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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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春の植物たち/水路補修

2月28日(火)、午前9時の気温6.5℃、晴れ。すっきりと晴れた青空ですが、強めの寒い風が吹き付けました。




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太陽の日ざしがキラキラ降り注ぎますが、風はビュービュー。日差しはポカポカ。百葉箱の周りには相変わらず、モグラ塚が増え続けています。


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ナズナやホトケノザが茎をのばし始めました。一か月前ぐらい前までは、多く見られなかった植物も足元にはいっぱい花を咲かせるようになりました。


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ホトケノザの花のようす。近くで見ると花の形が変わっていますね。鳥のひなが口を開けて餌をねだっているように見え、上唇と下唇を開いたような口の形をしていることから唇形花と呼ばれるそうです。小さい頃、この花を抜き取ってなめると甘かったことを思いだします。



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フキの数も多く観察できるようになりました。フキの葉は、円の一部が切れ込んた形をしていますね。写真でも丸い大きな葉が目立ちます。皿状になった葉に落ちた雨水は、葉の切れ込みから、葉の柄を伝わって下に流れていきます。そうして葉に降り注いだ雨水を株の根元に集めることが出来ます。




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花は、もうすぐ咲きそうです。フキは雌雄異株です。フキには雄の株とメスの株があります。メスの株は白っぽい花を咲かせるのに対してオスの花は花粉をつけるため、やや黄色みがかった花を咲かせるので区別がつくようです。まだ咲いていないのでハッキリと区別はつきませんが、つぼみの先の方が少し白くなっています。

観察を続けたいと思います。

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懸案の湿性生態園水路補修を行いました。水路がデッキと交差する部分です。
昨年も2月に補修を行いましたが、流れてほしい部分から漏れてしまう水が増えてしまったため、
今年も再補修に取りかかりました。


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まず、水路交差部のデッキ板をはがします。
写真左側が上流で、右側が下流です。上流から来た水が漏れてデッキの真下を流れる量が多くなってしまいました。設置したU字溝の下流側落口真下の土が掘れ、水の通り道ができてデッキ真下へと流れる水が多くなっていました。昨年はU字溝上流側だけシートを下に敷いていました。


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そこで、昨年設置したU字溝の上流側と下流側ともに長くシートを敷いて水が寄道をしないように再補修です。シートは石を敷いて押さえました。
写真右側が上流で、左側が下流です。
水は、デッキの下にもぐりこまず順調に左の下流側に流れています。



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下流側の水たまりが大きくなり、さらに次の下流にある池にも水がたまり始めました。
今年の補修は、うまくいったようです。大雨が降って流量が増えた後、どうなるか再びようすをみることにします。



3日前に穴を掘り、水をためた田んぼのわきの池はどうなったでしょう?

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たんぼの地面よりも深く掘った部分だけ水がたまってくれていました。
たんぼの地面と同じ高さの水は、浸みとおってしまったもようです。
明日あさっての雨が待たれます。
カエルやトウキヨウサンショウウオたちの産卵が見られるでしょうか?




by isumi-sato | 2017-02-28 17:17 | しょくぶつ

土の香り、鳥のさえずり

2月26日(日)、午前9時の気温6.9℃、晴れ。雲一つない朝です。

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出勤するとセンター全体が朝もやに包まれ、徐々に太陽の光が降り注ぎ始めました。キラキラと光る素晴らしい朝です。

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田んぼの周りにも朝もや?…それとも田んぼから湯気が出ているのでしょうか?土の香りや、どこからともなく漂う花の香り。なんだかワクワクします。

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ネコヤナギは、太陽の光を浴びて、まとった水滴はまるでパールの輝き。身近な自然は美しいものだらけです。


畑では、鳥の声が多く聞こえました。

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満開を過ぎたウメの花にはメジロが、花のみつを吸いに群れを成して訪れていました。



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ソメイヨシノの枝には二匹の鳥がとまっています。メジロとともに群れで飛んできた様です。カワラヒワでしょうか?写真を拡大しよく見てみると、くちばしの太さ、色、羽の先は少し黄色がかっているようです。

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エナガも一緒に群れを成して、木から木へ移動していました。混群しているようです。

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畑では、みずみずしいナバナのつぼみが観察できます。おいしそう。

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毎朝一人で行っている「朝の写真撮影会」。同じ場所を観察しているのに毎日違う表情を見せる自然。なんて面白いのでしょう。今朝は、鮮やかな羽をもった少し大きめの鳥を撮影できました。

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カラス科の鳥、カケスです。ぎろっとした目、翼の一部に青い羽をもつ中形の鳥。英語では「Jay」と呼ばれます。1月29日に行った「里山の鳥の観察会」では講師が「カケスは鳴き声がジェージェーと鳴くから英語で「Jay」と呼ばれています」と解説されていたことを思い出しました。確かに「ジェージェー」と鳴いていました。他の鳥の鳴きまねもするそうです。


皆さんもセンターで「朝の写真撮影会」を行いませんか?


お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-02-26 17:15 | いきもの

今日は冬の星座観察

2月25日(土)、今朝の最低気温は2.6℃、曇りの朝を迎えました。
今日は夜に再座観察が控えています。青空を願いながら、昼間は昨日に続いて土木工事です。

まずは「おっぽり」つくり。
おっぽりとは田んぼの脇にある池状の水たまり。意識的に作ってあります。
ただ、昨年はイノシシに荒らされ、最近のひでりで水がなくなってしまいました。

本日はその復旧作業。この場所はショウブを植えてあったのですが、根がはびこり過ぎた状態なので合わせて少し除去しました。

穴を掘っていると
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ドジョウがウジャウジャといった感じで出てきました。土の中でお休みしていたのを起こしてしまいました。ごめん。
でも、水もない池の底でもちゃんと生き延びているんですね。

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池状に掘りなおしました。機械があるわけではなく、マンパワーのみ。結構な労働でした。

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仕上げは水路から水をポンプアップして池を満水にしました。ドジョウ君たちやほかの生き物もこれから快適に過ごせるかな?
カエルの産卵に間に合うでしょうか?





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ついでにもう1か所、小さな池を作りました。

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こちらも水を張りました。ただ、今まで池としていなかったので、水がいつまでもつか、ちょっと不安です。


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そして、整理したショウブの一部を湿性生態園に移植しました。上手く活着してくれるとうれしいですね。



いよいよ星座観察講座の開始時間が迫ってきました。しかし、なんと夕方の5時、雨が音を出して降り出してきました。あわててレーダー画像を見ると雨雲があります。天気予報では晴れだったのに!! 既に参加者が集まってきています。雨雲をしょってきた人がいるのかな、などと考えたくなりますが、しょせんは予報ですね。

レーダー画像では降り止むことが見込まれます。

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まずは講師の先生が天体シミュレーションソフトなどを駆使して、夜空に興味を持ってもらえるお話をしていただきました。

でも、外で観察する予定時間になっても夜空には厚い雲が・・・
夏の星座観察も厚い雲にたたられました。やはり、お天気だのみの行事はハイリスクですね。


夜の6時半、何とか雨も降り止んだので室外に出て夜空を見上げると・・・
残念ながら明るい星が一つ、二つと・・でも、それ以外はほとんど見えません。やはり厚い雲が星空をブロックしているようです。残念。

でも、その雲の広がる合間をぬって、オリオン座、冬の大三角形からはじまり冬の大六角形にいたるまでを、何とか視認することができました。バンザイ!!

その後、再び室内に戻り講師の先生による、日本では見ることのできない南半球からの星座のようすを、スライドショーで解説していただきました。オリオン座はひっくり返って見えるんです。

予定時間を超過してしまいましたが、参加者の皆さんは熱心に講師のお話を聞いていました。
短い時間でしたが、本物の星が観察できてなによりです。
by isumi-sato | 2017-02-25 19:14 | 行事報告

水路整備

2月24日、晴れのち曇。午前九時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は5.8℃でした。
北風が朝から吹いて、気温が上がらず日中の最高気温は10.6℃と、今日は寒い一日でした。
寒い日とあたたたかい日が入れ替わり訪れるため、調子がくるいがちです。
カエルたちの産卵がいっこうに増えないのは、そんなことにも原因があるのでしょうか?



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北風のもと、田んぼの向こうには冷たい曇空が広がっていました。



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今日は小水路の護岸を補修しました。


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岸辺に土を運んで、移植してシバを張りました。



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田んぼのわきの水路では、しばらく前に石を放り込んだままでしたが、



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追加の砕石を運んで、石を並べて四つのミニプールを作ってみました。



冬枯れの景色を紹介します。


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堰の対岸です。杉の木には、フジが葉を落として上までまきついたようすが見られます。



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湿性生態園の入口では、葉を落としたマルバヤナギの林の枝が灰白色に広がっています。



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湿性生態園のハンノキ、ヤナギ、クワ、対岸のフジが白く見えています。



一方春らしいものを。
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畑では、数株のナノハナが咲き誇っています。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-02-24 17:48 | センターこぼれ話

恵の雨

2月23日(木)、午前9時の気温、4.5℃。雨のち晴れ。暖かい朝を迎えました。センターの気象観測では、1月20日を最後に雨は降っていません。およそ一か月以上雨が降っていないことになります。
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午前中の雨のようす。一時強い風と、雨が降りつけました。降り始めからの雨量は9㎜を記録しました。

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竹林が狂ったように風にあおられています。空も薄暗く少し不気味な天気です。

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午後のようすです。太陽が少しづつ顔を出し、センターを照らしました。午前中とは違った景色です。

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センター事務所のエアコンが2月4日から故障し、作動しなくなっていました。今日、業者の方に部品交換してもらいエアコンが正常に動くようになりました。エアコン内部の部品交換だったのでファンやモーターを取り出しての修理でした。ファンを見るとその汚れにびっくり!すごい汚れです。職員がきれいに掃除をして、業者の方に元通リに取り付けてもらいました。これで少しは省エネになったでしょうか?



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雨が降ったセンターは、鳥の声もあまり聞こえず静まり返っていました。ヒヨドリでしょうか?カメラでその姿をとらえることが出来ました。ヒヨドリは全身灰色で、ほおに褐色の模様があります。ムクドリよりやや大きい鳥。ヒーヨヒーヨと甲高く鳴くことから「ヒヨドリ」に名がついたそうです。

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2月19日にもブログで取り上げた、ネコヤナギのようす。少しづつですが多くのネコヤナギが開花し始めています。

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ハス田には、アオサギがじっと動きを止め、餌を狙っているのでようです。いつも同じように、ハス田の中央にいます。



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アオサギの餌の取り方は、水辺にじっとたたずみ、魚を待ち伏せてとらえます。大きな魚はくちばしを突き刺してとらえることも多い。飛び立つときなどにグワーと大きな声を出すこともあります。

雨の恵みを受けて、様々な生き物も潤いを取り戻したのではないでしょうか。

これからの季節、生きものの観察がますます楽しくなってきます。

どうぞセンターへお越しください。



by isumi-sato | 2017-02-23 17:15 | センターこぼれ話

春へのカウントダウン

2月22日(水)、午前9時の気温6.2℃、昨日の強風が嘘のようです。穏やかな朝を迎えました。空気の澄んだ青空で、雲一つありませんでした。

いすみ市内にある私の自宅では、2月18日の朝からウグイスの鳴き声(さえずり)が聞こえるようになりました。朝の5時過ぎごろから「ホ~ホケキョ」とはっきりとした鳴き声が聞こえるので、私はこの5日間毎朝ウグイスの鳴き声で目を覚ましています。センターでもウグイスの鳴き声が聞こえるかなと思い、朝から湿性生態園へ向かいました。しかしウグイスの鳴き声はまだ聞くことはできませんでした。

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湿性生態園への林道には、まぶしい朝日が杉の木の間から降り注ぎます。

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エナガでしょうか?長い尾を持ち、日本では最も小さな鳥の一つです。繁殖期を除いて十数羽の群れで行動します。木から木へとても素早く移動していきます。

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メジロも動きが素早いですが、何とか姿を写すことが出来ました。黄緑色の発色がきれいな小鳥。目の周りが白いのが名の由来です。

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ハクモクレンは、開花へのカウントダウンが始まっています。

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アオジは「ジッジッ」と地鳴きをくり返しながらセンター内を素早く飛び回ります。

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ソメイヨシノのつぼみもだいぶ膨らみ、遠くから見てもその膨らみははっきりわかるようになりました。

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センター建屋近くの水路では、二ホンアカガエルの卵が観察できました。やはり去年と同じ場所で一番最初の卵を観察しました。これからもっと卵の数が増えてきますね。成体の姿も目にすることが多くなりますね。




楽しみですね。





by isumi-sato | 2017-02-22 17:15 | いきもの

北風、ぴゅーぴゅー


2月21日、快晴。午前九時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は0.2℃でした。
きのうは南寄りの強い風でしたが、今日は北風が時折強烈に吹きました(4~12m/s)。日中の気温も上がらず最高が9.9℃と、真冬に後戻りとなりました。

それを感じているのか、ニホンアカガエル、トウキョウサンショウウオたちの産卵は今日もまだ見られませんでした。予報では、二日後の木曜日にまとまった雨が降るようですので、はたしてそのあとに産卵がみられるでしょうか。


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万木堰の上空には青空が広がっています。水位はかなり下がっています。


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水面は、強い風のため細かく波立っています。カモたちがまとまって群れを作り水面の真ん中に出ていましたが、人の接近に気付いて対岸の張り出した樹冠の下へと向かいます。


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カルガモとマガモ、それにカワウも一緒になって群れをつくっていました。
マガモは、日を浴びて頭の緑色が一段と輝いて目立ちます。
今日は、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロたちの姿は見られません。



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少し奥の倒木の上では、カワウでしょうか、風に向かって羽を広げて、時おりバタバタと虫干しをしています。
頭の羽の色が、繁殖期を迎えてきたため白くなっています。




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強い風にもかかわらず、まだ枝にしっかりついたままの葉があります。
クヌギの葉です。コナラの葉はとっくに落ちてしまいましたが、一部のクヌギの葉は
なかなか落ちずに、まだ枝についたままでいます。特にカシワの木の葉は新葉が出るまでなかなか落ちないことが知られていますね。ユズリハ同様、次の代に継続して引き継げるということで縁起が良いという考え方もあるようです。


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冬の間、湿性生態園水路のルートをデッキ沿いの見やすい位置に確保することが目下の課題です。
また、積もってしまった泥をあげて、水が流れやすくすることや池に水がたまりやすい状態にする作業もこれからおこなわなくてはいけません。



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寒い日ですが、畑のサヤエンドウは着実に少しずつ生長を続けてきています。
現在20cmくらいまでのびています。
ここ数日は強風のため、マルチがばがれたのを補修したり、支柱が倒れたのを直したりと畑作業も増えてしまいました。


春に向かう季節、ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-02-21 17:10 | センターこぼれ話

ネコヤナギ雄花開花

2月19日、快晴。午前九時の気温は6.0℃、今朝の最低気温は-0.5℃でした。
午前中は強い北風が吹いて、冷たい風と寒さを感じる一日でした。日中の最高気温は11.1℃でした。



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しかし、空気が冷えて風が強い分、空はすんだ青色です。



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湿性生態園へ向かう途中の林道沿いにある大きなコナラの樹形が青空をバックにくっきりと見えます。


小水路沿いのネコヤナギが開花しました。ネコヤナギは雌雄異株です。雄花序の葯は、はじめ紅色で、黄色く見えるのは花粉のためです。季節は確実に動いているようです。
しかし
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足元の水路には、まだニホンアカガエルの卵が見られません。



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イスミスズカケを見ると、冬の特徴として葉の裏側が赤く見えています。
新葉も準備を始めているようですね。



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湿性生態園の山すそ水路をのぞくと、トウキヨウサンショウウオの卵のうが2ヵ所だけ発見できました。今年はトウキヨウサンショウウオも、ニホンアカガエルも産卵が少し遅いようです。


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湿性生態園のハンノキの根元では、イノシシ君たちがたくさん穴を掘っていました。
なにかおいしいものでも見つかったのでしょうか?



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午後の東側の斜面林に西日が当たります。足元には山の影が、、。
常緑と落葉の樹木がはっきりと見てとれます。8年くらいの期間で斜面を見ていると、徐々に白っぽい落葉の面積が増えてきたように感じます。


そんな雑木やぶの中に、ツリュリュと鳴きながら小鳥たちがやってきました。
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毎日のように集団で枝から枝へとすばやく動き回り、通過していきました。
エナガくんたちでした。


日ざしの暖かさを感じられる季節になってきました。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-02-19 17:16 | いきもの

そば打ち体験

2月18日(土)、午前9時の気温7.2℃、晴れ。今朝の最低気温2.7℃。昨日の春の嵐から一夜経ち、朝の冷え込みもやわらんだように感じます。今日は「そば打ち体験」を行いました。センターの行事の中でも人気の行事です。参加者大人18人の参加がありました。

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講師を招いての「そば打ち体験」です。参加者全員真剣なまなざしで講師のレクチャーに聞き入ります。まずはそば粉(250g)をふるいにかけます。その後つなぎとして小麦粉(100g)もふるいにかけ、こね鉢の中で丁寧に混ぜていきます。この配合は初心者向けにつなぎが多めです。


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そば粉とつなぎ粉が混ざったら、水180mLを用意し、はじめは水90mLをそば粉に流し込み指を使って丁寧に混ぜていきます。そばを上手に作るコツは、このこねる時点で「丁寧に焦らずこねること」だそうです。


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残りの90mLの水は少しづつ入れ様子を見ながらこねていきます。こねていくと茶色く色が変わりソバのいい香りがしてきます。180mLの水がなくなるころには、そば粉が一つのかたまりとなっていきます。




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おばあちゃんの付き添いで来てくれたお孫さんも、かたまりになったそば粉の生地(以下生地)を一生懸命こねています。



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たっぷり打ち粉をし、手で生地を広げます。その後綿棒で伸ばしていきます。

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1mmぐらいの厚さまで伸ばしたら、打ち粉をたっぷり打ち、生地を折りたたみます。そしてこま板をあて、均一の幅で切っていきます。

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なべにたっぷりのお湯を沸かし、1分から1分30秒ほどゆで、ゆであがったらザルに取り、水で絞めて出来上がりです。



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ゆで終わったら早速試食です。アンケートには「わかりやすい指導、美味しく出来ました。」
「説明が分かりやすかった。」「時間に余裕があり、慌てずにできた」などの回答がありました。




参加した皆様、ぜひご自宅でもそばつくりを実践してください。




by isumi-sato | 2017-02-18 17:15 | 行事報告

春一番/そばうちの準備

2月17日(金)、午前9時の気温15,.6℃、晴れ。今朝の最低気温0℃。朝から生暖かい強風が吹き荒れました。本日気象庁は関東と北陸地方で「春一番」が吹いたと発表しました。いずれも昨年より3日遅いそうです。午後からは一時雨が降りました。
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西から東方面へ、いくつもの雲がとても早い勢いで流れていきます。積雲でしょうか?わた雲とも呼ばれます。

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センター内では、ナズナがだいぶ背を伸ばし、目立ってきました。ナズナの名の由来は「愛でる菜」の意味の「撫で菜」⇒「ナズナ」と呼ばれるようになったそうです。「菜」というくらいなので食べられます。春の七草の代表の一つ。



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雑木林ではシメでしょうか?先日ブログで紹介したカワラヒワはシメだったかもしれません。今回は背中側からつばさの青い色がはっきりと見えました。堂々としたたたずまいで、あたりを見回していました。餌でも探しているようです。

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センター周辺の田んぼでは、トラクターが動き回り始めています。装着した畦塗機を使って畦を整えています。昔は人力作業でしたが今ではほぼすべて機械による作業になりました。田んぼに水をはった時に、田んぼの漏水を防いで水持ちをよくするためです。3月下旬ころから田んぼに水が入り始めます。



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おや?あやしい薬を調合しているのではありません。
明日開催する「そばうち体験」の準備のため、そば粉・打ち粉・つなぎ粉を一人分ずつ袋分けしているのです。募集開始が始まってからも、なかなか参加希望者が集まらなかった「そばうち体験」ですが、やはり毎年の人気行事。気づくとあっという間にキャンセル待ちの状態でした。ありがとうございます。参加される方、あすの集合場所は、参加受付時にもお伝えしましたがいすみ市長者にある岬公民館へ直接集合してください。くれぐれも集合場所を間違えないようにお願いいたします。そして時間厳守でお願いいたします。


お待ちしております。




by isumi-sato | 2017-02-17 17:25 | センターこぼれ話