千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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2018年 11月 25日 ( 1 )

快晴の11月下旬、赤い葉 / さとの文化祭最終日

11月25日、快晴。午前9時の気温は10.9℃、今朝の最低気温は5.6℃でした。
冷たい空気が北にあがったようで、今日は日差しもあり最高気温は17.1℃になりました。きのうより3.7℃高い気温になりました。来週半ばまでは暖かいという予報が出ています。

さとの文化祭も開催最終日になりました。
少しの間を置きつつ、今日も鑑賞に見える方々が閉館時間まで続けていらっしゃいました。



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雑木林の木々は八割がた葉を落とし、地面には乾いた落葉と日の光が当たり明るい冬の林になりました。その上に青空が広がりました。


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天気の良い日には、林道を歩いて湿性生態園まで散策することがお勧めです。
林道の杉木立と木漏れ日。



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上を見上げるといろいろな木々の明るい葉の色が見えます。
コナラ、アカメガシワ、エノキ、ハゼノキ、キブシ、フジなど、双眼鏡をのぞいていろいろ判別してみるのも楽しいものです。




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房総には少ない、秋の赤い葉が見えます。ハゼノキです。




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さらに進むと、日を浴びてマメガキの実が目立ちます。この葉の色も少し赤みが入っています。




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万木堰からは、鳥の羽ばたく音が聞こえてきます。6、7羽のウたちが休憩し、羽を広げて天日干しをしていました。ここのウは、人に気づくとすぐに飛び立ってしまいますので、遠くから静かにこっそりと見る必要があります。



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林道沿いの日当たりのよい崖斜面には、白い花がたくさん咲いています。
ユウガギクやリュウノウギクでしょうか。




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湿性生態園では昼ころはよく日が当たっています。
オギの中で最近山から降りてきた野鳥の声がよく聞こえてきます。ツイッ、ツイッ、ツイッ。



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人の気配ですぐに斜面のスギの中に飛び立ちます。
アオジです。



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湿性生態園の最奥部、黄色い葉が輝いていました。




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日当たりに今日はオレンジ色のチョウがいました。先日紹介したタテハチョウの仲間、羽の裏はやや黒っぽくて、はっきりと小さな白い文様が見てとれました。秋型の越冬するキタテハのようです。



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そして一、二度草刈りにあったセイタカアワダチソウが50cmくらい、ひざくらいの高さで花を咲かせています。そこに黄色いチョウがとまりました。
キタキチョウのようです。これは秋型、越冬するタイプのチョウのようです。
草刈りをしたセイタカアワダチソウが、時期をずらせて花を咲かせて昆虫の食事に一役買っていることになります。


ご来館お待ちしております。

by isumi-sato | 2018-11-25 17:00 | いきもの