千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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みぞれ。寒い。サンチャン卵のう初見です


2月9日、雨時々みぞれ、のち曇。午前9時の気温は1.9℃。今朝の最低気温は1.9℃でした。
記録的な寒気が降りてきて、北海道では氷点下20度以下を記録しています。本州南岸を低気圧が通過したため、関東地方には1日中雪の予報が出ました。3連休の初日ですが、不要不急の外出は避けましょうと、ニュースが呼びかけています。



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冷えた空気の中、中庭です。



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百葉箱の後ろには、接ぎ木をしたウメの木があり、紅白の花をつけています。
2分咲きです。

11時ころ、一時雪まじりのみぞれになり、さきほどの写真の農機具庫屋根が一時的に、ぼんやり白くなりました。12時過ぎには雨が上がって曇り空になりました。

巡回して湿性生態園まで往復、1時間ほど歩くと、手袋をしていても指先が痛くなってくるほどの冷たい空気です。
今日は気温が上がらず、午後2時の気温は、3.1℃。朝からそれまでの最高気温も同じ3.1度でした。ほとんど気温が上がっていません。そしてその間の最低気温は1.4℃でしたので、午前9時以降、昼近くの方が気温が低くなったということです。


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冷たい空気の中の雑木林です。ツバキの樹のあたりに野鳥が動く気配が見えました。




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ヒヨドリがツバキの花の蜜を吸いに来ていたようです。



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湿り気が多くて少しかすんだ畑ですが、白梅の白と紅梅の赤がぼんやりと広がっているように感じます。




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万木堰の水面は、いよいよ静かです。上空には、獲物を探している猛禽の影が一瞬見えました。



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今日は林道先の野鳥観察塀から、ヒヨドリとカイツブリが観察できました。
人の気配を感じると、枝の向こうに移動してしまいます。



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湿性生態園もとても静かです。野鳥たちの声は聞こえてきません。でも、歩いているとオギの中に、逃げ込んでいく小鳥たちがいます。冬場に姿を現わし、よく地面に落ちている種をつついているアオジたちです。



今日は気温が低くて、静かで生きものたちの気配があまり感じられない1日でした。しかし、山すその止水域を観察すると、ある発見をすることができました。
今年初見です。



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トウキヨウサンショウウオの卵のうを見つけることができました。
まだ、しわしわが見えますから、産卵後1日程度しか経過していないでしょう。
2日前に4月上旬のような暖かい日がありました。その影響かもしれません。
トウキヨウサンショウウオの産卵は、これから増えていきます。

ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-02-09 17:10 | いきもの