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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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竹かご教室入門編 ②

入門編2日目は、昨日のような晴天とはいかなかったものの、心配された雨も降らず無事終了しました。
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初日に引き続き竹ヒゴ作りのマスターが中心で、大半の方はひたすら竹を割る練習に費やした1日でした。写真は、講師の手元です。"さすがー"という声が参加者の中から多々聞こえました
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講師からは、昨日の作業状況を見ての注意点として削りによる修正は絶対だめであること、「木もと竹うら」といった材質の特徴の理解、割るときの道具の使い方のコツなどを、皆さんそれぞれに掴み始めた様子でした。編める状態の竹ヒゴの用意が出来た人もおり、図面を利用しての作成に取り掛かっていました。他の人たちも講師の用意したひごをつかって、六つ目編みの編み方練習をしました。

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お疲れ様でした!
by isumi-sato | 2011-10-30 19:06 | 行事報告

竹かご教室入門編 ①

10月29日、快晴のち曇。午前九時の気温は16.6℃、今朝の最低気温は9.5℃でした。
朝はもう寒い気温でしたが、日が昇るとともに秋らしい乾いた空気の快晴でスタートです。

今日から、連続4回の人気講座「竹かご教室―入門編」がスタートしました。

19名の参加の方々は、準備万端の面持ちにて早くから参集される方も多く見受けられました。今年は、入門編と応用編とに分けての開催です。五名ほどが経験者で、残りの方々は初めて参加の方でした。
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あいさつ、講師紹介と簡単な注意事項などのあと、まず、竹を伐りだしに近くの竹林に出かけました。
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竹の伐り方、かご作りに向いた竹の選び方を現地で解説を受けて、一人二本程竹を伐り運び出しました。

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センターに戻り、竹の洗い方、使う長さ、さらに竹の割り方、そして竹ヒゴの作り方を講師から教えていただきました。
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なんといってもこの竹ヒゴ作りが、最大の難関です。とにかく失敗もたくさんしてヒゴ作りは体で覚えるしかありません。

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今日はほぼ一日中竹ヒゴ作りの練習ですが、途中で「いかだ底」型と「六つ目」型のカゴの編み方の説明もありました。
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夕方近くになると、気温が下がってきます。

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かたづけのあと、まとめの話をして今日は解散。明日は、早くから来て「朝練」に励みたい方もいらっしゃるようです。
目標は、四回目までに、かごひとつか二つを完成することです。


そういえば、昔は小学校でも竹かご作りを教えていた時代があったそうです。
昭和のはじめ頃だったのでしょうか。
こどもたちも生活用品を自ら作っていたのですね。
by isumi-sato | 2011-10-29 17:21 | 行事報告

どこから来たの?

昨日の寒さとは一転、日中はポカポカ陽気となりました。
そんな中、昆虫広場を歩いていると、木道に何かの実が落ちていました。
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平べったい大豆みたいな実が房状についています。
ちなみに、落ちていたのはこんなところ。
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赤い矢印の部分に落ちていました。
はて…いったいどこから来たのでしょうか?
ご覧の通り、近くに樹は有りません。
一番近い樹はネムノキなので、これまた落とし主ではないようです。

そこで近くを探してみました。
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まず目に入ったのはカキの実。
これは違うと分かっていても、目についてしまいます。
去年は冬まで果実が残らなかったのですが、今年は数個まだぶら下がっています。
そろそろ野鳥が採りにくることでしょう。
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ヤブをのぞけばムラサキシキブの紫色の果実に目を引かれます。
花も紫色なのですが、果実ができるまであまり気づかない存在でした。
今は、あちこちに紫色の果実が実っています。
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ムラサキシキブの側に探し物と似た果実がぶら下がっています。
おしい!ちょっと違いますね。
こちらはキブシの果実です。
花は房状で、黄色いかんざしのような派手目なものですが、ムラサキシキブと違って果実は地味目。
姿は似ているけれど別物なので、ちょっと場所を変えて探します。
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こちらも似ているけれど別物です。
センダンの果実です。
春になると「栴檀(センダン)は双葉より芳しい」という話題でよく取り上げられる樹です。
実際、ここで言うところの「センダン」はセンダン違いで「白檀(ビャクダン)」のことだそうです。
毎春どこかで間違われているのを聞きます。
なんだかかわいそうですね~。
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結局見つかった?
と、冬眠前のニホンアカガエルと遭遇するも、お目当てのものが見つかりませんでした。
見つからないというか、予想していた樹には一つも実がついていませんでした。あれれ?という感じです。
これは和ろうそくの原料になるあの果実だと思うのだけれど…。
今日正解を写真で押さえられなかったので、以前熟す前の果実が話題になっている樹をご覧ください。
こちら下の方に出てきます。


センターの林道にはこの樹が多いので、冬になると果実が落ちているのをよく見ます。
今日見てない場所できっと、たわわに実っているのでしょう。
皆さんもぜひ探して見て下さい。
今日ご紹介したように、今の時期たくさんの木の実や草の実が実っています。
それを探しながら自然の中を歩くのも心地好いと思いますよ。おススメです。


それにしても木道に落としたのは誰?
by isumi-sato | 2011-10-28 18:30 | しょくぶつ

本日の最低気温6.5℃

遂にセンターで計測している最低気温が10℃を下回りました。
今朝は、最低気温6.5℃でした。


そんな寒い日が増えたためか、アキアカネがセンターでも見られるようになりました。
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ナツアカネとは、胸の模様で区別がつけられます。
こちらがナツアカネの写真です。
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さて、違いは分かりますか?
3本線の真ん中がポイントです。

写真のアキアカネはまだ未成熟でどこも赤くなっていませんが、赤くなる部分もナツアカネと違いがあります。
分かりやすく2種が並んでとまってくれれば良いのですが、まだその瞬間には出会えていません。


晴れが数日続いたので、今日はワタが大収穫でした。
コットンボールが弾けることを「綿吹く」と言い、秋の季語なのだそうです。
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コットンボールが弾ける様を「吹く」と表現した人は、風流な人ですね。
そんなワタの茂みに潜ってみると、小さな生き物が隠れているのが分かります。
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セスジツユムシ
名前の通り、背に筋があるツユムシです。
キリギリス科なのですが、草食のためやさしい顔をしています。
白い綿の方にも一匹…
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こちらは体色が冬仕様に変わってきたツチイナゴです。
まだ翅がはえきっていない幼体ですが、そろそろ冬越しの準備に入るのでしょう。
ただ、白い綿の上に居たら目立って仕方がないですよねぇ。
ごめんよ、と綿を収穫すると場所を移動しました。
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そうそう、そこに居ればカモフラージュになりますね。
カマキリもたくさんいるワタの茂みですが、無事に成虫になり春を迎えられるでしょうか?
越冬組ではない生き物達は、そろそろ姿が見えなくなってくる頃です。
寂しい時期がやってきますが、また来春出会えることを待ち望んでいます。
by isumi-sato | 2011-10-27 17:49 | いきもの

秋の草刈りとセイタカアワダチソウ

10月26日、曇のち晴。午前九時の気温は16.0℃、今朝の最低気温は15.2℃でした。
今日は秋らしい涼しさが戻り、乾いた空気がやってきました。


10月下旬、秋本番になるとセンターでは、毎年湿性生態園で大規模に草刈りを行っています。本日がその日で、ハンマーナイフという草刈り機(草を刈り倒して砕いてしまう機械)を頼んで、セイタカアワダチソウ、オギなどの草刈りを行いました。センター職員も草刈り機、草刈りの大鎌を持って、総勢5名で一斉に草刈りです。
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ただでさえ放っておくと「湿性」の状態から「乾性」の状態に移行しやすいので、湿性の植物の状態を多くとどめておくにはどうしたらよいか、草刈りをしつついつも頭を悩ましています。
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湿性生態園ではとみにイノシシの出没が増えており、夏の草丈が伸びて見通しが悪くなっていることも大きな一因になっているようです。
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そこで、セイタカアワダチソウ群落は極力刈り取るか引っこ抜き、オギも小規模に島状に残し、山裾までの見通しを確保できるようにしました。




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センターの昆虫広場南東のアシも大きく育ったため、一面刈取り取りました。
ここは年に一度この時期に全面刈っています。

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昆虫広場西の丘も西半面刈取りました。
ここは、年に数回刈っています。



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印象のよろしくないセイタカアワダチソウですが、作業の終わろうとする夕方に四匹ものホシホウジャクが吸蜜している光景に出合いました。
この時期、セイタカアワダチソウは昆虫たちにとっては多くの食料を供給してくれる植物となっているのですね。
by isumi-sato | 2011-10-26 18:29 | センターこぼれ話

寒くなると目立つもの-2-

タイトル反して、また急に暑くなった一日でした。
半袖で作業しても、汗をかいてしまいました。


そうは言っても、秋は深まり、寒くなると姿が目立つ生き物たちに出会えます。
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ホソミオツネントンボ。
何度も取り上げていますが、冬を越すトンボです。
冬を越すからと言って、冬にトンボ(成虫)になる訳ではないのですが、今の時期くらいになると林道でその姿が目立つようになります。
捕まっている枝にそっくりです。
実際越冬も、このように枝などにとまって行うそうです。


同じく越冬組のトンボ。
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ホソミイトトンボ
なかなか会えないトンボですが、今日はひょいっと林道の日向にとまっていました。
現在は写真のように淡褐色ですが、冬を越えて来春になると成熟して、鮮やかな青色の体色に変化します。
和名の「ホソミ」は「細身」からきていて、ほっそりとしたスリムな体つきをちなんだ名前だそうです。
スリムじゃないイトトンボは記憶に無いのですが…頭に入れて観察すると、ホソミオツネントンボよりかはスリムかな?
(どちらも名前に「細身」がつくのですが)


チョウにも越冬組がいます。
その中で今日出会えたのはこちら。
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ムラサキツバメ
翅の表がきれいな紫色(青みが強い)のツバメチョウです。
と紹介するなら表を撮影しないと意味が無いのですが、結局開かず、開いたと思ったらヤブの中へ消えてしまいました…。
林道沿いを歩いて、目の隅を紫色が横切ったらムラサキツバメが飛んでいる…かも?
ぜひ、探してみて下さい。


越冬組ではないけれど、まだまだ元気なチョウもいます。
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モンシロチョウ
春のチョウというイメージが強いですが、以外にも春から冬にかけて飛んでいます。
ほぼ1年中見られるチョウという印象です。
黄色い花が好きだけあって、セイタカアワダチソウでも盛んに吸蜜しています。


しばらく雨の予報も出ていないようです。
散策にぴったりな時期です。
のんびりゆったり自然の中を散策してみてはいかがでしょうか?
センターでもおまちしております。
by isumi-sato | 2011-10-25 17:30 | いきもの

浸水のあと処理、そして当センターへの案内看板

10月23日、曇一時雨。予報の晴の陽射しはありませんでした。午前九時の気温は21.8℃、今朝の最低気温は19.5℃でした。南からの風が吹いて、昨日の最高気温は27.5℃という、これまた季節外れの暖かさで、今日もまた湿度のとても高い汗ばむ一日でした。

センターの浸水のその後です。昨日は半日かけて、床の水をかき出した後、スポンジモップにて水を拭き取りました。ほとんどの床のタイルは乾いてくれたのですが、通路の縁側の下、農器具の下、倉庫の奥などはまだ水が残っています。今日動かせるものは移動して、物と床の間に残っていた水を拭き取りました。
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その後、片付けた扇風機を再び取り出して、乾きにくい所に向けて風を送り続けています。
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不思議に感じたお客さんから、「扇風機はずっと回し続けているの?」と尋ねられる一幕もありました。


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まだ濡れてグジュグジュしている中庭の草の中から、キノコが生えてきています。
倉庫の中から、生えてこないことを祈ります。



当センターに初めて来られる方で、道がわかりにくくて迷われる方が多くいらっしゃいます。案内看板はそれなりの数要所に設置されているのですが、道は丘のふもとをぐるっと回り蛇行したり、変形の交差点が存在したりするため、交差点で別の方向に向かってしまわれる方がいます。

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昨日、当センターができる前につくられたというかれこれ20年もののペンキ絵の大きな看板に案内の文字を張り付けてほしいという地元の方の意見を聞きました。早速、ペンキ絵に合わせて文字を作成して張り付けました。
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来館される方、少しはわかりやすくなると良いのですが、、、。
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ちなみに、看板の向うの山の上に見えるのが、万木城址の展望台です。
by isumi-sato | 2011-10-23 17:47 | センターこぼれ話

朝一から大騒ぎ…

ネイチャーセンター周辺では、昨日から今朝にかけて激しい雨が降りました。
夕方から今朝9時までに142mm、その内今朝6時から7時の1時間の間に60mmと、短時間で多量の雨が降りました。
その結果…
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浸・水!
3年目にしてここまで激しい浸水は初めてです。
まるで床が鏡面仕上げのように、照明が反射しています。
何だこれはー!と、本気で叫んでしまいました。
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靴で歩くのには厳しいぐらいの水深です。
どれくらいかというと、これぐらい激しいです。
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水をかいてもかいても、水が引かない~と、泣きごと言いながらもせっせと作業しました。
今日はたまたまスタッフが4人出勤している日だったのですが、これが2人とかだったら本当に泣いちゃいますよ。
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どうやら、中庭前のU字溝の容量を超える量が短時間に降り、南風が吹き、また一部で外より館内床が沈んでいる(!)というトリプルパンチでこれだけ水が浸水してしまったようです。
「昔の農家っぽい作り」この「っぽい」が曲者で、雨がちょっと強めに降ると直ぐ木製引き戸の隙間から浸水するんですよね…。
天窓伝っての雨漏りもしょっちゅうありますし…。
写真を載せてはいませんが、上記以外の場所(北側入り口、倉庫の中)も同じようにたっぷり浸水してしまいました。
幸いなことに、展示品等への被害はありませんでした。(現在確認できたところでは)
また、本当に幸いなことに北風が吹かなかったようです。
これが北風吹いた日にゃー、和室の畳が全滅するほどの被害が出たことでしょう…うう恐ろしい。

大まかの水を切るのに半日がかりでしたが、夕方になっても乾いてません。
明日も雨の予報ですが乾くでしょうか?
足が滑るほどではございませんが、明日センターにいらっしゃる方は足元お気をつけください。
by isumi-sato | 2011-10-22 18:07 | センターこぼれ話

寒くなると目立つもの

既に雨が降り出したセンターです。
このまま日曜日まで雨だったら残念です。


寒くなる頃目立つものそれは…
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中庭のモグラ塚です。
夏だって生活しているはずなのですが、どういうわけか冬になると中庭を縦横無尽に走り回ります。
風景としては微笑ましいのですが、一応「芝生広場」と銘打っている以上、困るのです。
とは言え、中庭にモグラ塚ができると、これからどんどん寒くなっていくいっぽうだと、しみじみと思います。


こちらは夏も出るけれど、秋深まるともっと出てくるもの…
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イノシシです。
昨晩から今朝にかけて、また派手に駆け抜けていったようです。
↑写真はデイキャンプ場です。
他にも…
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水田横に積んであったワラ束を蹴散らし(鼻散らし?)たり、
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畦が壊れるほど掘り返したようです。
やんちゃが過ぎるなぁ…
センターのご近所さんも、今朝家の前の道がズタズタにやられたよと、嘆いておられたので、昨晩はずいぶんと広範囲で活動したようですね。
困った奴らです。


被害報告ばかりではつまらないので、今の時期見られるツル植物のお話をひとつ。
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ヤブの縁を覗くと、小さな乳白色の実がぶら下がっています。
スズメウリというお名前です。
水辺や草地、河川敷などの比較的日当たりのよい場所を好んで生えるそうで、写真は湿性生態園で撮影しました。
熟すと白くなりますが、未熟な状態では葉と同じよう黄緑色をしています。
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花は、白くて可憐な花をつけます。
↑の写真の黄色は、セイタカアワダチソウです。
最初、セイタカアワダチソウの花が変!と、びっくりしちゃいましたが、つる性の植物なのでセイタカアワダチソウに巻き付いて生長したようです。

秋に赤い実をつける「カラスウリ」は有名ですが、このスズメウリは知名度が低めでしょうか?
カラスウリより小さいからスズメウリになったという説と、熟した果実がスズメの卵に似ているからという、名前の由来説が2つあるそうです。
さて、皆さんはどう思いますか?
花も実も愛らしいのでもう少し知名度UP!ということでご紹介しました。
by isumi-sato | 2011-10-21 17:55 | いきもの

飛び込み乗車はご遠慮願いたい

ここ数日、どんよりとしたお天気が続くセンターです。
今日も時々ポツポツ…と雨が降っていました。


さて、先日センターからの帰宅途中、窓を少し開けながら車を運転していると「コンッ」と小さく音がしました。
小石でも当たったかと思っていたら、後部座席でこれまた小さな音で「ゴソゴソ…ゴソゴソ」と音がします。
これは何か入り込んだなと、ドキドキしながら音源を捜すと…
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オスのギンヤンマが乗車していました。
惚れ惚れするほど美しい体です。
センターの水田でも姿が見られ、捕獲したいとずっと思っていたのですが、空振りの毎日でした。
まさかこんな風に出会えるとは…と驚きました。
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腰の空色がオスの印。
メスは胸と同じ緑色です。
まるでラッカーで塗ったような色。
飛んでいる時もこの空色が目立つので、余計なお世話と知りつつ心配になってしまいます。
でもこの色がとてもきれいです。

ここ数日はめっきり寒くなり、センターで「赤トンボ」と呼ばれる仲間以外のトンボは、イトトンボ類以外見なくなりました。
このギンヤンマの姿ももう見なくなりました。
秋の終わりに、間近で観察することができてラッキーだなぁと思いながら、放してあげました。

ついでに、過去2年の間に飛び込み乗車をしてきたのは、メスのコシアキトンボ、アシナガバチです。
窓は5cmも開いていないのに、何故入ってくるのか…不思議です。
トンボは良いけど、ハチは身の危険を感じるので、飛び込み乗車はご遠慮いただきたいものです。


明日も曇り、そして週末は雨…すっきり秋晴れはもう少し先のようです。
雨があがれば秋のすごしやすい頃ですので、自然散策おすすめですよ。
センターでもお待ちしております。
by isumi-sato | 2011-10-20 17:31 | いきもの