千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

2019年 02月 01日 ( 1 )

2月。快晴。雪景色。カワセミ


2月1日、雪のち快晴。午前9時の気温は2.4℃、今朝の最低気温はマイナス0.4℃でした。
本州南岸を通過する低気圧と前線の影響により、昨日の朝から久しぶりに降水、そして降雪がありました。当センター観測では、1月12、13、14日に0.5mm~2.0mmというわずかな降水があってからほぼ20日ぶりです。この時の雨はほんのわずかなお湿りにしかならなかったため、さらに記録をさかのぼって見ると、、、、。
まとまった雨は、昨年12月21日の12mm以来で、空気が乾くはずです。実に41日ぶりにまとまった雨が降ったことになります。今回の降水量は18mmを記録しました。



a0123836_15130948.jpg
いすみでは土の上で積雪は2cm程度。最低気温はあまり低くは下がらなかったのですが、それでも朝の日陰の道路では白く凍った滑りやすそうなアスファルトの道路がいくつも出現していました。
朝、当センター進入路から敷地を望むと、まわりの田んぼは白くなっており、正面奥にセンターの建物が小さく見えています。



a0123836_15131444.jpg
進入路西側を望むと、手前の田んぼは白く、向こうのスギや雑木の林は、薄い雪化粧をしています。



a0123836_15131730.jpg
白い雪景色になったのは2年ぶりということで、各所の景色をご紹介します。
ハス田から南方向を見ています。田んぼやあぜが白く雪をまとい、農機具小屋の屋根にも雪が乗っています。林は薄い雪化粧をしています。



a0123836_15132043.jpg
雑木林の林床には、落葉の上にまばらに薄い雪があり、朝日が当たっています。
今日は静かで野鳥はまだやって来ていませんでした。



a0123836_15132390.jpg
中庭、建物も白く雪化粧です。



a0123836_15132624.jpg
百葉箱へと向かう足跡。よく見ると人のものではありませんでした。
ひとつ、ひとつ、ふたつ。と、小さな足跡が続いています。このフィールドサイン、向こうからこちらへと向かってノウサギが通過して行った模様です。ノウサギはつい先日、展示してあるはく製が新しくなったばかりです。




a0123836_15171395.jpg
朝のうちは、畑も一面、薄く白い雪で覆われています。



a0123836_15172101.jpg
万木堰は、それほど気温が下がらなかったため、水面が見えて凍ってはいません。
今日も水鳥たちの姿は見えません。



a0123836_15172780.jpg
湿性生態園へ向かうと、デッキの上に白い雪が続いています。




a0123836_15173077.jpg
今日は、湿性生態園の最奥部の樹木、アカメガシワの枝に、すぐ下の水路をのぞきこむ野鳥の姿がありました。ご存知、ブル―の宝石、カワセミ君です。メスは下のくちばしが赤みかがった色なので、このカワセミ君はオスのようです。
この鮮やかな青色は、羽の微細な構造による光の反射干渉によるもので、色素ではなくてシャボン玉と同様な理屈で、構造色というものだそうです。




a0123836_15173480.jpg
真っ白だった中庭もお昼頃には陽を浴びて雪が解けています。
ベンチの背もたれによる日陰部分にだけ、白い模様がついていました。霜が残る時と同様です。朝のうちだけ北風が強く吹きましたが、昼前には風もおさまりました。


白い雪景色を見ることができました。
雪がたくさん積もって、交通に障害が発生することにはならず、何よりでした。
ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-02-01 17:11 | センターこぼれ話