3月18日(水)、今朝の最低気温は5.3℃、最高気温は18.0℃で暖かな一日でした。
休館も長くなり、静けさに包まれた園内にはウグイスの鳴き声がやけに響きます。
デイキャンプ場のオオシマザクラ、7分咲きといったところでしょうか。明日の日中は20℃の予報。早ければ明日にも満開になりそうな勢いです。
小学校や中学校の卒業式が、制約された中で行われているようです。校庭によくあるサクラはソメイヨシノ。ソメイヨシノの開花は卒業式には間に合わなかったようですが、はたして入学式に咲いているでしょうか。このペースだと散ってしまっているかな?・・・サクラの無い入学式はちょっと寂しいかも。
ハス田では、
何本か新芽が伸びてきました。季節が進んでいることを実感させてくれます。
こちらは玄関わきのハクモクレン。満開を過ぎ、花弁が散ってきました。個人的ではありますが、この花弁が茶色に変色していくようすはどうにも好きになれません。散る前の枝についている時からなので、なにかむなしさを感じてしまうのです。
ここちらは以前から話題にしているK計画(一部の職員が言っているだけ?)。
シイタケの榾木の朽木をもらってきて積み上げました。
隙間がたくさんあるのでビオトープ(この読み方はドイツ語風、biotop)、英語ではバイオトープ(biotope)。この隙間に色々な昆虫などの小動物が住み着くことでしょう。ニョロニョロと動く生き物も好きそうです。
そんな榾木を見ていたら、
あらら、陽気に誘われて出てきました。どこまで大きくなれるかな?