1月16日、快晴のち曇り。午前9時の気温は1.0℃、今朝の最低気温は-0.7℃でした。
暖冬といわれるようになったこの冬ですが、今朝は冷え込みました。
この冬3度目くらいでしょうか。霜が降りました。
昆虫広場の通路も白くなりました。
朝9時を回るころに山の上から日がさしてきます。
白い色になった木道。通路の霜が解けていきます。
ナノハナの葉が白くなっています。
畑の霜のようすはどうかと、見に行きました。
大根の畝下の北側に霜が続いています。
マルチをかけたタマネギの畝の脇にはっきりとした2cmくらい霜が立っています。
例年ですと何度かすでにブログに取り上げているはずですが、今年は霜らしい形の写真は初めてでしょうか。
小水路わきのネコヤナギが赤い皮を脱いで白い綿毛が見え始めました。
その近くのクヌギの枝先にモズが停まりました。小枝が少し邪魔していますが、
寒いのでいつもよりふっくらと膨らんでいる姿です。
田んぼにぴょんぴょんと動く野鳥の姿がありました。朝食を探して移動中です。
ツグミです。最近は平地に下りてくる姿がふつうにみられるようになりました。
山から下りてきたツグミ君が里山の環境に慣れてきたようです。
昼間の時間帯は長くなってきています。ご来館お待ちしております。