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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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ヤマザクラ開花

3月10日(火)、午前9時の気温14.6℃、雨。分厚い雨雲とともに大粒の雨が降ったりやんだり。季節の移り変わりを告げる雨でしょうか?雨の毎日が続き心もどんより。コロナウイルスの影響で、小中高校生は自宅待機を余儀なくされています。早くコロナウイルスの感染が治まってくれればよいと願っていますが、テレビをつけるたび感染者の数が増えている現実。私が外出した際行っていることは、基本的な手洗い・うがいを帰宅時に徹底すること。人混みには極力いかず、必要最小限の用事がある時だけ外出すること。買い物に行っても、設置されているアルコールで手を消毒すること。マスクは必ずつける。家に帰ってもアルコール消毒するなどを心がけています。(これが正しいと限りませんが…)大人もこの状況で苦しいですが、子供も外でみんなと遊べず、きっと苦しんでいます。

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この時期の週末もしくは夕方には、ネイチャーコレクションを楽しむためにセンターへ遊びに来てくれるちびっこも多くいるのに、15日まで休館のセンターはさみしい限り。はやく子供たちの声は響くセンターに戻ってほしいものです。



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しかし、自然界の生きものたちは着実の春を迎える準備をしています。去年可憐な白い花を咲かせたスイレンの葉が、水面に浮かび始めました。今年もきれいな花を咲かせてくれることでしょう。


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デイキャンプ場のオオシマザクラの様子。今にも花を咲かせそうです。いつの間にこんなに花芽を大きくしていたのでしょう。


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万木堰では、ミシシッピアカミミガメが甲羅干しをしているようです。冬眠から覚めたのでしょうか?

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3月8日に開催予定だった「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」の観察場、湿性生態園へ向かいました。行事はコロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、卵のうは増えているか確認するため向かいました。しかしイノシシは暴れほうだいです。

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私が、行事前に観察したときは1対の卵のうしか観察できませんでしたが、今日は5対の卵のうが観察できました。近くにある二ホンアカガエルの卵はオタマジャクシに孵ってプルプルと動いておりました。


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湿性生態園からの帰り道。林道にはヤマザクラの花が開花していました。雨水をまとって優雅です。春はもうすぐ。明日は近隣の中学校で卒業式が行われるようです。

良い卒業式となるように…


# by isumi-sato | 2020-03-10 16:55 | センターこぼれ話

臨時休館4日目の日曜日

3月8日の日曜日。今朝の最低気温も午前9時の気温も同じ6.2℃でした。
朝から冷たい雨が降っています。もう少し気温が低くなっていたら雪だったかも。
午後3時の気温は8.8℃、夜にかけてもう少し気温は上がる予報ではありますが、寒い一日です。体感温度は真冬並み、ですね。

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センターの昼過ぎのようす。人気もなく寂しい午後です。


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臨時休館になって4日目。初日は何人か訪ねてきたお客様もいらっしゃいましたが、さすがに4日目の日曜日では、それなりに休館が知れ渡ったようです。
駐車場入り口にもバリケードを置いて車の進入を規制しています。
ただ、職員はセンターの維持管理で出勤しています。


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こんな雨の日曜日、水利組合の方々が用水路の泥上げを行っていました。着々と田植えの準備は進行しています。


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センターでも先日、休館にしたので人が多いとやりにくい作業を行いました。これがその一つで水路の整備です。埋まった泥を上げ水路脇の草本を整理しました。



最近のブログは植物や鳥の話題が多いのですが、今日は四つ足の話題。とは言っても写真は厳しいのでそのフィールドサインを。
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そうです。ご存知イノシシ君のフィールドサイン。最近元気です。湿性生態園の雨でぬかるんだ場所を好んで掘り返しています。上流部の地面が草の根でしっかりしているところは手?(鼻かな)を出していないようですが、ここまで掘り返されると草刈りの時に足を取られて、ちょっとしんどいですね。


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雨でずいぶんと堰の水位も上がってきました。静かなヤナギ林です。ウグイスの鳴き声も今日は無く、なぜかカラスさえも静かです。


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デッキわきに水仙が一株、センターではそろそろ花期もおわりでしょう。

コロナウイルスも水仙にならって、そろそろお休みいただきたいですね。


# by isumi-sato | 2020-03-08 17:06 | センターこぼれ話

ハクモクレンの開花/桜のつぼみは…

3月7日(土)、午前9時の気温9.5℃、今朝の最低気温5.3℃、曇り。静かな土曜日の朝を迎えました。本当だったら今日は「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」が開催予定だったのですが…。コロナウイルス感染拡大を防ぐため、センターの行事も中止となってしまいました。早く終息に向かってほしいものです。


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そういっていても仕方ありません。私たちにできることはセンターの様子を伝え続けることです。気分を変えてセンター内の自然観察と行きましょう。連日ブログでお伝えしているハクモクレンですが、とうとう開花!いたしました。この花が咲くころは卒業式シーズンでもあります。


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近くによると、濃厚な良い香りがします。当分は楽しめそうです。


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サクラの開花時期が今年はずいぶん早いとのうわさを耳にしました。どれどれ。センターはどうでしょうか?駐車場にあり、標準木としているソメイヨシノの木の様子。


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まだまだ膨らみが小さいようです。



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湿性生態園へ向かう林道。足元には、アメリカイヌホウズキの果実でしょうか?つやつやと光沢を放ちながら実っていました。ナス科の植物。花の時期は白い花が目立ちます。アメリカイヌホウズキは帰化植物。果実には毒があるようです。



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こちらもソメイヨシノの木ですが、この木は毎年一番早く早くサクラの花を咲かせます。つぼみの様子は…




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ほぼ同じ場所でもこんなに違うのですね。つぼみが緑色になっておりました。ソメイヨシノの開花のお知らせがもうすぐできそうです。

お楽しみに。


# by isumi-sato | 2020-03-07 16:55 | センターこぼれ話

蕾が動いています

3月6日、快晴。午前9時の気温は9.5℃、今朝の最低気温は4.6℃でした。
朝は北風が強く吹いて空気は冷たく、午後には少し弱まったけれど北風でした。
低気圧が北海道沖で発達してこの冬最大の積雪量になったところがあるといいます。
本州南は高気圧に覆われました。朝の湿度は43%、3時では37%と乾燥しています。
今日の最高気温は15.1℃でした。



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昨日、機械でクロヌリを行った田んぼの上の空は青く快晴です。




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今年は、竹林沿いがイノシシに荒らされたのでこの田んぼ東辺もクロヌリを行いました。




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そのクロ近くでは、ツグミたちが盛んに朝食を探しています。




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たんぼ脇のおっぽり(水たまり)をのぞくと、緑色の茎の先端が伸びてきています。
ショウブです。




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林道道端では、日々緑色が増えてきています。日当たりの良い所では、オオイヌノフグリ、ヤエムグラ、ハコベ、そして、カラスノエンドウも姿を認められるようになりました。


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林道の舗装の割れ目から黄色い花がのぞいています。
カントウタンポポです。




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カントウタンポポはとても明るく澄んだ黄色をしています。同じ時期に花を咲かせます。春先に二、三度、花期をそろえるように集団で咲いている花を見かけます。一方、咲く時期がバラバラで一年中咲くのはセイヨウタンポポです。花の黄色さも一段明るさが下がるように感じます。




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湿性生態園の日の当たる水たまりの中、たくさんの小さなオタマジャクシが動いていました。この中から生き残って大人のカエルになるのはごくわずかです。




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林道の頭の上、アケビのつるに開いてきた花の蕾やはっぱの赤ちゃんがはっきりと見られるようになりました。



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また、花を開いてきたキブシの枝に網目状のマユが観察できました。成虫が出た後のクスサンのマユでしょうか。



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ハクモクレンの蕾、朝と




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夕方の6,7時間ほどの間で、先端の白い部分が1~2cm伸びてきています。あと二、三日で開花するでしょうか?


# by isumi-sato | 2020-03-06 16:58 | センターこぼれ話

休館日1日目/クロ塗り

3月5日(木)、午前9時の気温10.8℃、今朝の最低気温7.6℃、曇。午後には強い風が吹き荒れました。強い風でゴゴゴーという音が建屋中響きました。
昨日の午後、急遽本日3月5日から15日までコロナウイルス感染拡大防止のため、休館となったセンター。いすみ市内の公民館なども同じ期間、休館されるようです。静まり返った学校に、総合グラウンド。子供たちは家の中で過ごすしかありません。友達とも遊びたいと思いますが。こうゆう事態ですから。私たち大人もできるだけ外出は避け、この緊急事態の問題が速く解消されるよう協力するべきですね。
※駐車場入り口付近まで車でいらして、帰られるお客様を多く見かけました。休館のアナウンスがはっきりしなくて申し訳ございません。


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そんな状況下で休館で静まり返った午後。しかしそこに大きな音を立てて、センターへ田んぼのプロフェッショナル、Yさんがトラクタ―と共に颯爽と現れました。


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クロ塗機が勢いよく回っています。



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ほんの数分で、きれいな畦が出来上がりました。Yさん毎年ありがとうございます。


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万木堰東側、山裾には、スミレの仲間でしょうか?薄い紫色をした花が観察できました。スミレは雑種が多く、名前を同定するのは難しいそうです。

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オランダミミナグサの花が開花している様子が観察できました。ハコベ(コハコベ)の花に似ているなーと思ったらおなじナデシコ科の植物のようです。ナデシコ科の中でも属があるようで…調べだしたらきりがありません。植物って奥が深いのですね。

様々な植物のつぼみや開花が観察できるこの時期。早くコロナウイルス感染が収まって、皆さんがセンターで春の訪れを観察していただきたいものです。


# by isumi-sato | 2020-03-05 16:55 | 田んぼ

コブシとハクモクレン

3月4日、雨。午前9時の気温は9.2℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。
朝の8時ころから雨が降り始め、昼前には大きな雨音が屋根から聞こえる時間帯もありました。午後2時過ぎには雨雲が切れ始めました。予報では夜にまた雨が降るようです。気温も昨日よりもぐっと下がってきょうの最高気温は12.9℃でした。



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万木堰は静かで。コガモたちが水面に広がってのんびり休んでいます。
しかし、人が姿を現わすと遠くへ移動していきます。


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朝から3時までの降水量は22mmになりました。田んぼにも水がたまり始めています。
明日、近隣の農家さんの協力をいただいて機械によるクロヌリの予定ですが、うまく実施できるでしょうか?




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昆虫広場にあるコブシの蕾は写真の通りです。まだ先端が開いてきていません。





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一方、中庭にあるハクモクレンの蕾は、、、。
先端が少しずつ開いてきています。
大きさもハクモクレンのほうがコブシよりも大きい蕾です。


残念ながら、きょう3月4日決定しましたが、明日3月5日から3月15日まで 臨時休館となりました。


周りの林からは、頻繁にウグイスの鳴き声が響いています。


# by isumi-sato | 2020-03-04 16:57 | しょくぶつ

行事の開催中止、ガイドウォーク利用受付一時中止のお知らせ

新型コロナウイルス感染防止のため、3月15日までの行事は中止いたします。また、3月月末までのグループ利用に伴うガイドウォーク等(講師の派遣等の依頼)については受付を一時休止させていただきます。

したがって3月7日開催予定の「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」は中止とさせていただきます。
以降の行事については、状況を見て3月15日以降、決定させていただきます。

なお現在、当センターは通常通り開館しております。

〓 本日のブログは、↓ 。次の記事です。〓

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# by isumi-sato | 2020-03-03 17:15 | おしらせ

春の動きです。

3月3日、晴れ。午前9時の気温は10.3℃、今朝の最低気温は3.9℃でした。
昨日は一日中小雨が続いて真冬に逆戻り。今日は晴れて温かな日差しが降り注ぎました。明日はまた雨で寒くなるという予報が出ています。
晴雨、寒暖が、日々目まぐるしく変わっています。でも、しかたない、春の証です。



春の動きです。_a0123836_16350937.jpg
朝は北の風が5m/sと、強い吹いて、冷たい風でしたが、昼頃には風向きが変わって午後2時以降は南の風になりました。今日の最高気温は15.8℃でした。



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土筆(ツクシ)が出たと思ったら、もうスギナの葉が伸びてきているのを発見しました。「ツクシはスギナの子」でしたね。



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ツクシは胞子茎で繁殖のために胞子を飛ばす器官で、スギナは栄養茎で、光合成をします。これからの季節、この栄養茎がたくさん生えてくるので雑草として草取りに追われて嫌われることになります。



春の動きです。_a0123836_16350908.jpg
山の日陰で朝日の当たるのが遅い場所では、今フキの花、フキノトウが複数見られています。


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若い花茎をフキノトウといい、葉柄ともに食用にする と、図鑑に表記がありました。
白黄色は、雄性頭花。白色は、雌性頭花 ということです。



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山から伸びて垂れているツル植物。よく見ると節々から緑色のもの、まだ赤みかがったものがのぞいています。そして先端に花の蕾らしき形から薄紫色の部分が生長しながら開いてきています。アケビです。




春の動きです。_a0123836_16350923.jpg
山からは、ウグイスの鳴き声がたくさん聞こえてきます。ウグイスはやぶの中にいることが多いため、なかなかその姿を撮影できません。
中庭には、常連のお客さん、セグロセキレイがチョコマカと歩いています。


春の動きです。_a0123836_16350946.jpg
歩き方は、サッと進んでは止まり、進んでは止まりを繰り返しています。


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連写すると首が伸びたり、縮んだりを繰り返していることがよくわかりました。



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建物近くの小水路でも、たくさんの小さな黒い生きものが動き始めました。
卵からふ化してたくさんの赤ちゃんオタマジャクシが泳ぎ始めました。



ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-03-03 17:00 | いきもの

新年度行事案内公開。スミレの花も、、。

3月1日、晴れ。午前9時の気温は11.8℃、今朝の最低気温は8.6℃でした。今日の最高気温は15.8℃でした。
3月になりました。昼から南寄りの風になり暖かくなりました。



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当センターの新年度の行事案内を昨日発表いたしました。
ホームページでご覧ください。窓口でも印刷物を配布しております。



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青空の下、コナラの芽が膨らんできています。
午後は日差しが力強くなり日向で作業をすると少し汗ばんでしまうほど暖かくなりました。



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畑では、職員がジャガイモを植付けました。



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その下にある畑、そら豆のうねを見ると、早くもソラマメの花が咲き始めました。




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おまけに、足元にウサギの糞も発見。




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林道では道端にミツバの葉が観察できました。



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カントウタンポポの花も増えてきています。



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湿性生態園の水たまりのニホンアカガエルの卵塊をのぞくと、、。
日当たりの良い場所、卵によっては早くもオタマジャクジの赤ちゃんが生まれ始めました。



新年度行事案内公開。スミレの花も、、。_a0123836_17094399.jpg
2月24日のブログで紹介した樹木の黄色い花の蕾が一段と開いてきています。
かんざしのデザインモチーフになったのでしょう。キブシの花です。



新年度行事案内公開。スミレの花も、、。_a0123836_17072318.jpg
日当たりの良い斜面で、タチツボスミレでしょうか。花を数輪観察できました。

春ですね。ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-03-01 17:12 | しょくぶつ

春の兆し、いろいろ。

2月29日、快晴のち曇り。午前9時の気温は10.3℃、今朝の最低気温は4.3℃でした。今日の最高気温は14.6℃でした。
4年に一度しかない日付けですが、世の中は、コロナウィルス感染予防対策でいろいろなイベント・行事、また学校も早期休校になるなど対応に追われています。当センターも開館、行事開催をどうするか検討を余儀なくされています。

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里山では朝から鳥の声が響いています。今日は、キジ、ウグイス、コジュケイたちの声がたくさん聞こえています。アマガエルの声も聞こえてきています。
今年は暖冬。生きものたちも例年よりも早い時期から活動を始めていることを実感します。




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(セイヨウ)タンポポの花が咲いています。





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すぐ近くに、タンポポの綿毛、つまり花の後のタネも見つかりました。セイヨウタンポポは一年中開花し、種を飛ばすということが実感できます。




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オオイヌノフグリの花もたくさん複数がグループで咲いているのを見つけられました。確かに今年は春が早いようです。




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さらに林道道端のスイバがぐんぐん葉を伸ばしています。







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樹木の変化は、、、。黄色い小さな蕾が開き始めています。ヒサカキです。
独特のかほりがあるので嗅いでみてください。




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ウツギの木、小さなコマの形をした実ばかりが見えていましたが、枝先に芽吹きを観察できました。
樹木によってまだ出ていないものもあります。個体差ですね。



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さらにさらに、マユミの芽吹きも発見。





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さらにさらにさらに、つる植物の節に芽吹きを発見。早くもアケビの蕾が膨らみ始めていました。




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ここのところ、万木堰では、たくさんのコガモたちが泳いでいます。人の姿が現れると遠のいたり、飛び立ったりしてしまいます。そっと覗いてください。

ご来館お待ちしております。


★新年度の行事予定を発表いたしました。ホームページをご覧になってください。
明日から申し込み受付を開始しております。




# by isumi-sato | 2020-02-29 17:03 | しょくぶつ

つぼみの季節

2月28日(金)、午前9時の気温4.8℃、晴れ。穏やかな朝を迎えました。しかし穏やかな天気とは裏腹に、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、いすみ市立のすべての小・中学校も来月2日から臨時休校となりました。こんなことは過去にあったでしょうか?大変なことですね。基本的なことですが、外から帰ったらうがい・手洗いを忘れずに。咳エチケットや、感染拡大防止に向けた対策を個々に取っていただきたいです。


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今朝のセンターのようす。ウグイス、メジロ、アオジ、ヒヨドリの鳴き声が今日も響きました。


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フキノトウが多く観察できるようになりました。少し前までは探してもなかなか見つからなかったのに。でも、センターでフキノトウを見つけても採集しないでね。採集は禁止です。でもね、天ぷらにするとおいしいんです。

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アオキの雄株のようす。だんだん花芽が大きくなってきました。毎年今か今かと何回も観察に行きますがなかなか咲かないのがアオキの花です。諦めかけたとたん花が咲きはじめます。


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毎年、最初に花を咲かせるソメイヨシノの木の花芽。今年はいつ開花するのでしょうか?

サクラの開花時期には、コロナウイルスの問題は解決できているといいですね。

全国の小中学校で、サクラ咲く時期に卒業式が無事行われる事を願います。

# by isumi-sato | 2020-02-28 16:55

北風、冬に戻りました。でも、、。

2月27日、晴れのち快晴。午前9時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は5.4℃でした。今日の最高気温は11.4℃でした。
寒さが戻ってきて、朝から北風が吹いています。冷たい風は昼前から4~6m/sの強い風になりました。


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二日も青空が見えないと、太陽の光が恋しくなります。
今日は朝から日差しがありました。
ハクモクレンの枝と青空です。



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樹冠の先の蕾は日々大きくなってきています。よく見ると先端が少し開いてきているようにも見える蕾があります。



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万木堰は静かです。今日は野鳥がいないのかなーー?
北の風で水面には細かな波が立ち続けています。



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入り江の奥に、コガモたちがたくさん休んでいました。



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雑木林の足元に日差しが届いています。落葉の林は見通しのきく明るい林です。




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クヌギの木の枝、上のほうに緑色の葉が二カ所ほど見えます。落葉しているはずなのに、なぜでしょう??
これは実は、オオバヤドリギという寄生植物です。あまりほっておいて大きくなると取りつかれた樹木がやがて弱ってしまうようです。
オオバヤドリギの実を食べにヒレンジャクというきれいな野鳥がやってくるのですが、まだヤドリギも小さなためか、ここではその姿を拝んだことはありません。




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はく製のヒレンジャク。2018/04/15のブログより


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フキの花が生長し、持ち上がって塔立ちしてきました。
寒くても春は確実に進んでいるようです。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-02-27 17:03 | センターこぼれ話

水辺のいきもの

2月26日(水)雨。午前9時の気温は9.0℃、湿度は93%です。小雨が一日中ふっています。今は、雨水(うすい)と呼ばれる季節…ぴったりの天気ですね☂。




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とつぜんですが一人連想ゲーム始めちゃいます。「雨といえば水、水といえば蓮田…」なにかいるかな~♬





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「…蓮田といえばカエル…」傘を差しながらのぞき込むと、ニホンアカガエルの卵かいが、たくさんあります。





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オタマジャクシになっているものもいます。ちっちゃい!でも、5月ごろには、立派なカエルになるから不思議です。





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おーっと!トウキョウサンショウウオの卵のうも、たくさん発見です。3月7日(土)10:00~12:00に「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」という観察会が行われます。まだ参加者を募集中です。実物をご覧になりませんか?





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ジーっと観察していると、同じ卵のうの中に、白くて丸いものと細長いものがいるのに気づきます。細長いほうは、幼生へと順調に成長している個体。白くて丸いのは、死亡胚かもしれません…みんながみんな成長できるわけじゃないんですね。





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わお!久しぶりの再会か⁈…と喜びもつかの間…お亡くなりになっています。人気のザリガニ釣りは例年、ゴールデンウイークからぼちぼち釣れ始めます。もうしばらくお待ちください。





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蓮田に鳥の羽毛が浮かんでいます。羽毛には重要な役目があります。体温を保持する役割と、飛ぶための器官としての役割です。その大事な羽毛を、ひんぱんに手入れします。その羽づくろいをした時に抜け落ちたのでしょうか?しばしウットリしていました(#^.^#)。

# by isumi-sato | 2020-02-26 17:00 | いきもの

三連休最終日。センター日和です。

2月24日(月)、午前9時の気温9.9℃、今朝の最低気温2.8℃、晴れ。今朝はいつになくひっそりとした朝でした。鳥の鳴き声も、ウグイスの「ホーホケキョ~」ぐらいでした。そう思って屋外を歩くと、ハクセキレイのお出ましです。「僕もちゃんといるよ」と言っているかのように、私の目の前で尾っぽをフリフリ。そして美しいさえずりを始めました。

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中庭のようす。きょうは三連休最終日。ぽかぽか陽気で、南側を向いたベンチの座り心地は最高です。


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先日、ブログでご紹介したネコヤナギ。雄花の開花が進んできました。ネコヤナギのふわふわした開花前のようすはよく目にしますが、開花している様子を観察する機会は少ないと思います。どうぞセンターでじっくり観察してくださいね。


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センター建屋、北東側角にあるアジサイのようす。早くも緑色の葉が観察できました。花の開花はだいぶ先なのに、もう葉を出し始めました。


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万木堰のようす。今朝はカモの仲間の姿は少なく、ひっそりとしていました。猛禽の出現でしょうか?



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ハス田にあるオニグルミの木には、ツグミちゃんの姿がありました。今の時期よく目にする鳥ですが、もう少し季節が進むと観察できなくなってしまいます。今のうちにじっくり観察させてね。



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林道では、この時期ぐらいから咲き始めるある花が黄色く色づき始めました。かんざしのようなかわいらしい花。さて何でしょう?わかったら、センターのマイレージが貯まる?

答えは後日、お伝えします。

春の足音が聞こえ始めています。

センターでお待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-02-24 16:55 | センターこぼれ話

三連休中日。卵のうと卵塊。そして、足跡

2月23日、快晴。午前9時の気温は11.8℃、今朝の最低気温は8.1℃でした。今日の最高気温は16.2℃でした。
気象庁は昨日22日、九州北部と関東地方で春一番が吹いたと発表しました。関東は昨年より15日早いといいます。
 昨日の当センターでの風の記録を見ると、朝の9時くらいから南寄りの風になり、深夜日付が変わるころまでその向きの風がときおり強く吹きました。9時から19時くらいまでは毎秒4~6m/sの風が吹いて、ときおり8m/s、10m/sの風が記録されていました。今朝は朝の7時半ころまでは南の風、7時半~11時ころまではいろいろな方向の風で、それ以降は向きが変わって16時ころまで北寄りの風が吹きました。風速は2m/sくらいで穏やかな風でした。
 昼間の日の光は暖かく、まぶしいを感じる明るさになりました。


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ハクモクレンの蕾は日差しの中で、外側にまだ防寒の皮を着ています。
温かな日差しの中、ときおりウグイスの声がまわりの林から聞こえてきます。
例年は2月下旬くらいが初鳴きなので、今年は一、二週間早くから聞こえています。



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午前中は湿性生態園では、落葉したヤナギ、ハンノキの樹木の間から十分明るい陽ざしが差し込みます。
きょうは朝から、3月の観察会をひかえてトウキョウサンショウウオの産卵のようすを確認して、その山すその水が干からびないようにしている仕掛けの手入れを行いました。




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毎年の産卵場所の水路では、今年は卵のうの増え方が少し遅いもようです。暖冬なのにどうしてでしょうか?
水路の中をよく観察してみると、ニホンアカガエルの卵塊とトウキョウサンショウウオの卵のうがいくつかあるのを確認できました。
卵のうと卵塊の違いは何でしょうか? 3月の観察会に参加されるとよくわかるように説明があります。
産み付けやすいように小枝を水路の中に挿しておきましたが、小枝はあまり使われておらず、水路際の底にありました。




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卵が生育しているようすが見えるものもあります。
雨が降って増水したときに流されないとよいのですが、、。



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水が少ない山裾の場所には、いくつもの野生動物の足跡がありました。
イノシシたちのようです。アライグマ、タヌキなどもよく現れているようです。



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カエルの卵塊は別の水たまりにたくさんあります。
ここもよく見てみると、水の中に足跡が見えます。



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細い五本指のようです。アライグマが水に中に入っていた証拠です。
小さくバラバラにされた卵塊がいくつか見えます。
卵を狙っているのか、産みに来たカエルを狙っているものなのか。
どちらでしょうか?



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今日は、再びイロハモミジの苗を植付けました。
元気に大きくなってほしいものです。


散策に気持ちよい季節になりました。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-02-23 17:02 | いきもの

三連休初日

2月22日(土)、午前9時の気温14.0℃、今朝の最低気温5.4℃、晴れ。午前六時ごろには激しい雨の降る音で目が覚めました。予報では本日午前中は雨。しかし、午前8時過ぎにはまぶしいほど、太陽の光が降り注ぎました。

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今日は某公民館の公開講座の一環でセンターへ団体さんがやってきました。センターでは職員が館内案内を行いました。昔の農機具や、ミヤコタナゴ、剥製の解説を行いました。その後、皆さんは万木城城址公園への散策し昼食、その後センターへ戻られて帰宅の途につかれました。




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昆虫広場では、ツクシの数がずいぶん増えてきました。ひょろひょろと背も高くなってきました。



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田んぼ脇にある、クワノキ。花芽がずいぶんとぷっくり膨らんできました。



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そのクワノキには、クワコのまゆが風に揺られてぶら下がっています。寒ーい冬を乗り越えました。頑張ったね。クワコの元気な姿が今年も観察できそうです。楽しみです。


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クワの木の近くでは、ボケの花が咲き始めました。淡いピンク色と白色の可憐な花です。

いすみ市内を車で移動すると、濃いピンク色の花が多く咲き誇っているのを目にします。カワズザクラでしょうか?

花の咲き誇るこの季節、いすみへ、そしてセンターへ遊びに来ませんか?

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-02-22 16:55 | センターこぼれ話

春の日差し。ネコヤナギ開花。

2月21日、快晴。午前9時の気温は9.6℃、今朝の最低気温は3.3℃でした。今日の最高気温は13.0℃でした。日中は南寄りの弱い風が吹いて、とても暖かくなったと感じられる一日になりました。暖かいわりに最高気温の数字が低いのは、太陽のパワーがそれだけ強くなったということでしょうか。



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温かな日差しの中、こぼれ種が育ったナノハナは明るく花を咲かせています。




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(セイヨウ)ミツバチがやってきています。





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日当たりの良い林道沿いでは、スイバが葉を成長させてきています。




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一方、白梅はその盛りが過ぎました。やがて葉が伸びて、実が膨らんでくることでしょう。




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スイレンは年末から長い間、日当たりの良いディキャンプ場の隅で花を咲かせ続けています。
タンポポの花も見られるようになりました。



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カエルの卵塊をのぞくと、袋の中で黒いものが細長く見えてきています。





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ネコヤナギの雄花が開花しはじめました。ネコヤナギは雌雄異株です。写真は複数の花なので、雄花穂と呼ばれます。しばらく咲く姿が観察できます。

春らしい植物が増えてきています。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-02-21 17:05 | しょくぶつ

産卵最盛期?

2月20日(木)、午前9時の気温7.7℃、今朝の最低気温3.3℃、晴れ。出勤してすぐに巡回へ向かうと、今朝はキジの「ケーンケーン」という勢いの良い鳴き声が聞こえました。そのほかにはウグイス、ハクセキレイ、ハシブトガラス、シジュウカラ、シメの鳴き声も確認できました。アオサギ、モズ、ジョウビタキのメス、トビ、ツグミの姿が観察できました。


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中庭では、シメがエノキの果実を拾って食べていました。近くにはハクセキレイも姿もありました。センター建屋の南側入り口にいるだけでも、数種類の鳥が観察できました。今日のような暖かく静かな日は、センターでバードウォッチングがおすすめです。







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ハクモクレンのつぼみが、日に日に大きく膨らんでいるのが分かります。可憐で濃厚な香りを放ちながら開花するのはもうすぐですね。




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ハス田へ向かうと、いつもと違う風景が広がっていました。




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ニホンアカガエルの卵が、たくさん観察できました。ざっと数えて30ぐらいはあるでしょうか?ハス田でこんなに多くのニホンアカガエルの卵が観察されたことってここ数年なかったと思いますが…ウシガエルに卵を食べられてしまわないか職員が心配しています。


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こちらは、田んぼの東側、竹林脇の水路のようす。また二対のトウキョウサンショウウオの卵のうが増えていました。産卵の最盛期でしょうか?



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しかーし、近くにはアライグマの足跡でしょうか?長い指の跡がくっきり。本当に危険と隣りあわせです。



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万木堰では、コガモでしょうか?多く観察できました。おどかさないようにそーっとそーっと近づきますが、すぐに気づかれて、逃げてしまいます。それぐらい敏感でないと猛禽類にすぐに襲われてしまいますからね。

様々な生きものたちに出会えます。

センターでお待ちしています。

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# by isumi-sato | 2020-02-20 16:55 | センターこぼれ話

センターで発見!

2月19日(水)、午前9時の気温6.6℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。今朝はコジュケイの鳴き声で目覚めました。「コッチコイ~コッチコイ~」鳥の声で目覚めるなんて、今日も良い一日の始まりです。


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中庭のようす。午後撮影。きれいな青空が広がっていました。



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林道を歩くと、ヤツデの新しい葉が観察できました。いつの間にこんなに大きな葉を出していたのでしょう。みずみずしい黄緑色が心を弾ませてくれます。


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オランダミミナグサのようす。つい最近までは、葉しか観察できませんでしたが、つぼみが大きくなり今にも白い花が咲きそうです。



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万木堰近くのあずまや。紅白のウメの花を眺めながら、鳥のさえずりに耳を傾けてはいかがでしょうか?



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「コンコンコン、コンコンコン」なにかをつついているような軽やかな音が聞こえてきました。あずまや近くにある、ソメイヨシノの木にコゲラの姿を見つけました。リズミカルな音とともに小さい体を小刻みに移動させています。らせん状に木の周りをくちばしでつつきながら、樹皮の下や隙間にいる虫などを探して食べているそうです。

センターの敷地内を少し歩いただけで毎日発見があります。

皆さんもセンターで発見!しませんか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2020-02-19 16:55 | センターこぼれ話

早春の予感

2月18日、快晴のち晴れ。午前9時の気温は9.0℃、今朝の最低気温は2.5℃でした。今日の最高気温は13.0℃でした。
五日前から急に暖かくなりましたが、今日寒気が西のほうから下がってきて九州で雪のようです。明日の朝は千葉でも冷え込むという天気予報です。


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朝、北の空は快晴の青空でした。今日は野鳥の声がなぜか少なめです。



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いつもの小水路、そろそろかなと今日ものぞき込むと、、、




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ありました、ありました。ニホンアカガエルの卵塊がひとつ。
生まれて時間がたっていないと、一つ一つの卵の袋が透明に透き通って見えています。この場所に限っては、なぜか例年よりもカエルの産卵が遅くなっています。




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一方、湿性生態園では、こんなにたくさん卵塊だらけです。
時間がたつと泥ほこりをかぶって汚れて見えます。
暖かい日差しを浴びて、卵の中では卵割が進んでいると思われます。

そして湿性生態園いつもの場所では、トウキョウサンショウウオの卵のうはまだ見つかりません。





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暖かい春の日差しを受けて、小水路沿いのネコヤナギはたくさん銀色が光っています。



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すぐ近くの低木では、芽吹きが見られました。これはシロバナハコネウツギ。
普通のハコネウツギでは、まだ芽吹きは見られません。ウツギも枯れた実だけつけています。




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林道沿いの日だまりでは、ホトケノザ、オオイヌノフグリの花がたくさん見られるところもあります。




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午後三時前は、北に高積雲がたくさん見られました。夕方には雲がなくなって、また快晴の青空に戻りました。




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湿性生態園林道沿いでは、気の早い早咲きのタンポポが見つかりました。カントウタンポポのようです。
早春を見つけにいかがですか?ご来館お待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-02-18 17:05

会いに来てね

2月15日(土)、午前9時の気温11.0℃、今朝の最低気温6.0℃、曇。雲の多い朝でした。

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午前中、巡回のため屋外へでると、中庭では今日もジョウビタキのメスが私を待っていてくれた?ようです。




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田んぼの東側、竹林脇の水路へトウキョウサンショウウオの卵のうが気になって見に行きました。見てすぐには言葉が出ませんでした。イノシシが掘り返していて、今までブログに取り上げていたトウキョウサンショウウオの卵のうが観察できない状態になっていました。かわいそうに。自然界は厳しいですね。芸能界ぐらい厳しいかもしれません。



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トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できていた場所から、同じ水路の左側には新たなトウキョウサンショウウオの卵のうが見つかりました。トウキョウサンショウウオはのメス1頭は1対のクロワッサン型の卵のうを水中の枯れ枝や石などに産み付けます。センターの前職員、Mさんの2015年の調査によると、センターの卵のうの1つには平均55個ほどの卵(黒い粒)が入っていたという記録があります。



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その近くには、なんとニホンアカガエルの成体と卵が確認できましたが…よく見てみると成体は死んでしまっています。何かに襲われたようです。なんとも無残な姿です。かわいそうに。



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こちらはカモ小屋近くのおっぽりにあるニホンアカガエルの卵。こちらも数回取り上げています。足跡が手前にひとつ増えています。水がなくつぶれていて、気が付かないのでしょうか?




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万木堰では、コガモが今朝も多く確認できました。コガモはハト大の大きさで、カモの仲間では最小です。湖沼や河川などに多数飛来し、秋早くから春遅くまで見られるそうです。(一部は北日本で繁殖)茶色の頭に緑の帯、尻の横に黄色い三角模様。冬になるとオスが首と尻を上にそらす求愛行動が見られます。オスはピリピリと笛の音のような声、メスはクエークエーとカルガモより高い声だそうです。今日のような温かい冬の日は万木堰近くのあずまやでカモの観察は最高です。



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ジッジッ草木の茂ったところに隠れて鳴いているアオジ。今朝は多くのアオジが、群れて姿を見せてくれました。群れていると、何か小声で「ジッジッ」と内緒話をしているように感じます。



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足元にはカラスノエンドウの葉が観察できるようになりました。職員たちの草刈り作業の大敵が今年も姿を現し始めました。


ウグイスが鳴き始め、春を告げる植物たちが多く観察できるようになりました。

春はもうすぐ。生きものたちに会いに来てね。

皆様、お待ちしています。

Ps 公開ボタンを押し忘れました 😱



# by isumi-sato | 2020-02-16 16:33 | センターこぼれ話

カラカリ

12日14日、曇り。午前9時の気温は11.8℃、今朝の最低気温は8.9℃でした。今日の最高気温は16.3℃でした。

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二日前から急に暖かくなりました。当センター観測で最高気温は、12日に17.0℃、13日に21.8℃にもなりました。今年はずいぶんと暖冬であるといわれています。
今朝も暖かいため、たくさんの野鳥の元気な声が周りの林から聞こえてきて来ます。
カケス、ヤマガラ、シメ、ウグイス、ヒヨドリ、コゲラ、エナガ、アカハラ、ツグミ、カラス、メジロ、アオジたちの鳴き声が聞き取れました。


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今日の万木堰には、コガモたちの姿が観察できました。


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一方で、ニホンアカガエルの産卵が少し見られるのですが、毎年最もよく産み付けられている場所にはまだ見かけられません。カエル君どうしちゃったのかな?
その小水路では、昨日は温かな日差しの中、メダカたちが元気に泳いていました。


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小水路沿いのネコヤナギ、花芽は続々と皮を脱いでおなじみの銀色の暖かそうな毛の姿が増えています。まだ花は咲いていません。



今日は、センターの春の作業の一端を紹介します。
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ハス田の手入れとして、枯れたハスの茎を倒して水に漬けました。当センターのハス田では初めての作業です。
この作業、ハス農家さんにはなじみの作業ということですが、褐斑病を避けるという目的で行います。カラ刈りと呼ばれているそうです。



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樹木の移植に適した季節のうちにイロハモミジを入手して植付けました。
秋の紅葉時に茶色や黄色の葉が多く、赤い葉が少ないので以前からほしいと思っていたところです。無事に活着して生長してほしいものです。
 



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また今日は百葉箱の塗装を行いました。特に屋根部分。全体に白さがはっきりして中庭に百葉箱の姿が浮かび上がりました。百葉箱の木部、意外と一部では腐朽が進行しています。
気象観測は計測機械の自動化に伴って、現在の小学校理科では、百葉箱があまり取り上げられなくなってきたようです。気象台の観測でも天候については、人間による目視がなくなった地点では、「快晴」という言葉が使われなくなると聞きます。


ご来館お待ちしております。

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# by isumi-sato | 2020-02-14 17:10

春をつげる花

2月13日(木)、午前9時の気温16.9℃、今朝の最低気温7.7℃、暖かいというか、生暖かい不気味な風が吹く朝でした。今は2月。不気味な気温の高さです。パラパラと優しい雨が降る中で、今朝も多くの鳥たちの鳴き声が中庭に響きました。


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雲が、南西から北東に猛スピードで流れていく様子が観察できました。今朝もシメのオスの鳴き声は中庭でしっかり聞こえました。



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昨日お伝えした、ニホンアカガエルの卵のようすが気になって、今朝一番で見に行きました。昨日とあまり変わらないですが、もう少し恵みの雨が欲しいところです。しかしよく見ると恐ろしい事実が写真に写っているではありませんか。ニホンアカガエルの卵の右上をよく見てみると…


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くっきりとした足跡が残されているではありませんか。子供のようなかわいらしいフィールドサインですが、卵のにおいを嗅ぎつけて近くまで来たのでしょうか。なんの生きものでしょうか?くっきり残っています。アライグマの足跡だったらもっと指が長く5本指だし、この足跡は指4本?タヌキでしょうか?自然界で生きることはそう簡単なことではありませんね。常に危険と隣り合わせです。それに比べて人間はのほほんと生きているなーと自然界の生きものから学びます。


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田んぼでは、タネツケバナの仲間が花を咲かせ始めました。昔はこの花が咲くころが農作業の始まりの目安としていたようです。

春をつげる花ですね。

もうすぐ春。

生きものたちに会いに来てくださいね。

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2020-02-13 16:55 | センターこぼれ話

時間がゆっくり流れます

2月12日(水)、午前9時の気温7.8℃、今朝の最低気温-0.2℃、快晴。朝から太陽の光がたっぷり降り注ぎましたが、午後からは雲の多い天気となりました。ずいぶん雨が降っていないなーと職員の一言で、いつから雨が降っていないか観測野帳を調べてみました。1月28日を最後に雨が降った記録はありませんでした。ずいぶん降っていないのですね。少し前は雨ばかりの天気だったのに。



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朝のようす。雲一つない空。朝から様々な鳥の鳴き声が聞こえます。センター行事である、「里山の鳥の観察」と「水辺の鳥の観察」に同行させていただいている私はずいぶん鳥のことが分かってきました。鳴き声だけでも、アオジ、ウグイス、ハクセキレイ、メジロ、シジュウカラ、ハシブトガラス、モズの鳴き声は今朝聞き分けることができました。カワセミが二匹、くっつき、じゃれあいながら建屋の脇を飛んでいるのを確認しました。こういう時に限って、カメラのバッテリーが切れていました。トホホ


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コブシの木のようす。果実をつけながら、つぼみの数が多くなってきました。ハクモクレンより小ぶりな白い花を観察できるのももうすぐです。




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田んぼ脇の、カモ小屋わきのおっぽりに産み付けられたニホンアカガエルの卵。冒頭でもお伝えしましたが、長い間雨が降っていないので、今にもおっぽりが干からびそうです。明日は天気が崩れるそうです。助かりました。恵みの雨となりますように。


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明日の雨予報を聞いて、職員が慌ててモチ田を耕しました。雨でぬかってしまうと、また当分の間耕せませんからね。これも大事なコメ作りの工程です。




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センターに頼もしい助っ人が仲間入り。活躍してくれそうです。




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万木堰へ向かうと、今朝はカモの仲間が多く観察できました。私の気配を感じたのか、スーッと流れるように対岸へ逃げていきます。ゆっくり近づいたのにな。おどかしてごめんね。



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ジョウビタキのメスが中庭を訪れていました。なんと穏やかな表情をしているのでしょう。ずーっと眺めていたいくらいです。ジョウビタキは、やや開けた環境を好み、一羽で行動します。時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせるそうです。澄んだ声でヒッヒッ、時にカッカッとなくそうです。ジョウビタキの鳴き声も覚えなくてはいけませんね。



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ハクモクレンの枝の上にはここ最近の常連さんとなったシメのオス。いつも怒ったような顔ですね。「何写真撮ってんだよ」とでも言っているようです。



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畑では、ハクバイが芳醇な香りを放ちながら優雅に咲き誇っています。気分転換にウメの花の香りを楽しみませんか?

お待ちしています。


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# by isumi-sato | 2020-02-12 16:55 | センターこぼれ話

開花の準備

2月11日(火)、午前9時の気温5.9℃、快晴。今日は建国記念の日で、祝日でした。暖かい太陽の日の光に誘われたのでしょうか?お子様連れのお客様の姿が見られました。

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竹ぽっくりや、竹馬で楽しそうにあそぶお子様たちの声がセンター中庭から万木堰まで響きました。


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ソメイヨシノの花芽もだいぶ大きくなってきました。今年はいつ頃花が咲き始めるでしょうか?楽しみですね。



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タテハチョウの仲間のようです。日当たりの良い場所でゆっくりを翅を広げ体を温めているようです。




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トウキョウサンショウウオの卵のうが気になって湿性生態園へ向かうと…ずいぶん耕されていますね。イノシシの仕業です。写真奥に緑色のネットが見えますか?トウキョウサンショウウオの産卵場所近くで、こんなにイノシシが暴れていたらもしかして卵は産みつけられていないかな?



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心配をよそにちゃんと産み付けられていました。一対?ですが、(画像が悪くて申し訳ございません)トウキョウサンショウウオの卵のうが確認でできました。よかったよかった。あとはアライグマに食べられないことを祈るばかりです。
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湿性生態園からの帰り道。帰り道でも観察できるものがたくさんあります。これはアオキの雌株の花芽のようす。
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それに対し、こちらはアオキの雄株の花芽のようす。雄株の開花の方が早いかな?花が咲くとわかりますが、雄株と雌株の花を観察すると違いがあり面白いです。過去のブログにも数回ご紹介しています。

花の咲く時期が待ち遠しいですね。

お待ちしています。



# by isumi-sato | 2020-02-11 16:51 | センターこぼれ話

水辺の鳥の観察

2月9日(日)、午前9時の気温4.1℃、今朝の最低気温1.4℃、快晴。朝から北風が強く吹いています。出勤すると風の強さで建屋がガタガタと音を立てるほどでした。


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そんなさむーい朝でしたが、今日は行事「水辺の鳥の観察」を行いました。大人13人、子供2人の合計15名の参加がありました。鳥に詳しい方が多く、もっと鳥のことを知りたい!と熱意のある方ばかりでした。まずはセンターへ集合し、予定説明の後、各自の車10台が連なって観察場所へ向かいました。


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まずは最初の観察場所、中原堰へ到着。毎年たくさんのカモ類が飛んできています。水辺はもっと寒く、風もさらに強く感じましたが、参加者の方は誰も寒いという言葉を発した方はいませんでした。鳥の姿を見るとすぐに双眼鏡やカメラを構えて観察です。

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百メートルも離れていますが人がたくさん来たため水鳥たちは少しずつ離れていきます。遠いところからの撮影ですが、多くのカモの仲間が観察できました。ここで観察できたのはマガモ、キンクロハジロ、カルガモ、ハジロカイツブリ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ホシハジロなどです。先日講師がカウントしたら、2600羽はいたとか。


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次に、夷隅川河口近く。大高ばめ水門の近くに車を止め徒歩で近くの観察ポイントを回りました。太陽の光がサンサンと照りつけ体も少しずつ温まってきました。この観察場所は夷隅川の汽水域(海水と淡水が混じりあっている水域)が残っている貴重な場所、河口干潟なんだそうです


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観察を始めると、すぐに参加者の方がミサゴを見つけました。私たちを待ち受けているかの用なベストポイントです。
ノリの養殖で使われていた柱に泊まっています。3.11の津波によりノリの養殖はやめられました。


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コサギと、
(足先が黄色)


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ダイサギも観察できました。








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上空にはトビの姿がみえました。撮影すると、何か魚をつかんで高く飛んでいます。獲物を捕まえるのがやはり上手なんですね。
よく知られた特徴ですが、尾の先がバチ型に反っています。


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干潟の反対側の州浜には、羽を休めているたくさんのカルガモの群れに出会いました。
写真、向こうの丘は灯台のある太東崎です。


夷隅川堤防を離れるようにしばし歩き、冬水田んぼがある場所に到着しました。さあ今日のオオトリ?お目当ての鳥はいるかな?


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枯れた草の中に隠れると全く見えなくなってしまいます。が、人が近づくと飛び立って少し遠くにへと逃げるので
たくさんいたことがわかります。

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いました!しかも何匹も。私たちの気配に気がつき飛び始めますが、あまり遠くに逃げないので、写真も数枚撮影できました。きらきら光る羽の色が素晴らしい。緑色の金属光沢色、タゲリです。総数で20羽以上いたようです。
今は冬に水を抜いて乾田化した田んぼがほとんどですが、水が残った田んぼには生きものが多く残りエサになるため、毎年こここにこの鳥たちがやってきています。


最後は大正堰に行き、マガモ、コガモ、カルガモ、オオバンなどを観察したのち、今日観察できた鳥をリストで種名確認。「鳥合わせ」を行いました。本日は、33種の野鳥を観察できました。

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なお、北風の強い日だったため初めてですが、外房海の近くのこの場所から思いがけず富士山を望むことができました。
見えるとは聞いてはいましたが、高台でもない場所から今年初の富士を望むことができました。
富士の上には、タカではなくトビが舞う一時もありました。


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# by isumi-sato | 2020-02-09 16:55 | 行事報告

ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬

2月8日(土)はれ。午前9時の気温は3.1℃、湿度は82%です。お日さまの日差しが心地よい、穏やかな一日となりました。




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ぶんぶんぶん♪ハチが飛ぶ~♬ 河津桜の花が、ちらほら咲きだしています。そして、二ホンミツバチが早くも始動です。





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うーん、澄んだ青空が心地いい! おや?田んぼに何かいますよ。





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コハクチョウの群れです。名前にコがついていてもデカい…全長120㎝ほどあります。ユーラシア大陸で繁殖し、冬季には日本にも飛来し越冬します。





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白鳥…その名にふさわしく、全身真っ白な羽におおわれています。ああ、美しい‼
明日は「水辺の鳥の観察」会が行われます。参加予定のみなさま、素敵な出会いがあるといいですね。





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一方、先日からお伝えしている「K計画」…着々と進行しています。今日はいよいよ、たい肥投入です。これが好きなんだよね~、カブトムシの幼虫は…





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おーっとΣ(・□・;)、作業中に早くも出会えました!幸先いいです(#^.^#)。すでに終齢ですね。でかいなぁ…カブトムシの幼虫はこの後、5~6月ごろ蛹になり、7月ごろ成虫になります。





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こうしたたい肥や腐植土などを、カブトムシの幼虫は食べて大きくなります。
よし完成!今年の夏は、たくさんのカブトムシの産卵場になるといいなぁ。





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夏が待ち遠しい。なーつよ、こい♬はーやく、こい♪…って気が早すぎますね。

# by isumi-sato | 2020-02-08 18:13 | いきもの

凍る道

2月7日、曇り。午前9時の気温は1.8℃、今朝の最低気温は-4.0℃でした。今日の最高気温は6.6℃でした。
日本列島全体を覆うように寒気団が南下してこの冬一番の冷え込みとなりました。
朝から一日中ほぼ曇り空が広がっていました。


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朝中庭から南の空。白っぽい寒い空です。




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雑木林の道も凍てついています。
寒い朝は、見かける野鳥の数も少ないようです。




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夏場はザリガニ釣りでにぎわった小水路もご覧の通り。
でももう少しで、例年ですとアカガエルの卵塊が次々に増えていきます。




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畑をのぞくと、畝の下、両側が凍って白く続いていました。




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しっかりとした力強い霜がありました。



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寒さの中で頑張っているように見える大根。




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葉を食べられているのは、チンゲンサイ。
食べたのはヒヨドリでしょうか?




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夕方、中庭をうろついている野鳥の姿がありました。




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最近常連のシメでした。
イネ科の種やエノキの実をひろっては食べているようすです。
しっかり体力をつけて春が来たら、北の国へと無事に帰っていってほしいものです。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-02-07 16:52 |

梅満開。強い寒気が南下しています。

2月6日、晴れ。午前9時の気温は3.9℃、今朝の最低気温は2.1℃でした。
強い寒気が南下し、一日中冷たい北風が強く吹きました。
朝の北風の中では、額や手の指先が久しぶりにピリピリと来ました。
いすみでは、天気予報が伝えたほどのきつい冷え込みとは、日中感じずに済みました。



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畑の周りに植えているウメの花が満開状態となりました。
写真の左右が赤い花、中央の奥が白い花です。



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紅梅(コウバイ)。こちらのほうが一足早く開花しています。




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白梅(ハクバイ)。かすかに梅の香りが空気に含まれています。




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万木堰は、今日も静かであまり水鳥の姿が見えません。
朝の9時10時台には、上空に猛禽類が飛翔している姿が毎日発見することができます。その影響があるのでしょう。




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しかし今日は堰の奥の水面で水鳥たちの姿を認めることができました。




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マガモのオスメスとカルガモ。




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カルガモとキンクロハジロ。見慣れたカルガモも久しぶりとなると、なかなかうれしいものです。でも鳥たちはのんびりしたようすではなく、猛禽だけではなく遠くの人の姿にもピリピリと注意を払い続けているようすです。





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林道沿いを歩くと枯れた草花が目につきました。
ノハラアザミの枯れた花。秋に咲いた花はドライフラワーへと変化しています。




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オニドコロの種。
カサカサに乾いて種のある三つの部屋が開いています。秋にはムカゴがなっていました。




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ムラサキシフギの枝先には、実の乾いて枯れたものと新芽が見えます。





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ネコヤナギの花芽は赤い皮を脱ぎ始めています。

冬の日向の散策も楽しいものです。
ご来館お待ちしております。




# by isumi-sato | 2020-02-06 17:10 | センターこぼれ話

春を続々と発見!

2月5日(水)、午前9時の気温3.3℃、今朝の最低気温-0.1℃、晴れ。寒い朝を迎えました。出勤すると、屋根についた霜が朝日で溶けぽたぽたと勢いよく溶け始めていました。今朝自宅の窓を開けると、「ホ~、ホーホケキョ?」。ウグイスが上手にさえずり始めました。


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中庭のようす。南を向いたベンチに座れば、センターをゆっくり満喫できます。



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ボケの花芽が多く観察できるようになりました。3月20日の行事「花炭を作ろう」の開催時期にはかわいいピンク色の花が咲くことでしょう。ボケの花で花炭を作ると素敵なんですよ。

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田んぼ脇のおっぽりには…






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ニホンアカガエルの卵でしょうか?



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竹林の東側の水路には、トウキョウサンショウウオの卵のうが観察できました。立春を昨日迎え、足早に季節が進んでいるようです。



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昆虫広場では、ツクシが観察できました。春の気配が色濃くなり始めました。

皆さん遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2020-02-05 16:55 | センターこぼれ話