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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:しょくぶつ( 371 )

芽吹き、ぞくぞくと

4月5日(日)、午前9時の気温14.4℃、今朝の最低気温9.9℃、曇りのち晴れ。朝から風が強く、風と共に桜吹雪の舞うセンター。サクラ咲く良い季節に休園なんてもったいない。


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中庭に咲くタンポポ。花序を包む苞の部分に反り返りがないので、カントウタンポポだということがわかります。




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オニグルミの様子。たった1週間ぐらいでずいぶん変化がありました。葉と一緒にオバナの穂がニョキニョキ出てきました。





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サルトリイバラの花がますます素敵になってきました。この色といい形といい…素晴らしい。アンティークな飾り物にしか見えません。






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デイキャンプ場では、クリの木も芽吹き始めました。木の下を見ると去年の果実を包んでいた、イガが落ちています。メバナとオバナの違いを観察できる時期が楽しみだなー。







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エノキの枝先の様子。あっという間に葉も花芽も観察できるようになりました。






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万木堰近くのあずまや。ソメイヨシノを見ながらゆっくりしてもらいたいのですが…。休園中です。





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カラスザンショウの様子。トゲトゲした枝から新しい芽が出始めました。丸々としたかわいらしい芽ですね。


休園中でも元気にブログ更新中。

今日もセンター生きものたちの様子をお伝えしました。

by isumi-sato | 2020-04-05 16:55 | しょくぶつ

キランソウ咲く。スモモもアンズも、、。


3月28日、雨のち曇り。午前9時の気温は19.1℃、今朝の最低気温は17.9℃でした。

夕べから南寄りの強い風が吹きはじめて、今日はなま暖かい空気に覆われています。
16時の観測で、気温は13.6℃と下がりはじめています。今日の最高気温は22.9℃でした。
予報では明日の朝は再び冷え込んで、冷たい雨の寒い一日になるようです。

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朝は雨が落ちていました。駐車場入口両側のソメイヨシノは九分咲き。まだ散り始めてはいませんが、サクラ満開です。



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昼には雨が上がりました。カエルの声、ウグイスの声、ホオジロの声などが空が明るくなってたくさん聞こえてきます。
昆虫広場から望むディキャンプ場のオオシマザクラは早くも花びらをなくし、新葉で全体に薄い赤に見えています。地面には列植したナノハナの黄色が明るく鮮やかですが、臨時休館で人の姿はなく、寂しい園内です。
写真の右側地面にはコブシの木が、斜面にはサクラが花を咲かせています。




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畑の間の斜面には、樹木に白い花が咲き始めています。



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手前がスモモの花。




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奥がアンズの花です。




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そして、白い作物の花は、、。エンドウ。さやえんどうの花がたくさん咲き始めています。



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林道を歩くと、樹木の芽吹きも見えてきました。
コナラの芽吹き。





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アカメガシワの芽吹き。その名の通りですが、観察会では、紫外線から赤ちゃんはっぱを守るために始めは赤いことがよく取り上げられる話題です。



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カラスノエンドウに花が咲き始めて、ひらひらとキチョウが舞い始めています。
キタキチョウのようです。



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湿性生態園では、樹木の枝先に明るい緑色が目立つようになりました。
ヤナギやハンノキ、クワなどの新緑の季節が始まりました。




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でも、デッキ脇には、夜中でしょう。土を掘り上げてイノシシが地面を荒らした様子が残っていました。



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つる植物、ピンク色の花のアケビもお目見えしています。



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道端で、キランソウが咲き始めました。
別名「ジゴクノカマノフタ」。薬効が高いため、その名がついたとか、、。
これも例年よりも少し早く感じます。

by isumi-sato | 2020-03-28 16:53 | しょくぶつ

春分の日、ソメイヨシノ開花

3月20日、晴れ。午前9時の気温は16.0℃、今朝の最低気温は13.0℃でした。今日は春分の日。昼の時間のほうが夜の時間よりも長くなりました。昼間は日向では体を動かすと汗ばむくらいになりました。
今日の最高気温は18.8℃でした。
三連休の始まりの日ですが、世の中は新型コロナウィルス対策で春を楽しむムードは控えめのようです。
当センターも臨時休館中ですが、春を知らせる木々の花は明るい日差しの中で咲き誇っています。


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ディキャンプ場のオオシマザクラ。昨日の夕方に一気に開花しました。
今日は満開になりました。



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樹冠の大きさはこのあたりで一番で、花も見ごたえがあります。
でも今年は臨時休館で残念です。




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中庭のハクモクレンは散り始め、花びらは風の中に舞っています。
昆虫広場では、コブシが満開を迎えています。




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2月23日に植付けをしたイロハモミジの苗から新葉が出てきました。
はじめは赤い葉ですが、大きくなるにつれて中央部に葉緑素の緑色の部分が見えてきています。



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池のほとりの草緑色が伸びています。残念ながらキショウブです。



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小水路沿いのネコヤナギ。夕べの強い雨に打たれて毛が濡れた状態です。
新葉が伸びてきました。



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館内は静かですが、ヤリタナゴの婚姻色が出てきたのでしょうか。鮮やかさが増して来たようです。



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冬眠していたカメの囲いをあけました。




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朝日を浴びて暖かそうです。体全体はゆっくりと起きてきているように見えます。





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駐車場入口南側のソメイヨシノの蕾を見ると、合計10輪ほど開花していました。
当センターでもソメイヨシノが開花しました。


by isumi-sato | 2020-03-20 16:55 | しょくぶつ

桜はまだか・・

3月18日(水)、今朝の最低気温は5.3℃、最高気温は18.0℃で暖かな一日でした。

休館も長くなり、静けさに包まれた園内にはウグイスの鳴き声がやけに響きます。

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デイキャンプ場のオオシマザクラ、7分咲きといったところでしょうか。明日の日中は20℃の予報。早ければ明日にも満開になりそうな勢いです。
小学校や中学校の卒業式が、制約された中で行われているようです。校庭によくあるサクラはソメイヨシノ。ソメイヨシノの開花は卒業式には間に合わなかったようですが、はたして入学式に咲いているでしょうか。このペースだと散ってしまっているかな?・・・サクラの無い入学式はちょっと寂しいかも。


ハス田では、
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何本か新芽が伸びてきました。季節が進んでいることを実感させてくれます。


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こちらは玄関わきのハクモクレン。満開を過ぎ、花弁が散ってきました。個人的ではありますが、この花弁が茶色に変色していくようすはどうにも好きになれません。散る前の枝についている時からなので、なにかむなしさを感じてしまうのです。


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ここちらは以前から話題にしているK計画(一部の職員が言っているだけ?)。
シイタケの榾木の朽木をもらってきて積み上げました。
隙間がたくさんあるのでビオトープ(この読み方はドイツ語風、biotop)、英語ではバイオトープ(biotope)。この隙間に色々な昆虫などの小動物が住み着くことでしょう。ニョロニョロと動く生き物も好きそうです。

そんな榾木を見ていたら、
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あらら、陽気に誘われて出てきました。どこまで大きくなれるかな?

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by isumi-sato | 2020-03-18 17:15 | しょくぶつ

コブシとハクモクレン

3月4日、雨。午前9時の気温は9.2℃、今朝の最低気温は7.6℃でした。
朝の8時ころから雨が降り始め、昼前には大きな雨音が屋根から聞こえる時間帯もありました。午後2時過ぎには雨雲が切れ始めました。予報では夜にまた雨が降るようです。気温も昨日よりもぐっと下がってきょうの最高気温は12.9℃でした。



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万木堰は静かで。コガモたちが水面に広がってのんびり休んでいます。
しかし、人が姿を現わすと遠くへ移動していきます。


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朝から3時までの降水量は22mmになりました。田んぼにも水がたまり始めています。
明日、近隣の農家さんの協力をいただいて機械によるクロヌリの予定ですが、うまく実施できるでしょうか?




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昆虫広場にあるコブシの蕾は写真の通りです。まだ先端が開いてきていません。





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一方、中庭にあるハクモクレンの蕾は、、、。
先端が少しずつ開いてきています。
大きさもハクモクレンのほうがコブシよりも大きい蕾です。


残念ながら、きょう3月4日決定しましたが、明日3月5日から3月15日まで 臨時休館となりました。


周りの林からは、頻繁にウグイスの鳴き声が響いています。


by isumi-sato | 2020-03-04 16:57 | しょくぶつ

新年度行事案内公開。スミレの花も、、。

3月1日、晴れ。午前9時の気温は11.8℃、今朝の最低気温は8.6℃でした。今日の最高気温は15.8℃でした。
3月になりました。昼から南寄りの風になり暖かくなりました。



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当センターの新年度の行事案内を昨日発表いたしました。
ホームページでご覧ください。窓口でも印刷物を配布しております。



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青空の下、コナラの芽が膨らんできています。
午後は日差しが力強くなり日向で作業をすると少し汗ばんでしまうほど暖かくなりました。



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畑では、職員がジャガイモを植付けました。



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その下にある畑、そら豆のうねを見ると、早くもソラマメの花が咲き始めました。




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おまけに、足元にウサギの糞も発見。




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林道では道端にミツバの葉が観察できました。



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カントウタンポポの花も増えてきています。



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湿性生態園の水たまりのニホンアカガエルの卵塊をのぞくと、、。
日当たりの良い場所、卵によっては早くもオタマジャクジの赤ちゃんが生まれ始めました。



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2月24日のブログで紹介した樹木の黄色い花の蕾が一段と開いてきています。
かんざしのデザインモチーフになったのでしょう。キブシの花です。



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日当たりの良い斜面で、タチツボスミレでしょうか。花を数輪観察できました。

春ですね。ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2020-03-01 17:12 | しょくぶつ

春の兆し、いろいろ。

2月29日、快晴のち曇り。午前9時の気温は10.3℃、今朝の最低気温は4.3℃でした。今日の最高気温は14.6℃でした。
4年に一度しかない日付けですが、世の中は、コロナウィルス感染予防対策でいろいろなイベント・行事、また学校も早期休校になるなど対応に追われています。当センターも開館、行事開催をどうするか検討を余儀なくされています。

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里山では朝から鳥の声が響いています。今日は、キジ、ウグイス、コジュケイたちの声がたくさん聞こえています。アマガエルの声も聞こえてきています。
今年は暖冬。生きものたちも例年よりも早い時期から活動を始めていることを実感します。




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(セイヨウ)タンポポの花が咲いています。





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すぐ近くに、タンポポの綿毛、つまり花の後のタネも見つかりました。セイヨウタンポポは一年中開花し、種を飛ばすということが実感できます。




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オオイヌノフグリの花もたくさん複数がグループで咲いているのを見つけられました。確かに今年は春が早いようです。




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さらに林道道端のスイバがぐんぐん葉を伸ばしています。







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樹木の変化は、、、。黄色い小さな蕾が開き始めています。ヒサカキです。
独特のかほりがあるので嗅いでみてください。




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ウツギの木、小さなコマの形をした実ばかりが見えていましたが、枝先に芽吹きを観察できました。
樹木によってまだ出ていないものもあります。個体差ですね。



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さらにさらに、マユミの芽吹きも発見。





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さらにさらにさらに、つる植物の節に芽吹きを発見。早くもアケビの蕾が膨らみ始めていました。




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ここのところ、万木堰では、たくさんのコガモたちが泳いでいます。人の姿が現れると遠のいたり、飛び立ったりしてしまいます。そっと覗いてください。

ご来館お待ちしております。


★新年度の行事予定を発表いたしました。ホームページをご覧になってください。
明日から申し込み受付を開始しております。




by isumi-sato | 2020-02-29 17:03 | しょくぶつ

春の日差し。ネコヤナギ開花。

2月21日、快晴。午前9時の気温は9.6℃、今朝の最低気温は3.3℃でした。今日の最高気温は13.0℃でした。日中は南寄りの弱い風が吹いて、とても暖かくなったと感じられる一日になりました。暖かいわりに最高気温の数字が低いのは、太陽のパワーがそれだけ強くなったということでしょうか。



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温かな日差しの中、こぼれ種が育ったナノハナは明るく花を咲かせています。




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(セイヨウ)ミツバチがやってきています。





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日当たりの良い林道沿いでは、スイバが葉を成長させてきています。




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一方、白梅はその盛りが過ぎました。やがて葉が伸びて、実が膨らんでくることでしょう。




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スイレンは年末から長い間、日当たりの良いディキャンプ場の隅で花を咲かせ続けています。
タンポポの花も見られるようになりました。



春の日差し。ネコヤナギ開花。_a0123836_16422743.jpg
カエルの卵塊をのぞくと、袋の中で黒いものが細長く見えてきています。





春の日差し。ネコヤナギ開花。_a0123836_16422645.jpg
ネコヤナギの雄花が開花しはじめました。ネコヤナギは雌雄異株です。写真は複数の花なので、雄花穂と呼ばれます。しばらく咲く姿が観察できます。

春らしい植物が増えてきています。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2020-02-21 17:05 | しょくぶつ

快晴の晩秋

11月10日、快晴。午前9時の気温は15.0℃、今朝の最低気温は7.8℃でした。
朝の冷え込みも始まり、秋も本番となりました。


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田んぼの向こうに青空が広がります。



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たんぼの角、そこここには、キンノエノコロがゆらゆら風に揺れて、黒いチカラシバの穂も種が熟してきています。




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昆虫広場まん中のエノキの木は葉をほとんど落としました。
コオロギの声が聞こえています。ススキ、オギの穂が揺れています。
ススキとオギの見分けについては、過去のブログで何度も取り上げているので省略します。



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林道を歩くと、ハゼノキも葉を落として実だけが目立つようになりました。




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ヌルデの葉が色を変えています。(奇数羽状複葉の)軸に翼を持つという特徴がよく見えます。




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万木堰から鳥の羽音が聞こえてきます。ハイド(野鳥観察塀)からのぞくと




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カワウたちが水浴びをして羽を広げたりしています。人の姿を見つけるとすぐに飛び立って行ってしまいます。
今年は、カルガモなど他の水鳥たちの姿があまり見えません。猛禽がいつもいるという影響なのでしょうか?



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一周して戻ってくると三時過ぎには山の陰に日が入っています。
エノキのシルエットが晩秋らしさを感じます。



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そこに野鳥が飛んできました。ジョウビタキのようです。
これも秋らしいシルエットです。

ご来館お待ちしております。





by isumi-sato | 2019-11-10 17:15 | しょくぶつ

曇空が続きます。では秋の実は?

10月20日、曇。午前9時の気温は21.4℃、今朝の最低気温は17.9℃でした。
雲が広がった空のため暖かい朝でした。日中気温が上がり夏日かもという予報が出ていましたが、それほどではなく今日の最高気温は23.3℃でした。
午後には少し日がさす時間もありました。



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今年の秋は、台風、雨、曇の日が多くて、すっきりした秋晴れがほしいところです。



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中庭のエノキのはっぱも台風の塩害のため、ふちから茶色に変色してきています。



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水路の水位は、昨日よりもぐっと下がりました。
暖かさにつられてザリガニ釣り目当てのお客さんも来ましたが、さすがに10月の気温ではエサの食いつきは今一つのようです。



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昆虫広場では、ススキ、オギの穂が風に揺れています。黄色いセイタカアワダチソウも風に揺られています。
ちなみにセイタカアワダチソウは昆虫が花粉を運ぶ植物のため、風で花粉はたくさん飛ばしません。
花を見て花粉が飛ぶといやがる方はご安心ください。




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ススキの茎にバッタの仲間がつかまっています。大きく育ったツチイナゴのようです。
ツチイナゴはほかのバッタは寒くなるといなくなってしまうのに対し、越冬できるバッタです。



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通路にはクリのイガがたくさん落ちています。でも中身はほとんど空です。




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雑木林の脇に生えている低木にも秋らしい実が見えるようになりました。
ぶら下がった実が割れて、赤い実がのぞき始めました。マユミです。




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また赤い実といえば、林道沿いにガマズミの実も目立ち始めました。
熟してくれば、野鳥たちの好物です。



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樹木では、頭の上に赤い葉が目立ち始めました。ハゼノキです。
よく見ると細かな茶色の実をたくさんぶら下げています。
この実も、食べ物の少なくなった真冬には野鳥たちの大切な食料になります。




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最後に小水路沿い。数珠玉、ジュズダマの実がこげ茶色になってきました。
とても固い実ですが、ひもを通して首輪を作ったり、お手玉の中身にしたりと、昔から遊びとなじみの深い植物です。
秋は少しずつ本番へと向かっています。

ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-10-20 17:07 | しょくぶつ