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千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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1月ももうすぐ終わり。寒い。猛禽。


1月30日、晴れのち曇。午前9時の気温は1.4℃、今朝の最低気温はマイナス4.1℃でした。
きのうに続きけさも冷え込みました。



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中庭のハクモクレンの蕾が朝日を受けて輝いています。



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しかし、昨日の強風で樹名板がちぎれてしまいました。すぐに付け直しました。



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敷地中央水路の水も凍っています。




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小水路も手前の止水域はよく凍っています。
2月下旬には、ここにニホンアカガエルの卵が毎年産み付けられます。



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万木堰も水面に大きな模様がついて凍っていました。風の影響でしょう。
空を見上げていると、中くらいの猛禽がハトより小さいくらいの野鳥を追いかけて行きました。
サッーと谷の奥の空へと、たまに右に左に向きを変えながら飛んでいきました。
オオタカがツグミを追いかけているようです。とっさのことで撮影はできませんでした。残念。
ツグミも遠くから渡ってくるほどの飛翔力は持っているのでしょうから、また命がけですから簡単にはつかまるわけにはいきません。樹林に中に逃げ込めー!!と、思いましたが少しスピードを緩めるとつかまってしまうかもしれません。ツグミの必死さが伝わってきました。
今年は堰に水鳥の姿が、また田んぼにも野鳥の姿があまり見えません。
この猛禽の影響なのでしょう。猛禽がいることは自然度が高いという証しの反面、襲われる鳥たちにとっては姿を隠した緊張した生活を強いられているということがよくわかります。




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湿性生態園ヤナギ林の水面も凍っていました。
カワセミの声が聞こえてきました。



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巡回の帰り、堰の真ん中、倒木に休んでいる水鳥たちが観察できました。
さきほど飛んできたばかりでしょうか。スズガモのようです。
カイツブリはいつも姿を見ることができます。追いかけられたら水面にもぐって逃げるのでしょう。



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雑木林と畑の境界にある紅梅は花を増やしています。



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一方、寒さの影響で畑では作物の生長は停まっています。
ここのところの乾燥続きで、寒くても霜が立たなくなってきました。
ところが、前線の通過に伴って明日の昼、夜に雨や雪の天気予報がでています。
久しぶりのお湿りとなりますが、あまり大雪は歓迎されるものではないですね。



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先日行なった湿性生態園の倒木処理で生まれた杉丸太の薪割りを行いました。
薪は、花炭を作る行事や、草木染め、もちつきなどでも必要な燃料です。
薪割りをすると、寒くても体が温まりました。
以前にも書きましたが、薪は3度あたたまるといいます。①薪割り、②火を燃やして、③暖かい料理を食べて、なるほど。



二年に一度くらいの雪景色、見たい気持ちもあり、交通の影響の恐れもあり。
人間の勝手な思いです。
ご来館お待ちしております。




by isumi-sato | 2019-01-30 17:09 | センターこぼれ話