千葉県いすみ環境と文化のさとセンター

isumisato.exblog.jp
ブログトップ

え! なぜここにいる?

1月24日(木)、午前9時の天気は曇り。気温5.8℃で、やや寒い朝です。最低気温は1.4℃なので、むちゃくちゃ寒い、と言うレベルではありませんでした。
でも、昨日の最高気温は12.9℃までいったので、今日の最高気温が10.7℃は寒く感じます。何よりも北風、これが身にしみますね。


a0123836_14125531.jpg
午前中の北側の空。雲がまだ出ています。でも、だんだんに雲も薄くなり、午後には快晴となりました。だから気温も上がったのでしょうね。


a0123836_14125702.jpg
午前中、センターで一番の湿田の荒起しを行いました。センターの耕耘機では下手をすると動けなくなるので、職員の自宅から小型の機械を持ち込みました。でも、思いの外に乾燥した天気が続いていたので田んぼも固くなっており、スムーズに作業ができました。


a0123836_14131106.jpg
で、こちらは湿性生態園の水の吐出口。
実は、湿性生態園へ常時水を供給するため、堰の水を揚水し流しています。そのポンプが故障で止まると、施設のアチラコチラで困った状態になります。
当施設は「公園」「博物展示施設」のカテゴリーなので、それなりに手を入れてあるのです。
で、ご覧のように水が変に吹き出していました。停電とその復旧など、急激な水圧(送水圧)変化でVP管のつなぎ目が外れてしまっていました。左手方向に伸びているのは、別の場所へ送水するための枝のラインです。
この状況は好ましくないので、今日は送水を一旦止めて修繕しました。



a0123836_14131375.jpg
外れていたソケット部を接着し、アルミテープを何重にも巻いて固定。支柱も増やしました。枝のラインは総水量が少ないので揚水時に吸い込んだ泥や藻類などがラインの途中に詰まっていたようで、それも掃除しました。
これでしばらくは給水できるでしょう。




で、突然ですが・・・
a0123836_14125973.jpg
なんでこんな身近にいる?

この子が新しい仲間です。
現在展示しているウサギの剥製、毛が抜け始めたと思ったら、あっという間に「因幡の白うさぎ」状態にちかくなってしまいました。

そこで、猟友会の人に頼んで「入手できたらお願い」と、ある日の夕方にお願いしたら・・翌朝には「罠にかかってた」と。それだけ沢山いるのですね。
早速、その日の夕方に剥製屋さんに電話して持ち込み、制作を依頼しました。
県内でも業者さんは少なく、そこもレディーメイドのウサギの剥製は置いてありませんでした。ほしいと思ってもすぐ手に入るものは意外と多くはありません。

実はこのウサギの剥製、センターではこれが3頭目になるのです。意外と早く劣化します。なぜなのかご主人に伺った所、「皮が非常に薄いせいかもしれない」とのこと。なんでもテッシュペーパー1枚ほどの厚さもないそうで、皮を剥ぐ作業は大変だそうです。
他にも、センターでは立派なケースで空調管理した環境で展示しているわけではないので、野生動物がいたずらしているリスクもあります。選択的に虫がついた可能性もあります。
ボロボロになったものを展示し続けるにはしのびなく、かと言って可愛いだけではない農業被害を出している害獣でもあるウサギを展示から削除するのも寂しいので・・・更新しました。

近日中に展示を入れ替えます。
新しくなった、かわいいだけではないウサギも見てくださいね。



by isumi-sato | 2019-01-24 17:05