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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:センターこぼれ話( 851 )

お祭りの季節です/台風の爪痕

9月15日(日)、午前9時の気温24.6℃、今朝の最低気温19.1℃、今日の最高気温27.8℃、朝方は晴れ間がのぞいたのに気が付いたらドンヨリと曇り、16時ごろにはパラパラと雨が落ちてきました。



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今日は地元、夷隅地区のお祭りが行われました。万木城址公園への侵入口駐車場では、お祭りののぼり旗が立派にそして堂々と立っていました。お祭りムード満点です。



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日吉神社のおみこし。青いハッピで統一されています。子どもの祭りの唄も聞こえ、にぎわっていました。

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こちらは国吉神社のおみこし。万木城址公園への侵入口駐車場で撮影しました。同じ地域でもお祭りの衣装が全然違うのですね。地域の大事な行事、やはりみんなの力をあわせなければ行うことが出来ない大事な行事です。参加されない方も増えてきましたが、どうか絶やさぬよう受け継いでいってもらいたいものです。お疲れさまです。


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さて、センターへ戻り、湿性生態園での巡回。落枝がずいぶん目立ちます。台風15号の爪痕がくっきり残っています。12月の行事「ワラでリースを作ろう」の時に使うリース飾りの材料として果実をとっているセンダンの木。大きな枝が落ちてしまいました。せっかく果実をつけた頃なのに。


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林道もあれています。



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スギの葉が道路に落ち、アスファルトが見えないくらいです。



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そして、このゴミ。不法投棄。犯人は同じ人のようです。市原市の指定ゴミ袋と一緒にゴミを捨ててありました。以前の大量のゴミも市原市の指定ゴミ袋と共に捨ててありました。指定ゴミ袋があるのならその袋にちゃんと入れて指定された場所に捨てればいいのに。困ったものです。

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湿性生態園の木製デッキを歩くと、いよいよ来ましたこの季節。オオオナモミの果実がイガイガしてきましたよ。


ひっつき虫を洋服にくっつけて、満面の笑顔を見せる子どもたちに会えるのももうすぐです。

今年はどんなひっつき虫ファッションが披露されることでしょうか?

楽しみです。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-09-15 17:25 | センターこぼれ話

綺麗な月

9月14日(土)、午前9時の気温22.9℃、今朝の最低気温18.5℃、曇。今日の最高気温26.9℃。昨日の夜に撮影した月。昨日は十五夜でした。きれいな満月。月明りの明るい夜でした。連日報道されている千葉県の台風被害。まだまだ南の方は被害がすごいようです。早く停電などが復旧し、日常生活が平常に戻ることを願うばかりです。月に願いを…。


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田んぼのようす。二番穂の稲の花が咲き始めました。生命力の強さを感じます。



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田んぼのようす。二番穂の稲の花が咲き始めました。生命力の強さを感じます。



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昨日刈り終えた、モチ米のおだかけのようす。昨日職員が干した稲穂が雨でぬれないようにビニールで覆いました。雨が降らないと良いのですが、今週末は下り坂ですが明日は地元の国吉地区はお祭りのようです。


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手に取ってみると、結構乾いています。でもまだまだ。



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ぎょぎょ!まるでホラーです。ハスの花托の拡大写真。写真の撮り方でずいぶん面白くなりました。


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カラスウリのようす。果実がウリボウのようにシマシマになってきました。



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カキの葉の色も、毎年のようにきれいに紅葉し始めました。

季節は秋です。

センターへ秋を探しに遊びに来てね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-09-14 17:25 | センターこぼれ話

秋の訪れ

9月12日(木)、午前9時の気温24.5℃、今朝の最低気温24.5℃、晴れ。今日の最高気温25.6℃、過ごしやすい一日でした。吹く風もサラサラ。ジメジメした昨日とは全く違った一日です。しかし気になるのが停電している地域の復旧状況。今日には全地域で復旧してくれると良いのですが…


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昆虫広場のようす。心地良い風がセンターを吹き抜けます。屋外の作業もこんなにすがすがしいなら苦になりませんね。


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昨日刈り終えた、京都神力の稲穂。駐車場に今日も干しました。お飾りづくり用のワラとして毎年手刈りしています。今年も皆さんがお飾りづくりを楽しまれることを想像しながら…。



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建屋の入り口には毎年恒例二ホンアマガエルの渋滞風景!やはり高い場所の方が獲物が捕らえやすいんだろうな。戸を開け閉めするときにカエルたちがつぶれないための配慮が必須です。



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決定的瞬間をスクープ。ネコハエトリグモが自分の二倍近くあるであろう獲物をジャンプしてキャッチ!!もっとうまく撮影出来ればよかったのですが、この角度で精いっぱい。もっと撮影の腕を上げないといけませんね。

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朝の出来事、館内の清掃をしていると足元にごそごそと現れた生物がいました。見たことある形をしているけどずいぶん大きいな。計ってみると2㎝以上ありますね。


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調べてみると見ための通り「オオゾウムシ」。もっと小さいコフキゾウムシなどをブログでご紹介したことはありますが、こんなに大きいゾウムシの仲間がいたなんて…びっくりです。成虫は1~2年生きるそうです。真上から見た模様は地味でシックな感じ。樹液に集まる昆虫なので、クヌギなどの樹液の出る木の近くで見つかることが多いそうです。驚くと落下します。木の根際に枯れ葉が積もっていればもう見つかりません。見事なかくれんぼ。(虫の呼名辞典/世界文化社より)

さまざまな生きものたち観察できます。

お越しください。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-09-12 17:25 | センターこぼれ話

台風が来そうです

9月8日(日)晴れ。午前9時の気温は29.8℃、湿度は82%、最高気温は31.4℃でした。台風が…「来るきっと来る」…そんな逃れられない運命に、当センターも直面しています!



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(画像:気象庁)
「自分の命、大切な人の命を守るために、風が強まる前に暴風に備え、市町村の避難勧告に従って、早め早めの避難、安全確保をお願いします。」by気象庁。





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嵐の前の静けさ…8日14:00頃の空模様です。あたりにはセミの声が響きます。ちょっと、自然観察しちゃいました!





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いたいた♪ アブラゼミが「ジリジリ…」と鳴いています。なかまもつられて大合唱です。セミが鳴くのは、メスを呼ぶためと言われています。メスは、産卵管を木の中にさしこんで、卵を産みます。卵は、次の年の7月ごろかえります。そこから幼虫は、6年間もの間、土の中で暮らします。





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畑では職員が、汗だくになりながら作業をしています。草取りです。手作業で一つ一つ取り除いていきます。そしてようやく…





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キレイになりました(#^.^#)。秋の種まき準備です。雑草を取り除いてから、耕うんして、ようやく畑の準備が整います。





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秋の雑木林では、スズメバチのなかまが目立つようになってきました。こちらは、モンスズメバチの集団です。樹液によくやってくるハチです。





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スズメバチのなかまは、強力なあごで樹皮をかじります。この行動が、樹液を出すのに一役買っているんだとか。自分の食い扶持は、自分でなんとかする!見上げた昆虫です。





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そればかりか、他の昆虫にも分けている?サトキマダラヒカゲも、ちゃっかり樹液酒場で「ごっつあん」です。でも、スズメバチは毒があるから気を付けましょうね。






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草むらの中では、秋ならではのある花が見ごろを迎えています。





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ナンバンギセルです。ススキなどの根に寄生する植物で、自分では光合成を行いません。寄生する植物の根から、栄養分を吸収します。





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キセルのような形をした花をつけることから、ナンバンギセルと名付けられたそうです。きれいですね♪





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だんだん空が、雲に覆われていました…

台風はどうなるのでしょう。朝方、パラパラっと小雨が、でもそのあとはお日様も顔をだすお天気。晴れたり曇ったり。
台風15号の名前は「ファクサイ(Faxai)」、ラオスが提案した女性の名前だそうです。

ところで、車のヘッドライトの点灯はどうしていますか?
早めの点灯を心がけていますが、いつまでもヘッドライトをつけない人がいます。
暗くないのかな?

そこで、よく言われていることですが、日の出、日の入り、日中の時間を分かりやすい(?)グラフにしてみました。
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上図は「海上保安庁 日月出没計算サービス」で計算した結果をエクセルに張り付け、グラフにしたものです。
2019年に限れば、おおよその時間ですけれど、日の出が一番早いのはだいたい6月15日前後で4時23分、日の入りが一番遅いのは7月1日前後で19時0分。日中が一番長いのはこの間で6月22日くらい、おおよそ14時間35分、ということになりました。
逆に日中が最も短いのは12月の21日くらいで9時間46分くらい。(計算方法により若干の誤差は出るそうですが、大勢に影響はありません。自分で計算するには、難解な天体物理学を理解しないとできないので、私はパスしました。)
いかがですか、5時間近くも差があるのには驚きですが、朝の明るくなる時間が早くなって夏を感じ、帰宅時間がだんだん暗くなって秋を感じる、のは北半球にいる私たちには当たり前の感覚ですね。

by isumi-sato | 2019-09-08 17:20 | センターこぼれ話

大きな積雲 ハンミョウにも会いました。

9月7日、晴れ。午前9時の気温は29.2℃、今朝の最低気温は21.6℃でした。


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青空に大きな積雲がゆっくり流れる一日でしたが朝から気温が上がって暑くなりました。今日の最高気温は31.0℃でした。
台風15号が明日、明後日にやってくると予報が出ています。



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今日も駐車場舗装にワラ材料を取るために手刈りしたイネ、キョウシンを広げて天日干ししました。




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田んぼに少しキョウシンが刈り残っていますが、乾燥させるため台風の天候との見合いで刈らずに残しておきました。
右側切り株の色が緑色です。9月1日に稲刈りしたコシヒカリの株から葉が伸びてきています。



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真夏の暑さが戻ってきましたが、少し空気が変わってきています。日陰に入り吹く風は、真夏のものではなくやや乾いた感じがする少し涼しい風になってきています。
林道を歩くと日陰に心地よく風が吹きます。




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空を見上げると、ネムノキの葉が細かくて涼しげにさえ見えます。



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また、ヌルデの葉も逆光で、明るい緑色です。変化する秋の色付きを思い出しました。




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花をつけているカラムシに終齢幼虫でしょうか、大きなフクラスズメがついています。




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ひらひらと不規則に飛ぶチョウが葉に止まっては飛び立つことを繰り返していました。
ミスジチョウの仲間、コミスジのようです。幼虫はクズやフジなどにつきます。



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暑さの中、オオシオカラトンボが刈れたオギの葉にぶら下がって一休みしています。



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セイタカアワダチソウの葉に日陰では、カエルの午睡が見られました。
ニホンアマガエル。幸せなひと時を分けてもらえました。



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林道沿いの小石の上にひときわ機械色で目立つカラフルな昆虫がいました。
大きなあごをもつハンミョウです。他の昆虫を捕まえて食べます。人が近づくと飛び立ちすぐ先に止まることを繰り返すため別名「みちおしえ」「みちしるべ」などともいわれます。




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ヒヨドリバナが開き始めました。




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ツリガネニンジンの花もなかなかきれいです。



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別のネムノキの中に動き回りながら、日陰で休む小さな小鳥、エナガの姿が見られました。
いろいろな生きものたちが活躍しています。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-09-07 17:25 | センターこぼれ話

もや 秋の木の実 イネのコウジ玉

9月6日(金)、午前9時の気温25.3℃、今朝の最低気温23.4℃、晴れ。太陽の日ざしが秋を思わせる暖かな陽射しのように感じる一日となりました。でもまだまだ残暑は厳しいだろうなー。


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朝のようす。夜明けと早朝には、いすみ一帯にもやが立ち込めていました。


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朝のセンター北側から敷地を囲む谷と建物を見ています。モヤっているのがわかるでしょうか?





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昨日に続いて田んぼのキョウシンの稲刈りを手刈りで行いました。
昨日かったイネの束を駐車場の舗装に広げて乾燥させています。
この晴れ間が続くうちに干さないと…。天気予報は台風の影響で下り坂。



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雑木林のスダジイの果実のようす。パカッと中の果実が現れました。以前に遊びに来てくれたお客さんから聞いたのですが、このスダジイの果実をクッキー生地に練りこんで焼くと香ばしくておいしいらしいですよ。



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これはクロガネモチの果実。まだまだ黄緑。年末のリースづくりの行事が始まるころには真っ赤に熟しはじめます。



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クヌギの果実も観察できました。ずいぶん立派に大きく成りました。ライオンのたてがみのような殻斗が特徴的ですね。



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ジュズダマのようす。丸い形をした苞の中からオバナの集まりが勢いよく出ています。いつの間にこんなになったのでしょう?私たちの見ていないところで、たくさんの植物たちが実りの季節を迎え始めています。






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今日も暑い中コツコツと稲刈りを行っていた職員が見つけた米麹玉。稲の穂についていました。稲穂にどの様についているかわかるように撮影してみました。うまく伝わりますでしょうか?




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マクロで撮影した米麹玉。黄土色の粉のようなものがそうです。
これは天然の麹菌で、麹花、稲霊(いねだま)などとも呼ばれます。麹菌のほかに雑菌も含まれているようです。昔は豊作の年によくできたという話もありますが、最近ではコメの育ちがやや悪くなったり、米粒が黒くなり品質が落ちると、嫌われたりもしているようです。

皆さん探しに来てくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-09-06 17:25 | センターこぼれ話

秋の気配

9月5日(木)、午前9時の気温25.6℃、今朝の最低気温21.5℃、晴れ。昨日の夜はグッと涼しくなり、当分続いた寝苦しい夜とはちがう夜でしたね。このまま涼しくなればいいのですが、そう簡単にはいかないようです。


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中庭のようす。吹く風には、秋の気配が十分感じられますが、日差しはまだまだ夏。肌に刺さるような日の強さです。

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雑木林では、まだまだ多くのセミたちが鳴いています。少し前までは「まだセミが鳴かないな-。」なんて言ってたっけな~。人間って勝手だな。


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田んぼ東側にある竹林では、ガマズミの果実が目立つようになりました。もう少しすると、もっと赤い光沢のある果実に変わります。



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デイキャンプ場では、アノ花の葉だけが目立っています。センタ-の敷地内にはまだ咲いていませんが、通勤途中の道にはもう咲いている場所もあります。さて何でしょう?いすみ市内のお祭りシーズンの到来を告げる花です。


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コナラの果実が日に日に大きく成ってきていることが分かります。果実が大きくなり、ニット帽がだんだん小さくなってきました。

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イヌビワのようす。花のうが黒っぽい紫色に熟し始めました。果実のように見える「花のう」という部分。この中に花があります。果物のイチジクの仲間の特長です。イヌビワは見た目も中身も小さなイチジクのようです。(小学館の図鑑ネオポケット~植物~より)


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田んぼでは職員たちのが一生懸命お飾りに使われる稲「京都神力」を手刈りしています。この稲穂は12月のお飾り作り時に使うための藁として使われます。折れないように職員が丁寧の刈り取っています。職員の仕事はまだまだ終わりません。頑張っています。

田んぼ作業の風景は、秋の到来を感じさせてくれます。

センターへお越しください。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-09-05 17:25 | センターこぼれ話

楽しかったよ!

9月4日、曇。午前9時の気温は24.6℃、今朝の最低気温は22.4℃でした。
昨日の夕方から北寄りの冷たい空気が入って気温が下がりました。
今日の最高気温は24.7℃でした。

今日は近隣の小中学校からの来館がありました。
自然観察と昆虫採集体験、ザリガニ釣り体験、はっぱアートの三つのメニューを行いました。

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自然観察と昆虫採集体験では、まず夏の危険な生きもの、マムシ、ヤマカガシ、スズメバチ、ムカデなどに出会った時の対応についてお話をしました。ついで捕虫網の使い方と捕獲した昆虫をケースへ移す方法を説明しました。
歩いて回りながら、樹木を観察しいろいろなはっぱを集めました。



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サクラ、コナラ、クヌギ、クリ、マテバシイ、ネコヤナギ、



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マルバヤナギ、エノキ、グミ、クズなどいろいろなはっぱを集めました。



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畑にて昆虫採集を行いました。トンボ、チョウ。バッタなどのたくさんの昆虫が見つかりました。網の中に昆虫をつかまえる体験、網から逃がさないように観察用ケースへと移す体験。


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長い袋状の網の部分に昆虫を捕まえてネットにくるむように軽く手の中に包んでケースへと移動します。ぼんやりしているとすぐに逃げられてしまいます。強く握りすぎたり、怖がって足一本だけ持ったりしないように。あまりやったことのない子供にとっては新鮮な体験になったようです。それでもたくさんのトンボやチョウ、バッタなどを各々つかまえることができました。


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自由な採集タイムの後は、観察ケースを持ち寄ってどんな昆虫がいたのか、お互いのケースを観察して説明を受けました。



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ノシメトンボは、秋になって体が赤い色へと変化してきていました。



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ツチイナゴや

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ショウリョウバッタもたくさんつかまえることができました。




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こちらはザリガニ釣りのようす。今日は涼しくてザリガニ釣りも熱中症などの心配がなくじっくり、ゆっくりできました。
ザリガニ釣りのコツ、竿の持ち方、ザリガニ釣りの時の諸注意などを伝え、水路に移動しザリガニ釣りの開始です。
釣れるまではなかなかコツがつかめなかったお友達も、一回釣れ始めるとコツを抑えてどんどん釣れ始めました。
なかなか釣れなかったお友達も頑張ってみんな一匹は釣ることができました。


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場所を移動し、ザリガニのつかみ方と、オスメスの区別の仕方を解説しました。はじめからつかめるお友達と、悲鳴を上げてザリガニを捕まえるお友達等色々でしたがみんな楽しい時間を過ごせたようです。






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先ほど拾ってきたはっぱを使って、「はっぱアート―葉っぱの水族館」を行いました。まず、ひろったはっぱに三角の切り欠きを作り、ポンチで丸い穴をあけました。


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はっぱで魚のシルエットを作り、海の中をイメージして大きな紙にたくさんの魚を配置しました。同じ種類の葉っぱを集めてグループを作ったり、魚の群れの動く流れをつくって見ました。



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みんなで共同でいすみのカジメの森、海の中の景色をイメージして葉っぱの水族館を製作しました。


帰りの出発前、あいさつの時に「とても楽しかった」と、素晴らしい感想をいただきました。
また遊びに来てくださいね。



by isumi-sato | 2019-09-04 17:24 | センターこぼれ話

米作り2・稲刈り体験をしよう

9月1日(日)、午前9時の気温29.5℃、今朝の最低気温22.3℃、晴れ。いよいよ9月。明日から学校というお子様も多いと思いますが、夏休み最後の日はどうお過ごしになりましたか?今日の最高気温32.1℃。結構暑かったですね。


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さて今日は、センターの大イベントの一つ。「米作り2・稲刈り体験をしよう」を行いました。晴れてよかったですね。

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中庭に集合し、稲の刈り方についても説明しました。ケガの防止、鎌の取り扱い方、刈り方、重ね方、結束方法、そして結束わらの取り付けなど…丁寧に職員から解説しました。


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解説の後は、ケガの無いように準備体操も行いました。




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金色の海のような田んぼへ…

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いざ出陣!



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子どもたちも大活躍。藁を背負った後姿がなんともかわいい。



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真剣なまなざしで、稲刈りに臨むお子様の姿もありました。

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コチラは親子で稲刈り体験。良い思い出になりますね。


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稲刈りの後は、昔の農機具を参加者の子どもたち体験してもらいました。
これは唐箕という農機具です。風の力で穀物を良い実(一番ともいう)と悪い実(二番ともいう)とゴミにより分ける機械です。唐箕のハンドルを回すと風が吹く仕組みになっています。


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一番軽いゴミが後ろから勢いよく出てきました。昔の人の知恵ってすごい。



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これは足踏み脱穀機。足で踏み板を踏むと逆Ⅴ字型の針金の歯がついている円筒形の胴が回転します。その上に稲穂を当て脱穀する農具です。好評だったようで、農機具体験の希望者の列は長く続いたままでした。

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田んぼでは、竹を組んでおだかけを作り今日刈り取った稲を干しました。後四ヶ月で今年も終わりです。この前新年号が決まったばかりじゃなかったっけ?時間の流れは速いものです。もちつき行事もすぐにやってきてしまいますね(笑)。参加者の皆様にご協力いただいているアンケートには、「子どもに米作りの体験をさせることが出来た」「終了した際には達成感があった」「米作りの大変さが分かった」など。お子様の意見には「とても暑かったが終わったらなぜか気持ちよくなった」との意見がありました。仕事をした後の達成感は格別なものだということを自ら自然に学んでいるなんて…すごいな。未来に希望が見えますね。



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稲刈りの後は、参加者やボランティアの方たちと作った味噌汁をみんなで仲良くデイキャンプ場でいただきました。田んぼ作業の後の味噌汁はほんとに美味しいですね。参加者の皆さん、ボランティアの皆さんいつもありがとうございます。皆さんあってのセンターです。今日一日ありがとうございました。

またご参加ください。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2019-09-01 17:25 | センターこぼれ話

稲刈り準備 / 赤とんぼ

8月31日、曇のち晴れ。午前9時の気温は28.6℃、今朝の最低気温は24.1℃でした。
朝の空には層積雲と高積雲がゆっくり流れています。
午後から日がさして暑くなり、今日の最高気温は32.3℃でした。

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今日で8月は最後。明日から9月になります。今年の夏休みは、始まりと終わりの前後が休日だったため、例年よりも2日間長い夏休みでしたが、みなさん十分堪能できましたか? あっという間に夏休みがもう終わりですね。一方でやっと終わったと、ホット喜んでいる保護者の方もいらっしゃるでしょう。


そして明日9月1日は、当センターの一大イベント、「稲刈り体験をしよう」です。



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その準備として今日は、鎌や




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わら縄、わら束をそろえたり、




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はざ掛け用の竹を用意したり、



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また機械刈りを行う予定の上の田では機械が動きやすいようにと、田んぼの出入り口部や四隅について一部稲刈りを行いました。

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昨日の13mmほどの雨の後ですが、田んぼの土は濡れていないようです。







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堰の水位が下がるとともに湿性生態園の水位が下がっています。デッキ脇では泥の地面にイノシシの足跡が増えています。



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いつもは水中から生えているヤナギ林の根、細根が見えています。




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デッキ沿いには、つる植物の小さな白い花、スズメウリの花でしょうか。




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また、これは数日前の写真ですが、シロネの小さな花が見えました。



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林道を歩くと頭上のアケビの実が大きくなってきています。
でも食べられるにはまだまだです。



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足元にクリの小さなイガが転がっています。



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キツネノマゴに花が咲き始めました。




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畑でノシメトンボが棒の先に停まっていますが、体の色が赤く変わってきています。




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さらに赤いトンボを見つけることができました。ナツアカネのようです。


明日の稲刈り、天候が晴れ過ぎず、暑ぎず、よい風が吹いてくれることを祈るばかりです。


by isumi-sato | 2019-08-31 17:25 | センターこぼれ話