センターこぼれ話

モフモフの季節



1月7日(火)、午前9時の気温6.6℃、曇。寒いものの、氷張らず。この時期らしい曇りがちで寒ーい一日でした。今日は、その年の無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣がありますね。


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今日の昆虫広場。すべてが茶色。でもあともう1,2か月ほど寒さに耐え我慢すれば、心躍る春が待っています。




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田んぼの様子。畦がボコボコになっています。イノシシの仕業でしょうね。



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デイキャンプ場の様子。電柵の外側はイノシシに荒され放題。電柵がしっかり効いていることが分かります。



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畑では、ロゼットがたくさん。こちらでも冬の景色が広がっています。



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アオキの果実が、真っ赤に熟し始めました。もう少し早く真っ赤になってくれれば、クリスマスのリース飾りにできたのになー。


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ツバキの花が咲き始めました。花びらが散らず、そのまま花首からおちているのでツバキだということが分かります。サザンカではありません。


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おや?モフモフ、フカフカしてきましたよ。まるでペルシャ猫のような風合い。グレー色のネコヤナギが観察できるようになりました。

植物たちはちゃんと体内時計を持っていて、その季節ごとの風景を私たちに見せて楽しませてくれます。

ありがとう生きものたち。

感謝感謝の一年にしていきたいと思います。

センターでお待ちしています。


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お知らせ


千葉県環境研究センターさんに、センター上空からの様子をドローンにて撮影していただきました。

いつもと違う角度から、センターの様子を動画で見ることが出来ます。

ありがとうございました。

動画はこちら

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# by isumi-sato | 2020-01-07 16:51 | センターこぼれ話

始まりました2020!

1月5日(日)、午前9時の気温3.2℃、今朝の最低気温-0.1℃、快晴。寒い朝です。今年初の出勤。気持ちも新たに仕事始めです。今年はなんといってもオリンピックイヤーです。どんな一年になるか楽しみです。


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太陽の光が、センターを寒さから助け出すように照らし出します。霜の降りていた屋根も太陽の光によって溶け、屋根から大粒の雫が勢いよく落ちていきます。



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百葉箱を開けようと、するとなかなか開かない。凍っていたようです。


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万木堰のようす。鳥の声や、風の音が聞こえ心落ち着く風景がひろがります。そう年初めごろに毎年登場する三つの物を今日は探してみたいと思います。1、〇〇〇〇ガのまゆ,2、フ〇〇〇〇,そして3、ウ〇の花です。この〇の中に入る文字がすらすらと分かる方!センターブログ検定1級です。



まずは1番の問題から。ガの仲間のまゆ。きれいな黄緑色をしています。この時期、センターでは雑木林のエノキの木の上の方で観察できます。
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答えはウスタビガのまゆ。


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長い間、お正月休みだったので、巡回を行いました。トウキョウサンショウウオが観察できる場所付近は、見事にイノシシに荒されていました。しかしすごい勢いですね。




問題2。春を告げる植物の一つ。数年前。年初めに観察できたこともあったけ?今日は観察できませんでした。残念。いつもはここで観察できるのになー。葉っぱがヒント?天ぷらにするとおいしい(笑)。

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答えはフキノトウ




最後は、この花。寒い時期に花を咲かせます。去年は年が明ける前の12月に開花が観察できたのにな…。今年は畑でやっと一輪咲いている花が観察できました。

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答えはウメの花です。皆さん分かったかな?

お正月休みは、皆さん楽しめましたでしょうか?お正月太りしてませんか?センターで自然観察でもしながら体をリセットしませんか?

お待ちしています。


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# by isumi-sato | 2020-01-05 16:55 | センターこぼれ話

あけましておめでとうございます

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今年は子(ネズミ)年です。センターで数年前の撮影されたカヤネズミです。日本で一番小さいネズミの仲間だそうです。
成体では頭胴長50~80㎜、尾長61~83㎜、後足長14~16.7㎜。体重は7~14g。低地から標高1200mあたり(長野県下伊奈、神奈川県金山寺)まで広く分布。低地の草地、水田、畑、休耕地、沼沢地などのイネ科の植物が密生し水気のある所に生息している。水面を泳ぎ、鳥が作るような球形の巣をつくる。巣材にはススキ、チガヤ、スゲ類、エノコログサなどが用いられる。巣のある高さは70~110㎝で、晩春と初冬に低く、夏から秋は高い(日本の哺乳類/東海大学出版社より)。
センタ―の湿性生態園や田んぼでもよく巣は観察できますが、カヤネズミ自体を観察できることは珍しいんです。巣は水につからないようにそれなりに高いところにあるようですね。センターで成体を観察できたらラッキーですよ。

センターは1月5日から開館いたします。

今年も皆さんのお越しを心からお待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-01-01 00:01 | おしらせ

年末年始 休館のお知らせ

年末年始は12月28日(土)から1月4日(土)まで休館です。
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よろしくお願いいたします。
記事は下へスクロールしてください。

# by isumi-sato | 2019-12-31 23:59

2019年ありがとう

12月26日(金)午前9時の気温9.8℃、今朝の最低気温6.4℃、晴れ。午前中は穏やかな日差しがポカポカ。午後からは強い風が吹き荒れました。

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朝のようす。センターは今日が年内最後の開館日です。朝日を浴びながら今年センターであった様々なことを思い返しながら、朝の清掃を行いました。


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中庭には、今朝もセグロセキレイがしっぽをリズミカルに動かしながら餌探し。鳴き声も軽やかです。「ジ―ピチチロジージジ~」自然のBGMです。



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ボケの葉が一輪咲いていました。強風で今にも飛びそうですが、一生懸命くっついています。もうボケの花が咲く時期になったのですね。原産国中国でバラ科の果樹の表記「木瓜」がそのまま伝わり、「もっこう」という読みが「もっけ」「もけ」と変化して、最後は「ぼけ」になったそうです。木瓜の由来は、瓜のような形の果実だったことから付けられたそうですよ。


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職員が作った輪飾りを正面入り口に飾りました。今年も立派です。センター職員もこれで、仕事納めです。



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皆さんにとって2019年はどんな年だったでしょうか?新年号が「令和」になりました。そして台風15号、19号そして10月25日の豪雨など自然災害の多い年でした。来年は穏やかなニュースが多いことを望むばかりです。そしてセンターをいつもご利用いただいているお客様、ボランティアの皆様。皆さまのおかげで無事一年間の業務を終えることが出来ました。皆さんあってのセンターです。ありがとうございました。

来年は1月5日から営業いたします。心から皆様のご来館をお待ちしております。

良いお年をお迎えください。

# by isumi-sato | 2019-12-27 16:55 | センターこぼれ話

年の瀬

12月26日、曇り。午前9時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は3.3℃でした。今日の最高気温は11.9℃でした。

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朝から曇り空が広がっています。気温が上がらない一日になりました。



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一昨日に大掃除でしたが、
ハス田では葉が倒れて見通しがきいて掃除をしたように見えてしまいます。



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雑木林では下草もなく、見通しがきいています。メジロ、ヒヨドリたちの声がよく聞こえてきています。



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冬景色の中明るい色が見えました。ツバキの花が咲いています。メジロたちはここにもやってきて蜜を吸っています。





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斜面林の中に一部のウツギがまだ赤い葉を見せています。実の残り方にも個体差があります。




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また、ツルについた小さな赤い実が目立っています。これも野鳥たちの冬のごちそうになっているようです。野生化したナニワイバラでしょう。




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イスミスズカケは、ツルの茎先を茶色に枯らしているものもあります。冬になると葉の裏側の色を赤くしています。


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今年も残り6日となりました。
冬至だった22日から4日立ちました。昨日の夕方五時ころに空の明るい時間が少し伸びたかなと感じました。
当センターは、年末明日まで開館しています。
ご来館お待ちしております。


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# by isumi-sato | 2019-12-26 17:10 | センターこぼれ話