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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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2016年 03月 06日 ( 1 )

トウキョウサンショウウオの卵のう観察会

3月6日、くもり。午前九時の気温は7.0℃、今朝の最低気温は3.0℃でした。


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ネコヤナギの花が咲きだしています。かわいい花ですね♪



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そんな中、恒例の自然観察会が開催されました。その名も「トウキョウサンショウウオの卵のうをみつけよう!」。いるかな~?


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うじゃうじゃいます。期待を裏切りませんね。トウキョウサンショウウオは2~3月にかけて、産卵の季節を迎えます。


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水田わきの水路などに、バナナ状の卵の袋(卵のう)を産みます。もっと近くで観察してみましょう!


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「ぷにぷにしてる~♪」参加者から感激の声があがります。


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早く産卵した卵のうの中では、ほぼ幼生に育っているようすが見られました。


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水路の中をよく見ると、葉の裏近くに動くものが、、。ふ化直後の幼生がいます。3対のえらも観察できます。こどもの時は、このえらを使って呼吸しているんですね。(一番前の一対はひげ状の突起、バランサーになっているといいます。)




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成体(おとな)がいなかな~?参加者みんなで探したのですが…見つかりませんでした。ちょっと資料写真を拝借。全長8~10㎝ほどの大きさです。卵のうの大きさと、ほとんど同じなんですね。




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まだまだ時間があるので、他の生きものがいないか自然観察してみました。



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孵化したばかりのオタマジャクシが泳ぎ始めたところです。早いですね~♪二ホンアカガエルの幼生です。こちらも1~3月に、水田や湿地などで産卵します。



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大人になると、こんな顔に変身です。かわいい!



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二ホンアマガエルも、枯れ草の合間から顔をのぞかせています。枯草のような色ですね。アマガエルは、すばやく変色する名人です。こちらの繁殖期は4~7月なので、もう少し先ですね。



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ドブガイもいました。水辺には、たくさんの生きものがいるんだなと改めて実感しました。センターではこのように、いろいろな生きものに出会うことができます。ぜひ足をお運びください。




by isumi-sato | 2016-03-06 17:21 | いきもの