千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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カテゴリ:行事報告( 363 )

第22回さとの文化祭~初日~

11月17日(土)、午前9時の気温12.3℃、今朝の最低気温10.4℃、晴れ。今朝は比較的暖かい朝を迎えたようです。昨日の最低気温は5.2℃でしたから5℃以上暖かい朝だったということが分かります。しかし11月のこの時期にしてみれば異様な暖かさのような気がします。


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本日11月17日(土)~11月25日まで第22回さとの文化祭を開催たします。初日となる今日は多くのお客様が来館されました。



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展示されているのは近隣の小学校20校の児童さんから出品いただいた絵画や…
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工作と自由研究



そしてセンターや夷隅地域内に拠点を置いて活動されている方々の作品も出品いただき、見ごたえある文化祭となっております。



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いすみ楊枝の会の方々の素晴らしい作品も展示しております。素晴らしくてじっくり見入ってしまします。竹だけでこんなに多くの作品ができるなんて。素晴らしいの一言です。しかし私がしゃがんでじっくりみているとお客様の邪魔になってしまいますね。

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いすみ楊枝の会の展示作品の後ろの屏風には、今年からご参加いただいた小筆書きの会の皆様の作品がならんでいます。


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陶芸作品の出品もございました。毎年ご協力いただいているIさん、本当にありがとうございます。


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多くの家族連れのお客様。さとの文化祭へのお越しいただきありがとうございます。



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屋外では、セイタカアワダチソウの種子がアワダチソウの名のとおり泡立っているように見え始めました。


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ソメイヨシノの木々のようす。葉を落とした後は小さなつぼみをつけ、来春に向けて開花の準備を始めているようです。


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こちらはセンター職員の作品。展示会場入り口でご覧になれます。今年も見事な出来栄えです。毎年趣向を凝らし、この時期ならではの植物を使い皆様をお迎えいたします。テーマは「秋の装い」

皆さん、どうぞお越しください。

お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-11-17 16:55 | 行事報告

竹かご教室 最終日 / やれやれ・・・

11月4日(日)、早いものですね。11月に入ってもう4日です。すぐに正月が来そうです。
今朝の最低気温は10.6℃、午前9時の気温は15℃を超えてきました。ここ数日からみると暖かい朝。でも空は朝から雲が拡がっています。天気予報では小雨もアナウンスされており、午後の1時45分位には屋根に落ちる雨音が大きくなっていました。結局、夕方まで強弱を繰り返しながら降り続きました。


今日は竹かご教室の最終日、皆さん最後の追い込みです。

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空模様が心配なため、ビギナーさんは工作室で講師の方とじっくり作業を進めていました。


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経験者のかたは暖かいこともあり外で作業。雨が降ってくればすぐに室内へ退避できる心構えでの作業です。
雨が降り出す前から準備ができていたのか、雨脚が強くなると皆さん一斉に撤収、建屋の中へ移動しました。

雨のあと、室内はちょっと混み合ってしまいましたが、黙々と作業は続いていました。


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作業の進み具合は人によって差が出てきましたが、複数個めに着手される方も多く見られました。


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こちらはリピーターさん。


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こちらもリピーターさんでしょうか。


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こちらは今回の初心者講座の最終型、六つ目かご。2個もできちゃいました。


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最後は参加者全員で部屋のお掃除をしていただきました。


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おかげできれいになりました。ご協力ありがとうございます。


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最後は皆さん揃って記念撮影。作成された籠を持ってご満悦の様子。
ご参加ありがとうございました。

はじめての方は講師に積極的に質問、教わっていたようです。
リピーターの方は黙々と自分の世界に、そして時にはお互い助け合って、教えあって、技の向上に努めているようでした。参加者同士のコミュニケーションが、皆さんの次のステップへつながると嬉しいです。

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ところで、センターではモグラの話は比較的多いのですが・・・今朝、出勤してきたら中庭に土の盛り上がりがたくさんありました。今年もモグラに掘り返される季節が本格化したのか・・・などと考えながら近づくと、
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なんか様相がいつもと違います。


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孔が埋まっています。というよりはモグラの仕業ではありませんでした。中庭まで来たのは、センターにイノシシが出没するようになってから初めての出来事です。だんだん大胆になってきたようです。
ラッセル跡からの想像ですが、大きな個体の仕業では無さそうです。こども(でもウリボウ以上)の仕業かな。


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延々つ続くラッセルの跡。この延長が中庭でした。奴は南側(写真の奥手)の畑と道路の境界付近から侵入、電柵で保護されているので畑方面は諦めて北(手前)へ進行、水路際をさんざん掘り返し、中庭が終点。その後は昆虫広場を通りどこかへ。


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こちらは日曜の夜から火曜日朝にかけて荒らされていたデイキャンプ場。こちらも東側(写真の上側)は電柵でガードしてあったのですが残念ながら電池切れでした。そのすきを突いて荒らしたようでした。
彼らの活動が全盛期になる時期なのか、電柵を設置して以降は、毎年この頃に被害が拡大します。


昼間、中庭では竹細工をされていましたが、その反対側のベンチ脇の梅の木。
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枝が伸びすぎたので剪定。これも私達の大事な作業です。


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その梅の木を剪定中に見つけたのがこれ。いわゆる「モズのはやにえ」。秋から冬にかけての風物詩でしょう。
問題はこれがモズに食べられてしまうかどうか。それともこのまま腐ちて落ちてしまうのか。
ちなみに、被害者はオケラさんのようでした。 

来週は空模様が今一歩、といった感じです。
イノシシのラッセル跡を観察したい方、今がチャンスです。フィールドサインをたどってアニマルトラッキングができるかも。


by isumi-sato | 2018-11-04 16:58 | 行事報告

竹かご教室 3日目

11月3日、文化の日。晴れのち曇。午前9時の気温は14.6℃、今朝の最低気温は7.7℃でした。

先週に引き続き、竹かご教室3日目です。
朝早く9時前から来て、熱心に作業をスタートする参加者もいらっしゃいました。


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今日は一日天気も良いようなので、例年通り中庭にシートを広げて明るい場所で作業をしました。



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初心者の方々も竹ひごを作り、始めの目標としての六つ目かご編みを行っています。



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今日は立ち上がって何とか形が見えてきた方が増えてきました。



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縁かがりをして二つ目にチャレンジしている方もいます。



経験者は、いろいろなかご作りを行っています。

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四つ目底の制作中。




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飾り物を入れる、縁を編み込むかご。




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背負いかご風の小さいかご。お家でオシャレなくずかごに使いたいとのことです。





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もりソバを食べる際のざるづくりをしている方もいます。
制作中もなかなか美しく見えます。




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縁を固定して仕上がりつつあります。






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手さげのかごを作っている方もいます。とっての部分を竹の素材で何とかしたいが加工の仕方をどうするかを思案中でした。



秋の一日、手作業と頭も使って、みなさんよい文化の日を過ごされたようです。
いよいよ明日は最終日です。




by isumi-sato | 2018-11-03 17:15 | 行事報告

竹かご教室(入門)ー2日目ー

10月28日(日)の天気は快晴☀ 午前9時の気温は19.0℃、湿度は72%です。朝夕は、だいぶ冷え込むようになりましたが、日中は汗ばむほどの陽気です。




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気持ちいい秋晴れに、ちょうちょも大喜び?ひらひらお花畑を舞っています。





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昨日に引き続き今日も、竹かご教室(入門)二日目を開催しました。





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講師の指導の下、制作作業が続きます。「とっても難しいんです…竹かご作るのって」





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参加者の方は、そう感じているようです。そこがオモシロイところでもあるんだとか。





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難しいのは、竹ひごという薄い材料を作るところです。長い竹ひごの厚さは薄く、均一でなければならないそうですよ。





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そして、平面から立体へ竹を曲げながら編んでゆく作業も、大変( ̄▽ ̄;)。あと二日あります。頑張ってください!




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「ひょっこりはん」コバネイナゴが応援です。




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こちらはツチイナゴ。サングラスをかけているよう…迫力ある顔ですね。




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ぷにぷに…オオカマキリが産んだばかりなのでしょうか?まだ柔らかいです。




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青空を見上げると、赤トンボの仲間が気持ちよさそうに飛んでいます。秋の虫とともに、秋を満喫してみませんか?

by isumi-sato | 2018-10-28 17:00 | 行事報告

竹かご教室(入門)一1日目

10月27日(土)、午前9時の気温18.9℃、今朝の最低気温15.7℃、雨のち曇り。今日の最高気温24.8℃。ここ何日かの朝方の寒さは和らいだようです。


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今日は竹かご教室の開催初日です。全4回にわたり開催され、今日はその1日目です。しかし朝から強い雨。朝方に強い雨足の音で目を覚ました方も多かったのではないでしょうか?降り始めからの雨量は36㎜。結構降りました。やんでくれることを願いながら行事の開催となりました。しかし、竹材を切り出しに向かうと雨はやみました。今日は比較的暖かな陽気だったため雨でカッパが濡れるというより、カッパを着ていて汗をかいた不快感の方が強かったようです。車は相乗りして竹材を切り出す現場へ向かいます。


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一人1~2本を目安に竹ををもって帰ります。竹の選び方の解説もありました。今年の竹は、未熟なため竹細工には向かないので、2~3年経った竹がいいということ。見分け方はタケノコの皮が根元に残っているのが今年の竹なので、竹の皮が残っていない竹をとるようにとのことでした。足元が悪く、大変な竹伐り作業となりました。


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センターへ戻り、竹を下ろし…


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次に竹を洗いました。

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今年は初心者の方、経験者の方と分かれての行事進行となりました。こちらは初心者の方々のようす。講師から「センターでは早く自分一人で竹かごが出来るように竹取からはじめます。他の竹かご教室ではヒゴが用意されている教室もありますが、それでは自分一人だけではなかなか竹かごが出来るようにはなりません」とのこと。厳しさの中に優しさがあるのですね。

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これは竹かご教室に参加していただく方々に必ず持参いただきた竹用ナタ(右上)と竹ひきノコ(左下)です。竹かご教室が開催される日が近づくと参加者の方々からお電話で「竹用ナタと竹用ノコってどんなものでしょう?」と問い合わせがあります。たまに「貸していただけませんか?」と言われますが、参加される方は必ず持参してくださいね。



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初心者の方々は講師から丁寧な指導を受けていました。これは、竹の両端をきれいに刃の細かいのこぎり(竹ひきノコ)で切る作業です。この作業をしないと、きれいなヒゴが出来ないそうです。


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竹は上から下へ割っていくほうが割りやすいので、竹の上と下を見分ける解説もありました。それは竹(マダケ)の節のを見ると分かります。竹の節をよく見ると、白い輪と、白くない輪があります。白くない輪が上。よって白い輪がある方が下だとわかります。この写真向かって右側が上、左側が下だということが分かります。


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洋裁用メジャ-を使って、ヒゴを作るために1㎝間隔にしるしをつけます。このしるしを目安にナタを使って竹を割ります。


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上級者の方々のようす。あっという間にヒゴが出来ていきますが…皆さんすばらしいほどの手際の良さ。簡単にヒゴを作っているようですが実際はとても難しいんだそうです。

明日へ続く‥‥


by isumi-sato | 2018-10-27 16:55 | 行事報告

いも掘り・焼いもにチャレンジ

10月13日(土)、午前9時の気温18.1℃、今朝の最低気温15.3℃、曇ときどき雨。昨日に引き続き、分厚い雲がセンター上空を覆いました。

今日はセンターでの人気行事の一つ、「いも掘り・焼きいもにチャレンジ」を行いました。「曇でもいいから、雨だけは降らないで~」という願いは届かず…行事開始5分前から勢いの良い雨が降り出しました。

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行事開始と共に降った雨がやみません。まず始まりは、焼き芋をする燻炭器のつかいかたなどを職員から解説。初めて見る参加者の方も多かったと思います。本格的な焼いもにチャレンジです。


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雨の中、畑へ向かいツル取りの作業から。ボランティアさんのご協力もいただきあっという間にツル取りが終わっていきます。お子さんも一生懸命つるを取っています。


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マルチをはがしたら‥‥


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自分が食べる芋(燻炭器に入れて掘り終わった後焼いもとして食べるために)を一人2本だけ取ります。でも掘り出すと止まらない。つるを引っ張るとたくさんのイモが地面から出てきます。「こんなにとれた―」私にとれた芋を見せてくれたお友達。嬉しそうですね。



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お母さんと一緒に芋掘り体験!一生懸命掘りました。


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焼いも用のイモを仕掛ける準備です。芋に新聞紙を巻いて水で濡らします。その上からアルミホイルをまいていきます。



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いっせいにみんなで芋を入れます。(まだ燻炭になっていませんが…)「おいしい焼いもが出来ますように…」



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再び畑の戻り、残りのイモを掘ります。参加者の皆さんのおかげであっという間にイモが全部掘り終わりました。今年のイモの種類はシルクスイート、カンパチ、アンノウイモ、べニハルカの4種類です。しかし雨が止まないなあ~。



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掘り終わったら、一家族一袋分(スーパーの袋ほどの大きさです。)の芋を持ち帰れます。皆さん必死で袋に詰めています。でも、袋が破けたら持って帰れませんよ~ご注意を!



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そんな大人を横目に、子供達は畑で楽しい生き物観察です。大きい二ホントカゲの成体を捕まえて大騒ぎ。「大きい!」「ツルツルしてる!」でも素手で生きものを触ったら必ず手を洗ってね。
それに、素手だと手が生き物には熱すぎることもあるので注意してね。



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芋掘りははやく終わりましたが、焼き芋はというと…雨のせいもあるのでしょうか?なかなか焼いもが出来ませんでした。一時間ほど、休憩・昼食をはさんで焼いもが出来上がりました。時間をかけてじっくり焼いた焼いもの味はいかに‥‥


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皆さん、焼いも一口ほおばって笑顔になってくれました。雨にも降られ、一時間ほどの待ち時間があってもニコニコ焼き芋をほおばるその笑顔の内心ほっといたしました。待った甲斐がありましたね。アンケートには、「四種類の芋が掘れ、その場で食べ比べることが出来、食育につながると思いました。」、「種類があってよかった」、「焼いもがおいしかった」、はたまた「雨が降って残念」など。


多くの嬉しいご意見をいただきありがとうございました。

また来年もお待ちしています。



by isumi-sato | 2018-10-13 16:55 | 行事報告

実りの秋♪ 食品ロスを減らそう!

10月7日(日)はれ。午前9時の気温は28.2℃、湿度は85%です。日中の最高気温は、なんと32.2℃📈 10月なのに…真夏日となりましたι(´Д`υ)アツィー





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そんな炎天下?のもと、待ちに待った「落花生」の収穫イベントが行われました。





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「どうですか~?」…「あれ~?」「ちょっと小さいかな~?」「なかなか見つからないな~」…去年よりやや不作のようです。





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とはいえ、苦労してできた落花生の収穫…楽しんでいただいているようです。





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ワクワクしながら種を植え、猛暑の中での雑草取り、そして今日の収穫を迎えました。





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「あったー!」「なんか宝探しみたい♪」…ほっ( ̄▽ ̄;) 年ごとに違う畑で、それぞれの楽しみを見つけてくれたようです。





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赤とんぼの仲間が、そんなヒトたちを横目に、秋空を飛び回っています。真っ赤ですね~





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わお!バケツ一杯とれた家族がありました。ブラボー😁





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落花生を茹でてみました。収穫したての“生(なま)落花生”を、その場で食べてみましょう。





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見てください!この新鮮な色合い。苦労した人の特権ですね。「いただきまーす」





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「おいしい!」「甘ーい!」「茹でもいいけど、煎ってみるのも楽しみ♪」「おうちでは塩味に挑戦してみよう」…いろいろな感想がありました。





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お疲れ様でした!食べるまで大変でしたね。お口に入るまで、多くの手間がかかることを体験できました。
またのご参加をお待ちしています。





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一方こちらでは、お米の選別作業が行われています。選別しているのは、お米とゴミです。これは、唐箕(とうみ)という穀物とゴミをより分ける機械です。数百年前から使われている農機具です。





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お米は、食べられる状態にするまで、とても多くの工程があります。この選別は、もみすり前の大事な作業で、混ざった草や空の籾を取り除きます。





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原理は、風の力を使います。中にある扇風機のような風車をまわし、軽いゴミは左から風の力で排出、重い穀物は下へ落ちます。スゲー!





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見る角度を変えます。重たいお米は左右へ落ちる一方、軽いゴミは手前に落ちています。考えた人は頭がいい!中国から17世紀ごろ日本に伝来したそうです。少し前まで、日本の農家で普通に使われていた農具です。





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見てください!この驚きのパワー。よく選別されていますね。





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ゴミもたくさん出ました…こんなでるの?って感じましたよ。作業も本当に大変です。「手間暇かけて」とか「丹精込めてつくった」とかよく耳にします。わかりますよ!




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「ぜったいに食べ残しはやめよう」と心に誓いました。また、買いすぎない・腐らせない・賞味期限をチェック…などをして「食品ロス」を減らそうと思いました。






by isumi-sato | 2018-10-07 17:04 | 行事報告

草木染め体験

9月29日(土)、午前9時の気温19.1℃、今朝の最低気温13.8℃、曇時々雨。今日の最高気温24.8℃。朝からどんよりとした雲に覆われました。雨が降りませんように…と願わずにはいられない空模様の朝を迎えました。なぜそんなに願わずにはいられないかというと今日は「草木染め体験」を行うからです。キャンセル待ちになるほどの人気行事です。

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まずは、和室にて一日の流れと草木染の解説です。13時には雨が降り出す予報となったため、一部内容を変更して、駆け足での行事の進行となりました。


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まずは染色液とする材料の調達及び準備です。本日染色液を作る材料はセイダカアワダチソウとビワの葉。この二種類で草木染を行います。セイダカアワダチソウ採取のようす。みんなモクモクと採取します。


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こちらのビワの葉は、職員三人の自宅から寄せ集めたもの。結構な量を集めました。使う前に手でちぎりました。



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この二種類を熱湯で煮出して染色液を作ります。これはセイタカアワダチソウの煮出し始め。楽しみですね。


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煮出している間に、和室にもどり染める布にビー玉、輪ゴム、割りばしなどを使って模様をつけます。どんな模様が布地に出るかはできてからのお楽しみ。


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少し時間がかかりましたが、染液が出来ました。葉を漉して染液だけを使います。


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染液をかくはん棒でかき混ぜて冷ました後、布を染液の中に入れていきます。
染めている間はかき回すというより、優しく押す感じで布が染液から出ないように、同時にたくさん染めるので布同士が重なったままにならないようにします。
約10分ほど染めたら、定着させるために媒染液に浸けます。今日はとアルミ媒染と鉄媒染の2種類です。こちらも約10分ほどつけたら、よく洗って干します。


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作品が続々と出来上がりました。布はシルクと木綿の二種類を参加者一人づつ配ります。シルクと木綿の染まり方の違いも楽しめたのではないでしょうか?皆さん納得のいく作品は出来ましたでしょうか?


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最後に参加者全員で記念撮影。皆さん笑顔ですね。講師を務めてくれたOさん。ありがとうございました。アンケートには「初めて染物が体験出来て楽しかった。自然の材料でこんなにきれいな色が出るなんてびっくりしました。」「作品ができた達成感があった」などうれしいお声をいただきました。来年も開催する予定ですので多くのご参加お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-09-29 17:25 | 行事報告

米作り2・稲刈り体験をしよう

9月1日(土)、午前九時の気温29.3℃、今朝の最低気温24.8℃、曇。雨が降る予想に反して昼間は太陽が顔をのぞかせるほどの良い天気となりました。今日の最高気温は32.7℃。雨の予報は何だったのでしょうか?しかし雨が降らなくてよかった。なぜなら?↓

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今日は「米作り2・稲刈り刈体験をしよう」。センター行事の中での一大イベントでしたから。
去年、おととしと中止になり三年ぶりの稲刈り行事となりました。
まずは、中庭に集合して日程等の説明。そして稲の刈り方についても説明しました。ケガの防止、鎌の取り扱い方、刈り方、重ね方、結束方法、そして結束わらの取り付けなど…丁寧に職員から解説しました。やはり一番注意してもらいたいのは熱中症です。今日も、蒸し暑い一日でしたから。今年は異常な暑さでしたしね。

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お子さんの参加も多くありました。腰に結束わらを付けた姿はなんと微笑ましいことでしょう。



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親子で並んで稲刈りなんて、よい思い出になりますね。


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手刈りだけでなく、コンバインでの作業も行いました。
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とても蒸し暑い一日でした。無理しない様に稲刈り作業が進みます。



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稲刈りの後は、昔の農具を参加者の子どもたち体験してもらいました。これは足踏み脱穀機。足で踏み板を踏むと逆Ⅴ字型の針金の歯がついている円筒形の胴が回転します。その上に稲穂を当て脱穀する農具です。


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こちらは千歯扱きを使っての実戦です。千歯扱きもイネや麦などを脱穀する農具です。うまくできたかな?


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最後は、竹を組んでおだかけに今日刈り取った稲を干しました。里山の風景の完成です。今日から9月。この風景から秋の始まりを感じることが出来ます。まだまだ残暑は厳しそうですが…アンケートのは「暑い中での作業が新鮮で楽しかった。大変さとありがたさをしりました。」や、「いい運動になった、達成感!!」、「いい汗かいた」など、さまざまな感想をいただきました。お子さんの意見の中には、「いねかりはたのしかったけど ちょっとつかれた おこめづくりはたいへんなんだな」と書いてくれたお子さんもいました。お米作りの大変さが分かりましたか?
身をもって感じることが一番大事なことですね。参加された皆様、ボランティアの皆様ありがとうございました。

秋の風景を堪能しに来ませんか?

お待ちしております。


by isumi-sato | 2018-09-01 17:25 | 行事報告

センター内ホタルの水路で生き物を探そう

8月18日(土)、午前9時の気温23.1℃、今朝の最低気温15.5℃!!ずいぶん下がりました。朝方寒くて目が覚めた方もいたはずです。今日の最高気温は24.9℃。涼しいはずです。あの「命に係わる暑さ」はどこへ?ずいぶん過ごしやすくなりました。このまま秋へ突入してしまうのでしょうか?

今日は8月最後の行事「センター内ホタルの水路で生き物を探そう」を行いました。夏休み期間中の行事でもあったため多くの家族連れの参加がありました。

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センター職員から、センター建屋内にて観察時の諸注意を伝えたあと、観察場所のホタルの水路へ移動して観察開始です。たも網の使いかたの解説を行い水路に入って水路の生きもの探しの開始です。


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たも網は、袋部分を下流側に広げ、そこへ上流側から足を使って「バシャバシャ」と生きものを追い込みます。うまく捕まえられるかな?



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次に同じ水路ですが、ホタルの水路の下流である田んぼ脇へ移動しました。



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今度は職員だけが水路に入り、生きものを足を使って追い込みます。たも網は岸にぴったりつけて構えます。いっぱい捕まえられたかな?


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最後は、湿性生態園へ移動し生きもの探しです。ホタルの水路とは違う生きものは捕まえられるでしょうか?

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ホタルの水路へ戻り、捕まえた生きものを資料をもとにじっくり観察です。少し難しいですが、エビの「ツノ(額角:ガッカク)についての解説も職員からありました。このエビの「ツノ」はテナガエビかな?スジエビかな?参加された方分かりますか?


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今日の行事で観察できた生きものは、モツゴ、メダカ、ドジョウ、ヨシノボリ(クロダハゼ)、スジエビ、テナガエビ、ヌカエビ、アメリカザリガニ、サワガニ、カワニナ、ヘビトンボ、マツモムシなどが観察できました。アンケートには「いろいろな水生昆虫が見れた」「いろいろな場所で観察できた」「解説が詳しくてよかった」など嬉しい意見をいただきました。


たのしい夏休みの思い出になりましたでしょうか?

夏休みも残すところあと16日。センターで夏休みの思い出作りをしませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2018-08-18 17:25 | 行事報告