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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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センターの小川で魚とり / 四月の終わり

4月30日、曇。朝の気温は16.9℃でした。午後は、冷たい風が入り小雨も降ってきました。
そんな不安定な天候でしたが、5月5日に行う「センター内ホタルの水路で生きものを探そう」の準備で小川に網を入れてみました。

4月26日は浅いところに入ったのですが、今日はいつも子ども達がアメリカザリガニ釣りをしている少し深いところで探してみます。
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今日はヌマエビ(額角の形態で同定)がたくさん採集されました(見づらい写真ですみません)。
写真のヌマエビの雌は小さな卵をたくさん抱いていました。
ヌマエビは幼生の時には汽水などで過ごします。
このため、センターの小川まで、魚に食べられず、堰などの人工的な遡上阻害物も乗り越えて海から遡ってきてくれたエビなのです。

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魚類はヘラブナ(ゲンゴロウブナ)の幼魚が1個体採取されました。
そのほかの魚類は、メダカ、ドジョウ、トウヨシノボリと先日と同じです。

タモロコやモツゴ、テナガエビは採集されませんでしたが、観察会当日はたくさんの参加者と共に行うので、さらに種類は増えると思います。

5月5日の観察会は、現在まだ若干の空があります。
この環境学習会は、小川で魚やエビなどを採集する体験、子どもが生物に触れ合う体験を主な目的としています。さて、いすみの身近な水路にどんな生き物たちがいるでしょうか?
ぜひ、参加お待ちしています。

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田植え後の朝の田んぼは、大変すがすがしいものです。
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水位やイネの見まわりをしていると、向こうにも見まわりをしているものがいました。

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少し近づくと、下の田に入って、水面でウキクサなどを食(は)んでいるようすでした。一瞬「天然カルガモ農法」が生まれるかと期待をしましたが、飛んで行ってしましいました。

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周辺の樹林では、フジヅルが花を咲かせ始めました。

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湿性生態園でもマルバヤナギにからんだフジが花を咲かせています。


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湿性生態園デッキ沿いのシャクの花を大きく写しました。
なかなか細かく美しいものです。

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花のあとはこのようになっています。やがて種がどうなるものか見ていきたいと思います。


さて、三月上旬にトウキヨウサンショウウオの卵のうの観察会を行なった水路をのぞいてみると、

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約50日後、水路の底ではすくすく育ったトウキヨウサンショウウオのこどもを観察することができました。もう足が生えてきています。約30mmくらいに育っています。やがて外えらが体に吸収されて大きくなると、上陸して山の中に帰っていきます。
無事なる成長を願い、見守っていきましょう。
by isumi-sato | 2015-04-30 17:23 | いきもの

夏野菜を植えました

4月29日曇り。午前9時時の気温は19.7℃、今朝の最低気温は14.0℃でした。きょうは地元の園芸店からナスピーマンなどの夏野菜の苗を購入しました。事前に耕運してあった圃場に、完熟した牛ふんを一輪車で2台程入れ、併せて化成肥料も3キロほどまきました。今日は、強い日照りでもなく、風も無風に近い状態であったため苗も傷まず植付ができました。このような、良い気象条件に恵まれて作業植付が出来たことは何とラッキーなことか。

by isumi-sato | 2015-04-29 16:44 |

お待ちしております

4月28日、午前9時の気温21℃朝から日差しが強く少し汗ばむ陽気です。
26日に行った「田植え体験をしよう」では多くの方々に参加していただき楽しんで
頂くことができました。ご協力してくださった、講師の方々、ボランティアの方々、
心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
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26日には田植でにぎやかっだった田んぼも、今日は朝からキジやカエルの鳴き声でにぎやかです。

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田植えの足跡がはっきり見えます。イネが並んでいます。

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こちらは、、、。少しイネが暴れているようです。

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朝から職員が補植を行いました。欠株になっている所や、多く植え過ぎていたり、根が浮いている苗を手直しする作業です。

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苗を見ると新しい根が出ているのが分かります。白く出ているのが新しい根です。稲刈りが楽しみです。


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大型連休にセンターの仲間たちをよく見て頂きたくて水槽の掃除をしました。ギギ科のギバチの水槽です。

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太陽の光の下で良く乾かします。

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こんなにきれいになりました。

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ギギ科のギバチです。日本にだけいる固有種でナマズの仲間です。くちひげは8本あります。背びれと胸ビレに棘(きょく)があり刺されるととても痛いそうです。慎重に水槽へ移しました。

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水槽もきれいになり外の日差しを受けてまぶしく見えます。

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トウキョウサンショウウオも皆さんをお待ちしております。


いすみ環境と文化のさとセンターで楽しい連休を過ごして下さい。
心よりお待ちしています。
by isumi-sato | 2015-04-28 15:32 | 作業風景

今日はセンター最大級の行事、田植えを行いました。

4月26日、朝から晴れわたり、ちょっと早いけどまさに五月晴れ、少し動くと汗ばむほどです。でも、心地よい風も吹き、まずまずの田植え日和でした。

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田植え前の田んぼです。

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参加者が集まり、予定通り9時30分に説明を始めました。
今日は大人とこども、合わせてちょうど50人となりました。申し込みはもっと多く、キャンセル待ちもたくさん、さらにはキャンセル待ちでの受付もお断りした人も多数、いらっしゃいました。

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まずは主催者側の挨拶と田植えの段取りを説明。
ここがよく理解できていないと、自分がどこまで田植えを受け持つのか分からなくなってしまいます。

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いよいよ田植えです。
田んぼに入る始めの一歩はとても新鮮です。ゆっくりと動きましょう。ロープに目印がつけてあり、目印に合わせて稲を植えていきます。

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2枚の田んぼで実施したので、微妙にスピードが異なりました。

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2枚目の田んぼ(写真奥)はもう終わりそう、
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1枚目の田んぼ(写真手前)も少し遅れて終わりました。

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2枚目の田んぼは変形しているので、そこは職員による機械植え(機械は地元の農家の方からの借用品)で補完しました。

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この後、火曜日には捕植を予定しています。
やはり、子どもが植えたところは抜けやすく、また風が吹いて倒れるものも出てきます。そこを職員がフォローしていくのです。

稲刈りまで、イネの生長や田んぼの生きものにも注目してくださいね。
夏休みの始まる頃にイネの花が咲くと思います。

今年参加できなかった人、ごめんなさい。来年も実施予定ですので、受け付け開始のホームページ上でのアナウンス、注意していてくださいね。
by isumi-sato | 2015-04-26 16:37 | 行事報告

ついに出てきたイノシシ君 / 田植え前日

4月25日、春らしい朝でスタートしました。
9時の気温は18.2℃、最低気温は11.7℃、ただちょと風が強く感じました。

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明日はいよいよ田植えです。
天気の心配をしないで済むのはいいのですが、今年は多くの方からお申し込みをいただき、急きょ定員を50名へと拡大しました。田んぼ2枚(当初の予定では1枚)で対応します。
お世話するスタッフ人数に限りがあるので、明日はうまくできるように、朝から準備をしました。


明日はセンター内を巡回する時間もなさそうですので、今日見ておこうと畑のほうへ歩き出したところ、
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・・・・・・・これはもしや!!
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2月に排水対策で掘った溝が無残にも一部が埋まっています。伸びてきた草の緑の色も変わっていますが、イノシシがラッセルした跡ですね。
ここしばらくはラッセル痕を見なかったので、「今年は出ないのかな」と、ちょっと安心していたのですが、やはり駄目ですね。まだ、畑にも田んぼにも出た様子はないのですが、今年も田んぼは電柵のお世話になりそうです。

いま、センターの昆虫広場では、
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タンポポの花とその綿毛がきれいです。

また、
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カラスノエンドウの花も、畑や通路、あちらこちらで目にします。ただ、これは後の草刈の時に刈払機にからみついて大変なのですが。

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花の形は、蝶形花冠といって、なかなか美しいものです。

緑の草の葉の上には、
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ヒメウラナミジャノメが留まっていました。この写真は表側。
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こちらは裏側。
チョウは表と裏で羽根の模様や色が違うので、覚えるのも大変ですね。

万木堰ではいつもの場所に、
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甲羅干ししているカメさんたちがいました。今日は堰でウの姿を見ませんでしたが、あちらこちらの田んぼでアオサギ(灰青色)、ダイサギ(白色)などのサギ類を見かけました。
田植えの後、田んぼでえさを探す白いサギたちの動く姿、この時期のいすみの里の景色です。

明日は、風も少ない田植日和となることを祈っています。
by isumi-sato | 2015-04-25 16:03 | いきもの

ソラマメのアブラムシ対策。落花生栽培準備

4月24日、晴。午前九時の気温は18.0℃、今朝の最低気温は10℃でした。
日中は、そよ風のふく爽やかな日和になりました。
先日土寄せをしたソラマメですが、よく見ると一部の株でアブラムシが発生していました。

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アブラムシです。軟らかい新芽にびっしり付いています。
ソラマメのアブラムシには例年悩まされていますが、今年は「自然農薬」を試すこととしました。

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竹酢液とニンニクです。竹酢液は殺菌作用を有し、また、他の天然有機成分を抽出し、相乗効果を発揮するとされています。ニンニクはハダニなど害虫全般に効果があり、ニンニクの抗菌作用を持つ成分により殺菌効果も期待できます。

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焼酎とトウガラシです。トウガラシの有効成分であるカプサイシンは殺虫、抗菌、忌避作用があるといわれています。このカプサイシンは水には溶けにくくアルコールに溶けやすいので焼酎を用いました。
これらの「自然農薬」は十分有効成分が抽出されるよう、2か月前に仕込んだものです。

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原液を等量混合し、150倍に希釈したものを噴霧器で散布しました。効果があるといいのですが。

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5月10日に予定されているイベント「落花生の栽培体験をしよう」の準備です。
落花生は弱酸性土に適応した作物ですので、若干の苦土石灰を施しました。

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昨日、センター職員の知人から分けて頂いた完熟牛ふんを、早速元肥として活用します。

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耕耘機で15㎝程度の深さに耕しました。

これから先の作業は、イベントに参加される皆様に体験していただきます。
イベント当日の好天を祈っています。
by isumi-sato | 2015-04-24 14:38 |

田植えが進むころ

4月23日、快晴。午前九時の気温は17.5℃、今朝の最低気温は9.6℃でした。
朝方は少し冷えましたが、晴れて日ざしと共に日中はぐんぐん気温が上がって暖かくなりました。

田植え行事まであと三日です。田んぼの水は澄んで気持ちの良い朝景色です。
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田んぼの縁では、カラスたちが集まって田んぼの中をじっと見ています。
田んぼの中に入って歩いているカラスもいます。朝食タイムのようです。
ザリガニを食べてもらえると大変助かるのですが、、。

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イスミスズカケも急に元気に伸び始めています。


いすみ周辺の田んぼでは、田植えが進んで半分以上のところで苗が植えられています。万木城公園の展望台では、
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連休に向けて、こいのぼりがはためいています。

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万木堰対岸では、冬の間枯枝のシルエットだった樹冠が
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赤く染まっています。

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同じ樹木の枝先を近くで見ると
このように赤い葉が次々に展開しています。樹冠が赤く見えるはずです。アカメガシワです。

これからもう少し先5月になると、白い花がずっと林道沿い斜面に見られるようになりますが、
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これは、昨年の写真です。
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つぼみが準備され始めました。ウツギです。

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林道を歩くときに、頭の上を注意してみると、フジの蕾がいっそう大きくなってきています。同じフジでも、ノダフジは右に巻き、ヤマフジは左に巻くといいます。つるの右巻きとは、左巻きとは? なかなか説明しても理解に時間がかかるおもしろい話題です。機会のある時にご説明いたします。

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万木堰倒木の上では、クサガメとカワウがなにやら対話中のようすです。

暖かくなって、散策日和が続くようです。ご来館お待ちしております。
by isumi-sato | 2015-04-23 17:39 | 田んぼ

田植え準備、ソラマメ土寄せ

4月22日、午前九時の気温は14.8℃、快晴。今朝の最低気温は8.4℃でした。
午後は薄曇りになりましたが、風も弱く快適な屋外作業日和となりました。

4月26日に予定されている、田植えで使用する田植え機の点検及び注油を行いました。

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田植え機です。正常に運転できることを確認しました。

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駆動部分には注油します。

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苗を植える部分です。特に念入りな注油が必要です。

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デーキャンプ場です。草がだいぶ伸びてきました。

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ナイロンカッター付草払い機です。

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草刈後です。きれいになりましたが、何日もつでしょうか。

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ソラマメ畑です。

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何本かたおれています。今日は、ソラマメの追肥と土寄せを行いました。

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化成肥料を株元に追肥しました。

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株の倒伏を防ぐために土寄せをしますが、茎が外側に向かって開き、株元まで日光が当たるようように、株の中まで土を入れ広げます。また、風通しが良くなるため病害虫の予防にもなります。

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土寄せ完了です。収穫は5~6月です。
by isumi-sato | 2015-04-22 14:44 |

苗が来ました。卵。葉っぱのあかちゃん。

4月21日、曇り。午前九時の気温は19.5℃、今朝の最低気温は13.3℃でした。
南の風で空気は暖かく湿っています。前線の通過に伴い昨夜降った雨は、44mmの降水量となりました。昨夜は、風も強く吹きました。


26日の田植えに向けて、農協に頼んでおいたコシヒカリの苗が届きました。
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丈は、14cmくらいに育った元気そうな苗です。この苗を使って行事に参加の皆さんで横一列に並んで手作業での田植えを行います。今年も参加希望者が多かったため、上の田と中の田、二枚の田んぼでの田植えの予定です。

センターでは、他におかざりやわら細工用にキョウシンという丈の長い品種と、もちつき用にツキミモチという品種を植える予定です。これらは田植え機を使って植えます。

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南風が吹いて、田んぼの細かなごみは片方に吹き寄せられています。

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その中に白い泡状のかたまりがありました。白い粒粒がたくさんあります。

カエルの卵。シュレーゲルアオガエルの卵です。モリアオガエルと近いカエルです。水辺の土に卵の入ったこの泡を産みますが、昨夜の強い雨風で吹き寄せられたもようです。先日来、シュレーゲルアオガエルの鳴き声がたくさん聞こえていましたが、その成果のようです。シュレーゲルの鳴き声は小刻みに震えるように「ゲッゲッゲッゲッ」。アマガエルの鳴き声は大きく大胆に「ぐわっぐわっぐわっ」というように私には聞こえます。
今日は曇りのためか、ひと休みなのか、カエルたちの鳴き声は聞こえてきません。
当センターで最もなじみの多いニホンアマガエルは、少し遅れてこれから二カ月くらいの間に水の中の草などに産卵します。田植え後のイネなどが彼らにとっては使い勝手が良いのでしょう。イネが少し育ってくるとたくさんのオタマジャクシが見えるようになります。


先日紹介した田んぼの脇のショウブですが、
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今日覗くと花序の小さな花がたくさんきれいに開いていました。

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ハス田では、ハスの芽が出てきました。葉っぱの芽です。始めは赤い色をしています。植物の芽がはじめ赤いのは、紫外線から身を守れて都合がよいためだといわれています。

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センター真ん中を流れる水路、ホタルの水路部分も今日はたくさん水が流れています。ホタルたちはすでに幼虫が上陸して、土の中でさなぎになって変身している最中です。6月上旬ころに飛び始めてくれることでしょう。



最近は、新緑や樹の花がよく目につきます。
いつもは濃い深緑一色の常緑樹も、この時期は変化にとんだ葉っぱの色を見せています。
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枝先が白っぽく見えています。
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スダジイです。

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続いて、これはなんの木かわかりますか?

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エノキの葉っぱです。エノキもコナラよりもやや遅れて葉を出し始めます。


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隣の幹がすっきり棒状で、タテ長に少し深めしわが入っている木は、


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枝先を見ると、こんなに葉が出てきていました。クヌギです。
そんなことでこの季節は、歩きながら、ついつい目線が樹木の枝の先端に行ってしまいます。いろいろな色彩、形をした葉っぱの赤ちゃんたちにたくさん出会うことができるからです。




湿性生態園へと向かう林道の脇に、高さ2~3mの小高木があります。
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丸い葉っぱがかわいらしいなとよく見ていると、黄色い花がついていました。

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大きく映すと、何ともかわいい、きれいな花でした。
メギ の花です。
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とげが少し見えています。そんなことから、別名コトリトマラズ という名がついています。昔は、枝葉を煎じて洗眼薬としたことからこのメギ(目木)という和名がついたといいます。


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湿性生態園に到着すると、水位が上がっています。そして新緑が目に染み入ります。明るくみずみずしい緑色です。

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強風の後でデッキが黄色くなっています。

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マルバヤナギの花穂が吹き飛ばされてたくさん落ちていました。
寄ってみると、こんな具合。


吹き飛ばされていないものは、
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ヤナギにしては丸めの形の葉っぱ、枝先に若い花穂がついています。
毎年連休のころ、花のあとにできる綿毛が風に乗ってふわふわと飛びます。


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湿性生態園の奥では、今年はやや遅れて白い花の群落が見え始めていました。

シャクです。

しばらく暖かく天候が安定するようです。
ご来館お待ちしています。
by isumi-sato | 2015-04-21 16:17

いすみ楊枝

4月19日、午前9時の気温13.1℃すこし肌寒く、正午から雨が降り始めました。雲も多く日差しも少ないです。

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いすみ楊枝の実演教室がおこなわれました。

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みなさん楊枝作りを楽しんでいます。

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ご指導されている先生方です。

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以前に製作された作品を拝見させていただきました。


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茶杓と、茶杓を入れる共筒
です。とても光沢があり、きれいです。

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茶杓にもひとつひとつ個性があり、柄のついた竹の事を「紋竹(もんちく)」と言い、その竹からできた独特な柄、その茶杓ごとに違った柄ができるそうです。その柄の事を「景色」と呼ぶようです。とても風情のある呼び方ですね。歴史の長さと深みを感じます。
by isumi-sato | 2015-04-19 13:47 | 行事報告