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ススキでミニほうきを作ろう

1月12日(日)、午前9時の気温5.8℃、今朝の最低気温2.4℃、曇。朝から日が出ず寒い一日となりました。でも氷ははっていませんでしたから、寒さはまだまだこれからが本番なのでしょう。

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今日は年が明けて最初の行事「ススキでミニほうきを作ろう」を行いました。他の行事に参加していただいている方々も多く、新年のごあいさつも出来ました。皆さま、今年もセンターをよろしくお願いいたします。まずは講師からごあいさつ。そしてオギとススキの簡単な違いの解説後、昆虫広場へ移動しました。オギとススキの違いは、オギは一本立ちで小穂は銀色です。ススキは株立ちで、小穂には折れ曲がったノギがあるのが特徴です。

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大人10人、子ども2人の参加。ススキとオギ、100本を目標に皆さんモクモクと採集を続けます。

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「でも、100本って結構あるよ~」どこからか声が聞こえました。


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採集したススキ・オギの綿毛(小穂)、余分な葉を外で取り除きます。今年は綿毛がなかなか取れず、皆さん綿毛をとるのに苦労されていました。


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がんばって100本採集したススキ、オギを持って室内へ戻り、ほうき作りに取り掛かります。職員が丁寧に油抜きをしたホテイチクを配りました。このホテイチクが柄の部分になります。

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ホテイチク(以下、竹)に綿毛を取り除いたススキやオギ(以下、穂)を竹に差し込んでいきます。竹の節の長さに合わせて長さを調整してカットします。

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竹に差し込んだ穂のまわりに、新たにべつの穂をまいていきます。きれいに仕上げるには、竹が見えないように隙間なく穂を巻き付けていくのがポイントです。

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そして取れないように、ヒモやリボンで頑丈に止めていきます。この巻き付ける工程が少し難しく、うまくまかないとすぐにヒモがゆるんできてしまいます。巻き始めがポイントです。写真のようにヒモ(リボン)を折って下から上に向かってぐるぐると巻いていきます。お好みの幅に好みの色のヒモ(リボン)を巻き付けてしっかり止めていきます。最後はこの折り曲げた輪の分部に、下から上へ巻き付けたヒモ(リボン)を折り曲げた輪に通し両端を引っ張って結びます。最後このように仕上げると、結び目の分部がヒモ(リボン)隠れてきれいに仕上がります。


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2、3か所ヒモ(リボン)で止めたら、巻き付けた穂の余分な茎の部分を斜めに切っていきます。


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完成!しました。完成した後の達成感はたまりません。オリジナルのマイほうきが出来ました。皆さん真剣に講師の解説を聞き熱心にメモを取っている方もいらっしゃいました。


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最後は記念撮影。皆さんほうき作りを楽しんでくれたようです。アンケートには「楽しかった」「丁寧に教えていただけた」「身近な物から作れることが分かって楽しかった」「竹の自然な形を生かしたほうきになり、たくさん使っていきたいです。」など。

ご参加ありがとうございました。


by isumi-sato | 2020-01-12 16:48 | 行事報告