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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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まもなく世紀の10連休

いよいよ、明日から10連休のスタートです。平成から令和へ。
センターでは連休期間中の4月30日と連休明けの5月7日休館日とさせていただきます。

by isumi-sato | 2019-04-30 16:30 | おしらせ

あさっては田植え―晴れますように!!

4月26日(金)、午前9時の気温11.6℃、今朝の最低気温11.3℃、雨。雨の降る寒い朝を迎えました。暑いほどの陽気に少し気が緩んでいるのにもかかわらずこの寒さ。


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田んぼのようす。細かい雨が田んぼに雨の文様を作っています。毎年人気の行事「米作り1・田植え体験をしよう」の開催があさってに迫ってまいりました。天気予報では晴れのようです。雨が降らないことを願うばかりです。





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今日農協から苗が届きました。周辺のほとんどの田んぼでは、すでに田植えは終了しています。苗配達の最終日だということです。



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今年もここで会える季節のなりました。毎日行っている気象観測。百葉箱の中に二ホンアマガエルの姿がありました。今年も面白いブログを書くには君たちの活躍が不可欠です。よろしく頼むよ。


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ハス田のようす。気がつけばハスの新しい葉がだいぶ増えました。水面のまだ展開を始めたばかりの小さな葉でも、葉が雨粒をはじいている様子がよく観察できます。似たスイレンの葉は水をはじかず濡れるので、見分けるひとつのポイントになります。


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足元にはオオバコでしょうか?花が咲き始めました。踏まれても踏まれてもたくましく生きる雑草の代表格。葉をちぎってそっと引っ張ると白いすじが見えます。オオバコの葉は柔らかく葉の中に五本の筋が通っています。柔らかさと硬さを併せ持つのが踏まれに強い理由だそうです。その心、見習いたいところですね。



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近くにはコメツブツメクサでしょうか?ひっそりと咲いています。黄色く小さな花がかわいらしく身近な植物でもあります。しかしヨーロッパ原産の帰化植物なんだそうです。足元に広がる植物に目を向けると様々な物語も発見出きます。

皆さんも足元に咲く身近な植物に興味を持って下さいね。
観察しに来ませんか?

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きのうのブログ「花よ、蝶よ」の続きです。

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ハルジョオンにベニシジミがいましたが、
カラスノエンドウに黄色いチョウがいました。キタキチョウでしょうか?



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同じカラスノエンドウには、アリがいます。アカヤマアリでしょうか?



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そして、ケムシもついて動き始めていました。
暖かい日には、昆虫たちの活動が始まりました。




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ナノハナには、モンシロチョウ。これは春型でしょうか。羽の黒い紋が目ただないようですね。チョウには、春型と夏型というように同じ種でも季節で少し色合いを変えるものがいます。
白いチョウでも、羽の脈が黒く見えるのは、スジグロシロチョウです。これにも春型、夏型があります。





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足元のドクダミの葉が大きくなって増えてきました。白い花は、もう少し。梅雨時には目立ちます。そこにまだ体が小さな、2~3cm程度のバッタ類がいました。ヤブキリのこどものようです。


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イネ科の植物の葉には、シリアゲムシの仲間がとまっています。
成虫も幼虫も肉食だそうです。ヤマトシリアゲでしょうか。サソリのように尾をくるんと巻き上げる特徴があります。


見つけるとたくさんの生きものたちが、次々に見つかる季節になりました。

連休のご来館、お待ちしております。







by isumi-sato | 2019-04-26 17:25 | センターこぼれ話

花よ、蝶よ

4月25日、雨のち晴れ。午前9時の気温は19.6℃、今朝の最低気温は18.3℃、今日の最高気温は24.6℃でした。
昼過ぎから空が明るくなり、やがて青空がのぞきました。それに伴って予報の通り、風がなく湿度の高い外を歩くと少し蒸し暑さを感じるくらいになりました。




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朝は、雨粒が落ちて田んぼの水に小さな波紋が見え、遠くの田んぼ、家、スギなどが霞んで見えていました。




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青空がのぞいた湿性生態園。草原に樹木の新緑が明るい季節です。ぜひ奥の湿性生態園まで、この季節に足を伸ばして見てください。



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水没ヤナギ林にからんだツル、フジがその名の通りフジ色に変化してきました。




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フジの花が垂れ下がります。開ききる前くらいの方が、みずみずしさがありますね。



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さらにズームアップ。このような花です。蝶形の花冠です。
このフジ色は、堰の対岸の林の上にも広がってきています。



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同じく畑の蝶形花冠。なんでしょうか?
エンドウです。今つるがぐんぐん伸びて、次々と花が咲き始めている季節です。




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下の方に、花から実ができてきました。食材サヤエンドウです。
軟らかい種子が膨らんでいないものが、きぬさやですね。




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そして、ソラマメの花も今たくさん咲いています。




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湿性生態園に戻って、ヤナギ林のデッキの色を変えるほど、たくさん落ちているものがあります。



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近づくと、こんなようにたくさんのヤナギの花が落ちています。




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上を見て、植物についているマルバヤナギのようすは、この通り。




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花の拡大アップは、この通り。やくの先が黄色く、なかなかきれいですね。
花被(花びら)のない花で、無花被花(裸花とも)といいます。

水面にもたくさんの花が落ちています。




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午後、雨が上がって明るくなり、気温も上がるとたくさんの昆虫たち、野鳥たちが活発に動き始めました。花が開き、チョウもいろいろな種類のものがたくさん飛んでいます。ベニシジミがハルジョオンにとまっています。

あしたへ続きます。



by isumi-sato | 2019-04-25 17:30 | しょくぶつ

ちょっと、じゃまなんですが、、。

4月24日、曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は14.9℃でした。
曇りの一日でした。空気が暖かくなりました。おとといは、東京で25℃を超えたようですが、いすみでは23℃台でした。


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植代かきから一週間経過した田んぼの水は、澄んで底の土がよく見えています。
カエルたちの鳴き声が聞こえてきます。
アメンボが動く姿がたくさん見られます。




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畦の下に穴が見られます。アメリカザリガニのしわざでしょうか?
でもそんな穴を利用して、カエルたちも暮らしているようです。もうしばらくするとシュレーゲルアオガエルの卵が見られます。白い泡が水面のすぐ近くにいくつか見られるようになり、その中に卵がつつまれています。仲間のモリアオガエルは、水面に張り出した枝に泡状の卵を産んでそこから孵化したオタマジャクシが水に落ちていくことが知られています。



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枕木の道沿いには、黄色い菜の花が並んで咲いています。
そのわきに大きなネムノキがあります。最近この枝でよく鳴いている野鳥がいます。
そしてこの木に取り付けた巣箱にひんぱんに出入りするようになりました。
今日は、虫をくわえて枝にとまっている姿を双眼鏡で観察することができました。
子育てが始まったようです。



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そのネムノキ、春になって他の樹よりもはっぱを出すのが遅い樹木です。
この大きなネムノキの葉はまだよく見えないようです。
田んぼの脇の木は小さいので枝先がよく観察できます。やっと少しずつはっぱを出しはじめています。軟らかい細かな複葉の葉がひろがるのももう間もなくでしょう。



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おっぽりの中のショウブを覗くと、いくつかの白い穂を見つけることができました。
ショウブが花を咲かせ始めました。



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近くのガマズミが蕾を広げてきています。




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もう一つ、葉を出すのが遅い樹木にカラスザンショウがあります。




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枝先を見ると、葉を出しはじめています。




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中庭に、湿ったところに生える植物をポットに育てて展示しています。
その中に、タコノアシがあります。水が減っているので足しました。




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水が増えないのでよく見ると下の栓が外れています。
栓をしようとしましたが、具合の良さそうな居場所としてちゃっかり落ち着いている生きものがいます。ニホンアマガエル君、栓をはめるのに邪魔なんですけれど、、。


日々、いろいろな発見があります。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-24 17:30 | いきもの

緑のまぶしい季節です

4月23日(火)、午前9時の気温18.7℃、今朝の最低気温13.3℃、晴れ。過ごしやすい一日となりました。太陽の恵みは穏やかに注ぎ、風はそよそよとセンターを心地よく吹き抜けていきます。


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穏やかな晴天の日が続き、頭はもうゴールデンウィークの事でいっぱい?の方も多いのではないでしょうか。毎年ゴールデンウィークには、センターもたくさんのお客様でにぎわいます。


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イスミスズカケのようす。職員が古い葉やツルを剪定し、新しい葉がよく観察できるようになりました。紫色を帯びたイスミスズカケ。今年はいつ頃開花するかな?



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田んぼ脇にはシロツメクサが多く咲き始めました。江戸時代にオランダからガラス製品を持ち込むときに割れないように緩衝材として詰められていたことから「詰め草」と呼ばれるようになったそうです。



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ソメイヨシノのようす。花の後は果実がなりはじめました。しかしあまり大きくならず地面に落ちてしまいます。


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中庭のスダジイに木に何やらニョロニョロしています。



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枝の間からかわいらしい顔が現れました。アオダイショウでしょうか?ヘビが観察できる季節になりました。この写真は朝のようす。お昼前にもう一度見に行ったら姿はありませんでした。どこへ行ってしまったのでしょうか?




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マルバウツギの花芽が目立ち始めました。去年付けたコマ形をした果実を付けながら…。

皆さんが訪れるゴールデンウィークに向かって、センターの植物たちもにぎわい始めました?

新緑あふれるセンターで、良い季節を満喫してくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-04-23 17:25 | センターこぼれ話

季節を彩る花たち、続々と

4月21日(日)、午前9時の気温20.2℃、今朝の最低気温10.3℃、今日の最高気温23.4℃、晴れ。暖かい朝を迎えました。今までは朝方や夕方になると冷え込むことが多かったですが、もうそろそろその心配はなくなりそうです。今度は暑さ対策でしょうか?去年の驚異的な暑さを思い出すと少しぞっとします。今年はどんな夏になるでしょうか?



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中庭のようす。心地よいそよ風がセンターを吹き抜けます。来週はもう10連休に突入します。「平成最後の…」という名目で過去のテレビ番組や出来事を振り返る番組が最近多いですね。そんなテレビ番組を見るたび「そんな番組もあったな…」とか「そんなっこともあったな」などと自分史を顧みてしまう私です。皆さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?



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畑では、職員が畑作業に大忙しです。職員の背丈をはるかに超え成長したナノハナ。この場所にサトイモを植え付ける計画のため、ナノハナを刈っています。

同じ畑では、こんな色鮮やかな花がナノハナ以外でも観察できます。この花は何の花でしょうか?

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答えはシュンギク。こんなにきれいな花を咲かせるのですね。



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この白い花はダイコンの花。皆さんダイコンの花を見たことがありますか?花はを見たことがない方も多いと思いますが、こんなに可憐で白い花を咲かせるんですよ。



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屋外を歩いていると、突然「ガサガサ」という音に驚くことがあります。正体はカナヘビのようです。頭隠して尻隠さず。皆さんどこにカナヘビがいるかわかりますか?私の気配に気づきとまって隠れてはいるものの、しっぽがしっかり見えていますよ。捕まえたりしないからちゃんと顔を見せてね。




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オオシマザクラの開花の後のようす。テントウムシの仲間でしょうか?かなり大きいです。



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ウメの木に実がなり始めました。日に日に大きくなっています。今年も梅の実は豊作でしょうか?



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ハンショウヅルのつぼみのようです。三つ並んでハイポーズ?…いつ花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。


サクラの季節は終わりましたが、これからもっと多くの植物たちが花を咲かせ始めます。

どんな季節、そしてどんな時代が私たちを待っているでしょうか?

未来のためにも大切な自然を守っていきたいものです。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-04-21 17:25

アロマな自然観察

4月20日(土)晴れ。午前9時の気温は13.2℃、湿度は55%です。今日から穀雨(こくう)という季節が始ります。二十四節気の中の“穀雨”という季節は、穀物を育てる恵みの雨が降る季節なんだとか。




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でも、今日は晴れ晴れ☀ 気持ちいい陽気です。




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そんな中、今年度最初のイベント「万木城の歴史と里山の自然観察」が行われました。
センター敷地奥のの湿性生態園を進みます。




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黄色やピンク、青い花、白い花…かわいらしい花が、あちこちで咲き競っています。花をめでるって楽しい♪目が喜んでいます。




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こちらはシャガ。





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こちらはキランソウ。可憐だわぁ♡ しかも漢方薬でもおなじみの植物なんだとか。




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いろいろな自然のことを教えていただくのは、森林インストラクターの講師の方です。




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「カラスノエンドウは……なんですよ」とても興味深いお話です。




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その中でも、印象に残ったのが「アロマな香りの植物たち」です。小川に生えているのは、しょうぶ湯にも使われるショウブ。外来植物のキショウブと比較して、葉の匂いを嗅ぐと…「うわっ青臭い!」「ショウブはアロマオイルのような…いい香り~」





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アロマな香りの植物は、まわりにたくさんあるんですね。楊枝でも使われるクロモジも、その一つです。





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地味な葉っぱのカントウカンアオイも、うっとりするようなイイ香りです。





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ヘビのうろこ模様をしたジャゴケという苔も、見た目によらず素敵な香りがしますよ♪




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お昼ご飯だー!お弁当の美味しいこと(#^.^#)




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食後は地域の歴史をお勉強…。史跡も見てみましょう。「万木城は戦国時代土岐氏の山城で、、、」「向こうに見える丘では正木氏が陣をはり…」。時は戦国、ここ万木城は難攻不落の城で、たびたび合戦が行われたそうです。




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トトロのトンネルのような丘陵尾根道です。ここには戦国時代につくられた山城の道やしかけがたくさんあるそうです。




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「わー素敵!」道中、またしてもオモシロイ発見があるようです。




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ハナイカダという名の植物の花が咲いています。葉の上にある突起物が花なんだとか。




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しばらくすると、寝釈迦様がまつられているお寺さんがありました。全長5.16m。これほど大きい涅槃像(ねはんぞう)は、なかなか拝めないそうです。山城の城主土岐氏の菩提寺海雄寺です。




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ありがたいお顔を、今回特別に拝ませていただきました。合唱…




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お釈迦様がまとっている衣服には、かつての寄進者の名前が連なっています。5月3日に再び、御開帳があるそうです。




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自然観察や歴史探訪をするのに適した季節がやってきました。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!




by isumi-sato | 2019-04-20 17:43 | 行事報告

赤い葉は、、。奥までどうぞ。

4月19日、晴れ。午前9時の気温は19.4℃、今朝の最低気温は10.9℃でした。
曇りがちの一日でしたが、空気は暖かく最高気温は昨日よりも2℃以上高い22.7℃でした。夕方ころ雨が降るという予報は、午後には曇という予報に変わりました。



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植代かきから二日たった田んぼの水は、少し澄んできています。



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いろいろな野鳥たちの声とともに、カエルたちの声が響いています。ニホンアマガエルとシュレーゲルアマガエルたちの鳴き声が混じっています
一番下の田んぼの中に、目玉が見えました。シュレーゲル君の顔のようです。
シュレーゲルアオガエルは、まもなく田んぼのあぜの水際、土の壁に泡状の卵を産みます。



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一方、小水路沿いのショウブの葉にニホンアマガエルが捕まっている姿をみつけました。




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ディキャンプ場の片隅にある生垣がいま真っ赤になっています。
その名の通り、ベニカナメモチです。




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万木堰の対岸の木々も、赤みを増してきています。



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アカメガシワです。その木の枝先は、今こんな具合です。




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ハス田沿いのオニグルミの木の枝先に花穂がふくらみ始めています。



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先月の3月19日に植えた実生苗の先から、葉が伸びてきてくれました。
無事根付いてくれました。



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林道沿いのマムシグサ。苞が枯れてきています。



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その中を覗いてみると、実が育ってきていました。




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クリーム色でかわいらしい、メギの花が観察できます。




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湿性生態園では、ヤナギ林の緑が少しずつ濃くなりました。




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枝先では、アカメガシワの新葉が少し赤い色まじりで観察できました。




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一部では、花の準備が進んでいます。




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デッキ沿いの水辺の植物、カサスゲに花がついています。
昔はこの葉を使って、菅笠を編んだようです。



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湿性生態園の奥では、まだ丈の低い草の中に、スイセンが咲いて
草原の中の花園のような空間が広がっています。
最奥部では、シャクの白い花が咲いて、日々群落がひろがっています。
奥まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-19 17:26 | センターこぼれ話

良い季節になりました

4月18日(木)、午前9時の気温16.9℃、今朝の最低気温11.9℃、晴れ。日を追うごとに春の色が濃くなる毎日です。

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散歩には絶好の天気です。平日にもかかわらず午前中からセンターを満喫されるお客様もいました。センターの季節が到来です。

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エノキのようす。葉が広がり、葉は4~10㎝で、縁の上半分にだけギザギザがあります。4月から5月には葉の付け根に花が咲き10月ごろ実がなります。細かいく小さな花が可憐に咲いています。



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昨日、一連の田植え準備の工程を終えた田んぼ。静かに田植えの日を待っているようです。


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ソメイヨシノのようす。朝方通勤時には花びらは残っていたものの、正午前には事務所の窓から今年最後の花吹雪。何回見てもすばらしい風景です。花びらを落としたソメイヨシノに「素晴らしい風景をありがとう」。


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水路に落ちた花びら。季節はどんどん進んでいきます。花の風景から今度は新緑の風景へ。


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畑では、職員たちが作業中。ビーマン、ナス、トマトを植える畝づくりとマルチ張りです。まず堆肥と化成肥料、苦土石灰を混ぜた肥料をまきます。


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そしてマルチをはっていきます。今日の最高気温は20.2℃。畑作業は汗だくです。


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この時期悩ましいのは雑草処理ですね。草取りしてもしても生えてきます。私にもそんな生命力が欲しいぐらいです。



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特徴的の葉の形をしたクワの木の葉が多く目立つようになりました。
クワコのマユも厳しい冬を乗り越えマユを脱いだようです。今年は多くのクワコたちに会えるでしょうか?観察が今から楽しみです。

良い季節となりました。

お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-04-18 17:25 | センターこぼれ話

コメ作り体験―その3

4月17日、曇り。午前9時の気温は16.7℃、今朝の最低気温は7.4℃でした。
1日中どんよりしていましたが、空気は暖かく、今日の最高気温は、18.8℃でした。



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今日は、行事「米つくり体験」の3回目です。

前回4月4日に耕耘、あぜ作り、畦シート設置などの作業を行ないました。
3回目の今日は、肥料まき、植代かきを行いました。



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まず、田んぼ全体にバケツに小分けにした肥料を手でまきました。
肥料がまかれた部分の水面にさざなみが起きています。
まん中までは届かないので均等にまくため、真ん中まで入ってその周辺に肥料をまきました。



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次に植代かきです。植代かきは、田植えの10日~2週間くらい前に田んぼの土を細かくし平らに均すために行います。二、三日すると水か澄んできます。現在は、田植え直前に行っている農家さんも多いようです。
耕運機初体験の方にとっては、なかなか興味深い作業になりました。



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代かきする列の間隔を広めに開けて、2回目の時にその開いた部分を耕耘しました。




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田んぼのヘリ、角などはトンボを使って土を均しました。




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最後の仕上げに角材を引っ張って、平らに均しました。牛の代わりに人ががんばっています(冗談です)。
センターの作業、小型機械で手作業の多い田んぼづくりです。
田んぼ作業も機械化が進んで新しくなり、耕運機で代かきを行う時代は、もはや20~30年昔のやり方になったということです。
 最近の田んぼは、耕地整理が進んで1枚の大きさが1辺100m程になり、大型機械が作業しやすいようになっています。





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まわりの林の新緑がいっそう、ミドりとりどりになりました。




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葉の出るのが遅い方のエノキの枝先にも、葉が広がり始めました。
葉が大きくなると、取り付けた鳥の巣箱が隠れてきます。




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雑木の林の木の葉の色。
まん中手前の小さい木がコブシ。その左、少し赤緑に見えるのがやはりエノキ。
まん中向こうと、右側向こうの白っぽく明るい緑がコナラです。
まっすぐな背の高い樹形のクヌギはわずかに葉を出しはじめています。
そしてネムノキはまだ葉を出していません。
新緑の色の違いで木の種類も見分けてみると、またおもしろいものです。




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連休前に、自由に使えるようにおいている竹馬の置き場を整備してみました。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-04-17 17:10 | 行事報告