人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

<   2019年 04月 ( 26 )   > この月の画像一覧

10連休中

10連休ですね。平成から令和へ。
センターでは連休期間中の4月30日と連休明けの5月7日休館日とさせていただきます。

by isumi-sato | 2019-04-30 16:30 | おしらせ

大型連休3日目:平成から令和へ

4月29日(月)、今日は昭和の日で祝日。今朝の気温は16.2℃、最低気温は6.4℃。
昨日は田植え日よりの快晴でしたけれど気温は低め、参加者の声にも「ちょっと寒い」がありました。昨日の最高気温が16.6℃でしたから、今朝と大差ない。そりゃそうか・・・。ちなみの今日の最高気温は18.8℃でした。

今日、当センターでは平成最後の開館日となりました。申し訳ありませんが明日は休館日となります。
もっとも、5月1日が突然の休日とならなければ通常は休館日。要は早めに配られていた今年のカレンダーと同じということですね。


昨日田植えした田んぼのようす。
a0123836_13242723.jpg
まだまだ、苗は背が低いまま、一部は水没しているものもあります。


そこで今日出勤の職員が
a0123836_13242450.jpg
田んぼの様子を見ながら、苗の補植も行いました。これが意外に大変な作業なんですよ。



a0123836_13243864.jpg
畑ではナノハナが満開。近づくと花の香りがします。好き嫌いがあるようですね。
でもチョウやハチは好きなようですよ。ハチの羽音が響いています。


a0123836_13243471.jpg
畑で目を引く可憐な白い花。


a0123836_13243609.jpg
ダイコンの花なんですけど、意外と目にする機会は少ないですね。だからわざと花を咲かせています。
じっくり観察すると、アブラナ科の植物の共通点に気がつくと思います。そうです、ダイコンもナノハナと同じアブラナ科なんですよ。


a0123836_13244266.jpg
タンポポも綿毛がとても目立つようになりました。


a0123836_13243958.jpg
綿毛のほうが多いですね。
風で飛んでいくのはもうすぐですね。



a0123836_13244830.jpg
a0123836_13245175.jpg
湿性生態園のヤナギ林。緑が鮮やかです。



a0123836_13244913.jpg
その中にフジの花が咲いています。
フジはつる性の植物。つるが右巻きか左巻きかでフジとノフジの違いがあるそうです。


a0123836_13245320.jpg
デイキャンプ上ではバーベキューを楽しむグループが。
水路ではザリガニ釣りをする親子が。中庭では竹とんぼを飛ばしています。
でも、ザリガニ釣りには今年はちょっと涼しいようです。例年、連休前には彼らの活動が活発化するのですが、今年はやけにおとなしい。

そして明日から明後日に(平成から令和に)かけて、天気は思わしくないようですね。予報では結構降るようです。冷たい雨になるのかな? 水が温むのはいつになるのか・・。
気象庁の週間天気予報では、千葉県銚子気象台は3日から5日はまぁまぁの 曇り時々晴~晴れ時々曇 のようです。信頼度がAですから。

天候が回復したら散策に出ませんか? アウトドアの季節到来です。


by isumi-sato | 2019-04-29 17:05 | いきもの

米作り1・田植え体験をしよう/That's G.W.~大型連休2日目~

4月28日(日)、午前9時の気温13.3℃、今朝の最低気温3.2℃、快晴。念願通り、青空が広がりました。やっとゴールデンウィークらしい青空が広がる朝を迎えました。

a0123836_14022297.jpg
そう、今日はセンターの中でも一番人気の行事「米作り1・田植え体験をしよう」を行いました。青空の下、中庭に集合し、今日の日程・稲の取り扱い及び田植え時の諸注意を担当者から参加者に伝えました。

a0123836_14022529.jpg
田植えはいつも使わない筋肉を使うので、簡単な体操を参加者全員で行いました。



a0123836_14022886.jpg
いよいよ入水?です。田んぼの中は冷たいかな?


a0123836_14023153.jpg
お父さんと一緒に田植え体験!一生の宝物!!思い出になりますね。



a0123836_14023596.jpg
顔や服を、泥だらけにしながら植えたお米はきっと美味しいことでしょう。



a0123836_14023821.jpg
あともうちょっとで終わりです。ガンバレガンバレ!! 例年だと参加してくれたお子さんが田植え作業に飽きてしまい、事務所で留守番をしている私たちに「田んぼ飽きたからザリガニ釣りする」といって田んぼから建屋に戻ってくるお子さんももいましたが、今年は一人もいませんでした。参加してくれたお友達は頑張ってくれたようです。



a0123836_14024243.jpg
青空の下、田植えは順調に進み今年も11時過ぎには田植えは終了いたしました。田植えの後は少し早めの昼食となりました。今回の行事もたくさんのボランティアさんたちに支えられ無事終了いたしました。参加者の皆さんやボランティアの皆さんが作ったタケノコ、ハスの入ったおいしい味噌汁を配布いたしました。お仕事した後の味噌汁は最高です。協力してくださった皆さんい、つもご協力ありがとうございます。


a0123836_14061116.jpg
各自持参したお弁当を持ってお昼タイムです。田植えの後のお弁当はおいしいですか?大型連休は始まったばかり。センターでこの良い季節を満喫してくてくださいね。

アンケートには「寒かった」「子どもに田植え体験をさせることが出来てよかった」などのお声をいただきました。今年はちょっと涼しかったかな?

a0123836_14090085.jpg
昨日の雨模様の天気から、こんなすがすがしい天気になるなんて。やっぱりゴールデンウィークはこうでなくちゃ!!ザリガニも順調に釣れ始めました。

センターの季節到来です。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-04-28 17:25 | 行事報告

始まりました!10連休~初日~

4月27日(土)、午前9時の気温11.8℃、曇。灰色の雲に覆われた朝を迎えました。10連休初日というのにドンヨリした曇り空が広がっています。明日からは汗ばむような陽気になって欲しいものです。だって明日は田植え体験ですからね。


a0123836_14322109.jpg
田んぼのようす。太陽も顔を出さず寒い一日となりました。午後三時過ぎには雨も降りだしました。心配なのはやはり明日の田植えの事ばかり。

a0123836_14322507.jpg
アメンボの仲間が田んぼの水の上をスイスイ泳いでいます。しかも結構な数のアメンボが泳いでいます。アメンボの名の由来は捕らえると飴のような甘いにおいを発することと長細い体型からから「飴棒」と名付けられたそうです。

a0123836_14322849.jpg
ネムノキのようす。まだほかの木と比べると葉は茂っておらず、まだまだ変化がないかな?と近くでよく観察すると、新しい葉でしょうか?少し生え始めておりました。暑い夏の時期にはピンク色のキレイな花が観察できる樹木です。早く花を見たいものです。


a0123836_14323135.jpg
カラスノエンドウは多くの果実をつけ始めました。マメ科の植物だけあって、果実がちゃんとさやの中にできている様子が観察できました。畑で育てているかのようです。

a0123836_14323583.jpg
マユミの葉が、どんどん増えてきました。つぼみも観察できるようになりました。一時は果実もならないくらい枝が折れてしまいましたが、見事に復活!!すごい生命力です。

a0123836_14324623.jpg
ヤツデの様子。去年の果実を熟しながら落とし始め、新しい芽がにょっきり生え始めました。

a0123836_14325520.jpg
タマアジサイもみずみずしい葉を広げ始めました。葉のふちはギザギザしていて、葉の表面には細かい毛が生えています。葉自体は薄く少しでも力を入れて引っ張ったらくれてしまいそうな柔らかさです。このアジサイは園芸用のアジサイよりも遅く花を咲かせます。鮮やかな紫や赤の色を付けることはなく白い花で、夏の暑い時期に涼しさを演出してくれる花でもあります。


a0123836_14330329.jpg
明日の行事の準備に追われていると、私の机の上にはマイペースなお客様が訪れました。何の幼虫でしょうか?ゆっくり尺を図りながら?進んでいきます。「そんなに焦らずゆっくりゆっくり」とでも語りかけているようです。

生きものたちに癒される毎日。

皆さんも、そんな生きものたちに会える「センター」へお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-04-27 17:25 | センターこぼれ話

あさっては田植え―晴れますように!!

4月26日(金)、午前9時の気温11.6℃、今朝の最低気温11.3℃、雨。雨の降る寒い朝を迎えました。暑いほどの陽気に少し気が緩んでいるのにもかかわらずこの寒さ。


a0123836_10024077.jpg
田んぼのようす。細かい雨が田んぼに雨の文様を作っています。毎年人気の行事「米作り1・田植え体験をしよう」の開催があさってに迫ってまいりました。天気予報では晴れのようです。雨が降らないことを願うばかりです。





a0123836_17151412.jpg
今日農協から苗が届きました。周辺のほとんどの田んぼでは、すでに田植えは終了しています。苗配達の最終日だということです。



a0123836_10024361.jpg
今年もここで会える季節のなりました。毎日行っている気象観測。百葉箱の中に二ホンアマガエルの姿がありました。今年も面白いブログを書くには君たちの活躍が不可欠です。よろしく頼むよ。


a0123836_10024687.jpg
ハス田のようす。気がつけばハスの新しい葉がだいぶ増えました。水面のまだ展開を始めたばかりの小さな葉でも、葉が雨粒をはじいている様子がよく観察できます。似たスイレンの葉は水をはじかず濡れるので、見分けるひとつのポイントになります。


a0123836_10025013.jpg
足元にはオオバコでしょうか?花が咲き始めました。踏まれても踏まれてもたくましく生きる雑草の代表格。葉をちぎってそっと引っ張ると白いすじが見えます。オオバコの葉は柔らかく葉の中に五本の筋が通っています。柔らかさと硬さを併せ持つのが踏まれに強い理由だそうです。その心、見習いたいところですね。



a0123836_10025445.jpg
近くにはコメツブツメクサでしょうか?ひっそりと咲いています。黄色く小さな花がかわいらしく身近な植物でもあります。しかしヨーロッパ原産の帰化植物なんだそうです。足元に広がる植物に目を向けると様々な物語も発見出きます。

皆さんも足元に咲く身近な植物に興味を持って下さいね。
観察しに来ませんか?

------------------------------------------------------
きのうのブログ「花よ、蝶よ」の続きです。

a0123836_17151993.jpg
ハルジョオンにベニシジミがいましたが、
カラスノエンドウに黄色いチョウがいました。キタキチョウでしょうか?



a0123836_17153400.jpg
同じカラスノエンドウには、アリがいます。アカヤマアリでしょうか?



a0123836_17153722.jpg
そして、ケムシもついて動き始めていました。
暖かい日には、昆虫たちの活動が始まりました。




a0123836_17152343.jpg
ナノハナには、モンシロチョウ。これは春型でしょうか。羽の黒い紋が目ただないようですね。チョウには、春型と夏型というように同じ種でも季節で少し色合いを変えるものがいます。
白いチョウでも、羽の脈が黒く見えるのは、スジグロシロチョウです。これにも春型、夏型があります。





a0123836_17154119.jpg
足元のドクダミの葉が大きくなって増えてきました。白い花は、もう少し。梅雨時には目立ちます。そこにまだ体が小さな、2~3cm程度のバッタ類がいました。ヤブキリのこどものようです。


a0123836_17152978.jpg
イネ科の植物の葉には、シリアゲムシの仲間がとまっています。
成虫も幼虫も肉食だそうです。ヤマトシリアゲでしょうか。サソリのように尾をくるんと巻き上げる特徴があります。


見つけるとたくさんの生きものたちが、次々に見つかる季節になりました。

連休のご来館、お待ちしております。







by isumi-sato | 2019-04-26 17:25 | センターこぼれ話

花よ、蝶よ

4月25日、雨のち晴れ。午前9時の気温は19.6℃、今朝の最低気温は18.3℃、今日の最高気温は24.6℃でした。
昼過ぎから空が明るくなり、やがて青空がのぞきました。それに伴って予報の通り、風がなく湿度の高い外を歩くと少し蒸し暑さを感じるくらいになりました。




a0123836_17174561.jpg
朝は、雨粒が落ちて田んぼの水に小さな波紋が見え、遠くの田んぼ、家、スギなどが霞んで見えていました。




a0123836_17174931.jpg
青空がのぞいた湿性生態園。草原に樹木の新緑が明るい季節です。ぜひ奥の湿性生態園まで、この季節に足を伸ばして見てください。



a0123836_17175868.jpg
水没ヤナギ林にからんだツル、フジがその名の通りフジ色に変化してきました。




a0123836_17180665.jpg
フジの花が垂れ下がります。開ききる前くらいの方が、みずみずしさがありますね。



a0123836_17180281.jpg
さらにズームアップ。このような花です。蝶形の花冠です。
このフジ色は、堰の対岸の林の上にも広がってきています。



a0123836_17180944.jpg
同じく畑の蝶形花冠。なんでしょうか?
エンドウです。今つるがぐんぐん伸びて、次々と花が咲き始めている季節です。




a0123836_17181313.jpg
下の方に、花から実ができてきました。食材サヤエンドウです。
軟らかい種子が膨らんでいないものが、きぬさやですね。




a0123836_17181746.jpg
そして、ソラマメの花も今たくさん咲いています。




a0123836_17211366.jpg
湿性生態園に戻って、ヤナギ林のデッキの色を変えるほど、たくさん落ちているものがあります。



a0123836_17211661.jpg
近づくと、こんなようにたくさんのヤナギの花が落ちています。




a0123836_17211871.jpg
上を見て、植物についているマルバヤナギの花は、この通り。




a0123836_17212163.jpg
花の拡大アップは、この通り。やくの先が黄色く、なかなかきれいですね。
花被(花びら)のない花で、無花被花(裸花とも)といいます。

水面にもたくさんの花が落ちています。




a0123836_17212678.jpg
午後、雨が上がって明るくなり、気温も上がるとたくさんの昆虫たち、野鳥たちが活発に動き始めました。花が開き、チョウもいろいろな種類のものがたくさん飛んでいます。ベニシジミがハルジョオンにとまっています。

あしたへ続きます。



by isumi-sato | 2019-04-25 17:30 | しょくぶつ

ちょっと、じゃまなんですが、、。

4月24日、曇。午前9時の気温は19.2℃、今朝の最低気温は14.9℃でした。
曇りの一日でした。空気が暖かくなりました。おとといは、東京で25℃を超えたようですが、いすみでは23℃台でした。


a0123836_17281115.jpg
植代かきから一週間経過した田んぼの水は、澄んで底の土がよく見えています。
カエルたちの鳴き声が聞こえてきます。
アメンボが動く姿がたくさん見られます。




a0123836_17281590.jpg
畦の下に穴が見られます。アメリカザリガニのしわざでしょうか?
でもそんな穴を利用して、カエルたちも暮らしているようです。もうしばらくするとシュレーゲルアオガエルの卵が見られます。白い泡が水面のすぐ近くにいくつか見られるようになり、その中に卵がつつまれています。仲間のモリアオガエルは、水面に張り出した枝に泡状の卵を産んでそこから孵化したオタマジャクシが水に落ちていくことが知られています。



a0123836_17281946.jpg
枕木の道沿いには、黄色い菜の花が並んで咲いています。
そのわきに大きなネムノキがあります。最近この枝でよく鳴いている野鳥がいます。
そしてこの木に取り付けた巣箱にひんぱんに出入りするようになりました。
今日は、虫をくわえて枝にとまっている姿を双眼鏡で観察することができました。
子育てが始まったようです。



a0123836_17282408.jpg
そのネムノキ、春になって他の樹よりもはっぱを出すのが遅い樹木です。
この大きなネムノキの葉はまだよく見えないようです。
田んぼの脇の木は小さいので枝先がよく観察できます。やっと少しずつはっぱを出しはじめています。軟らかい細かな複葉の葉がひろがるのももう間もなくでしょう。



a0123836_17283696.jpg
おっぽりの中のショウブを覗くと、いくつかの白い穂を見つけることができました。
ショウブが花を咲かせ始めました。



a0123836_17283992.jpg
近くのガマズミが蕾を広げてきています。




a0123836_17284439.jpg
もう一つ、葉を出すのが遅い樹木にカラスザンショウがあります。




a0123836_17284927.jpg
枝先を見ると、葉を出しはじめています。




a0123836_17285457.jpg
中庭に、湿ったところに生える植物をポットに育てて展示しています。
その中に、タコノアシがあります。水が減っているので足しました。




a0123836_17285822.jpg
水が増えないのでよく見ると下の栓が外れています。
栓をしようとしましたが、具合の良さそうな居場所としてちゃっかり落ち着いている生きものがいます。ニホンアマガエル君、栓をはめるのに邪魔なんですけれど、、。


日々、いろいろな発見があります。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-04-24 17:30 | いきもの

緑のまぶしい季節です

4月23日(火)、午前9時の気温18.7℃、今朝の最低気温13.3℃、晴れ。過ごしやすい一日となりました。太陽の恵みは穏やかに注ぎ、風はそよそよとセンターを心地よく吹き抜けていきます。


a0123836_14522668.jpg
穏やかな晴天の日が続き、頭はもうゴールデンウィークの事でいっぱい?の方も多いのではないでしょうか。毎年ゴールデンウィークには、センターもたくさんのお客様でにぎわいます。


a0123836_14523192.jpg
イスミスズカケのようす。職員が古い葉やツルを剪定し、新しい葉がよく観察できるようになりました。紫色を帯びたイスミスズカケ。今年はいつ頃開花するかな?



a0123836_14523595.jpg
田んぼ脇にはシロツメクサが多く咲き始めました。江戸時代にオランダからガラス製品を持ち込むときに割れないように緩衝材として詰められていたことから「詰め草」と呼ばれるようになったそうです。



a0123836_14523824.jpg
ソメイヨシノのようす。花の後は果実がなりはじめました。しかしあまり大きくならず地面に落ちてしまいます。


a0123836_14540300.jpg
中庭のスダジイに木に何やらニョロニョロしています。



a0123836_14524717.jpg
枝の間からかわいらしい顔が現れました。アオダイショウでしょうか?ヘビが観察できる季節になりました。この写真は朝のようす。お昼前にもう一度見に行ったら姿はありませんでした。どこへ行ってしまったのでしょうか?




a0123836_14525163.jpg
マルバウツギの花芽が目立ち始めました。去年付けたコマ形をした果実を付けながら…。

皆さんが訪れるゴールデンウィークに向かって、センターの植物たちもにぎわい始めました?

新緑あふれるセンターで、良い季節を満喫してくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-04-23 17:25 | センターこぼれ話

季節を彩る花たち、続々と

4月21日(日)、午前9時の気温20.2℃、今朝の最低気温10.3℃、今日の最高気温23.4℃、晴れ。暖かい朝を迎えました。今までは朝方や夕方になると冷え込むことが多かったですが、もうそろそろその心配はなくなりそうです。今度は暑さ対策でしょうか?去年の驚異的な暑さを思い出すと少しぞっとします。今年はどんな夏になるでしょうか?



a0123836_13583830.jpg
中庭のようす。心地よいそよ風がセンターを吹き抜けます。来週はもう10連休に突入します。「平成最後の…」という名目で過去のテレビ番組や出来事を振り返る番組が最近多いですね。そんなテレビ番組を見るたび「そんな番組もあったな…」とか「そんなっこともあったな」などと自分史を顧みてしまう私です。皆さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?



a0123836_13584967.jpg
畑では、職員が畑作業に大忙しです。職員の背丈をはるかに超え成長したナノハナ。この場所にサトイモを植え付ける計画のため、ナノハナを刈っています。

同じ畑では、こんな色鮮やかな花がナノハナ以外でも観察できます。この花は何の花でしょうか?

a0123836_13584278.jpg
答えはシュンギク。こんなにきれいな花を咲かせるのですね。



a0123836_13585206.jpg
この白い花はダイコンの花。皆さんダイコンの花を見たことがありますか?花はを見たことがない方も多いと思いますが、こんなに可憐で白い花を咲かせるんですよ。



a0123836_13585662.jpg
屋外を歩いていると、突然「ガサガサ」という音に驚くことがあります。正体はカナヘビのようです。頭隠して尻隠さず。皆さんどこにカナヘビがいるかわかりますか?私の気配に気づきとまって隠れてはいるものの、しっぽがしっかり見えていますよ。捕まえたりしないからちゃんと顔を見せてね。




a0123836_13590445.jpg
オオシマザクラの開花の後のようす。テントウムシの仲間でしょうか?かなり大きいです。



a0123836_13590891.jpg
ウメの木に実がなり始めました。日に日に大きくなっています。今年も梅の実は豊作でしょうか?



a0123836_13591285.jpg
ハンショウヅルのつぼみのようです。三つ並んでハイポーズ?…いつ花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。


サクラの季節は終わりましたが、これからもっと多くの植物たちが花を咲かせ始めます。

どんな季節、そしてどんな時代が私たちを待っているでしょうか?

未来のためにも大切な自然を守っていきたいものです。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-04-21 17:25

アロマな自然観察

4月20日(土)晴れ。午前9時の気温は13.2℃、湿度は55%です。今日から穀雨(こくう)という季節が始ります。二十四節気の中の“穀雨”という季節は、穀物を育てる恵みの雨が降る季節なんだとか。




a0123836_16500682.jpg
でも、今日は晴れ晴れ☀ 気持ちいい陽気です。




a0123836_16521173.jpg
そんな中、今年度最初のイベント「万木城の歴史と里山の自然観察」が行われました。
センター敷地奥のの湿性生態園を進みます。




a0123836_16561899.jpg
黄色やピンク、青い花、白い花…かわいらしい花が、あちこちで咲き競っています。花をめでるって楽しい♪目が喜んでいます。




a0123836_16591869.jpg
こちらはシャガ。





a0123836_16594835.jpg
こちらはキランソウ。可憐だわぁ♡ しかも漢方薬でもおなじみの植物なんだとか。




a0123836_17035124.jpg
いろいろな自然のことを教えていただくのは、森林インストラクターの講師の方です。




a0123836_17052646.jpg
「カラスノエンドウは……なんですよ」とても興味深いお話です。




a0123836_17112022.jpg
その中でも、印象に残ったのが「アロマな香りの植物たち」です。小川に生えているのは、しょうぶ湯にも使われるショウブ。外来植物のキショウブと比較して、葉の匂いを嗅ぐと…「うわっ青臭い!」「ショウブはアロマオイルのような…いい香り~」





a0123836_17113233.jpg
アロマな香りの植物は、まわりにたくさんあるんですね。楊枝でも使われるクロモジも、その一つです。





a0123836_17113908.jpg
地味な葉っぱのカントウカンアオイも、うっとりするようなイイ香りです。





a0123836_17114675.jpg
ヘビのうろこ模様をしたジャゴケという苔も、見た目によらず素敵な香りがしますよ♪




a0123836_17215858.jpg
お昼ご飯だー!お弁当の美味しいこと(#^.^#)




a0123836_17225476.jpg
食後は地域の歴史をお勉強…。史跡も見てみましょう。「万木城は戦国時代土岐氏の山城で、、、」「向こうに見える丘では正木氏が陣をはり…」。時は戦国、ここ万木城は難攻不落の城で、たびたび合戦が行われたそうです。




a0123836_17250465.jpg
トトロのトンネルのような丘陵尾根道です。ここには戦国時代につくられた山城の道やしかけがたくさんあるそうです。




a0123836_17255457.jpg
「わー素敵!」道中、またしてもオモシロイ発見があるようです。




a0123836_17264911.jpg
ハナイカダという名の植物の花が咲いています。葉の上にある突起物が花なんだとか。




a0123836_17275936.jpg
しばらくすると、寝釈迦様がまつられているお寺さんがありました。全長5.16m。これほど大きい涅槃像(ねはんぞう)は、なかなか拝めないそうです。山城の城主土岐氏の菩提寺海雄寺です。




a0123836_17295063.jpg
ありがたいお顔を、今回特別に拝ませていただきました。合唱…




a0123836_17281279.jpg
お釈迦様がまとっている衣服には、かつての寄進者の名前が連なっています。5月3日に再び、御開帳があるそうです。




a0123836_17323956.jpg
自然観察や歴史探訪をするのに適した季節がやってきました。みなさん、ぜひ遊びに来てくださいね!




by isumi-sato | 2019-04-20 17:43 | 行事報告