人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 09月 ( 26 )   > この月の画像一覧

季節を感じさせる風景です

9月29日(日)、午前9時の気温23.1℃、今朝の最低気温20.4℃、雨のち晴れ。今日の最高気温28.1℃、夏日となりました。明日で9月も終わりですがジメジメとした蒸し暑い1日となりました。今年もあと3か月で終わりです。本当に月日の流れは速いものです。



季節を感じさせる風景です_a0123836_14241652.jpg
昆虫広場のようす。いつもと変わらない?いいえ秋を感じさせるアノ植物たちがにぎわい始めました。



季節を感じさせる風景です_a0123836_14243488.jpg
ススキです。背と高く伸ばしはじめました。風に揺れている様子が風情たっぷりです。



季節を感じさせる風景です_a0123836_14243887.jpg
近くで見ると、穂を出している様子がよくわかります。綿毛を飛ばし始めるのはいつ頃になるでしょうか?

季節を感じさせる風景です_a0123836_14244253.jpg
セイダカアワダチソウは黄色く色を変え始めました。まだまだ黄色い色は少ないですが、もう少し季節が進むと、昆虫広場は黄色い世界に変わります。



季節を感じさせる風景です_a0123836_14244785.jpg
エノキの果実がオレンジ色から、一気に黒色へ熟し始めました。いつに間に…。ここまで熟してしまうと、もうかじっても硬いだけです。


季節を感じさせる風景です_a0123836_14245287.jpg
チカラシバが多く目立ち始めました。この時期は多くのイネ科の植物が目立ち始めます。花が横に広がり穂が長いブラシのように見えます。チカラシバは漢字で書くと「力芝」と書かれ、根がしっかりと張りぬこうとしてもびくともしないところから名づけられたようです。

季節を感じさせる風景です_a0123836_14245652.jpg
畑では、ワタの果実がはじけ始め、ワタが見え始めました。


季節を感じさせる風景です_a0123836_14250092.jpg
イスミスズカケのようす。開花のピークを過ぎ、もう終わりの時期かな?とも思いましたが、この時期になってまた色鮮やかな紫色の花が目立ち始めました。咲き始めの時期に観察が出来なかった方。今がチャンス!です。

ぜひこの時期の植物たちを観察しに来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-09-29 17:25

来年の田植え準備はじまる

9月28日(土)晴れ。午前9時の気温は23.6℃、湿度は83%です。昨日の最高気温は26.7℃、今朝の最低気温は16.4℃を観測しています。一日の寒暖差が10℃超え。お風邪など召されぬよう、みなさま気をつけてください。




来年の田植え準備はじまる_a0123836_16400522.jpg
気持ちのいい秋空に恵まれました(#^.^#)。田んぼの畔に咲くヒガンバナも、秋の日差しを一杯に浴びています。





来年の田植え準備はじまる_a0123836_16402473.jpg
でも、このヒガンバナ。花が咲く季節には、葉っぱがないんです。いまは、十分に光合成を行えません。花が終わってから葉っぱを出し、そのまま越冬します。そして春には枯れます。





来年の田植え準備はじまる_a0123836_16402945.jpg
今日は水田で、秋耕しの作業が行われました。この作業は、「ワラを土壌中の微生物に分解させる」事を目的に行います。温度が高い方が分解が早いので、収穫後、早ければ早いほど効果が高くなります。近隣の農家さんに、耕起作業をしていただきました。いつもありがとうございます。





来年の田植え準備はじまる_a0123836_16403521.jpg
一方、田んぼに生えているイヌビエを除去するスタッフがいます。イヌビエは、水田雑草の一つとして嫌われる厄介者です。耕す前に、この雑草を根から取り除きます。このまま放っておくと、たくさん種が落ちて、来年の米作りに影響が出てしまいます。





来年の田植え準備はじまる_a0123836_16403962.jpg
けっこう生えていました。早くも来年の準備が、田んぼで始まっています。来年は、豊作になりますように!

by isumi-sato | 2019-09-28 17:30 | 田んぼ

竹とんぼづくりと秋の自然観察

9月27日、晴れ。午前9時の気温は24.8℃、今朝の最低気温は16.4℃でした。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15565452.jpg
ここ数日の秋の乾いた空気に南寄りの風が加わったためか、少し湿度があって動くと暑さを感じるくらいの一日になりました。空には積雲。今日の最高気温は26.7℃でした。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15565821.jpg
ヒガンバナは満開です。



近隣から小学生たちが竹とんぼ工作と自然観察に来館されました。
竹とんぼづくりは、用意した竹の板に穴をキリであけ、羽の形に削り出し、熱してひねりを加え、バランスを取って心棒を接着するという工程で行います。

竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15570444.jpg
制作の手順を説明しています。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15570705.jpg
キリを使って穴をあけています。キリという道具を使うことは初めての子どもたち。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15571045.jpg
完成したら、さっそく飛ばす練習です。
手をこすり合わせて十分な回転を羽に伝えることができれば、竹とんぼはよく飛んでくれます。


竹とんぼづくりのあとは、秋らしく赤トンボや植物の自然観察を行いました。




竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_16041129.jpg
今一番多くみられるのが、ノシメトンボです。
あちらこちらの枝や棒などの先端に止まっています。
夏に比べると背中が少し赤く変化してきています。




敷地内にみられるものは、、。

竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15583018.jpg
ヤブラン。地味ですが、藤色の小さな花がたくさんついています。




竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15583449.jpg
アメリカセンダングサ。冬になると種がたくさん衣服について、取ることに手間がかかります。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15583694.jpg
キタキチョウがひらひらとたくさん飛んでいます。セイタカアワダチソウに止まった瞬間にパチリ。



竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15583901.jpg
ディキャンプ場の草地にスズメノヒエ。頭が重そうなくらい実っています。




竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15584410.jpg
キンエノコロが風に吹かれて揺れています。





竹とんぼづくりと秋の自然観察_a0123836_15584286.jpg
キツネノマゴは、唇形の小さな花です。花序を孫ぎつねの尾に見立てた、キツネノママコ(ママコナ)がなまったらしいなどと諸説あります。琉球、台湾にはキツネノヒマゴという葉の形が少し異なるものがあるといいます。

秋です。ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-09-27 17:12 | グループ・学校利用

果実いっぱい!

9月26日(木)、午前9時の気温23.6℃、今朝の最低気温17.4℃、快晴。雲が少なく青空が広がる秋の空。いすみ市ではこの時期に行われる秋のお祭り、上総十二社祭り、国吉神社秋季大祭、大原はだか祭り、長者・中根十三社祭りが終了しました。これからだんだん寒ーい季節へ向かっていきます。お祭りが終わると年末まであっという間という気がしますがいすみ市にお住いの皆さんはどう思いますか?


果実いっぱい!_a0123836_13582588.jpg
中庭のようす。陽射しが優しく、包み込んでくれるような午後でした。



果実いっぱい!_a0123836_13583251.jpg
米作り最後の工程。もち米の籾摺りです。いつもお世話になっているYさん宅へ向かいました。
果実いっぱい!_a0123836_13583507.jpg
もち米の籾摺りが終了し、職員の口からは「終わってほっとした。」の一言。米作りは天気とのにらめっこです。様々な工程があり、気を張りますね。農家の人たちが毎年乗り越える苦労が少し理解できた気がします。あと6日後の10月1日には12月の開催行事(リースづくり、もちつき、お飾りづくりなど)の受付が始まります。10月1日の朝はセンターの電話が鳴りっぱなしになること間違いなし。がんばって対応させていただきますので、皆さんのお電話心からお待ちしております。詳しくはコチラ



果実いっぱい!_a0123836_13584291.jpg
センターの竹林近くでは、ガマズミの果実が真っ赤に…そしてツヤツヤに輝き始めました。美しいだけでなく少しかじってみるとこれまたおいしい!


果実いっぱい!_a0123836_13584560.jpg
ノブドウの果実もなり始めました。これからどんどん大きくなり、色の変化も楽しめます。楽しみが増えました。


果実いっぱい!_a0123836_13584901.jpg
アオキの葉の間から、ホタルガの姿が観察できました。結構暑い時期から観察できますが、長く姿を見せるものだな~と思い図鑑で調べると1年に2回発生するようです。ガの仲間ですが昼間飛びます。


果実いっぱい!_a0123836_13585508.jpg
昆虫広場では、ジュズダマの苞鞘(ほうしょう)がツヤを出しながら黒く色を変えてきました。

さまざまな果実が観察できる季節となりました。

皆さんお待ちしております。


by isumi-sato | 2019-09-26 17:29

秋の花は、葉の観察もチャンス

9月25日、晴れ。午前9時の気温は24.2℃、今朝の最低気温は20.6℃でした。
今日の最高気温は26.3℃でした。


秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16051961.jpg
昨日おとといの台風による南風から一転、今日は北東の空気が入ってきました。
九月下旬の気温30℃台の日々から、やっと乾いた空気がやってきて秋らしい風が吹く一日になりました。
北の空には高積雲、高層雲が見えます。さっそく、もち米のモミを広げて乾燥です。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16052270.jpg
南の空には巻積雲が見えます。




秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16052917.jpg
百葉箱には、いつもの住人たちがご挨拶です。
「朝からお尻まる出しだよー!!」  ニホンアマガエルさん。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16052526.jpg
数日来お伝えしているたんぼの南西角のヒガンバナの小群落が開花しました。
他の部分でもほとんどのヒガンバナが開花し始めました。



秋に花をつける植物の中でも日頃よく足元に見かけるものがあります。
いわゆる雑草としてあまりしっかり観察していないことが多いのですが、花をつけると特徴がしっかり観察できます。ほかの植物と見分けやすくなります。その時に葉っぱもしっかりと観察しておくよいチャンスです。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16053256.jpg
イノコズチ(ヒカゲノイノコズチ)。ヒユ科。節の膨らんだ茎をイノシシの膝にみたてたところから名前がついたといわれています。葉は対生。よくありがちな葉のため、はっぱの形だけでわかるように確認しておくチャンスです。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16053798.jpg
アオミズ。イラクサ科、ミズ属。高さは30~50cmと、少し低めです。名前は全体に緑色でみずみずしいこからついたといいます。濡れると一層目立ちます。対生。植物図鑑には以下の表現があります。葉には長い柄があり卵形で先は尾状にとがる。縁には荒い鋸歯があり、三本の主脈がある。




秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16054185.jpg
カラムシ。イラクサ科、カラムシ属。幹(から)、すなわち茎を蒸して皮をはいで繊維を取って織物をし、布を作った昔から利用されていた植物です。フクラスズメ、アカタテハなどの昆虫がよく利用している植物です。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16054755.jpg
堰の水を低いところから落とし続けているため、湿性生態園の水位も下がっています。マルバヤナギの根を現わした景色が見られます。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16081155.jpg
根元のひこばえの先に真っ赤なトンボが観察できました。
「あかとんぼ」らしい赤い色です。むねの模様が確認できなかったため、ナツアカネか、アキアカネか、なにかは確認できませんでした。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16081527.jpg
慣れない人には先と同じように見えているのは、クワの葉です。こちらは木本。
クワの葉は葉に切れ込みが入ったり、形に変異が多いことが特徴です。
よく見たら、スギの葉がこの桑の葉に突き刺さっていました。



秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16081823.jpg
最後によく足元に見えます。踏まれ強い植物の代表、オオバコです。
オオバコ科、オオバコ属。葉や種子が咳止めの薬になるといいます。
花を咲かせています。めしべが熟した後、雄しべが出るといいます。
海岸にトウオオバコ、ツホミオオバコなど似た種類もあります。


秋の花は、葉の観察もチャンス_a0123836_16082271.jpg
花もよく見ると微細な中に造形美が発見できます。

秋です。ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-09-25 17:15 | しょくぶつ

秋分の日

9月23日、晴れ一時雨。午前9時の気温は29.0℃、今朝の最低気温は21.4℃でした。



秋分の日_a0123836_16352282.jpg
空の雲は南から北へと早く流れていきます。南寄りの風が強く吹いています。
台風17号は、昼過ぎに日本海で熱帯低気圧に変わりました。今日の最高気温は29.4
℃でした。
今日は秋分の日、明日から夜の時間の方が長くなります。
いすみ市の大原では、23、24と恒例の大原ハダカ祭りで盛り上がっています。



秋分の日_a0123836_16353203.jpg
田んぼのまわりでは、ヌスビトハギの花と一部実が見られるようになりました。
冬には種が人の服にくっついて運ばれます。



秋分の日_a0123836_16353555.jpg
萩といえば、ヤマハギも花が観察できました。



秋分の日_a0123836_16353878.jpg
三日前、二日前に紹介したヒガンバナは、ますます蕾を大きくしています。



秋分の日_a0123836_16354157.jpg
オニグルミの木の下、先日の強風でたくさんのクルミの実が落ちました。
その中に、きれいに二つに割れているクルミの殻がいくつも見つかりました。
二ホンリスの食痕です。朝早く、隣の山から出てきて実を食べているようです。
リスだけがその固い歯を使って、クルミの実を真っ二つに割ることができるようです。



秋分の日_a0123836_16354618.jpg
稲刈りの終わった田んぼのふちにまだオモダカの白い花が咲いていました。



秋分の日_a0123836_16354356.jpg
林道を歩くと秋の季節らしい植物に出会えます。
アキカラマツは一年中小さな丸い葉が目につきますが、花を咲かせていました。



秋分の日_a0123836_16355166.jpg
イノコヅチは、葉の季節は目立たない植物ですが、小さな実をたくさんつけてとても目立つ存在になっています。



秋分の日_a0123836_16355482.jpg
ヌルデの葉が緑に加えて、黄色と赤の色を見せてくれています。



秋分の日_a0123836_16355749.jpg
カラスウリの葉も黄色いグラデーションを加えて秋を感じさせます。



秋分の日_a0123836_16360147.jpg
湿性生態園にシロバナサクラタデが小さな白い花をポツポツと咲かせています。




秋分の日_a0123836_16360525.jpg
そこに昆虫も来ていました。ヤマトシリアゲです。反り返る特徴のある尻と伸びた特徴のある口先が目立ちます。肉食性の昆虫で、黄褐色の体色は秋型の特徴です。春型は黒色です。



秋分の日_a0123836_16360956.jpg
実がついたつる植物も見つけることができるようになりました。
ヤマノイモ科のつる植物にムカゴがつき始めています。



秋分の日_a0123836_16361442.jpg
道には、風で落ちたアケビも発見できました。まだ熟する季節には少し早いようです。

秋が楽しめる季節になってきました。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-09-23 17:21 | しょくぶつ

秋の昆虫観察

9月22日(日)晴れ☀。午前9時の気温は24.2℃、湿度は79%でした。「暑さ寒さも彼岸まで」…夏の暑さが和らぎ、しのぎやすくなる季節とのこと。ですが、今日の最高気温は26.8℃…まだ夏日は続きます。熱中症対策は、怠れませんね~。今年のお彼岸は、9月20日~26日です。




秋の昆虫観察_a0123836_14503621.jpg
やはり季節どおりですね。ヒガンバナの花が咲きだしました。センター敷地内では今日が今年初の開花となりました。大原はだか祭りの開催される前には間に合ったようです。今か今かと待ちに待った開花です。去年よりも2週間近く遅い開花となりました。田んぼのあぜが、これから真っ赤に彩られることでしょう。楽しみ♪




秋の昆虫観察_a0123836_14563779.jpg
そんな中、「秋の昆虫観察」という体験型イベントが開催されました。天気が心配でしたが、見てください!この青空☀。絶好の自然観察日和です!(^^)!。




秋の昆虫観察_a0123836_15013387.jpg
「昆キチしょー‼」たまらず一人のむしキチ少年が、網を振り回しながら駆け出します。戦じゃ戦じゃ!




秋の昆虫観察_a0123836_15100071.jpg
とったどー(#^.^#)。ショウリョウバッタのメスを、生け捕りにしたようです。全長80㎜を超える巨大なバッタです。お見事!




秋の昆虫観察_a0123836_15140353.jpg
グループや家族ごとに分かれて、自由に昆虫採集を楽しんでいます。秋の昆虫は、トンボやチョウ、バッタのなかまを中心に、たくさん観察することができました。




秋の昆虫観察_a0123836_15204164.jpg
ナツアカネ・マイコアカネ・ノシメトンボなどの赤トンボや、キタキチョウ・コミスジ・ツバメシジミ・ヒメウラナミジャノメ・ヤマトシジミなどのチョウ類、ショウリョウバッタ・クルマバッタ・ツチイナゴ・オンブバッタ・ヒナバッタ・クビキリギス・イナゴ類・ヒシバッタ類・コオロギ類…種類数や数量ともに、バッタが一番多かったね。




秋の昆虫観察_a0123836_15321109.jpg
このほか、カマキリ類やセミ類、クモ・ハチ・ハエ・ゴキブリのなかま…甲虫のなかまではマメハンミョウやクロウリハムシなど…




秋の昆虫観察_a0123836_15381942.jpg
中には、ニホントカゲやニホンアカガエルを捕まえてくる子供もいました。恐るべきハンターたちです。



秋の昆虫観察_a0123836_15462883.jpg
網の使い方や、虫かごへの入れ方など、昆虫の扱いがとても上手な子供たちばかりでした。




秋の昆虫観察_a0123836_15414133.jpg
捕獲した昆虫を、みんなで詳しく観察です。多くの参加者が、熱心に見入っています。
今年の昆虫イベントは、とても大盛況でした。去年までと比べると、急増です。これも、カマキリ先生のおかげでしょうか。ありがたやありがたや♪




秋の昆虫観察_a0123836_16120635.jpg
今年の昆虫採集イベントは、今回で終わりです。また来年、昆虫たちに会いに来てください!その他のイベントは、まだまだ目白押しです。みなさまのご参加お待ちしております。
※ここでの昆虫採集は、イベントや校外学習以外は禁止されています。ご注意ください。また、捕獲した昆虫は観察後、みんなで逃がします。

















by isumi-sato | 2019-09-22 17:30 | 行事報告

秋-アカトンボ

9月21日、晴れ。午前9時の気温は23.9℃、今朝の最低気温は18.4℃でした。
西北西の乾いた風がやや強く吹いています。明方は少し空気の冷たさを感じるくらいになりましたが、暑くもなく寒くもなく快適な秋の空気です。
今日の最高気温は24.7℃でした。
九月2度目の三連休、台風17号が南から近づいてきています。今日は予報よりも雨が遅れて、良い天気になりました。



秋-アカトンボ_a0123836_17092589.jpg
空には秋らしく高い所にある雲、巻積雲と高層雲が広がっていました。




秋-アカトンボ_a0123836_17092942.jpg
田んぼの際にあるヒガンバナは、先端が昨日よりも赤くなり蕾の先が分かれてきています。明日か明後日には開花しそうです。




秋-アカトンボ_a0123836_17093110.jpg
雑木林の足元には、黄色い花が各所で見られます。



秋-アカトンボ_a0123836_17093367.jpg
キンミズヒキがしばらく咲き続けます。花弁が5枚です。



秋-アカトンボ_a0123836_17093682.jpg
そのすぐ近くには、白い花。ゲンノショウコも見られます。
これも花弁が5枚です。
秋も深まると、種を飛ばす姿が面白い植物です。




秋-アカトンボ_a0123836_17093966.jpg
黄色く小さな花では、カタバミもまだ見られます。
こちらも花弁が5枚ですね。葉が3小葉で丸く柔らかい感じですね。



秋-アカトンボ_a0123836_17094231.jpg
湿性生態園の入口には、白い小さな花、カントウヨメナでしょうか。




秋-アカトンボ_a0123836_17094546.jpg
湿性生態園のデッキ沿いでは、マコモも花を咲かせていました。




秋-アカトンボ_a0123836_17094886.jpg
林道沿いには白い細かな花、ヒヨドリバナが開花し始めたもようです。




秋-アカトンボ_a0123836_17095230.jpg
セイタカアワダチソウの先端にアカトンボが停まりました。
ナツアカネのようです。



秋-アカトンボ_a0123836_17095793.jpg
畑では、アイの花が赤く咲き始めています。タデ科らしい細かなつぶつぶの花ですね。



秋-アカトンボ_a0123836_17100000.jpg
綿の花のあとが膨らんで、まもなく実がはじけるでしょう。



秋-アカトンボ_a0123836_17100406.jpg
堰の水面に小さめの水鳥の姿がありました。
オシドリのメス。やや若鳥のようです。



秋の見どころがたくさんあります。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-09-21 17:22 | しょくぶつ

モズの高鳴き

9月20日(金)、午前9時の気温22.8℃、今朝の最低気温15.4℃、晴れ。陽射しが優しく心地よい風が吹くようになりました。秋到来です。今日の最高気温は24.8℃でした。



モズの高鳴き_a0123836_15341668.jpg
田んぼで里山の風景を演出してくれていたおだかけ。もうそろそろ乾いたでしょうか?天気は明日から下り坂。9月に入って週末に天気が崩れることが多いですね。このまま干しているとやっと乾いたのにまた濡れてしまいます。今日はおだかけからモチ米の稲穂を下ろし脱穀作業です。


モズの高鳴き_a0123836_15342197.jpg
軽トラに積んで、脱穀機を貸していただける方の作業場に運びます。軽トラに山のような量の稲穂です。


モズの高鳴き_a0123836_15342425.jpg
ブルーシートを工作室いっぱいに敷いて、脱穀したモチ米を、乾燥させます。このモチ米は12月14日(土)に行われる「米作り4・もちつきをしよう」で使われるモチ米です。今年のお餅の味はいかに!楽しみですね!



モズの高鳴き_a0123836_15342866.jpg
天地返しを使って広げます。雨に備えて室内での乾燥作業。米作りはやっぱり大変です。


モズの高鳴き_a0123836_15343191.jpg
ニョキニョキ、ニョキニョキ。待ちに待った瞬間が近づいています。何かというと…少し前から話題にしていたヒガンバナ。開花はもうすぐです。真っ赤なヒガンバナがもうすぐ観察できますね。


モズの高鳴き_a0123836_16172181.jpg
「キリキリキリキリ」青い空に響く懐かしい声。モズの姿が観察できるようになりました。今朝私が観察したモズは4羽。ひっきりなしに鳴き、電線やオニグルミ、竹林の奥のスギの木の間を往復し、何度も何度も移動していました。冬に備えてエサ場の縄張り争いでしょうか?ほんとに秋の到来です。
センターでは双眼鏡の貸し出しもしています。借用書などに記入していただく手間がありますけどね…

モズや他の鳥も観察したい!という方。窓口までお越しください。


お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-09-20 17:25 | 作業風景

昔の農作業風景

9月19日(木)、午前9時の気温20.5℃、今朝の最低気温18.4℃、晴れ。今日の最高気温25.1℃、朝からそよそよ。北寄りの乾いた心地の良い風の吹く一日となりました。雨の心配もないようです。

昔の農作業風景_a0123836_14470044.jpg
雨の心配がないということは…。やはりあの作業です。朝から駐車場ではリズミカルなある音が響きました。


昔の農作業風景_a0123836_14304162.jpg
そうおなじみ、足踏み脱穀機。お飾りづくりに使うワラとして使われる京都神力の脱穀作業です。6人がかりでの作業です。ここまでリズミカルだと気持ちがよいくらいです。どんどん実が取れていきます。当時としては画期的な器械だったことでしょう。足で踏み板を踏むと逆Ⅴ字型の針金の歯がついている円筒形の胴が回転します。その上に稲穂を当て脱穀する農具です。


昔の農作業風景_a0123836_14304813.jpg
脱穀した実をふるいにかけて、大きめのゴミ(ワラ)を除いていきます。




昔の農作業風景_a0123836_14470433.jpg
どんどん実が、山のように取れていきます。

昔の農作業風景_a0123836_14323729.jpg
ふるいにかけた実を今度は唐箕にかけ、さらにゴミを取り除きます。


昔の農作業風景_a0123836_14305335.jpg
風を使って実とゴミを分けていきます。きれいに風選(風の力で分けられる事)されていきます。



昔の農作業風景_a0123836_14310165.jpg
脱穀した実は駐車場にて乾かします。天地返しというこれまた昔の道具を使って実を均等に乾かしていきます。この実が完全に乾燥したらしまって終了です。作業中に三人ほどのお客様がギャラリーになってくれました。見ている方がいるとやる気が出るのはなぜかしら?


昔の農作業風景_a0123836_17221495.jpg
お飾り用のワラの出来はというと、青々としています。
(夕方に追加で撮影した写真のため、暗くなってしまいました。すいません。)

昔の農作業風景_a0123836_17221746.jpg
強い夏の日差しが照り付けるアスファルト舗装の上に広げて、丸二日干しました。
今年はなかなか良いワラが取れました。
年末のお飾り作りが楽しみです。

昔ながらの風景を守っていきたいと思っています。

遊びに来てね。

お待ちしています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、ここは湿性生態園の少し先の林道です。


昔の農作業風景_a0123836_14470862.jpg
台風15号の風によって根が浮きあがっていた林道のヒノキが昨日の雨で倒れて道をふさいでいました。台風直後、市役所が巡回して倒木を処理してくれた後の倒木です。


昔の農作業風景_a0123836_14471274.jpg
林道は小さな枝が落ちてたくさん散らばっています。細い木だったため、チェンソーで三カ所ほど切断。道路の脇に、丸太を寄せて通行止め状態は解消できました。
千葉県内では今、倒木が数限りないくらいいたる所で発生していると思われます。危険のない範囲で小さなできることは、それぞれの住民が行っていかないとなかなか復旧は進まないように思います。出来る事は少しずつ行っていきたいと思います。







by isumi-sato | 2019-09-19 17:25 | 作業風景