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大雨のち…良い天気

10月4日(金)、午前9時の気温22.4℃、今朝の最低気温19.4℃、今日の最高気温26.9℃、雨のち晴れ。朝方から降り出した雨。カミナリも伴い嵐のような雨でした。午前9時から12時までの雨量が39㎜を記録しました。


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午後のようす。午前中の大雨とは一変、すがすがしい青空が広がりました。雨の降っている様子も撮影しておけばよかった…。大雨の後の植物たちは雨水を受けキラキラと光り輝いていました。


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昆虫広場のススキのようす。風に揺れる様子は心が和みます。


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ダイサギが優雅に長い首を前後にさせて歩いています。春先から獲物を求めて白く大きいはねを広げさまざまな場所に移動し、獲物を求めているようです。



湿性生態園では、毎年観察できるピンク色のかわいらしい二種類の花が咲き始めました。
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この花はアキノウナギツカミというへんてこな名前の植物。葉は細長く青緑色で、基本は矢じりのような形をしています。そして葉は茎を抱いています。茎は下向きの茎が並んで付き、この棘によってヒョロヒョロと伸びる自分の身体を草むらに絡みつかせて姿勢を維持しているそうです。この茎を巻き付ければつるつるするウナギもつかめるのでは、ということと本種は秋に咲くのでこの名前が付けられたようです。



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ミゾソバという植物です。同じ時期に同じようなかわいらしいピンク色の花を咲かせますが、よく見るとずいぶん違います。一番大きな違いは葉です。上の写真のアキノウナギツカミと比べるとよくわかりますが、葉がのっぺりとして広い、そして「ハ」形の模様があります。木の葉の形が牛の額に似ていることから別名「ウシノヒタイ」と呼ばれています。ミゾソバの葉は茎を抱いていません。二種類まざって咲いていますが、よく見ると大きな違いがあります。興味がある方は是非観察してみてくださいね。


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おや?立派なトゲトゲが生え始めましたね。オオオナモミの果実が本格的?に陰謀を試みるのはもうすぐですね。

秋の植物たちが多く観察できる季節になりました。

皆さん遊びに来てくださいね。

お待ちしています。

by isumi-sato | 2019-10-04 16:50 | センターこぼれ話