人気ブログランキング |

千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

<   2012年 10月 ( 27 )   > この月の画像一覧

10月も今日で終わり・・・

今朝はまた一段と冷え込みました。
出勤時、吐く息が白く見えたのは昨日に続いてですが、一段とはっきりしていました。

今日は最近のセンターの話題をいくつかまとめて午後紹介しましょう。

まずはこれ。
a0123836_14461096.jpg

防災行政無線の受信機です。
今までついていなかったのですが、先日センターの所在地であるいすみ市さんにご相談したら、無償貸与して頂きました。
で、さっそく受け取り電源をいれても受信できません。
この事務室内は携帯電話もつながりにくいのです。ついでに言えば地デジの難視聴区域で、最近になってやっと放送用のアンテナが近くに建ちました(衛星放送で受信しているのですが、今年度中には受信できなくなるそうなのでアンテナを付け替えないと・・・)。
無線が受信できない・・と市に相談すると、受信用のアンテナを設置してくれました。
a0123836_14461861.jpg

建物のいろいろな場所で試して、最終的に落ち着いた場所。ここから事務室までは結構な距離があります。
でも、これからは遠くのスピーカーの音に聞き耳を立てる必要は無くなりました。

続いて・・
a0123836_14461684.jpg

秋も深まり、オギやススキの白い穂に交じって黄色のセイタカアワダチソウの花とのコントラストも見納めが近づいています。

そんな中、
a0123836_14461393.jpg

月曜日、火曜日、水曜日とどうも3日続けてのおでましのようです。
黒っぽく見えるところはイノシシがほじくり返した跡です。草刈をしたら刈った草を集めて処分すればいいのでしょうが、残念ながらそのパワーがありません。しかし、畑までは足をのばしていないようでホッとしているところです。他にも畔の周りや道路の未舗装の部分にもたくさんの活動した跡があります。
人と野生動物との付き合い方、最近ではクマとの関係がマスコミでは多く取り上げられているようですが、センターではイノシシ、アライグマ、タヌキ、ウサギあたりが哺乳類ではいろいろとやってくれます。当然ほかの動物=昆虫類、鳥類、十脚甲殻類などにも農業という観点では考えさせられる生きものも多いのです。
人と生きものの関係は、本当に難しい・・・・

最後の話題はこれ。
a0123836_1446773.jpg

スタッフで炭焼用の木材を切り出そうとしていた矢先に、いるなら持ってきなよ、と声をかけていただいた堰の管理組合がありました。渡りに船とばかりに、ちょっとっ遠いのですが切り出すよりは楽なので、いただいてきました。その木材を炭焼用に切断している作業です。
管理組合曰く、このままでは堰が埋まっちゃうので切った、とのこと。堰の景観は極めてさっぱりとしたものになりましたが農業用水の確保が堰の存在目的。まあ、これも人と自然とのかかわりの中でのできごと。伐採された木は私たちが有効に利用させていただきます。
by isumi-sato | 2012-10-31 15:25 | センターこぼれ話

今日は満月

今日は満月です。
a0123836_18473912.jpg

空も晴れてお月見日和ですね。


さて、そろそろ秋から冬の景色が増えてきました。
林道ではフユイチゴの果実が赤く色づいてきました。
a0123836_17381629.jpg

キンミズヒキも花を終え不思議な形の果実が実っています。
a0123836_1742398.jpg

このトゲトゲが動物の毛や、人の服に絡まって運ばれます。
いわゆる「ひっつき虫」「どろぼう草」と呼ばれる種です。
そいった植物の種も、かなり出そろってきたのでまたご紹介いたします。

園芸種の菊の上ではなにやら目立つ身体が・・・
a0123836_17505710.jpg

カニグモの仲間(ワカバグモ?)がいました。
クモの巣は張らずに、獲物を待ってハンティング!一見すると柔らかい印象ですが、クモですから獰猛な性格です。
でも、ピンク色の上に陣取っていると、ちっとも身を隠せていませんよね。
これで目的が果たせるのでしょうか?


今日は植物や動物の有識者の皆さんが、センター周辺の植物の調査にいらっしゃいました。
a0123836_18518100.jpg

今年の5月にも調査にいらしていただきましたが、本日は晩秋のセンターを見て頂きました。
似た植物の細かな違い、観察会でのポイントなども教えていただき、大変勉強になりました。
by isumi-sato | 2012-10-30 18:21 | しょくぶつ

竹かご教室4日目

本日は「竹かご教室」行事の4日目、最終日です。
朝から天気が持つか?と、いう天気予報で、予報通り午後から雨に降られてしまいました。


開始直後から、講師はせっせとひご作りに励みました。
a0123836_17131685.jpg

a0123836_1715078.jpg

なぜ講師が最終日にヒゴを作るのか?
それは、最後の特別講習「講師のひごを使って編み方講習会」が開催されるからです。
本当は自分でひご作りから、編みまでを行うのが目標ですが、どうしても完成までこぎ着けない方へのいわば補習です。
a0123836_17173143.jpg

工作室に集まり、講師がじっくり教えます。

もちろん、順調にかご作りを習得されている方もおります。
a0123836_17213860.jpg

この方は、ふた付きのかごを作る!と、励んでいました。

こちらはゴミ箱作りましたと、ずいぶん豪華なゴミ箱です。
a0123836_1722526.jpg

ご自分で用途を考えながら作れるようになると、ぐっと楽しくなるのでしょうね。

こちらは講師が作成した脚付きのカゴです。
a0123836_17235784.jpg

やはり美しいできです。
参加者の皆さんも、これが良い、これが作りたいと盛り上がっていました。
足がついていると、水切り籠になるそうです。

皆さんカゴを1つは完成することができたようです。(2つも3つもできた人もいたようです)
a0123836_17265696.jpg

これからも練習に励んで竹かご作りをマスターしてください。
by isumi-sato | 2012-10-28 17:28 | 行事報告

竹かご教室入門編 3日目

10月27日、晴。午前九時の気温は19.4℃、今朝の最低気温は11.5℃、昨日の最高気温は21.5℃でした。
昨日は暖かく、今日も陽がさすと暖かく良いお天気ですが、風が強く吹いています。


竹かご教室三日目です。
今日も、竹ひごづくりの練習です。
a0123836_18424882.jpg

開始時間より一時間ほど早く来て、ひごづくりの練習に勤しまれる方もたくさんいらっしゃいます。


a0123836_18261592.jpg

今日も、材料の補給のため、数名で竹を伐り出しに行きました。
a0123836_18263210.jpg

中庭で、真ん中に講師、参加者はそれを囲むように軒下に陣取って竹用の鉈を握っています。


経験者の質問。
a0123836_18265663.jpg

「先生、長方形の形の六つ目かごの編み方は、どうするんですか?」
a0123836_18271765.jpg

「七角形が、二カ所ずつできるようになるんですよ。やってみないとわかりにくいのですが、少し頭がこんがらかるかもね。」


a0123836_18275961.jpg

今日は、いかだ底というタイプのかごの説明です。

a0123836_18281196.jpg

最後のひごは、折ってひっかけて留めます。

a0123836_18295070.jpg

縁巻きは、特別な竹の裂き方をします。
これはなかなか難しいです。
a0123836_18301110.jpg

厚さ0.6mmで、長さは、3~4mくらいのひごを作ります。
a0123836_18321758.jpg

それを縁にまわしていきます。


講師の手元は、するすると魔法のようにひごを作り、かごが編まれていきます。
a0123836_18323695.jpg



明日は、最終日です。
かごが完成するまで、道のりはまだそう簡単ではない? でしょうか。




------------------------------------------------------
〓お知らせ〓
昨年の12月に園名板が倒壊してしまい、しばらく無名の入口状態が続いていましたが、
本日、千葉県いすみ環境と文化のさとセンターの園名板が設置されました。

駐車場入口手前の左側です。
枕木に白いアルミ板製の文字が張り付けてあります。

a0123836_18325866.jpg

これで、一安心です。
初めての方も、安心してどうぞご来館ください。
by isumi-sato | 2012-10-27 18:37 | 行事報告

畑の話題あれこれ2

連日畑の話題が続きますが、今日は新規参入作物がありましたので合わせてご報告です。


まず、ソラマメが芽吹き、今のところは健康にすくすく育っています。
a0123836_17434036.jpg

豆が空を向いて立ち上がるようになるので「空豆」というようですが、芽も力強く上に伸びていますね。
これでアブラムシが付かなければ、このまますくすく育ってくれると思うのですが、それが問題ですね。
ナナホシテントウとクサカゲロウは熱烈大歓迎いたしますので、来てくれないかな~。

食用菜花の後は、セイヨウアブラナにイノシシの被害が出ました。
a0123836_17463733.jpg

点々とあいている穴がイノシシの足跡です。
何かいたずらしたとかではなく、ただ「歩いた跡」です。
“被害”と言うには、少し感じが違うような気がしますが、うねが壊されているのは事実です。
足が大きくて体重が重いとうねも踏み潰すわけですね。


では、大物新規参入のご紹介。
こちら、何でしょうか?
a0123836_17541653.jpg

球根部分の直径は500円玉サイズぐらいです。
今日、センターから少し離れた場所で、この球根を育てている方にセンターでも育ててみないかとお声をかけて頂きました。
名前は聞くけど、実物にはあまり馴染みが無いちょっと珍しい作物(ハーブ?)です。
早速育てまーす!と二つ返事で頂いてきました。

さて、話を進める前に答えを・・・こちら「サフラン」の球根です。
一番有名なのは「サフランライス」かなと思うのですが、サフランライスは植物のサフランの雌しべで色を付けるそうです。

サフランは不思議な植物で、土にも埋めず、水もあげずにただ置いておくだけで花が咲くそうです。
もちろん土に埋めても花は咲きますが、雌しべを収穫するという目的がある場合、土に埋めると不都合があるので基本掘り上げて、上記写真のように保管するそうです。
その何もない状態で花を咲かせているのがこちら。
a0123836_1834957.jpg

商品として販売するもののサンプルを一ついただきました。
わらづとにただくるまれているだけの球根から、花がぱっと咲いています。
栽培方法は様々なようですが、こちらでは花が終わった後12月~4月まで土に埋め、それ以降は掘り上げてしまうそうです。
ぴろりと見えている赤い線3本が雌しべです。
a0123836_18135272.jpg

抜くとこのようなものです。
ハーブとして食料品売り場にあったり、漢方薬として薬局にあったりと、幅広い活用がされているようです。

畑に残された株もあり、それはこのような姿で葉を伸ばしていました。
a0123836_1873741.jpg

これは一度草刈されているのでひ弱な感じがしますが、もっと長い葉が伸びます。
そして地際に近い部分で紫色の花が咲くようです。
全く未知の植物ですが、センターで育ててみようと思います。
花の時期は温度によって変わるそうですが、11月ぐらい。
センターも館内で花期に合わせて展示いたしますので、展示が始まりましたらまたご紹介いたしますね。

ちなみに、どうぞと渡された球根の数。
a0123836_18105672.jpg

これぐらい(1箱です)。
じつはまだ数えていません・・・さぁ~て、どうしようかな~っと、少し思っています。
嬉しい悩みです。
by isumi-sato | 2012-10-26 18:15 |

畑の話題あれこれ

今日は朝だけ天気が良く、どんどん曇っていきついには雨が降るという天気でした。
天気予報と違う~と、畑で作業していてスタッフが慌てて帰ってきました。
今日は、ここ数日の畑の話題をまとめてご紹介。


イノシシが荒らしまわったナバナの畑は、新たに柵が設けられ補植作業が行われました。
a0123836_17223915.jpg

「展示」という面から考えると、とても見目の悪い状態なのですが、どうにもこうにも・・・葉っぱをひとかじりなどかわいい被害では無く、うねごと破壊されてしまうので仕方が無い状態です。
柵も立てたし、食用菜花を満喫した後は一面菜の花畑になる予定です。

ウサギがはじから順々に、丸坊主になるまで葉を食べつくしてくれた大豆も、現在はこのようにわずかに残った4株が隔離されている状態です。
a0123836_1725737.jpg

獣が出る畑の対策展示・・・のような物でしょうか。
たまたまなのか、分かってやったのか、生育が良い方から食べてくれたので、囲った株はイマイチ生長が芳しくありません。
やはり、ここでの大豆栽培は来年諦めようと思います。

去年はノウサギによって芝刈り機で刈られたような状態にされて、生長できなかったニンジンの芽が、ただいま絶好調に育っています。
a0123836_17281345.jpg

きれいな色です。
状態が良すぎて、逆に怖い!いつアイツが来るのかしら?と、ハラハラします。
網で囲うかな~どうしようかな~という状況です。

秋になって徐々に和綿のコットンボールが弾けてきました。
a0123836_17335771.jpg

こちらは少々不作の予感。
茶綿は順調に弾けていますが、白綿がどうも調子が悪いです。
順調なものあり、不調なものあり、ケモノあり、自然相手のことは色々と難しいですね。

このように、鳥獣被害が頻繁になってきましたので、ケモノがあまり好まないであろう作物を育てようと色々考えています。
今日はその中の一つ、除虫菊の種をまきました。
a0123836_17394151.jpg

かつては蚊取り線香の原料となった植物です。
こちらは因島からやってきた「しらゆき」という品種です。
今や蚊取り線香と言えば、液体かマット。
アウトドア以外での渦巻き線香の使用頻度は減ったのでは無いでしょうか。
と、書くとまるで蚊取り線香づくりを行いそうな文面ですが、実はまだ何も考えていません。
蚊取り線香には花の部分を使うそうですが、開花まで2年掛かるんですって。
無事育つか分かりませんが、話の種としては面白そうと思って先の長い話ですが育てて行こうと思います。

他のケモノが好まなさそうな作物は、また播種の時にお知らせしますね~。
by isumi-sato | 2012-10-25 18:00 |

清々しい一日でした

大雨から一転、良いお天気の一日となりました。
昨日の雨で湿性生態園のヤナギ林の下も満水です。
a0123836_16544633.jpg

頭上ではエナガの群れが賑やかに鳴きながら飛び交い、その下を朝日を浴びながら歩くのは実に気持ちの良い時間です。
そうは思っても、なかなか朝一には湿性生態園までやってくることはできません。
今日朝一で出かけたのは、イノシシの跡を確認するためです。
a0123836_16595458.jpg

あーあ。連日嫌になってしまいます。
周辺にイノシシの罠を仕掛けている猟友会の方とお話したところ、昨晩オス、メスのペアが山から出てきた跡があったそうです。
その山の個体かどうかは不明ですが、活動的なことですね。


イノシシが荒らした場所のすぐそばでは、ヤマトシジミ(オス)が日光浴をしていました。
a0123836_1742029.jpg

見ていると、どんどん翅が開いていきました。
a0123836_1751483.jpg

最後は翅を全開にして、くるくると場所を移動・・・日の当たるいい塩梅の場所を探していたようです。
ぐちゃぐちゃにされた横では、実に平和な情景が広がっていました。

朝のまだ気温が上がっていない時間だったためか、他のチョウやトンボの姿はあまり見られませんでした。
そんな中、林道のヤブの縁にはアキアカネの姿が確認できました。
a0123836_1711746.jpg


夏の間はその姿を見ることはありませんが、寒くなってくると目立ってきますね。
センターではまだ目立ってきたと感じるほどではありませんが、そろそろアキアカネも目に付くようになるでしょう。

以前話題にしたノブドウの果実が色づきはじめました。(こちら
a0123836_171567.jpg

なかなか派手な色使いです。
水色もありました。
a0123836_17174147.jpg

ブドウと名が付きますが人が食べるにはまずく、またブドウタマバエやブドウトガリバチなどの虫が果実に寄生し虫こぶ(虫えい)を作るので味見をするのはおススメしませんね。

ノブドウと同じ記事に取り上げたホトトギスもまだ咲いています。
a0123836_17261131.jpg

土曜日までは天気予報が晴れマーク。
ぜひ、行楽日和には自然散策へお出かけください。
by isumi-sato | 2012-10-24 17:30 | いきもの

雷雨が通り過ぎて行きました

今日は朝からセンターは激しい雷雨にみまわれました。
そうなると、そろそろ皆さんも見飽きた?情景が広がります。
a0123836_16583637.jpg

前が霞むほどの激しい雨。
そして連なるバケツ!
a0123836_1659147.jpg

この後、もう一つバケツが増えました。
出勤した時には既に、昨夜から降った雨により水溜りができていたのですが・・・。

雨の止み間に外に出てみると、畑にも広い範囲に水溜りができていました。
a0123836_1705398.jpg

菜の花エコでセイヨウアブラナの種をまいた場所です。
高うねのお蔭で水没はしなかったようです。
良かったですね。

ちっとも良くないことが、センターの食用ナバナのうねには起きていました。
a0123836_1733144.jpg

緑色の帯に見える部分が、芽が出たばかりのナバナです。
緑の帯が切られている部分がイノシシが壊した部分です。あーあ。
a0123836_1761363.jpg

イノシシの話題もそろそろ満腹なのですが、まだまだ出尽くしていないようです。
普通でしたらイノシシがナバナにいたずらすることは無いのでしょうが、ここはサツマイモを育てていた場所。
イモは取り残しなく取ったつもりでしたが、小さなかけらが残っていたせいか、はたまた臭いのせいか、ともかくズタズタ。
意地が悪いな~と思うのは、写真では分かり辛いかもしれませんが、4うねナバナを蒔いたところ、蛇行しながら4うね全て掘っていることです。
あちらさんは特に何も考えていないのでしょうが、一うねも無傷な場所が無く人にとってはガッカリです。
こちらの場所は、しょんぼりしながら職員が新に柵を作りました。

そこから上の段には・・・
a0123836_17131270.jpg

ウサギにかじられた無残な大根があります。
大豆の葉を食べつくした(無傷だった4株は網で覆いました)後は、すぐ隣の大根の葉を食べだしたようです。
管理が変わって4年目ですが、年々鳥獣被害が激しくなっていきます。
さて、本当にどうしたものでしょうか。
by isumi-sato | 2012-10-23 17:19 | いきもの

竹かご教室入門編 2日目


10月21日、快晴。午前九時の気温は16.2℃、今朝の最低気温は10.0℃でした。
昨日、今日と良いお天気です。その分朝は、冷えるようになってきました。

竹かご教室二日目です。
今日も、竹ひごづくりの練習です。

皆さんの手元の写真を紹介します。

a0123836_1833468.jpg

(上) 竹を細く割っています。
直径方向より、少し斜めなのが気になります。

割った竹を薄く裂いています。一定の厚さ0.9~0.8mm程度がよろしいようですが、、。
a0123836_184050.jpg

a0123836_1843061.jpg

a0123836_1851385.jpg

a0123836_1854520.jpg


なかなか一定の厚さを作ることは難しく、皆さんたくさんの失敗をして練習しています。
力みすぎ、力入りすぎ、を感じさせる手元もあります。


a0123836_186179.jpg

(上) 講師の手元です。



a0123836_1862365.jpg

(上) これも講師の手元。

幅6mmで厚さ0.9mmのヒゴができたら、これを六角形に編んでいきます。


a0123836_18111852.jpg

(上) これは、講師の足元。幅の広いヒゴでは、目も大きくなります。
少し大きなカゴを作っています。

a0123836_1882381.jpg

講師は常に工夫をしています。今年は、参加者が編んで立ち上げやすいようにと、六角形の板を作ってきてくださいました。
底が編めたら、板に挟んで立ち上げです。
(上) かごの形に立ち上がってきました。


a0123836_1885596.jpg

a0123836_189623.jpg

講師が作った六つ目竹かごです。
縁(フチ)は、ノダグチ仕上げといって ヒゴを隠す化粧をしています。
by isumi-sato | 2012-10-21 18:18 | 行事報告

竹かご教室 1日目

本日、竹かご教室を開催いたしました。
全4回連続講座の1日目です。
大人、23名の参加がありました。


開始時間は10時からでしたが、9時過ぎにはちらほら人が集まり、道具談義が盛り上がっていました。
a0123836_171693.jpg

そして、今年新顔の道具が増えたようです。
a0123836_17213239.jpg

6角形の物が、ひごを固定して編むための道具だそうです。
これがあると断然編みやすいとか。

参加者がそろったら山に竹を伐り出しに行きした。
センターでは竹伐りから始めます。
a0123836_17244085.jpg

使う竹は真竹です。

軽トラックに積んで持ち帰るのですが、下ろす時も長いの右往左往・・・後ろ後ろ!と、ちょっと危ない一幕です。
a0123836_17273131.jpg

明日は竹伐りの予定ははありませんが、来週の土曜日はまた竹伐りがあるので、その際も気を付けてください。


竹かご作りの実技に入る前に、講師の説明がありました。
a0123836_17374127.jpg

初めての方も、リピーターの方も皆さん真剣にお話を聞いていました。
講義の後は、早速実技。
a0123836_17395647.jpg

竹を割って、黙々とひご作りを行います。
慣れた方は順調にこの作業ができますが、初めての方は実に難しい作業です。

1日目はひご作りが主ですが、編み方の解説もありました。
a0123836_1744038.jpg

「六つ目」というかごの作り方の解説でした。
早速新しい道具をお披露目です。
来週あたり、自分で作って持ってくる参加者が居そうですね。

早い方では既に編み始めた方もおりました。
残り3回でかごの完成を目指して下さい。
by isumi-sato | 2012-10-20 17:53 | 行事報告