1月16日。今朝は、最低気温-4℃。朝、まわりの草地、車の屋根、フロントガラスなどは、真っ白でした。
いすみ環境と文化のさとセンター南の万木堰も、6,7割程度凍っています。
午前9時の堰です。
堰の水面には、こんな模様が、、、、。
明日は、ソバ打ち体験の行事の予定です。準備ついでに、今年僅かな収穫量だった玄そばを石臼で粉に挽きました。
石臼は、開くとこんな具合です。水面と同じような模様ですね。
石臼の話題は、また今度取り上げようと思います。
3時過ぎに、堰の鳥たちを観察しました。
凍っていない奥の水面に集まっています。
カルガモが二十数羽います。
ホシハジロ。
今いる「ウ」は、どうやらカワウのようです。
参考まで「カワウ」と「ウミウ」の見分けのポイント。
環境省のパンフレットです。平成19年6月から、カワウは、狩猟鳥獣に指定されています。
午後4時には、堰の氷はだいぶ溶けていました。
しばらくは、寒気が遠ざかるという予報が出ていますね。