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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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雨の日曜日

朝からの雨は強くなったり弱くなったり、風も吹いています。
建屋の周り、屋根の下を1週しただけで、足元がずぶ濡れです。

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デイキャンプ場脇の斜面にある大きなサクラも五分咲きになりました。

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モクレンは花が咲くと、あっという間に散っていきます。この雨と風でそれが加速され、駐車場まで飛び散っています。
館内にも風に飛ばされて入ってくるのでチョッと掃除が大変です。

今日は一日雨でしたので、さとのかぜ印刷業務に励みました。
そこで、昨日撮影したものをご紹介。
林道のヤマザクラはほぼ満開になっていました。
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今日も雨が降ったとはいえ暖かな一日でしたので、より花が咲いたことでしょう。
ソメイヨシノも、出勤時見た時より今見た方がずっと花が増えています。
明日は休館日なので、火曜日には満開になっているかな?と、楽しみです。

林道では地面にへばりつくように咲く花がお目見え。
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キランソウ。
別名「地獄の釜のフタ」なんて恐ろしい名前がついています。
名前の由来は、これを用いた生薬が効果抜群で死なずにすむからとか、地面にへばりつくように咲く姿をフタとみたとか、諸説あるようですが衝撃的な名ですよね。

もう一つ衝撃的な名、そして姿なのがこちら。
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ヒガンマムシグサ。
こちらは別名ではなく、本名です。
偽茎(茎に見える部分ですが、実際は葉が丸まっている)がマムシの模様に見える!から、名前がついたと言われますが、他にも毒が有るからとかマムシが居るようなところに生えるからとか、いう話も聞きます。
食虫植物に違いない・・・と、言われることもありますが、そんなことはありません。
見ようによってはとっても華麗な姿だと思うのですが・・・いかがでしょうか。

怖い単語が続いたので、明るい写真を追加します。
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中庭と駐車場のハクモクレンの艶やかさには勝てませんが、昆虫広場で控えめにコブシの花も咲いていました。
今日の雨で多くは散ってしまったとは思うのですが、つぼみも少し残っていたので花はまだ見られるかもしれません。
小さく、しかも折れた樹ながら毎年可憐な花を咲かせてくれます。


紹介しきれないほど、たくさんの花が咲きはじめています。
春の自然散策、お楽しみください。
by isumi-sato | 2014-03-30 17:30 | しょくぶつ

田植えの準備も進んでいます

今日も暖かな一日でした。
午前中は快晴でしたが、午後にかけ徐々に曇天・・・明日は雨かな?


センター桜並木のソメイヨシノも、花の数が増えています。
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ただ、全体的に花が咲くと言うより、並木の中でずば抜けて早い樹が花をつけていると言った感じで、ほぼ開花していない樹もちらほらあります。
見ごろはもう少し先になりそうです。


そして今日は午前も午後も外でたっぷり作業。
まずは、先日お伝えしたアメリカザリガニ釣りを行う水路の補修です。(記事こちら
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竹柵は設置しましたが、土がえぐられたままの状態でした。
今日は、そこに土を盛って最後の仕上げをしました。
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一輪車で土を運び、踏み固めるを何度も繰り返しました。
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その横では、別の職員が水田に開いた穴を塞いでいました。
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水持ちを良くすることが肝心要です。
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2トントラック一台分の土をほぼ使い切り、無事に作業は終了しました。
これで、安心してアメリカザリガニ釣りに熱中できことでしょう。


午後は、田んぼ作業。
今日は「くろ練り」と「くろ寄せ」を行います。
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くろ練りとは、耕運機でくろ近くの土をかき回して柔らかくすることです。
そして、柔らかく砕いた土を、あぜ(くろ)に寄せる「くろ寄せ」を行います。
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今は、くろ練りをしながら同時にくろぬりをする機械がありますが、センターは変わらず今回紹介した方法で行います。
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田んぼ3枚分、半日作業でした。
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色が変わっている部分が、くろ寄せした部分です。
きれいにできました。
この後2~3日乾かしてから、くろ塗を行います。
田植え準備も着々と進んでいます。
by isumi-sato | 2014-03-29 17:22 | 田んぼ

再び、田んぼに水

3月28日、快晴。午前九時の気温は13.8℃、今朝の最低気温は9℃でした。
今日は朝から晴れて、暖かい一日となりました。

昨日の降水量は少なかったうえに、当センターの田んぼはクロつくりが途中なので、
モグラの穴からの水漏れが多くて数日前に引いた水もすでになくなってしまいました。

今日も一日水を引き入れました。水漏れが見える箇所が数カ所あり、とりあえず泥を少し盛って
応急処置をしました。
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夕方近くには、水がたまりました。
水面が鏡になって周囲の風景をきれいに映し出すと春の田んぼの風景です。
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が、まだ少しずつ漏れています。
明日は天候も良さそうで、田んぼのクロづくり作業の予定です。

2014/03/28
by isumi-sato | 2014-03-28 17:30 | 田んぼ

終日、小雨でした。最近の大発見??

3月27日、小雨。午前九時の気温は12.1℃、今朝の最低気温は11.7℃でした。
予報に反して、終日小雨が降り、気温が上がらず今日の最高気温は朝と同じ12.1℃です。
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当センター周辺では、田んぼの準備作業が続いており、水が入っている田んぼが増えてきています。遠くからはトラクターの音が聞こえています。そして、「ゲロゲロゲロ、ゲロゲロゲロ」の声も少しずつ大きくなってきました。

当センターの田んぼも作業する予定でしたが、今日は雨が上がる午後から人力でのクロづくり(あぜつくり)作業予定でしたが、結局雨が上がらないため、作業できませんでした。
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昨夜から降り始めた朝までの雨の量は、5mm。朝から午後4時まででは、1.5mmと極めて少ない降水量の雨が北風にのって降り続きました。
おかげさまで、雨といえばいつも雨漏りですが、今日は天井から雨粒は落ちてきませんでした。

さて、昨日開花したソメイヨシノは、
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小雨の中、樹全体で蕾のピンク色が増してきています。
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昨日、近くの農家の方とお話をした際に、「急に暖かくなってびんぼうぐさが生えてきて困る」という話題がでました。貧乏草とは、なんだ???
さっそく外に出て草地に生えているその植物を確認することができました。
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花の部分の拡大写真です。実は 図鑑におしべが3本とあったので確認しようと近づいて撮ったのですが、確認はむずかしいのでした。
いすみ周辺では、 ビンボウグサ とは、スズメノカタビラ のことを指しているということがわかりました。

終わりに、昨日天気の良い時に撮影した、ミツバアケビの花、クロモジの花。 アップ を アップ いたします。
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by isumi-sato | 2014-03-27 16:51 | しょくぶつ

センターもサクラ開花宣言!

今日は生憎の曇り空でしたが、センターの標準木が5輪咲いたという事で、ソメイヨシノの開花宣言です。
標準木では無い樹はもう少し咲いています。
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ついにサクラが咲く時期になりました。
昨日もお伝えしましたが、ソメイヨシノ以外の花もたくさん咲いています。
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デイキャンプ場の山では、オオシマザクラが開花しました。
5輪咲いたら開花宣言ということで、5輪は咲いていますが、なにぶん樹が大きいのでまだ花が何処に咲いているのかと、探さないとならない状況です。
見ごろは、もう少し先になりそうです。

サクラの花と似た花も、今林道で咲いています。
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モミジイチゴ
初夏に黄色い果実が実り、美味しいと言われています。
花が大きいので見ごたえたっぷりです。

クロモジの黄色い花も目立ってきました。
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枝の先端に鈴なりに咲いています。
枝や葉に芳香があり、いすみ楊枝でも楊枝作りの際に使われる材です。
花は香るのか?確かめてみたいのですが、手の届く範囲にはまだ花がありません。

樹の花が目立つようになりましたが、下を見ればそこも花畑です。
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ヒメオドリコソウが群生しています。
どこを歩いても楽しい時期がやってきました。
by isumi-sato | 2014-03-26 15:38 | しょくぶつ

あったかい!! いろいろな花が開き始めました

3月25日、晴れ。午前九時の気温は16.2℃でした。今日の最高気温は22℃でした。
急にとても暖かくなりました。
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今朝のハクモクレンの蕾は、ますます白さを増しています。
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センター水槽のミヤコタナゴさん、メスは産卵管を伸ばし始めています。
オスも婚姻色といってきれいなオレンジ色が強くなってきましたが、すばやく泳ぐので
カメラには収まってはいただけません。
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同じく飼育展示の外来種ミシシッピアカミミガメくんは、冬眠明けの寝ボケからそろそろ体が起きてきたようで、ゆっくりとエサを食べ始めました。
けれどもエサの位置にうまく口が運べないようです。空振りを何度も繰り返しています。


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小水路のネコヤナギは、花を地面に落としています。
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枝先には、葉っぱの芽吹きが次々に出てきました。

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林道沿いのヤマザクラは、三日ほど前に開花しましたが、七分咲きくらいになりました。

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また、林道沿いの足元では、カントウタンポホがたくさん開花を始めています。
在来のカントウタンポホは、開花の時期が集中するので、今の時期は当センター周辺ではたくさん観察できます。セイヨウタンポホの方は一年中咲いてタネを飛ばしているため、日本じゅうに広がってしまいましたが、当センター周辺ではカントウタンポホが多く咲く場所も発見できます。在来種のカントウタンポポ゜の花の方が色も、花も少し薄く柔らかく、やさしいように感じるのは、ひいき目なのでしょうか?
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ナズナ(通称ペンペングサ)も立ち上がり、すでに先端の花の下の方には種がふくらんでいます。タネ袋が三味線のばちの形に似ていることから、ぺんぺん という名がついているとはいかにもうれしく春らしい日本的な名前です。 改めて近くで拡大してみると、なかなかの美しさではありませんか。

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湿性生態園では、ヤナギやハンノキの枝先が少し明るい緑色になってきました。
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草地の一部には、スイセンが一気に花を咲かせています。


キブシ、アケビ、クロモジ、ヒガンマムシグサなどの花も続々と目立ち始めています。
それらの写真は、後日ということで、、。


おおとりのソメイヨシノはというと、
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蕾の先端が桃色が控えめに大きくなってきました。


午後三時過ぎに、ハクモクレンを見ると、
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まぁ、まぁ 開きました、開きました。
よい香りをかぐことができます。
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ホーホケキョ、ゲロゲロゲロ。
里山は、まさに春爛漫になってきました。
by isumi-sato | 2014-03-25 18:37 | センターこぼれ話

春分の日の連休最後は


3月23日、快晴。午前九時の気温は9.8℃、今朝の最低気温は0.4℃でした。
昨夜今朝も晴れたため、冷え込みました。三連休最後の朝空は透き通った快晴です。
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中庭のハクモクレンの蕾が日に日にふくらんでいます。
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朝の状態はこのようです。
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まさに花芽を守っていたビロード製の冬のコートを脱ぎ始めているところです。

飼育水槽の魚たちも最近は元気がよくて、よく泳ぎよく餌を食べ始めています。
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昆虫広場草地のススキ、オギは日光を浴びて日中には暖かく感じます。
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この三日ほど、当センターまわりの水路では田んぼへひく水が流れ続けています。
当センターの田んぼにも水が入っていますが、部分部分に水漏れする箇所があり、
しばらくすると水位が下がってしまいます。モグラの掘った穴のせいのようです。

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田んぼの脇の通称「おっぽり」と呼ばれる水たまりでは、ニホンアカガエルの卵がかえって小さな小さなオタマジャクシたちが泳ぎ始めました。

今日はグループ利用で、
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うんちが分解して土にかえることを軸に循環型くらしを勉強する方々が和室や外のフィールドを利用されていました。
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昼を過ぎるとハクモクレンはさらに蕾を開いてきました。
明日は休館日ですが、明後日には花を開いているかも知れません。
by isumi-sato | 2014-03-23 17:32 | センターこぼれ話

行事 花炭を作ろう を実施しました

3月22日、快晴。午前九時の気温は8℃、今朝の最低気温は1℃でした。
今朝は天気はとてもよかったのですが、その分気温が下がり冷えました。
日が昇ると気温が上がり、ひなたはポカポカ陽気となりました。

本日は、行事「花炭を作ろう」を行いました。
大人20名、こども1名と、定員いっぱいの参加がありました。
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始める前に伺ったところ、三分の二の方々が花炭焼きの体験は初めてということでした。

花炭とは?、材料、缶への詰め方、火の準備、焼け具合の判断、炭の効用などを簡単にお話した後、思い思いに材料を缶へと詰めていただきました。
少し早めにいらした方々は、センター敷地の中で花炭に使えそうな材料をひろい集めていただきました。
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材料には、ミニひょうたん、ハスの花托、クリのイガ、どんぐり、マツボックリ、ヤブツバキの葉と小枝、蕾、花、ワタの花、フジの種やさや、ツクシンボ、アメリカフウの実、乾いた小枝、ササの小枝などを使いました。

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缶の中にそれぞれ集めた材料をすきまがないように詰め込んで、蓋をしめ、針金をまわしかけて縛ります。その際、缶の蓋には、二カ所ほど小さな穴を釘で開けておきます。
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また、花びらや細い小枝など折れたり割れたりしそうなものは、もみ殻を入れてくるむようにして包んでおきます。
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ほぼオキ火になった焚火の中に缶を置いて、まわりからも十分熱が加わるようにオキ火を配置しました。
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後は、火の具合を見ながら、小さな穴から出る煙の色が白から青紫、無色へと色が変化する具合も観察しました。
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適当に缶を回転させ火が均一に熱を伝えて蒸し焼きになるようにしました。

花炭の材料、缶の大きさ、深さ、もみ殻を詰めたかどうかなどによってそれぞれの焼き上がり時間は微妙に異なります。
70分を過ぎたころ、薄くて小さな缶を手始めに火から取り出し熱をさましました。

冷めたころを見計らって、針金をのぞきふたを開けます。
うまく焼き上がっているかな、灰になっていないかな、あるいは火が十分入っているかな、楽しみの瞬間です。80分経過しました。
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缶の熱が覚める時間も待ちきれず、皆さん次から次と蓋を開けました。
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でき上がりはご覧のとおりです。
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真っ黒に花炭が焼きあがりました。
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モミガラを入れた缶は、少し炭化が十分でないところもありましたが、まぁそれも味ですということで、大変満足されたようです。
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ツクシンボももみがらの上でうまく焼きあがりました。

アンケートでは、楽しかった、自宅に帰ってまた焼いてみます、作り方がよくわかった、うまく焼けたものがほとんどだった、また参加したい、などの感想をいただきました。お疲れ様でした。
by isumi-sato | 2014-03-22 16:32 | 行事報告

今日は春分の日 & 田植えの準備始めました

今日は春分の日だというのに・・寒い日中となりました。
朝9時は快晴でしたが、午後は曇ってきて、突然雨が降ったりした3連休の初日です。

そんな連休初日のセンターの周りで、サクラはどうなっているでしょうか。

例年、真っ先に咲きだすヤマザクラの様子を見に行くと、
なにか上の方にオレンジ色のものが・・?? 近づいてみると、
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人の手で載せるのは至難の業。地上6m近い高さの枝の上です。きっといたずらカラスのご愛嬌、と考えているのですが、皆さんはどう思われますか?

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肝心のヤマザクラは咲いていなかったのですが、上のみかんとは別の思わぬものを見つけました。
釣りをしている人をよく見かけるのですが、このようなものを落とす、というか、引っ掛けっぱなし。狭い場所なのですから、枝に引っ掛けることは予見できるはず。モラルを疑いますね。

他の木はどうなっているのか、と林道を歩けば
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この木には2輪咲いていましたが、残念ながらヤマザクラの開花とまでは言えませんね。もっとも、見えていないだけかもしれませんが。

ソメイヨシノは
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まだまだ、つぼみは堅そうです。センターの標準木として観察している駐車場入り口のソメイヨシノ。昨年はウソにつぼみを食べられてしましましたが。今年は御覧のとおりたくさんあります。いつごろ開花となるのでしょうか。

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センターまわりの田んぼでは、くろ(畦)作りも終わり、荒代かき(2回代かきするうちの1回目)も終わった田んぼもチラホラと見受けられます。

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センターの田んぼも4月末の「田植え」行事に間に合うよう準備を始めました。まずは くろ作り です。
機械でやればもっと早くできるのでしょうが、センターでは残念ながら所有していません。昔はこうやって田んぼを作っていた、という展示の一環としての作業です。
くろ作りは、くろきり・くろ寄せ・くろ塗り の3段階の作業から成り立っています。
その第1段階の くろきり作業 を行いましたので紹介します。

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まずはスコップで くろ の側面をはがします(この作業を「くろしん切り」という)。
センターの田んぼは粘土質のため、土がスコップにへばり付き、スコップから土をはがすのが大変です。この作業が一番の重労働で一日やるとへばります。

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その後、くろ の上面を鍬で削り取り平らにします(この作業を「くろかわはがし」という」)。
稲つくりには水はかかせません。植付けから刈取り2週間前位までは水が必要です。この水を保つために くろ作り はしています。

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くろ の途中には“みのて”といって田んぼからの排水口があります。これまではこの みのて に土を盛って水をせき止めていましたが、大雨で盛った土が水で流され、せっかく
降った雨水が根こそぎ流れてしまうことがありました。

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そこで今回、コンクリートのU字溝を みのて に埋け、U字溝の口を板で塞いで水をせき止めるようにしました。

このあと、くろ寄せ・くろ塗り作業があります。たぶんブログで紹介できると思います。
4月の「田植え」行事までには準備万端にしておきますので、ふるって参加下さい。お待ちしています。
by isumi-sato | 2014-03-21 17:44 | 田んぼ

雨のセンター

朝から雨が降り続いた一日でした。
15時半を過ぎ、ようやく小降りになってきました。
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15時半現在、降水量は26mmですが、それにしては一日の雨漏り量が多いなと、今日は計量してみました。
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まさかの1.2L超えでした。
今朝は天井から滴が、同時に3~4滴ダダダと落ちてきていましたからね・・・それにしたってちょっと多過ぎではないでしょうか。


そんな一日でしたので、昨日撮影した写真から春の動きをご紹介。
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林道では春先に咲くキブシの花が開花しています。
かんざしの飾りのような、小さな黄色い花が連なって咲きます。
まだ咲き始めなので少し目立ちませんが、花が咲きそろうとしだれてとても華やかです。
林道を歩く際は、上を見ながらの散策もおススメいたします。

畑ではソラマメの花が咲いています。
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これには担当者も1ヶ月ぐらい早いと、困惑気味。
咲いてしまったものは仕方が無いので、生長を見守ることにしします。

畑近くのソメイヨシノのつぼみも少しふっくらとしてきました。
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日本気象協会発表の、今年のさくら開花予想は、銚子3月30日、東京都心3月28日だそうです。
センターではいつごろ咲くかな?
今年はウソがセンター近くに寄り付かなかったので、サクラのつぼみはたくさんある様に見えます。
たくさんの花が咲くことを楽しみに待っています。

明日からの3連休お天気は晴れの予報。(明日は北風が強いようですが・・・)
春めいてきたセンター周辺の散策も良いですよ~。
by isumi-sato | 2014-03-20 17:08 | 館内展示