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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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竹かご教室(入門編) 三日目

10月31日、土曜日。今朝の最低気温は9.7℃です。
10月も今日で終わり。明日から11月、正月はもうそこです。
今日は昼から天気が良くなるみたいなことを聞いたのですが、残念ながら講座の間はずっと曇りのまま。寒い、と感じてしまいます。
お日様の力は偉大だ。

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今日も、朝10時の開講前から受講される方々が早々と参集。有志を募って竹の採取に向かいました。2年生以上の竹を伐るように心がけました。

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全部で10数本調達。竹は邪魔者扱いされることも多いのですが、この竹林は地主さんが手を入れています。放置された竹林はとても人が入り込めないくらいに密集してしいます。


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センターに戻り、竹を必要な長さに切って洗います。

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そして各自、思い思いに引きつづきの作業を始めました。


分からないところは講師に聞きながらの作業です。また今日は「筏(いかだ)底」の基本である底の作成と立ち上がりを、講師が解説付きで実演しました。
その様子を動画でたくさん撮影。でもセンターの通信環境が悪いのか、FBへアップ中にエラー。さて、どうしたものか。。。。。
近いうちにFBのほうにアップします。お楽しみに。

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こちらは基本の六つ目籠の完成ですね。

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慣れてきた人は、思い思いに独創的創作作品を制作しています。


大きな背負いかごに挑戦を始めた方もいました。
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底を編み、

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細いひごでまわし編んで立ち上げて、


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補強の竹を曲げて差し込んでいきます。こんなスピードでできる方は、上級者の仲間入りですね。


明日が最終日。天気予報では晴れマークがあるのですが、どうなるか心配です。
受講生の皆さん、ぜひご自分の作品を完成させてくださいね。

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FBに動画を追加しました。
https://www.facebook.com/isumisato/videos/vb.102505799890187/627025567438205/?type=2&theater
他、多数あります。
FBも見に来てください。
by isumi-sato | 2015-10-31 17:09 | 行事報告

僕の焼いもはどれだ?

10月30日(金)、午前9時の気温12.0℃、朝は気温が低くなってきました。曇りがちでしたが過ごしやすい一日となりました。
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今日は朝からディキャンプ場で燻炭の煙が上がっています。近隣の小学1.2年生が当センターへ遊びに来てくれました。挨拶をして館内見学からスタートです。ジオラマ模型を使ってセンター周辺の説明を受けた後、センターで飼育展示している水槽の生き物を観察しました。その後2班に分かれ、午前中は「紙すきでハガキ作り」と「竹とんぼ作り」を行いました。一つのメニューが終わったら、班の交替をして、両方のメニューを体験しました。

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「紙すきでハガキ作り」の様子です。パルプ(牛乳パックの表面のツルツルしたコーティングをはがし、小さくちぎって水といっしょにミキサーをかけた物)は、児童が紙すきの道具を使って直ぐにハガキが作れるように事前に用意してあります。計量カップに500mlパルプを入れ、紙すきの型に流し込み、水分を取ってアイロンで乾かしていきます。


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「竹とんぼつくり」の様子です。職員と一緒に竹をけずったり、キリで穴を開けたりしました。出来上がるとさっそく部屋の中で試験飛行。必要ならば微調整を加えます。その後中庭に出て竹とんぼを飛ばして遊びました。


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体験学習の交代時間中に本格的に燻炭器と籾殻を使ってやきいもを焼きました。サツマイモをタワシで洗い、新聞紙にくるんだら、水で濡らし、アルミホイルを巻いて火のついた籾殻に入れていきます。お芋の投入後、自分の焼いもと、他の子の焼いもを間違えないようにみんな自分の焼いものある位置から動かず見つめていたのが印象的でした。
後半の体験学習をした60分後、焼いもを取り出しました。お芋が焼きあがりました。みんな大喜びです。
やきあがったおイモは、お昼に少し味見をする子、全部お土産としてうちに持ち帰る子といろいろです。


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昼食の後は自然観察を行いました。湿性生態園までセンター敷地をぐるりと一周です。2班に分かれて行いました。秋らしい植物や生きものを探して歩きました。男の子はオオカマキリや、コバネイナゴを見て大騒ぎ。女の子はマユミの実や、ムラサキシキブの実などきれいな物にに興味があったようです。みなさんオレンジ色のカラスウリを見つけることも楽しんでいました。ユズのはっぱの形を観察して、ふだんイメージしている葉っぱの形と違うことや、葉っぱもいい香りがすることにも気づきました。


今日は体験した事、初めて見た物など、お家の人たちに伝えてくれたらうれしいです。今度は家族で来てくださいね。お待ちしております。
by isumi-sato | 2015-10-30 17:32 | 行事報告

自然探検隊!!

10月29日(木)午前9時の気温16.0℃。曇。昨日の暑さは何処へやら、過ごしやすい一日となりました。今日はちょっと遠いところから小学校4年生がセンターへ遊びに来てくれました。

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到着後、センター館内にて整列し、あいさつをした後、館内見学です。当センターの位置や周辺の地形。土地利用がわかるジオラマ模型、古農具や、古民具の説明。イノシシ、キョン、ハクビシン、アライグマ、ニホンノウサギ、イタチなどの哺乳類、キジ、ニホンヤマドリなどの鳥類の剥製を見学しました。センターで飼育展示している、ミヤコタナゴからアカハライモリ、トウキョウサンショウウオなどの水路の生きものも説明いたしました。


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その後、二班に分かれて自然探検と竹てっぽう作りを行いました。こちらは、竹鉄砲作りの様子。職員が竹でっぽう(もしくは紙でっぽうと言う)を児童の目の前で遊び方を教えるために、発射披露すると歓声がわきました。気持ちの良い音に皆驚いたようです。竹でっぽうとは、小さくちぎって濡らした新聞紙を弾にして空気圧で飛ばす鉄砲です。まるめて、まず一つを先に詰めます。そしてもう一つの弾を元に詰め、竹筒の中に細い竹の棒を押し込み二つの弾の間の空気を圧縮して、弾を飛ばします。新聞紙の弾から空気が漏れないようにきちんと弾を作り詰めると、良い音がなって弾が飛びます。


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工作室の軒下にあるぬれ縁から外に向かってみんな一斉に竹でっぽうを飛ばしていました。度々歓声がわき、楽しく遊ぶことができました。


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こちらは自然探検の様子です。センターの建物から、少し離れた場所にある湿性生態園までを使い、この時期にしか見ることのできない、クヌギの実、ムラサキシキブの実、オニグルミの実などや野生動物を問題に取り入れたゲームを考えました。



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自然探検では4~5人で1グループになって、みんなでで協力し合って地図を読んでポイントへ移動し、答えを探していきます。


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四年生のみなさんは元気に移動して話し合い、センターの自然を体いっぱいに楽しんでいるように見えました。


帰りがけに1人の男の子が「機会があったらまた来るよ。」と職員の前にきてぼそっとつぶやいてくれました。職員にとってとても嬉しいことです。センターで見たこと感じたことをお父さん、お母さんに伝えてくださいね。
今度は家族で遊びに来てくださいね。お待ちしております。
by isumi-sato | 2015-10-29 17:21 | 行事報告

暑くても・・・秋

10月28日(水)、午前9時の気温19.8℃朝から暑い日差しが照りつけ、今は何月?と思うぐらい暑くなりました。午後2時の気温は百葉箱の中の自記記録計では24.0℃まで上がりました。
長期予報によれば、エルニーニョで暖冬・多雨の傾向になるとか。なんか季節感が乱れてきますよね。

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オニグルミの冬芽です。ハス田の脇にあるオニグルミは実一つを残しすべて落ちてしまいました。人の顔やサル、またはヒツジの顔に似ている冬芽もあるようです。センターのオニグルミの冬芽は何に見えますか?

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デイキャンプ場を万木堰方面に向かって歩いて行くとクサギを観察することができます。赤くて星形のガクと藍色の果実がよく目立ちますと山野の日当たりの良い場所に自生します。枝葉の悪臭(カメムシの様な匂い)があるため「臭木」(クサギ)と呼ばれるようです。

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これはガマズミです。この赤い実もクサギと近い場所で観察できました。こちらも山野に自生し、昔から人々の生活の中で親しまれてきた樹木です。実は9月~10月に赤く熟し、霜が降りるころになると白い粉をふいて食べられるそうです。この赤い実、おいしいそうですよ。でも、食べたことないなぁ・・。甘いのか、酸っぱいのか、勇気をもって今年は試そうかな?
by isumi-sato | 2015-10-28 14:19 | しょくぶつ

秋の色、いろイロ

10月27日(火)、午前9時の気温、16.0℃、気候が定まらず暑くなったり、寒くなったり、体調を崩しやすい毎日が続きます。今日の午前中は陽がさし、日なたにいると暑いぐらいの陽気になりました。

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セイダカアワダチソウの黄色い色が更に鮮やかになってきました。北アメリカ原産の外来生物で、戦後急速に全国に広がったと言われます。一時期花粉症の原因とも言われてきましたが、風で花粉を運ぶのでなく、昆虫が花粉を運ぶ虫媒花だったことが分かり、花粉症とは無関係です。

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「柿が赤くなると医者は青くなる」と、いうことわざがありますが、「柿が赤くなると空も青くなる」とも言えます。

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田んぼにはアメリカセンダングサが生えています。この植物も北アメリカ原産の外来植物。葉には鋸歯があり、茎は暗い紫色で、茎の先に黄色い頭花をつけます。種子は扁平で、鋭い刺が2つあります。冠毛には細かな刺があり、服に付着しやすいため「ひっつき虫」と呼ばれています。

センターの中を散策して、いろいろな色を探してみるのもたのしいですよ。
遊びに来てくださいね。
by isumi-sato | 2015-10-27 14:09 | しょくぶつ

竹かご教室(入門編) 二日目

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10月25日、午前9時の気温15.0℃、昨日の暑い程の気候から一変、寒い北風がセンターにも吹いていました。昨日の24日午後11時54分、東京地方では「木枯らし1号」が吹きました。昨年(10月27日)より3日早い観測です。寒いわけです。


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南を向いているセンターの中庭も日が当たっているから暖かいものの、風は強く時おり舞って冷たく感じられます。しかし生徒の皆さんは、自分のペースで竹かご作りを楽しんでいました。


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昨日もブログにて説明しましたが、基本の編み方「六つ目かご」の編み方です。初日にお渡しした、型紙にあわせるように竹を編んでいきます。


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これが編んで底の部分が出来上がった途中の行程。

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補助器具を底にはめ、ととのえながら高さを出していきます(立ち上げ)。

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かごの高さを決め端部を処理します。縁の部分は内側と外側から竹でまき、トウで編み込みながらしあげていきます。

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底を平らにし、また補強として、三角形に竹の板状のものを差し込んでいきます。デザイン的にも素敵に見えますね。

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進みの早い方はまた違う作り方の、「いかだ底かご」に挑戦している生徒さんもいました。楽しんでいただけましたでしょうか?

本日の講師の神業的竹ひごの作り方が動画でご覧になれます。動画ver.1はこちら

「ふちまき」のノダグチ仕上げの様子動画ver.2はこちら

来週も10/30(土)・11/1(日)に三日目、四日目の教室が開催されます。

自分のかごを完成できるように頑張りましょう。
by isumi-sato | 2015-10-25 15:32 | 行事報告

竹かご教室(入門編)

 本日から竹かご教室(入門編)が4日間開催されます。穏やかな天気の下18名の方々が参加されました。県外からは東京都、埼玉県、川崎市などの遠方からの参加者もおります。
 センター広場で開講式行いました。
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 近くの竹林で材料となる真竹を参加者全員で伐り出し軽トラック一杯となりました。
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 センターに搬送し、まず竹を洗い汚れを取り除き必要な長さに切ります。切り方は竹を手前に回しながら切っていきます。この切り方で行いますと、きれいにな切り口となります。
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 必要な長さに切った後、竹割を行いました。木は元から竹はウラから割ると良いと言われています。ウラ(先)から鉈で割っていきます。
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 竹を幅6㎜、厚さ0.4~0.6㎜のひご作り、一番難しい工程です。
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 講師の実演中の六つ目編みのかごです。これも難題な工程です。
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明日も良い天気になり、良い作品ができることを願っています。
 
by isumi-sato | 2015-10-24 15:46 | 行事報告

タマゴ、ときどきキャベツ?

10月23日(金)、午前9時の気温18.0℃、朝方は日差しがあり、暖かな一日の始まりでしたが、午後にからは、曇ってきて、少し肌寒くなりました。

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毎日気象観測を記録する「観測野帳」(百葉箱に設置した温度計や自記気象計、気圧計。その他に雨量計と、風力と風向を自動で記録する機械を見て記録。雲のようす、天気は目視で観察して記録)。毎朝百葉箱に行くと色々な生き物が出迎えてくれます。一番多いのがニホンアマガエル。今朝はその「観測野帳」に飛びついてきました。見て下さい。この左手‼しっかりと押さえています。まるで子供の手のようです。

センターでは毎日さまざまな生き物を観察できます。


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これはハラビロカマキリの卵のうです。高い木の枝によく産み付けられている様ですが、倉庫の壁面に産み付けられていました。

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こちらはコカマキリの卵のうのようです。板の様な平らな場所でよく見られるようですが、倉庫の柱に産み付けられていました。
昨年は、百葉箱の中にも産み付けられていました。

卵のうの、かたまった泡の中には空気が詰まっています。この泡の弾力(弾む力)のおかげで風がふいて草や木が卵のうにぶつかっても中の卵は傷つきません。また、泡の中の空気は冬の冷たい外の空気をさえぎる役目をしているので、卵のうが凍ることがないそうです。

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畑では、職員がキャベツの苗を25株を畑栽培観察用として植えました。収穫が楽しみです。

いろいろなタマゴ?からキャベツまで観察できるセンターへ遊びに来てくださいね。
by isumi-sato | 2015-10-23 13:55 | センターこぼれ話

葉色の変化始まる

10月22日、快晴のち曇。午前九時の気温は15.5℃、今朝の最低気温は9.1℃でした。
朝方は温度が低くなりました。北海道では氷点下になり、かなり冷え込んだといいます。
今日は午後にはどんよりと曇ってきました。
当センターミニ雑木林を歩くと秋が深まりつつあることを感じます。

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クヌギの葉の色が茶色にと変わってきています。
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畑のエノキの葉は、黄色に変わってきました。
そして奥のソメイヨシノには、もう葉が残っていませんね。

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林道沿いのマント群落は、すっかり枯れています。


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枯れたところにカラスウリの橙色が鮮やかに目立つようになりました。


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ヌルデの葉も端から茶色にと変化しています。いきなりぐっと冷えれば、きっと赤い葉の色が観察できることでしょう。

当センターまわりでは、赤い葉の色はあまり見かけられません。


葉色が変化して秋を感じていると、すぐわきの林道の道端には、かわいらしい白い花がたくさん咲いています。
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アメリカイヌホウズキのようです。
これは、残念ながら外来の植物ですが、、。

観察をして歩くと何かしら、新しい発見と出会えるもののようです。
ご来館お待ちしております。
by isumi-sato | 2015-10-22 17:42 | しょくぶつ

秋の探検隊

10月21日(水)、午前9時の気温17.0℃、朝から風が強く肌寒い一日でした。近隣の小学校の2年生がセンターへ校外学習へ来てくれました。半袖できて寒そうにしている子が印象的でした。この時期は寒暖の差が激しく、着る物の困りますね。
秋の自然観察です。昆虫班と、植物班に分け、観察しました。後半は、活動内容の入れ替えをして、センター内を探検しました。

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こちらは昆虫班。虫捕り網をもった姿が様になっているかな?探しに行く前から見つけて虫かごに入れている子もいました。
田んぼのまわり、昆虫広場を捕虫網を振っては、昆虫を探して歩きました。


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ある児童の虫かごをみせてもらいましたが、オオカマキリ、ショウリョウバッタ、ニホンカナヘビを捕まえた児童がいました。ずいぶん大物を捕まえたね!本日観察できた昆虫は、バッタの仲間では、コバネイナゴ、ツチイナゴ、ショウリョウバッタ、オンブバッタ、ヒシバッタ、エンマコオロギ、トンボの仲間ではナツアカネ、ノシメトンボ、オオアオイトトンボ、等です。他にもたくさんの昆虫が観察できました。まだまだ紹介しきれませんので、今度は家族で遊びに来てくださいね。

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ノウサギのフンのようです。センター内2ヶ所で発見いたしました。ウサギを飼っている児童が「ウチのウサギのフンと色が違う」と言ってました。こどもは良いところに気が付きますね。食べているモノでフンの色も違います。

植物班です。
秋の植物―実やドングリさがしをしました。葉っぱもよく見てみました。

中庭をスタートしてすぐ、中庭ベンチの脇にある樹木を観察すると、上の方はっぱの中に黒くて丸い実がついていました。エノキの実です。枕木の道に進むと大きなネムノキがあります。サヤエンドウのサヤが大きくなって薄茶色になったような実が枝にたくさんついていました。足元を探すと、あります、あります。どんぐり拾いをやる気になってきている子どもたち、落ちている実を一生懸命に探して、「見つけたー」と、持参した袋に入れています。

昆虫広場では、秋らしくススキを観察しました。ほとんどの子が「ススキ」を知っています。そこで、やはりたくさん生えているオギとの違いも観察しました。生えているようす(根元から放射状に広がるように立っているか、茎がまっすぐに立っているか)、丈の高さの違い(1.5mくらいか、2m以上か)、さらに穂を一本ずつ手にしてみて、「ノギ」(種の先端からのびる毛)が有るか、無いかも観察しました。ススキは前者ですね。

ディキャンプ場の入口で、ユズを観察しました。トゲに気をつけながら葉っぱを一枚とってその形を見てみると、、、。「知っている葉っぱの形と違う!!」と、気づいてくれました。葉っぱの途中で大きなくびれがありました。おまけで実をひとつとってみんなで香りをかいでみたりもしました。「あっー、いいにおい!!」

カキの葉、ムラサキシキブの実も観察しました。
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コナラの木では、昨年落ちたドングリが育って10数cmくらいの小さな苗になっている姿も観察しました。今年落ちたドングリを探して拾いました。コナラのドングリの形を確認しました。

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ミニ雑木林では、今が盛りのマユミの実を観察。「あたしのお母さんの名前だよー!!」

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そして、コナラ、クヌギ、クリが近くに並んで生えている場所で、それぞれのはっぱ、樹についている実、落ちている実を探してみました。さらに移動して、スダジイの樹についているドングリのようすも観察しました。「全体が洋服のように殻につつまれているよ。」



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建物裏の広場に戻って、葉っぱアートを作りました。テーマは「秋のはっぱすいぞくかん」です。秋にははっぱの色も変わったりいろいろな実ができて、ドングリもいろんなものがあることを実感できたかなー?

また遊びに来てくださいね――。
by isumi-sato | 2015-10-21 17:14 | グループ・学校利用