8月27日、晴れのち曇り。午前9時の気温は27.3℃、今朝の最低気温は20.6℃でした。
八月、夏休みも最終週になりました。
都市部から小学生たちがセンターの自然遊びに来館されました。
昆虫採集と竹とんぼづくりを行いました。

「宿題やべー」そんな追い込まれ時期に、遊びに来てくれてありがとう!(^^)!。きっと、宿題終わったグループなのでしょう。よーし、昆虫採集をやるぞー!まずは林から…

ジャジャーン!まだいたんですね~♪まるで、子供たちを喜ばせるために出てきてくれたよう(#^.^#)ありがとう!

盛り上がったところで、「えいっ!」…こんどは草むらにやってきました。なかなか、みなさん上手です。でも、虫をつかむのが苦手なようですね。がんばって!

ショウリョウバッタのでかいこと♪ 全長80㎜ほどあるメスの個体です。町中の公園や校庭などでも、見かけることがあります。バッタのなかまが、一番多く捕獲できました。

チョウのなかまも多く見られました。キタキチョウは、いろいろな花を訪れ、はねを閉じて止まります。冬を迎えたら、成虫のまま越冬します。

このほか、すばしっこいトノサマバッタやクルマバッタ、小さなヒナバッタやイナゴ類などのバッタをはじめ、ヒメウラナミジャノメやモンキチョウ、ヒョウモンチョウ類などのチョウ、カメムシ類、セミ類、トンボ類…などなど、たくさんの昆虫を捕まえました😊。
※生態園として管理しており通常は採集禁止になっています。観察会の最後には、みんな逃がしました。

竹とんぼは、まず作り方の説明から。
羽の形の書いてある四角い竹の板のまん中にキリを使って穴をあけます。

キリの使い方はやったことある、見たことある、という子はいましたが、
実際やってみると竹は固く、なかなか簡単にはキリの先が貫通しません。

板を友達に押さえてもらって、軸がぶれないようにまっすぐ下に力を加えます。
少しやると竹の固さと力の入れ具合がわかります。
次に羽の形にいらない竹の部分を削り落とします。昔は小刀などで削っていましたが、今の子どもたちは刃物づかいも慣れていないようなので、ベルトサンダーを使って職員が竹を削り出しました。
羽の中央部に銀紙をまき、アルコールランプの火であぶって羽にひねりのくせをつけます。この時ひねる向きを右手前が下になるように気をつけます。
穴に竹ひごを通し、机の上で軸を回転させバランスを取ったうえで穴に接着剤をつけて固定します。ひごをやく17cmくらいの長さに切り落とします。

あとは、両手をこすり合わせて竹とんぼを飛ばす練習です。
気持ちが入りすぎると手を放す瞬間に変な方向へと力が入ってしまい、きれいに飛んでくれません。
何度も練習です。

何回も練習して軸を回転させるコツをつかめば、高く遠くまで竹とんぼが飛ばせます。
昔の遊び、アナログですがちょっとしたコツの練習があるので、飛ばせたときはうれしい気持ちが膨らみます。

遊びの天才子どもたちは、扇風機の前で竹とんぼをもつと、くるくると回転することを発見しました。これもコツがあって軸をゆるく押さえていることです。
竹とんぼ遊びを楽しんでいただけたようです。