千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:田んぼ( 123 )

やはり出てきたようです / 学校の施設見学

5月11日(金)、午前9時の気温17.3℃、今朝の最低気温7.6℃、(10℃も違います)快晴。降り続いた雨の後の晴天はとてもすがすがしい気分になりますね。今朝出勤するとハス田方向からオオヨシキリの鳴き声が聞こえました。もうそんな季節になったのですね。季節の移り変わりは早いものです。


田植えからおよそ2週間、今日は補植をしました。

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苗が倒れたれ、風で抜けたりしたところも目立つようになり、そのような場所を新たに苗でカバーする作業です。
ベテラン職員が丹念に観察しながら作業を行いました。


そんな折、昨日の田んぼの写真と見比べていただければいいのですが・・・
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真ん中の田んぼの水が・・ずいぶんと抜けています。やられました。犯人はアメリカザリガニ。
穴が開き水が流れ出しています。補修をし、水を足す作業も。でも、すぐには満足なレベルまで水位は回復しません。その間に藻や雑草が成長します。
田んぼでの水管理は重要なんですよ。


そんなおり、この田んぼの東側で発見。
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田んぼの中に、なにやら足跡が・・・
どうやらイノシシが侵入したもよう。今年はいままでとは違うところに電柵を張ってあったのですが、やはり直近に伸ばしてやる必要がありそうです。


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自分たちが暮らすまちの公共施設見学の一環で、当センターに地元の小学校三年生が来館してくれました。

2班に分かれて、当センターの位置づけ・概要・館内展示物の説明 及び 小水路沿いから畑までの間で自然観察入門を行いました。




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まずは自然観察入門のようすから。小水路沿いでは、水路に見える生きものを見つけてもらいました。メダカが発見できました。水路沿いでは黄色い花がたくさん咲いています。キショウブです。ハナショウブとの違いや、キショウブが要注意外来生物であることのお話しました。
近くの池に生えているヤナギの木から晴れた空気の中に綿毛が飛んでいます。「りゅうじょ」です。このマルバヤナギの花のあとに綿のような羽をつけて種が開いているようすも観察しました。また、この樹にたくさんのチョウが飛んでいるのも発見できました。サトキマダラヒカゲという蝶です。
隣のハコネウツギの木には、黒いアゲハチョウが来ています。





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畑では、モンシロチョウが飛んでいました。スジグロシロチョウとの違いも説明しました。種を熟させてきているナノハナを分散して観察しました。じっくりと観察していろいろな昆虫たちを見つけることができました。テントウムシ、アブラムシ、カメムシ、アリなどいました。それぞれ細かくは違う特徴があり、分類できて、それぞれの生きものに名前がついていることを勉強しました。





こちらは館内で行った概要・館内展示物の説明のようす。まず、センターの概要から。平成7年1月にオープンし、いすみの豊かな環境や昔の人(先人)知恵を、行事や学習会などを通して子ども達や訪問者に伝える施設ということや、敷地の広さ、センター内の田んぼ、ハス田、雑木林、畑、湿生生態園の紹介をしました。ジオラマを使ってのセンター周辺の様子(丘陵や、夷隅川、田んぼの様子など)を解説をした後、イスミスズカケ、ミヤコタナゴの解説も行いました。
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ミヤコタナゴの解説の内容では、「ミヤコタナゴのように減ってきた生きものに対し君たちができることがあります。何だと思いですか?」しばしの沈黙。「保護するの?」「住みやすい場所に移動させる。」などの意見が飛び交いました。「それはね、希少な生きものは採らない、飼わない、あげない、もらわない、よそから持ってきて放さない。そして川や水路を汚さず希少な生きものに関心を持ってくださいね。」と伝えると黙ってしましました(汗)。心に響きましたでしょうか?
短い60分ほどの滞在でしたが、みんな一生懸命聞いてくれました。

今日の校外学習をきっかけに、いすみの自然や生きものに興味をもってくれると嬉しいです。

今度は、お父さんお母さんとセンターへ遊びに来てくださいね。お待ちしております。


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現在、5月19日(土)の行事「太東崎の海辺で自然を観察しよう」にて参加者を募集しております。太東崎周辺を歩いて、海辺の自然(植物や地質など)を観察しませんか?

ぜひご参加ください。詳しくはこちら





by isumi-sato | 2018-05-11 17:29 | 田んぼ

植代かき

4月17日、曇り。午前九時の気温は15.5℃、今朝の最低気温は7.7℃でした。
北東の風が吹いて肌寒いくらいの一日でした。



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29日の行事「田植え体験をしよう」にむけて 田んぼの代かきを行いました。
まずは、田んぼへ肥料まき。田舟が活躍しています。






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今日行った代かきは、「植代かき」といいます。細かく砕いてかき混ぜた泥が落ち着いて水が澄んだら(一週間から十日後くらい後)に田植えを行います。






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代かきには、水漏れを防ぐ、土の表面をならして平らにすることで苗がむらなく育つ、苗を植えやすくし活着・発育をよくするなどの効用があるといいます。
さらに、もと肥をむらなく混ぜ込むこと、雑草を埋め込むこと、有毒ガスを除いて有機物の腐敗を促進するなどの効用もあるといわれています。





この植代かきに先立つこと、「田おこし」、「あぜ塗り」、「荒代かき」の作業が当センターでは、それぞれ一月中旬、二月下旬に行われています。毎年、天候と土の乾き具合を見ての作業です。



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田おこしは、冬の間に水を張る前の乾いた土を掘り起こす作業です。秋の稲刈りの前には、土を乾かして収穫作業をしやすくします。乾くと同時に有機体窒素が増えるのですが、これを微生物が分解することで植物が吸収しやすい無機態窒素に変化します。深く耕して土に空気を入れ込むことで微生物の活動が活発になるといいます。

天候と土の湿り具合を見て、何回かに分けて行っています。



あぜ塗りは、田んぼの周囲のあぜから水が漏れることを防ぐため、防水性を高めるために行う作業です。機械化が進んだ現在では、ほとんどの田んぼは機械を使って畦を固めています。最近では、当センターでも機械によるものと手作業によるものとの併用です。



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手作業のクロ(あぜ)塗り。クロキリ、クロ寄せ、クロヌリという手順で三回くらいに分けて行います。



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機械によるあぜ塗り。あっという間に終わります。





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荒代かき
そして、今日行った田植え前の植代かき。……




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かき混ぜた田んぼの泥が落ち着くと、水が澄んで水面がまわりの景色を移し込みます。



もう少しで田植えです。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-04-17 17:40 | 田んぼ

田んぼの準備を始めました!

3月13日、快晴。午前九時の気温は12.2℃、今朝の最低気温は2.2℃でした。
今日は朝から暖かい日差しと暖かい風が吹いて、いよいよ春らしくなりました。
昼間の最高気温は、17.9℃となりました。



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ポカポカ陽気です。ハクモクレンの花が、いよいよ開き始めます。
ハクモクレンの蕾が膨らんで、一部先が白くなっています。





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今日は朝から田んぼの準備に取りかかっています。





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三枚ある一番上部に位置する田んぼでは、まず畦シートをクロに差し込んでいます。





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3月6日にニホンアマガエルの鳴き声が初めて聞こえてきました。文字通り啓蟄のあと、少しずつ冬眠から目覚めているようです。
今朝も複数のニホンアマガエルたちの声がそこここから聞こえてきます。
建物軒下のプランターの中に一匹発見。薄いあずき色のような色をしていました。








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昆虫広場の草も、枯草の下で少しずつ葉を伸ばしている感があります。
その刈った草の中に、薄--い緑色のニホンアマガエルがいました。
ニホンアマガエルはバックの色に合わせて、体色をミドリからつちいろに変化させて
身を守っています。


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そんな中、田植えの準備が始まりました。

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まずは田んぼを耕します。冬場に荒起しを行いました。
今日は土を軟らかく砕き水と混ぜる、代かき―その1です。

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おーっと!ニホンアカガエルを発見です。卵を産み終えて、もう一度寝る春眠の最中でしょうか。

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たたき起こされて不機嫌なのでしょう…作業員をにらんでします。ごめんね。



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畦では、別の作業がすすめられています。




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水が漏れないようにする、大切な作業です。これが重労働なんですよ… 「あ~、腰が痛い。」
クロキリのあと、泥を寄せるクロヨセという作業です。




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そのあと、クロのてっぺんに泥を塗るクロヌリをしていきます。
ビフォーアフター!きれいな畦に生まれ変わっていますね~。今年も、おいしいお米がとれますように♪


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-03-13 17:26 | 田んぼ

もち米を脱穀しました

9月14日木曜日。今朝の最低気温は20.2℃。朝は曇っていましたが、徐々にお日様が顔を出してくれました。
明日も天気がよさそうですが、この週末からお天気が怪しい。そう、台風です。週の初めには大陸の方に行ってしまう予報だった気がするのですが、気が付いたら急に東に向きを変え、本土直撃コースになっていました。
収穫したコメや藁の処理が終わっていません。早くしないと台風に・・


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この図はあまり見ない人もいると思いますが、ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。
このブログを見ることができれば、アメリカ海軍やヨーロッパで発表されている台風情報も参照できます。ご覧になったことありますか?日本と違い10日先まででているところがあるので、たまに利用しています。


というわけで、今日はもち米の脱穀を行いました。
何十年前の農業だろう、という感想を抱きながらの作業でした。

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田んぼに干していたもち米です。12月の行事に使うので、ダメにするわけにはいきません。全部で4つのオダにかけてあります。


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午前中は足踏み式脱穀機でイネから籾を外しました。


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脱穀機の全面に籾が飛び出してきます。


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この作業、本日は3人がかりです。一人がペダルを踏んで回し、一人が藁をつかんで脱穀し、一人はオダからイネを外して運ぶ係です。


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何とか脱穀が終わりました。


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脱穀機はきれいに掃除しました。結構、藁が絡みつきます。



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脱穀した籾ですが、藁も多量に混じっているので、このままでは唐箕にかけられません。
力技(マンパワー)で分別です。



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午後からは唐箕を使ってゴミ(藁屑)との分別をしました。
こうやって運びます。前後に持つところが付いているんですよ。



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このレバーで穀類の投入口の開閉度をコントロールします。


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広くすれば多量に下に落とせるのですが、送る風量がマンパワーで律速。一度にたくさん落とすと分別できません。適度に狭めます。狭すぎると落ちる量が少なかったり詰まってしまい、これまた作業効率が落ちてしまします。


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ハンドル部。これを手で回します。モーターにつないで動力で回せばいいのでしょうが、センターのはあくあくまでも人力用。マンパワーのみが頼りです。


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一人が上から投入し、一人がハンドルを回して風を送り、一人が下で風選(分別)されたコメを集めます。
正面からは風で飛ばされたゴミが噴き出てきます。実はコメを受けるところは反対側にもあり、それはちょっと軽めの、ゴミとコメの中間くらいの重さのものが出てくるのですが、今回はそのようなコメ(あまり質の良くないもの)は少なかったですね。



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天日干しの作業です。まだ籾の水分量が多いので籾摺りはできません。莚に広げての作業です。
そして、道具を使って、時々莚の上でひっくり返してやります。そうしないと、上の籾だけ乾燥が進み、下になっている籾が乾かないままになってしまいます。

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何にでも道具はあるものですね。
天地返し器と呼ばれています。らせん状になっているため、うまく上下が入れ替わってくれます。


明日以降もさらに籾を乾燥し、そして籾摺り機にかけて玄米にし、さらに精米機で食べられるようにするのです。結構手間がかかるのですよ。

昔ながらの農業(昭和30年代かな?)は大変だ・・


by isumi-sato | 2017-09-14 16:45 | 田んぼ

乾燥、籾すりして玄米に

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9月12日、曇時々雨。午前九時の気温は26.6℃、今朝の最低気温は18.6℃でした。
昨夜半から、時おり短い時間で強い雨が降りました。



昼間も雨雲が房総半島の上を通過して、曇空なのですが時々雨が落ちてきます。
南よりの風で空気は生温かく、湿度が高い一日です。



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午前中に、近くの農家に協力をいただいて、もみすりを行いました。9日にコンバインでコシヒカリの稲刈りを行い、モミは乾燥機に運び込んでありました。
乾燥機では、電気や灯油を使って約16時間ほどでモミが乾燥できます。写真右奥のクリーム色の金属製の箱です。乾燥した籾は天井の台垂形のモミタンクに一時貯蔵され、その下の籾摺り機へと運ばれます。もみ殻はダクトで外へと送風されます。
皮をむかれたモミ、すなわち玄米は一番手前の計量機へと運ばれて、紙袋の中に流し込まれていきます。





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玄米のでき具合を白と黒のお皿にのせて確認します。




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もみすりは、二時間ほどで終了しました。今年収穫したお米の玄米ができました。
今年は、前年並みの豊作でした。8月前半の曇雨続きの天候は、大きな影響はなく済みました。





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また、もみ殻を大きなモミ袋に入れて確保しました。10月の行事「いも掘り・焼芋」や、燻炭にして畑に使用する予定です。





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一方、5日に手刈り、オダガケをして自然乾燥、天日干しをしているモチゴメの方は、このところの雨続きでまだ十分に乾燥が進んでいません。
昨年、今年と稲刈りのころに雨が続き、自然乾燥方式は天気まかせで作業がはかどらず、作業予定もたちにくいということを実感させられます。コメの味は、天日干しを行った方がとてもおいしいようです。






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先週末に顔を出したヒガンバナは、曇空のもと、花を開きはじめています。
季節は秋へと。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-09-12 17:03 | 田んぼ

稲刈り終わりました!

9月9日(土)、午前9時の気温24.9℃。今日は朝から…

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晴れ―――!ほんと久々です。


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待っていました。これで、ようやく稲刈りができます♪


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本当は、田植えをした参加者に収穫していただきたかったのですが…スイマセンね~


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突然の稲刈りにビックリしたバッタがぴょんぴょん。


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カマキリは茫然…


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カエルも大騒ぎです。


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カヤネズミもいました!ちっちゃい~(^^♪
ほんとうに田んぼには、たくさんの生きものが暮らしているんですね。


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一方、ノシメトンボは…


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高みの見物です。


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今年は豊作ですよ♪


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田植えの参加者の方、期待しててくださいね。


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ヒガンバナも顔を出しました。


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葉がないのが、おもしろいです。


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ふ~、ようやく稲刈り終わりました。おつかれさまです♪


by isumi-sato | 2017-09-09 17:21 | 田んぼ

曇、雨がつづきます。いつイネ刈ができるかなー?


9月7日、曇。午前九時の気温は22.9℃、きのうの最高気温は24.9℃、今朝の最低気温は21.3℃でした。
今日は曇で、時おり空が明るくなりかけますが、晴れることもなく、少し蒸し暑さが戻ってきました。予報では、夜中にまた雨が降るようです。



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ここ数日の降水量は合計40mm程度になりました。堰の水位は、30cmくらい上がってきています。



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田んぼのイネは刈ってくれとばかりに、こうべを垂れていますが、田んぼとイネはなかなか乾いてくれません。




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センターの田んぼで、モチゴメとわら細工用の稲わらを干しているオダガケ、それに刈り取る前の黄金色のコシヒカリが数日間同時に見られている光景は、ここ数年間で初めてのことでしょう。




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一部早くも色を変えた秋の味覚、カキの実も見られ始めました。でもまだ食べるには早いようです。




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湿性生態園のヤナギ林は、まだ地表を現わしており、イノシシたちの足あとも見えています。



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湿性生態園デッキ沿いには、たくさんの草草が茂ってきていますが、ウシノヒタイのような葉の形をした、ミゾソバが広い面積を覆い始めています。




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林道沿いで、少し空が明るくなった時に、オオシオカラトンボでしょうか。羽をVの字にして休んでいました。





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ツリガネニンジン





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キンエノコロ、などが顔を出しています。




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昆虫広場、ススキの中、根元に、ナンバンギセルの花が見えています。その名の通りキセルの形の花で、イネ科やミョウガなどの根につく寄生植物です。




ご来館お待ちしております。

by isumi-sato | 2017-09-07 17:27 | 田んぼ

稲刈り本番 / 秋のはしり


8月27日、曇のち晴れ。午前九時の気温は25.9℃、今朝の最低気温は24.8℃でした。
昨夜は雲が出て雨が降りそうになり、気温が下がって寝やすい一夜を過ごすことができました。今日は過ごしやすい一日でした。



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当センター入口の田んぼでも稲刈りが始まっています。




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万木の展望台から付近一帯の田んぼはどうかと眺めてみると、

ミドり、キミドリ、チャイロと、パッチワーク状にいろいろな色が混じった田んぼが続いて見えます。




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拡大すると、複数のコンバインと軽トラックのペアが見られました。





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稲刈り後の田んぼには、チュウサギ、カラスらが集まって、いろいろな食べ物を探しています。
3、4日良い天気が続いたあと、いすみの地域ではいよいよ稲刈りが本番の時を迎えつつあります。






そして、当センターを歩くと、足元の草にはいろいろな花が咲き始めています。




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ヌスビトハギ




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キンミズヒキ




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キツネノマゴ。プラス、キタキチョウ







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上を見上げると、気の早いアケビの実は、はや色を変えていました。



ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2017-08-27 17:43 | 田んぼ

暑さが戻りましたが、、。

8月24日、曇のち晴れ。午前九時の気温は29.0℃、今朝の最低気温は24.8℃、最高気温は33.4でした。昨夜は、たくさんの田んぼや森に囲まれているいすみでも、なかなか寝苦しい夜でした。朝から風も弱く、湿って暑い空気がただよっています。


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夕方の田んぼは、すこし輝いています。一部重みで倒れています。



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五円玉のようなイネです。あらためて五円玉のデザインの日本らしさを思います。




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先日も紹介したクリのイガです。軟らかいマリモが木にぶら下がっているようで、緑色のみずみずしさを感じさせてくれました。




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秋に向かってまだ緑色の実ですが、ムラサキシキブは実を準備させています。




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斜面林の中では、白い花が目立ち始めました。クサギの花のようです。
葉をもむとにおうので、そんな名前がついたといいます。
花はよい香りだといい、やがて実が熟すると赤いガクをバックに青い実が目立つようになります。


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昆虫広場では、歩くとたくさんのバッタたちが飛び立ちます。ススキにショウリョウバッタでしょうか。お盆のころからたくさん現れるため、精霊の名がついたようです。足が長く、飛ぶとチキチキと音を出します。前羽と後足で音を出しているといいます。バッタの体色には、緑色型と褐色型、加えてその中間型などもあります。なぜでしょうね?



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暑い中、職員はきれいに中庭の草刈りを行ないました。

ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2017-08-24 17:51 | 田んぼ

センターの農作物

8月18日午前9時の気温は26.8℃、天気は晴れでした。

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久々の晴れ模様でしたが・・・

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雨が急に降り出したりして急変の空模様でした。

日照不足や降雨が読き農作物の影響が心配されるます。天候の回復がまたれます。センターの農作物は、、、



〇稲作栽培~米作り2・稲刈り体験をしよう行事~ に向けて
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40株ほどぶんけつした稲株です。これだけたくさんぶんけつすると大人でも稲刈りは2株がやっとかもしれません。嬉しし悲鳴かも?


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今にも電柵(電線)に接触しそうな稲穂です。


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細縄を張つて電柵の接触を回避する作業です。


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日照不足等悪天候が読き今後の水稲の生育が心配されますが、そのために風通しをよくするため、こまめに草刈りを行い対処しています。



②サツマイモ栽培(サツマイモの蔓返し)~いも掘り・焼きいもにチャレンジ!~ 向けて
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5月下旬と6月上旬にかけてに植栽したサツマイモです。現在のところ小動物の被害に遭遇することもなく順調に生長しています。良いサツマイモを収穫するために欠かせない、次の作業をおこないました。


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つるを伸びたままにしておくと、つるの節から発根して根付いてしまい、そのままにしておくと途中の根から必要以上の養分を吸いあげて、「つるボケ」と言われる状態になり葉が不必要にふえて、芋の収穫量が減ってしまいます。つるボケを防ぐためにつるを持ち上げて、株もと以外から出る根を引き上げる作業です。


こんな天気でも、これからの行事に向けて田んぼや畑のメンテナンスは欠かせません。
ぜひ参加してくださいね。
なお、稲刈りは田植え参加者が優先で実施します。現時点では追加募集を行っていません。
また、いも掘り・焼きいもにチャレンジ! も、キャンセル待ちの状態です。


by isumi-sato | 2017-08-18 17:15 | 田んぼ