千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 11月 ( 26 )   > この月の画像一覧

スイセンが咲きました / イノシシ活躍

11月30日、曇のち小雨。午前九時の気温は13.1℃、今朝の最低気温は8.9℃でした。
きのうは10月並みの暖かさで、最高気温が21℃ありました。今朝は、低い雲が立ち込め、今にも雨粒が落ちてきそうな空模様です。予報通り、気温が下がってきています。




a0123836_16383527.jpg
昨日の暖かさのためか、ついにスイセンが花を開きました。
例年は12月中旬以降だったと思いますが、、。




a0123836_16384226.jpg
万木堰まわりの樹木の葉の色が色とりどりになりました。




a0123836_16385303.jpg
水面には、たくさんの数の水鳥が浮かんでいます。ここ数年でもっとも多い水鳥の数ではないかと思います。マガモが最も多く、カルガモ、ホシハジロ、カイツブリ、カワウなどがいました。ざっと数えて二百羽以上の数です。




a0123836_16385859.jpg
ホシハジロは器用に、首を体に潜り込ませたまま前に進んでいきます。




a0123836_16391713.jpg
イノシシが元気に活躍を続けています。隣接丘陵斜面から駆け下りてきて水路をひとっ跳び、けもの道がはっきりついてしまいました。電気柵が終わっている部分から入り、雑木林からディキャンプ場、たんぼの畦、昆虫広場、園路沿いいたる所に掘り返した跡がついています。さらに対策を考えないと、、。





a0123836_16390785.jpg
湿性生態園にも新しい掘り跡がありました。
11月10日の掘り跡をさらに拡大しています。






a0123836_16392773.jpg
ワレモコウの花がドライフラワーのようになりました。
いよいよ明日から12月ですね。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-11-30 16:41 | いきもの

小春日和は今日まで?

11月29日(水)、午前9時の気温8.9℃、雲一つない快晴。今朝の最低気温4.9℃、日中屋外で作業していた職員の額には汗が流れたそうです。あまりにも暖かい(暑い)ので午後2時に百葉箱のデジタル温度計をみると20.5℃、今日の最高気温は21℃。暑いわけです。もう11月も終わろうとゆうのに…でも天気予報を見ると明日から寒くなるそうです。いくら暖かくても、今の時期は太陽が沈むと急に寒くなります。風邪などひかないようにしたいものです。


a0123836_14015666.jpg
朝のようす。今朝はたっぷりの太陽の光が朝から降り注ぎました。





a0123836_14020406.jpg
おやおや?ベンチから湯気が出ています。




a0123836_14021451.jpg
そのベンチの近くにあるウメの木には、朝露を帯びたクモの巣が見られます。芸術作品のようです。


a0123836_14022249.jpg
ハクセキレイでしょうか?それともセグロセキレイかな?少し写真が遠すぎました。背筋を伸ばし優雅に歩いています。朝出勤すると中庭や建屋の屋根の上でよく観察できます。


a0123836_14024190.jpg
チカラシバは、勢いをなくし茶色く色を変え小穂を落とし始めています。このチカラシバにも朝露がおり、クモがあみを張っています。カメラでこんな小さな生き物の世界まで正確にとらえることが出来ました。


a0123836_14025359.jpg
万木堰のようす。朝日を浴びながら、カモの仲間の鳥たちが「ガーガー」大騒ぎしています。あまり近づくとすぐに気配を感じ少しと遠めからの撮影しました。


a0123836_14030004.jpg
何日か前にブログに載せたツバキのつぼみ。今日は見事開花しておりました。



a0123836_14030778.jpg
畑のウメの木には、ハラビロカマキリの卵でしょうか?カマキリの卵のうは形や産み付ける場所、種類によって異なります。木が葉を落とし、草が枯れる冬は卵のうを見つけやすい季節なんだそうです。ハラビロカマキリの卵のうは木の高い枝に産み付けられるそうです。





親子でカマキリの卵のう探しも面白いかもしれませんよ。


by isumi-sato | 2017-11-29 16:45 | センターこぼれ話

さとの文化祭撤収作業/イノシシの暴走?

11月28日(火)、午前9時の気温11.9℃、今朝の最低気温9.3℃、晴れ。比較的暖かい朝を迎えました。

a0123836_14305091.jpg
晴れてはいますが、雲の多い青空でした。


a0123836_14313243.jpg
さて、11月18日~26日まで開催していた、第21回さとの文化祭は無事終了いたしました。今日はその撤収作業です。17日に職員7人で一日かけて展示した作品を今日はきれいに搬入された状態に戻します。

a0123836_14320552.jpg
展示ボードの作品を取り‥‥




a0123836_14322370.jpg
壁一面に展示した小学生の絵画も撤収し、展示用の透明ビニールケースから絵画を一枚づつ取り出します。各学校ごとに絵画をまとめ小学校へ返却します。名簿を見ながら間違いのないように確認します。工作・自由研究も同じように撤収しました。午前9時から12時まで休憩なしに行い、午前中で全ての撤収作業が終了いたしました。



a0123836_14324424.jpg
屋外では、イノシシの暴走?の痕跡が多く残っておりました。26日の日曜日もずいぶんと土を掘り返していましたが、今日はさらに掘り返した跡が残されていました。




a0123836_14325928.jpg
見かねた職員がスコップで掘り返された小水路を整備しなおしました。電柵も伸ばし、イノシシ対策もずいぶんと行っていますが、被害は減りません。もう少し電柵を増やさなければいけないのでしょうか?



a0123836_14332492.jpg
ここ何日かで、いすみ市内の紅葉が一気に進みました。車で市内を走っていても紅葉の美しさに目を奪われます。(あぶないあぶない)センター建屋南側から見える風景も紅葉が進み違った雰囲気です。さて問題。この二種類の葉の色の違う樹木の名前は何でしょう?紅葉した葉の色で木の名前がわかったらさぞ楽しいでしょうね~。



a0123836_14335497.jpg
上の写真の左側。濃いオレンジ色に紅葉した木の名前はコナラの木です。デイキャンプ場に植えられています。



a0123836_14341301.jpg
その隣の黄緑色に近い黄色に紅葉した木は、エノキの木です。この写真では少しわかりずらくてスイマセン。中庭と駐車場のエノキの木はほとんどの葉を落としてしまいましたが、デイキャンプ場のエノキの木の葉はまだ残っています。



a0123836_14343039.jpg
その近くにはポコポコと葉を伸ばし始めた植物がありました。雰囲気はヒガンバナ?に似ていますが、ヒガンバナではありません。寒ーい冬の時期に花を咲かす植物です。何でしょう?



a0123836_14345208.jpg
スイセンのようです。他の株では大きなつぼみも観察できました。いいにおいを漂わせ、きれいな花を咲かすスイセン。いつ頃から開花するのでしょうか?



紅葉の季節、寒い季節の自然観察など様々なその時期にしかできない楽しい自然観察があります。そんな様子を伝えられたらいいな~。

by isumi-sato | 2017-11-28 17:01 | センターこぼれ話

色とりどりの果実/さとの文化祭 最終日

11月26日(日)、午前9時の気温13.1℃、今朝の最低気温3.6℃。晴れ。今朝も穏やかな朝を迎えました。太陽がサンサン。気温は、朝日を浴び始めるとどんどん上がります。

a0123836_14550818.jpg
田んぼのようす。二番穂の緑色がまだ残っています。太陽の光を浴びて黄緑色に輝いています。



a0123836_14554502.jpg
こちらは湿生生態園へ向かう林道です。頭上には何やら果実がたくさんなりています。



a0123836_14555676.jpg
湿生生態園の木製デッキのちょうど入り口付近には、熟したノブドウの果実がたわわにに実っています。鮮やかな紫色がよく目立ちます。


a0123836_14560550.jpg
ノブドウの少し上の方には、サルトリイバラの果実も観察できます。建屋に近い林道になりたサルトリイバラの果実は黒く色を変えてしまったようですが、こちらのサルトリイバラはまだまだ鮮やかな赤色です。



a0123836_14562033.jpg
湿生生態園からの帰り道、ムラサキシキブのつやつやした果実も観察することが出来ました。デイキャンプ場の山裾で観察できたムラサキシキブは10月の台風の影響で果実をじっくり観察することなく地面に落ちてしまいましたが、こちらのムラサキシキブはまだまだじっくり観察が出来そうです。


a0123836_14563053.jpg
これは田んぼの東側、竹林付近で観察できるマンリョウです。赤い果実が茎の途中につくのが特長です。


a0123836_14564080.jpg
アオジでしょうか?竹林の東側、民家近くで観察できました。腹、胸の部分の緑ががかった黄色が特長ですね。「チッチッ」穏やかな地鳴きが聞こえました。



a0123836_14565050.jpg
近くではシジュウカラの姿も…。「ツピーツピー」という鳴き声。違う種類の鳥が近くで鳴いてくれると鳴き方の違いがわかります。


a0123836_14565959.jpg
今日でさとの文化祭は最終日。朝から多くのお客さんが来てくれました。お子さんの作品を見に来た家族連れのお客さんが最も多かったようですが、中にはお子さん連れでなく偶然センターへ遊びに来た方も…。「この学校ぼくの卒業した小学校なんです。」そういいながら絵画をみていたお客さん。自由研究の内容もじっくりと読み入っていました。

第21回さとの文化祭にお越しくださった多くのお客様。ご来館ありがとうございました。


しかし、11月の行事が終わるころには、職員の頭の中は12月の行事の事でいっぱいになります。


12月は行事が盛りだくさん。職員にとって忙しい1ヶ月となります。さあーがんばります。



by isumi-sato | 2017-11-26 16:56 | センターこぼれ話

晴れはいいものです / 種まき器 樹名板

11月25日(土)、午前9時の気温は12.1℃、快晴で雲一つなく、暖かなスタートとなりました。でも、最低気温は4.4℃と、昨日より低めです。ちなみに昨日の最高気温は15.3℃でした。



a0123836_17263787.jpg
万木堰の上に快晴の空が広がっています。





a0123836_17264122.jpg
中央の堰の奥では、たくさんの水鳥たちがくつろいで楽園状態です。
今年の現在のところは、渡り鳥のマガモがたくさん来ています。



a0123836_17264538.jpg
先日の雨により上がった堰の水位はというと、二十センチくらい下がったようです。






a0123836_17265042.jpg
水は落ち続けて堰の落ち口では水音が響きつづけていますが、流量は先日よりは少なくなって、ホタルの水路でも岩がのぞき始めています。ホタルの幼虫を考えるとひと安心です。



a0123836_17265412.jpg
今日も雑木林の林床は日当たりのよい暖かな落葉のカーペットが広がっています。
この写真の日影が生まれている場所は常緑樹があるところです。雑木林の中でも、冬には日が当たるか否かでずいぶんと暖かさが変わるものです。



a0123836_17270050.jpg
隣接する丘陵斜面のコナラにもよく日が当たっています。そこにアカタテハが飛んできてひと休みしています。このアカタテハは、成虫で冬を越す数少ないチョウのひとつです。




a0123836_17274104.jpg
メギの赤い実にも日が当たって目立っています。



さとの文化祭は残すところ今日と明日の2日間です。
今日もお子さん、お孫さんの作品を見学に来られました。
そして、お子さんはザリガニ釣りがしたいと・・・・

さすがにこの季節は無理なのですが、なかなか説得に応じず。勇んで出陣するも、しばらくするとあきらめて戻ってくるパターンばかりでした。


一方、職員は今日の作業として、麦の種まきをしました。ほかにも作業はありますけれど。今日はこれを紹介。

a0123836_15000531.jpg
大麦の種です。品種名が・・・微妙なので割愛。


a0123836_15004243.jpg
種まき機で種をまいているようす。フェースブックに動画をアップしました。
畑作業としての、種まきの一連の流れのダイジェストです。
種まき機はセンター機関紙さとのかぜでも紹介していますが、手でまくよりはきれいにいくようだ、というのが使った職員の感想。
(さとのかぜNo.194農機具今昔物語参照)
たまには使ってやらないと、道具がかわいそう、という思いやりでしょうか。


a0123836_15005085.jpg
分かりにくい写真でごめんなさい。
でも、まあまあ、きれいに穴から種が落ちでました。





a0123836_17272728.jpg
一方、樹名板に仕上げのニスを塗りました。
乾いてから、樹名板の設置を始めました。






a0123836_17274871.jpg
堰の落ち口に近い所に生えているクロアゲハがよく舞う高木にも設置しました。
カラスザンショウの幹肌です。




a0123836_17280366.jpg
中庭のベンチに忘れ物が、、、。ネイチャーコレクション、色塗りをして乾かしておいたものを忘れてかえってしまったようです。持ち主のいないメダルは少しさびしそうです。都合がよろしければ、この作品を取りにいらしてください。




a0123836_17282144.jpg
夕方の空、少し雲がでましたが、明日も晴れのようです。
いよいよ「さとの文化祭」は、明日26日までです。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-11-25 17:34 | 作業風景

青空に響きます

11月24日(金)、午前9時の気温9.9℃、今朝の最低気温6.2℃、晴れ。


a0123836_15395753.jpg
青い空に白い雲。気持ちよく晴れ渡りました。




a0123836_15400437.jpg
ホオジロでしょうか?昆虫広場のコブシの木の上でさえずっています。鳴き声が青空に響きます。カメラを構えながら近づいてもなかなか逃げませんでした。


a0123836_15401703.jpg
ツバキは花を咲かす準備。ピンク色の花びらの色がはっきりわかります。



a0123836_15403170.jpg
センター建屋の南側に止めてある軽トラ。近づいてみると…


a0123836_15404887.jpg
荷台のあおり部分に、トンボが四匹とまっていました。体を温めているのでしょうか?



a0123836_15410600.jpg
職員が高枝切バサミを使ってある木の果実を採集しています。何をとっているのでしょう?



a0123836_15411761.jpg
湿生生態園へ続く林道沿いにもある木です。背の高い職員でもなかなか届きません。木に登って高枝切バサミを使ってやっととどくくらいの高さがあります。


a0123836_15412801.jpg
採集しているのはセンダンの果実。丸々とした風合いが可愛い果実です。12月22日(金)「米作り4・わらでリースを作ろう」にて使用するために集めました。



a0123836_15413892.jpg
結構採集できました。リースに使う材料はどんなものがよいか、どんな果実や葉を用意したら参加者の皆さんが喜んでくれるのか考えるのも楽しいものです。



a0123836_15535220.jpg
こちらはさとの文化祭のようす。今日で6日目。お孫さんの絵画を見に来たお客様。ニコニコと嬉しそうに写真を撮って帰られました。優しいおじいちゃんですね。さとの文化祭開催期間は26日(日)までです。あと二日。今週末お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-11-24 16:51

雨のち晴れ

11月23日、勤労感謝の日。雨のち晴れ。午前九時の気温は8.7℃、今朝の最低気温は6.7℃でした。
午前零時半ころから降り始めた雨は、朝方強く降り、11時過ぎにあがってきました。
2つ玉低気圧が通過しました。真冬ならば北国では吹雪ですね。当センター観測器で雨量は、81mmを記録しました。けっこうたくさん降りました。



a0123836_17344414.jpg
中庭の草地にも水たまりができています。




a0123836_17344958.jpg
屋根がぶつかる線に沿って水が集まって落ちています。




a0123836_17345686.jpg
万木堰の水位は一気に上がりました。


a0123836_17350169.jpg
排水管のほぼ上まで上がって、ドウドウと音を立てて水か落ちています。

堰の奥には、水鳥たちが集まっています。マガモたちです。カルガモたちは、少し離れたところで別のグループを作ってまとまっています。





a0123836_17350793.jpg
ホタルの水路では水路幅目いっぱいに水が流れています。今年は、例年よりも水位が上がる日がたびたびあります。ホタルにはどんな影響があるのでしょうか。これでは、なかなかじっくりえさを食べることはできないでしょう。




a0123836_17351891.jpg
これは11月14日の水路です。この石のすきまでホタルの幼虫は巻貝のカワニナを食べて成長しています。石のすき間に入り込んでいれば、まず流されることはないのでしょうか?水量が増すとたまに流される幼虫もいるのでしょうか。





a0123836_17351242.jpg
水路のわきに目をやると、元気に伸びたスイセン。その中にもう白くなってきている蕾が見えています。はや、もう少しで花が開きそうですね。




a0123836_17352645.jpg
1時過ぎに雨が上がり、2時ころから日が射してきました。
斜めにさす陽の光は、初冬の雑木林の趣です。




a0123836_17353986.jpg
湿性生態園入口では、デッキ板の下10数センチまで水位が上がっています。




a0123836_17374703.jpg
湿性生態園奥部まで、水面が広がっています。まさに「湿性生態園」なのですが、水面が少し広がり過ぎですね。雨上がり直後はまわりの山からたくさんの水が入り続けます。一晩もすれば水は引いてくると思います。



a0123836_17375354.jpg
林道沿い、頭の上では明るい陽を浴びて、ムラサキシキブが輝いていました。




a0123836_17380704.jpg
つるのヒヨドリジョウゴの実は、水滴をしたためています。




a0123836_17375820.jpg
雨が上がると、職員は外で早くもウメの剪定をしています。




a0123836_17380345.jpg
樹名板なども作成中です。




今日もたくさんの方がさとの文化祭の作品を観賞に来館されました。
26日までの開催です。ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-11-23 17:39 | センターこぼれ話

初霜

11月22日(水)、午前9時の気温6.1℃、今朝の最低気温0.6℃、えっ0.6℃?信じられず何回みても0.6℃。寒いわけです。

a0123836_15361417.jpg
今朝のセンターの様子。昆虫広場がうっすらと白くなっています。これはもしかして‥‥

a0123836_15363258.jpg
木製ベンチの上は真っ白。初霜のようです。




a0123836_15365485.jpg
畑では、霜柱が観察できました。真冬に見る立派な霜柱とは違いまだかわいいものです。




a0123836_15370675.jpg
アオキの果実が赤く色づき始めました。




a0123836_15371974.jpg
さとの文化祭四日目となりました。平日にも関わらず絶え間なくお客さんが来てくれました。土曜・日曜よりはゆっくりと作品をご覧になれます。今日は近隣小学生の工作・自由研究を少しご紹介します。



a0123836_15373374.jpg
夏休みに作成したのでしょうか?楽しそうな水族館の工作や…




a0123836_15374908.jpg
興味深い自由研究も展示されています。ゆっくりと腰を据えて読んでみたい内容です。


a0123836_15375983.jpg
第21回さとの文化祭は26日(日)までの開催です。




皆さんのお越しをお待ちしております。


by isumi-sato | 2017-11-22 16:45

12月中旬の寒さ

11月21日、快晴。午前九時の気温は8.9℃、今朝の最低気温は2.8℃でした。
12月中旬の寒さだといわれています。札幌で早くも雪が積もったと聞きました。



a0123836_17220171.jpg
温暖化だというのに、今年は冬が早くやってきて早くもえさが少なくなってきたのか、中庭のモグラの活動が早くも活発になりました。モグラ塚が目立ち始めています。
朝日でススキの穂が光ります。




a0123836_17220564.jpg
快晴の青空をバックに上空をくるりと飛ぶ鳥がいます。トビのようです。




a0123836_17221040.jpg
青空をバックにエノキの樹幹がエノキらしい姿を見せています。台風の潮風で変色もしましたがいつの間にか葉を落としています。



a0123836_17222851.jpg
昆虫広場ススキの下、地表近くでは、午後の陽ざしの中少しだけ動く昆虫や生きものたちが見つかります。動きがやや遅くなっているバッタやイナゴに混じって、枯れ草色に変色したニホンアマガエルがいました。




a0123836_17221415.jpg
万木堰の近くでは、カラスザンショウの葉が太陽にその特徴をよく見せています。



a0123836_17221812.jpg
その木の下、日当たりのよいコンクリートや手すり、枯葉の上に赤トンボたちがたくさん飛んだりとまったりをくりかえしています。胸の模様をよく見るとまん中の黒い線が徐々に細くなって終わっています。アキアカネのようです。
山から里に下りてきて、産卵し、一生を終わるまでもう長い時間は残されてはいないでしょう。



a0123836_17222302.jpg
湿性生態園では見上げると、青空をバックにハンノキの樹幹のシルエットがその特徴を観察できました。はっぱを落として、オバナメバナの姿がよく見えています。



a0123836_17223275.jpg
デッキ沿いにたくさん生えている「ひっつき虫」、オオオナモミの果実の色がこげ茶色に変わりました。




a0123836_17223887.jpg
万木堰の水面には、カルガモ、マガモたちがたくさんいます。




a0123836_17224156.jpg
その水面に、今日は茶色と明るい灰色の水鳥が今年初めて観察できました。今年もホシハジロがやってきました。




a0123836_17224943.jpg
林道を歩くと、赤い実、おもしろい形の果実などが目立ちます。フユイチゴ、ウツギ、メギ、センニンソウの実など、などです。


初冬の観察、日ざしを浴びて歩くと気持ち良い季節になりました。
ご来館お待ちしております。






by isumi-sato | 2017-11-21 17:24 | センターこぼれ話

第21回さとの文化祭~2日目~

11月19日(日)は「家族の日」なんだとか。天気はくもり。午前9時の気温は8.3℃、今朝の最低気温は な・なんと4.4℃でした。ブルブル…



a0123836_13480060.jpg
今日は、「さとの文化祭」2日目。家族の日らしく、家族連れでにぎわいました。



a0123836_13481706.jpg
「子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」☜これ、ピカソの名言らしいです。たしかに、地元小学生の絵画は、どれもスバラシイ!




a0123836_13522929.jpg
いっぽう屋外では、カワセミが小魚をとっています。ビシッバシッ!木の枝に魚を打ち付けています。何度も何度も…容赦ありませんなぁ。



a0123836_13523673.jpg
動かなくなった魚を、丸のみです。胃袋は大丈夫なのかな?鳥に歯がないのは、空を飛ぶために、少しでも軽くするためなんだとか。



a0123836_14303284.jpg
自然観察を続けると…強敵外来種!セイタカアワダチソウを食べてる虫がいます。




a0123836_14304111.jpg
う~ん…どこのだれか知らないが、ありがとう。




a0123836_14314229.jpg
晩秋、ようやく恋の季節を迎えている虫がいました。う~ん、君の名は?知りたい…ホタルトビゲラ?




a0123836_14323008.jpg
林道わきに、フユイチゴの仲間を見かけます。赤い実を、たくさんつけています。




a0123836_14325280.jpg
ひとついただきました。甘酸っぱい味で、おいしかった♪




a0123836_14330967.jpg
草むらでは、コバネイナゴがじーっとしています。寒いせいか、動きが鈍い。




a0123836_14332111.jpg
エンマコオロギも、ゆっくり動いています。閻魔大王(えんまだいおう)に似た顔を、たっぷり拝めました。目の上の白い模様が、あたかも閻魔大王のいかつい眉を思わせるので、つけられたんだとか。エンマ様に見えます?




a0123836_14334317.jpg
ふたたび芸術を満喫です。「さとの文化祭」では、大人の作品も展示しています。




a0123836_14343366.jpg
これは『共栄と共存』という作品です。「いろいろなものが共存しあって生きていることを表現しています」作者談。



a0123836_14350302.jpg
これは、「古い衣類を裂いて横糸を作り、はた織機で作った作品」です。見事に生まれ変わっています。




a0123836_13501471.jpg
「さとの文化祭」は、子どもから大人まで参加できる文化祭です。これからも、おおぜいの参加をお待ちしています。

あす月曜日は休館日です。あさって11月21日(火)~11月26日(日)まで、引き続き「さとの文化祭」は開催しています。





by isumi-sato | 2017-11-19 16:45 | 館内展示