千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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田に現れる生きものたち

6月30日(土)、午前9時の気温28.8℃、今日の最高気温30.5℃、快晴。外に一歩出るだけで溶けそうな天気です。昨日の衝撃的な梅雨明けは、体と精神に堪えます(汗)。「えーもう梅雨開けっちゃったの?」という巷の声もちらほら。皆さん思っていることは同じですね。

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今日も田んぼのようすから。海で涼むのもよいですが、波立つ海のような田の眺めも夏ならではの風物詩といえますね。


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おとといから、中干しを始めたセンターの田んぼ。中干しとは田んぼから水をすべて抜いて乾燥させる田んぼ作業での工程の一つ。イネの根に酸素を供給するとともに、肥料の吸収を促進させ稲穂をしっかりさせるために行われます。

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中干しが始まると、田んぼを訪れた生きものたちの足跡が観察できるようになります。これはカメの足跡?


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これはアライグマでしょうか?



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この二つに割れた足跡はイノシシ?かな?



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ネムノキは南国ムード満点!あれ里山ムードでしたね。



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オニグルミの果実が落ち始めました。二年前にオニグルミの木の下で観察できた二ホンリスの姿。今年もまだ観察できていません。きっとひっそりと人間のほうが観察されていたりして…。


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ガマズミの果実も、少しづつ膨らんできました。


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クリのイガは、まだ柔らかいです。


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ハス田ではトンボの数が増えたようです。



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今日も朝一番にハスの花の撮影。ハスの開花とセミの鳴き声。

夏を彩る風景です。


夏を満喫できるセンターへぜひ遊びに来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-06-30 17:25 | センターこぼれ話

梅雨明け、夏の到来

6月29日(金)、午前9時の気温28.6℃、今日の最高気温30.3℃、晴れ。朝から真っ青な青空が広がりました。なんと本日午前11時、関東甲信地方の梅雨が明けた模様と発表されました。去年より7日、平年よりは22日も早い梅雨明け何だそうです。暑いわけです。


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真っ青な空に里山の緑は、私たちをノスタルジックな気持ちにさせてくれます。




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ハス田の様子。ハスの葉の緑も青空に映えます。



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カラスザンショウは、多くのつぼみが目立ち始めました。冬の時期の葉がすべて落ちてしまったカラスザンショウを思い出すと、季節の変り目にはちゃんと葉を広げ、花を咲かせる生き物の生命力には感心します。


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センダンのようす。枝先にはコロッとした果実が観察できるようになりました。この写真は遥か頭上2mほどの高さになりた果実を撮影。紫の花の後に、たくさんの果実を毎年付けます。

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雑木林では、なんとニイニイゼミの抜け殻を発見。田んぼの西側からはセミの鳴き声が聞こえます。何のセミの鳴き声だかわかると良いのですが…。夏の到来を告げる「音」ですね。



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スダジイの果実も観察できました。殻斗が目立ち始めました。どんどん大きくなり、ブナ科の果実の総称でもある「ドングリ」になります。



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タマアジサイは、つぼみをキレイな球形にして開花の準備。淡い紫色の花を咲かせるのはいつでしょうか?


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イスミスズカケのようす。満開のピークは過ぎたでしょうか?

でも鮮やかな紫色の花は、何回見てもすばらしいく感心してしまいます。
ぜひ見に来てくださいね。


お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-06-29 17:25 | センターこぼれ話

夏にむかって

6月28日(木)、今日の最高気温31.3℃、暑い(汗)。体にこたえますね。
外を少し歩いただけでも肌がジリジリ。

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万木堰のようす。風が強かったため、万木堰の水面に風の吹きつけるようすがくっきりとみえます。


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田んぼの稲も風に吹かれて波が立っているようです。この風になびく稲は私にとっては夏の到来。幼いころには青々とした田んぼを見ると「もうそろそろ夏休みだな」と思ったことを今となって思い出します。いすみ市出身の私ですが、幼いころから自然に囲まれて生きていると、さまざまな生きものから季節の変り目を教えられていたんだなとこの歳になって気づきました。




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これはミゾソバの葉でしょうか?湿性生態園の木製デッキにの近くに多く見られます。まだまだ花は咲きませんが、葉が特徴的な形をしています。ピンク色のかわいい花が咲きます。



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コシアキトンボも数が増えてきました。胴の部分が白く空いているから「腰空き」トンボなんっだって。
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ムラサキカタバミが湿性生態園の木製デッキ入り口に多く観察できました。いつの間に咲いたのでしょう?しかしこの花は南米原産。江戸時代末期に園芸用の植物として日本に持ち込まれました。美しいピンク色の花とハート型のかわいい花ですが、気温の高い沖縄では旺盛に生育し問題になっているそうです。(散歩が楽しくなる雑草手帳/東京書籍)

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今日もハスの花は優雅に咲いています。


外は暑いですが、植物から涼をもらいに来ませんか?

お待ちしています。

by isumi-sato | 2018-06-28 17:25 | センターこぼれ話

初夏に咲く、ハスの花

6月27日(水)、午前9時の気温26.7℃、今日の最高気温30.0℃ちょうど!真夏日です。外で作業される方秦は大変ね。皆さん、体が暑さになれていないので、熱中症にご注意して下さいね。


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今朝も可憐に咲くハスの花。ハスを見に来てくれるお客さんも多くいます。ありがとうございます。


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ハスのと同じ、ピンク色をしたネムノキの花。青空が似合いますね。


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マムシグサの果実が、赤く熟し始めました。茎にマムシに似た紫色の模様があるところからマムシグサと名が付いたそうです。でも毒がありますから食べてはいけませんよ!



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カヤの木の果実です。この時期になるとツーンとさわやかな香りがします。皆さんの五感を使っての自然観察をしてみませんか?


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これは何でしょう?雑木林にある、とあるビックプロジェクト!センターブログ内で「K計画」と検索すると出てきます。楽しみですね~。


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ラッカセイの花が黄色く、かわいらしく咲いています。半分ぐらいのラッカセイは花を咲かせているでしょうか?そうすると問題なのが?


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雑草ですね。結構伸び始めました。落花生の栽培体験へ参加された方、もうそろそろ草取りに来てくださいね。よろしくお願いいたします。



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林道では、サルトリイバラ果実がなり始めました。まだみずみずしい黄緑色をしています。赤く赤く熟さないサルトリイバラの果実も素敵です。


夏本番を迎える前のセンターは、さまざまな発見があります。

どうぞお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-06-27 17:25 | センターこぼれ話

ムギの脱穀

6月26日(火)今朝9時の気温は25.7℃、朝から夏日でした。

それにしても昨日は暑かった。センターは休館日でしたが、温度計の記録ではどうやら真夏日だったようです。31.3℃を記録していました。私自身は他の場所にいたのですが、車の温度計はアスファルトの照り返しを受けているのか37℃を示していました。

そして今日も最高気温は29.6℃、15時過ぎには26℃台になっていました。少しは風があるのでたすかりました。

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もう、雲は夏のようす。でも梅雨明けは例年7月20日ころ。今年は梅雨入りがほぼ平年だったので、梅雨明けも平年並みかな。いまは夏のシミュレーションでしょうか。


そんな中、今日はムギの脱穀をしました。
米は9月ですが、麦秋は5月。ムギは収穫して軒下に干して乾燥させていました。こちらに来られた方は気づいていた人もいらっしゃるでしょう。

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脱穀前のムギ、小麦です。


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それを足踏み式脱穀機でガタガタと・・・


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いつものスタッフが軽やかに・・・


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脱穀後です。まだ残っているんじゃないの? と言われそうですが、そこはご勘弁を。一連の作業を遠くからご覧になっていた来館者もいらっしゃいました。話を伺うと、「昔は・・」長くなるのでこのへんで。


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ついで唐箕で風選。当然、手回しです。


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前方にゴミが吹き出され、左右の手箕に実が選別されていきます。

で、この先はどうするのか・・・
実はいつも悩んでいます。麦茶にしたこともあるのですが、今一歩、二歩、といった感じで・・・量が少ないので精麦処理に難点があります。粉にして小麦粉でウドンでもつくるか、といった量でもないので。
種で残し、次回用に保存するつもりです。


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今はタマネギを配布しています。ことしは収穫量があったので、継続配布中。午前中だけで1回はけました。午後に追加。
いつか、ここにムギの種が並ぶかもしれませんね(検討中です)。

今週は雨にはならないもよう。
初夏を味わいに散策しませんか。お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-06-26 17:16 |

青空が広がりました

6月24日(日)、午前9時の気温20.8℃、今朝の最低気温18.4℃、雨のち晴れ。朝方は一時強く雨が降りつけましたが、午後にはきれいな青空も広がった時間がありました。


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田んぼのようす。青い空に緑の田んぼ。まさに夏の里山風景ですね。




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ハス田は、今日も多くの花を咲かせています。午後になり空が晴れ渡ったころ、カメラを持ったお客様が、数名来館されました。青い空に淡いハスのピンク色は映えることでしょう。



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そのハス田の近くには、ヤナギハナガサが観察できます。茎の先に花序をだし、筒状の赤紫色の花を多数つけます。まるでハナガサを連想させるような花序のスタイル。しかし南アメリカ原産の帰化植物なんです(街でよく見かける雑草や野草のくらしが分かる本/秀和システム)




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センター建屋近くでは、最近スズメが観察できるようになりました。少し前まではあまり観察できなかったような…。スズメは全体的に褐色に見えますが、よく見ると背中には黒いたてのすじがあり、翼には白い帯が2本入っています。思ったより複雑な模様の鳥です。お腹は白っぽい色をしています。褐色の頭と、白い顔にあるほくろのような黒い斑点もスズメの特長。くちばしとのどは黒く尾の両脇は薄い褐色です。最近スズメの数が減っているという話も聞きますが、なぜ少なくなってきたのでしょうか?(スズメのなかまたち/あすなろ書房)




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コウゾの果実には、ハムシの仲間がぴったりとくっついています。他の虫もくっついていますね。この時期のごちそうなのでしょうか?



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デイキャンプ場では、ミカンの果実がみるみる成長。直径3㎝ほどの大きさになりました。



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クリの木のようす。オバナは完全に落ち、メバナがクリのイガの形になってきました。あんなに小さかったのに…。



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カキの果実も、すっかり形が出来ています。




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ムラサキシキブも花の時期を過ぎ、果実が観察できるようになりました。きれいな紫色に変わるのはいつごろからでしょうか?



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今日も鮮やかにイスミスズカケが咲いています。



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今が見頃です。


どうぞセンターへお越しください。

お待ちしております。

by isumi-sato | 2018-06-24 17:25 | センターこぼれ話

ハス。ネジバナ。

6月23日、曇りのち雨。午前9時の気温は21.4℃、今朝の最低気温は16.7℃でした。
午後に雨のやみ間があるという天気予報でしたが、昼前に降り始めてからは一時強く降ったりして、雨が降り続きました。気温も昨日より低く、蒸し暑さは感じない梅雨らしい一日になりました。




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ハスの花が毎日咲き続けるようになりました。毎日、10~20は新しく咲いています。
ここ数年は品種の交雑が進んだため、ほとんどの花色は原始ハスであるオオガハスに近い色をしています。



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ハス田は葉が大きくなって、ほぼ水面が見えなくなってきました。ハスの葉の上に蕾をのせた茎がいくつも顔をのぞかせています。



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中庭や建物まわりの草地に小さな赤い花が目立つようになりました。
ネジバナです。ラン科ネジバナ属。日当たりのよい土手や丘陵地の草原に生える多年草です。花は4月から10月。根を見るといかにもランらしい太めで曲がりくねった形をしています。
日本全土、サハリン、シベリア、中国、インド、マレー、オーストラリアと広い範囲に分布するといいます。ネジバナ属は約50種類あるといいます。




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淡い紅色の花はわずか4~5mmと小さいのですが、唇弁の先は白くてわずかにそり返っています。




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大きくアップの写真を見ると、ラセン状に花がついて、その名の由来が納得できます。
別名の「モジズリ」は花がもじれて巻くようすからついていると牧野植物図鑑には記載されています。
白花と緑色花の品樹があって、シロモジズリ、アオモジズリと呼ばれます。
小さな花の植物も詳しく観察すると、なかなかの造形美の発見があります。





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きのうに引き続き、中庭に展示している湿性植物のリニューアル作業を行いました。
ガマ、スイレン、ヘラオモダカなどが増える予定です。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-06-23 17:33 | しょくぶつ

夏に向かって

6月22日(金)、午前9時の気温22.4℃、今朝の最低気温16.7℃、曇。朝方は冷えますが昼間はムシムシ。梅雨ならではですね。一日中センター上空は雲に覆われた一日となりました。


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田んぼのようす。イネの緑がずいぶん濃くなってきました。青い空に、濃い緑色の稲が風になびく夏の風景が見れるのももうすぐですね。



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今朝も、ハスの花はしっとりと梅雨空に向かって咲いています。



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エノキのようす。果実が丸々と大きくなり葉より果実のほうが目立つようになりました。今年の夏もタマムシの成虫がエノキの木で観察できるかな?



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おや?クワの木の葉にテントウムシの幼虫のような虫を発見。クワの葉が、多く茂りだす頃から多く観察できていました。何テントウムシになるのでしょうか?成虫になるまで観察できるといいな。


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センター建屋では、有志の方々がコケ玉作りのため、和室、工作室の縁側を利用されました。皆さん毎年センターを利用されて活動されており、植物にもとても詳しい方々ばかりです。コケ玉作りもお手の物。皆さん楽しそうに自分の作品を作っていました。



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センター分としていただいたコケ玉!毎回利用していただくたびに、作品をいただいてます。いつもセンターを利用していただきましてありがとうございます。事務所入り口に展示してありますので、皆さん見に来てくださいね。


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林道ではタマアジサイが、大きなつぼみをつけ始めました。ガクアジサイや、セイヨウアジサイよりも遅く咲きます。派手さはありませんが咲くその姿は風情があります。


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イスミスズカケのようす。鮮やかな紫色が曇り空でドンヨリした私たちの気持ちをすっきりと晴らしてくれるようです。小さいながらも力づよく咲く花に勇気をもらいます。

夏に向かって、さまざまな植物たちが花を咲かせ実を付けます。

どうぞセンターへお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-06-22 17:25 | センターこぼれ話

夏至。雨一時曇。「ホイホイホイ」の声。

6月21日、雨一時曇。午前9時の気温は20.5℃、今朝の最低気温は18.9℃でした。
天気予報では曇でしたが、雨がなかなか上がらない一日となりました。
今日は夏至。一年で最も昼の時間が長い一日です。今日の日の出は4:30ころ、日没は19:00ころで、昼間が14.5時間もあります。



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近くの田んぼでは、雨の中今頃になりましたが、田植えを行っています。
大面積を耕作している農家でしょう。飼料米の植え付けです。



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きのうの雨は雨量が65mmを超えました。そのため万木堰も水がたまり、堰から落ちている水量が増えて、田んぼの脇の水路でも流量が多く水位が上がって勢いよく水が流れています。
こんなに水が流れていると、流されていく生きものもいるのでしょうね。



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ハス田ではつい先日開花が始まったところなのですが、ハスの花は早くも散り始めているものが見られます。花の命はほぼ4日間です。つぼみがたくさんありますので、連日開花は続くものでしょう。




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田んぼの隣のホテイチクには、羽化したばかりのアオイトトンボの仲間がとまっていました。



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湿性生態園の水路も水量が増して流れたようすがわかります。水路の中のマコモが一部倒れています。




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カラムシの葉が元気よく広がっています。
よく見ると60度ずつずれるようにして新しく対生の葉が出てきているようすがわかります。



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今日は、オギの葉がまるでちまきのように、折り曲げられて部屋のような空間が作られている部分を見つけました。



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ひろげてみると、、。
中には、糸で作った部屋があり、昆虫と卵が見られました。
ススキなどをまいて中に住むというカバキコマチグモのようです。
毒性が強くかまれると痛いといわれていますので、ご注意を。




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湿性生態園の上空に、ダイサギが羽を広げて飛んでいきました。
そして、「ホーホケキョ」や「トッキョキョカキョク」の鳴き声に混じって、「ホイホイホイ」。「ツキヒホシ、ホイホイホイ」という鳴き声が聞こえてきました。
サンコウチョウがやって来て鳴いているようです。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-06-21 17:29 | いきもの

侍ブルーを探せ!

6月20日(水)は、朝から雨が降っています。梅雨らしい天気ですね~☂ 午前9時の気温は22.0℃、湿度は95%でした。



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侍ブルーありがとう!バンザーイ\(^o^)/
勝利に花を添えようと、我々も侍ブルーを求めて、自然観察へ出かけてみました。
早速ありました!ツユクサです。花は、朝開いて昼しぼみます。開花している時間が短い花です。



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ここ千葉県いすみ市だけに生息するイスミスズカケも、きれいなブルー系の花を咲かせます。



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イスミスズカケは、最近発見された新種の植物です。花期は、6月~7月ごろが見ごろといわれています。トラマルハナバチが、蜜を求めてやってきました。



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トラマルハナバチは、二ホンミツバチよりやや大きく、体長10~18mmほど。本州・四国・九州の平地や山地などに暮らしています。こうした虫も、イスミスズカケを利用しているんですね。ストロー状の口は、けっこう長いです。



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ジャーン!ゴマダラカミキリを発見です。えっ?だんだんブルーから離れている?



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ゴマダラカミキリは、日本全国の雑木林などに暮らしています。よく飛ぶけど、明かりには集まらない特徴があります。



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野山の景色はいま、緑一色です。その中にブルーがあると、けっこう目立ちます。



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ラミーカミキリが、すぐ見つかりました。このようにブルー系の色は、天敵に襲われやすい色と考えられています。以前、青いアマガエルが珍しいと話題になったことがあります。



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ヤマトシジミも葉の上で雨宿りをしています。ブルーというのはつらい?



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大丈夫。羽を広げると、ブルーが見えます。青い色のシジミチョウは、けっこういるんです。おうちの周りでも探してみてください。



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雨が強くなってきました。これにて自然レポートはおしまいです。けっこう降ってきました。雨災害にはお気をつけください。



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そして、次回のセネガル戦も、がんばれ侍ブルー!
by isumi-sato | 2018-06-20 16:30 | いきもの