千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 08月 ( 27 )   > この月の画像一覧

8月最終日

はじめに。
明日の稲刈りは予定通り実施します。参加される方は時間厳守でお願いします。
お天気が心配です。午後になるほど悪くなりそうな予報もあります。
なお、明日も風はあるようですが最高気温は30℃を超える見込みです。早めに切り上げられるよう、ご協力をお願いします。

---------------------------------------------------------------

8月31日(金)、8月の最終日、そしてこの地方では多くの学校で夏休み最終日・・でもすぐ土日なので始業式は9月3日ですね。今年の夏休みはカレンダーに恵まれたようです。
今朝の最低気温は24.6℃、最高気温は34.9℃でした。熱帯夜にはかろうじてならず、かつ猛暑日もかろうじて避けられました。でも暑い。


a0123836_13394354.jpg
朝から日差しが照りつけます。肌に日差しを浴びるとまだ夏を実感できます。


a0123836_13395192.jpg
でも風もあり、木陰に入ると気持ちがいい・・・・


a0123836_13394542.jpg
クリの実も順調に熟しています。秋がそこまで来ていますね。
クリの実には虫がよく付くのです。熟して落ちた実にはだいたい穴が開いています。
放置しておくとイノシシが来そうですし、かと言って虫食いでは食すにはちょっと・・
クリのイガは花炭の材料になる予定。無駄にはしていません。


こちらは稲刈り前日の田んぼのようすです。

a0123836_13395396.jpg
基本はコシヒカリなのですが、田んぼにちょっと緑の部分があります。


a0123836_13395582.jpg
近づいてよく見ると、まず背丈がこんなに違います。緑のほうが高いですね。そして、まだ稲穂の色づきが足りない。
この緑のほうが12月のお飾りつくりなどの行事でつかう「キョウシン」という品種です。
昔は食用米でしたが、ご覧のように背が高く倒伏しやすい、同じ日に植えたのにコシヒカリよりも収穫が遅くなり、秋の雨季や台風シーズンに重なりやすい、などから栽培が減っています。でも、センターでは背が高いということと、緑を維持しやすいので栽培を続けています。もっとも、苗を近隣の農家から調達しているのですけれど。
古代米はもっと背が高くなりますが、お飾りには長すぎる、というとで栽培していません。注連縄には向いているようですね。



a0123836_13395873.jpg
こちらは、やはり同じ日に植えたマンゲツ。もち米です。こちらもまだ収穫には早そうです。これがちゃんと収穫できないと、12月の餅つきは中止となります。今の所、収穫は9月10日の週を考えています。
心配なのは台風21号の進路。
アメリカ、ヨーロッパ、日本の長期予報のサイトで比較すると、上陸地点と日時はだいぶ似通ってきましたが、最悪コースを進むと当地への影響も大きそうです(今年の今までの台風はほとんど影響しませんでした)。

台風の被害がなく、無事に収穫できることを願うばかりです。
しかし、農業はお天気に泣かされますねぇ。



by isumi-sato | 2018-08-31 16:55 | 田んぼ

稲刈りの準備着々と…

8月30日(木)、午前9時の気温29.9℃、今朝の最低気温23.4℃、晴れ。今日の最高気温33.3℃、蒸し暑い一日となりました。しかし建屋内の和室で作業していると、心地よい南風が館内に入ってきました。少し前まではこんな心地よい風は館内に入ってこなかったのに…季節は確実に進んでいることが分かります。

a0123836_14301131.jpg
田んぼのようす。「早く稲刈りしてください!」と言わんばかりに頭を垂れているようです。


a0123836_14583101.jpg
建屋軒下では、おだかけの準備。


a0123836_15004371.jpg
あさっての、稲刈り行事のため、コンバインが入れるようコシヒカリの田んぼの四隅を刈る作業を行いました。



a0123836_14591071.jpg
午前中には、四隅を刈り取る作業が終わりました。準備は着々と進みます。あとは、当日が良い天気であることを祈るばかりです。



a0123836_15010755.jpg
デイキャンプ場では、二ホントカゲの幼体でしょうか?しっぽの分部がまだ青いです。夏真っ盛りの時期は、姿を現さなかったニホントカゲ。きっと涼しいところに隠れていたのでしょう。



a0123836_15010335.jpg
カラスウリの葉が穴だらけ!!犯人はウリハムシですね。この時期センター敷地内でもよく観察されるハムシの仲間です。


a0123836_15011226.jpg

昆虫広場では、ツルマメの花でしょうか?薄紫色の小さい花がずいぶん目立つようになりました。観察を続けると毎日発見です。

皆さんもセンターで毎日発見しませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-08-30 17:25 | 田んぼ

夏休みももうすぐ終わり

8月29日(水)午前9時の気温25.7℃、今朝の最低気温24.6℃、曇。朝方は今にも雨が降り出しそうな雲がセンター上空を覆っていました。しかし日も差す時間帯もあり、天気はなんとかもちました。今日の最高気温は29℃。真夏日にはなりませんでした。涼しいせいか、今日は小学生のお友達がたくさん遊びに来てくれました。

a0123836_15031589.jpg
朝からザリガニ釣りに夢中なお友達。今日は何匹釣れるかな?ここ最近は釣れる数が少なくなっていますから、根気が必要です。


a0123836_15032460.jpg
朝9時から12時まで、捕まえたザリガニは12匹。がんばった甲斐がありました。


a0123836_15033151.jpg
昆虫広場では、キラキラ光るものが‥‥タマムシです。エノキの木の遥か上の方にキラッと光りながら飛んでいるようすしか今年まだ見ていなかったのですが…こんな近くで見ることができるなんて。タマムシの仲間の多くは、体が細く鮮やかな金属光沢をもっっていて成虫はエノキなどの葉を食べます。幼虫も細長く枯れ木や弱った木を食べます。


a0123836_15033593.jpg
遊びに来ていたお友達と観察しました。初めて見たり触ったりするお友達もいました。優しく丁寧に撫でてみたり、じっくり見たり。最後はみんなでさようなら。観察させてくれてありがとう!


a0123836_15033916.jpg
万木堰では、なんともマナー違反な!!光景が…大きなゴミがぷかぷかと浮いています。なんでゴミを捨てるんでしょうね?


a0123836_15034371.jpg
45ℓのごみぶくろをもって拾いに行きました。近くで見ると、たばこの吸い殻、缶、ペットボトル、コンビニ弁当のゴミなど様々なゴミが、コンビニ袋に入って浮いていました。ポイ捨てはやめましょう。公共マナーを守りましょう。

a0123836_15034645.jpg
センター駐車場では、昨日刈り取ったキョウシンの天日干しを行いました。朝方は雨が降りそうな天気でしたから、気にしながらの天日干しです。

a0123836_15035151.jpg
お昼過ぎには裏返して天日干し。ずーっと天日干ししていると色が落ちてしまうので、ある程度天日干しをして乾いたら、センター建屋東側の軒下におだかけをします。

a0123836_15035673.jpg
午後のようす。お昼からも多くに家族連れのお客さんが来てくれました。夏休みももうすぐ終わり。夏休み楽しい思い出は出来ましたか?


a0123836_15040106.jpg
中庭では、ボケの果実がなり始めました。(果実の黒い部分が気になりますが…)冬の寒い時期にピンク色のかわいい花を咲かせる木本です。まだ黄緑色ですが、熟すと黄色くなり芳香を放ちます。生では食べられませんが、果実酒として利用できるようです。

季節が進むたび、自然観察が楽しくなります。

皆さん、夏の終わりの自然観察はいかがですか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-08-29 17:25 | センターこぼれ話

稲刈り体験、行事の準備-その2

8月28日、うす曇。午前9時の気温は26.8℃、今朝の最低気温は24.6℃でした。
数日前の猛烈な暑さから少し和らいできました。が、昨夜も今朝もまだ蒸し暑い空気が充満しています。今日は、日ざしがない分涼しいかと思いきや、風が吹かず、外の作業では、汗が汗がたくさん流れ続けます。予報では、午後に落ちてくるはずだった雨も降らずじまいでした。
本日の最高気温は、30.7℃でした。


a0123836_16030774.jpg
通勤途中の道路わきの田んぼです。当センターの位置するいすみでは、ここ数日で稲刈りがピークの状態となりました。
猛暑の中、手刈り作業では熱中症は必死、倒れるくらいの疲労になります。機械刈りでも大変な暑さで大変です。でも、年に一度の稲刈りは、まわりの田んぼで着々と進んでいます。




a0123836_16305262.jpg
「ひひひひ…🧟‍♂️」不気味な声が聞こえてきそうです。おぞましいほどのたくさんの刃物…な~ぜ~?




a0123836_16405731.jpg
ほっ…稲刈りに使うカマでしたか。今日も、9月1日に行われる『稲刈り体験をしよう』の準備作業がつづいています。




a0123836_16450901.jpg
農業機械が通る道をつくっています。コンバインが作業できるように、一部分だけ稲刈りをしているところです。




a0123836_16503898.jpg
刈取った稲は、このように縛ります。こうすると、運んだり干したりするのに都合がいいんですね。




a0123836_16531045.jpg
しばるヒモも、わらが使われているんですね。う~ん、無駄がない!しばり方は、3本ほどのわらを「こうして、あーして…」参加者の皆様、大丈夫です。当日、詳しく説明しますよ(#^.^#)




a0123836_16582774.jpg
つぎつぎに、刈取った束ができあがっていきます。こちらは、お飾りに使う稲わら“京都神力(きょうとしんりき)”という品種です。背が高いのが特徴です。




a0123836_17132086.jpg
刈取った中に、カヤネズミの巣がありました。中に子供がいるかもしれませんね。
こうなっても、そっとしておくのが良いそうです。親が別の場所に新しい巣をつくって、子供を運び出しにくるんだとか。いじったりしないで、そっと見守ることにします。




a0123836_17200210.jpg
道ができました。ちゃくちゃくと準備が進んでいきます。参加者の皆さん!おいしいお米ができていますよ~♪




a0123836_17215900.jpg
美味しいと言えば、実りの秋。クリの木では、栗が姿を現してきましたね~♪




a0123836_17241730.jpg
こんな立派な栗もありました!おいしそうです。




a0123836_17253976.jpg
美味しいと思うのは、人間だけじゃなさそうです。そこらじゅう穴があいています。虫食いです。




a0123836_17284454.jpg
クリミガという蛾の幼虫でしょうか?たくさんいます。このほかに、クリシギゾウムシという甲虫の幼虫も、栗を食べるそうです。
いきものみんなで、実りの秋を楽しみたいですね。







by isumi-sato | 2018-08-28 17:32 | センターこぼれ話

35℃越え!光化学スモッグ注意報?

8月26日(日)はれ🌞午前9時の気温は31.8℃…すでに30℃を超えています。この後、どうなっちゃうんでしょう? 不安は的中し、猛暑を満喫です( ̄▽ ̄;)。しかも、聞きなれない注意報が発令されちゃいました!





a0123836_14470759.jpg
35.6℃🌡…今日の最高気温です。ここでの気象観測で35℃を超えるのって、すごく珍しいんです。そしてこの夏、最高気温の記録更新です。




a0123836_15040518.jpg
突然、いすみ市の防災無線で「光化学スモッグ注意報が発令されました」と呼びかけがありました。これまた珍しい!記録がある平成24年以降では、初めてのことみたいですよ。目がチカチカするなどの健康被害があるようなので、気を付けましょうね。




a0123836_15170240.jpg
田んぼでは、赤とんぼの仲間『ノシメトンボ』が産卵の季節を迎えています。いままさに“連結打空産卵(れんけつだくうさんらん)”の真っ最中。オスとメスが連結しながら、空中でちょんちょんとお腹を動かして卵をばらまきます。




a0123836_15250182.jpg
落ちた先は、田んぼと言っても水がありません。稲刈りの季節は、田んぼに水が無いのですが…このノシメトンボは大丈夫なんです。




a0123836_15281909.jpg
卵のまま、春を待つようです。カラカラに乾燥していても耐えられる卵で越冬し、春先、田んぼに水が引き込まれてからヤゴになるんだとか。田んぼの水事情に合わせられるトンボなんですね。




a0123836_15422916.jpg
近くの木では、交尾しているカップルを発見です。赤い体色をしているのがオスで、下がメスです。精子の受け渡しを行っているのでしょうか?ずいぶん長いこと、このままでした。




a0123836_15475279.jpg
田んぼのあぜ道では、ショウリョウバッタが交尾しています。オスとメス2匹いるのですが、わかります?日本最大のバッタと言われていますが、それはメスだけの話。ヒント…オスのほうが小さいです。




a0123836_15585170.jpg
もうひとつクイズ?これはなんでしょう。
ハスの花が終わって、種があちらこちらで見られるようになりました。そんなハス田をいま、狙っているやつがいます。




a0123836_16042831.jpg
こいつ!こいつがハスを食べにくるんです。そう、イノシシ…強敵なんですよ。




a0123836_16054218.jpg
イノシシからハスを守るには、白いヒモが効果的なようです。頼りないけど…でも、イノシシはあ―見えて相当ビビリみたいですよ。




a0123836_16083589.jpg
でも肝心の白いヒモは、このとおり「しょうがぬけちゃって…」って意味わかります?この辺の人は、よく使う言葉なんです。
辞書にも載ってる!「しょうがぬける【性が抜ける】本来の性質・形などが失われる。(三省堂 大辞林第3版)」ふ~ん、とにかく修理です。




a0123836_16152648.jpg
草刈って、ヒモの張替えを行いました。あっぢ~ι(´Д`υ)アツィー




a0123836_16185017.jpg
きれいにできました!新しいのは、なんでも気持ちいいですね。どうかイノシシが来ませんように!




a0123836_16201132.jpg
そして来年も、きれいなハスの花が咲きますように!

by isumi-sato | 2018-08-26 17:15 | いきもの

やっと見つけました/稲刈り準備

8月25日(土)、午前9時の気温31.0℃、今朝の最低気温26.9℃、今日の最高気温は33.7℃!朝晩は秋の気配を感じますが、昼間はまだまだ厳しい暑さが続きます。


a0123836_10134825.jpg
昆虫広場のようす。夏の風景の中にも、少しづつ秋の気配が見え隠れしている今日この頃です。




a0123836_10150664.jpg
イスミスズカケのようす。まだまだ咲いています。咲き始めよりは形がちょっといびつな感じ?がしますがいまだに鮮やかな紫色を保ちながら咲いています。


a0123836_10171920.jpg
今朝は、カノコガが観察できました。センターで年に一度大量発生する時期があった記憶があります。もうそろそろその時期でしょうか?


a0123836_10172375.jpg
雑木林のようす。今朝は強い南風が吹き荒れていました。風に揺れる葉の音と共に、少し数を減らしたであろうセミの鳴き声が響きます。セミの声がセンター敷地内を支配していた時期とは少しづつ異なってきているようです。


a0123836_10172784.jpg
スダジイの果実も、大きくなり…


a0123836_10173597.jpg
クヌギのようす。ライオンのたてがみのような殻斗から、少しづつ果実をのぞかせ始めました。


a0123836_10173898.jpg
コナラの果実も、大きくなり始めました。形は立派ですが、色はまだ未熟な黄緑色です。

a0123836_10174333.jpg
ツマグロオオヨコバイでしょうか。少しアングルが悪くてスイマセン。今朝は3匹ほど観察できました。


あるものを探し始めて2週間ほど。散策を続け、やっと見つけました!!



a0123836_10174739.jpg
オオトリノフンダマシの卵のうです。ここ何日か探しまわっていたのですが、見つからず。でも今日やっと見つけ出すことが出来ました。もう観察できてもよい時期でしたから。しかし、近くに成体(親)の姿は,いくら探してもありませんでした。今まで、観察した時はいつも卵のうの傍らに成体の姿があったのに‥‥

どうしたのでしょうか?


---------------------------------------------------------------------------------
一方、センター職員は稲刈りの準備に大忙しです。

a0123836_11405458.jpg



稲刈り行事に必要なものを、考えながらそろえていきます。それだけでも大仕事です。今日は稲刈り用の鎌研ぎです。職員の鎌研ぎ技術は★5つ!?切れ味抜群です。参加される皆さん。一週間後、9月1日は稲刈りですよ~。


お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-08-25 17:25 | センターこぼれ話

最後の一輪まで優雅です


8月24日(金)、午前9時の気温27.7℃、今朝の最低気温27.1℃、雨。湿気が多く、じめじめした朝を迎えました。朝方一時雨足が強くなる時間帯がありましたが、すぐに雨は止みました。今日の最高気温は30.3℃。正午前には太陽が顔をのぞかせました。しかし4時過ぎには再び雨が降り始めました。台風の影響でしょうか?コロコロと変わりやすい天気の一日でした。


a0123836_11001239.jpg
田んぼのようす。稲穂の金色が日ごとに濃く、鮮やかになっている気がします。毎朝車での出勤時、近隣の田んぼは、まるで黄金の海。その海の間を車で運転して通勤しています。贅沢な時間です。

a0123836_11001693.jpg
雨の降った朝でしたが、親子づれの姿のありました。夏休みもあと残るは9日。楽しい思い出は作れましたか?

a0123836_11002027.jpg
8月21日のブログで取り上げたミノムシのようす。今日は大きめの葉も二枚付け足し、モソモソと動いていました。


a0123836_11002481.jpg
ハス田のようす。昨日のブログで取り上げたハスの花が咲いているか確認に向かいました。ハス田デッキ入り口(西側)へ向かうと、すぐにピンク色の花が目に飛び込んできました。


a0123836_11002899.jpg
雨水をまとい、開花?していました。今年はこの一輪でハスの花は、見納めでしょうか?最後の一輪まで優雅なたたずまいです。


a0123836_11003438.jpg
ヤマノイモの雌株でしょうか?



a0123836_11003823.jpg
雄株の花は直立し、上に向かって花を咲かせますが、雌株の花は下に向かって花をさかせます。



a0123836_11004481.jpg
林道を歩くと、この時期ならではの落とし物。さて何の果実でしょうか?


a0123836_11005126.jpg
答えはセンダンの果実です。頭上遥か2mぐらいはあるでしょうか?見上げると、まだ多くの果実が実っています。12月22日(土)の行事「米作り4・ワラでリースを作ろう」のリース飾りとして利用できます。楽しみですね。


a0123836_11005515.jpg
カラスウリの若い果実。観察する度に果実が増えてきました。皆さんも探してみませんか?


お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-08-24 17:22 | センターこぼれ話

処暑


8月23日(木)、午前9時の気温29.4℃、今朝の最低気温24.6℃、曇りのち晴れ。今日の最高気温31.5℃、朝からムシムシ。夏の暑さは健在です。もちろんですが…。台風の影響で今週末の天気は下り坂。今年はずいぶん台風が多かったですね。今日は処暑。「暑さが少しやわらぐころ」のようです。しかし今日の暑さ…まだまだ残暑は厳しいようです。朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が支配するとも書かれていました。(季節の生きもの観察手帳/全国農村教育協会より)


a0123836_11242756.jpg
中庭のエノキの木陰からの風景。少し前まではタマムシが飛んでいる様子を観察できましたが、もういないでしょうか?今年は近くで観察できなかったな~。


a0123836_11243560.jpg
今朝、館内掃除をしているとニョロニョロと姿を現した生きものがいます。ん!サンショウウオ?それともアカハライモリが脱走か?と思いましたが、よく見るとカナヘビのようです。湿性生態園ではゴールデンウィーク頃多くのカナヘビが観察できましたが、最近はデッキの上が暑いのでしょうか?姿を見なくなりました。建屋近くに生息していたカナヘビは涼しい館内(少しだけですが屋外よりは涼しいかと…)へ逃げ込んだのでしょうか?私の気配を感じた様で、ホコリを背負って逃げ出しました。


a0123836_11244659.jpg
オニグルミの果実もたわわに実りました。



a0123836_11245268.jpg
ハス田のようす。花托が多くなった中で、一輪だけつぼみを付けたハスがありました。明日の朝早くにはハスの開花が観察できるでしょうか?



a0123836_11251504.jpg
建屋近くでは、スクープ写真が撮影できました。カマキリがバッタを捕らえ、ムシャムシャ食べています。カマキリがこちらを向きカメラ目線の写真が撮りたかったのですが、いくら努力してもこちらを向いてくれません。お腹が減っていたのでしょうか?

a0123836_11251989.jpg
あっという間に、半分たいらげました。昆虫の世界は一瞬の隙が命取りですね。



a0123836_11252534.jpg
デイキャンプ場では、クリがイガの中から果実をのぞかせ始めました。


a0123836_11253152.jpg
カキは、色づき始めました。


a0123836_11541258.jpg
デイキャンプ場の脇、オオシマザクラの木の下ではイノシシが地面を掘り返した跡が観察できました。イノシシは、実りのこの季節をちゃんとわかっているようです。センター職員も気が気じゃありません。畑を荒らさないでね(泣)


a0123836_11265423.jpg
この時期になって、数を増やしてきたツユクサ。今年は少ないなーと何度かブログでつぶやいたこともありましたが、夏の終わり時期になって多くなってきました。暑いから涼しくなってから咲こうと思ったかは不確かですけどね~。


毎日さまざまな発見があるセンターです。

お越しください。

お待ちしていおます。



by isumi-sato | 2018-08-23 17:25 | センターこぼれ話

もういくつ寝ると~♪稲刈りだ~♪

8月22日(水)はれ。今日も暑いですね~( ̄▽ ̄;) 午前11時には、気温が32℃を超えました!湿度は75%です。まだまだ真夏日が続きます。




a0123836_13435364.jpg
でも…気温は高いのですが、景色は秋っぽくなってきました。黄金色した田んぼが、ビューティフル☆




a0123836_13451092.jpg
見てください!「実るほど頭を垂れる稲穂かな」って感じです♪ 今年は期待が膨らみますね~。
稲刈り体験の皆さん!9月1日お待ちしています。




a0123836_13452273.jpg
皆さんに植えていいただいた苗が、見事に立派な稲になりました。感動です!(写真:田植えの様子4月29日)




a0123836_13453444.jpg
稲刈りが近づき、その準備作業で忙しくなってきました。こちらは、『おだがけ』に使う竹を準備しているところです。




a0123836_13455687.jpg
『おだがけ』ってご存知ですか?僕は、最近知りました。こんな風に、刈った稲を干すために竹で作る道具なんです。お米を作るために欠かせない工程なんだとか。




a0123836_13460178.jpg
材料もけっこう必要なんです。蚊がブンブン飛ぶ蒸し暑い竹林で、職員が汗だくになってとってきました( ̄▽ ̄;)。竹取りって、昔ばなしじゃありませんよ。




a0123836_13461752.jpg
田んぼでは、稲の合間によくお札を見かけます。「惡虫殲滅…」と書かれていますね。お米が育つまでにきっと、自然と農家さんとのいろいろなドラマがあるのでしょうね。




a0123836_13462204.jpg
ぶらぶら畦を歩いていると、あるひとつのドラマを発見です。ナガコガネグモとショウリョウバッタでしょうか?
さまざまなノンフィクションドラマを観察しに来てください。オモシロイですよ!






by isumi-sato | 2018-08-22 16:55 | 田んぼ

大切に使ってね

8月21日(火)、午前9時の気温27.9℃、晴れ。今日の最高気温31.3℃。ここ数日の涼しさに体が慣れたせいか、今日の蒸し暑さは少しこたえました。皆さんは、今年の夏を満喫できましたか?まだ夏らしいことをしていない方、早くしないと夏が終わってしまいますよ!



a0123836_11540551.jpg
デイキャンプ場付近から見たセンター建屋のようす。夏らしい入道雲がモクモクと青空を演出します。




a0123836_11540949.jpg
ネムノキの果実が一気に増えました。マメ科の植物であることがすぐわかるさや状の果実ですね。



a0123836_11541258.jpg
昆虫広場のセイタカアワダチソウには3㎝ほどはあるミノムシがモソモソと葉から葉へ移動している様子が観察できました。ミノムシはミノガと呼ばれるガの一種の幼虫です。昔、農家の人たちが雨の日にシュロの皮やワラを編んで作った雨衣を着て作業をしていましたが、それに似ているということで付けられた名前のようです。外来のオオミノガヤドリバエに寄生され(食べた葉についた卵が体内で孵化)、最近激減しているようです。


a0123836_11541649.jpg
センター建屋内では、一週間ぐらい前にタンポポ解説をしている展示が故障してしまいました。小さなお子さんを連れてあそびに来てくれたお母さんから、「動きませんよ!」といわれ故障が発覚。そういえばそのお母さんが言いに来る前、ガーガーと勢いよくタンポポの展示を回す音が聞こえていました。この展示施設、小さなこどもがひたすらハンドルを回し続けるものですから、、、。本当はハンドルを回して上がって見える解説内容を読んでほしいのですけれども、、、。

職員が見て故障の原因が分かりました。軸に力を伝える部分がすべって力が伝わっていかないことが原因でした。一番奥の軸の回転軸と歯車をどうにかしないといけません。そうゆうときはいつもお世話になっているOさんが頼りです。


a0123836_11541969.jpg
この展示の構造は、写真右上のレバーを所定の位置に置き、ハンドルを回すとタンポポの解説ボードが上に持ち上がる仕組み。管理のためはずれる部分の板からは、一番奥の部分が問題箇所です。メンテナンス用に外れる板は1枚だけ。
展示の機械仕掛けを引っ張り出すためには、手が届かないところのネジをたくさんはずさないとならないようです。復旧にも手間暇がかかりそうです。しかも、床にアンカーボルトで固定してあります。ボルトを外して塔ごとひっくり返すか??? メンテナンス性は考慮されていない仕掛けでした。

設置業者さんはすでにメンテナンスの撤退を通知してきていました。それもずいぶん昔に・・・
さてどうするか。思い切ってハンドル下部分の板を切断してしまおう、、!!!
修理に取り掛かると‥‥


a0123836_11542331.jpg
指をさしている部分がっ問題の箇所。押さえつけていたであろう場所のネジ穴が開いています。ネジが外れていることが原因でスリップしたようです。長年の使用でネジがゆるんでしまい、ついにはずれて飛んでいってしまったようです。回転で力がかかる部分のはずなのにネジ1本でとまっている! そりゃないでしょう、と言いたくなりますね。いくら探しても飛んだであろうネジは見つかりません。結局、手元にあった別のネジで代用しました。ネジ山が合わなかったらもっと大変でした。ネジ一本が原因! 機械ならネジを付けなおせば治りますが、人間で頭のネジが外れている人はこうは簡単になおりませんね。




a0123836_13181971.jpg
修理後のようす。きれいに直していただきました。皆さん、公共施設の展示物は丁寧に扱ってくださいね。よろしくお願いいたします。



by isumi-sato | 2018-08-21 17:25 | センターこぼれ話