千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:田んぼ( 128 )

雨ニモマケズ 風ニモマケズ…

9月8日(土)はれ。午前9時の気温は28.2℃、湿度は81%でした。本日の最高気温は、29.9℃。30℃を下回っているとはいえ、まだまだ暑いですね~。





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田んぼでは稲刈りが終わり、稲を干しています。竹などで柱をつくり、束ねた稲などを天日干しする様子は、千葉県では「おだがけ」と呼んでします。



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いい天気🌞 稲刈りの時期は、お祭りの季節でもあり、あちらこちらで祭りの準備が行われいます。




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秋の空。風が強いです!風速計のプロペラが、ぐるぐる勢いよく回っています。写真だと無風ですね~…撮影失敗。実際は、エアレース並みの動きだったんです。




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あああ!また、倒れてる…今日は、風が強くて、何度も何度も直しているんですよ~。




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まさに、「雨ニモマケズ風ニモマケズ…」ノ心境デス。何度でも何度でも直す…「サウイフモノニ ワタシハナリタイ」




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「斧を直したいんです」というお客さんが来館されました。根元からポッキリ折れています。




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「じつはこちらのブログを見てきたんです」わお!リアル見ている人に出会えて嬉しいです。




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聞くと、数年前に書かれた記事を読んでくれたんだとか…そこには、斧を直している様子が紹介されていました。斧も渋いが、火鉢もいいですね~♪




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放っておけないスタッフが、修理の手助けをします。これが思いのほか重労働に…斧と柄が外れないよう、丈夫な材木でできているうえに、ガッツリ固定されていていて、外すのが大変でした。




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直るといいですね。
僕は、斧ってまじまじと見るの初めてです。斧っていうと、イソップ童話の「金の斧銀の斧」ぐらいしか思い浮かばないのですが…今なお使う道具なんですよね。




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ここネイチャーセンターでは、昔から使われている道具がいろいろ展示されています。ご興味がある方、ぜひ見学にきてくださいね!






by isumi-sato | 2018-09-08 17:00 | 田んぼ

新米できました!

9月2日(日)くもり。午前9時の気温は24.8℃、湿度は90%です。すこしだけ涼しく感じられる一日でした。いよいよ夏休みが終わりですね~…子供たちは宿題おわったかな?




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楽しい楽しい稲刈りも終わっちゃいました…夏休み最後のいい想い出になったかな?




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お米を作るのって、大変!と改めて感じます。収穫まで長い時間かかるし、重労働だし、なんといってもたくさんの人の協力が必要なんだなぁと思いました。




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ジャーン!昨日収穫したお米です。参加者の皆さん、お疲れさまでした。稲刈りをしていただいたお米はその後、近隣の農家さんが「乾燥」という作業と「籾摺り(もみすり)」という作業を、夜通しかけて行ってくれました。感謝です。




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そして…ついに…この見慣れた…食べられる状態になったのです!新米ですよー(^^♪ ズバリ、おいしいでしょう!参加者の皆さま、必ず連絡しますので、今しばらくお待ちくださいね。




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「夏草や兵どもが夢の跡」…稲刈りが終わった田んぼには、たくさんのわらが残されています。




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香りがいいんですよね~刈ったばかりの藁って。ふかふかしてるし…わら?そうよわらヨ♪




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「どうしても『アルプスの少女ハイジ』の藁でつくったベッドで寝てみたい!」という衝動にかられて、つくっちゃいました。わらのベッド。




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わあー!ハイジーって、汚い画像ですいません…でも、わらのベッドはやっぱ良かったですよ~♪ 念願かなったって感じです。




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一方、人間だけじゃないんですね。イネを寝床にしている虫が、草むらにたくさんいました。




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この時期、バッタの仲間やカマキリの仲間を、イネ科の植物のまわりでよく見かけます。秋の虫の鳴き声って、とても美しいですよね♪




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でも、見つけるのは大変!どこにいるかわかります?




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正解は、ココでした!




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見事に隠れていますね。




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ナンバンギゼルの花も咲いています。ススキなどに寄生する、おもしろい植物です。

秋の生きものたちを観察してみてください。お近くの田んぼにも、たくさんいると思いますよ。











by isumi-sato | 2018-09-02 17:30 | 田んぼ

8月最終日

はじめに。
明日の稲刈りは予定通り実施します。参加される方は時間厳守でお願いします。
お天気が心配です。午後になるほど悪くなりそうな予報もあります。
なお、明日も風はあるようですが最高気温は30℃を超える見込みです。早めに切り上げられるよう、ご協力をお願いします。

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8月31日(金)、8月の最終日、そしてこの地方では多くの学校で夏休み最終日・・でもすぐ土日なので始業式は9月3日ですね。今年の夏休みはカレンダーに恵まれたようです。
今朝の最低気温は24.6℃、最高気温は34.9℃でした。熱帯夜にはかろうじてならず、かつ猛暑日もかろうじて避けられました。でも暑い。


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朝から日差しが照りつけます。肌に日差しを浴びるとまだ夏を実感できます。


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でも風もあり、木陰に入ると気持ちがいい・・・・


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クリの実も順調に熟しています。秋がそこまで来ていますね。
クリの実には虫がよく付くのです。熟して落ちた実にはだいたい穴が開いています。
放置しておくとイノシシが来そうですし、かと言って虫食いでは食すにはちょっと・・
クリのイガは花炭の材料になる予定。無駄にはしていません。


こちらは稲刈り前日の田んぼのようすです。

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基本はコシヒカリなのですが、田んぼにちょっと緑の部分があります。


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近づいてよく見ると、まず背丈がこんなに違います。緑のほうが高いですね。そして、まだ稲穂の色づきが足りない。
この緑のほうが12月のお飾りつくりなどの行事でつかう「キョウシン」という品種です。
昔は食用米でしたが、ご覧のように背が高く倒伏しやすい、同じ日に植えたのにコシヒカリよりも収穫が遅くなり、秋の雨季や台風シーズンに重なりやすい、などから栽培が減っています。でも、センターでは背が高いということと、緑を維持しやすいので栽培を続けています。もっとも、苗を近隣の農家から調達しているのですけれど。
古代米はもっと背が高くなりますが、お飾りには長すぎる、というとで栽培していません。注連縄には向いているようですね。



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こちらは、やはり同じ日に植えたマンゲツ。もち米です。こちらもまだ収穫には早そうです。これがちゃんと収穫できないと、12月の餅つきは中止となります。今の所、収穫は9月10日の週を考えています。
心配なのは台風21号の進路。
アメリカ、ヨーロッパ、日本の長期予報のサイトで比較すると、上陸地点と日時はだいぶ似通ってきましたが、最悪コースを進むと当地への影響も大きそうです(今年の今までの台風はほとんど影響しませんでした)。

台風の被害がなく、無事に収穫できることを願うばかりです。
しかし、農業はお天気に泣かされますねぇ。



by isumi-sato | 2018-08-31 16:55 | 田んぼ

稲刈りの準備着々と…

8月30日(木)、午前9時の気温29.9℃、今朝の最低気温23.4℃、晴れ。今日の最高気温33.3℃、蒸し暑い一日となりました。しかし建屋内の和室で作業していると、心地よい南風が館内に入ってきました。少し前まではこんな心地よい風は館内に入ってこなかったのに…季節は確実に進んでいることが分かります。

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田んぼのようす。「早く稲刈りしてください!」と言わんばかりに頭を垂れているようです。


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建屋軒下では、おだかけの準備。


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あさっての、稲刈り行事のため、コンバインが入れるようコシヒカリの田んぼの四隅を刈る作業を行いました。



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午前中には、四隅を刈り取る作業が終わりました。準備は着々と進みます。あとは、当日が良い天気であることを祈るばかりです。



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デイキャンプ場では、二ホントカゲの幼体でしょうか?しっぽの分部がまだ青いです。夏真っ盛りの時期は、姿を現さなかったニホントカゲ。きっと涼しいところに隠れていたのでしょう。



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カラスウリの葉が穴だらけ!!犯人はウリハムシですね。この時期センター敷地内でもよく観察されるハムシの仲間です。


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昆虫広場では、ツルマメの花でしょうか?薄紫色の小さい花がずいぶん目立つようになりました。観察を続けると毎日発見です。

皆さんもセンターで毎日発見しませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-08-30 17:25 | 田んぼ

もういくつ寝ると~♪稲刈りだ~♪

8月22日(水)はれ。今日も暑いですね~( ̄▽ ̄;) 午前11時には、気温が32℃を超えました!湿度は75%です。まだまだ真夏日が続きます。




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でも…気温は高いのですが、景色は秋っぽくなってきました。黄金色した田んぼが、ビューティフル☆




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見てください!「実るほど頭を垂れる稲穂かな」って感じです♪ 今年は期待が膨らみますね~。
稲刈り体験の皆さん!9月1日お待ちしています。




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皆さんに植えていいただいた苗が、見事に立派な稲になりました。感動です!(写真:田植えの様子4月29日)




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稲刈りが近づき、その準備作業で忙しくなってきました。こちらは、『おだがけ』に使う竹を準備しているところです。




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『おだがけ』ってご存知ですか?僕は、最近知りました。こんな風に、刈った稲を干すために竹で作る道具なんです。お米を作るために欠かせない工程なんだとか。




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材料もけっこう必要なんです。蚊がブンブン飛ぶ蒸し暑い竹林で、職員が汗だくになってとってきました( ̄▽ ̄;)。竹取りって、昔ばなしじゃありませんよ。




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田んぼでは、稲の合間によくお札を見かけます。「惡虫殲滅…」と書かれていますね。お米が育つまでにきっと、自然と農家さんとのいろいろなドラマがあるのでしょうね。




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ぶらぶら畦を歩いていると、あるひとつのドラマを発見です。ナガコガネグモとショウリョウバッタでしょうか?
さまざまなノンフィクションドラマを観察しに来てください。オモシロイですよ!






by isumi-sato | 2018-08-22 16:55 | 田んぼ

やはり出てきたようです / 学校の施設見学

5月11日(金)、午前9時の気温17.3℃、今朝の最低気温7.6℃、(10℃も違います)快晴。降り続いた雨の後の晴天はとてもすがすがしい気分になりますね。今朝出勤するとハス田方向からオオヨシキリの鳴き声が聞こえました。もうそんな季節になったのですね。季節の移り変わりは早いものです。


田植えからおよそ2週間、今日は補植をしました。

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苗が倒れたれ、風で抜けたりしたところも目立つようになり、そのような場所を新たに苗でカバーする作業です。
ベテラン職員が丹念に観察しながら作業を行いました。


そんな折、昨日の田んぼの写真と見比べていただければいいのですが・・・
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真ん中の田んぼの水が・・ずいぶんと抜けています。やられました。犯人はアメリカザリガニ。
穴が開き水が流れ出しています。補修をし、水を足す作業も。でも、すぐには満足なレベルまで水位は回復しません。その間に藻や雑草が成長します。
田んぼでの水管理は重要なんですよ。


そんなおり、この田んぼの東側で発見。
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田んぼの中に、なにやら足跡が・・・
どうやらイノシシが侵入したもよう。今年はいままでとは違うところに電柵を張ってあったのですが、やはり直近に伸ばしてやる必要がありそうです。


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自分たちが暮らすまちの公共施設見学の一環で、当センターに地元の小学校三年生が来館してくれました。

2班に分かれて、当センターの位置づけ・概要・館内展示物の説明 及び 小水路沿いから畑までの間で自然観察入門を行いました。




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まずは自然観察入門のようすから。小水路沿いでは、水路に見える生きものを見つけてもらいました。メダカが発見できました。水路沿いでは黄色い花がたくさん咲いています。キショウブです。ハナショウブとの違いや、キショウブが要注意外来生物であることのお話しました。
近くの池に生えているヤナギの木から晴れた空気の中に綿毛が飛んでいます。「りゅうじょ」です。このマルバヤナギの花のあとに綿のような羽をつけて種が開いているようすも観察しました。また、この樹にたくさんのチョウが飛んでいるのも発見できました。サトキマダラヒカゲという蝶です。
隣のハコネウツギの木には、黒いアゲハチョウが来ています。





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畑では、モンシロチョウが飛んでいました。スジグロシロチョウとの違いも説明しました。種を熟させてきているナノハナを分散して観察しました。じっくりと観察していろいろな昆虫たちを見つけることができました。テントウムシ、アブラムシ、カメムシ、アリなどいました。それぞれ細かくは違う特徴があり、分類できて、それぞれの生きものに名前がついていることを勉強しました。





こちらは館内で行った概要・館内展示物の説明のようす。まず、センターの概要から。平成7年1月にオープンし、いすみの豊かな環境や昔の人(先人)知恵を、行事や学習会などを通して子ども達や訪問者に伝える施設ということや、敷地の広さ、センター内の田んぼ、ハス田、雑木林、畑、湿生生態園の紹介をしました。ジオラマを使ってのセンター周辺の様子(丘陵や、夷隅川、田んぼの様子など)を解説をした後、イスミスズカケ、ミヤコタナゴの解説も行いました。
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ミヤコタナゴの解説の内容では、「ミヤコタナゴのように減ってきた生きものに対し君たちができることがあります。何だと思いですか?」しばしの沈黙。「保護するの?」「住みやすい場所に移動させる。」などの意見が飛び交いました。「それはね、希少な生きものは採らない、飼わない、あげない、もらわない、よそから持ってきて放さない。そして川や水路を汚さず希少な生きものに関心を持ってくださいね。」と伝えると黙ってしましました(汗)。心に響きましたでしょうか?
短い60分ほどの滞在でしたが、みんな一生懸命聞いてくれました。

今日の校外学習をきっかけに、いすみの自然や生きものに興味をもってくれると嬉しいです。

今度は、お父さんお母さんとセンターへ遊びに来てくださいね。お待ちしております。


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現在、5月19日(土)の行事「太東崎の海辺で自然を観察しよう」にて参加者を募集しております。太東崎周辺を歩いて、海辺の自然(植物や地質など)を観察しませんか?

ぜひご参加ください。詳しくはこちら





by isumi-sato | 2018-05-11 17:29 | 田んぼ

植代かき

4月17日、曇り。午前九時の気温は15.5℃、今朝の最低気温は7.7℃でした。
北東の風が吹いて肌寒いくらいの一日でした。



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29日の行事「田植え体験をしよう」にむけて 田んぼの代かきを行いました。
まずは、田んぼへ肥料まき。田舟が活躍しています。






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今日行った代かきは、「植代かき」といいます。細かく砕いてかき混ぜた泥が落ち着いて水が澄んだら(一週間から十日後くらい後)に田植えを行います。






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代かきには、水漏れを防ぐ、土の表面をならして平らにすることで苗がむらなく育つ、苗を植えやすくし活着・発育をよくするなどの効用があるといいます。
さらに、もと肥をむらなく混ぜ込むこと、雑草を埋め込むこと、有毒ガスを除いて有機物の腐敗を促進するなどの効用もあるといわれています。





この植代かきに先立つこと、「田おこし」、「あぜ塗り」、「荒代かき」の作業が当センターでは、それぞれ一月中旬、二月下旬に行われています。毎年、天候と土の乾き具合を見ての作業です。



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田おこしは、冬の間に水を張る前の乾いた土を掘り起こす作業です。秋の稲刈りの前には、土を乾かして収穫作業をしやすくします。乾くと同時に有機体窒素が増えるのですが、これを微生物が分解することで植物が吸収しやすい無機態窒素に変化します。深く耕して土に空気を入れ込むことで微生物の活動が活発になるといいます。

天候と土の湿り具合を見て、何回かに分けて行っています。



あぜ塗りは、田んぼの周囲のあぜから水が漏れることを防ぐため、防水性を高めるために行う作業です。機械化が進んだ現在では、ほとんどの田んぼは機械を使って畦を固めています。最近では、当センターでも機械によるものと手作業によるものとの併用です。



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手作業のクロ(あぜ)塗り。クロキリ、クロ寄せ、クロヌリという手順で三回くらいに分けて行います。



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機械によるあぜ塗り。あっという間に終わります。





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荒代かき
そして、今日行った田植え前の植代かき。……




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かき混ぜた田んぼの泥が落ち着くと、水が澄んで水面がまわりの景色を移し込みます。



もう少しで田植えです。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-04-17 17:40 | 田んぼ

田んぼの準備を始めました!

3月13日、快晴。午前九時の気温は12.2℃、今朝の最低気温は2.2℃でした。
今日は朝から暖かい日差しと暖かい風が吹いて、いよいよ春らしくなりました。
昼間の最高気温は、17.9℃となりました。



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ポカポカ陽気です。ハクモクレンの花が、いよいよ開き始めます。
ハクモクレンの蕾が膨らんで、一部先が白くなっています。





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今日は朝から田んぼの準備に取りかかっています。





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三枚ある一番上部に位置する田んぼでは、まず畦シートをクロに差し込んでいます。





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3月6日にニホンアマガエルの鳴き声が初めて聞こえてきました。文字通り啓蟄のあと、少しずつ冬眠から目覚めているようです。
今朝も複数のニホンアマガエルたちの声がそこここから聞こえてきます。
建物軒下のプランターの中に一匹発見。薄いあずき色のような色をしていました。








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昆虫広場の草も、枯草の下で少しずつ葉を伸ばしている感があります。
その刈った草の中に、薄--い緑色のニホンアマガエルがいました。
ニホンアマガエルはバックの色に合わせて、体色をミドリからつちいろに変化させて
身を守っています。


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そんな中、田植えの準備が始まりました。

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まずは田んぼを耕します。冬場に荒起しを行いました。
今日は土を軟らかく砕き水と混ぜる、代かき―その1です。

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おーっと!ニホンアカガエルを発見です。卵を産み終えて、もう一度寝る春眠の最中でしょうか。

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たたき起こされて不機嫌なのでしょう…作業員をにらんでします。ごめんね。



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畦では、別の作業がすすめられています。




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水が漏れないようにする、大切な作業です。これが重労働なんですよ… 「あ~、腰が痛い。」
クロキリのあと、泥を寄せるクロヨセという作業です。




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そのあと、クロのてっぺんに泥を塗るクロヌリをしていきます。
ビフォーアフター!きれいな畦に生まれ変わっていますね~。今年も、おいしいお米がとれますように♪


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-03-13 17:26 | 田んぼ

もち米を脱穀しました

9月14日木曜日。今朝の最低気温は20.2℃。朝は曇っていましたが、徐々にお日様が顔を出してくれました。
明日も天気がよさそうですが、この週末からお天気が怪しい。そう、台風です。週の初めには大陸の方に行ってしまう予報だった気がするのですが、気が付いたら急に東に向きを変え、本土直撃コースになっていました。
収穫したコメや藁の処理が終わっていません。早くしないと台風に・・


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この図はあまり見ない人もいると思いますが、ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
このブログを見ることができれば、アメリカ海軍やヨーロッパで発表されている台風情報も参照できます。ご覧になったことありますか?日本と違い10日先まででているところがあるので、たまに利用しています。


というわけで、今日はもち米の脱穀を行いました。
何十年前の農業だろう、という感想を抱きながらの作業でした。

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田んぼに干していたもち米です。12月の行事に使うので、ダメにするわけにはいきません。全部で4つのオダにかけてあります。


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午前中は足踏み式脱穀機でイネから籾を外しました。


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脱穀機の全面に籾が飛び出してきます。


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この作業、本日は3人がかりです。一人がペダルを踏んで回し、一人が藁をつかんで脱穀し、一人はオダからイネを外して運ぶ係です。


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何とか脱穀が終わりました。


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脱穀機はきれいに掃除しました。結構、藁が絡みつきます。



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脱穀した籾ですが、藁も多量に混じっているので、このままでは唐箕にかけられません。
力技(マンパワー)で分別です。



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午後からは唐箕を使ってゴミ(藁屑)との分別をしました。
こうやって運びます。前後に持つところが付いているんですよ。



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このレバーで穀類の投入口の開閉度をコントロールします。


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広くすれば多量に下に落とせるのですが、送る風量がマンパワーで律速。一度にたくさん落とすと分別できません。適度に狭めます。狭すぎると落ちる量が少なかったり詰まってしまい、これまた作業効率が落ちてしまします。


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ハンドル部。これを手で回します。モーターにつないで動力で回せばいいのでしょうが、センターのはあくあくまでも人力用。マンパワーのみが頼りです。


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一人が上から投入し、一人がハンドルを回して風を送り、一人が下で風選(分別)されたコメを集めます。
正面からは風で飛ばされたゴミが噴き出てきます。実はコメを受けるところは反対側にもあり、それはちょっと軽めの、ゴミとコメの中間くらいの重さのものが出てくるのですが、今回はそのようなコメ(あまり質の良くないもの)は少なかったですね。



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天日干しの作業です。まだ籾の水分量が多いので籾摺りはできません。莚に広げての作業です。
そして、道具を使って、時々莚の上でひっくり返してやります。そうしないと、上の籾だけ乾燥が進み、下になっている籾が乾かないままになってしまいます。

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何にでも道具はあるものですね。
天地返し器と呼ばれています。らせん状になっているため、うまく上下が入れ替わってくれます。


明日以降もさらに籾を乾燥し、そして籾摺り機にかけて玄米にし、さらに精米機で食べられるようにするのです。結構手間がかかるのですよ。

昔ながらの農業(昭和30年代かな?)は大変だ・・


by isumi-sato | 2017-09-14 16:45 | 田んぼ

乾燥、籾すりして玄米に

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9月12日、曇時々雨。午前九時の気温は26.6℃、今朝の最低気温は18.6℃でした。
昨夜半から、時おり短い時間で強い雨が降りました。



昼間も雨雲が房総半島の上を通過して、曇空なのですが時々雨が落ちてきます。
南よりの風で空気は生温かく、湿度が高い一日です。



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午前中に、近くの農家に協力をいただいて、もみすりを行いました。9日にコンバインでコシヒカリの稲刈りを行い、モミは乾燥機に運び込んでありました。
乾燥機では、電気や灯油を使って約16時間ほどでモミが乾燥できます。写真右奥のクリーム色の金属製の箱です。乾燥した籾は天井の台垂形のモミタンクに一時貯蔵され、その下の籾摺り機へと運ばれます。もみ殻はダクトで外へと送風されます。
皮をむかれたモミ、すなわち玄米は一番手前の計量機へと運ばれて、紙袋の中に流し込まれていきます。





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玄米のでき具合を白と黒のお皿にのせて確認します。




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もみすりは、二時間ほどで終了しました。今年収穫したお米の玄米ができました。
今年は、前年並みの豊作でした。8月前半の曇雨続きの天候は、大きな影響はなく済みました。





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また、もみ殻を大きなモミ袋に入れて確保しました。10月の行事「いも掘り・焼芋」や、燻炭にして畑に使用する予定です。





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一方、5日に手刈り、オダガケをして自然乾燥、天日干しをしているモチゴメの方は、このところの雨続きでまだ十分に乾燥が進んでいません。
昨年、今年と稲刈りのころに雨が続き、自然乾燥方式は天気まかせで作業がはかどらず、作業予定もたちにくいということを実感させられます。コメの味は、天日干しを行った方がとてもおいしいようです。






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先週末に顔を出したヒガンバナは、曇空のもと、花を開きはじめています。
季節は秋へと。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-09-12 17:03 | 田んぼ