千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

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枯枝も楽し

1月25日、快晴のち曇。午前9時の気温は3.7℃、今朝の最低気温は、マイナス1.6℃でした。雨が降らない日が続いて、空気が乾いています。
小水路の水は、流れている部分は凍っていませんでしたが、行き止まりの水路の止水域の水は氷が張っていました。



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午後から雲が空一面に広がりました。
今年は昆虫広場の草刈りを一面強く行いました。
ススキ、オギの穂が来年たくさん出ることを期待しています。


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万木堰は、水面に林が写り込んでとても静かです。
今日の鳥の姿は、カイツブリだけが見えました。
対岸に白く見える多くの枝は、葉を落としたアカメガシワです。
春や夏との違いが、季節感を伝えてくれます。



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センターを囲む東側の斜面の林は、冬の姿に葉を落とした白い枝の割合がここ数年で増えてきているように感じます。広葉樹が大きくなっているのでしょう。



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堰の堤沿いの葉を落としたアジサイには、枯れたカラスウリのオレンジ色の実がたくさんぶら下がって、楽しい装飾になっていました。



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また、別のアジサイには、からんだノウゼンカズラの葉だけが青々と見えています。
薄茶色の実は、ヘクソカズラの実です。



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堰の岸に枯れススキがありました。



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ススキの穂のタネ、一粒をよく見ると、タネの先端に毛が一本すっと生えています。
これがススキの特徴です。この毛、ノギといいます。オギとの見分けのポイントにもなります。


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近くに、とげがたくさん見える枝がありました。メギです。



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足もとには、「草紅葉」のように赤い葉をつけた、これもトゲをつけている20cm くらいの低い植物がありました。アリドオシでしょうか。




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マツの木の足もとには、松葉の上にマツボックリが転がっていました。






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それでも、春は確実に近づいているようです。
駐車場の近く、隣地に植えてある梅の枝に、一輪の白梅がありました。

ご来館お待ちしております。


by isumi-sato | 2019-01-25 17:22 | しょくぶつ