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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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夏スぺ♪ さとの夏遊び-3日目-  &  夏の星空観察

8月11日(日)晴れのち曇。午前9時の気温は28.7℃、湿度は85%でした。今日の最高気温は31.5℃でした。今日も夏遊びにはもってこい・・連日、暑いですね。昼頃から雲が増えてきました。少しだけ気温が下がったかな?
今日の“さとの夏遊び”イベントは、「竹馬を作ろう」と「水辺の生きもの探検隊」を行ないました。
そして夜には、夏の星空観察も行いました。
盛りだくさんの一日でした



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お盆休みに入った日曜の午後、雲が出てきた空の下、田んぼ脇の水路ではザリガニ釣りの人々が励んでいます。

まずは午前中の「竹馬を作ろう!」です
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簡単に作り方の説明のあと、まず竹を選んで自分用の長さに伐ります。



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足をのせる板ものこぎりでしるしのついた長さに切ります。
こどもたちにとっては、のこぎりをまっすぐに引くということがなかなか難しい動作です。でもすぐに慣れてできるようになりました。



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竹をきれいに洗います。




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次に棕櫚縄で板の片方を縛ります。
ひもをきつく縛るという行動は、最近の子どもたちの生活ではなかなかないようです。すぐに思ったようにはきつくはしばれません。
竹に板をはさんで、もう片方を斜めに縛ります。この時、斜めに縛る方向が体重が乗った時に竹をきつくはさむような方向にします。
少し竹馬に乗るとひもが伸びるため、もう一度緩めてきつく縛りなおします。



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さっそくできた竹馬乗りを練習です。はじめは大人に竹の棒を持ってもらいます。
つま先、膝が竹の中心に向かうように、前方に体重を乗せることがポイントです。
右手・右足、左手・左足を交互に浮かせてゆっくり下す、その場で足踏みをする練習です。それができるようになれば、一人で歩くことができます。
みなさんもう少しで竹馬が乗れるようになりました。
おうちに帰って、さらに修行を積んでくださいね。






次に午後は、「水辺の生きもの探検隊」です。
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道具の使い方とどんな生きものがいるかなとみなさんで予想をしてみました。




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水の中を泳いでいる生きものに加えて、小石の隙間に暮らしている生きものたちもよくつかまえてもらいました。



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今日は残念ながらゲンジボタルの幼虫は見つかりませんでした。
でも、いつも通りに、たくさんの生きものたちを見つけることができました。



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モツゴ、メダカ、ドジョウ、トウヨシノボリ。アメリカザリガニ。
アメンボ、シマアメンボ。スジエビ、テナガエビなどのカワエビたち。
ヘビトンボ、カゲロウの仲間。タニシ、カワニナ、シジミなど。
水路で、たくさんの生きものに出会うことができました。



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解説のあと参加者で水路に生きものたちを戻しました。




そして夜の星空観察。
いすみでは夕方、海のほうから冷たい空気とともに「もや」が立ち込めてきました。
天気予報では晴れなのですが、雲が多くなった上にもやで、観察会スタートの時間には昇っているはずの月の姿も全く見えない空模様になってしまいました。
駐車場には、講師持参の高性能天体望遠鏡がスタンバイしております。



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まずは図書室で資料を手元に、今日の観測のテーマを説明。星座早見盤の使い方の説明もありました。
月(地球の衛星)や木星、土星についての話もしてもらいました。
木星はほとんど気体からできている、とか。太陽系には土星のほかにもリングのある惑星が3つもあるけれど、普通の天体望遠鏡では見られない(高性能、ハイアマチュア以上の人がもっているようなもの)、とか。月には氷の形で水があり、鉱物資源もあるので近い将来は月へのシャトル便で行ききできるようになっているかも、とか。

色々なお話を聞きながら夜空のようすを見ていたのですが、今夜は残念ながらお月様の姿も見ることはできませんでした。なんと解散時には小雨も。天気予報ではそんな素振りは一言もなかったのに・・・当地は特異点のようです。
次回の観察会は来年になるのかな。
いすみ市には星の観望会を定期的に実施している「いすみ星空学校」というところもあるので、天体観測に興味がある人は連絡を取ってみてください。

明日は朝がたに雨の予報も出ています。
少しは涼しくなってくるのかな。
14日からは西日本では台風の影響が心配されています。こちらでも天気予報には雨マークがついています。
さて、今年はどのような8月のお盆になるのでしょうか。


by isumi-sato | 2019-08-11 21:30

梅雨明け…いつの間に

7月30日(火)、午前9時の気温29.8℃、曇のち晴れ。今日の最高気温31.9℃。暑い…。梅雨明けはまだかな?…と思い、つつなかなか明けないので忘れて頃にやっと梅雨明け。と思った方も多いのではないでしょうか?いよいよ夏の到来です。毎日夏を楽しみながら過ごしたいものです。

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やはり夏といえば…セミの声。セミのなぎ声もまた、なかなか聞こえず待ちに待ったセミの鳴き声です。


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土曜日にもブログでお伝えした、中庭にあるポットの中のハス。今朝は、二輪目の花が咲いていました。茎をぴんと伸ばし、姿勢の良い日本美人のようなたたずまいです。


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ハスの開花に合わせて、二ホンアマガエルが花に寄ってくる虫たちを捕まえに来ているのでしょうか?真顔で上るその表情に、笑いを抑えられません。




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見事な開花。極楽にいるかのようです?



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畑では、8月10日(土)に行われる夏のスペシャルウィーク内の行事「藍のたたき染を楽しもう!」に使うアイが、すくすくと育っています。行事の成功間違いなし?


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自動販売機の隣にある、空き缶・空き瓶入れの下に何かがモゾモゾ。



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引っ張り出し見てみると、ミヤマカミキリでしょうか?少し弱っているのか、動きが鈍っています。どうしたのでしょうか?これからもっとたくさんの種類の昆虫に出会えるでしょうか?楽しみだな~。

皆さん、センターに遊びに来てね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-07-30 17:25

季節を彩る花たち、続々と

4月21日(日)、午前9時の気温20.2℃、今朝の最低気温10.3℃、今日の最高気温23.4℃、晴れ。暖かい朝を迎えました。今までは朝方や夕方になると冷え込むことが多かったですが、もうそろそろその心配はなくなりそうです。今度は暑さ対策でしょうか?去年の驚異的な暑さを思い出すと少しぞっとします。今年はどんな夏になるでしょうか?



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中庭のようす。心地よいそよ風がセンターを吹き抜けます。来週はもう10連休に突入します。「平成最後の…」という名目で過去のテレビ番組や出来事を振り返る番組が最近多いですね。そんなテレビ番組を見るたび「そんな番組もあったな…」とか「そんなっこともあったな」などと自分史を顧みてしまう私です。皆さんにとって「平成」はどんな時代でしたか?



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畑では、職員が畑作業に大忙しです。職員の背丈をはるかに超え成長したナノハナ。この場所にサトイモを植え付ける計画のため、ナノハナを刈っています。

同じ畑では、こんな色鮮やかな花がナノハナ以外でも観察できます。この花は何の花でしょうか?

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答えはシュンギク。こんなにきれいな花を咲かせるのですね。



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この白い花はダイコンの花。皆さんダイコンの花を見たことがありますか?花はを見たことがない方も多いと思いますが、こんなに可憐で白い花を咲かせるんですよ。



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屋外を歩いていると、突然「ガサガサ」という音に驚くことがあります。正体はカナヘビのようです。頭隠して尻隠さず。皆さんどこにカナヘビがいるかわかりますか?私の気配に気づきとまって隠れてはいるものの、しっぽがしっかり見えていますよ。捕まえたりしないからちゃんと顔を見せてね。




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オオシマザクラの開花の後のようす。テントウムシの仲間でしょうか?かなり大きいです。



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ウメの木に実がなり始めました。日に日に大きくなっています。今年も梅の実は豊作でしょうか?



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ハンショウヅルのつぼみのようです。三つ並んでハイポーズ?…いつ花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。


サクラの季節は終わりましたが、これからもっと多くの植物たちが花を咲かせ始めます。

どんな季節、そしてどんな時代が私たちを待っているでしょうか?

未来のためにも大切な自然を守っていきたいものです。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-04-21 17:25

寒く冷たい雨

4月10日(水)、午前9時の気温7.5℃、今朝の最低気温5.4℃、雨。昨日のすばらしい青空とは一変した雨模様の一日となりました。他の地域では雪が降っているところもあり、冬に戻ってしまったように感じます。

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降り続く雨。今日は鳥のさえずりも聞こえません。ただただ雨の音が鳴り響く館内です。


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ソメイヨシノのようす。昨日のサクラ吹雪とはまた違う表情を見せています。雨水をまといガッカリしているように見えます。今年は開花した後の冷え込みの影響でしょうか?サクラが長く楽しまめすね。


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イスミスズカケのようす。茶色ばかりだった葉が緑色と紫色の二色に変わり始めました。今年はいつ頃花を咲かせてくれるのでしょうか?楽しみですね。



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これは開花した時のようす。去年は6月8日に開花しました。そして最後の一輪は10月24日までの開花していました。去年は随分長く開花が続きました。何の影響だったのでしょうか?


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館内のアカハライモリが餌を与える時間には水槽の中から私たちに「餌ちょうだい」といわんばかりに見つめています。餌を与えるといっせいに餌に群がります。でもゆっくりですけどね。


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ある日のアカハライモリのようす。ところで皆さん、イモリとヤモリの違いが分かりますか?センターへ千葉県生物多様性センターから送られてくる刊行物「生物多様性ちばニュースレター生命のにぎわいとつながりNO、61」の中にイモリとヤモリの違いについて書かれた興味深い記事がありました。イモリは両生類。ヤモリは爬虫類と分けられるそうです。もっと詳しく…と思う方。センター館内に置いてありますので読んでみてくださいね。
当センターの一角は、千葉県生物多様性サテライトという位置づけの場所になっており、定期刊行物生物多様性ちばニュースレターの配布場所や情報コーナーになっています。

お待ちしております。

by isumi-sato | 2019-04-10 17:25

新緑

4月9日(火)、午前9時の気温11.3℃、今朝の最低気温3.1℃、快晴。入学式や新生活が始まるなど人生の節目を迎える方が多くなる季節。明日はまた天気は下り坂で冷え込むようです。体調など崩さずに良いスタートを切ってくださいね。

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田んぼのようす。東側の風景が新緑のまぶしい黄緑色と変わり始めています。田んぼに入った水が細かく波打つ音、カエルたちの合唱、鳥のさえずり、風のささやく音。すべてが春を告げているようです。

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真っ青な空が広がる一日でした。


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ソメイヨシノも真っ青な空に映えるピンク色の花びらをつけ一生懸命咲いています。満開を迎えたサクラは風に吹かれ花吹雪となりました。今年は花が長く持ち、ゆっくりと観賞できました。


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水路には桜の花びらが落ちピンク色になっています。昆虫広場の濃い緑色にも淡い色のピンク色が美しい風景をつくり出しています。


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中庭のタンポポ。カントウタンポポでしょうか?首をかしげて咲いているようです。濃い緑色の中庭に黄色いタンポポが目立ちます。日本原産のカントウタンポポ。関東周辺に分布することから「関東」の名があります。



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ナズナも背を伸ばし始めました。別名ぺんぺん草、三味線草、貧乏草とも呼ばれているそうです。三角形の実の形が三味線のバチに似ていることから三味線の音にちなんで三味線草もしくはぺんぺん草。庭や畑を放っておくとすぐに繁茂するので貧乏草。英名は実の形を財布に見立ててshepherd's purse(羊飼いの財布)と呼ばれているそうです。一つの植物に対して様々な呼び方があるのですね。


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ハルジオンも花を咲かせ始めました。淡いピンク色の花が目立ちます。茎はやわらかく花のつぼみは下を向いています。茎の中は空洞で、葉は茎を抱いているのが特長です。北米原産の帰化雑草であり、ハルジオンは大正時代に帰化したそうです。

身近な植物でも調べるとなるほど!がいっぱい。

皆さんも足元に咲いている植物に興味をもっってくださいね。

たのしいですよ。

by isumi-sato | 2019-04-09 17:25

サクラ咲く季節

4月7日(日)午前九時の気温15.9℃、今朝の最低気温7.5℃、今日の最高気温21.7℃、晴れ。汗ばむ季節の到来?と思うほど日中は気温が上がりました。


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センターのソメイヨシノは、まだまだ見頃を迎えています。
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この季節は様々な生きものたちのようすが変化し始めおもしろい時期でもあります。スギナの排水作用のようす。ツクシの森と化していたセンターの昆虫広場に今度はスギナがにょきにょきと生え始めました。近くでじっくり観察しないと知ることない小さな世界が撮影できました。皆さんも朝方スギナのようすをじっくり観察してみてください。今まで知らなかった世界が広がります。

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アカメガシワが名の通り赤い新芽を出し始めました。先週までは全く見えなかったのに。ここ何日かの暖かさの影響でしょうか?


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ハンノキのようす。果実を残しながら新しい葉が多く出始めました。ハンノキは変化が多く観察するととても楽しい樹木です。



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万木堰では、ミシシッピアカミミガメが甲羅干し。親子でしょうか?大中小のカメたちがっゆったりと春を満喫しておりました。
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ところ変わって、この写真はセンターから1.8㎞離れたところにあるお城橋のサクラのようす。




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道に沿って桜が咲き誇りました。ゆっくり散歩でもしたいな~。




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こちらはセンターから2㎞ほど離れたところにある万木城址公園の風景。白い展望台にソメイヨシノのサクラがなんともスバラシイ風景です。


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展望台からの眺め。「花より団子」?右下の駐車場奥ではお花見でしょうか?大変にぎわっておりました。「私も入れて!」なんていいたいほど楽しそうでした。皆さんは気の合う仲間とお花見しましたか?
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水田のようすも観察できました。写真右上、遠方の田んぼは水か入って反射しています。丘陵の足元の田んぼでは、水を引き始めるところでしょうか。思ったより田んぼに水は入っていないようですね。



4月20日(土)センター主催行事「万木城の歴史と里山の自然観察」を行います。参加者募集中!!お待ちしております。詳しくはコチラ


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展望台から風景を眺めをしていると「ジェージェー」と鳴きながら私の前を横切る生き物が…カケスです。なにかを狙っているのか?それとも何かに追われているのか?そわそわしながら隠れるように飛び去りました。

自然界の生活は甘くないよね。

センター敷地内でも運が良ければ、カケスのようすが観察できますよ。

お待ちしております。





by isumi-sato | 2019-04-07 17:25

2月も終わりです。

2月28日(木)、午前9時の気温7.5℃、今朝の最低気温6.9℃、雨。昨日の夜から降り始めた雨。雨量は14時30分の時点で20㎜。結構降りました。今日で2月は終わりです。明日から3月。サクラの開花する月に突入です。

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万木堰のようす。じっくり眺めていると自分が自然とが一体になったようです。時間の流れも忘れてしまいそうです。


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建屋近くのツクシのようす。ずいぶん成長しましたね。近くにはスギナがちょこちょこ頭を出しているのが分かります。


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ネコヤナギのようす。雨水をまとったネコヤナギも素敵ですね。



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湿生生態園では、トウキョウサンショウウオの卵のうの悲劇を2月26日にお伝えしましたが、その後はどうなったのでしょう?


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よく見てみても、新たに産み付けられた卵はなさそうです。ニホンアカガエルの卵塊は襲われていません。トウキョウサンショウウオの卵のうだけを狙っているように感じます。プルプルしている卵のうが、アライグマにとってはごちそうなのでしょうか?


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キブシの花芽が目立ってきました。もうそんな季節?と思ってしまうほど自然から季節の移り変わりをを教えてもらう毎日です。

キブシの花芽を見つけに来てくださいね。

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-02-28 16:55

え! なぜここにいる?

1月24日(木)、午前9時の天気は曇り。気温5.8℃で、やや寒い朝です。最低気温は1.4℃なので、むちゃくちゃ寒い、と言うレベルではありませんでした。
でも、昨日の最高気温は12.9℃までいったので、今日の最高気温が10.7℃は寒く感じます。何よりも北風、これが身にしみますね。


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午前中の北側の空。雲がまだ出ています。でも、だんだんに雲も薄くなり、午後には快晴となりました。だから気温も上がったのでしょうね。


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午前中、センターで一番の湿田の荒起しを行いました。センターの耕耘機では下手をすると動けなくなるので、職員の自宅から小型の機械を持ち込みました。でも、思いの外に乾燥した天気が続いていたので田んぼも固くなっており、スムーズに作業ができました。


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で、こちらは湿性生態園の水の吐出口。
実は、湿性生態園へ常時水を供給するため、堰の水を揚水し流しています。そのポンプが故障で止まると、施設のアチラコチラで困った状態になります。
当施設は「公園」「博物展示施設」のカテゴリーなので、それなりに手を入れてあるのです。
で、ご覧のように水が変に吹き出していました。停電とその復旧など、急激な水圧(送水圧)変化でVP管のつなぎ目が外れてしまっていました。左手方向に伸びているのは、別の場所へ送水するための枝のラインです。
この状況は好ましくないので、今日は送水を一旦止めて修繕しました。



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外れていたソケット部を接着し、アルミテープを何重にも巻いて固定。支柱も増やしました。枝のラインは総水量が少ないので揚水時に吸い込んだ泥や藻類などがラインの途中に詰まっていたようで、それも掃除しました。
これでしばらくは給水できるでしょう。




で、突然ですが・・・
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なんでこんな身近にいる?

この子が新しい仲間です。
現在展示しているウサギの剥製、毛が抜け始めたと思ったら、あっという間に「因幡の白うさぎ」状態にちかくなってしまいました。

そこで、猟友会の人に頼んで「入手できたらお願い」と、ある日の夕方にお願いしたら・・翌朝には「罠にかかってた」と。それだけ沢山いるのですね。
早速、その日の夕方に剥製屋さんに電話して持ち込み、制作を依頼しました。
県内でも業者さんは少なく、そこもレディーメイドのウサギの剥製は置いてありませんでした。ほしいと思ってもすぐ手に入るものは意外と多くはありません。

実はこのウサギの剥製、センターではこれが3頭目になるのです。意外と早く劣化します。なぜなのかご主人に伺った所、「皮が非常に薄いせいかもしれない」とのこと。なんでもテッシュペーパー1枚ほどの厚さもないそうで、皮を剥ぐ作業は大変だそうです。
他にも、センターでは立派なケースで空調管理した環境で展示しているわけではないので、野生動物がいたずらしているリスクもあります。選択的に虫がついた可能性もあります。
ボロボロになったものを展示し続けるにはしのびなく、かと言って可愛いだけではない農業被害を出している害獣でもあるウサギを展示から削除するのも寂しいので・・・更新しました。

近日中に展示を入れ替えます。
新しくなった、かわいいだけではないウサギも見てくださいね。



by isumi-sato | 2019-01-24 17:05

ポカポカ陽気の一日

1月17日(木)、午前9時の気温3.8℃、今朝の最低気温0.8℃、晴れ。今日の最高気温は13.3℃。日差しもたっぷり。比較的暖かな一日となりました。いすみ市では今インフルエンザが流行している地域が一部あるようです。この時期は必ずといっていいほどインフルが流行りますね。昔はこんなに流行する感染症はなかったと思いますが…時代は変わりました。

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ポカポカ陽気だったので、座布団を干しました。19日は「米作り・わらづと納豆を作ろう」の行事開催日です。工作室は寒いので、座布団がふっくらしていた方が、参加者の皆さんが作業に集中できるかな?と思って干しましたよー。囲炉裏に火も入れますけどね。参加者の皆さん時間厳守で、参加費もおつりが無いように持ってきていただけると助かります。


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ホタルの水路の近くでは、スイセンの葉が目立ちますが、それといっしょに濃い緑色の葉をもったある植物も目立ちます。


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そうヒガンバナです。ヒガンバナは9月の下旬ごろに花を咲かせ、花が枯れてから葉が生えてくるという変わった植物です。夏の時期、他の植物はこぞって葉を伸ばし、太陽の光を集めている間はヒガンバナは葉を伸ばしません。他の植物たちがあまり葉を伸ばさない冬のこの時期にヒガンバナは葉を伸ばし日の光を集めると何かの本で読みました。不思議な植物ですね。短気な私には夏に葉を一気に伸ばした方が、日の光もたっぷり浴びることが出来て手っ取り早いんじゃないの?思ってしまいます。そしてこの葉は花を咲かせる前、いつの間にかなくなっています。この葉がなくなる時期も今年はしっかり観察できると良いな。


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散策していると足元にこの葉一枚だけ、水をはじいていることに気が付きました。しかも裏側です。その後も気にして歩いてみると同じ葉の形をした葉でした。なんの葉っぱかな?

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散策を続けると、足元にはオランダミミナグサの葉が観察できました。

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こちらはカラスノエンドウの葉でしょうか?少しづつ春の植物が姿を現し始めました。

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サルトリイバラのあの赤い果実もとうとう色が落ちてきました。

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ソメイヨシノの花芽も見事にぷっくりと膨らみ始めました。

春に花を咲かせるまでの植物の成長の過程を伝えることが出来たらいいなー。

がんばります。

お楽しみに。

by isumi-sato | 2019-01-17 16:55

冬の探し物

1月16日(水)、午前9時の気温7.6℃、今朝の最低気温-1.6℃、快晴。今朝の寒さは少し和らいだようです。この時期、起きる時間はいつも寒さとの戦いですが、今朝はすんなり起きることが出来ました。でも寒さとの戦いはまだまだ続きます。

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万木堰のようす。今日は前述の通り暖かかったので、じっくりゆっくり自然観察が出来ました。冬のこの時期に観察できるものを探しました。





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ノササゲの果実のようす。果実が熟して種子をはじいた直後に観察したときには、種子がすぐに落ちてしまいそうでしたが、結構しっかりくっついていたんですね。こんな寒い時期までちゃんと形を保っていたのですね。





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アオキの雄株でしょうか?花を咲かせる準備をしていました。

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アメリカイヌホウズキの果実です。熟して黒くなり、光沢があります。在来種のイヌホウズキの果実には光沢はありませんが、外来種のアメリカイヌホウズキの果実には光沢があります。ツヤツヤしていてきれいですが、毒があるそうです。食べないでくださいね。


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カラスザンショウの幹のようす。葉痕が笑った女の子のように見えます。愛嬌たっぷりですね。

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竹林の近くでは、メジロが撮影できました。細かな動きをしてなかなか撮影させてくれませんでしたが、ちょうど顔をのぞかせたタイミングで撮影できました。


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「コンコンコンコン」と聞こえてきました。おなじみ、コゲラを観察。くちばしで木の幹をつつき、樹皮の下や幹の隙間から昆虫をおびきよせて捕まえるそうです。あんな小さな体でコンコンと木の幹をつついて頭は割れないのでしょうか?きれいなシマシマもバッチリ撮れました。


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シジュウカラも観察できましたが、うまく撮影できませんでした。撮影しようとするとちょんちょん動いてじっとしていません。飛び立つ様子が撮影できました。

もう少しカメラの腕も上げなきゃなー。

冬の探し物

探せばいっぱい出てきます。

一緒に探しませんか?

お待ちしています。


by isumi-sato | 2019-01-16 16:55