千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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ありがとう2017

12月27日(水)、午前9時の気温1.9℃、今朝の最低気温-1.4℃、快晴。太陽の光がサンサンとセンターを照らしました。しかし日陰に入ると寒いこと寒いこと。日の当たっている場所を目指し、足早に自然観察を行いました。

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ハス田が凍っています。万木堰は凍っていなかったようですが。ハス田はセンターの北側にあり、太陽の光もあまり差し込みません。なかなか氷は溶けなそうです。

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シジュウカラのつがいでしょうか?二匹仲良く木にとまり、すばしっこく枝から枝へ移動している様子が確認できました。オスとメスが一緒なら違いを確認できる絶好のチャンス!と思い、観察すること15分ほど。やはりうまくは撮影できません。オスとメスの違いの一つに、胸の線の太さがあります。首から胸、腹の部分に黒い線が入っています。オスはその黒い線がメスよりも幅が広いようです。その違いを皆さんにも見てもらいたかったのですが…うまくは撮影出来ません。



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背中のくっきりと目立つ黄色い発色は、しっかり撮影できました。

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ところ変わってここはトンボの沼の今日の様子。さとのかぜ200号の配達のため訪れました。


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カモの仲間が多く空を舞っていました。私の気配に気が付き群れになって羽ばたき始めました。最近万木堰のカモの数が少なくなってきましたが、ここに飛んできているのでしょうか?


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スズメも多く観察できました。トンボの沼には多くいるのに、センターではあまり姿が見えません。なんででしょう?センターには天敵でもいるのでしょうか?


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こちらもセンター近くでは、観察できないガマです。種のついた綿毛を風に乗せ飛ばしていました。



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午前中は太陽の日の光が降り注ぎましたが、午後になると急に南の空が暗くなり始めました。そしてチラチラと雪が落ちてきました。雪の写真を撮ろうと屋外へ出ましたが、撮影できず。残念。


今年も早いものでもう年の瀬です。今年も1年様々なことを学びました。センターは明日12月28日~1月4日まで休館とさせていただきます。8日間も自然観察が出来なくなるの残念ですが。


センター行事にてご協力いただいた講師の皆様、ボランティアの皆さん、そしてセンターに遊びに来てくださったお客様。今年も一年、大変お世話になりました。皆さんあっての「センター」です。

また来年も、再来年もこれからもずーっとセンターをどうぞよろしくお願いいたします。


by isumi-sato | 2017-12-27 16:55 | センターこぼれ話

大掃除/花咲く季節に向かって

12月26日(金)、午前9時の気温5.6℃、今朝の最低気温4.1、晴れ。暖かい朝を迎えました。昨日の昼間はポカポカと暖かいクリスマスでした。日本海側では大荒れのようですが…。
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センター中庭のウメの花が開花しました。少し前から咲いているだろうとは思っていましたが、イベント続きで観察できませんでした。5輪ほど咲いています。



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センターでは、職員一同で大掃除。はく製を移動しホコリをとったり、和室・工作室、展示物のガラス拭きなどを行いました。


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竹を切って何を作っているのでしょう?毎日センターのブログを見てくださっている方にはお分かりになるはず。この時期に竹を切るのはアレしかありません。



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ワラを巻いて…


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もうお分かりですね。門松です。マツの葉と、クマザサ、ウメを添えて完成です。





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おかざりも飾り、正月を迎える準備は万全です。


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ハス田近くのコブシの木には、毛の生えた花芽が観察できました。開花期は3月から5月。花を咲かせる準備です。寒い時期でも生きものの様々な変化が見られます。










by isumi-sato | 2017-12-26 16:55

おかざりを作ろう(輪形-2回目) / さとのかぜ200号発行

12月24日、曇。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は-1.4℃でした。

今日も昨日午後と同じ「おかざりを作ろう(輪飾り)」の2回目を行いました。


きのうとほぼ同じ内容ですが、少し詳しい所もあります。


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説明のあと、わらしぶ取りで、ざっとわらしぶを取ります。


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次に一本一本きれいに、はかまを取ります。


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前垂れ、しめ縄、それぞれ編む部分は霧を吹いてからわらつぶし機にかけて軟らかくします。


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しめ縄の作り方。まず2本の縄ないを行います。向きは非日常の左縄ないです。
3本目は、2本の縄の谷間に沿って入れ込んでいきます。



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ふたり掛かりの方がやりやすいようです。



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三つ編みの前垂れ3本としめ縄ができました。
これを組み合せて、バランスよく固定していきます。



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最後に、ウラジロ、ユズリハ、ダイダイ、御幣のつけ方を説明。
飾るのは一夜飾りをさけます。




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初めての人には難しい所もありましたが、ばんざーい。完成しました。クリスマスイブの今日ですが、日本伝統のわら細工、正月飾りを作ることができました。
自分手づくりのおかざりができた、来年も参加して完璧にマスターするぞなど、みなさん大満足でした。

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※さとのかぜ200号を発行いたしました。
こちらをクリックしてください。


by isumi-sato | 2017-12-24 17:05 | 行事報告

おかざりを作ろう(鳥居型、輪飾り-1回目)

12月23日(土)、午前九時の気温2.3℃、今朝の最低気温-1.3℃、晴れ。今朝出勤してみるとバスタブ水槽の水は凍っていました。そんなに冷えたのかな?


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本日午前の行事は「おかざりを作ろう(鳥居型)」午後は「おかざりを作ろう(輪飾り)」の二本立て。人気の行事で職員も大忙しです。まずは午前の鳥居型のおかざり作りの様子です。

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中庭に出て、手串で余分な葉を取り除いたあと220本のワラをきれいにわらすぐりしていきます。はかまどりをして1本づつきれいなワラに仕上げます。その後、藁打ち機を使ってワラを柔らかくしおかざりを作りやすくします。


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20本のワラを束ねたもの2束、合計40本ワラで芯を作ります。残りの180本のワラを15本づつ束ねると12束のワラの束が出来ます。その12束のワラを芯に巻き付けていきます。


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12本のワラの束が左右対称に6束づつきれいに並びました。鳥居型のお飾りの完成です。

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これがウラジロ、橙、ゆずり葉を付けた鳥居形の完成品。






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午後の「おかざりを作ろう(輪飾り)」様子。参加者の皆さん講師の説明を一生懸命聞いています。熱心ですね。午後も同じようにわらすぐり、はかまどりを終え藁打ち機を使いワラを柔らかくします。

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輪飾りではワラを210本使います。まずは輪の部分となるしめ縄作り。しめなわに使うワラは75本。25本のワラを3束作ります。その三束をヨリをかけながらしめなわを作っていきます。参加者の口からは「できない」というささやきが聞こえてきました。

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そんなことを言っても参加した以上完成してもらいましょう。前垂れ(しめなわに通している三本ワラの束の部分)には99本のワラを使います。前垂れは15本のワラを束ね、合計で3束作り、上の部分は三つ編みにします。この写真はもうほぼ完成に近い写真です。

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前垂れのワラ上部分、しめなわで輪を作り、その輪から飛び出した前垂れの上の部分をカットして完成です。


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参加者の完成品。素晴らしい完成度です。私も参加したかった(涙)。



後はウラジロ、橙、ゆずり葉、御幣を渡し行事終了。お飾りは30日に飾ってください。31日に飾ると「一夜飾り」になってしまいますから。

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これがウラジロ、橙、ゆずり葉を付けた輪飾りの完成品。


あすも、おかざりをつくろう(輪飾り)2回目を行います。参加者の皆さん。時間厳守でお願いします。





by isumi-sato | 2017-12-23 17:28 | 行事報告

わらでリースを作ろう

12月22日(金)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温1.3℃、晴れ。今朝の冷え込みは少し和らいだようです。

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今日は講師を招いて「米作り4・ワラでリースを作ろう」の行事を行いました。大人8名の参加がありました。


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まずはリースづくりに取りかかるまえに、赤いフェルトを使ってオーナメント作りです。参加者の方から譲っていただいた赤いフェルト。講師のアイデアで素敵に大変身。まずフェルトを写真のようにカットします。


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この様に折って、指でつまんでいるところに糸を通していきます。5枚の花びらのようにつなげていきます。


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丸い飾りに針金が付いたパーツを、縫い付けた5枚の花びらの真ん中にさします。家庭科が苦手だった私でも花らしくなってきました(汗)。 フェルトのカットの仕方を変えることによって形の違う花が出来ます。


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続いてはリースづくりに取り掛かります。1m程のひごで輪を作り、ひごに沿ってにセンターで作った太縄を巻き付けて土台を作ります。


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リースの土台が出来たら、待ってました!飾り付けです。皆さん真剣そのもの。


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無言の時間が続き、黙々とリースの飾り付けをする参加者の皆さん。



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最後は品評会です。色鮮やかなリースが並びました。
アンケートには「初めて作り手順がわかった」「リース以外にもいろいろ勉強になりました。クリスマス・正月が楽しみです。」などの意見をいただきました。


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リース以外にもこんな素敵なお正月飾りも教わりました。ワラの茎の部分を7㎝の長さにカットし、しっかりと輪ゴムか麻紐で束ねます。その上から細縄できれいに結び目を作り縛ります。ゴヨウマツとマンリョウをさして完成です。玄関に飾れば新年を気持ちよく迎えられそうです。


by isumi-sato | 2017-12-22 16:55 | 行事報告

リース作りの準備

12月21日(木)、午前9時の気温4.4℃、今朝の最低気温-2.2℃、晴れ。今朝はマイナスの最低気温を記録したにも関わらず霜はあまり降りていませんでした。

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すっきりと晴れた青空。白い雲がふんわりとセンター上空に浮かんでいます。冬は寒いですが、空気が澄んでいます。朝がんばって外に出て自然観察をすると心が洗われるようです。


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雑木林では、ヒヨドリが何匹か集まって大騒ぎをしていました。「ヒーヨヒーヨ」と大きななぎ声で木から木へ移動しています。センダンの果実を食べているようです。三羽ぐらいのヒヨドリが近くで果実を食べているようでした。センダンの果実はあまりおいしくないらしく、鳥も他の動物もあまり食べないと聞いたことがありますが…


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明日は、「米作り4・わらでリースを作ろう」の行事を行われます。その準備としてリース用の飾りとして使う果実を採取しに行きました。クロガネモチの木に寄り添うように果実をつけているのはマンリョウです。赤いみずみずしい果実が多く採集できました。


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そのクロガネモチの木を見上げると、こちらも赤い果実が観察できました。もう少し前まではもう少し多くの果実があったようですが‥‥鳥たちの食料となっているようです。このクロガネモチの果実も採集。他には、タマアジサイの花(ドライフラワーになっていますが…)、ヤツデの花芽、カラスザンショウの果実など。「リースとして飾ったら素敵だろうな」という植物を採集してみました。

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職員がマツボックリに白・銀・金色のスプレーを吹きかけました。こうすることでリースが一段と華やかになりますね。あとは何をリースに飾るかは参加者の方たちのセンス次第ですが…。どんなリースが出来上がるのか今から楽しみです。


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準備完了。上記内容にて記載しておらず準備した物はワタ、クリスマスホーリー(職員自宅にて採集)の果実。他にはワラ、マツボックリ、イネの二番穂など。

参加者の皆さん時間厳守でお願いします。





お待ちしています。

by isumi-sato | 2017-12-21 16:55

すかし俵 / 野鳥たち

12月20日、晴れ。午前九時の気温は5.0℃、今朝の最低気温は-2.1℃でした。
冷え込みました。その分、朝の空気は澄んでいます。




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朝日の中で、ウメの花がみられました。
早くも咲き始めている木が駐車場の隣地にありました。



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クリの木のバックに青空が広がっています。
クリの枝になにやら怪しいものがついていました。
なにかの繭かと思い、調べてみました。
どうやらクスサンという大きな蛾の繭のようです。クリ、コナラ、サクラ類、ナシ、ケヤキ、はてにはイチョウにまで付いて葉を食べるようです。
6月後半に幼虫の食欲が旺盛で、木が丸坊主になってしまうことがあるといいます。
このシースルーの繭、北風が吹く冬には寒そうですが「すかし俵」と呼ばれるそうです。特徴的なシースルーでいろいろな樹木につくようですので、みなさんも身のまわりで探してみてください。




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ハス田のデッキには、カワセミがいました。光るような青色の羽が動きます。
写真ではまん中に、小さく写っています。冬は、毎日のように朝やってきているようです。20~30m離れたところで見つけて、静かに撮影しなければいけません。少し近づくと、すぐに水面から離れて一直線に飛んで行ってしまいます。



カメラのズームを合わせていると、早くも移動してえさを探しているようです。別の場所に移動してしまっています。




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カワセミを探してカメラをのぞくと、思いのほか大きな鳥がいて、びっくり。
アオサギがやはり、ハス田の中にいるエサを探していました。
アオサギも毎日やってきては、えさを探しているようすです。
寒いせいなのか、首をずいぶんと縮めています。




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枯れたハスの茎の向こうにいるカワセミ。なかなかピントが合わず、今日のところは、証拠写真ということでごかんべんを。




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ハス田デッキから水路沿いにチョコマカ動き回っている鳥がいました。
セグロセキレイでした。水路護岸の石の上から水路をのぞきこんでいます。




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ハス田デッキの上に戻って、ひなたで毛づくろいをしています。





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歩いている時は細身ですが、毛づくろいの時は毛をふくらませて暖かそうに見えます。同じ鳥でもいろいろな姿を観察できます。




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山から里に下りてきて、冬に見られる野鳥もいろいろといます。はじめのうちは鳴き声ばかりでなかなか姿を現わしてくれないようです。斜面の上のほうにツグミがいました。フジヅルがからまったハゼノキの枝にとまっています。ハゼの実をつついているのでしょうか。




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林道を歩くと、ヒッヒッという鳴き声が上の方から聞こえてきました。
こちらもハゼの実をつついているようすでした。ジョウビタキのメスです。
もうひと月もたちと、少し慣れてくるのか、森の中に食べ物が少なくなって来るためか、畑のウメの木の上などから作業中の人間をながめて、ジヨウビタキがよく現れるようになります。





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万木堰の水鳥たちは、今日は数がぐっと少なくなりました。丘陵を超えて別の水面のある川か堰などへと移動したもようです。写真に写っているのは、団体行動せずに残っている水鳥です。ここの堰に定住している鳥なのか。どこの世界にも団体行動を好まないやつはいるようです。






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人の姿を見て、神経質なカワウが堰の反対側へと飛び立って行きました。
写真を見ると水面から少し離れたところを羽ばたいているようですが、





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羽ばたき下ろしたところの羽の位置を見ると、水面ギリギリを飛んでいるようです




冬は、山から下りてきた野鳥たちの種類が増えてたくさんの鳥たちを観察しやすい
季節です。当センターでも、1月、2月に里山の鳥の観察、水辺の鳥の観察と観察会を予定しています。ご参加お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-12-20 17:12 | いきもの

寒さが続きます

12月19日(火)、午前9時の気温2.2℃、今朝の最低気温-2.1℃。快晴。毎朝おきるのが日に日につらくなってくるのは皆さんも同じことでしょう。


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-2.1℃ともなれば、万木堰が凍ったのでは…と期待しながら万木堰へ向かいました。でも凍っておらず。


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万木堰へ向かう雑木林、昆虫広場ではセグロセキレイは私の前を歩き先導してくれました。朝早い時間にはセグロセキレイが多くセンターへ訪れています。



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デイキャンプ場では、クリの実がなりていました。こんな時期に?



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ミカンの実がたわわに実っています。見るからに酸っぱそうなミカンです。

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ナガサキアゲハのさなぎは、相変わらづミカンの木にしっかりくっついています。



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アオキの果実です。湿生生態園へ向かう林道では、多くのアオキの果実が赤く色づいていましたが、デイキャンプ場で観察できるアオキの果実はやっと少しづつ赤く熟していました。


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午後の昆虫広場。午後の太陽の日の光を優しく浴びながら、ススキが揺れています。風は少し強く吹いていました。


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中庭のウメの木。赤いつぼみが今にも開花しそうなほど大きくなっていました。クリスマス前には開花するでしょうか?




寒くなっても様々な生き物の変化が楽しめます。




どうぞセンターへお越しください。

お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-12-19 16:49 | センターこぼれ話

落ち着いてよく観察します

12月17日、快晴。午前九時の気温は9.0℃、今朝の最低気温は7.0℃でした。
湿度は約40%、空気は乾燥しています。北北西の風6.0m/s。
今日は北寄りの風が強く吹きました。二時過ぎころから風がおさまってきました。


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空気は澄み北側を望むと空は青く、視界が良くはるかまで見通しがききます。




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当センターを少し離れた北側に夷隅川が流れています。川沿いに地下水からヨードを採取している工場があります。今日はその工場のプラントもはっきりと撮影できました。自然が豊かな地域に忽然と現れる工場プラントは、はじめてみる人には不思議な感覚をおぼえさせるものです。




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敷地に隣接した丘陵斜面に大きなアカシデと思われる木があります。この木も青空をバックに枝先を伸ばしていました。





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林道沿いに日なたの小枝をみて冬を越すというイトトンボを探していると、普通サイズのトンボが道端の落葉にとまりました。





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太陽に体を向けて長らくじっとし、体を温めています。通称アカトンボが12月も中旬になってまだいました。ナツアカネのようです。もう気温が低い中、頑張っていますね。





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広い葉に赤い実がついている植物が目に入りました。おやっ!! 何でしょう?




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おっと、、だまされてはいけません。
というか、勝手に思い込んではいけません。
二種類の植物がからんでいます。
ミツバアケビにノイバラがからまっていました。
落ち着いて植物に、君は何者なのかと、問いかければ答えが返ってくるようです。




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人が作った飾り物のような美しい実が杉の幹にぶら下がって、冬の日差しに輝いていました。
このブログでも何度か取り上げました。ふたたび、サネカズラの登場でした。
ちょっと高級和菓子が食べたくなりました。



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万木堰の奥には、水鳥たちがたくさん集まって、ゆっくりしていました。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-12-17 16:50 | センターこぼれ話

米作り3・もちつきをしよう

12月16日(土)、午前10時の気温10.4℃、晴れ。毎日9時に記録している気象観測ですが、今朝はもちつきの準備で9時に記録をとるのを忘れてしまったため10時になってしましました。なぜなら今日は年末の大イベントの一つ。「もちつきをしよう」の開催のため職員は朝からバタバタと忙しく準備に追われました。昨日十分に準備したのですが…


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まずは所長のあいさつ。参加者は大人17人、子ども16人、ボランティア7名の参加がありました。雨の予報もされていましたが、見事に晴れました。



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昨日のうちにといでおいたもち米を一晩浸水。その後ざるで水を切り、一臼二升分のもち米を量ってセイロでふかします。ふかしあがったら臼に移して「もちつき」が始まります。まず米粒が見えなくなるまでよくこねてつぶしたあと、つき始めます。大人もお子さんも一生懸命杵を振ります。ボランティアさんの「こどり」(捏ね取り)もキレッキレです。すばらしい手際の良さ。今日つくもちは28臼。みんな率先してもちつきをしてくれたかな?


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こちらは子ども用の臼でもち米をついているようす。お母さんとお子さん二人。頑張ってます。



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一臼で2升のもち米をつくので、1升の餅袋2枚分の伸ばしモチが出来ます。もちをつきおわったら餅袋に入れ伸ばし棒で伸ばし平らにしていきます。



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一生懸命もちつきをした後は楽しみなお昼の時間です。きな粉、あんこ、大根おろしをセンターで用意しました。つきたてのもちにからめておいしくいただきます。


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参加者の方と作った味噌汁もふるまいました。デイキャンプ場にてお昼タイム。もちつき楽しく出来たかな?





アンケートには、「大人から子供までみんなで協力してもちつきをして食べるという体験ができてとても良かった」「子ども用の臼があり、子どもももちつきが出来てよかった」「楽しいからまた来年もやってほしい」などうれしい意見がをいただきました。



皆さん、お土産ののしもちを持って帰り年越し準備万端?ですね。



来年も多くの方のご参加お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-12-16 16:50 | 行事報告