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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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初霜


11月30日(土)、午前9時の気温3.3℃?今朝の最低気温-0.7℃??晴れ。朝起きて窓を開けてみると、いつもと違う風景がひろがっていました。

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センターも白い世界になっていました。そう初霜ですね。明日からはもう12月です。霜も降りて当たり前ですね。


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中庭の、水を張ったはちには氷が張っていました。




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南側を向いたベンチの上には、霜の様子がしっかり観察できました。


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昆虫広場の落ち葉にも、びっしりと細かい霜がまるで羽毛のようにくっついていました。寒い季節の到来ですね。


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ブルブル…そんな日は、暖かいところに自然と人が集まります。


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わお!囲炉裏で暖をとっているんですね(#^.^#)。あったかいんだからぁ♪


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竹細工サークルが、作品を制作中です。手がかじかんでいたら、細かい作業できませんもんね。


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一方、屋外では日が昇り、ポカポカしてきました。穏やかな小春日和になっています。


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竹ひごづくりは、とても繊細な作業です。細くて薄い竹ひごは、曲げても簡単には折れない丈夫な材料なんだとか。


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僕も、野外へ出かけてみよう♪ いました、アキアカネ。トンボも日向ぼっこをしているのかな?



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ナス?エンドウ豆? ひときわ目立つものに出会いました。ノササゲという植物です。


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中をのぞくと、丸い実が入っています。もう少し季節が進むと、中の実がはじけるそうです。


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ガガンボのなかまが、日当たりのいい場所を飛び回っています。昆虫も暖かいのが恋しいのでしょう。


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野鳥のエサ台です。ここには、今年収穫できたお米がおすそ分けしてあります。だいぶん減ってきました。残りわずかです。


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あー!芽が出てる♪ 寒くなってきましたが、まだまだ自然観察できますよ。遊びに来てくださいね(#^.^#)。






by isumi-sato | 2019-11-30 17:30 | センターこぼれ話

やっと晴れました/カレンダーはいかが?

11月29日(金)、午前9時の気温7.1℃、今朝の最低気温な、な、な、なんと1.8℃。寒い。霜が降りるのももうすぐです。そういえば2日後は12月。師走です。寒いに決まっています。やらなくてはいけないことがたくさん!年内に終わるでしょうか?頑張って12月を乗り越えて、有意義な年末年始を過ごしたいものです。


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太陽の光を体いっぱい受けることが出来る一日でした。しかし風は冷たく、ちょっとでも外に行くと震えが止まらない。少し前までは暖かかったので、寒さ対策を忘れていました。


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昨日は雨に濡れてガッカリと肩を落としていたように見えたススキも、穂が乾き、優雅に穂を風になびかせていました。


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ハス田のようす。茶色い世界が広がっています。でもこのハス田では、寒い季節に何度もカワセミの姿が観察されています。ハス田に生息する生きものをとらえに来ているようです。


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ヒガンバナの葉のようす。9月の終わりごろ、いすみ市で祭りが盛んに行われている時期に真っ赤な花を咲かせ、今の時期に青々とした葉を伸ばすという不思議な植物です。



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アオキの果実が赤く色を変え始めました。年が明けて寒ーい中自然観察をすると観察できる赤い果実。冬のこの時期に目立ちます。


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皆さんお知らせです。今年より、センターのカレンダーを作成しました。税込み500円で販売いたします。原価に近いお値段なんですよ。カレンダーって結構高いのですね。貴重な植物を少しでも、そして身近感じていただきたいと思います。事務所窓口付近に見本を展示してあります。皆さん見に来てくださいね。お待ちしております。

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一枚めくると、写真と共に解説がございます。是非希少な植物に興味を持っていただきたいです。

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事務所近くにはにぎやかなヘビたちが皆さまをお迎えしています。ネイチャーコレクションで余ってしまったフォルモ粘土で作ったヘビたちにセンターのお友達が色を塗ってくれました。運が良ければヘビの色塗が出来るかも?

センターへ遊びに来てね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-11-29 16:55 | センターこぼれ話

雨ばかりの毎日

11月28日(木)、午前9時の気温10.8℃、今朝の最低気温8.8℃、朝から冷たい雨が降り続く一日でした。天気予報を見ても雨マークばかり。


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中庭のようす。冷たい雨がベンチを濡らします。霜が降り始めるのはいつぐらいでしょうか?
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昆虫広場はのようす。雨がススキの穂を濡らし、ガッカリして肩を落としているようです。冬の風景に近づいてきました。



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先週の日曜日まで開催していたさとの文化祭で、センターはにぎわっていましたが、今週は雨のせいもあり、いつものセンターの風景です。水槽展示の中で生きものたちが優雅に泳いでいます。


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デイキャンプ場近くの山裾ではのカラスウリが、鮮やかなオレンジ色を発しながら多く果実をつけていました。皆さんカラスウリの名の由来を知っていますか?カラスが食べるの?と思いがちですが、カラスは食べません。でも漢字で書くと「烏瓜」しかし由来に関係する正しい漢字は「唐朱瓜」と書くそうです。「唐朱」とは唐から伝来した朱墨のことだそうです。カラスウリのあの鮮やかな実の色がその色に似ていることから唐朱瓜と呼ばれたというのが名の由来だそうです。ちなみにふり仮名はカラシュウリと幼児言葉のようなものから始まり転化したとのこと。インターネットで調べるとそのように書いてありました。

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この小さな花はアメリカイヌホウズキ。この時期、白い花と共に光沢ある黄緑の果実をつけよく観察できる植物です。もう少し季節が進むと黄緑色の果実が黒く色を熟し始めます。

冬の寒い時期と、夏の時期の様々な植物の姿の違いなどを観察すると楽しいものです。

新たな発見があるかもしれません。

どうぞお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-11-28 16:55 | センターこぼれ話

ヤマドリ

11月27日、曇のち雨。午前9時の気温は9.2℃、今朝の最低気温は8.8℃でした。
また雨です。


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朝から北の方向は低い雲のせいで視界がききません。



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ハス田は、すべてのハスは葉を落としてさっぱりと見通しが良くなりました。



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万木堰には、最近水鳥の姿が少ないようです。
今日は、カワウでしょうか、数羽やってきていましたが、人の姿を見て飛び立ちました。




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最近晴れの日が続きませんね。
ユズの実の数も今年は少ないようです。



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ガマズミの実はまだ野鳥に食べつくされてはいないので、赤くなってきた葉とともに見ることができます。



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クロガネモチの実もたくさんついています。この木は雌雄異株なので、実がついているのは雌の木です。雄の木には実はつきません。




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林道沿いに、クコの実が赤くなっています。トゲも見えます。






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スギの木にからんだつるの中にも赤い球状になった実がありました。
サネカズラのようです。粘液から整髪料を作ったことからビナンカズラという別名もあります。和菓子のモチーフにもなっているようです。昔の人は植物をうまく利用し、観察して、同時に美意識も高かったことを感じます。



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湿性生態園の草も枯れて見通しもよくなりました。




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ハンノキの上のほうを見ると、細長い雄花の後、雌花の後の丸い果実、それに上のほうにわずかに残っている葉っぱがシルエットとして見えました。




昨日のムラサキシキブもそうですが、日当たりの良しあしで実のつきの善し悪しが影響している植物があるようです。


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雑木林の端に位置するマユミの木では、実の付きが良いのですが、




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雑木林の中に位置するマユミの木では、最近は実の付きが悪くなってきたようです。






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当センターに、鳥のはく製の寄贈がありました。
ガラスケースに入った、立派なヤマドリです。




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年に一、二度見かけることがありますが、最近は数が少なくなってしまったようです。美しい羽の模様と、きれいな赤い模様の顔をしています。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-11-27 17:05 | センターこぼれ話

さとの文化祭撤去作業/寒い一日

11月26日(火)午前9時の気温10.6℃、今朝の最低気温10.2℃、曇。朝からとても寒い一日です。昨日の異様な暖かさは何だったのでしょうか?少しづつ寒くなるのならいいのですが、ここまで違うと体に堪えます。みなさんお風邪などひかれないようご注意ください。

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さて、11月16日~24日まで開催しておりましたさとの文化祭は無事終了し、今日は職員総出で撤去作業を行いました。休館日だった18日をのぞく8日間での来館者数は913人でした。多くの方々にご来場いただきました。



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さとの文化祭準備では、職員がバタバタと小学生の絵画、工作、そして一般の方の作品の展示設営に追われました。そして今日の撤去・整理作業では作品を確実に出品して下さった方々にお返しできるよう、一点一点確認しながらの作業です。さとの文化祭が終了すると、心なしかほっとしてしまいますが、年末の行事が待っています。今年もラストスパートをかけて師走を乗り切ろうと思います。がんばるぞー。

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がんばってばかりでもいけませんので、少し気分転換で自然観察へ。さとの文化祭で事務所にこもっている間に万木堰の周りもずいぶん紅葉が進みました。


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アカメガシワの葉も鮮やかな黄色に変わりはじめました。日常のあわただしさを忘れることが出来るつかの間のひとときです。


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湿性生態園へ向かう林道では、ムラサキシキブが見事な発色の果実をたわわにつけていました。あれ?こんな林道のでムラサキシキブって観察できたっけ? この場所は日当たりがとても良いところです。日照が十分あると実の付きもよいようです。
ここ数年見慣れた景色にも新しい発見がありました。


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何度もブログでご紹介したノササゲの果実。去年やおととしは、さとの文化祭期間中に果実が熟し、種を飛ばすため果実がはじけている様子が観察できましたが、今年はなかなか種子がはじけている様子が確認できません。年によって植物もずいぶん違うのですね。

毎年ちがう様子を見せる植物たち。

皆さんも会いに来ませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-11-26 16:55 | 作業風景

さとの文化祭最終日

9月24日、雨のち曇り。午前9時の気温は16.3℃、今朝の最低気温は16.0℃でした。
9時ころから雨が上がり、湿度が高く暖かい空気の1日でした。
今日の最高気温は19.0℃でした。
降水量は降り始めたおととい朝からの合計で、216mmもの量になりました。


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万木堰にも水がたまり、水面は土管の半分より高くなっています。




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万木堰の対岸の植物の色に黄色が増えました。
主に、アカメガシワ、エノキなどの樹木です。

紅葉の赤い色もわずかですが見つけられます。
ハゼノキのようです。



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田んぼ脇の水路は、水位が上がって水の量もたくさん流れています。



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建屋南から外に出て、昆虫広場と雑木林を望むとここでも葉の色が黄色くなったと感じます。



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雑木林の中では、雨粒付きのマユミの実が見られました。




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また、数年前に植えたモミジの葉は、茶色と赤交じりの紅葉になってきていました。



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畑では、緑肥と連作障害の効果も期待してまいた小麦の若草が伸び始めています。



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雨が上がったので、昆虫はどうかと観察していると、アジサイの葉にヤマトシジミを一匹、見つけることができました。



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今日は「さとの文化祭」最終日です。
来館された方は作品を鑑賞した後、展示物を見たり、中庭に出て竹とんぼを飛ばしたり、竹馬にチャレンジしたり、散策したりと思い思いに過ごされていました。
さとの文化祭、ご来館ありがとうございました。


by isumi-sato | 2019-11-24 17:13 | センターこぼれ話

明日で最終日です。

11月23日(土)、午前9時の気温17.1℃、今朝の最低気温8.8℃、雨。今日も一日中雨模様となりました。しかしよく降る雨です。今までは11月の祝日は(文化の日、勤労感謝の日)すっきりとした秋晴れが当たり前?でしたが、今年は二日間とも雨模様でした。やっぱりおかしい。ほんとに地球が怒っているみたいです。
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田んぼのようす。東側の木々が少しづつ紅葉してきているようです。



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百葉箱の下には二ホンノウサギのフンでしょうか?この時期に中庭で何をしているのでしょうか?

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今日は小学生絵画の部と、自由研究工作の部でそれぞれ入賞された児童さんの賞状の作成を行いました。名前等の間違いがないように職員が丁寧に何回も数人で確認し終了いたしました。みんなのよろこぶ顔を思い浮かべながら…

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午後のようす。しかし雨はやみません。なんだか不気味にさえ思えてきます。降り始めから、16時までの雨量はなんと157㎜にも達しました。いい加減にやんでほしい。


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賞状作成も終わりほっと一息。展示されている絵画や作品をゆっくりじっくり見させていただく時間がやっとできました。毎年さとの文化祭で楽しみにしていることの一つが、自由研究の内容をじっくりと読ませてもらうことです。こちらの自由研究は、千葉県内の海岸を数か所訪れ、砂や貝殻の違いや、どんなゴミが捨てられているか、など細かく記されていました。ご両親がサーフィンをされているのでしょうか?波の崩れ方が詳しく書いてありました。素晴らしいのは、海岸に捨てられたごみをちゃんと拾って帰ってきていることです。最近、海に捨てられるプラスチックのストローやペットボトルなどのゴミが問題となっていますね。



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観察した各海岸で拾った貝がらや、石、砂などをの違いが観察できるようになっていました。おなじ千葉県の中でも、砂に色や粒の大きさがずいぶん違うことが分かります。勉強になりました。



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こちらは環境の違う四本の水の入ったペットボトルを夏、屋外で太陽の下に置いて温度の上昇の違いを観察するという内容でした。おもしろいな~。確かに真夏、バケツに水をいれておくとすごく熱くなっている時ってありますよね。またまた勉強になりました。

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工作も見れば見るほど手の込んだ作品ばかり。こんなに多くにシーグラスを拾うのは大変だったろうな~。きっと時間をかけて丁寧に作ったのでしょう。皆さん、さとの文化祭へのご参加、本当にありがとうございます。

そして、とうとう明日が最終日です。皆さんお誘い合わせの上お越しください。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-11-23 16:55 | 行事報告

ねこちぐら

11月22日、雨。午前9時の気温は8.8℃、今朝の最低気温は7.2℃でした。

予報ではこれから4日間くらい雨が続くようです。
気温が上がらず、今日の最高気温は11.2℃でした。
雨量は夕方四時過ぎで、23mmにもなりました。





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たんぼの前、小雨のうちに昨日刈った草を職員がかたづけています。



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朝から降り始めた小雨は、昼には本降りになりました。



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午後3時過ぎは、もう暗くなり始めています。




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中庭の片隅に、紫色の花を昨日、見つけました。
昔はさとの文化祭の時期に栽培したこの花をいくつも展示したこともあります。
サフランです。数年前に誰かが植えた球根が花を咲かせたようです。
今日は雨に濡れて下を向いてしまいました。赤い雄しべが見えます。
サフランです。




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さとの文化祭は6日目。雨の中にもかかわらず、午前中は年配の方、午後には学校を終えた親子の方々が来館されました。




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わら細工の作品を紹介します。「ねこちぐら」といって、わらでできたやわらかくて暖かい、ネコちゃんが好きな空間、わらのかまくらです。
これが置いてあったら、まちがいなく寒い時期にはネコは喜んでここに入ってお休みしてくれることでしょう。


さとの文化祭も残りあと2日間です。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-11-22 17:12 | センターこぼれ話

立冬も過ぎて、寒い空気が来ました。

11月21日、快晴のち晴れ。午前9時の気温は8.0℃、今朝の最低気温は6.0℃でした。冷たい空気が南下してきたようで、朝の気温が下がりました。
日中は日が照って日向は暖かく感じました。今日の最高気温は15.1℃でした。でもおとといよりも6℃近く最高気温は下がりました。



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朝、日の当たる丘陵の林は葉を落とした落葉樹の小枝が晩秋の暖かさを感じさせます。



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水やりをするジョウロが詰まって水の出が悪いようです。詰まったものを取り除こうとひっくり返すと中からカエルたちが出てきました。
いた場所のバックの色に反応していたのでしょう。緑色と明るい土色二色のニホンアマガエルが観察できました。
いこごちの良い所を見つけていたカエル君たちにとっては迷惑なことだったかもしれません。



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午後二時半を回ると、湿性生態園最奥部のデッキの日差しにもう山の影が落ちてきます。




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古くなって日焼けした解説版に赤とんぼが日光浴をしています。
ナツアカネでしょうか。ナツアカネは空中から卵をばらまく打空産卵を行い、アキアカネは水面をたたいて打水産卵を行うという違いがあります。
もうすでに産卵の時期は終わって、暖かい所を探して体温を上げているようです。




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すぐ近くのベンチには、ザリガニの半身がありました。多分アオサギがザリガニを食べて消化できない部分がちぎられたのでしょうか。ザリガニは外来生物ですが現在では生きものたちの食う食われる関係に取り込まれて、里山のアオサギにとっては大切な食べ物になっているようです。



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デッキ脇、赤い色が目立ちました。ハゼノキの幼樹です。



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また、ミゾソバも赤い色の葉も見えています。まだ蕾もつけていますが、花の開きはあまり見られません。




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林道沿いの日当たりの良い所では、赤い色の実が見えています。フユイチゴです。




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先ほどのアカトンボは、寒くなると冬を越せずにいつの間にか見えなくなってしまいます。一方、体の小さなイトトンボは越冬をして春まで生きています。
寒くなっても日当たりの良い枝先などにその姿を見ることができます。
今日はアズマネザザの竿に止まっている姿が観察できました。
羽を開いてとまっているので、オオアオイトトンボのようです。



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今日は台風による倒木の後、林道沿いに置いてあった幹や枝の運搬処理を行いました。



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さとの文化祭期間中、たくさんの方が来館されます。中庭に用意した竹馬も多くの方が利用されるのですが、簡単なつくりのものなので、すぐにバラバラにされてしまいます。足を乗せる際にひもがピーンと張るように体重を乗せていただけると抜けずに済みます。




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最近は、竹馬つくりなどしたこともない子どもたちも多く、直し方もわからないためでしょうか。抜けた状態で放置されてしまうことが増えています。慣れると短時間で修理ができますよ。たくさん遊んでくださいね。


by isumi-sato | 2019-11-21 17:29 | センターこぼれ話

さとの文化祭-4日目-

11月20日(水)晴れ。午前9時の気温は13.4℃、湿度は36%でした。最低気温は8.2℃にまで下がり、朝晩ずいぶんと冷えてきました。




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日中はお日様が照って、ポカポカ気持ちいいです(#^.^#)。





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「第23回さとの文化祭」は、4日目を迎えました。地元の小学生が描いた絵画や、工作品などが展示されています。





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こちらは、5年生が描いた「稲刈り」という作品です。ここ千葉県いすみ地域は、米作りが盛んな地域です。そのため多くの子供たちは、家の手伝いや校外学習などを通して、お米作りと関わっています。とても身近な風景なんですよ。





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田んぼの脇を流れる水路では、初夏になるとたくさんのホタルが舞います。こちらの作品は、「ホタルとなかよし」3年生の作品です。家族と見に行った思い出なのかな?いつまでも続く風景でありますように…





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こちらも3年生の作品、「きあいがいっぱい大わかれ」です。秋、各地域でお祭りが催されます。なかでも『大原はだか祭り』は有名なお祭りです。『わっしょいわっしょい』…威勢の良い掛け声が聞こえてきそうです。





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小学生手作りのユニークな工作品も展示しています。こちらは、「かがやくちょうちんあんこう」という勝浦市4年生の作品です。千葉県勝浦市は、漁業が盛んな街です。アンコウの提灯が、ほかの作品を照らしているようですね。





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突然ですが 速報 です! 千葉県いすみ市の水田に、コウノトリが飛来しています!でけー!かっこいい!感動!ありがとう!まるで、鶴が舞い降りてきたかのようです。せっせとエサを食べています。観察中、ずっと食べていました。大食いのようです。カエルやヘビ、魚なんかを食べているそうです。





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(Oさん撮影提供)
野生のコウノトリは1971年、一度絶滅しています。それから長い年月をかけて、兵庫県立コウノトリの郷公園という施設で人工繁殖が試みられてきたそうです。そして2005年、野外に放鳥→2007年、43年ぶりに野外でヒナ巣立ち→いまでは、毎年野外で繁殖しているんだとか。近年は野外で巣立った個体が日本各地へと長距離移動し,国内の各地でコウノトリを見かける機会が増えてきています.(by兵庫県立コウノトリの郷公園)」





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コウノトリの足についている国旗のようなものは、足輪。この足輪で個体識別ができるそうです。はるばる兵庫県から飛んできたんですね~(#^.^#)。




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もしラッキーにも見かけたら、そっと静かに見守りましょうね♪

by isumi-sato | 2019-11-20 17:30 | 行事報告