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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:センターこぼれ話( 825 )

アゲハチョウ /ついに昼間に撮影

7月17日、小雨のち曇。午前9時の気温は22.3℃、今朝の最低気温は19.1℃でした。長く降り続いた雨もやみ、午後には青空が覗きました。



午前中の出来事。たまに夜や夕方に周辺から、「グガォー」という声が聞こえています。
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今日、隣の山への入り口の道に声の主を職員が発見しました。カメラを取りに戻って、近くの道路を車が通った後でしたがその姿を撮影することができました。



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キョン。中国南東部の出身です。背丈は60cm くらい。小型の鹿の仲間です。
最近はいすみ市でも増えてしまい、「グガォー」の声はいろいろなところから聞こえてきます。
ついに昼間に姿を現わしました。草を食んでいたようで、栄養状態もよいようです。まだ若いようです。
どんどん繁殖しているようです。


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竹林では、オオヨシキリの姿が観察できました。最近鳴かなくなったなーと思ったらまだセンター敷地内にいるのですね。二匹のオオヨシキリの姿が観察できました。


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ハス田のようす。ハスの鑑賞週間も残るところわずかですが…。まだまだ楽しめそうですね。



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鮮やかなピンク色。夏をさせてくれる色ですが、本格的な夏の到来はいつでしょうか?



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今朝も二匹の二ホンアマガエルが、顔を突き合わせて獲物を待ち構えていました。



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黒く大きな塊がふわふわとネムノキからエノキの木へと移動しているのが見えました。「ずいぶん大きいな~。鳥じゃなし何だろう。」よく見るとナガサキアゲハのようです。恋の季節でしょうか?しばしくっついたまま。今朝は他のアゲハチョウの仲間の姿が多く観察できました。昆虫広場のネムノキには5匹ほどのアゲハチョウの仲間が吸蜜していました。アゲハチョウの季節もやってきたようです。



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葉にピッタリとくっつき、微動だにしない生きものが観察できました。ナナフシです。多くは体やあしが長細く、はねがない。樹上生活に適応していて、ほとんどは夜行性です。


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いつの間に!タマアジサイが開花しておりました。淡い紫色がなんともジャパニーズ!!

色々な生きものたちが一斉に動き出しました。

皆さん遊びに来てくださいね。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2019-07-17 17:20 | センターこぼれ話

今日は海の日 / カラムシの葉には、、

7月15日(月)、今日は海の日でお休み。ハッピーマンデー。
今朝の最低気温は20.2℃、9時の気温は20.8℃、この季節としては涼しい傾向が続いています。
ニュース番組でも報道されていましたが、今年は日照時間がかなり少ないとか。でも、この週末には気温も上がってくる予報も出ているので、夏休み突入と同時に晴れてくるのでしょうか。


今日のセンターのようす。
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あいにくの天気です。でも午後の水路はずいぶんとにぎわっています。
去年の海の日はきっと海水浴に行っていたんだろうなぁ・・・。でも今年はだいぶ涼しいし風もあるのでセンターでザリガニ釣り。
おじいちゃんとお孫さん、という組み合わせも結構目に付きました。きっとお父さんとお母さんもいるのでしょうけれど、ここはおじいちゃんが「昔取った杵柄」とばかりに、孫たちを前に腕前を披露しているところでしょう。
ザリガニ釣りの竿とバケツはお貸ししますが、エサのスルメの干物は申し訳ありませんが何回か再利用しています。
準備のいいお客さん(お子さん)は、竿にエサをつけてバケツだけ借りて遊んでいました。顔を覚えていないのですが、きっと常連さんですね。エサが新しいと釣果が違います。
ただし、釣ったザリガニはお持ち帰り禁止、キャッチ アンド リリースはザリガニ釣りも同じです。



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「ザリガニのエサがとれた!!」といって事務室に来る子がたまにいます。
そんなに振り回したのか、茎などにひっかけて引っ張ったのか。
「新しいえさをあげるから、自分でつけられる?」と聞くと、たいていの子は
ひもを結ぼうとトライをしようとするものの、「できない!!」ということになります。えさにひもを結ぶというイメージが湧いてこないようです。
今日もそういう三年生の子がいたので、ベンチに並んでひもを結んであげましたが、「いつも暮らしの中でひもを結ぶことってある?」と聞きながらその子の靴を見ると、やはりマジックテープがついていました。ザリガニ釣りは楽しいけれど、自分でえさをつけられない、それで自分で道具を作って遊ばない。生活の中でひもを結ぶ必要がない、そんな時代になってきてしまいました。
アウトドアの遊びをたくさんしましょうね。



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水路の後ろの田んぼには、たくさんのウスバキトンボが飛び交っています。
涼しさもあって、まるで秋のような感覚にとらわれてしまいます。
イネは、まだ穂を出してきていません。例年は七月中旬くらいにはイネの花が見られますが、さて今年はどうなるでしょう?出穂は遅れているようです。



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午後は、明るい空になる時間が増えてきました。
万木堰の水位は、土管が九割方沈んでいます。




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湿性生態園に行くと、葉上で生活をしている生きものたちにたくさん出会うことができました。
ニホンカナヘビがカサスゲの上にいました。





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生きものが好むカラムシの葉には、いろいろな生きものがいました。、、。
コバネイナゴ。ヒメギスやツユムシ。虫の鳴き声も聞こえてきています。
リ゛ーリ゛ーリ゛ー。




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フクラスズメ




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ハエトリグモ




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ラミーカミキリ




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ニホンアマガエル




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ダイコンソウの花がいろいろな所で咲き始めています。




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水面には、腰が白くあいているトンボ、コシアキトンボ。
二匹がなわばりを競っているようでした。




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周辺道路沿いなどで、オレンジ色の花が咲き始めて目立っています。
ヒメヒオウギスイセン。別名モントブレチア。南アフリカ原産でフランスで交配してつくられた園芸品種。明治中ころ日本に渡来して、今は各所に野生化しているといいます。




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林道を歩くと、季節に似合わない赤い葉が目立ちます。
ハゼノキの葉です。



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ついでに、茎に翼があるヌルデ。



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葉の表面の質感が似ているのは、アオハダでした。

いろいろ発見があります。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-07-15 17:30 | センターこぼれ話

主役はセンターの生きものたち

7月14日(日)、午前9時の気温21.9℃、今朝の最低気温20.3℃、雨。シトシトと地味に降るあ雨が止まない一日でした。降り始めからの雨量47.5㎜。結構降っていたのでしょうね。


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竹林の東側の水路。水があふれています。




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週末にはいつもザリガニ釣りでにぎわう水路も水量が多い状態です。ザリガニたちもさすがにこの水量では釣られることはないだろうと、ほっとしているかも?しれませんね。

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オニグルミの木には一羽のメジロがひっきりなしに鳴き続けていました。どうしたの?

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セセリチョウの仲間でしょうか?ハスの花びらの上で撮影出来るなんて(喜)。



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ハスの葉にできた天然のプールでしょうか?やっぱり夏はプール遊びが最高です?



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クロコノマチョウでしょうか?じっと翅を休めていました。私のブログの話題作りにご協力ありがとうございます。



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ある生きものがかくれんぼ。わかるかな?やはり日が当たらず体が温まらないようでなかなか翅を広げてくれません。



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撮影し始め10分ほどたったでしょうか?ようやく翅を少し広げ始めました。ルリタテハでしょうか?樹液をゆっくりと吸っていたようです。



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田んぼの様子。背丈を伸ばした稲にカマキリの赤ちゃんが観察できました。



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シオカラトンボのメスでしょうか?みずみずしい緑の中でとまっている様子を撮影出きました。センターでは雨の日も、チャッターチャンスがいっぱい溢れています。




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湿性生態園の水路に来てみました。ここも、水が増えています。サンショウウオの生息地なのですが、いるかな…





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あー!いました。今年春に生まれた、トウキョウサンショウウオの幼生です。頭からしっぽの先まで、3㎝ほどに成長しています(^^♪






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エラがだんだん目立たなくなっています。そろそろ水辺を離れ、上陸する季節です。たくましく育ってほしい!





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近くの草地では、トラノオの一種が咲きだしています。小さな花が集まる花穂(かほ)の先端が、虎の尾のように垂れ下がることから名づけられたんだとか。でも今はまだ、虎というより子猫ほどですかね~。









by isumi-sato | 2019-07-14 17:25 | センターこぼれ話

梅雨の一休み?

7月13日(土)、9時の気温が24.9℃、曇り空。蒸し暑い。
そして午後になったら2時過ぎに雨がパラパラと。しばらくして止みましたが、再び振り出すなど不安定な天気。蒸し暑さが一段と体にこたえますね。いままで涼しかったから、蒸し暑いのは勘弁してほしい。

昨日のブログでスイレンの話が出ていたので、昔の職員の苦労話を一つ。

スポット地区の一つに「トンボの沼」(高田堰)というのがあって、そこにスイレンが繁茂しています。
ただ、10年前はその水草を「ヒツジグサ」と紹介しているサイトが散見されました。
ご存知の方も多いと思いますが、ヒツジグサもスイレン科ではあるのですが2009年版千葉RDB_植物・菌類編ではA(最重要保護生物)、2017年改訂版ではEW(野生絶滅)、という希少な植物です。
誰がスイレンをヒツジグサと誤って流布したのかは不明ですが、当時の職員がWEBサイトの管理者にメールで修正を依頼し、現在WEB上にあるのは2009年7月以前の記事だとおもいます(確認はしていませんが・・)。もしかしたら、昔はヒツジグサがあったのですが、消滅して、寂しくなったのでスイレンを移植したのかもしれませんね。

そいうえば、某放送局が「トンボの沼のヒツジグサと紹介するので・・」と問い合わせが来た時に、「間違いだからダメ」出しをした、という話も聞いています。
職員は普段の施設の管理だけではなく、こんなこともしている(していた)のです。


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ハス田は、駐車場の隣、水路の橋を渡ってすぐのところにあります。
今日は40以上の花が咲いていました。
蕾の数は50~100くらいはあるようです。



今日の作業の一端を。
収穫して干してあった小麦の脱穀を行いました。

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ご存知の足踏み式脱穀機です。


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まあ、こんなものでしょう。意外とゴミというかストロー(茎)の部分も出てしまいました。

いつもはこの後で唐箕で風選をかけるのですが、今日は時間切れでテミで振るって

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まあまあ、きれいになりました。




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夕方、雨が落ちてきたヤブカラシには、ヒメウラナミジャノメ




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マメコガネは、葉の下にうまく雨をよけるようにたくさんいました。




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カメムシの仲間もいました。さらに小さなカタツムリも見つかりました。




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駐車場入口、道路対岸の山すそには、ヤマユリが咲き始めています。




明日も雨もよう、の予報。
でも、梅雨明けが視野に入ってきましたね。

今日もこのお天気の中、ザリガニ釣りをするチビッ子が朝の9時からそれなりに、そしてイスミスズカケやハスを鑑賞しにお客様が来ていました。

さすがに明日は静かな一日になるのかな。



by isumi-sato | 2019-07-13 17:30 | センターこぼれ話

スイレンとハスの違いって?

7月12日(金)、午前9時の気温21.6℃、今朝の最低気温19.1℃、雨。雨が降り続く一日でした。もう7月になってから10日以上過ぎました。いつになったら夏らしい天気になるのでしょうか?

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朝一で撮影したスイレン。今朝もしっとりと咲いています。よくスイレンとハスを間違えるかたが多くいらっしゃいますが、違いをお伝えします。ハスは、水面より高い所に花や葉をつけ葉の形が丸い。それに対してスイレンは、水面に浮かべたように低い位置で花を咲かせます。葉の形状も真ん中から切れ目が入っているのが特徴です。スイレンはセンター建屋の南側出口に大きいポットに展示してあります。ハス田のハスと見比べてみてくださいね。

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こちらはハスの蕾。水面から随分高い一で蕾になっています。今日の雨の魔法は、蕾の先端に雨粒がちょこんとくっついている様子が撮影できました。




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ハスの花びらがおちて現れた花托。これがだんだん茶色くなってだんだん不気味になってくるんですよ。



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イスミスズカケの様子。ツル全体についた蕾が見事に咲き始めました。ランに沿って咲く花が見事に濃い紫色を発しています。見れば見るほど花のつくりの繊細さに感心してしまうイスミスズカケ。皆さんも是非近くでじっくり観察してくださいね。

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マムシグサの種子が食べられてる?赤く熟した果実だけがとられていますね。鳥が食べたのか?しかし赤い果実には毒があるようで…食べたら大変なことになります。厚生労働省のサイトにも注意を促す内容が記載されています。詳しくはコチラ




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万木堰付近には、カタツムリの姿がありました。やはり梅雨時期にはカタツムリの姿がよく似合います。カタツムリは巻き貝の仲間です。しめった場所で生活しています。じつはカタツムリにはオスメスのくべつがありません。1匹でオスとメスのどちらのはたらきもするそうです。おどろき!

不思議がいっぱいの生きものたち。

センターへ観察しに来てくださいね。

お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-07-12 17:25 | センターこぼれ話

また、雨が落ちて行きました

7月11日、曇のち雨。午前9時の気温は21.4℃、今朝の最低気温は15.8℃でした。
一週間、雨や曇りが続いてこの時期としては気温の低い日が続いています。
7月にしては過ごしやすいのですが、この低温は、十何年ぶりかのことだと気象予報士が言っていました。



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予報よりも早く、夕方から再び雨が落ちてきました。



今日のセンターの作業。
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畑作業では、サトイモに黒い芋虫がいました。




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調べてみるとスズメガの仲間、セスジスズメの幼虫でした。
成虫は、スティルス戦闘機のような三角形の目立ちにくい姿になります。
このセスジスズメ、ヤブカラシにも着くといいます。



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今ヤブカラシは花をつけているため、いろいろな昆虫たちが集まっています。
五日前の写真ですが、ヤブカラシにはアシナガバチ、ゾウムシの仲間たちなどがいました。




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湿性生態園のデッキ応急補修用の板が届きましたが、雨が続いています。
厚さ45mmのこの板をとりあえず敷く予定です。一枚三十数キロあります。重い!!
雨の降らない日を選んで防腐剤の塗布二回塗りを行っています。


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早く、通行できるように頑張ります。


ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-07-11 18:22 | センターこぼれ話

やっぱり朝一番?/セミの季節

7月10日(水)、午前9時の気温22.1℃、今朝の最低気温16.3℃、晴れ。涼しい毎日が続きます。もう7月10日にもなるのにこの陽気。去年はもうすでに暑かったような?あと10日ほどで夏休みに入ります。今年は冷夏でしょうか?

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中庭のようす。数日ぶりに見た青空?雲はもう夏らしい形に変わり始めています。



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やはりハスの鑑賞週間ですね。私たち職員が出勤する時間にはもう2~3人ほどの方たちが、カメラを持ってハス田にて撮影をしていました。やはり朝一番のハスはきれいでしょうね。私はハスの蕾にとまる二ホンアマガエルを撮影できました。


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ノシメトンボでしょうか?生きものたちの姿がイキイキと撮影できます。


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白いハスの花も撮影できました。何年か前は数種類のハスの花が観察できたようですが、年月が経つにつれ、まざってしまったようです。今観察できるハスの花はオオガハス系がほとんどです。


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ヤナギハナガサでしょうか?この時期になるとセンター周辺ではハス田近くで観察できます。南アメリカ原産。第二次世界大戦後、東海地方で帰化が知られ、現在では全国的に市街地の道ばたなどに見られるようになったそうです。

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職員がデイキャンプ場の草刈りをしていると、セミのようですが…ごそごそモソモソ。羽化の様子が撮影できました。夏らしい暑さをまだ実感していないせいかセミの存在を忘れていました(汗)。もうセミの鳴き声が聞こえてもよい季節ですね。

皆さんにとってよい夏が訪れますよう願っています。

センターでお待ちしております。





by isumi-sato | 2019-07-10 17:25 | センターこぼれ話

雨の中休み

7月5日(金)、午前9時の気温23.5℃、今朝の最低気温19.0℃、曇。昨日一日中降り続いた雨は中休み。どんよりとした雲が一日中空を覆いました。北からの空気が入ったようで、蒸し暑い昨日とはがらりと違う涼しく過ごしやすい一日となりました。

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ハス田のようす。蕾が多く観察できました。ざっと数えると50以上はありました。今週末はハス目的の、多くのお客様が来られることを期待しちゃいます。

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ハスの花のようす、開花は3輪ほどでした。淡いピンク色が梅雨空の憂鬱さを吹き飛ばしてくれます。
ハスの花は、毎日開いたり閉じたりを繰り返し、4日目に散っていきます。



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ネムノキでは、コフキゾウムシでしょうか?小さいながらも存在感のある虫です。黒色ですが、鱗片で覆われているので淡緑色に見える小さなゾウムシ。口吻はあまり長くない。クズ、ハギなど、マメ科植物の葉を食べます。幼虫は土中で育ちます。

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顔のアップ写真です。
ゾウムシについて概略を調べてみましたが、以下短めに述べます。
ゾウムシは甲虫類の中のひとつのグループで、頭部の前部分が長く伸びて象の鼻のような形の口吻(こうふん)があるためその名がついています。日本に1000種類はいるといわれ、甲虫類の中でも大きなグループです。種類が多いのでゾウムシ上科とまとめています。
口吻が長くなった理由は、食事をしやすいことや卵を植物体の中に産みやすいことが考えられます。
キクイムシもゾウムシの仲間に入ります(ゾウムシ科)。葉を切って巻いた中に卵を産むことでなじみのあるオトシブミやチョッキリも口先が長くて、近いグループです(オトシブミ科)。
ゾウムシは植物食で、大量発生して農作物を食べると害虫となります。イネには外来種のイネミズゾウムシ、コメにはコクゾウムシなどが知られています。

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クリの果実が本格的にイガイガしてきました。茶色く色づくのはいつごろでしょうか?今の時期はイガも柔らかいです。


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ケヤキの木には多くの果実が観察できました。今年は花の様子を皆さんへお伝え出来たので、満足です。


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ミカンの葉の上にはカエルが悠々とお昼寝タイム。私も誰も邪魔されずに優雅に昼寝したいものです。


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通称ザリガニ池のようす。今朝もザリガニの姿がありました。葉の茎につかまって腹を上にしています。
今週末も多くのお客様がザリガニ釣りを楽しまれますでしょうか?
今週末も晴れると良いな。

来館お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-07-05 17:12 | センターこぼれ話

よく降る雨です。

7月4日(木)、午前9時の気温24.3℃、今朝の最低気温23.8℃、雨。降り始めから午後二時までの雨量は41㎜。降りますね~。


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中庭のようす。一日中、雨。水たまりができ始めました。



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館内のようす。静まり返った館内に、雨の音が響きます。




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窓の外は大雨。そんなことは関係のない水槽の中の生きものたち。優雅に泳いでいます。




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屋根から落ちる雨粒が、勢いよく落ちています。




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ミシシッピアカミミガメも、雨の様子を観察でしょうか?水槽の外をゆったりと眺めていました。




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建屋南側、屋外に展示してあるスイレン。葉が雨粒を弾き、梅雨の風景を演出しています。



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雨の日のお仕事。種の選別です。虫が食っていたり、割れたりしている種を取り除く作業です。



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館内ばかりの様子はやはりつまらないので、昨日撮りためておいた写真から。田んぼではオモダカの花が咲き始めました。田んぼの雑草として嫌われていますが、白いきれいな花が咲きます。


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ハス田近くに咲いたネジバナ。こんなに立派なネジバナは初めて見ました。何回ネジネジしてますかね~。立派なあまり思わずパチリ。


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アカメガシワのようす。つい最近まで、花が満開でしたが、すっかり花びらを落とし始めていました。



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カラスザンショウの木。葉は青々とし、花芽は茎を伸ばし花を咲かせ始めた様です。


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足元にはカナヘビが…。この時期屋外を歩いているとよく見かけます。様々な生きものたちが観察でき始めました。皆さん是非遊びに来て下さいね。

お待ちしています。



by isumi-sato | 2019-07-04 17:25 | センターこぼれ話

イスミスズカケを見に来てね!

7月3日(水)、午前9時の気温26.0℃、今日の最低気温20.4℃、曇。曇り曇り雨雨雨…の毎日。九州地方では雨による被害がニュースで取り上げられ胸を痛めております。


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イスミスズカケのようす。ここ連日イスミスズカケを撮影する方や、お電話で「咲いてますか?」との問い合わせがハス同様増えております。声を大にして言います~「見事に咲いてますよ~。」



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こちらも見事に咲き始めたネムノキの花。もう満開です。



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田んぼのようす。毎日センターへ遊びに来るの?今日もアライグマの足跡がくっきり。来てますよって主張してるみたい。




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昨日も取り上げたヤマモモですが、二ホンリスがヤマモモの果実を食べに来てるかな?と思い朝早く撮影へ行きました。でもそんな簡単じゃありませんよね。観察できたのはメジロでした。数匹のメジロが果実をかじっていました。そのほかにもチョウが多くヤマモモの果実を食べに来ていました。私も負けずに食べました(自己責任)。ちょっと酸っぱく、クワの実にも似ている味かな。



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ハスのようす。どんどんつぼみを増やすハスの花。今朝も多くの蕾が観察できました。いよいよ見頃を迎えます。

さまざまな植物がいきいきしているセンターです。

是非センターへ足をお運び下さい。

お待ちしております。

by isumi-sato | 2019-07-03 17:25 | センターこぼれ話