5月5日(火)、午前9時の気温21.4℃、今朝の最低気温17.2℃、晴れ。木々の葉の間から、まぶしい日の光が降り注ぐ素晴らしい一日でした。若い緑が日に日にまぶしく目に映ります。
今日は子供の日。本当だったら、多くのお子様たちがセンターでこの季節ならではの思い出をご家族ご一緒に作ることができたのに…。緊急事態宣言の延長を受け、センターも休館(休園)が5月31日までになりました。皆さんにお会いできなくてとてもさみしい毎日を送っている職員ですが、今は試練の時。再び皆さんと笑顔でお会いできるよう、みんなでSTAY HOME!
田んぼでは、浮いてしまったイネの苗を職員が補植しています。この時期ならではの素晴らしい里山の風景の一つですね。
中庭では、ニワゼキショウが多く花を咲かせ始めました。小さいながらもアヤメ科の植物。ニワゼキショウ(庭石菖)の名の由来は、サトイモ科のセキショウに葉が似ていることからその名がついたそうです。身近にある植物の一つですが、実は北アメリカ原産の帰化植物なんです。(散歩が楽しくなる雑草手帳/東京書籍より)
皆さん、来年のゴールデンウィークにはたくさん遊びに来てくださいね。