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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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昨日の暖かさはどこに…

1月31日(火)、午前9時の気温5.9℃、晴れ。朝から強い北風が吹き荒れました。風速は6.0m。今朝の天気予報番組では、「体感温度は、風速1mの風が吹くと1度下がるそうです。」と言っているのを聞きました。なので気温よりもおよそ6.0℃も体感温度は低いということになりますね。昨日の暖かさはどこえやら?


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今朝、万木堰は凍りませんでした。風が強かったため水面は波立っていました。

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何かの足跡を発見。タヌキでしょうか?アライグマよりは指が短い足跡のようですね。四本指?タヌキはウメの花のように丸く広がった足跡をのこすそうです。

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畑近くにある紅梅は八分咲きとなりました。華やかなピンク色がセンターを華やかにします。

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白梅も多くの花を咲かせました。近くで観察すると花のよい香りがします。

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マツの木の下では、まだ形を保ったままセミの抜け殻が見つかりました。

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近くには二ホンノウサギのフンでしょうか?冬の間もよくフンを見つけますが、二ホンノウサギの姿は観察できません。どこに隠れているのでしょうか?

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ヒメオドリコソウのようです。ジュウタンを敷いたように群生するのが特徴なんだそうですがまだ群生はしていません。一本づつぽつぽつと目立ちます。花期は2月~5月ですが、ほぼ一年中みられる花のようです。花がオドリコソウに似ていて小型なのが名の由来です。帰化植物であるヒメオドリコソウは明治26年に東京の駒場で発見され、現在では日本全土に帰化していると私の持っている図鑑には書いてありました。

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これは何?動物のしっぽ?



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いえいえ違います。ネコヤナギの花穂です。こんなにふさふさしています。

五感でを使っての自然観察なんていかがでしょう?。

実際に触ってみるのも面白いですよ。


センターでお待ちしております。








by isumi-sato | 2017-01-31 17:15 | センターこぼれ話

里山の鳥の観察

1月29日(日)、午前9時の気温6.8℃、晴れ。今朝の最低気温は0.5℃。最低気温がマイナスにならなかったのは16日ぶりです。温かい朝を迎えました。

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今日は1月最後の行事「里山の鳥の観察」を行いました。お正月を迎えたなーと思っていたらもう1か月が経つのですね。早いものです。大人15名の参加がありました。講師を招いての観察会です。


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まずは双眼鏡のピントの合わせ方を確認した後、林道沿いに鳥の声を聞きながら移動。万木堰で観察を始めました。水鳥の観察ができます。人の姿を見ると少しずつ遠のいていきます。コガモ、カルガモ、カイツブリ、カワウが観察できました。

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カワウです。万木堰から湿性生態園へ続く林道付近で観察しました。対岸の枯枝にいました。遠くから撮影したため、よくとれていませんが…。カワウは一時数が減りましたが保護した結果、現在は数が増え過ぎてしまっているようです。

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湿性生態園、林道、三光寺を通過して、急な遊歩道階段を上ると万木城跡公園に到着しました。ここでは、エナガ、ショウビタキ、メジロ、シジュウカラ、ウグイス、スズメ、カケスなどが観察できました。

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コゲラです。センター周辺でもよく観察され、ブログでもよく取り上げる鳥です。
キツツキ科の鳥で、木の幹をらせん状にのぼりながら餌となる虫を探します。シジュウカラ、メジロ、ウグイス、コゲラ、エナガは違う種の鳥ですが、よく混郡しているそうです。そのメリットは、群れていると、一匹の鳥が天敵を見つけるとまわりに知らせ逃げられることや、餌となる虫が捕まえやすくなるそうです。


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万木城跡公園にせっかく来たので展望台へ上りました。素晴らしい風景です。天気も良く暖かかったので「今何月だったっけ?」と思ってしまうほどです。残念ながら富士山は見えませでした。

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展望台から鳥を観察し続けると、木のてっぺんにカワラヒワを見つけることが出来ました。しっぽの根元や羽の黄色がよく目立ちます。肌色の太いくちばしも特徴です。

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万木城跡公園を後にし、集落の中、田んぼを通過。ハクセキレイ、セクセロセキレイの違いを観察できました。今度は夷隅川周辺で水鳥の観察です。ここではカルガモ、オシドリ、マガモ、そして珍しいヨシガモのオスも観察できました。緑色の光沢が素晴らしくナポレオンハットにもたとえられているそうです。写真が取れなかったことが悔やまれます…。

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夷隅川の水鳥の観察を終え、センターへの帰り道。センター周辺の田んぼでも様々な鳥が観察できました。ここで観察できた鳥はタヒバリ、ツグミ、ハクセキレイ、スズメなどが観察できました。

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遠くにはチョウゲンボウというハヤブサ科の鳥が観察できました。尾が長く、背中が赤茶色をした小型のハヤブサ類です。ヒラヒラとした飛び方で飛びしばしばホバリング(低空飛翔)して小鳥やネズミに狙いをつけ急降下してとらえます。


あっという間の鳥の観察会でした。天気にも恵まれました。今日観察できた鳥の種類は全部で32種類。アンケートには「図鑑ではわからないいろいろな知識を得られた」「くわしい説明と案内でとても勉強になった」「説明がわかりやすく興味深かった」などの声をいただきました。


鳥に興味を持つきっかけになってくれたらうれしいです。
いつも身近にいる鳥も観察してみてはいかがでしょうか?









by isumi-sato | 2017-01-29 17:15 | 行事報告

快晴の野鳥たち

1月28日、快晴。午前九時の気温は2.6℃、今朝の最低気温は-2.5℃でした。

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朝方、南方向にあった雲はなくなり快晴となりました。風もなくこの時期としては暖かく、穏やかな一日となりました。


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きのう耕耘した田んぼに朝日が広がってきます。さっぱりとした黒い田んぼの土の間を覗いて、ハクセキレイやツグミたちが食べ物をさがして朝からウロウロしていました。



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ネコヤナギの芽が赤い皮を脱いで、白い毛が目立ち始めました。



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写真の小水路は右から直角に曲がって向こう側に流れています。
泥をあげて手前側に止水域を確保しました。
二月初めころになると、例年ここで、ニホンアカガエルが産卵します。
まもなくですね。



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オオシマザクラの枝から、コツコツと枝をつつく音が響いてきます。コゲラが忙しそうに枝の上に下にくるくると移動していきます。


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万木堰では、カルガモがのんびりと泳いでいます。


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コガモは、人から離れた場所にいます。人影を見ると遠のいていきます。カラフルですね。



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同じく、カワウも人から離れた所で羽を広げて虫干しをしていました。時おり、バタバタとしています。



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湿性生態園の林道沿いの枯枝にとまった野鳥がいました。右の樹木の枝、ほぼ中央の高さにいます。




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モズのメスでした。メスの方は眼を横切る線は体よりも少しだけ濃い色で、お腹に茶色の細かな模様があります。
全体にメスの方がやさしい顔つきです。なかなかの美人のモズでした。


ちなみにオスは、こんな顔です。
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少し精悍できつい顔。眼を横切る眼帯は黒く、羽の中ほどに紋付きのように小さく白い模様があります。明日の里山の鳥の観察コースで数日前に撮影したものです。明日も出会えるでしょうか。


明日は「里山の鳥の観察」です。天気も良さそうです。
たくさんの野鳥に出会えることが楽しみですね。




by isumi-sato | 2017-01-28 17:15 | いきもの

田んぼの準備が始まりました

1月27日(金)、午前9時の気温8.0℃。連日の寒さとは一転!今日は、3月並みの暖かさになるんだとか。厳しい寒さも一休みです。



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早くも、菜の花が咲きだしました。アブラナ科の中には昔から、野菜や油を採るため栽培されてきた作物があります。別名ナノハナやナタネなどと呼ばれ、親しまれています。鮮やかな黄色い花がキレイですね♪



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梅の花も、けっこう咲いています。う~ん、いい香り。



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これって満開?早春を感じさせる風景です。




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ネイチャーセンターの田んぼでは、平成29年産の米作りに向け、田んぼの準備が行われています。




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春耕と呼ばれる作業で、固くなった土を掘り起こし、柔らかくします。土づくりの一環で、おしいいお米を作るのに欠かせない、大切な作業です。




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馬力あるトラクターが、轟音をたてながら土を耕していきます。今年も、おいしいお米がとれますように!




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「なにさらすんねん!」土の中で越冬していた二ホンアカガエルが、ひょっこり顔をだしました。



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寝ぼけているのか?早く起こされて不機嫌なのか?人相が悪く見えます…ゴメンね。産卵がとても早い二ホンアカガエルは、間もなく繁殖の時期を迎えます。




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いたいた。田んぼには、サクラミミズや…



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クモの仲間など、生きものの姿があちこちで見られました。




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ネイチャーセンターでは毎年、田植え体験が行われます。まだ募集時期になっていませんが、当ブログなどで近く発表されます。楽しみにお待ちください!皆様のご参加を、スタッフ一同お待ちしております。






by isumi-sato | 2017-01-27 11:52 | 田んぼ

トウキョウサンショウウオの卵のう

1月26日(木)、午前9時の気温−2.4℃、晴れ。なんと最低気温は−7.0℃。おとといの−7.5℃に次ぐ寒さでした。
この寒さのため、デイキャンプ場の水栓から水が出ないのです。なんと、夕方になっても改善せず。こんなことは多分初めてです。それだけ、今年は寒い。でも梅の開花は早かったし、なんかおかしいですね。

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これは落ち葉についた霜を拡大した写真です。霜は空気中の水蒸気が冷やされて、草や葉などに凍りついてできた氷の結晶なんだそうです。よく見ると規則正しい形をしていますね。

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万木堰のようす。今日はほぼ一面凍ったようです。

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デイキャンプ場近くでは、クズの果実のサヤが割れ、中にある種子を飛ばしながら地面に落ちたようです。果実がいくつもまわりに落ちています。

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タマアジサイは、花を散らすこともなく咲いたままの状態で形を保ちドライフラワーになっていました。リースに差して飾るととても素敵なんですよ。

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アメリカイヌホウズキの果実を去年の12月25日にも取り上げましたが、今日観察した限りでは黒く熟した果実はあまり増えていないようです。観察を続けてみましょう。



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湿性生態園のトウキョウサンショウウオの卵のうが観察できる場所まで行ってみると…ありました。氷の張った水路にバナナの形をした卵のうが二つ、昨日職員が産み付けてあることを発見しました。自然の枝の代替えとして、竹を川底に刺し産卵しやすいようにしておいた狙い通りです。
産卵を1月に確認できたのはもしかしたら初めてかも。記憶では例年より2週間程度は早い気がします。

3月5日(日)にはセンター行事「トウキョウサンショウウオの卵のうを見つけよう」を行います。ご興味のある方、卵のうを見てみたいという方、ただいま参加受付中です。
※卵のうや成体の採捕はできません。

詳しくはこちら

ご参加お待ちしております。










by isumi-sato | 2017-01-26 17:15 | いきもの

ウスタビガのまゆ

1月25日(水)、午前9時の気温−1.0℃、晴れ。今朝の最低気温は−2.5℃。今朝も寒い朝を迎えましたが、昨日ほどの冷え込みではなかったようです。


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万木堰は、七割ほどの水面が凍りました。

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凍った水面には鳥の羽が優雅に舞っていました。なんの鳥の羽でしょうね。

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畑の近くのエノキの木にはガの仲間、ウスタビガのまゆが観察できました。産み付けられたばかりのまゆなら鮮やかな緑色をしていますが、少し黄色くなって退色しています。去年の1月5日のブログでも紹介しましたが、去年観察できた場所の近くでことしも観察できました。秋の終わりにまゆから羽化した成虫は交尾の後、雌は自分が出てきたマユに卵を産み付け一生を終えるそうです。もしかしたらこのまゆにも卵が産み付けられているかもしれません。

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同じ木の上部にはハラビロカマキリの卵でしょうか?ほぼ卵型にふくらんで硬い。木の幹や枝などに産み付けられます。
他方オオカマキリの卵の形はほぼ球状で泡が固まったよう。(チョウセン)カマキリやコカマキリはサヤ状で細長い形をし、コカマキリは片方が細くとがってっていることで区別できます。

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今年は、年頭に開花した紅梅も五分咲きとなりました。

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この時期は様々な鳥が観察できます。アオジです。ユズの木にとまっています。「ジッジッ」と地鳴きをしながら木々を飛びわたっています。


毎日違う様々な自然に出会えます。

センターへお越しください。

お待ちしております。







by isumi-sato | 2017-01-25 17:15 | センターこぼれ話

春を待つ姿

1月24日(火)、午前9時の気温マイナス1.0℃、晴れ。今朝の最低気温マイナス7.5℃。この寒さですから、布団からなかなか出ることが出来ないのは当たり前ですね。

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寒さはセンターすべてを凍らせました。しかし太陽の位置が高くなるにつれ魔法が解けるかのように白くなった地面は元の色を取り戻しました。


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モズは今日も愛らしくしっぽをくるくる回し、餌探し。

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オニグルミの木は、寒い北風を受けながらも冬芽をつけ春を待っているのでしょう。



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オニグルミの木の下には、二ホンリスの食痕がいくつも観察できます。冬毛になった二ホンリスに一目でも会いたいです。できれば写真も撮りたいのですが、なかなか会うことが出来ません。

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コブシの木の冬芽です。ハクモクレンよりも少し小ぶりですね。



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駐車場にあるソメイヨシノの木々にもふっくらとしたつぼみがつきました。みんな温かくなるのを待っているようです。

生き物たちの春を待つ姿が観察できます。

どうぞセンターへお越しください。

お待ちしております。







by isumi-sato | 2017-01-24 17:15 | センターこぼれ話

ススキでミニほうきを作ろう

1月22日、快晴。午前九時の気温は3.6℃、今朝の最低気温は-2.5℃でした。

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朝方は冷え込みました。万木堰には薄氷が張っていました。
向こうでは地元消防団が月一度の放水訓練をしています。
カモたちは対岸の木陰の下に隠れています。


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今日もハス田の杭の上には、カワセミ君が獲物を狙っていました。


予報通り、昼前から南風になって日射しと共に気温が上昇してきました。

今日は、行事「ススキでミニほうきを作ろう」を実施しました。
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最初にほうき作りについて説明しました。
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材料となるススキは穂の先端にノギ(細い毛のようなもの)がありオギの穂の先端にノギがないなどその違い等について説明しました。
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昆虫広場にて、材料のススキ、オギの穂を採取しました。
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工作室に戻りいよいよ作成にとりかかります。穂先をそろえた小さい束を準備していきます。
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小学生も行事に参加してくれました。
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2人がかりで絞めていきます。絞め方次第で完成品の良否が関係してきます。ポイントのひとつですね。
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最後に穂先をハサミで整えて、完成です。
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扇形のミニほうきの完成です。
今回のススキでミニほうきを作ろう行事は大人13人こども3人の参加をいただきました。参加年齢は9歳から65歳で幅広い年齢層でした。
アンケートには、このイベントで作ったほうきを家の掃除や神社掃除などで使いたいと思います。また環境と文化の里で行われるイベントにも参加したいとの有難い小学生の意見が寄せられました。









by isumi-sato | 2017-01-22 17:10 | 行事報告

米作り8・わらづと納豆を作ろう

1月21日(土)、午前9時の気温4.6℃、晴れ。今朝の最低気温−0.5℃。雪という予報も聞きましたが、雲一つない快晴の朝を迎えました。

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今日は行事「米作り8・わらづと納豆を作ろう」を行いました。大人12名の参加がありました。

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まずは納豆を作るのに欠かせないわらづとを作ります。講師の作った見本です。初めての人には、このわらづと作りが難しいようです。

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まずはわらの結び方についてのレクチャーです。ロープワークに詳しいセンター職員によって「男結び」の結び方を太いひもを使って解説です。垣根結び、イボ結びなどとも呼ばれ、いろいろな所でできると便利な結び方です。何度も練習です。

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講師持参のわらづとを編むための補助具を使いながら編んでいきます。わらは早めに収穫し乾燥させ、はかま取りし汚れのないように用意したものです。写真のようにわらは二つに折ったまん中部分を補助具にひっかけ、短いわらで横方向に一本づつミシン編みで編んでいきます。最後に男結びで止めるのです。



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難しいのでなんども講師に質問する参加者たち。

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私のわらづとも何とか形になりました。さきの見本はわらづとを広げた状態。この写真は大豆を入れるために、真ん中をたたいて軟らかくし二つに折ったのち、わらを斜めにひっかけて開かないように縛った状態のわらづとです。

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今度はわらづとを60秒ほど熱湯で煮沸します。



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1時間圧力なべで煮た大豆に納豆菌のついたわらを入れ撹拌し、大豆をわらづとを開いてその中に入れて行きます。ふっくらと煮えた豆がよい香りです。

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納豆菌が活動しやすいように紙袋に包み、その上に新聞紙を巻きその上にホッカイロ、そしてさらにその上に新聞紙やバスタオルを巻いて熱が逃げないようにします。24時間40℃~50℃を保つことが失敗しないコツだそうです。24時間たったら粗熱をとり、紙袋から取り出し、乾燥しないようにラップやポリ袋などに入れ冷蔵庫で一日熟成させると味がなじんでおいしくなるそうです。

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行事内容が終了しても、囲炉裏を囲んでの講師と参加者の「食」に関する話は終わらず…。雑談を交えて楽しい行事となりました。アンケートでは「ワラの編み方が勉強になった」「わらづと作りも納豆つくりも楽しかった。もっとやりたい」などの感想をいただきました。

多くのご参加ありがとうございます。







by isumi-sato | 2017-01-21 17:15 | 行事報告

大寒

1月20日(金)、午前9時の気温2.6℃、雨。今朝の最低気温マイナス2.0℃。朝から雨模様です。時々横殴りの強い雨が降ったりしました。今日は大寒です。大寒とは寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。
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今朝の中庭のようす。寒い朝に雨が降ることによって余計に寒く感じます。



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駐車場にあるハクモクレンの花芽は、まるで雨に濡れた猫の毛のようです。

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しかし、突然雲の切れ間から太陽が顔をだしました。雨は降っているのに…。

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北の空を見ると虹がかかっていました。




今日はトンボの沼へ「さとのかぜNo.198号」の配達をいたしました。


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トンボの沼では、ガマでしょうか?雌花穂が半分ほど冠毛になっている様子が観察できました。

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カモの仲間たちが「グワーッグワーッ」とまるで話をしているかのように鳴いておりました。この時期は多くの鳥が観察でき寒さを忘れさせてくれます。夢中でカメラのシャッターを切り終わった後に「あっ寒かったんだな」と気づくほど指先がジンジンしておりました。


お待たせしました。

「さとのかぜNO,198」発行いたしました。

詳しくはこちら

どうぞご一読ください。








by isumi-sato | 2017-01-20 17:15 | センターこぼれ話