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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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稲刈りが始まっています


8月21日、晴れのち曇。午前9時の気温は28.2℃、今朝の最低気温は23.1℃でした。
午後から雲が広がってきたため、蒸し暑いながらも気温は上がらず今日の最高気温は29.8℃でした。



千葉県いすみ市では、稲刈りが始まった田んぼを目にするようになりました。
当センター入口の田んぼでも、すでに稲刈りを終えた田んぼが見えています。


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そして稲刈りを終えた田んぼには、シラサギが十数羽集まっていました。
近くに水がたまったところがあり、何かエサになるものがあったためでしょう。




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写真を撮ろうと近づくと、一斉に飛び立って行ってしまいました。
蒸し暑さの中にもシラサギの白さが涼を呼んでくれます。



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雨の続いた7月のあと、8月になって雨が降ったのはお盆前の通り雨と台風のちぎれ雲のにわか雨で合計8mmくらいしか降水がありません。田んぼに水を流し続けていたためもあって、万木堰の水位はオーバーフロー土管の下40cmくらいまで下がりました。




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湿性生態園のヤナギ林デッキ近辺では例年のように水が引いて、地面やヤナギの細根が現れています。その泥状の地面にはイノシシたちの足跡がたくさん観察できます。



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草刈り後の茶色の草にシオカラトンボのペアリングが観察できました。
オスは白い水色、そしてメスは別名麦わらトンボどおりの麦の色をしています。



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マコモの葉の先にノシメトンボがそのシルエットをしっかり見せています。




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クモの巣がたくさんあります。ナガコガネグモのようです。かくれ帯という模様は成虫と幼虫では形が異なります。



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秋に花を咲かせるミゾソバには、セセリチョウの仲間がいました。



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オギやイネ科の植物にカラスウリやオニドコロなどのつる植物がからんだところに、クモの巣がありました。






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よく見るとたくさんのクモの赤ちゃんが生まれていました。




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別のところにも別の種類のクモの赤ちゃんがいます。クモの子を散らすというようにたくさんのクモが動いています。クモのベビーラッシュのシーズンに入ったようです。




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カラスウリの実がなり始めた所には、ウリハムシがついていました。




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カラムシには、いつものように二ホンアマガエルが休んでいました。


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林道沿いにはエノコログサがたくさん増えてきています。
たくさん生きものたちがお迎えします。
ご来館お待ちしております。



by isumi-sato | 2019-08-21 17:30 | センターこぼれ話