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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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成人の日。イノシシは何を探す?

1月13日、快晴。午前9時の気温は3.6℃、今朝の最低気温は0.9℃でした。久しぶりに草地の上には霜が降りて真っ白いあさでした。
今日は成人の日。新成人の方々、ご家族の方々おめでとうございます。これからはより自由に行動できますね。そして責任もついてきます。



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朝日が水面に届く万木堰は静かで、水面が周りの山を映しています。



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今日の万木堰にはマガモがいました。
まっすぐ水面に平行に一直線に飛んでいく青い鳥、カワセミの姿もありました。

堰に接する林道沿いでは、ここのところジョウビタキが枝先でよく尾を動かしながら飛び移る姿を観察できます。



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その道の上、空を見上げると今日は青空です。そして落葉して葉を落とした枝が見えます。小さな粒々の実をつけているのはハゼノキ。その右にだいぶ実を落としてしまいましたが、薄茶色の丸い実をつけている枝がセンダンです。



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道沿いの斜面にはいつも野鳥の気配がしています。アオジ、ツグミ、ウグイス、そしてメジロ、エナガたちが常連です。
今日は実をくわえて、口にはさんでいたヒヨドリが撮影できました。



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雑木林を通ると、数種類の野鳥の声が聞こえてきます。
メジロ、シジュウカラ、カケス、モズ、カワラヒワ、アカハラなどです。



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一面草が伸びて緑色になってきた畑の部分があります。
麦が育ってきた畑です。この麦は畑の養生用で、やがてすきこんでしまいます。
別にムギ専用の畝があります。




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ハス田入口には、イノシシが地表面を荒らした新しい跡がありました。



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小さな部分は、いかにもイノシシが軽く鼻先でつついたように、地表の草がめくれあがっています。その姿を想像しつつ、歩きながら長靴の先でめくれた部分を元に戻していきます。



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穴の中からカタツムリの貝殻が見えていました。住人は不在のようですが、、。
イノシシは何を目当てに掘り返しているのでしょうか。
ミミズとはよく言われていますが、カタツムリも食べてはいないようですね。地表面近くに暮らしているいろいろな昆虫類が最も多い生きもののようですが、、。



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戻って、畑の片隅にはこぼれ種でしょう。早くも咲き始めているナノハナがありました。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-13 17:15 | センターこぼれ話

ススキでミニほうきを作ろう

1月12日(日)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温2.4℃、曇。朝から日が出ず寒い一日となりました。でも氷ははっていませんでしたから、寒さはまだまだこれからが本番なのでしょう。

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今日は年が明けて最初の行事「ススキでミニほうきを作ろう」を行いました。他の行事に参加していただいている方々も多く、新年のごあいさつも出来ました。皆さま、今年もセンターをよろしくお願いいたします。まずは講師からごあいさつ。そしてオギとススキの簡単な違いの解説後、昆虫広場へ移動しました。オギとススキの違いは、オギは一本立ちで小穂は銀色です。ススキは株立ちで、小穂には折れ曲がったノギがあるのが特徴です。

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大人10人、子ども2人の参加。ススキとオギ、100本を目標に皆さんモクモクと採集を続けます。

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「でも、100本って結構あるよ~」どこからか声が聞こえました。


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採集したススキ・オギの綿毛(小穂)、余分な葉を外で取り除きます。今年は綿毛がなかなか取れず、皆さん綿毛をとるのに苦労されていました。


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がんばって100本採集したススキ、オギを持って室内へ戻り、ほうき作りに取り掛かります。職員が丁寧に油抜きをしたホテイチクを配りました。このホテイチクが柄の部分になります。

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ホテイチク(以下、竹)に綿毛を取り除いたススキやオギ(以下、穂)を竹に差し込んでいきます。竹の節の長さに合わせて長さを調整してカットします。

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竹に差し込んだ穂のまわりに、新たにべつの穂をまいていきます。きれいに仕上げるには、竹が見えないように隙間なく穂を巻き付けていくのがポイントです。

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そして取れないように、ヒモやリボンで頑丈に止めていきます。この巻き付ける工程が少し難しく、うまくまかないとすぐにヒモがゆるんできてしまいます。巻き始めがポイントです。写真のようにヒモ(リボン)を折って下から上に向かってぐるぐると巻いていきます。お好みの幅に好みの色のヒモ(リボン)を巻き付けてしっかり止めていきます。最後はこの折り曲げた輪の分部に、下から上へ巻き付けたヒモ(リボン)を折り曲げた輪に通し両端を引っ張って結びます。最後このように仕上げると、結び目の分部がヒモ(リボン)隠れてきれいに仕上がります。


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2、3か所ヒモ(リボン)で止めたら、巻き付けた穂の余分な茎の部分を斜めに切っていきます。


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完成!しました。完成した後の達成感はたまりません。オリジナルのマイほうきが出来ました。皆さん真剣に講師の解説を聞き熱心にメモを取っている方もいらっしゃいました。


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最後は記念撮影。皆さんほうき作りを楽しんでくれたようです。アンケートには「楽しかった」「丁寧に教えていただけた」「身近な物から作れることが分かって楽しかった」「竹の自然な形を生かしたほうきになり、たくさん使っていきたいです。」など。

ご参加ありがとうございました。


# by isumi-sato | 2020-01-12 16:48 | 行事報告

穏やかな日の作業

1月11日(土)、今朝の最低気温は3.3℃、午前9時でも7℃には届いていませんでした。
今日の最高気温は13℃、昼間はお日様も顔を出し、風もなく、どちらかといえば暖かな午後でした。

今日は鏡開きの日。といっても鏡台の鏡ではなく、正月にお供えした鏡餅を下げて食べる行事の日です。地方によっては20日だったりするそうです。あなたの家ではどうしていますか? 我が家はスーパーで買った小さな鏡餅なので、しかも真空?パックされているのでカビるわけでもなく、そのまま冷凍庫行き。気が向いたときに焼いてお醤油をつけて食べちゃいます。


話は代わって、今日のセンターでは
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以前ご紹介した菜の花。ちょっと多すぎかなぁ。


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こんなに密では息苦しかろうと、間引きを決行。


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ちょっとは減りましたが、まだ多いかもしれませんね。


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こちらは何だろう?
赤かぶです。11月の2、3日に種をまいたものです。順調に生育しています。


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立派に育ってきました。直径は10㎝に近い。これは今月の行事の草木染に使ってみるつもりです。
はたしてうまく色が出るのでしょうか? 初めての挑戦なので色がちゃんと出るか、ちょっと心配です。


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毎年、虫の被害にあってボロボロになるキャベツ。今年は防虫ネットを張ってみました。今のところは無事なようですね。
でも、イモムシが食べている様子を観察するとか、立派なチョウになるための食物連鎖の一環、なんてことを考えるのもいいかもしれませんね。そのためには犠牲になってくれるキャベツを作るかな。


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こちらは麦です。今日、麦ふみを行いました。そのあとのようすです。雨で地面がなかなか乾かず、麦ふみのチャンスが巡ってきませんでしたが、今日はなんとかできました。足で踏みつけるのはかわいそう、という人もいるようですが、根の張りが良くなり霜に強くなる(耐寒性が増す)そうです。カニ歩きで踏んでいくのですが、意外と大変な作業なんですよ。


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田んぼの周りでは相変わらず、の現状です。電柵のワイヤーの下をくぐってくるのか(下はそれほど高くはしていませんけれど)、それとも舗装路を通り駐車場を抜けてくるのか(唯一、電柵のないルート)・・
この田んぼではついに畔がつぶされてしまいました。隣の田もかなりひどい状況、今年の春は畔の作り直しからです。やれやれ・・・


# by isumi-sato | 2020-01-11 17:05 |

三連休ですね

1月10日、曇りのち晴れ。午前9時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は5.1℃でした。今日の最高気温は11.4℃でした。


正月が終わり、仕事が始まったと思っていたら、さあ明日から三連休の始まりです。

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ここ二、三日の冷え込みは和らぎましたが、夕方から冷たい北風が吹き始めています。夕方4時を回るとセンターは日陰に入ってしまいます。
百葉箱の足元にはたくさんのモグラ塚が日々増え続けています。
地下にあるトンネルの数を想像するとここは都会の渋谷並みにトンネルだらけのようです。



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雑木林と畑の間にもたくさんのモグラ塚があります。



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昼の日差しの中、林の枝に尾を動かす野鳥がいました。
紋付き鳥の別名通り、両翼に白い模様が目立ちます。首の周りが黒いのでオスです。
ジョウビタキは、人の行動を見ているように移動していきます。




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畑の作物を処理した後の茎に冬を越す昆虫の卵のうがついていました。
オオカマキリの卵です。
日当たりの良い壁などには、別のカマキリ、細長い形でチョウセンカマキリの卵が見つかります。



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各所からメジロの声が聞こえてきます。今日は近くの草むらに被写体になってくれたメジロがいました。こちらも少し身を隠しながらも人間の動きに興味をもっているような行動でした。
チーチーとか、キュルキュルなどといろいろなかわいい歌声を聴かせてくれます。


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ハス田沿いのオニグルミの木の列の下です。



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新しいと思われるきれいに割れたクルミの殻が複数落ちています。
クルミをきれいに2つに割ることができるのは、リスです。
朝早く林から出てきてクルミの実を口にほおばっては、林の中に戻っていっているようです。皆さんもご来館の折には、見つけてみてください。



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日の当たる所で大きく赤く立派な葉芽がありました。



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タブノキです。


三連休晴れる日も多いようです。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2020-01-10 17:15 | センターこぼれ話

サンちゃん、たくさん卵を産んでね


1月9日(木)、午前9時の気温11.6℃、今朝の最低気温4.3℃、快晴。
雲一つない朝を迎えました。


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長いお正月休みもあっという間に終わり現実に戻ります。でもお仕事があるということはとてもありがたいことです。今年も充実したお正月休みを送らせていただきました。今日はお正月休みの間センターを見守ってくれていた門松を撤去しました。門松は一年の幸福をもたらしてくれる神様に来てもらうための目印となる正月飾りなんだそうです。感謝しながらの解体作業です。




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一方、湿性生態園では山のふもとにある小さな水路で、早くも春の準備を進めました。





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春来た?





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いや~…まだ正月が過ぎたばかりですよ。トウキョウサンショウウオくん( ̄▽ ̄;)。
飼育展示のサンちゃんに登場してもらいました。




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トウキョウサンショウウオは、こうした水路に卵を産みます。卵を産む季節は、早春。





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産卵に備えてスタッフが、水路の泥をかき出します。これで、卵が産みやすくなるはずです。どんな卵なのかな? 


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今日は水路の整備とアライグマによる食害防止のネットの設置をしました。
ここで、ちょっと宣伝。
3月7日(土)10:00~「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」という観察会が予定されています。ただいま参加者を募集中!ぜひ遊びに来てください♪





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こちらでは、でかい杉が倒れています。昨年の台風の傷跡です…





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邪魔なので、排除!ようやくです。そしてチェーンソーで、あっという間に…





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この通り、小さくなりました。重いので、しばらく乾燥させてから運び出します。





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年輪を数えると、樹齢30年ほどでした。そういえば、杉花粉もそろそろですね。花粉対策の準備もしとかないとなぁ…

# by isumi-sato | 2020-01-09 17:15 | 作業風景

朝は北風。一時、南風。また北風

1月8日、雨のち晴れ。午前9時の気温は8.1℃、今朝の最低気温は6.1℃でした。
天気予報は、一時南風が強く吹いて気温が上昇し18℃まで上がるといっていました。
午後四時に当センター計測では、今日の最高気温は17.3℃でした。



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朝は小雨で北方向の視界は不良でした。



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中庭のウメの木、蕾がたくさん見えます。
例年よりもウメの開花は遅いようです。




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昼前後に雨が強く降り、風も強く南風が吹きました。
その時間帯、窓に水滴がたくさんついています。
よく見ると水滴はガラスの外についていました。
外気温のほうが暖かく建物の中の空気のほうが冷たくなった証ですね。



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玄関の扉も駐車場のガラスは雲っています。
年末にきれいに清掃していますが、とても曇っています。



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それでも一時半過ぎには、もう水滴がなくなっていました。



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今日は万木堰に水鳥の姿が見えました。




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マガモたちが十羽ほど泳いでいます。





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三時過ぎには、北風が吹いて青空が戻りました。




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堰の近くの枝の先にモズがいました。
雌のモズ。かわいい顔をしています。まだ若いように見えます。




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たんぼの畔の向こうにも野鳥の姿がありました。
ツグミが降りてきて草地でエサを探し始めたようです。
人の姿を見つけるとすぐに林の中に入り込んでしまいました。



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夕暮れの北の景色は、朝と違って遠くまですっきりと晴れ渡っていました。

ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2020-01-08 17:15 | センターこぼれ話

モフモフの季節



1月7日(火)、午前9時の気温6.6℃、曇。寒いものの、氷張らず。この時期らしい曇りがちで寒ーい一日でした。今日は、その年の無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣がありますね。


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今日の昆虫広場。すべてが茶色。でもあともう1,2か月ほど寒さに耐え我慢すれば、心躍る春が待っています。




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田んぼの様子。畦がボコボコになっています。イノシシの仕業でしょうね。



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デイキャンプ場の様子。電柵の外側はイノシシに荒され放題。電柵がしっかり効いていることが分かります。



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畑では、ロゼットがたくさん。こちらでも冬の景色が広がっています。



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アオキの果実が、真っ赤に熟し始めました。もう少し早く真っ赤になってくれれば、クリスマスのリース飾りにできたのになー。


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ツバキの花が咲き始めました。花びらが散らず、そのまま花首からおちているのでツバキだということが分かります。サザンカではありません。


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おや?モフモフ、フカフカしてきましたよ。まるでペルシャ猫のような風合い。グレー色のネコヤナギが観察できるようになりました。

植物たちはちゃんと体内時計を持っていて、その季節ごとの風景を私たちに見せて楽しませてくれます。

ありがとう生きものたち。

感謝感謝の一年にしていきたいと思います。

センターでお待ちしています。


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お知らせ


千葉県環境研究センターさんに、センター上空からの様子をドローンにて撮影していただきました。

いつもと違う角度から、センターの様子を動画で見ることが出来ます。

ありがとうございました。

動画はこちら

# by isumi-sato | 2020-01-07 16:51 | センターこぼれ話

始まりました2020!

1月5日(日)、午前9時の気温3.2℃、今朝の最低気温-0.1℃、快晴。寒い朝です。今年初の出勤。気持ちも新たに仕事始めです。今年はなんといってもオリンピックイヤーです。どんな一年になるか楽しみです。


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太陽の光が、センターを寒さから助け出すように照らし出します。霜の降りていた屋根も太陽の光によって溶け、屋根から大粒の雫が勢いよく落ちていきます。



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百葉箱を開けようと、するとなかなか開かない。凍っていたようです。


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万木堰のようす。鳥の声や、風の音が聞こえ心落ち着く風景がひろがります。そう年初めごろに毎年登場する三つの物を今日は探してみたいと思います。1、〇〇〇〇ガのまゆ,2、フ〇〇〇〇,そして3、ウ〇の花です。この〇の中に入る文字がすらすらと分かる方!センターブログ検定1級です。



まずは1番の問題から。ガの仲間のまゆ。きれいな黄緑色をしています。この時期、センターでは雑木林のエノキの木の上の方で観察できます。
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答えはウスタビガのまゆ。


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長い間、お正月休みだったので、巡回を行いました。トウキョウサンショウウオが観察できる場所付近は、見事にイノシシに荒されていました。しかしすごい勢いですね。




問題2。春を告げる植物の一つ。数年前。年初めに観察できたこともあったけ?今日は観察できませんでした。残念。いつもはここで観察できるのになー。葉っぱがヒント?天ぷらにするとおいしい(笑)。

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答えはフキノトウ




最後は、この花。寒い時期に花を咲かせます。去年は年が明ける前の12月に開花が観察できたのにな…。今年は畑でやっと一輪咲いている花が観察できました。

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答えはウメの花です。皆さん分かったかな?

お正月休みは、皆さん楽しめましたでしょうか?お正月太りしてませんか?センターで自然観察でもしながら体をリセットしませんか?

お待ちしています。


# by isumi-sato | 2020-01-05 16:55 | センターこぼれ話

あけましておめでとうございます

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今年は子(ネズミ)年です。センターで数年前の撮影されたカヤネズミです。日本で一番小さいネズミの仲間だそうです。
成体では頭胴長50~80㎜、尾長61~83㎜、後足長14~16.7㎜。体重は7~14g。低地から標高1200mあたり(長野県下伊奈、神奈川県金山寺)まで広く分布。低地の草地、水田、畑、休耕地、沼沢地などのイネ科の植物が密生し水気のある所に生息している。水面を泳ぎ、鳥が作るような球形の巣をつくる。巣材にはススキ、チガヤ、スゲ類、エノコログサなどが用いられる。巣のある高さは70~110㎝で、晩春と初冬に低く、夏から秋は高い(日本の哺乳類/東海大学出版社より)。
センタ―の湿性生態園や田んぼでもよく巣は観察できますが、カヤネズミ自体を観察できることは珍しいんです。巣は水につからないようにそれなりに高いところにあるようですね。センターで成体を観察できたらラッキーですよ。

センターは1月5日から開館いたします。

今年も皆さんのお越しを心からお待ちしております。

# by isumi-sato | 2020-01-01 00:01 | おしらせ

年末年始 休館のお知らせ

年末年始は12月28日(土)から1月4日(土)まで休館です。
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よろしくお願いいたします。
記事は下へスクロールしてください。

# by isumi-sato | 2019-12-31 23:59

2019年ありがとう

12月26日(金)午前9時の気温9.8℃、今朝の最低気温6.4℃、晴れ。午前中は穏やかな日差しがポカポカ。午後からは強い風が吹き荒れました。

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朝のようす。センターは今日が年内最後の開館日です。朝日を浴びながら今年センターであった様々なことを思い返しながら、朝の清掃を行いました。


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中庭には、今朝もセグロセキレイがしっぽをリズミカルに動かしながら餌探し。鳴き声も軽やかです。「ジ―ピチチロジージジ~」自然のBGMです。



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ボケの葉が一輪咲いていました。強風で今にも飛びそうですが、一生懸命くっついています。もうボケの花が咲く時期になったのですね。原産国中国でバラ科の果樹の表記「木瓜」がそのまま伝わり、「もっこう」という読みが「もっけ」「もけ」と変化して、最後は「ぼけ」になったそうです。木瓜の由来は、瓜のような形の果実だったことから付けられたそうですよ。


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職員が作った輪飾りを正面入り口に飾りました。今年も立派です。センター職員もこれで、仕事納めです。



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皆さんにとって2019年はどんな年だったでしょうか?新年号が「令和」になりました。そして台風15号、19号そして10月25日の豪雨など自然災害の多い年でした。来年は穏やかなニュースが多いことを望むばかりです。そしてセンターをいつもご利用いただいているお客様、ボランティアの皆様。皆さまのおかげで無事一年間の業務を終えることが出来ました。皆さんあってのセンターです。ありがとうございました。

来年は1月5日から営業いたします。心から皆様のご来館をお待ちしております。

良いお年をお迎えください。

# by isumi-sato | 2019-12-27 16:55 | センターこぼれ話

年の瀬

12月26日、曇り。午前9時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は3.3℃でした。今日の最高気温は11.9℃でした。

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朝から曇り空が広がっています。気温が上がらない一日になりました。



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一昨日に大掃除でしたが、
ハス田では葉が倒れて見通しがきいて掃除をしたように見えてしまいます。



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雑木林では下草もなく、見通しがきいています。メジロ、ヒヨドリたちの声がよく聞こえてきています。



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冬景色の中明るい色が見えました。ツバキの花が咲いています。メジロたちはここにもやってきて蜜を吸っています。





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斜面林の中に一部のウツギがまだ赤い葉を見せています。実の残り方にも個体差があります。




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また、ツルについた小さな赤い実が目立っています。これも野鳥たちの冬のごちそうになっているようです。野生化したナニワイバラでしょう。




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イスミスズカケは、ツルの茎先を茶色に枯らしているものもあります。冬になると葉の裏側の色を赤くしています。


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今年も残り6日となりました。
冬至だった22日から4日立ちました。昨日の夕方五時ころに空の明るい時間が少し伸びたかなと感じました。
当センターは、年末明日まで開館しています。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-12-26 17:10 | センターこぼれ話

お正月には欠かせません


12月25日(水)、午前9時の気温6.6℃、今朝の最低気温なんと0.7℃、ずいぶん冷え込みました。しかし例年はもっと寒かったはずです。年が明けるとまた一段と寒さが厳しくなります。体調管理に気を付けたいものです。


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昆虫広場のススキのようす。年末のあわただしい雰囲気を少しクールダウンしてくれる風景です。


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コブシの木を見ると、かわいらしく膨らんだつぼみがたくさん増えていました。花炭行事の頃には白い花が咲くかな?

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クスサンの繭でしょうか?クスサンはヤママユガ科に属するガの仲間です。その繭は俵型で、まるで透かし彫りのように多数のすき間がある網目構造となっていて、通称「すかしだわら」と呼ばれているそうです。




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職員が寒い屋外で作業中。この形は…

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そう、皆さんお分かりのとおり。センターのお正月の風景には欠かせない門松です。センターの年内の開館日は、早いもので今日を含めてあと三日です。

今年もすばらしい門松が完成いたしました。皆さん見に来てくださいね。

お待ちしています。



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お知らせです。


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センターオリジナルカレンダー販売中です。

館内にて、展示しております。

ご興味ある方、是非お手に取ってご覧ください。


# by isumi-sato | 2019-12-25 16:55 | センターこぼれ話

大掃除

2月24日(火)、午前9時の気温6.3℃、今朝の最低気温3.3℃、快晴。雲一つない朝を迎えました。



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さあ今日は大掃除。クリスマスの気配など全くなく、もくもくと掃除を行う職員達です。一年の汚れを一生懸命はきだします。小学校のお友達に解説したはく製を移動させ掃除します。



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遊びに来てくれたお友達がいっぱい勉強してくれ?たゲンジボタルの展示。展示ケースの中も丁寧に掃除します。




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午後からは、門松づくりに使うため竹切りに向かいました。着々とお正月に向けて準備が進んでいます。明日は門松づくりを行います。


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センター建屋近くでは、モズの姿が観察できました。目元を見るとオスではないでしょうか? しっぽをフリフリ愛らしい姿に思わずシャッタ―を切りました。お掃除の合間の気分転換にセンターでバードウォッチングなどいかがですか。

センターでお待ちしています。


# by isumi-sato | 2019-12-24 17:01 | センターこぼれ話

おかざりを作ろうB-輪飾り

12月22日、曇のち雨。午前9時の気温は6.8℃、今朝の最低気温は5.1℃でした。
今日は冬至。一年で最も日が短い一日です。
ユズ湯に入り、かぼちゃを食べて健康を祈願する風習があるといいます。



昨日に引き続いてお飾りづくり行事の3回目「おかざりを作ろうB-輪飾り」を行いました。




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あいさつの後、作り方の概略を説明します。
細かい部分は、その都度説明します。また、近くにいるベテランの参加者にも協力していただきながらの進行です。





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まず、材料のワラの「わらスグリ」です。輪飾りは、しめ縄部分に15×3の45本と、
前垂れ部分に11×3×3で99本、合計144本のワラを使います。





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中庭でワラの汚れた部分のはかま取りです。



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工作室に戻って、さらに一本一本ワラの元の部分を切り、はかまを取ってきれいな材料にします。各パーツに必要な本数を小分けにして束にします。霧を吹いて編む部分だけをわら打ち機でつぶして柔らかくします。前垂れのまっすぐに見せる部分はつぶさないように注意します。




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続いて輪になるしめ縄づくりです。神様への非日常、左ないの縄をないます。次になった縄の谷部分に、よりをかけつつワラを入れこんで編んでいきます。




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二、三人で協力して行うとやりやすいです。端部をしばります。
しめ縄の形を整え、バリを取り除きます。



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前垂れになる部分の上部を三つ編みをします。
これを3つ作ります。




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これらのパーツを組み合わせます。
しめ縄で作る輪の大きさを決めて真正面下に三つ編みのパーツのひとつを差し込みます。
さらにその左右に残り2つの三つ編みのパーツを差し込みます。




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三つ編みの上部を組み合わせて、輪の裏側をしばって固定します。
てっぺんのワラを切りそろえて完成です。





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ユズリハ、ウラジロ、ダイダイ、御幣(ごへい)を飾り付けます。
玄関への飾りつけは、大みそかだと一夜飾りになるので、それを避けた日に行います。
松の内が明ける7日におかざりを外します。






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みなさんで記念写真。完成しました。
よいお年をお迎えください。






# by isumi-sato | 2019-12-22 17:00 | 行事報告

おかざりを作ろうA-鳥居形

2月21日、雨のち曇り。午前9時の気温は8.8℃、今朝の最低気温は6.9℃でした。
早朝は雨が降っていましたが、朝にはやんで曇の一日でした。

今日は年末最後の行事、三回行うおかざりづくりの第1回、午前中は「おかざりを作ろうA-鳥居形」と午後には第2回「おかざりを作ろうB-輪飾り」でした。

今日のブログは「おかざりを作ろうA-鳥居形」について報告します。

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集合の後、作り方の説明です。鳥居形はいすみ地域の伝統的な形の正月お飾りです。


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材料になるわらは、品種は京都神力というもので丈が長いわらです。
暑い夏に乾燥して作ったわらで、青い色を残すことができました。
まずは必要な本数を「わらスグリ」といって、根元のはかま、汚れていたり短い部分を取り除きます。



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室内に戻って、はかま取り、さらにきれいなわらの材料にしていきます。
横の部分は40本、縦の部分は132本を用意します。


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縦にするわらの一部、芯に巻き付ける部分だけに霧を吹いてワラ打ち機で柔らかくします。
芯にするわらに11本のわら6組を左右対称に、計12組分を巻き付けていきます。



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よく締めることが大切です。



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みなさん一生懸命作業しています。



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完成形です。




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ダイダイ、ユズリハ、ウラジロを飾りにつけます。



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パチリ。みなさんで完成を喜びました。
よいお年をお迎えください。
明日は、輪かざりを取り上げます。


# by isumi-sato | 2019-12-21 17:26 | 行事報告

自然観察最高です

12月20日(金)、午前9時の気温9.8℃、今朝の最低気温7.2℃、快晴。本当に雲一つない青空が広がる朝でした。昨日は雨一昨日は晴れ…一日おきに崩れる天気です。きっと地球が悲鳴を上げているのでしょう。私たちにできる事ってなんでしょう。

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雲一つない青空には、水の中に浮かんで今にも溶けそうな氷のような月がうっすら見えていました。まるでデス・スターです。



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田んぼ脇の水路近くにあるクワの木。もうすっかり葉を落としました。でもじっくり観察すると面白い発見がたくさんあります。この時期になると観察できるものがあります。



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クワコのマユです。枯れた葉に包まった状態で、風にゆらゆら揺れています。来年の夏にも元気なクワコの幼虫の姿が観察できることでしょう。





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これはクワの木に絡まったヘクソカズラの果実です。リース飾りによく使われます。名前はへんちくりんですが、花も果実もかわいい植物です。改名してあげればいいのにと思う方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、やっぱり…匂いがね…。




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葉を落としたクワの木に絡まるように青々とした葉が茂っています。寒い時期にも鮮やかな緑色を保つキヅタです。植物はもいろいろです。





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湿性生態園へ向かう林道は、鳥たちのパラダイス。シュジュウカラが撮影できました。





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その隣にはメジロが観察できました。ハゼノキの果実を食べにきたようです。一緒に撮影出来るなんてラッキー。





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ヤマガラでしょうか?「ジージージー」「ジ―ジ―ジ―」とスギの木の上の方から聞こえてきました。なんの鳥だろうと観察すること5分ほど。姿を現してくれました。鮮やかなオレンジ色のお腹にくっきりとした黒い部分が目立ちます。自然観察って楽しい。その一言です。

皆さんもセンターで自然観察を楽しみませんか?

お待ちしております。

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ここからは、お知らせです。
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そろそろ、年末の大掃除を始めようかとお思いの方もいらっしゃると思いますが、大掃除の終わった後には来年のカレンダー(pdfが開きます)が必要不可欠。来年は希少な植物たちと一緒に一年を過ごしませんか?

事務所にて販売しております。

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-12-20 16:55 | センターこぼれ話

寒い一日


12月19日(木)、午前9時の気温9.3℃、今朝の最低気温7.6℃、雨。昨日とはまるで違う天気となりました。昨日のポカポカとした陽気とはまるで違う陽気です。ここまで温度差があると「今何月だっけ?」という疑問が頭の中を駆け巡ります。
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いつも同じ風景写真でスイマセン。しかし私の好きなセンターの風景の一つです。毎日少しづつ風景を変え、楽しませてくれます。昨日はキラキラしていましたが、今日は雨の景色が広がっています。


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デイキャンプ場のユズの木。高い場所になれているため、ずいぶんと大きくなってしまいましたが、ユズの果実です。ユズといえば「冬至」を思い出すのは私だけではないと思います。今年の冬至は12月22日の日曜日です。一年で最も日が短い日を冬至と言います。冬至の日には、健康を祈願してユズ湯につかり、カボチャを食べる風習がありますね。

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これはユズの葉です。特徴的な葉の形です。葉は互生し、長楕円形で、葉柄には広い翼があり、 つやと香りがあります。枝には鋭いトゲがありますので、観察するときや、果実をとる時は注意が必要です。



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マンリョウでしょうか?赤い実が目立ち始めました。赤い果実が葉の下につくのがマンリョウ。葉の上につくのがセンリョウです。センターではマンリョウの方が多く観察できます。
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ホトケノザが観察できるようになりました。寒ーい時期によく観察できます。春の七草の中にも詠われるホトケノザですが、この七草の中の「ホトケノザ」は別種で、キク科のコオニタビラコの事を言います。コオニタビラコは丸く広げた葉が仏の蓮座にたとえられた。一方ホトケノザの名前は花の周りの葉を蓮座に見立てたもの。ホトケノザはシソ科で苦味があり、おいしくないそうです。(散歩が楽しくなる雑草手帳/東京書籍より)

寒い時期になり観察できる植物も増えてきました。

この時期にしか見ることのできない植物をじっくり観察してみませんか?

お待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-12-19 16:55 | センターこぼれ話

ラストスパート

12月18日(水)、午前9時の気温11.0℃、今朝の最低気温8.1℃、晴れ。霧の朝を迎えました。太陽の光が強くなるにつれ霧は薄くなっていきました。素晴らしい朝です。穏やかな朝を迎えることが出来る事は当たり前のことではなく、とても幸せなことです。一日一日を大切に生きていきたいものです。

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朝の昆虫広場。黄金に輝く太陽の光と共に、自然界の生きものも活発に動き始めました。さあ今日も一日が始まります。


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茶色く色を変えたチカラシバですが、その形は残ったまま。穂についた朝露が真珠のような輝きを放っています。

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クモの巣も、太陽の魔法にかかっているようで素敵です。


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今年も、残る行事はお飾り作りを残すのみとなりました。職員はその準備に追われラストスパートです。

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中庭のウメの木のようす。つぼみをぷっくりと膨らませ開花の準備です。去年の12月の終わりには開花が観察できましたが、今年はいつ頃花を咲かせてくれるのでしょうか?

楽しみですね。

お待ちしています。

# by isumi-sato | 2019-12-18 16:55

霧の万木堰

12月17日、雨のち晴れのち曇。午前9時の気温は8.8℃。今朝の湿度は96%でした。
朝の冷え込みは大したことはありませんでしたが、雨が降って寒い1日になる予報でした。



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朝から細かい雨が降り、ときおり強い雨が落ちています。予報ではほぼ一日雨でしたが、昼頃から日がさして青空がのぞいてきました。少し暖かい空気が来たかな、と思ったのもつかの間、夕方4時前には雲がたくさん出てきました。夜にはまた雨が降ると予報が伝えています。

朝の中庭、地面にはモグラ塚がまた増えています。



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百葉箱の向こう、ネムノキの枝に小さな影がありました。




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アップすると、ツグミでした。




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昼過ぎ、雨が上がって青空が出てきたころ、万木堰の水面には霧が漂っていました。
やや幻想的な景色です。気温よりも水温が暖かいということでしょう。




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霧があったせいか、今日は最近では珍しく水鳥たちの姿が霧の中の水面に見えました。カルガモ、マガモ、カワウたちが泳いでいます。猛禽から見つかりにくいからなのでしょうか?




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湿性生態園のヤナギ林とデッキも霧の中。




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水没ヤナギ林の根に霧がかかります。いつもより幻想的です。




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巡回して戻ると一時間もしない間に青空の下、霧は消えていきます。





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年末になると、正月飾りとしてマンリョウの赤い実とみずみずしい緑色が目につくようになります。
雑木林の中にもマンリョウの色彩が目立ちます。
よく見ると樹木の付け根に生えているものが多いようです。
ヤマモモの木の根に。






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クリの木の根元にひとつ。




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クロガネモチの根元にひとつ。




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そしてエノキの根元にもひとつ。
その理由がわかりますか?
きっと野鳥が枝に止まって、食べた実をよく根元に落としているからでしょう。

散策しながら生きもののつながりを考えたりしても楽しいですね。
ご来館お待ちしております。



# by isumi-sato | 2019-12-17 17:10 | センターこぼれ話

秋の実その後、冬の葉色

12月15日、曇り一時晴れ。午前9時の気温は8.4℃、今朝の最低気温は4.4℃、湿度は47%でした。予報よりも曇の時間が多くて、今日の最高気温は11.9℃でした。
昨日の暖かさから平年並みの寒さに戻りました。




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万木堰は水鳥も少なく、静かです。山の斜面の広葉樹が黄葉し、落葉して枝が透けて見える景色が冬らしさを感じます。よく見ると広葉樹の枝葉の色がいろいろで微妙に異なる多彩な色彩が見つかります。


冬は花は少ない季節ですが、巡回すると今日であった花は、




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日当たりの良い所では黄色い花をつけたノゲシ。




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堰の堤沿いのやはり日当たりの良い場所で、草の中に小さなセイヨウタンポポがひとつ




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ノハラアザミは花と、花のあとフワフワした種が同時についているものがありました。場所によってはまだ花だけをつけているものも見かけます。


さて冬に歩くと、冬の深まりとともにいろいろな秋の実や葉が変化していくようすも観察できます。




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コマのような形の実をつけたその後のウツギは、葉の色を変えてきています。
実はわずかに残していますが、ほとんどなくなっています。






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ガマズミの実はほとんどなくなりました。葉が落ちる準備を始めています。





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ムラサキシキブもほとんどの実を落として、黄色い葉になりました。
写真の上のほうにムラサキの実が一粒残っています。





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林道沿いに見つけたビナンカズラ。薄緑色のものがありましたが、実が熟してほとんどのものが赤くなりました。
これをモチーフにして和菓子ができているといいますが、おいしそうに感じます。



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日当たりの良い所のコナラの葉は、実に様々な色彩を見せてくれています。




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湿性生態園を囲む山の上のハゼノキの実に、ヒヨドリたちが集まって実を食べていました。少しずつ食べ物が少なくなってきたのでしょうか。ハゼノキの実はおいしくはなさそうですね。

冬の季節の観察、ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-12-15 17:15 | センターこぼれ話

米作り4・もちつきをしよう


12月14日(土)、午前9時の気温7.7℃、今朝の最低気温7.6℃、今日の最高気温17.8℃???今日って12月ですよね。暖かすぎる。11月上旬の暖かさ。あと半月で年明けですよ。


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所長のあいさつから始まり、担当者から諸注意を伝えてもちつきの始まりです。参加者は大人16人、子供11人他、ボランティアさんのご協力も得て始まり始まり


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昨日のうちに、もち米をといで一晩浸水。今日はざるで水を切り、一臼二升分のもち米を量ってセイロでふかします。ふかしあがったら臼に移して「もちつき」が始まります。まず米粒が見えなくなるまでよくこねてつぶしたあと、つき始めます。お子さんも一生懸命杵を振ります。



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大人たちももちろん頑張ります。今日ついたもちは28臼。職員も参加者もボランティアさんも大変でした。でも皆さんがんばってくれました。

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もちをつきおわったら、餅袋に入れ伸ばし、棒で伸ばし平らにしていきます。


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きれいでピカピカ。モチモチしたおいしいおもちが出来ましたよ。一生懸命もちつきをした後は楽しみなお昼の時間です。きな粉、あんこ、大根おろしをで、つきたてのもちにからめておいしくいただきます。


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参加者の方に作っていただいた味噌汁もありました。おもちつきが終わったらデイキャンプ場にてお昼タイム。もちつき楽しく出来たかな?


アンケートには、「つきたてのモチを食べる幸せを存分に楽しんだ」「参加者みんなで協力して行えたこと、大人も子供も楽しめた」「子どもの笑顔をたくさん見れた」「他ではできない経験できてとても楽しかった。来てよかったと思う」など皆さんおもちつきを十分楽しんでいただけたようです。参加者の皆さん。ボランティアの方々。本当にありがとうございました。

今後もご参加くださいね。

お待ちしております。




# by isumi-sato | 2019-12-14 16:55 | 行事報告

もちつき準備

12月13日、曇り。午前9時の気温は7.7℃、今朝の最低気温は6.1℃でした。今日の最高気温は9.9℃でした。



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天気予報では千葉や東京までは冷たい空気が下がってこないと言っていたようですが、気温は上がらず昼前から冷たい空気が流れて来ました。今日の最高気温は昨日の最高気温よりも10℃近く低い気温です。


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今日は明日の行事「もちつきをしよう」の準備を行いました。
まずは明日使用する道具をチェックし用意しました。
うすやきね、ホームかまど、釜、蒸し器、テーブル、バケツ、薪など。
さらについた餅を食べるためのいろいろな道具類です。



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もち米を研いで、



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臼を洗って熱湯消毒、



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汁物用の野菜を畑から取ってきて



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サトイモの皮をむいて



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洗いました。




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三つの臼を使うので、足元に古いむしろを広げてスペースを確保。
残りは、明日の朝準備です。


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明日は今日よりも気温が上がるようです。
参加の皆さん、頭巾や食器、箸をお忘れなく。
夕方は早くから暗くなります。エノキのシルエット、向こうの空は冬の寒空です。






# by isumi-sato | 2019-12-13 17:05 | センターこぼれ話

ひなたぼっこ

12月12日(木)快晴☀。午前9時の気温は9.9℃、湿度は93%でした。最高気温は19.3℃まで上昇⤴小春日和の心地いい一日となりました(#^.^#)。




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朝霧が立ち込めています。千葉県内では随所で濃霧が発生…霧で、交通渋滞が起こった場所もあったようです。





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つゆが、クモの網に結露しています。朝日を浴びて、キラキラきれい♪。でも、肝心のクモがいませんね~…





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みーっけ!クモの巣から少し離れたところに隠れています。アシナガグモのなかまのようです。この仲間は、水辺に網を張ります。





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お日様が出て、ぽかぽか陽気になってきました♪ 汗ばむほどです。





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カワウが、はねをひろげて日向ぼっこを始めました。ウのなかまのはねは、油がなく、水をはじきません。そのぶん、浮力が少なくすむので、潜りやすくなります。魚を捕るなど、水中で行動したあとはびっしょり…潜るたびに乾かさなきゃならんのですね。





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亀さんも甲羅干し。ミシシッピアカミミガメの集団です。誰かが逃がして、全国に蔓延したカメ。生態系や農業に被害を与えることから、「緊急対策外来種」に指定されています。ペットは最後まで飼いましょうね。





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ヤツデの花には、ハエのなかまがブンブン集まってきています。花が少ない時期に花を咲かせるヤツデ…ハエのほかにも、アブやミツバチなどが多く訪れます。





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道には、落葉が積もっています。





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上を見上げると、黄葉がキレイ! 足取りが軽くなります♪





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澄んだ青空が、紅葉の美しさを際立たせていますね~。まだ紅葉が楽しめるなんて、ラッキー(#^.^#)。あっ!鳥…





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アオジです。用心深い性質で、草むらの中などで身を潜めています。全国的に減少傾向で、いくつかの県では絶滅が心配されています。





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冬は、バードウオッチングのおすすめシーズン。鳥が増える季節だから、見つけやすいから、などの理由です。1月26日と2月9日に「鳥の観察会」が行われます。皆さまのご参加、お待ちしています!

# by isumi-sato | 2019-12-12 17:00 | いきもの

水鳥を追い払っているのは、この鳥でしょうか?

12月11日、晴れ時々曇り。午前9時の気温は12.0℃、今朝の最低気温は9.7℃でした。

夜中にずっと薄雲が出ていたためか、今朝は比較的あたたかな朝でした。
日中も少し動くと汗ばむくらいのあたたかな一日になりました。
それもそのはず、今日の最高気温は19.1℃でした。



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朝の田んぼのまわりの里山の森からはたくさんの野鳥の声が聞こえてきます。
メジロ、シジュウカラ、セキレイ、ヒヨドリ、エナガ、モズなど、、、。




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水路近くの草地にはチョコマカとユーモラスに歩き回るシロクロの野鳥がいます。
セグロセキレイです。




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ツグミの声がしばらく前から聞こえていますが、山から里に下りてきてしばらくは森の中からなかなか出てこないようです。春には草地でもチョコマカする姿が見られるようになります。
それでも最近は落葉樹の枝先や電線にその姿を見つけられるようになりました。
人の姿を見つけるとすぐに森の中に入ってしまいました。



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ホタルの飛ぶ水路沿いでは、スイセンがずいぶん伸びてきています。
よく見ると茎の先端が膨らんできています。




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蕾の準備が進んでいます。年末にはスイセンの花が見られることでしょう。




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丘陵林縁部の中木類の紅葉が進んでいます。
ムラサキシキブ、ウツギ、それに今わりと赤く見えるのはバラ科の中木のようです。今度よく調べてみます。
追記 : カマツカ(バラ科) のようです。鎌の柄などに使われていた樹木です。
 


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今年は万木堰の水面に見られる水鳥の姿がとても少ないようです。
それでも今日もカワウが数羽水面を泳いでいました。
さらに、水面を見ているとはるか対岸沿い、水面の約1Mほど上を水平に一直線に飛んで行く小さな鳥の姿が見えました。明るいブルーで、カワセミのようです。
最もよく見かけるカイツブリも岸辺の枝の中に隠れてしまってあまり水面に出てきません。いつもいたカルガモの姿も見えません。






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湿性生態園へと向かう林道でも、たくさんの野鳥の声は聞こえてきます。
今日は、シジュウカラやジョウビタキに似た、でも少しトーンが低くてリズムの異なる野鳥の声が近くから聞こえてきました。まわりを注意していると、枝を移動していくその姿が見えました。青い体の色が見えました。久しぶりのルリビタキでした。




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昼頃は湿性生態園の半分だけ、日がさしています。

横に入った谷の樹木の枝に、鳩より少し大きいくらいの野鳥を見つけました。互いに動かずに息を殺してじっと見つめあうようなわずかな時間でした。ズームアップするとその姿を撮影できました。



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目の周りが黄色く、眉に細く白い線が見えます。
ハイタカです。この猛禽がよく姿を現わすせいで、水鳥たちの姿が少なくなっているのかもしれません。






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湿性生態園に日が当たり、せせらぎの水も光ります。





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明るい光の中に、日を受けてさらにキラキラと光るものがありました。
キタキチョウが、日がさしたわずかな時間にノハラアザミに来て吸蜜していました。

しばらく冷え込みが和らぐ予報です。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-12-11 17:30 | いきもの

鳥たちの季節到来

12月10日(火)、午前9時の気温9.8℃、今日の最高気温15.1℃、晴れのち曇り時々雨。朝方、うっすらと太陽の光が差したかと思いきや、気が付くとザーと音と共に雨が降っている。そんな様子が午前中ずっと続いていました。午後は太陽の日の光も差さず、どんよりとした雲が空いっぱいに広がっていました。12月も雨の多い月となってしまうのでしょうか?

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万木堰のようす。水面に紅葉した葉の色が映りこんでいます。この時期にしか見ることのできない風景です。




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万木堰近くで枝を広げている、カラスザンショウの木。去年は果実がたくさんついて、リースの飾りとして使いましたが、今年はその果実が見えません。おかしいなー。よく見ると虫にやられてしまったようです。

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去年は枝と一緒に果実がたくさん落ちていたのになー。今年は全くありません。


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湿生生態園では、ウのなかまたちが、ガーガー勢いよくないているではありませんか。カワウとウミウの違いはくちばしの基部の黄色い部分裸出部を見ればわかるそうですが、少し遠すぎるようです。この写真でははっきりと確認できません。


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自然観察を行っていると、鳥の声がずいぶんと聞こえるようになりました。メジロが群れながら木から木へ移動している様子をパチリ。ちょうど撮影できました。毎年職員としてセンターの人気行事「里山の鳥の観察」と「水辺の鳥の観察」に参加させてもらっているので、鳥の鳴き声は少しわかるようになりました。仕事をしながら学べるなんて幸せ者です。現在両行事は参加者募集中です。詳しくはコチラ


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まだかまだかとまっておりました。やっと撮影できました。ノササゲが果実を弾き飛ばし種子が出ている様子。まだはじけたばかりでしょうか?紫色がきれいに残っています。小さな発見にも大きい喜びがあります。

センターでお待ちしております。

# by isumi-sato | 2019-12-10 16:55 | センターこぼれ話

今日は寒い朝でした

12月8日(日)、今朝は冷え込みました。出勤するときの車のウインドウ、凍結していました。
センターの今朝の最低気温は1.8℃、午前9時でも3.3℃でした。
それでも今日の最高気温は13.4℃、意外と上がりましたね。

いわゆる放射冷却現象、ですね。
今朝のセンターは青空一杯。
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こちらは南の空


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こちらは東の空
ちょっと寒々した雰囲気もありますね。でも雲一つない快晴。


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枕木木道の脇には緑のバンドが二列。
こちらは菜の花(のはず。一部カラシナが混じっているかも、とは担当のことば)の若芽。


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今朝はご覧のように霜が降りていました。
春には黄色い花が楽しめるかな・・それともウサギが食べに来るのかな?


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万木堰では地元消防団がポンプのテストをしていました。ご苦労様です。
定期的に放水できるかどうかチェックしているそうです。いざ本番、で水が出なかったではすみませんからね。しかし、よく飛びますね。


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畑では職員がお手入れ中。
いつも季節の野菜の花や実のなり方を見学できるようにしています。端境期(はざかいき)はありますけどね。
時には収穫した野菜が玄関に並ぶこともありますし、行事で配布してしまうこともあります。


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これは週末の餅つき行事で、ボランティアの方が作ってくれる味噌汁の具材に提供します。

他にも赤かぶや大根などを栽培中。
赤かぶは草木染に使う予定(講師リクエストです)ですが、初めての栽培なので担当がちゃんとできるかどうか、プレッシャーがかかって大変そう。
大根の花は来春にお目にかかれます。

ご来館のおりには畑まで足を延ばして、この野菜はどんな花が咲くのかな、どんな実のなり方をするのかな、と観察するのも楽しいですよ。


# by isumi-sato | 2019-12-08 17:15 |

米作り3・ワラでリースを作ろう


12月7日(土)、午前9時の気温6.0℃、今朝の最低気温5.0℃、雨。朝から冷たい雨が降る一日でした。
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寒い一日の始まりでしたが、今日は12月最初の行事「米作り3・ワラでリースを作ろう」を行いました。講師を招いての行事です。電気ストーブをつけ、囲炉裏に火を入れても寒い寒い。でもおしゃべりとやる気で寒さなんて吹き飛びます。

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まずは、土台となるリースづくりから始めます。細い竹ひごを絡めながら輪にしていきます。


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そのヒゴに、センター職員が藁ない機で作った中縄をバランスよく巻き付けます。


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次に、リースにつけるオーナメント作り。マツボックリに約1.5㎝ほどの正方形にカットした赤と緑色の正方形のフェルトを楊枝を使って飾り付けをします。フェルトをくっるっと丸め木工ボンドで接着していきます。


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お子様たちも一生懸命講師にお教わりながらリースづくりに夢中になっています。


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完成品がこちら。(私の作品でスイマセン)クリスマスらしいマツボックリに大変身。

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次に、ミニ門松づくりです。センター職員が丁寧にわらスグリをしてくれた立派なワラ使うのがもったいなーい。というお声をいただきました。


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門松用として用意した竹筒を、使って同じ長さにワラをそろえて切っていきます。



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そのわらをまとめて…
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金色のミズヒキで縛ると。見事なミニ門松の完成です。


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皆さんの作品。竹筒を使って門松づくりをされた方もいました。ちょっとした工夫で、一気に正月気分です。


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参加者が作ったリースを並べ品評会です。


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最後は全員でさ新撮影です。今年度のワラでリースは開催時期を二週間ほど早めての開催でした。クリスマスまで、リースを長く楽しめます。アンケートには「すてきなリースが出来ました。自然の物で作ったので良い風合いになりました。」や「リースだけでなくいろいろな物が作れた」などの意見をいただきました。

来年も素敵なクリスマスリースが出来ると良いな。

お待ちしています。



# by isumi-sato | 2019-12-07 16:55 | 行事報告

祝!復活PCゲーム/リース作りの準備

12月6日(金)、午前9時の気温7.6℃、今朝の最低気温6.4℃、曇。分厚い雲に覆われた空。今日は青空を見ることが出来ない一日でした。ここ数日は晴れが続き、暖かい日が続きましたが、今週末は、またもや下り坂。晴れが続いてほしいものです。

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昆虫広場のようす。鳥のさえずり、風になびく木々や葉の音。自然界の音が一斉に調和します。

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中庭のようす。モグラの塚がたくさん。モグラたたきゲームが出来そうです。去年も同じことを言っていたような…。

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センター建屋のPC(6台のうち4台が古くなり故障)での案内、ゲーム、Q&Aコーナーを改修して広いテーブルスペースができて一か月ほど経ちました。いつもこの展示台に設置してあったPCゲームを楽しんでいたお友達!お待たせいたしました。PCでの温暖化ゲームといすみQ&Aとが復活しました。今までドーム型の展示台にはめ込まれていたPCですが、CRTディスプレーでの設置。ソフトをボタン対応からマウスで利用できるように変換しました。モニターの大きさが時代を感じさせます。(CRTとはCathode ray tubeの略。陰極線管のこと。)立派に現役です。またゲームをしに来て下さいね。現代の液晶モニターしか知らないお子さんにはきっと新鮮なことでしょう。お待ちしております。



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明日は12月最初の行事「米作り3・ワラでリースを作ろう」を開催いたします。そのための準備を行いました。この行事、前日ですが若干名余裕がございます。本日お電話頂ければご参加できます。いかがでしょうか?

リースを準備して楽しいクリスマスを迎えましょう。

お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-12-06 16:55 | センターこぼれ話

初冬の景色

12月5日、曇のち一時晴れ。午前9時の気温は6.5℃、今朝の最低気温は2.5℃でした。たまに日がさす時間もあって日中は割と暖かな一日となりました。
今日の最高気温は14.6℃でした。



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晩秋以降、そして今朝の冬の空には、高い位置に雲があります。
今日は雲が多めで、巻積雲と高層雲が北の空に広がっています。



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南の空にも雲が広がっています。山の斜面は、黄色や茶色に少し赤い色が目立ちます。



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午後三時近くになると堰を囲む山の日なたと日かげの違いがはっきりしてきます。




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堰の向かいの斜面には、アカメガシワの葉色がさらに変化してきています。




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今日の堰には、カワウに加えて、枝下にマガモの姿を見つけることができました。




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湿性生態園に行くと少し青空が広がりました。雲は巻積雲です。
しかし谷では日陰の広がりも早くなりました。



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湿性生態園では午後三時前までならば、明るい日差しの散策を楽しむことができます。



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キブシの実は茶色になりました。



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ハゼノキの実もたわわに茶色です。




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ジッジッという声の主、アオジの姿を竹林で撮影できました。
湿性生態園まで散策に足を延ばしてみてはいかがでしょう。この時期の野鳥が増えてきています。林道沿いに木の実を見つけたりもします。
ご来館お待ちしております。


# by isumi-sato | 2019-12-05 17:15 | センターこぼれ話