以前の記事でセンターではモグラが闊歩しているとお伝えしましたが、その後モグラ塚の対処です。
リアルモグラ叩き!
モグラ塚はカケヤを使ったリアルモグラ叩きによって、平地に戻されました。
地上に出された土はこの寒さで凍ってしまい、朝・夕には硬くてどうにもならず、昼には溶けてぐちゃぐっちゃで、カケヤ(木槌)の先にべったりついて作業は大変だったようです。
実際にモグラを叩いている訳では無いので、ご安心ください。
この作業は数日前の事ですが、その日はしばらく「どーん!どーん!」と聞こえていました。
広場にモグラ塚を残したままだと、見た目も悪いですし、何よりつまづいたり、草刈りの際にはかなり危険な存在になるそうです。
その話を聞いてからは、職員もモグラ塚を見つけ次第踏みつけています。
皆さんもセンターでモグラ塚を見つけた際は、ぜひぜひ踏みつけて下さい。
出来たての塚は、踏むとわりと簡単に戻るのですが、時間が経つと踏んでも戻らなくなってしまうようです。
リアルモグラ叩きは、かなりの重労働なようなので、なるべく出動回数を減らしたいのです。
と言いつつも、横で笑いながら写真を撮っていた悪い職員です。
中々リアルモグラ叩きは見られませんからね!かーなり面白い状況でした。