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米作り7・わらづと納豆を作ろう

1月19日(日)、午前9時の気温7.6℃、今朝の最低気温-1.6℃、快晴。雲一つない朝を迎えました。つい先ほど年が明けたと思いきや、もう20日近くたってしまいました。今年もアッとゆう間に一年たってしまうのかな?しかし一日一日を大切に生きていきたいものです。

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今日は、年が明けてから最初の行事「米作り7・わらづと納豆を作ろう」を開催しました。人気行事の一つでもあり、キャンセル待ちがあるほどでした。皆さん納豆作りにとても興味があるようで、開始早々質問したり、講師の言ったことをメモしたり…皆さんスバラシイー。まずは「わらづと」を作ります。わらづととは「わらを束ね、中へ物を包むようにしたもの」の意味だそうです。



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わらづとは、はかま取りした16本のワラ(丈の長いワラで「神丹穂-かんにほ-」という古代米の一種)を二つに折り、横方向に他のワラでミシン編みしていきます。見本を見たり、講師の指導を個別にうけながらなんとが全員完成しました。




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写真のようなわらづとを編むための専用の道具を使って編んでいきます。職員の私が一番の劣等生でした。参加者の方に聞いたりしてやっと追いつきました(汗)。




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講師にたすけてもらいながら、やっと形になりました。さあカイロと紙袋をを用意して後はおいしそうな香り漂う大豆(小黒豆)が待っています。




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圧力なべで煮た大豆に納豆菌のついたわらを入れ撹拌します。





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次にわらづとを熱湯に10秒ほど沈め今度は裏返して10秒ほど煮沸します。





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そしてわらづとに大豆を投入。わらづとからこぼれた大豆をつまみ食いすると…これまたおいしい。全部食べてしまおうか~と思ってしまうほどです。



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その様子を見られていたのでしょうか?…余った大豆をいっぱいくれました。(参加者の皆さんにも)甘すぎずさっぱりコクがある味。納豆になったらどんな味になるのかな楽しみです。




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24時間42℃~50を保って発行させ、冷蔵庫で一日熟成させるとおいしく食べられるそうです。月曜の朝にはおいしい納豆がが食べられます。待ちきれない気持ちを抑えてじっくり温めます。たのしみ~。


アンケートには、「納豆づくりが楽しいことを知ることが出来た」「豆がおいしかった」「説明の仕方が丁寧」など。


参加者の皆さんは行事が終わっても講師の周りを囲むようにして様々なお話を興味深く聞き入っていたことが印象的でした。


講師をして下さったSさんご夫妻。貴重な体験をありがとうございました。




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一方、近所でお使いをしていると…あれ?




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リンドウが咲いている?花期が11月ごろまでの花ですが、陽気がいいからですかね~☀




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見事な斜面の草刈り技術です。こんな職人技に支えられて、リンドウたちは生き延びているのですね。




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また一方、こちらも近くの崖です。この地層は「砂泥互層(さでいごそう)」という地層なんだとか。




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むかーしむかし数百万年前、いすみ市は当時海の底だったそうな。海底で積もり積もった泥や砂がこの地層です。壮大すぎて、気が遠くなりますね~。
そして、いま植物が生えている土壌の薄いことにも驚きですね!





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またまた一方、こちら近所のとあるため池です。もしこの池の水を抜いたら…




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ワオ!こんな風になるんでしょうね。こちらは実際に池の水を抜いている最中のため池です。初めて見た👀 底が見える‼スゴイ‼




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数万年前の遺跡?いえいえ、でも懐かしいビンですね~♪ため池の池干しって=農業用のため池を維持するために行われてきた、日本の伝統的な管理方法なんだそうです。




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池の底を空気にさらして、微生物による分解を促進することで、水質を浄化する効果があるんだとか。また最近では、外来生物駆除のために池干しが各地で行われているようです。勉強になります!





by isumi-sato | 2019-01-19 17:32 | 行事報告