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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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虫のホテル?

1月31日(金)くもり。午前9時の気温は9.5℃、湿度は42%です。今日で1月が終わりますね~。




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さあ、朝の支度しよう。あれ?





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ムカデのなかまが、床を歩いています。「百足(むかで)」とも書くようで…たくさんの足を使って、器用にお散歩中です。





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まだ小さいです。これが大人の指ほどまで成長するのだから驚きです。毒を持っているので、気をつけましょう!





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もう虫が動き出している…いよいよ「K計画」を再始動させる時が来た。説明しよう。「K計画」とは、カブトムシを増やそうぜ計画の略称である。詳しくは、2016年7月13日のブログをみてちょ。





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つまり、カブトムシの幼虫がたくさん暮らせる場所を作ろうとしています。工事開始!





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わお!植物の根が張る土の層って、思ってたより薄いんですね。10㎝ほどでしょうか。その下は、硬い粘土の層が広がっています。





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できた!ログハウスみたいでしょう?カブトムシのホテルが完成です。





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この中に、たい肥や落ち葉なんかを入れる予定です。カブトムシのほかにも、たくさん虫のお客さんが来てくれるといいなぁ。そしたら皆で昆虫観察をやりましょう!その時まで、しばらくお待ちくださいね(#^.^#)。

by isumi-sato | 2020-01-31 17:01 | 作業風景

快晴の生きものたち

1月30日、快晴。午前9時の気温は9.4℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。今日の最高気温は17.1℃でした。
やっと晴れが続いて、昨日今日は空気も暖かく、過ごしやすい一月の末です。



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朝の雲一つない青空の下、昆虫広場では刈られた草のススキやオギが太陽の光を明るく反射しています。



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湿性生態園では、せせらぎを流れる水に太陽が反射して光っています。
まとまった雨の後なのでいつもよりたくさんの水量が流れています。




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デッキ脇のハンノキ、先端を見上げると雄花、雌花の後がよく見えています。
雄花はかんざしのようにぶら下がり、雌花は丸く小さな傘を開いています。
同じく湿った場所に生えているマルバヤナギは、葉を落として枝先には何も残っていないことでも区別がつきます。




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光の中、ふわっと風に乗るように流れるものがあり、オギの茎に停まりました。
冬を越すトンボ、オツネントンボの仲間です。




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今日は別の枯れた草本の枝先にも、このイトトンボを観察できました。
羽を胴にぴったりつけるように閉じて、茶色い体はよく観察していないと
枯草の一部のようで気がつくことが難しいかもしれません。



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近くに寄ると、こんな顔をしています。目玉が鼓(ツツミ)のように真横に並んでいます。むねの模様も細い枯れ枝の見えてしまいます。




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畑では、紅梅に遅れて白梅が開き始めました。



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雑木林の中から、ジュクジュクという野鳥の声が聞こえ、忙しく動き回る小鳥の影が見えます。木の枝先から地面近くにさっと降りてきてオギの茎に止まったところを撮影できました。シジュウカラたちです。忙しく動きながらとどまることなく移動していきました。十数羽の群れでした。胸の黒ネクタイが特徴的です。幅の広いのがオスです。




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その中に、クヌギの幹に別の動きをする野鳥がいました。コゲラです。
こちらはさらにアクロバチックに垂直に動いていきます。
混群といって、シジュウカラの群れやメジロの群れの中によく混じって行動しています。

午前中やお昼前の明るい時間、雑木林では野鳥たちに出会うことができます。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2020-01-30 17:10 | いきもの

天気がいいっていいですね

1月29日(水)、午前9時の気温11.9℃、今朝の最低気温5.4℃、今日の最高気温19.3℃。あれ?今って1月ですよね?今何月かわからなくなってきた私です。昨日の大雨といい…不気味な天気が続きます。


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久しぶりの明るい昆虫広場。鳥の鳴き声が響き渡ります。水路にはメダカの姿も見えました。カエルの鳴き声も聞こえました。少々フライング?





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この時期に良く観察できるツグミが数匹戯れておりました。鳥たちの久々の晴れ間に喜んでいるように見えます。




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青空に優雅に浮かぶ白い雲。この景色をどれだけ待ちわびたことでしょう。今年は一月から雨ばかり。雨が続くと心もどんよりしますよね。





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田んぼ脇の水路のようす。ゴウゴウとすごい勢いで水が流れています。流れが速く落ちたら大変です。降り始めからの雨量は115㎜にも達しました。





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毎年夏にゲンジボタルが観察できる水路でも水の流れが速く、不気味な音を立てながら流れていきました。





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オランダミミナグサの葉が多く観察できるようになりました。花はまだ咲いていませんでしたが、もうすぐ観察できることでしょう。


晴れの多い日が続くことを願いながら、春を探しに自然観察などいかがでしょうか?

お待ちしています。

by isumi-sato | 2020-01-29 16:55

雨の日のカラス

1月28日、雨。午前9時の気温は4.9℃、今朝の最低気温は3.2℃でした。今日の最高気温は12.1℃でした。
昨日の天気予報では、関東の山やその近くでは大雪になるとの予報が出ていました。
房総半島は冷たい雨で、都心部は雪かみぞれになるか微妙だということでした。
今朝はここいすみでは、朝から冷たい雨が降り続いています。
時折強い雨が落ちてくる時間帯がある雨の降り続く一日でした。
よく雨の降る一月です。



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屋根から雨水が落ち続けています。



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中庭にも水たまりができています。



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草刈りを行って雑木林まで見通しがよくなった昆虫広場も厚い雨雲の下、グレイな一日でした。



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見ていると刈られた草の上を歩いている黒い鳥が二羽いました。
少し離れたり近くにいたり、一緒に食べ物を探しているようです。



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刈られた草の中にくちばしを入れては歩き、少し場所を変えて同じ行動を繰り返しています。くちばしが太いのでハシブトガラスです。ハシブトガラスは都市部に多く見られ、カーカーと、澄んだ声で鳴きます。ちなみにくちばしの細いのは、ハシボソカラスで、山や森などやや自然度の高い場所に多く見られその鳴き声は、ガーガーと、濁った声を出して鳴きます。



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枯草の中にくちばしを入れて見つかるものは何でしょうか? バッタなどの昆虫類?
アマガエル? 落ちた木の実? カマキリの卵? 見ているとたまに何かをくわえて食べているようです。
写真でくわえているのはセンダンの実でしょうか? カマキリの卵でしょうか?
今日は建物の近くで周りを見渡す自然観察です。

昨夜19時ころの降り始めから降水量は、夕方4時までで 57mmにもなりました。



一月も終わり近くになりました。
トウキョウサンショウウオの産卵シーズンも近づいてきています。
湿性生態園山裾の水路には、毎年卵のうを観察することができます。
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飼育展示している水槽の中のトウキョウサンショウウオたちも大きな大人たちは水の中に出てきていることが多くなりました。




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春夏秋の間は、木の下や木に空いた穴の中に体を隠していることがほとんどです。
12月の終わりころからでしょうか。水槽のコーナーの部分に水たまりを作ってありますが、その水の中に姿を現わしていることが多くなりました。
オスは水の中でメスが産卵するのを待っていると聞きますので、水の中にいる個体はオスなのでしょうか? 今飼育水槽の中の大人は二匹で、二匹とも姿を現わして水の中に入っていることが多く見られます。飼育水槽には大人のメスはいないということになります。残念ながら今年も水槽の中では卵のうは見られないかもしれません。


今日は雨なので普段は森に行って外遊びをしている自主保育のグループが来館されました。その時間帯には元気な子どもたちの声が館内ににぎやかに響いていました。
午後二時過ぎに帰られた後は、周囲から聞こえてくる野鳥の声もありません。寒い雨、たまに雨音が大きく屋根に響く以外は、静かな冬の一日が過ぎていきました。

ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2020-01-28 17:05 | いきもの

里山の鳥の観察会

1月26日(日)雨。午前9時の気温は4.1℃、湿度は74%です。大寒らしく寒いですね~…明日は、雪が降るかも?なんて予報ですよ。ブルブル…



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昨日のピンポイント天気予報では、朝のうちは曇で昼頃から雨が落ちる、所によっては雨という微妙な予想でした。
参加申込みの皆さんも楽しみにされているようですので、もし雨が降ったならば、集まった人向けに室内で鳥の話、鳥の声などの話をしつつ空の様子を見ようと、行事中止のアナウンスは出さずにいました。先週の草木染の行事も雨で中止、連続して雨による中止も避けたいですし、、。
ところが昨夜の予報から雨は明方から降る予報に変わり、今日は、朝から冷たい雨が降ってしまいました。





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「里山の鳥の観察」という野鳥観察会が行われる日だったのに…。
「雨天中止」で募集した行事にもかかわらず、申込みの皆さん集合して下さいました。雨の中、ありがとうございます!
そこで図書室に集まりました。





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雨でもウレシイ(#^.^#)。千葉県野鳥の会の講師の方が、鳥についての最新情報を楽しく解説してくれました。





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解説していただいた内容を一部ご紹介しますね。



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まずは、入門者におすすめの水鳥観察から。冬の時期は、カモ類がたくさん見られます。もっとも数が多いのがマガモ。オスは、緑の頭が美しいですね(写真手前はメス)。カモ料理もおいしいです。昔はマガモを食べたそうですが、いまのカモ肉は合鴨(マガモとアヒルの交雑種)が主流です。カモ類には翼鏡(よくきょう)という美しく目立つ羽があります。この翼は飛ぶときに見られ、天敵から逃げるときに相手を驚かすための羽と考えられています。




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こちらは、秋から見られるモズです。漢字で書くと「百舌鳥」=これでモズと読むから日本語はスゴイ。この字の通り、他の鳥の鳴き声をよく真似ます。レパートリーが多いほどモテモテになるというから、オスたちは気合十分です。繁殖は1~2月と早く、藪の中にもじゃもじゃの巣をつくって子育てをします。暖かくなると高原へ移動し、2回目の子育てを行うそうです。でも、この“高原モズ”は研究が遅れていて、謎のベールに包まれているんだとか。身近な鳥でも、わからないことがあるんですね。




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身近といえばカラス。あの真っ黒カラスは、2種類いるって知ってました?くちばしの太さが違うだけで、姿や形はほぼ一緒。でも鳴き方が違うんです。ハシブトガラスは「カーカー」。でも、「わんわん」とか「かわかわ」とかヒトの話し声もまねるから驚きです。「からす~♪なぜ鳴く~♪」の童謡のモデルはハシブトガラスです。もう一方のカラスは、ハシボソガラス。「がーがー」と鳴きます。ものまねはやりませんが、クルミや貝がらを道路に落として食べるのは、こちらのカラスです。




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食べてますね~。キジバトを襲ったスクープ写真です。こちらの鳥は、オオタカ。かっこいい姿にうっとりします。オオタカは、鷹狩りによく使われる猛禽類です。オオタカが現れた水辺では、水鳥が一斉に姿を消すと言われています。
まだまだ興味深い解説は続くのですが…書ききれないので、ここらで筆をおきますね。ゴメンナサイ。




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あ―楽しかった♪雨で観察はできなかったけど、お客さん喜んでくれたようです。
2月9日(日)8:30~「水辺の鳥の観察」が行われます。まだ参加者を募集中です。ふるってご参加ください。お電話お待ちしております(#^.^#)。


by isumi-sato | 2020-01-26 17:00 | 行事報告

このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。

1月24日、曇り。午前9時の気温は9.3℃、今朝の最低気温は6.5℃でした
ここ数日雨模様続きでした。今日はひさしぶりに雨が上がって曇空。
予報通りで、暖かめの空気となり、今日の最高気温は14.1℃でした。



このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343661.jpg
昆虫広場から南の空は曇です。



このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343610.jpg
中庭の梅ノ木。先端にちらりほろり。




このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343679.jpg
紅梅が数輪咲き始めています。




このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343600.jpg
ここ数日来、昆虫広場周辺で、チチッチチッという野鳥の声がよく聞こえてきます。
今日も中庭の周りのクワノキ、エノキに声の主がいました。
シメです。

実は数日前にバードストライクでガラス窓にぶつかった小鳥がいました。
この小鳥、そのなくなった小鳥の連れ添いなのかなぁと、センター職員は気をもんでいます。北の国から当地まで南下してきて冬を過ごしていますが、その時もつがいで過ごしているような記述が「日本の野鳥」にもありました。

あさっては「里山の鳥」の観察会です。ところが現在のところ予報では、小雨マークが出ています。18日の行事が雨のため中止になりました。あさって26日の行事は何とか実施できないものかとヤキモキしている職員です。
明日土曜日の午前中の予報で最終判断したいと思います。

今日のブログは、鳥を多めに取り上げます。




このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343646.jpg
畑には、相変わらずというか、ヒヨドリが必ず見られます。
菜っ葉が食料になっているのかなーー?




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万木堰の水面には、モヤが少し出ています。
でも水鳥たちが戻ってきています。




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マガモ




このところ、シメがよくいます。コゲラの巣穴。_a0123836_17343738.jpg
ホシハジロ




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倒木には、マガモたちとカワウでしょうか。




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林道を歩くと、キョキヨキヨと鳴き声が聞こえてきます。ツグミの仲間の声です。
少し先に、道の端ではっぱを放り上げている生き物がいました。
シロハラ君のようです。




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昨年の台風で昆虫広場のエノキの枝が折れました。そこには何年も使われ続けていたコゲラの巣がありました。巣のまわりはだいぶ虫が食って傷んでいたので折れたのでしょう。
しばらく乾燥させていました。
今日、館内の鳥の巣コーナーの一角に巣穴の空いたその太い枝を展示いたしました。
1/25 追記:
二方向にスリットをあけて巣穴の大きさがわかるようにしています。
出入口40mm、横80mm、奥行き75mm、縦180mm という大きさです。
ご来館の折には、ご覧になってください。


by isumi-sato | 2020-01-24 17:42 | いきもの

鳥たちの楽園


1月23日(木)、午前9時の気温5.4℃、今朝の最低気温-0.5℃、雨。雨雨雨の一日でした。予報では午後から降り出すと聞いていた雨ですが、朝から冷たい雨が降っていました。年が明けてから雨の日が多い気がします。やっぱり変ですね。

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中庭のようす。職員がきれいに草刈りをしてくれたおかげで、雨で暗い日も気持ちが晴れ渡ります。スッキリしました。

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館内も寒ーい。雨の音が響く一日でした。


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そんな雨の日でも、建屋の軒下からはシャッターチャンスがたくさん待っていました。モズが獲物を捕らえ、枝の上で食事をしている瞬間を撮影できました。昨日のブログでは、モズのはやにえのことを書きましたが今日は獲物を捕らえてすぐに食べている様子を観察できました。生きものたちがブログの話題提供してくれているようです。センターの生きものたち、ありがとう。


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こちらはアオジでしょうか?おなかの黄色が目立ちます。首をかしげているかわいらしいしぐさの瞬間をとらえることができました。



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ハコベでしょうか?もしくはコハコベと呼ばれている植物です。10枚あるように見える花びらは、よく見ると5枚。1枚の花びらに深く切れ込みが入っていて2枚に見えるんですよ。

毎年この時期に観察できる植物も毎年通り姿を見せ、季節の移り変わりを私たちに伝えてくれます。



雨の中や、寒い季節でも必死に生きる生きものたち。

その姿を見に来ませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-01-23 16:55 | いきもの

素敵な自然観察



1月22日(水)、午前9時の気温5.4℃、今朝の最低気温-0.5℃、曇。今朝は分厚い雲が空を覆いました。


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ゲンジボタルが夏に毎年観察できる水路近くには、この時期らしくスイセンが優雅に花を咲かせていました。冬の香りです。


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数日前にもブログでご紹介した鳥、シメ。オスのようです。フィールスコープで見るとさらにスバラシイ。暖かかそうなキャメル色の羽に、尾には鮮やかなブルー色をした羽が目立ちます。



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田んぼ近くのクワの木には、モズのはやにえでしょうか?枝にバッタの仲間とみられる昆虫が刺さっています。モズの食物は小動物であり、捕らえた獲物をトゲに刺したり小枝に引っ掛けておく習性がありそれをはやにえ(早贄)といいます。捕まえた獲物を後で食べるための貯蔵説、大きな獲物を刺して処理する固定説などがあります。


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ジョウビタキでしょうか?ヒッヒッヒッという鳴き声に気が付くと目の前の枝にとまっていました。鮮やかなオレンジ色。羽に小白斑があるのが目立ちます。オスのようです。この時期は様々な鳥がセンターを少し散策しているだけでも観察できます。今日は素敵な一人観察会が出来ました。

皆さんもいかがでしょうか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2020-01-22 16:55 | いきもの

草刈り大作戦~2020~

1月21日(火)、午前9時の気温8.1℃、今朝の最低気温-0.1℃。快晴。しかし北風ビュウビュウー。寒い一日となりました。

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今日は職員四人で敷地内の草刈り。朝から刈払機の音が軽快に響きます。さーはじまるぞー。


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草刈り後のようす。あっという間にきれいになりました。職員は草刈りのプロ集団といっても過言ではない!日当たりもよくなりました?


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ハス田では、オニグルミの葉痕がまるでヒツジのような顔をしてお出迎え。見る人によってはサルの顔に見えるかな?お子さんと見に来てくださいね。

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畑には、オオイヌノフグリが咲き始めました。光をたっぷり受けながら。鮮やかなブルーが目立ちます。寒い冬に咲く花を探すのも面白いですよ。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2020-01-21 16:55 | 作業風景

北から来た野鳥、そして最近増えているもの

1月19日、快晴。午前9時の気温は4.3℃、今朝の最低気温は0.9℃でした。今日の最高気温は11.3℃でした。
昨日はみぞれが降る時間もあった雨の一日で、そのまま冷たい空気に覆われた今日の朝でした。本日は世の中では、大学入試センター試験の二日目ですね。




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が、霜は降りてはいませんでした。そして朝は快晴の青空で、明るく暖かい太陽の光が降り注ぎます。太陽のパワー、ありがたし、です。


昆虫広場の枯れすすきを見てそんなことを思っていると、
通路に小さく動く黒い影が見えました。





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逆光なので黒く見えます。地面で種か実をつついて食べているようすです。





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何の鳥かなと思ってしばらく見ていると飛び立ってエノキの枝にとまりました。

太いくちばし、短い尾、ずんぐりと太った体型。アトリ類のシメのようです。
シメは、春夏には北海道の林で繁殖するとあります。カエデ、シデなどの種子を食べます「フィールドガイド日本の野鳥」。先ほどの写真では逆光で黒い粒のように映った樹木の種子、どうやらエノキの実をくわえているようです。
ちなみに鳴き声(地鳴き)は、チチッ、または、ツツッ、キチッと鳴きます。





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しばらくたってからその地面を見てみると、エノキの果実の殻と思われるものが散らばっていました。完熟乾燥して白い色をしています。





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一方、中庭のモグラ塚、背付きベンチの近くに最近動物のフンが増えてきています。





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コロコロとしたフンが近くに十数カ所にも点在しています。
ウサギの糞のようです。



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夜中に出てきて、広々としたところで用を足しているのかな?
強く冷え込む月の出た夜中に何匹かノウサギが出て来て、みんなで一緒に用を足している景色を勝手に想像すると、それもまた楽しく不思議な光景です。
もっとも一匹のウサギがなぜかこの場を気に入って、何度も近くで用を足している可能性がありますが、、。


毎日のように小さな発見が見つかります。
ご来館お待ちしております。






by isumi-sato | 2020-01-19 17:05 | いきもの