3月6日(土)、朝からどんよりとした空。今朝の最低気温は11.6℃、今日の最高気温は16.8℃でした。
一日中、霧雨、外での作業は地味に濡れてしまう。それなりに降れば作業も諦めるのですが、なんとも中途半端な降り具合でした。
それは、昨晩の緊急事態宣言が2週間延長、の発表があったせいでしょうか。
その結果、センターでは思い切って年度内のこりの行事すべて(とはいっても2件ですけど)中止としました。
また、
ということもあり、当面のあいだはデイキャンプ場の貸し出しも中止させていただくこととしました。
と、寂しい話題ばかりではしょうがないので、
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まずは当センターの来年度行事のチラシ配布をはじめました。
もっとも、たとえ緊急事態宣言が出ていなくとも、いろいろな制約から行事開催ができないこともあります。そこはご承知おきください。
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この記号は?? ドラマの見過ぎだと思いますか。
で、次はこちら。
今年は3月3日にほぼ満開となった職員の自宅で咲いているモモの花。枝を数本剪定してもらって、センターに飾ってもらいました。
少しでも来館者の方が春を感じていただければ幸いです。
一方、こちらは正面にあるハクモクレン。
今年はどうも・・・花の付きが悪いようです。皆の話を総合すると「昨年の夏は暑すぎて葉が随分落ちてしまった。そのせいじゃないか」「病気じゃないか」。
諸説出ましたが、「猛暑の影響が残った可能性がありそうだね」、に落ち着きました。
春の訪れを感じる、二十四節気「啓蟄」。今年は3月5日から3月19日のようです。
様々な生き物が動き始める時期、先日は土筆んぼうの話題もありました。センターでは同じみのニホンアカガエルの卵塊、いまあちこちで見ることができオタマジャクシになっているものも。
これは建屋南側に有る水路の卵塊。
これはみんながザリガニ釣りをする池の近くにある卵塊、ショウブも生えてきました。
暦の上では3月から春、自然観察には良いシーズンになってきたのにな。